タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

タグ:秋

本日二度目の更新。

2018秋、九州の旅、三日目は、日本100名道「阿蘇パノラマライン吉田線」から「同 赤水線」を走破。 その次は、、、
阿蘇カルデラの西側の日本100名道「県道28号線 俵山峠」(15km)へ~~♪
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快走路の新道ではなく、旧道の山道を走ります。
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右手に見える阿蘇五岳の 烏帽子岳と その左奥の杵島岳が美しいです。
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ドキドキするような林道。ハイキングしている家族連れもいました。
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阿蘇は、でっかいどお~~♪
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正面は、夜峰山。
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阿蘇山を一望。絶景スポットです。
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このアングルが、この道のハイライトですね。
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俵山峠の展望所に到着。ここからは、下りです。
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熊本市内へ下る 草原の道も気持ちが良いです。
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足元に 阿蘇北向谷原始林を縫って走る 県道28号線・新道が見えました。
あちらは、快走√ですが、私は、やはり、旧道が好きw
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熊本市街と有明海が見えました。
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完走。 日本100名道の名に相応しい 素晴らしい景観道路でした。満足ですw
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熊本市内のお話に続きます。

では、また、明日~~♪

2016晩秋、港区ぶらり旅②。
青山墓地を散策した後は、明治神宮外苑イチョウ並木へ~~w

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明治神宮外苑の お目当てのイチョウ祭りは 中止。
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あの花火大会の事件で、取り止めになったそうな。
〇〇な学生が、おがくずに白熱球を入れて火事を起こすなんて。。。
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色々な意味で、残念!
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では、また~~~!

自宅から富士山が、綺麗に見えたので、山梨県へ。 
日川林道~大菩薩湖(日川ダム)~奥多摩を、ドライブして来ました・・・
 
まずは、大菩薩嶺(だいぼさつれい)を背景に 大菩薩湖(日川ダム)をパチリ。
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大菩薩嶺は、東京都と山梨県の間をサエギル山塊です。
ポチで拡大。
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大菩薩湖(日川ダム)の北岸から 富士山をパチリ。
トレッキングコースを 30分ほど上った展望台が 絶景だそうですが・・・
 
山道を歩く根性はないので、ここで日川林道に引き返しますw
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振り返ると、大菩薩嶺。
東京へ続く山道が通る 大菩薩峠(標高1897m。左)と 石丸峠(標高1957m。右)が見えました~~♪
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大菩薩峠をアップ~~~♪
小学生の頃から、小説「大菩薩峠」で知ってますが、実際に見るのは初めて。
ちょと感動しました。
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日川林道を北へ走ります。
樹々の間に 富士山がチラチラ見えますね~~w
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大菩薩湖を手前に入れて、富士山をパチリ。
う~~~ん、光量不足ですね。残念。
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富士山アップ~~♪
送電線と鉄塔が 邪魔です~~w
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青梅 街道(国道411号)に合流。
奥多摩へと、ダイナミックな 快走路が連続します。
この道は、新宿まで続いているので 真っ直ぐに東京へ向かいます。
振り返って 富士山をパチリ。
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青梅街道の最高地点、柳沢峠(標高1472m)。
 
こちら側は、山梨県塩山市(えんざんし)。
向こうは、東京都。
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「柳沢峠茶屋」で 休憩~~w
カレー、お蕎麦、ご飯物などなど、メニューは、豊富です~w
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「柳沢峠茶屋」の前から見る 富士山の絶景~~w
バイカーには、定番の絶景ポイントです。
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アップ~~♪
7~8合目まで 冠雪してます。。
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では、また、明日~~~♪

千葉県 九十九里浜 本須賀ビーチ
 
 
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誰も・・・
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誰もいない海・・・
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2015年秋の旅は、群馬県の あの名峰へ。
 
誰もがみんな知っている「赤城山」です~~♪
 
 
実は、人生で二回目の訪問。 
おひさしブリ~~~♪
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山頂近く、標高1350m付近には、大きな湖「大沼」があります。
10月中旬過ぎだと、紅葉の絶景が見れます。
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「大沼」をぶらりと散策
 
