2023年03月23日

立教生のソウルフード @ ランチハウス ミトヤ

池袋駅西口をウロウロ。

裏筋の雑居ビルが集まる一角へ。

大人気の食堂「ランチハウス ミトヤ」へ。

混雑を避けて、午前１時半過ぎの訪問。

ショーウインドウをチェック。

魅力的な定食類が並んでいます。

カウンターとテーブルで２５～６席。

ホールスタッフが、元気で店内は賑やか。

厨房が見えるカウンターに座ります。

卓上のゴマシオ振り掛けが、いかにもランチハウス。

鍋を振って調理する姿がテキパキして、身のこなしが良い。

期待値が上がります。

メニューを拝見。

「お母さんのカレーライス」や、「海老シーフードフライ定食」に、心が惹かれましたが、、、

オーダーは、「当店人気No.1 野菜と肉のタレ焼き定食」。

ご飯、味噌汁付きで、930円（税込）。

肉20％増量中です。

遠慮なく、イテモウてぇ～～！と、登場。
野菜炒めの皿が大きい、ご飯もでかい。

味噌汁、熱々。

生卵を軽く溶くと、熱気と芳香が立ち昇ります。

オンザライスで、イテモタリますねん。

特製のタレと生卵が野菜と肉に、ベストマッチ！

あああ、甘くて濃厚なタレが、すべてをまろやかに包み込む。

口の中で、肉が暴れる。

野菜が跳ねる。

タレがご飯と一緒にワルツを踊る。。

うまし！

おお！ウマイジャマイカぁ～♪

しかし、量が多い。

途中で、食べ疲れて、顎が動かなくなります。

休み休み食べて、何とか完食。

納得の満腹、満腹、ぷくぷく。

それにしても、私の歳で、このボリュームは厳しかったなあ。
ご飯大盛にしなくてよかったぁ、ㇹッ。

立教大生は、お代わりして、タレだけでご飯二杯食べるそうだけど、、

これが、「立教生のソウルフード」と呼ばれる料理。
ご馳走様でした( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月22日

