2021初秋の旅、5日目。
「宿坊 智積院会館」で宿泊し、名勝庭園や国宝障壁画を早朝から特別拝観し、朝8時に解散。
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さっそく、智積院会館1階の食堂「智積院茶寮 桔梗」へ。
「桔梗紋」は、智積院・智山派の宗紋ですね。
明智光秀の家紋も「桔梗紋」ですが無関係。
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朝食のメニューは、その名もずばり、「精進」1320円(税込)。
「智積院」は、足利時代に、和歌山・根来の地で発祥。
その後、高野山を経て、京都へ移ったのですが、この数百年の歴史を食事が語ってくれています。
朱塗りの椀に盛りつけられた精進料理たちは、どれも、洗練されています。
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遅れて登場は「根来汁」。
明王殿で経木を燃やして加持された「あずき」が散らされた、ありがたい一杯。
温かく優しい、ひと椀ですねー。
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高野豆腐も出汁が美味しくてお見事。
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胡麻豆腐、旨し。
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和歌山県名産の梅干しでフィニッシュ。
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すべて、お見事。
ご馳走様でした。
心が、洗われた気分です。
食べ終わると、器が入れ子になって、コンパクトに収まります。
「ロシア 人形 マトリョーシカ」のような構造ですね。
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全国3000寺の総本山・智積院は、4年に一度、住職(総務総長)を選挙で選びますが、
その時には、大勢に料理を出すために沢山の食器が必要。
これなら、場所も取らずに収納できて便利ですね。
これも、御仏の知恵でございますか・・
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あああ、あのその、自分で片付けなくて良いですからね。
私は、写真が撮りたくて勝手にやっているだけですからー。
アーメン。。
もとい、合掌。