朱塗りの「啄木鳥橋(きつつきばし)」は、よく見ると 緋鯉がたくさん泳いでいました~~W 
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見頃は、10月中旬だそうです。
やはり、早く来すぎました~~W 
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湖畔には、「赤城姫」が祀られている 赤城神社があります。。。。 
(なにかのパワースポットだそうです)
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群馬県立「赤城公園」へ~~W
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「小尾瀬」と呼ばれる湿原、「覚満淵(かくまんぶち)」を見下ろす 絶景ポイントです。 
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「大沼」、「覚満淵」方面をパチリ。
 
今は、もう少し色づいているでしょうね。 
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アップ。
散策路が見えます。 
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反対側。
筑波山~太平洋方面ですが・・・
霞んでいて 見えませんW 
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そして、同じく赤城山の山頂にある湖、「小沼」へ。
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「小沼」はも 周遊できる散策路が、整備されています。
広めの駐車場に 車を止めて 短い坂を下ります。 
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「小沼」湖畔に到着。 
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ナナカマド、ミズナラ、カエデなどの紅葉には、もう一息といったところ。
 
最盛期には、さぞ素晴らしい景色でしょうね。。
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アップ。 
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この旅のお話は、本日で終了。
明日からまた、東京のお話です♪
 
 
では、また、明日~~~♪

 
2015シルバーウイークの旅。
本日、二度目の更新。 奥只見湖です。
 
大駐車場に車を止めて、いざ 出発。
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ダム上に行くには、スロープカー、片道100円が便利。
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結構、混み混み。
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結局、歩きます。
歩いても 駐車場から 10分ほどです。
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振り返って パチリ。
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奥只見ダムの堤上に出ました。
堤高は157.0m。
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奥只見湖。
またの名前を 銀山湖。
江戸時代、このあたりで 銀の鉱石が取れたのですね。 ポチで拡大。
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阿賀野川水系 只見川 最上流部に建設されています。
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紅葉の頃には、絶景だそうな。
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奥只見湖 観光船。
先を急いだので 乗りませんでしたw
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続きます♡
 

 
阿寒湖周遊。
秋の紅葉シーズン。
絶景を ジックリと お楽しみくださいませ~♪
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正面は 日本100名山、雄阿寒岳。
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鏡のような水面でした。。
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風景が水面に反射しています。
ちょっと、感動。
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阿寒岳と 雌阿寒岳。
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北海道を代表する 原始林が広がります。
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阿寒湖の中島。
チュウルイ島に上陸。
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マリモ展示観察センターへ。  公式マリモWEB
 
「マリモWeb」は、NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構・釧路市教育委員会 阿寒生涯学習課・釧路市阿寒観光振興課・特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」保護会の「阿寒湖のマリモ」公式ホームページ。 (長いW)
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マリモ(毬藻)は、球状の集合体を作ることで知られている淡水性の緑藻の一種。
美しい球状体を作るため国の特別天然記念物に指定されています。。。だ、そうですW
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阿寒湖と雄阿寒岳。
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美しい風景。
秋に来たのは、初めてですが、ここは、道東観光で外せませんね。。
 
 
では、また、明日~~♪

 
昨日は、サッカーの応援で、国立競技場へ。
 
でも その前に 神宮外苑イチョウ祭りを ぶらり。。。
 
 
でも、でも、その前に、、、w
 
田町駅から乗った 山手線が大変なことになってました~~!
 
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12月16日まで限定で、山手線一編成だけが、「綾瀬はるか仕様」になっていると、噂には聞いておりました。
 
しかし、しかし、、、
月に数回しか、電車に乗らない私が まさか、その電車に遭遇するとは思いませんでした~~~!
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このニュースは、芝4丁目・本芝町会のホームページでも 取り上げられていましたが、、、、
 
パナソニック社の新デジタル一眼カメラ、LUMIX「GM」のプロモーションなんですね。
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中吊り広告 7種類に 60秒のスペシャルCM 3種類!
使われているのは、写真63種類、計600枚だそうな。
 
はるかファンには タマリマセンな~~wイメージ 4
 
 
 
当然、すべて、「GM」で撮影されたもの。
ミラーレス一眼カメラでは、世界最小の「GM」。
こんなにも美しい写真が撮れるのだ・・・・
 
いや、そうではない。 はるかちゃんが 美しいのだ。。。。
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そう、はるかちゃんが美しいのです・・・・きっと、、、
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そんなこんなで、神宮外苑に到着。
 
