タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 愛媛県

灼熱の四国の旅、二日目。
宿は、高知県四国カルスト天狗高原にある「星ふるヴィレッジTENGU」。
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以前の「天狗荘」が、最近リフォームして、綺麗に生まれ変わりました。
雲の上の別天地!四季折々の自然の絶景パノラマを一望・・・
のはずでしたが、生憎と霧の中。。いや、雲の中かな。
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さて、建物の中央を高知県と愛媛県の境界線(床の赤線)が通っているのが面白い。
不思議な県境は、どこまで続くの?
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高知県に泊まったつもりだったが、、、
実は、愛媛県だったようです( ´∀` )/ぽん!
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ウエルカムティ、美味し。
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大浴場からは、四国カルストの絶景!が見えるはずでしたが、霧しか見えない。
残念だけど、お湯は四万十川の源流水を使っているそうで、それだけで心から温まります。

夕食は、懐石料理「清流膳」。
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・前菜三種盛:
スタッフが山で摘んだ山菜(イタドリ?)・きゃらぶき佃煮・チーズのような豆腐の梅酢漬け。
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・煮物:野菜炊合せ。
野菜の個性が生きていて美味しかった。
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ビールお代わり!
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・自家製生ハムサラダ:ビールに合いますね。
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四万十川源流の町で造られた冷酒。
特別純米酒てっぺん四万十。
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・刺身:カツヲ。
タタキではないので、新鮮なのが良く分る。
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・焼き物:四万十川のアマゴ。
ピンク色の身が綺麗。
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・鍋:和牛すき焼き風宝楽鍋。
メインだけあって流石の旨さ。感動。
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・ご飯・吸い物・香の物・地元津野町産米、美味し。
芝海老の吸い物も出汁が旨い。
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・デザート:フルーツ二種。冷たし、甘し。
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すべて、美味しかった。
ありがとうございました。

夕食後は、四国カルストで、星空観察、、
のはずでしたが、満天の霧ですからね。
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ホテルのプラネタリウムで、その時々の星空を観察。
これが、意外と楽しい。私の星座・蠍座を丁寧に説明してくださってありがとうございます。

朝食。
地元の素材にこだわったほっこりした和食。
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華美ではないが、不足はない。
旅先では、こういう朝食が嬉しい。
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木綿豆腐。四万十川源流水、国産大豆、天然のニガリ。
徳島県産の生姜、土佐のカツヲ節の雄節(背側)、万能ネギ。
そして、ヤマサ醤油のコラボ。
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甘塩のシャケ、美味し。
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玉子焼きは、手抜きせず、裏ごししてから焼いている。お見事。
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四国は、ご飯が美味しいんだよねえ。
本当に、どれもこれも美味しかった。
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霧(雲?)に祟られた、高原のお泊りでしたが、霧の四国カルストも、また楽しからずや。
これで、もう一度、泊まりに来る理由が出来ました。
ありがとうございました。

2020年初旅、四日目。
この日は、大三島からフェリーで岡村島へ渡り、日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を走りました。
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瀬戸内の島々を結ぶフェリーは、「大三島ブルーライン㈱」が運航しています。
岡村港乗り場に到着。
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小さな待合室です。
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券売機でチケット購入。
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航路が複雑に入り組んでいます。
一人だけ留守番をしていたスタッフに買い方を教えてもらいました。

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しかし、フェリーの姿がありません。
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出航時間の間際になって、突然、島影からフェリーが現れました。
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あっと言う間に着岸。
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小さなフェリーなので、自動車は、後進で乗り込みます。
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出航~~♪
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たくさんの船が行きかう瀬戸内海。他の船と抜きつ抜かれつですw
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瀬戸内海は、波が穏やかで快適な船旅。
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30分ほどの船旅。
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岡村島が目の前に迫ってきました。
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岡村島の桟橋に到着。
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ここで上陸し、本土と繋がる安芸灘大橋まで、西に向かって、島々を巡ります。
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瀬戸内海に浮かぶ安芸灘諸島の島々を7つの橋で結ぶ、30キロほどの海上絶景ルート。
ここは、まさに小さな「しまなみ海道」。
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四つの島を繋ぐ三つの橋が望める「人待ち瀬戸展望台」。
岡村橋~中の瀬戸大橋~平羅橋が連続する絶景ポイント。
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岡村橋を渡ると、中之島。ここから、広島県に突入です。
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大崎下島と豊島を結ぶ「豊浜大橋」。
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豊島の海岸沿いを行く快走路。
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豊島と上蒲灘島を繋ぐ「豊島大橋」。
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「日本の渚百選」にも選ばれた「県民の浜蒲刈」。
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三之瀬瀬戸の急潮を跨ぐ「蒲刈橋」。最後から二番目の橋です。
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本土と下蒲灘島を繋ぐ最後の橋、「安芸灘大橋」が見えました。
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この橋だけが有料です。
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昔の海上交通で栄えた町並みが残っていたりで、離島らしさが今も失われていません。
走るだけなら、1.5時間ほどですが、半日かけて楽しみました。
瀬戸内海を代表する道の一つだと思います。

