タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

タグ:日本史

令和元年梅雨、南信州の旅、二日目。 

木曽川の支流を遡り、中山道・木曽路の要衝「妻籠宿」へ。。
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到着。。
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狭い路地から、宿場のメイン道路(中山道)に向かいます。
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この宿場は、「馬籠宿」と違って、平坦な場所にあります。
私のような高齢者には、とてもラッキーw
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石畳ではなく、アスファルト舗装なのが、ちょいと残念。
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美しい街並みに見とれていて、「電信柱がないからなんだ。」と 気が付きました。
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妻籠宿の「脇本陣」を見学。
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この脇本陣は、明治時代に、木曽ヒノキの伐採が許可されるようになった時に、ヒノキの巨木を使って、建られたそうです。
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古びた柱や囲炉裏。煤けた天井にも、木肌のあちこちに、住んでいた人々の香りや声が染みついているようですなあ。
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陰翳礼賛の世界。。まさに、これが日本古来からの住宅。
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島崎藤村直筆の書が飾られているのは、、
藤村の小説「初恋」で、「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき・・」と謳われた少女が、14歳の時に ここへ嫁いできたから( ´∀` )/ぽん!
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明治天皇や 皇女・和宮も ここで休憩したそうな。
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遠くの奥に見える山々も 町の景観を守るために開発が禁止されています。
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太陽光発電を導入する話も 景観を守るために中止になったそうな。。
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町全体が一つになって、この景観が維持されているのですね。ちょっと、感動。
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「妻籠宿」後編に続きます。。。

2018秋、九州の旅、三日目。。

阿蘇カルデラの西側の日本100名道「県道28号線 俵山峠」を走破~~♪

日本3名城のひとつ 「熊本城」へ向かいました。
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では、また、明日~~♪

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 三日目~~♪

鹿児島県「霧島神宮」へ向かいます。
霧島峠から、霧島岳、韓国岳など、日本百名山に選ばれた名峰をパチリ。
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韓国岳。昨日の雨が、頂上では、雪だったのですね。
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高千穂峰。
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霧島神宮に到着。初詣客の車で、ひどい渋滞でした。
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30分以上待って、ようやく 無料駐車場に入れました。
そしrて~~~、大鳥居を潜って、参道をずんずんずうう~~んとイキマスw
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江戸時代末期に、坂本龍馬が新婚旅行でここに来たそうな。。
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微かに桜島が見えました~~w
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長い参道を行きます。
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エンエンと歩きますw
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地焼酎を奉納したメーカーのラベルがずらりと。。
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本殿が、見えました~~w
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本殿に到着。祭られているのは・・・
「あめにぎしくににぎしあまつひたかひこほのににぎのみこと」だそうです。。
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参拝完了!
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ありがたい樹だそうです。知らんけどw
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一通り参拝したら、お約束の休憩所、試食コーナーへ~~w
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鹿児島は、どこへいっても 「西郷どん」一色でした~~w
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名物・鉾餅を試食。うまし!
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では、また、明日~~♪

嵐の中の佐渡ヶ島の旅。
本日のアップは、「北沢浮遊選鉱場」。
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嵐の「大佐渡スカイライン」を命からがら下って、尖閣湾の宿に向かう途中で、目の前に現れた、奇妙な不思議な建築です。
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日暮れ間近で急いでいましたが、急遽、寄り道。
この魅力的な姿を見て、通過はできませんよね~~~w
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「北沢浮遊選鉱場」。
知る人ぞ知る、世界文化遺産候補。
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まるで、スタジオ・ジブリの映画「天空の城ラピュタ」を思わせる、異様さ。
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佐渡金山が栄えた1938年に建設された 東洋一の浮遊選鉱場跡。
つまり、佐渡金山で掘り出された鉱石を ここで精錬していたのです。
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世界一の産出量を誇った 佐渡金山の原動力がこの施設です。
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夜、降る様な星空の下で見上げると、一層、感動的だとか。
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ポチで拡大。ラピュタに見えますか~~w
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息を飲む光景が、展開します。
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金鉱石を運んだ、この空中ケーブルカーが、スキーリフトの原型だそうな。
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お勧めの撮影スポットは、隣の山の中腹にある「
総源寺」だと、帰宅してからしりましたw
背景に 日本海が入って、さらに雰囲気が出るんだそうです~w
旅に出る時は、下調べが大事ですね~~w