イチョウ祭2013です。
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絵画館前の有名なプロムナード
 
歩行者天国になってました。
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神宮外苑イチョウ祭2013は、昨日で 終了。
 
地面は 落ち葉で一杯。
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絵画館前の広場へ。
ここは、出店がひしめく 観光スポットになってます。
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昨年と同じで、人で一杯。
 
ここは、有名に成りすぎました。
土日に来てはダメですね~~~w
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結局、安城芋の石焼き芋を 試食しただけ~~~w
とっても 甘くて、蜜のように蕩けました
ウマシデシタよ~~♪
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では、また、明日~~~♪

 
先日は、かねてから 懸案だった、野麦峠へ行ってきました。
 
長野県と 岐阜県をつなぐ、野麦街道。
日本100名道に名を連ねる この峠道を走破するのが目的ですW
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中央道を 松本ICで降りて、梓川を さかのぼります。
 
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紅葉の撮影は、難しいですねW  
アップでどうぞ。
ポチで拡大します。(ブレブレなのが、ばれてしまいますがw)
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上高地や 乗鞍高原へ向う途中の奈川渡ダム
紅葉が綺麗でした。
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長野県、松本市 奈川4442-1
「うすやきカフェ豆まめ」へ。
奈川渡ダムの作り出した梓湖の ほとりにあります。
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このお店は 40年以上前から「奈川渡ダム レストハウス」の名前で営業してきました。
6年前 今のご夫婦が引き継ぎ、「うすやきカフェ豆まめ」に改名。
正面の壁にうっすらと 旧店名が読めますねw
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夏季のみ営業。
11月に入ると まもなく 冬季休みに入ります。
今度の週末を過ぎると お休みかもしれません。。。
 
営業時間は、8時30分~17時。 火曜日が定休日。
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最近、奈川名物うす焼きを 出すようになりました。
 
「豆まめ この秋のおすすめ!!」
いろいろあります。 新蕎麦のうす焼きもありますね。
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薄くないのに うす焼きとはコレイカニW
長野の味が懐かい方から、地方発送のオーダーがあるそうで、最近 ネットショップを始めました。
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お店のインテリアは ご夫婦の手作り。
奥のキッチンでは 娘さんが、お手伝い。 
アットホーム~~♪
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うす焼きのレパートリーは 25種類ほど。
日替わりで5~6種類を焼いてます。
一枚 120円から。
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窓際で頂きます。
すでに ストーヴに火が入っていました。
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一杯づつドリップする珈琲と セットで。 
グラスに入っているのは、水ではなく、お湯
美味しい お湯です。
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とうもろこし・チーズの うす焼きを チョイス。
ソーセージ入りとか、変り種もあります。
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ねっとり、しっとりした歯触り。
もっちり モチモチ、ウマシデス。
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地図。
場所、わかりますか?
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冬休みの前に 間に合ってよかった。
心に シミイル優しい味。
美味しかったです。
ご馳走様でした。  
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そして、この旅の目的、野麦峠へ向うのでした。
 
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では、また、明日~~♪

 
赤倉観光ホテルの夜明け♪
 
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ロビーにも朝日が 一杯に差し込んでいます。
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アクアテラスへ。。。
 
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赤倉観光ホテル 新館「SPA&SUITE」の最大の見せ場です。
 
妙高山の中腹、標高1000mの夜明けを ご堪能くださいませ。 
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ホテルの敷地内を流れる 湧き水を湛えた水盤。
 
東の山々を望む絶景。
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目の前一杯に雲海が現れる日もあるとか。。。 
 
いつか、見たいものです。
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手を浸けると ほんのり暖かい お湯。
この水盤は、冬でも凍りません。
 
湧き水を 温泉で 温めて 水に貯めています。
冬の間の 融雪装置を兼ねているのです。
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心が 震えるような 夜明け、、、
右下 ポチで アップに成ります。
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志賀高原の上に顔を出す、浅間山 
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富士山が雲の上に 浮かんでいます。 
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この水盤の中に 十字架を建て、結婚式の チャペルに使う方もいるそうです。
その名も、「Chapel of the Heaven」。
 
