灼熱の四国の旅、二日目。
宿は、高知県四国カルスト天狗高原にある「星ふるヴィレッジTENGU」。
雲の上の別天地!四季折々の自然の絶景パノラマを一望・・・
のはずでしたが、生憎と霧の中。。いや、雲の中かな。
さて、建物の中央を高知県と愛媛県の境界線(床の赤線)が通っているのが面白い。
不思議な県境は、どこまで続くの?
不思議な県境は、どこまで続くの?
残念だけど、お湯は四万十川の源流水を使っているそうで、それだけで心から温まります。
夕食は、懐石料理「清流膳」。
ありがとうございました。
夕食後は、四国カルストで、星空観察、、
のはずでしたが、満天の霧ですからね。
これが、意外と楽しい。私の星座・蠍座を丁寧に説明してくださってありがとうございます。
朝食。
地元の素材にこだわったほっこりした和食。
旅先では、こういう朝食が嬉しい。
木綿豆腐。四万十川源流水、国産大豆、天然のニガリ。
徳島県産の生姜、土佐のカツヲ節の雄節(背側)、万能ネギ。
そして、ヤマサ醤油のコラボ。
甘塩のシャケ、美味し。
玉子焼きは、手抜きせず、裏ごししてから焼いている。お見事。
これで、もう一度、泊まりに来る理由が出来ました。
ありがとうございました。