では、また、明日~~~♪

嵐が近づく佐渡の旅。 いざ、佐渡金山へ~~~♪
すっかり観光施設になってますねw
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台風の近づく夕暮れ。さすがに、観光客は、ほとんどいませんね。
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入口。
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宗田夫抗(江戸金山絵巻コース)をチョイス。
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本当は、「ガイド付き 世界遺産ツアー」にしたかったのですが、そちらは、要予約だそうな。
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イキマス!
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壁面の白い岩が、金銀を含んだ鉱脈です。
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階段の上り下りで疲労困憊。。
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脱出しました。シャバの空気は、美味いぜw
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金塊の展示コーナー。小さいインゴットですが、重くて、私の握力では持ち上がりませんでした。さすがは、金!ゴールドですねえ♪
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見学終了~~w
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徳川家の葵の紋は、ここが、幕府直轄の天領だった名残り。
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そして、絶景のドライブルート「大佐渡スカイライン」に向かいます。
が・・・
樹々の向こうに「道遊の割戸」が見えました。
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なかなか、良い撮影ポイントが無くて、ウロウロ、ウロロロロロ~~w
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元は、一つの山だったのですが、中央に金の鉱脈があったため、掘られて、二つの山に割れたんだそうな。
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裏側から見るとこんな感じ。自然破壊ですねw
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「大佐渡スカイライン」から「道遊の割戸」を見下ろして、パチリ。
穏やかな景色に見えますが、周囲は、台風の風雨が強まっています。。。
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続きます。。。

2017秋、お仕事の旅。

初めて乗った北陸新幹線で JR富山駅に到着。
富山県産の間伐材を そこかしこに使った、地産地消の綺麗なビルです。
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外のロータリーは、こんなに立派。
やっぱり、北陸新幹線開業の経済効果は、大きいですね。
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駅前広場には、彫刻やモニュメントが、色々と置かれています。
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江戸時代以前に盛んになった、「富山の薬売り」のブロンズ彫刻。
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味わいがありますねえ。
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目的地での打ち合わせの前に、富山の歴史を勉強します。
これは、とても大事なんです。
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富山藩10万石、前田氏の居城であった「富山城」が、昭和29年に再建され、敷地は、公園として整備・開放されています。 城門をパチリ。
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城門を潜るとすぐ目の前が、「富山城址公園」。
富山城(富山市郷土博物館)、美術館、野外ステージ、庭園等があります。
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ちょうど、池の水を抜いて清掃しているところでした。

本当は、もっと綺麗なんでしょうね。
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公園は、石の庭と、芝生の庭があり、災害時の避難場所を兼ねています。
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石垣・水濠跡が残る、富山城
。愛知県の犬山城を模して復元された綺麗なお城です。今は、富山市郷土博物館になってます。
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一周します。
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伝統的な日本の白壁は、青空に映えますね。
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堀の外からパチリ。ゆったりとした甍の反りが、美しいです。。
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良く整備されたこのお城を見るだけで、富山市が豊かさが伝わってきます。
住み心地の良い町ランキングで 富山市が上位に入っていることに納得。
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富山城の北側のお堀は、神通川を利用していて、そこから、「手漕ぎ船水郷巡りツアー」(所要30分)が出ています。
今回は、時間の制約で乗れませんでした。とても心残りです。。
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明日に続きます~~~♪ 

2017北海道の旅。6日目の午後。

岩内町で 贅沢、格安のウニ丼を食べた後は、日本海に沿って「追分ソーランライン」を走ります。
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まずは、新「雷電トンネル」のパーキングで休憩。
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山の崩落が続き
、危険なため、海沿いの旧道は、廃棄され、新たにトンネルが掘られています。
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雷電トンネル旧道をパチリ。コンクリートの洞門がありますが、通行できません。
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さらに、西へ走ります。
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道の駅「みなとま~れ寿都(すっつ)」で休憩。
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江戸時代末期~明治時代に、ニシン漁で賑わった漁港。
ニシン漁で使われた保津船(ほつせん)が、展示されています。
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素っけないスペースが、あるだけでした。。
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この港は、かつては、ニシン漁で沸いたのでしょうね。
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義経と弁慶にまつわる伝説が残されている、「弁慶岬」に到着。
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義経の帰りを待って、海を前に仁王立ちする「弁慶」の姿があります。
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この一帯は、風雨の浸食による海岸段丘で出来ています。
波打ちぎわには、「ベンチ」、つまり、波の浸食で出来た平らな岩礁が見えますね。
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この岬は、実は、お花畑なんです。
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色々なアングルで撮影してみました~~w
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北に広がる「ベンチ」をパチリ。
「ベンチ」の裂け目を、アイヌ語で「ペルケ・イ」と呼ぶのが、「ベンケイ」の語源だとか。
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晴れていないのが、残念。。
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続きます。。