絶景に 永遠の愛を誓った カップルに 幸あれ♪ 
ウエディングのお問い合わせは、ホテルへどうぞ♪) 
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やって来たのは、、、、
 
斑尾山北信州の山々野尻湖を一望できる 落ち着いた雰囲気のカフェテラス
 
営業時間は、朝9:30~
隣接するベーカリーでは、パンを焼き始めていますが、ここは まだ、寝静まっています。
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絶景を一望。
 
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お庭へ。
 
朝の散策です。 
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朝日の中、ホテルの お庭を散策。
 
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朝霧の中、遥かに野尻湖が見えます。
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湧き水を引いて ワサビを育てています。
 
昨夜のお料理の付け合せは、これだったかもW 
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素晴らしい景色。
この景色を見るためだけに ここまでやってくる価値があります。
☆☆☆☆でしょうか。
 
長い伝統と歴史を持つ ホテルが 見事に再生しました。
お見事!
 
本日は ここまで。
明日は、朝食を ご覧頂きます。
 
では、また。。。。

山梨県と埼玉県を結ぶ、山道。
日本100名道の一つに名を連ねる、”雁坂道”を走ってきました。
 
空を飛ぶような道が、連続する 快走路。
日本の秋の美しさを お楽しみください。 
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山梨県と 埼玉県を結ぶ国道140号線。
富士山を見ながら、山梨県塩山市から走り始めます。 
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広瀬ダムで休憩。
ここまで、港区の自宅から、中央高速を走って2.5時間。
近いものです。
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正面奥が、日本100名山、”甲武信岳”。
紅葉で有名な 西沢渓谷の入り口は、すぐそこです。
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このダム湖を過ぎるあたりから、紅葉が美しいです。
奥に見える山は、雁坂嶺。
あの下を雁坂トンネルが抜けています。
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一年前も この道を走りましたが、紅葉の時期を過ぎていました。
その時のブログは、こちら。
今年も やや 遅れ気味ですが、なんとか間に合いました。
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広瀬ダム過ぎると、道の駅”みとみ”が すぐに現れます。
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ちょっち、休憩。
山梨県の秋の恵み、いろいろ。
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山梨と言えば、甲州ワイン。
美味しそうです。
(車だから飲めませんがw)
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西沢渓谷の入り口の西沢大橋。
空を飛ぶような橋、第一弾です。 
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橋の 途中で振り返って、広瀬湖方面をパチリ。
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橋の上から、西沢渓谷をパチリ。
ここは、楽しい ハイキングコース。
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西沢渓谷の入り口の滝をアップでどうぞ。
再奥の有名な”七ツ釜五段の滝”まで、いつか、歩いてみたいものです。 
でも、往復4時間のコースなので、この日は、横目に見て通過。
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”雁坂トンネル”の入り口。
全長、6625m。 普通車なので、710円。
このトンネルが出来るまでは、山梨県から埼玉県へ行くのに 東京経由していました。
そのことを思えば 格安。
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雁坂トンネルに入ります。 
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トンネルを出ると、雁坂大橋です。
正面のトンネル、”奥秩父トンネル”に入る前に、
左の路肩に寄ります。
ここも絶景ポイントなんです。
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橋の下は、滝のある渓流。
歩くと楽しいそうですが、辿り着くまでが大変。
あっさり諦めます。 
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雁坂大橋から見た、”豆焼橋”。
今年は、紅葉に間に合いました。
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アップでどうぞ。
空を飛ぶような橋、第二段ですw 
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”奥秩父トンネル”を抜けて、”豆焼橋”に到着。
ここからは、埼玉県。
渓谷を パチリ、パチリ。
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しかし、まあ・・・ 
よく こんな凄い橋を作れるものです。
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豆焼橋から、先ほどの雁坂大橋をパチリ。
空を飛ぶような橋、第3弾。
(本当は、こっちが、第二弾でしたねw) 
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峠の茶屋、”山麓亭”で、休憩。
一年前も ここに立ち寄りました。
つまり、この道は、他に お店が無いんですw
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民家を移築したようです。
天井が高い。
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山や畑で採れた産物が売られています。
見てると、楽しいです。
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メニュー。
秩父山塊の湧水で打った、地元の蕎麦。
ここで、挽いて、打った、自家製の 新蕎麦です。 
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窓の外は、紅葉。
座敷席が、50席ほど。 
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昨年と同じく、鹿肉・ロース串焼きを頂きます。
300円。
野の香り、美味。
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シイタケ蕎麦、800円をオーダー。
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半分に切った、シイタケが、4切れ。
ちょっと、寂しかったが、蕎麦は、ウマシ。 
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付け合わせの粉吹きイモ、ウマシ。 
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秩父市方面に さらに、走ったところにある、滝沢ダム。
中津川に造られた埼玉県最大のダム。
工事が終わって、ダムが完成したのは、昨年3月です。
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このダムは、中を見学できます。
それは、昨年、このブログで書きました。
今回は、通過。 
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ダムの上から見るループ橋、”雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)”。
”日本100名道”の出版当時は、このダムも、あのループ橋もありません。
すっかり、変わってしまった、100名道。 
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ループ橋を じっくりとご覧ください。
グッドデザイン賞に輝く、 ”雷電廿六木橋”。
空を飛ぶような橋、第4弾です。 
 