東京イチの天丼　＠　土手の伊勢屋

東京メトロ・三ノ輪駅へ。

「土手の伊勢屋 （どてのいせや）」でランチ。

日比谷線三ノ輪駅から徒歩１キロ。「土手通り」に面しています。

「東京で一番うまい。」と言われる天丼店。

吉原遊郭唯一の出入り口、大門があった場所。

開店当初から遊郭のお客で、朝夕、繁盛したそうな。

1929年に建てられた店舗兼住宅。

正面に掲げられた看板には、応時のままの金箔が輝いています。

創業は、1889年。
建物は、文化庁定の登録有形文化財。

９年ぶりの訪問。
紺地に　白抜きの暖簾がまぶしいっす。

相変わらず、開店直後から行列。
行列に並び、入口が近付くと　スタッフが、オーダーを取りに来ます。

名物の天丼は、イ、ロ、ハの3種類。

椀ものは、別料金。




テーブルと小上がりで全22席。 

陰影礼賛の世界・・・

大江戸・華の吉原の残り香が、そこはかとなく漂います。

肝吸いチェック。
アナゴの肝ですね。



蓋をお供に登場したのは、天丼（ハ）、3000円（税込）。

肝吸い200円もコールしています。

天丼と言えば、美濃焼「蓋付錦牡丹反蓋丼」。
色鮮やかなドンブリが、ひときわ美しい。

豪華な盛り付け。
あい変わらず、凄いですね。

サラダ油とゴマ油のブレンドですか。

良い香りが立ち上ります。

ドンブリの蓋に取り分けます。

ナス、シシトウ、、車エビ、白身魚（名前を聞いたけど忘れたｗ）

食べる順番を考えるだけで、うっとりしてきます。

まずは、レンコンからイキマス。

サクッサクッと　気持ち良い歯応え。

創業以来の濃いめの甘辛い丼ツユ。

ご飯との相性は、抜群。うまいぞ、こいつ！

天麩羅たちの下で、土台になっているのは、シバエビ＆コバシラのカキ揚げ。 

ホックら、シットリで、口当たりが至福。

火加減、完璧。名人芸ですね。

大アナゴも、フックラ、サクサク、ジューシー。

絶品ですｗ

白身魚も、どれもこれも旨し。

いくら食べても、まったく飽きません。


自家製のお新香をポリポリポリリ。

お店で漬けている、本当の手作り。

うまし！　

うまし！

うまし！

素晴らしい一丼！

拍手♪拍手♪です( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月21日

ナスカレー＆昭和カレー　＠　正味亭尾和

新橋駅前ビル1号館2階へ。

昭和のまま時間が止まったような、迷路のような廊下を奥に進みます。

「風月食堂 尾和」でランチ。

廊下の突き当りにある居酒屋「正味亭尾和」の姉妹店です。

営業時間は、11.5～14.5時。夜はカウンターバー。

食券を購入。

コの字カウンター10席ほどの小さなお店。

信州上田市出身のマスターが、20年ほど前に脱サラして始めたんだそうな。

ランチは、カレー、ラーメン、麻婆豆腐と、その組み合わせ。

ノドグロ煮干し出汁を鴨葱油に合わせた「昔し懐かしい風月ラーメン」や、

「激辛麻婆豆腐ライス」に惹かれましたが、、

チョイスは、「辛いナスカレー＆黄色い昭和カレー合いがけ」900円（税込）。

ご飯大盛（無料）を、遠慮なくコール。

懐かしい昭和カレー！は、本当に昔の黄色いカレー。

ナスカレーは、閉店した歌舞伎座裏の喫茶店「紫苑」のレシピだそうな。知らんけど。

らっきょうは、3個まで。

福神漬けは入れ放題。

卓上の調味料は、お好みで。

まずは、唐辛子ペーストを満遍なく。。

昭和カレーには、ウスターソース。

これを掛けると味わいがアップします。

ナスカレーには、辛ラー油を・・

瓶のふたを開けて唐辛子も乗せちゃいます。。

完全体が完成しました。



昭和カレーからイキマス。

ブタニク、ニンジン、タマネギのゴールデントリオ。

辛くないです。かなり甘口ですね。

ウスターソースが効いてます。

これは、かなり、相性が良いです。

ナスカレーは、ヒキ肉、タマネギ、ナスが、スクラムトライ状態。

絡みあってますね。

ピリ辛。かなり辛いです。