お仕事で、新橋へ・・・ ウロウロとな。。
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新橋4丁目のマッカーサー通リに面した、和菓子新正堂/しんしょうどう」へ。
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創業は、大正元年。つまり、1912年。
ホームページ。
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ここは、江戸時代の田村右京太夫の屋敷跡。
忠臣蔵で有名な浅野内匠頭(ダレソレ?)が切腹した場所なんです。
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浅野内匠頭は、江戸城・松の廊下で 吉良ナントカスケに刃傷して、切腹を仰せつけられた殿様。
それを記念して?「切腹最中」を販売中
ですよ~~w
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名物「切腹最中」は、一ケ200円也。職場のお嬢様たちのために10ケ購入。
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腹を大きく二つに割った姿が、切腹なんですね。たっぷりのあんは、結晶の大きな純度の高い砂糖を使用。求肥(ギュウヒ)を入れて甘さをおさえてます。
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腹の中は黒い(餡)だけでなく、白いところ(求肥)もあります、というのが、このお菓子のミソw
腹を割って話し合いましょう、てなことなんですかねw
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「景気上昇最中」、「出世の石段」、「義士ようかん」、「忠臣蔵味こよみ」、「忠臣蔵陣太鼓どら焼き」等、絶賛発売中。
詰め合わせの「討ち入りセット」もあります。
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ご主人は、商売上手のアイデアマンですねw

では、また明日~~♪

東京都から「旧芝離宮恩賜庭園と浜離宮恩賜庭園の写真を撮って来るようにと指示されて、お仕事で行ってきました。

中央区浜離宮庭園1丁目(本当の住所ですよ)、「浜離宮恩賜庭園」~~w
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大手門へ。入場料300円は、ここも自腹ですw
でも、「5月4日みどりの日」は、入園無料だったのね。知らなかった( ノД`)シクシク…
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いきなり登場は、「三百年の松」。徳川家宣時代(いつ?)に植樹されました。
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都内最大の黒松。
このアングルだと、大きいだけにしか見えませんねw
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横から見ると・・・
根元は、写真の左端です。そこから 右に枝が張っているのに吃驚!
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潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。
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徳川将軍家の庭園でしたが、明治時代に皇室の離宮となり、昭和20年に東京都に下賜され、「浜離宮恩賜庭園」として一般公開されています。
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ここは、東京港の海水が入り込んでいるようですね。
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汐留のビル群を背景に芝生広場をパチリ。
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浅草やお台場と水上バス(観光船)で繋がっています。乗り場をパチリ。
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森の中に隠れるように池があります。水鳥を撃つために作られた鴨場です。
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ここから海水を中央の池にひいています。
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水上バス運行中。
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行ってしまいましたw
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潮入の池。都内で唯一の海水の池。
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潮入の池の岸と中島を結ぶ、お伝い橋。
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中島の御茶屋。
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ここからの写真も必要なのだそうで、またもや自腹を切って上がります。。
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かつては、海の かなたに房総を望め、夕涼みや月見に使われたようです。
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何か注文しなければ、なりませんので・・・

抹茶セット、上生菓子付で 720円。
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美味しいお抹茶ですこと。。
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生菓子は、季節によって変わります。
今回は、白うさぎを模した上生菓子。なんと上品なことよ・・・
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ウマし!
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ご馳走様でした~~w
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全景写真。右下ポチで拡大しますよ~~♪
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もう一枚、某タワマンからの全景写真もサービスw
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任務完了!