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正確には、二つの橋。
繋がって、ループになってます。
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ワイド写真で どうぞ。
右下をポチすると 拡大します。 
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一枚おまけ。
昨年、この橋を下から見上げた時の写真です。
凄さが、伝わっていますか。
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空を飛ぶ橋と、美しい渓谷が、連続する雁坂道。
山梨と埼玉を結び、大きな経済効果だそうです。
 
でも、そんなことには、お構いなく、私は、単に 絶景の走りを楽しむだけですw
 
 
では、また、明日。

 
紅葉の名所、つばくろ谷にかかる不動沢橋で、折り返し、”磐梯吾妻スカイライン”を 裏磐梯方面に 戻ります。 
ツバメ(つばくろ)が 飛び交うことから名前がついたそうですが、横から見ると改めて 雄大さに 驚きます。
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絶景が連続する 完全な 観光道路。
このスカイラインは、10月の紅葉の頃は、”志賀草津道路”並に 大混雑するそうです。  
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そこ かしこに パーキングや 1~2台分の駐車スペースがあるので お写真を撮るのに困りません。
本来は、道路のメンテ用の 駐車スペースなんでしょうけど。 
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天狗の谷あたりで、吾妻小富士をパチリ。
10月は さぞ 素晴らしい紅葉だったでしょう。 
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走ったのは 11月になってから。
既に 紅葉は ピークを過ぎていましたが、それでも 息を飲む迫力。 
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煙を上げる活火山”一切経山”の、、、お伴の山々。
白い色は 吹き出した硫黄。 
お写真では、この 硫黄の鼻を突く臭いが、伝わらない。
残念。
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空を飛ぶような、、、、謳われる 山岳道路が続きます。
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須藤英一著、”日本100名道”の撮影場所です。
道路横の標識には、
”有毒ガスが発生するので、車は窓を閉めて走り抜けてください。”
と書かれています。
 
標識の範囲を外れた所の 路肩スペースに 停車して撮影。
しかし、ここも 危険だったようです。
みなさんは、決して 真似しないでください。 
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”一切経山”の噴煙白し。
雄大で 荒涼とした この風景。
日本ではないかのような あらあらしさ。
この場所は、紅葉の季節より、11月半ばの 冬季閉鎖直前が もっとも 雰囲気がある、と教わりましたが、なるほどです。
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浄土平の湿原越しに眺める 噴煙。 
素晴らしい光景。
来て良かった。 
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ここから先は、芸術的と 形容されるカーブが続く 山岳道路になります。 
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湖見峠。
”うみみとうげ”と 読むそうです。
裏磐梯の湖沼群から、遠く 猪苗代湖まで見えます。
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ここから眺める風景は、往路では、完全に霧の中でした。
 
 
磐梯山の向こうに沈む 夕陽が素晴らしい・・・そうです。
いくら 気ままなブラリ旅でも そこまでは、待っていられません。  
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湖見台からの展望。
ただの駐車スペースですが、ここにも 絶景があります。 
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日本100名道の もう一つの撮影地なんです。
吾妻連峰から 安達太良山に向かって 尾根伝いに走るスカイライン。
 
