タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

タグ:修理とリフォーム

2018.GWの旅。

金沢21世紀美術館鈴木大拙館」を見学し、「金澤町家情報館」へ。
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金澤町家の再生活用モデルとして自由に見学できます。
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蔀戸(しとみど)。上下2枚の横板戸を、柱の溝に沿ってすりあげることにより、柱の間が全て開口となります。
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古民家をリノベーションすることで、現代での再生・活用を図っています。
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箱階段。町家によく見られる、収納を兼ねた階段。
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裏庭。坪庭ですね。金沢では、武家屋敷から商家まで、庭に実のなる木を植えるのが習慣だそうな。
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二階の座敷に上がります。
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金沢ってなんとなく、豊かさを感じる町ですね。
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中心の吹き抜けには、コイノボリが下がっていました~w
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見学したら、さらに、疎水に沿って歩いて 「金沢武家屋敷」群へ~♪
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この街並みと言いますか、石畳と土塀の続く風景は、何回来ても素晴らしい。
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金沢100万石の豊かさを感じます。
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世界遺産になっていないのが、不思議なくらい素晴らしい。
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美しいです。雪景色も見てみたいっす。
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JR金沢駅に戻って来ました。
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続きます。。。

港区元赤坂、「迎賓館 赤坂離宮」は、一般公開を行っているのです。
見学会に 昨日、行ってきました~~w

JR・地下鉄 四ツ谷駅から徒歩4~10分(?)。
公園に挟まれた長~いアプローチの向こうに ようやく見えて来ます。
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国宝・正門。
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ベルサイユ宮殿をお手本にした、ネオバロック様式。
本館まで伸びる220mの真っ直ぐなアプローチをフェンス越しにパチリ。
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指定された見学コースに従い、西門(学習院口)に向かいます。
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厳重な警戒態勢です。
西門でボディチェックと持ち物検査を受けます。
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見学時の注意。
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一人1000円を支払います。
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入場券とパンフをゲッツ。
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西の通用口から入ります。
館内は撮影厳禁!フォトブロガー泣かせですね・・・
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巨大な建物ですが、二階建てなんですねw
もとは、東宮様の私邸。つまり、個人住宅でした。
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一階から見学。エントランスホールの豪華なこと!
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二階がメインの見学コース。 まずは、花鳥の間(かちょうのま)。
壁・天井が、七宝焼きの花と鳥の絵で埋められています。
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お写真は、パンフレットから無断転載。
元の綺麗な写真を見たい方は、見学会に参加してパンフをもらいましょう。
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2階大ホール。
大理石の柱の頂部のコリント式のオーナメントが見どころ。
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お写真は、パンフレットから無断転載。
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彩鸞の間(さいらんのま)。
空想の鳥・鸞が壁に描かれています。壁紙の素晴らしさは、もはや神技。
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お写真は、パンフレットから無断転載。
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朝日の間(あさひのま)。
修理中のため、今回は見学できません。写真での説明のみでした。残念。
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この部屋は、「朝日を浴びて、女神が戦車を走らせている天井画」が、見どころです。お写真は、パンフレットから無断転載。
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羽衣の間(はごろものま)。
謡曲「はごろも」にちなんだ巨大な天井画が見どころ。
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お写真は、パンフレットから無断転載。
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見学終了。小一時間の見学コースでした。
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ここには、和風別館もあり、そちらも手続きをすれば見学できます。
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南に回り込むと 国宝の巨大噴水がある 主庭です。
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昨日アップしたブログに続きます。。

では、また、明日~~~♪

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