では、また、明日~~~♪

2016秋、東北の旅。
東北歴史博物館を見学した後は、「多賀城廃寺跡」へ。。

平安時代に創建された時は、こんなに立派な建物だったそうです。
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博物館のすぐ東隣の小高い丘にあります。
説明文。
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塔・金堂・講堂・経蔵・鐘楼・僧坊などの建物からなる寺院跡。
九州・大宰府の観世音寺を手本にして建てられたと考えられているそうな。
スケールが大きいお話ですね。
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塔の跡です。
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塔を建てる時、中心に置いた芯柱の礎石。
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講堂の跡です。
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平安時代に 東北のこんな僻地(失礼!)に 立派な堂塔が建設されていたことに驚きます。
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この松林には、キノコがたくさん顔を出してましたw
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マツタケでしょうか?
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では、また、明日~~~♪

2016秋、東北の旅。

次の訪問地は、宮城県多賀城市高崎1-22-1。
「東北歴史博物館 TOHOKU HISTORY MUSEUM」~~♪

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完成して20年になりますか。。

この博物館の計画が発表された時、完成予想図に「白鳥が舞い降りたような博物館」と書かれていたのを覚えています。
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なるほど、白鳥、、ですね・・・
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アプローチに沿って、研究スタッフの部屋が並んでいます。
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木のインテリアとコンクリ-トの対比が美しいです。
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円形のエントランスホール。
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こちらの家具は、ガラス製が多いですね。
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展示室への導入部。
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館内は、フラッシュを使用しなければ、一部を除いて撮影可。
素晴らしいです。
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常設展示スペース。
歴史博物館だけあって、縄文時代から、展示が始まります。
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あの有名な埴輪。
社会科の教科書や美術の教科書でよく見かけるアレです。
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「遮光器付き土偶」。
ここに本物が展示されています。
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高さ2mほどある 巨大な「多賀城碑」。。。の実物大レプリカ。
日本3大イシブミの一つです。
これにより、中世以前の東北地方の歴史が、明らかになりました。
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ナマハゲ、ヤマハゲ等、東北各地の面。
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展示は、江戸時代に突入~~w
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そして、終盤の展示は、これ。
昭和も すでに歴史なんですね~~w
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私の世代には、懐かしさすら感じる風景。
普通の生活風景ですw
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特別展示は、「日本人とクジラ」。
宮城県牡鹿半島は、古くから「捕鯨によるクジラ文化」が栄えていたのを紹介しています。
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映像室。
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裏へ抜けました。
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オープンテラスの喫茶コーナーが、大きな池に面して設えられてます。
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雨の日も美しいです。
居心地が良くて、予定外の長居をしてしまいましたw
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池の中には舞台。
何に使うのかと思っていたら・・・
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ご近所の高校生が弓道の練習を始めました。
伝統と歴史ですね~~♪
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素晴らしい博物館。
見事に活用されてます。

では、また、明日~~~♪

伊豆下田へ。
 
幕末ロマン漂う「ペリーロード」を 散策。
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幕末に 黒船でやってきた ペリー提督が、日米下田条約締結の為に行進した道が 綺麗に整備されています。
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旧澤村邸。
ペリーロードはここからスタートです。
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ギャラリー喫茶・草画房
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パスタと雑貨・ページワン
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居酒屋トサヤ
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ペリーアイスの「PEPE(ペペ)」
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下田割烹「えん」
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旧渡辺邸。今は居酒屋
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伊豆石、アップw
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ペリーロード西端の了仙寺。
ここで 日米下田条約が締結されました。
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黒船ミュージアム
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楽しい町です。
 
では、まちゃ、明日~~~♪

2015秋、山梨県の旅。
 
 
武田八幡宮に参拝した後は、徒歩数分の「わに塚の桜」へ。
 
韮崎市で、もっとも有名な古桜。
「王仁塚(わにづか)」で 八ヶ岳を背景に根を張る エドヒガン桜。 
見事な 巨木。 一本桜です。
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韮崎段丘の中央の こんもりと盛り上がった塚の上で、毎年春、見事な花を咲かせます。
でも、秋も また 紅葉の見頃なんです。
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ちょうど撮影していた、地元のカメラマンに伺うと、今年の紅葉の見頃は、10月15日~20日頃だったとか。
 
今年も 間に合いませんでした~~! 
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見ごろを過ぎたとはいえ、なかなかの貫録。
足もとに 八ヶ岳を入れて撮影するには、テクニックが必要ですね。 
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2015年秋、名残の紅葉~~♪ 
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さてさて、、、
山梨県の 古桜を もう一木、ご紹介。
 