辛ラー油のポリポリの唐辛子が素晴らしいアクセント。

辛し、旨し、辛し、旨し。

二種類のカレーの甘さと辛さの波状攻撃が、なんとも素晴らしい。

快感と言ってよいでしょう。

箸休めのキャベツのピクルスが、これまた、泣かせるよねえ。

うまし。旨し。

ご馳走様です。

昭和の風景を思い出しました。

ありがとうございます( ´∀｀ )／ぽん

2023年03月20日

今年のNo.1ランチかも知れない　＠　活魚料理ととや

新橋駅東口をウロウロ。

裏筋のビルに入っている大人気の居酒屋「活魚料理ととや」へ。

午前１１時のオープンに合わせて訪問。

エレべーターに乗って４階へ。

降りるとすぐに入り口。

扉の外で、ランチメニューを拝見。

最初にレジでオーダーするシステムに最近変わったようです。

「海鮮ちらし（酢飯）」1150円（税込）をチョイス。

ご飯と味噌汁の量が選べますが、普通をコール。

カウンターとテーブルで、全３０席ほど。

席には、すでに、セットの名物・茶わん蒸しと小皿二種が置かれています。

目の前で、大将が海鮮ちらしを丁寧に仕上げるのを拝見。

この時間が、良いのです。

ほっこりしますなあ。

まずは、アツアツの茶わん蒸しから頂きます。

体が芯からホカホカしてきます。

シアワセ。。

熱々の味噌汁。

具の生ワカメもタップリで、旨しです。

続いて、メインの海鮮チラシに取り掛かります。

ブリ、タイ、シマアジなどなど。

マグロの中落ち。
愛してます。


ヒラメの縁側。大好物です。

イカの煮付けも大好物。


どれも、新鮮で旨し。

あああ、酢飯の旨いことよ。

小鉢の錦松梅は、お江戸の名品。

切干し大根は、優しい味で、シミジミとします。

お新香まで、手抜きなし。

どれも、旨し。あっぱれ～～♪

コスパは、新橋最強クラス。

今年のNo.1和食ランチかも知れない( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月19日

ハイ＆ロー　＠　根室食堂 新橋店 ＆ 和心ぎんすい

新橋駅東口をウロウロ。
なんやかんやで、居酒屋「根室食堂 新橋店」でランチ。

ランチタイムに入ったばかりの午前１１時30分に入店。

人気のない店内。

スタッフは、一階に一人だけ。

入ってすぐのカウンターでオーダー。

チョイスは、「クリガニカレー定食」1190円（税込）。

スタッフから、二階席へ上がるように指示される。

二階席は、テーブルとカウンターで１４～５席。

北海道や根村市関係のポスターがたくさん飾られていて、北海道気分を盛り上げている。

お冷は、セルフ。

さて、他に誰もいない二階で待つこと30分近く。

アト客４名が来て少しにぎやかになる。

そして、スタッフがお盆に乗せた料理を持って階段を上がってくる。

クリガニカレー定食に、ヨウヤク、ご対面。

銀皿に盛られたカレーは、ライス250ｇくらい。

定食とは言いながら、わずかなキンピラゴボウ、削り節の欠片だけが入った味噌汁が付くのみ。

やたらと、カライカレー。

蟹の味は感じない。

セルフで取ってくる不織布のお手拭きはあるが、ティッシュがないので口をふくのに困る。

この内容、この値段、このサービスで、これとは＼(◎o◎)／！

新橋のコスパ最低メニューかも？

刺身の盛り合わせか、焼き魚定食にすればよかった。残念。

本当は、もっと良いお店であると信じたい。

半年ほどしたら、また、食べに来るからよろしく。



そして、また、別の日。

新橋駅東口をウロウロ。。

裏筋の二階にある居酒屋「和心ぎんすい」でランチ。

４階の人気の居酒屋に行くつもりが、「うな丼」1000円の貼り紙に惹かれて入店。

エレべーターに乗って。２階へ。
カウンターとテーブル、小さな小上がりで、全２０席ほど。


しかし、メニューにうな丼がない。

止む無く、「刺身定食」500円（税込）をコール。

味噌汁、小皿（キンピラ）付き。

味噌汁は、ぬるい。

ごはんは、古米かな。美味しくなかった。

キンピラは、普通に、旨し。
