2018秋、九州の旅。四日目の夕方。
分かりにくい狭い山道を走り切ると 目の前に現れるのは、30haの大草原。
壱岐・対馬、五島列島、九十九島まで見える山頂の快走路。
春の平戸つつじ、夏は草原でキャンプ、秋のススキ野原、冬の野焼きなど、この広大な草原は、一年中楽しめるそうな。
絶景の林道ですね。
あっと言う間に完走。峠道を下ります。
ちょいと物足りなかったので、予定を変更して、「生月農免農道」を完走した後に もう一度 逆方向に走りました~~w
夕陽に輝く「平戸・川内峠」。
ちなみに、この草原は、東京ドーム6.4個分の広さだそうです。
数か所のパーキングがありますが、2月の野焼きでは、車で溢れるそうな。
峠の小山に登ります。
標高267ⅿ?の山頂を制覇~~w (高低差は30mくらいでしたが・・w
歌人・吉井勇が、川内峠に立って「山きよく 海うるわしとたたえつつ 旅人われや 平戸よくみむ」と詠んだ、 歌碑。
お約束の一枚。
まさに 360度の絶景。
陽が沈みそうです。
この日の宿に向かいます。。