帰りに立ち寄った、山梨県北杜市 実相寺~♪
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実相寺は、日蓮宗のお寺。
日本で一番古いと言われる古桜、「神代桜(かみよざくら)」が、ここにあります。
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これが、「神代桜(かみよざくら)」。
樹齢 2000年と言われ、その名の由来は、神話の時代から 生きていることに由来します。
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「わに塚の桜」と同じく、エドヒガンザクラ。
大正11年10月に国指定天然記念物に指定されました。
根尾の淡墨桜、三春の滝桜と並んで、「日本三大桜」に数えられています。
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2000年を生き抜いた生命力。 さすがの迫力。 
お見事です。
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では、また、明日~~~♪

早朝から 車を走らせて、山梨県へ~~~♪
 
まず、やって来たのは、韮崎市  武田八幡神社へ~~~♪
 
この両部型木製大鳥居と その輿石は、県指定の文化財です。
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整備された境内。
大きな駐車場に駐車して、いざ、出動。
 
石鳥居と 正面石垣は、県指定の文化財。
ここを抜けて 参道を一気に上って行きます。
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韮崎市は、武田信玄で有名な 甲斐・武田氏の発祥の地。
「武田乃郷(たけだのさと)」と呼ばれています。
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厳かな空気に包まれた 参道の階段。
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能舞台がありました。
正式には、神楽殿と呼ばれます。
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毎年10月の祭事では、ここで、神楽(能)が行われるそうな。
よく手入れされて、綺麗に管理されてます。
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さら奥へと進みます。
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拝殿。
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拝殿を右に回り込みます。
秋の早朝。 木漏れ日が綺麗。
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見事な三間社流造りの本殿は、国の重要文化財指定。
1200年前に創建され、その後 武田氏の氏神として長く祭られました。
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振り返って 神楽殿をパチリ。
やっぱり、綺麗ですね~~♪
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歴史を刻んだ建物は、厳かです。
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神楽装東舎。
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戻ります。
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このお話は、少々長く、続きます♪

大阪府 狭山池博物館へ。
 
古代に作られた、日本最古のダム式ため池(灌漑用貯水池)、 「狭山池」。
7世紀前半に築造され、「古事記」、「日本書紀」、「枕の草紙」にも 名が記されています。
 
美しい水辺をパチリ。(ポチで拡大可)
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ここに、隣接して、大阪府狭山市、「大阪府立狭山池博物館」があります。
周辺の景観を整備し、市民の憩いの場・親水空間になった狭山池。
それとの一体活用を目的とする 珍しい博物館です。
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大阪府大阪狭山市池尻中2丁目。 
平成13年3月28日開館 。
 
設計者は、有名建築家 安藤忠雄氏。
 
 
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まるで、時間が 止まったかのような 不思議な感覚に陥るアプローチ。 
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水と大地との関係を追求する、土地開発史専門の博物館。
 
豊かな水空間が広がります。 
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古代ギリシャの建築のようですね。 
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コンクリート打ち放しの壁に塗られた撥水材が、禿げ始めています。
あまり、メンテナンスには 手が回っていないようです。
どこの自治体も財政難ですからね。。。 
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エントランス前のサークル広場。
まるで 古代遺跡のよう。 
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このコンクリートの美しい造形こそ 安藤建築の真骨頂。
存分に味わいますw 
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中へ・・・
見学無料。 
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中に入ると 巨大な壁。
狭山池を作った時の 土手、堰(せき)です。 
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その一部を切り取って 屋内展示しています。
とにかく 巨大! 
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この巨大な壁が、これまた巨大な「免震装置」の上にのっているので これまた びっくり! 
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過去から現代「平成の大改修」までの 土木事業の歴史的意義と内容を 未来に伝えるための展示。
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なんやかやと とにかく スケールが凄い!
どれも これもが巨大です!! 
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狭山池によって 灌漑された範囲を示す ディスプレイ。
左端で青く輝くのは、世界最大の墳墓「仁徳天皇陵」。 
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見学を終えて外に出ると・・・ 
一回20分、一日数回だけ 行われる 落水ショーが始まっていました。 
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壁面を伝って 中庭池に流れ落ちる 大量の水。
ここは、まさに 水の殿堂。
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虹が、かかりました。
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凄まじい、落水。
まるで ナイアガラの滝。(行ったことはありませんがw)
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では、また、明日~~~♪

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