500円だからね。こんなものでしょう。

刺身は、ホタテ、カツオ、マグロ（中トロ）。

結構、美味しい。

特にホタテは、旨し。



店内に客が私一人と言うこともあってか、全体に活気がないのが、もの悲しい。

残念。
ここも、本当は、もっと良いお店であると信じたい。

半年ほどしたら、また、食べに来るからよろしく( ´∀｀ )／ぽん！ぽん！

2023年03月18日

濃厚辛つけ麺　＠　らぁ麺 はやし田 相模原鵜野森店

本日から、一週間ほど旅に出ます。
その間は、アップできなかったネタを順にアップします。
東京に戻ってきたら、旅の話をアップします。
では～～♪


神奈川県相模原市「城山かたくりの里」で、カタクリなど、早春の花たちに出会った後は、、

「らぁ麺 はやし田 相模原鵜野森店」でランチ。

国道16号線沿いのロードサイド店。（分かりにくいけど、頭が頭痛的表現ですよ～♪）

駐車場20台ほど。

INGSが、全国に12店舗をチェーン展開しています。

新宿本店は、行列が凄いことで有名。

ここは、2021年 2月オープン。
アイドルタイムと言うこともあり、スンナリ入店。

カウンターとテーブルで全３０席ほど。

醤油らぁ麺、まぜそば、煮干そば、つけ麺がお勧めのようです。
王道の醤油ラーメンに強く惹かれましたが、、

チョイスは、「濃厚辛つけ麺」950円（税込）。

鴨と大山鶏の丸鶏をタップリ使った極上スープが売り。

ピリ辛に仕上げたのはお見事。

全粒粉使用の熟成ツルモチシコシコ加水ストレート細麺。

旨し！


吊るし焼き製法で香ばしさを出した豚肩ロースチャーシュー。

良い出来です。


ミズミズしくて、シャキシャキで柔らかい穂先メンマ。

これも、旨し。

残ったスープに出汁を入れてスープ割り。

これまた、最高♪　旨し！

お見事( ´∀｀ )／ぽん！ぽん！

2023年03月17日

城山かたくりの里　後編

神奈川県相模原市「城山かたくりの里」。

春爛漫、、とはいきませんでしたが・・

多くの花が咲いてました。

カタクリ以外の花もまとめてアップ～～♪



玄海つつじ。


ミツマタ。


フクジュソウ。






ショウジョウバカマ。



キンギョツバキ。

水仙。

ヒカゲツツジ。

キクサキイチゲ。










やはり、見頃は来週ですね。
以上です。

2023年03月17日

城山かたくりの里　前編

毎年の早春恒例、神奈川県相模原市「城山かたくりの里」へ～～♪

2万株あるらしいカタクリは、開花率20％チョイくらいでしょうか。

見頃は、来週ですね。

取り急ぎ、カタクリの花だけアップ♪










珍しいシロバナカタクリが、一輪だけ咲いてました。



後編へ、続きます( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月16日

カレーには焼きリンゴ　＠　スマトラカレー 共栄堂

都営三田線・神保町駅で降りて、神田神保町をウロウロ。
春ですねえ。。

「スマトラカレー 共栄堂」でランチ。

神保町界隈には、カレーショップが200軒以上点在するというが、、

その神保町でも名を知られた老舗の名店。

創業は、1924年 (大正13年)なので、今年でちょうど100年目。

三代続く日本で一番古いカレー屋は、今でも大人気。

階段を下りた地下一階がお店。

レトロなインテリアが、昭和の喫茶店を思い出させて、好ましい。

テーブルのみ、60席ほど。

どれほど多くの人が、この席に座ってカレーを食べたのだろう・・・

メニューを拝見。
スマトラカレーで一択ですが、実は種類が多くて６択。
そして、名物焼きリンゴも外せない・・


オーダーは「ポークカレー」1100円。

ソース大盛にして、＋200円。

白いご飯が、ツヤツヤと輝く。

まずは、セットになっている、これまた定番の玉子スープ。
熱々で旨し。

「スマトラカレー　ポーク」。。。

長い歴史を持つ黒いカレー。

スパイスを焦がして使っており、このような色になっている。