芸術的な 連続カーブが美しい。
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朝来た時は、五里霧中だった 国見台。
猪苗代湖まで 見えました。 
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”磐梯吾妻スカイライン”を 往復、完走。
満足です。 
 
まさに 日本を代表する山岳スカイライン。
北海道の一部の道を除くと、”志賀草津道路”と 日本一の座を争う名道と 言われるのが よく分かりました。
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明日は、日本100名道に入らないのが 不思議なほどの 素晴らしい道路。
湖が連続する ”磐梯レイクライン”です。
 
では、また、明日。 
 
 

福島県を巡る ぶらり旅。
 
喜多方市でお土産のカップラーメンを購入。
東北地方限定販売の 赤湯ラーメン、”龍上海ラーメン”です。
ん?赤湯って・・・山形県ですねw
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相変わらず ぐずついた お天気の中、裏磐梯へ向かいます。
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紅葉は、盛りを過ぎていましたが 十分美しい。
午後も 遅くなって ようやく お天気が回復して来ました。
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裏磐梯最大の湖、桧原湖を軽く一周。
1888年、磐梯山が噴火した時に、山体が崩壊してできた堰止め湖です。
今でも、当時の村や 樹木の痕跡が 一部に 残っています。
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そんなことなど 今は昔。
穏やかな風景。
美しい湖です。
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夕暮れ近く、いよいよ、日本100名道のひとつ、”磐梯ゴールドライン”へ。
11月1~15日は、福島県の 観光有料道路が すべて 無料開放されています。
これは、震災復興で 観光客を呼ぶための特別処置。
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遠慮なく 走らせてもらいます。
コーナーが多いので スピードを出すと危険。
ゆっくりと 味わいながら走る道ですね。
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桧原湖展望台。
樹が大きくなりすぎて 湖は ほとんど見えませんw
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磐梯山や 猫魔岳への 登山口がある峠は、もうすぐ。
この辺りが、この道路のハイライトです。
磐梯山の爆裂火口が、間近かに迫ります。
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広い駐車場があるので お写真を撮るのは ここが最適でしょう。
観光客が、次々とやって来ました。
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峠を越えると 目の前に猪苗代湖が開けます。
パーキングが数か所にあるので 順番に車を止めて 景色を堪能します。
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ふもとは 霧が掛かって 雲海。
その向こうが 猪苗代湖。
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左を見れば 磐梯山の尖った峰が見えます。
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磐梯ゴールドラインを 完走。
そして 霧の中に突入。
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猪苗代湖は夕暮れ。
北からの渡り鳥、ホシハジロや キンクロハジロが羽を休めていました。
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お泊まりは 国民宿舎”みなとや”さん。
この近所で 生まれた 野口英世博士が、アメリカで成功して 凱旋した時に、村中の人が集まって宴会をしたのが この旅館だそうです。
 
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今は ホテルになっていますね。
味わいのある外観。
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お部屋で 名物 山塩ようかんなど まったりと。
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この日は、男性客は 私一人だけ。
私の専用貸し切り温泉でしたねw
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お昼のラーメン二連発が効いていて、夕食は軽くおつまみ程度です。
地ビール”会津ビア”など 頂きながら。
赤ベコのマーク、カワユシ。
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部屋に戻って、さらに 地酒。
末広の”Dr.野口カップ”を一杯。
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翌日は、日本100名道でも 有数の景観を誇る”磐梯吾妻スカイライン”へ 向かったのでした。
 
では、また あした。

ビーナスラインの盟主”車山”。
小さな高山植物たちを訪ねるぶらり旅。
 
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 右下の青紫の花は、マツムシソウ
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ヤマハハコ
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イナゴ。
まだ、最終齢になっていません。 
今から、冬までに 大人になって 子孫を残せるのでしょうか。
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オニシモツケ。
花は もう ほとんど 終わっていました.
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ウメバチソウ。
まだ、花が 残っていました。
最後の 蜜を 求めて 蟻が来ていました。
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シシウドの 今年、最後の花でしょうか。
力が尽きかけています。
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夏の間 咲き誇った”ノアザミ”も、終わりかけていました。
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秋晴れの 車山高原です。
涼しい風が 吹き初めていました。
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 では、また、明日。

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