これが、スマトラ島のレシピで作られたエスニックカレーなんだそうな。

小麦粉を使わないサラサラのルーは、どこまでも優しく、香しい。

グレービーポットから、救い上げ、ご飯に掛けると、複雑な芳香が、さらに立ちあがる。

程よい辛さ＆スパイシー。鼻孔をクスグル芳香に体が揺れる。
あああ、旨し。


さらに創業時からの名物「焼きリンゴ」600円をコール。

10月～４月、平日は午後２時以降（土曜日は終日OK）しか食べられない、1日20ケ限定品。

とうとう、会えたね。。（ホックり）

お代わり可のスープ。二杯目をここで、いただきます。
カレーの辛さが、すっきりします。

丸々1個焼き上げたリンゴ。

生クリームをかけて頂きます。


白雪をマトッタ、富士山のよう。
美しいです。

酸味が生きた甘いリンゴ、リンゴ、リンゴ。
お前は、何故そんなにリンゴなの？？

今まで生きてきた中で、一番おいしい焼きリンゴです。

このカレーには、この焼きリンゴ。

一期一会の出会いが生んだ名パートナー。

素晴らしい。

ただそれだけだあ( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月15日

抹茶っ茶ソフト・プレミアム　＠　鎌倉茶々 鎌倉駅西口駅前店

神奈川県鎌倉市、ＪＲ鎌倉駅「西口へ。


「鎌倉茶々 鎌倉駅西口駅前店」で休憩。

お茶屋だから抹茶に、こだわっています。

お勧めの「抹茶っ茶ジェラート」は、抹茶の量によって、Level～4、
そして、最高のLevel MAXまで、5段階から選べます。

御影石の石臼で１時間に20gしか挽けない極上本抹茶。

3年連続で農林水産大臣賞を受賞した静岡産んです。

しかし、私のコールは、「抹茶っ茶ソフト・プレミアム」690円（税込）。

渋みの少ない、コクと旨味だけの極上抹茶を、苦くなる寸前まで練りこんでいます。

翡翠色に輝くソフトクリーム！

なんとも、スペシャルですなあ。

まずは、ひとくち。。

ヒンヤリした口当たりが最高！

濃厚な風味が、口腔から鼻孔までネットリと撫で回します。

うまいでござるぞ～♪

体中から、歩き回った疲れが吹き飛びます。

ありがとう( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月15日

シックだが豪華！　＠　鎌倉歴史文化交流館

鎌倉市が美術博物館として管理・運用する「鎌倉歴史文化交流館」を見学。

建築家ノーマン・フォスター氏が率いる「フォスター＋パートナーズ」が設計。

2004年竣工当時は、個人住宅「Kamakura House」だったそうな。

でも、どう見ても、企業の迎賓館。。

都市計画法で第一種低層住居専用地域に指定されている土地だから、名目上は、個人住宅にしないと建たない・・

というのはわかるものの。。

ノーマン・フォスター先生に、誰がそんな悪知恵を付けたのか、気になるなあ。

まあ、ええのやけど( ´∀｀ )／ぽん！

鎌倉・源氏山のフトコロに抱かれた土地に建っています。

この地の来歴を踏まえ、日本人の価値観に合わせて、「自然と人工の調和」をコンセプトにしているとか、していないとか。。

注文が多くて、何かと大変でしたね、フォスター師匠。

平行な壁が並ぶ構造は、昔からよくある形態ではあるものの、楽しい。

薄暗い廊下を奥へ進むにつれ、外部風景を取り込み、光が闇と混然となり、暗から明へ転じていく。

これが、日本的な陰影礼賛ですか。。

中を歩くと発見がある。
光ファイバーが組み込まれた人造大理石。

廃テレビ管を利用したガラスブロック。

いかにもなハイテク風の仕掛けは、フォスターさんらしくて、面白かった。

見ていて、とても疲れた。

見学コースの最後に設けられた休憩室で30分ほど昼寝してしまった。

土地代抜きで、建設費は坪700万円くらいですかね。
知らんけど、、
フォスター様、満腹・満足です( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月14日

カレーつけ麺＋カレー茶漬け　＠　麺屋 波

春の陽気に誘われて、、鎌倉へ。
この町は、本当に良いなあ。住みたいっす。

由比が浜の「麺屋 波 （WAVE）」でランチ。

9年ぶりの訪問。

カウンターのみ　8席。
メニューは、壁に貼られています。

お勧めは、カレーつけ麺＆カレー茶漬け。

辛さ、麺の太さ、麺の量を選べます。

チョイスは、、
カレーつけ麺（太麺・大盛・辛さ普通）＋カレー茶漬け、1000円。

以前来たときは、880円でしたね。

それはそれとして、、

デフォだった鎌倉野菜、鶏チャーシュー、味玉、海苔も、別料金になってます。

セットだったデザートが独立して＋50円ですかぁ。

ちょっと、寂しいなあ。

それでも、コスパは、十分なんですけどね。。

カレースープの中には、大きな鶏モモ肉が沈んで隠れています。

これは、もはや、スープカレーの世界ですね。

どんどん食べます。

程よい辛さ。美味し、旨し。

麺がなくなったら、カレー茶漬けタイム！

出汁、ご飯、御新香が勢ぞろい。

残ったスープにご飯を投入します。

そこへ、出汁を掛けます。
胡麻を振るのを忘れないでね。


あああ、旨い。

旨いぞ～～♪

本当に　旨し。。

ちょっと、感激してしまいました。

絶品です( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月13日

ニチヨウカレーは、金土日営業

国立競技場を見学し、ランナーたちを声援。
それだけで、満足。
昔、東京マラソンを走った頃の元気は、ないのです。



そのあとは、、
渋谷区千駄ヶ谷の住宅地をウロウロ。

北参道の奥まった道に入り込みます。

ビルの一階に入っている、スパイスカレー専門店「ニチヨウカレー」でランチ。

一昨年２月から営業開始。

オープン当初は店名通り日曜のみの営業でしたが、今は金土日の営業。

夜は、スパイス居酒屋なんですね。

道路に面した二面が、ガラス貼りの店内は、明るい。

カウンター６席とテーブル１席の小さなお店。

若い女性が、一人で頑張って営業しています。

ランチメニュー。

「本日のカレー」から、1種か2種を選ぶシステム。

オーダーは、お勧めの「２種プレート」1300円（税込）。

そして、スパイス味玉+150円もコール。

銀色のターリ皿に、小鉢が一杯乗って登場。 

豆のカレー、豆のチップス（パパド）、スパイス副菜３種の「ミールス」。

ミールスは、インドの「定食」で～～す♪

色々あるから見ているだけで楽しい～～♪

インド料理店、好きです。


見覚えのある、「バスマティライス」がまん丸に盛られています。

バスマティとは、繊細な芳香を放つ香り米。

この名前は「香りの女王」というヒンディー語に由来。

久しぶりに会えたね、、ホッコリｗ

豆のカレー、旨し。
辛さが少々物足りないものの。。

ブロッコリーと鶏肉のカレー。

バイマックルー（ミカンの葉）が香るホタルイカのココナッツカレー。
どちらも、甘くて、優しい味。スパイスがたっぷり香ります。

インド亜大陸の春風が体を吹き抜けました。（意味不明）

うまいぞ、こいつら！やるじゃないか！

赤いアチャール（ピクルス）などの副菜をオンザライス。

白い半円盤「パパド」を割ります。

豆の粉を練って伸ばしたパリパリの煎餅ですねえ。 

そのまま食べてもウマシですが、、 

割って、バスマティライスにマゼマゼすると食感にアクセントが出ます。 

あああ、旨し。

トドメのスパイス味玉。

二つに割ると、黄身は綺麗な半熟。

スパイスが、シミシミで香ります。

なんて旨さだ。

こんなの他では食べられないよ～～！

お見事でした。

きっと、また来るでしょう( ´∀｀ )／ぽん！

2023年03月13日

フランスドック　＠　国立競技場売店

昨日は、４年ぶりに開催された「Number Do EKIDEN in 国立競技場」を応援。
新装なった「国立競技場」へ。

東京五輪メダリストの顕彰ボードが、壁にズラリと並んでいます。



広くて、大きくて、歩き疲れます。
全都道府県の産地から取り寄せて使っていると聞く、間伐材が意外に目立っていないのが残念！


プロ野球場と違って、企業の看板がないのがいいですね。
すっきりしていて、キレイです。その分、観客は競技に集中できます。
看板がないと寂しいという人もいるかもしれませんが( ´∀｀ )／

スタジアム内の「国立競技場売店」で、小腹を満たす。



チョイスは、「フランスドック」700円（税込）。

選べるソースは、

・ケチャップ

・チリソース

・チェダーチーズ

・ハニーマスタード

ですが、ピリッとカライ、チリソースをチョイス♪

穴を開けたソフトバゲットにソーセージを差し込んだ一品。

欧州では、このスタイルが、ホットドックの主流なんですね～。

ふっくらモチモチのバゲット。

ジューシーなソーセージ。

ステキなマリアージュ♪

旨しです。

これなら、ソースが手に滴るのを気にせず、試合に集中できますね。


そういえば、ここって聖火台がないのね。
それも寂しい原因かなあ。
競技場って、やっぱり、男が熱く燃えるってのが、前提だと思うので、、
その演出が皆無ってのは、本質を踏み外してねーか。
知らんけど( ´∀｀ )／ぽん！
では～～～♪

2023年03月12日

名物 鶏白湯そば　＠　蔭山樓 ウィング高輪店

自宅から徒歩で品川駅へ。
ここは、待ったなしで、どんどん再開発が進みますね。

ウィング高輪を久しぶりに訪問。



なんやかんやで、港区高輪「蔭山樓 ウィング高輪店／カゲヤマロウ」でランチ。

銀座や自由が丘など、都内に数店舗を構えるチェーン店。

カウンターとテーブルで２５～６席。

厨房が見渡せるカウンターに座ります。

メニューを拝見。
どれも美味しそう。。
店舗限定「特製麻婆麺」や「特製担々麺」に、心が惹かれました、、、

厨房を覗くと、調理師が鍋を力強く振ってます。
テキパキして、身のこなしが良い。期待値が上がりますねえ。

しかし、ホールスタッフのモタモタはどうしたことか。

出来上がった料理が配膳カウンターに置かれたまま、いつまでも運ばれない。

自分で取りに行こうかと、腰を浮かしかけたころ、ようやく登場。

「名物 鶏白湯そば」1078円（税込）。

ランチタイムサービスで、プチご飯付き。白磁の器が、美しく輝いてます。

煮玉子、鶏ササミチャーシュー（ほぐし）、レタス、糸唐辛子。。

手羽先を長時間煮込んだスープは、濃厚で鶏の旨みが凝縮。

鶏白湯特有のクリーミィで、少し泡立ったスープから、熱気と芳香が立ち昇ります。

浅草開花楼の特注加水ちぢれ中太麺は、ツルシコモチモチ。

腰が強く、箸で摘まもうとすると、いやよ、いやよと身を捩って抵抗する。

嫌がる麺を優しく口に含むと、滑らかな舌触り。

スープを纏った麺が粘膜に絡みつく。

縮れ麺の凹凸が喉の奥をコスリながら滑り落ちていく感触は、もはや愉悦。

おお！ウマイジャマイカぁ～♪

途中で、レモンを絞って味変。
鶏白湯には、レモンが定番ですよねえ。

もう止まらない♪

最後に残ったスープにプチご飯を浸して口の中へ。

このスープは、残せません。

残せないんです。（キッパリ！）

あああ、堪りませんなぁ。

こんなの旨いに決まってるじゃぁ、あ～～りませんかぁ～～♪

お見事です( ´∀｀ )／ぽん！