2020年初旅。四日目の朝。

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大三島の「
しまなみ海道 料理旅館 富士見園
」は、静かな光で満ちています。
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夜明けの光の中で入る海水風呂も快適。できれば、夜と朝で男女を入れ替えてほしかったけど。。
(写真は、ホームページから無断コピペ)3GiGHl[1]
朝食は、本館二階の大広間。
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12時間前にあれほど飲み食いしたのに、まだ食べられる不思議。。
瀬戸内の海の幸、まことに恐るべし!
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過不足のない、朝食。
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華やかさはないが、ホッとする定番のお料理たち。
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昨夜の大ご馳走のあとですから、これで十分満足です。
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干物も良さげですね。
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アジの干物と、味醂干し、ともに旨し。
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このアラ汁の美味しかったこと!!
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凄いね、この味は。。豊穣と言えばよいのか、なんとも美味し。
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俸禄焼きは、目玉焼き。
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スタッフが焼いてくれるのを断って、自分で焼きます。
私好みの半熟加減は、難しいのです。

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完璧!
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地元の玉子で食べるTKGも素晴らしく美味。DSC05972
あああ、美味し、旨し。
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デザートもGJ! 美味い物食べて太るなら、満足です( ´∀` )/ぽん!
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また、来ます( ´∀` )/ぽん!ぽん!

2020年初旅。
三日目のお宿は、大三島の「しまなみ海道 料理旅館 富士見園」。 
海水を沸かした名物・潮風呂に入ったら、さっそく夕食。
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カウンターの下が生け簀になっているのが、面白いッスね。DSC05847
夕食は、
新鮮な海の幸がこれでもかと出てきます。味も素晴らしかった。感動したア。DSC05848愛媛県今治市上 大三島 料理旅館 富士見園
しかしまあ、ここの夕食は、料理が多くて吃驚!
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旬の珍味三種盛りから始まります。
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地元で採れたサザエ!
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サザエは、最初のひとくちを刺身でコリコリと頂きます。うましです。
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そして、火をつけて サザエの壺焼き。DSC05888
これも絶品!
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酢のもの。
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うまし。
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地魚のメバルの煮付け。
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美しいです。。
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これも最高! 出汁が良く出ていて、上品なお味。美味し。
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天然鯛の姿造り他県産カンパチ盛り合わせが、素晴らしい。
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独りで舟盛り全部食べたのは、人生で初めてです。DSC05870

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鯛のマツカサ。美しい!美味し!
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これらの料理に合わせたお酒は、愛媛・島田酒造の「小冨士」。DSC05892
島田酒造は、日本酒は料理のための飲み物と考え、瀬戸内の幸に合うお酒を辛口一筋で醸しています。
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すべての醸造工程は、自社の蔵で行っているそうな。DSC05874
その心意気や良し( ´∀` )/ぽん!
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活け海老(足が暴れている!)の踊り食いは、身がプリプリを通り越して、コリコリ。DSC05876
こんな凄い海老は食べたことがありません。DSC05877
瀬戸内のタコ。
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カンパチ。
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脂がのってますなあ。
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この貝が、これまた、コリコリでうまし。
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名前を教えてもらったけど忘れた。なんだっけ?
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お腹が出来上がり掛けた頃に 巨大なメイタガレイが一尾丸ごと出てきたのには天を仰ぎました。DSC05912
しかし、伯方の塩と自家製ポン酢(檸檬かな?)で頂くと まだまだ、イケます。DSC05913
旨し、美味し。
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コめしが出来上がりました。
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鯛も入ってますね。タコタイ飯ですね。贅沢です。
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タイのウシオ汁。
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お新香、三種。
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〆のご飯、完成です~♪
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すべて食べます。
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ムシャブリつきます。
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見事な塩加減。美味し。でも さすがにもうお腹いっぱい。
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〆は、伯方の塩シャーベット。ここまで、息つく暇もなし。DSC05931
甘し、うまし。
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これぞご馳走! 
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二時間かけて完食。
旨いものを食べて、寿命が縮むなら、それもまた良し。我が人生に悔いなし!
瀬戸内の海、恐るべし!最高です!!

女性客にも同じだけの量が一人前なので、まったくもう、吃驚~~( ´∀` )/ぽん! 

2020年初旅。
夕暮れ近く、多々羅大橋が、朱に染まり始めた頃、大三島へ。 6
三日目のお宿は、大三島の「しまなみ海道 料理旅館 富士見園」。 DSC05825
とにかく、「じゃらん」で高評価の民宿。
しまなみ海道の宿の人気1位を何年もキープしています。

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宿のスタッフの人情溢れるおもてなしと 瀬戸内の海の幸を使った料理が、売り。
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お部屋は、清潔で綺麗で広い。
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この他に、和室+洋室のお部屋もあります。
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ウエルカムティーは、地元の手作りシフォンケーキ。DSC05833
島の名産の檸檬を使っています。
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甘し、うまし。疲れが吹き飛びます。DSC05835
さっそく、お風呂へ。
こちらは、沖合200mから引いた海水を水蒸気で熱して作った「潮(海水)温泉」です。
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男風呂は、潮(海水)温泉と お湯(真水)の二種類。(宿のホームぺージから無断転載)
あ~~、ええ気持ちや。極楽、ゴクラク。
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今、気づいたのですが、女風呂↓には露天風呂もあったのね。(宿のホームぺージから無断転載)
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家族連れには、1日1組限定のヒノキ風呂付の特別個室がお勧め。(宿のホームぺージから無断転載)Y306119129[1]

そして、今まで見たこともない 超豪華な夕食のお話に続きます。。

2020年初旅、三日目。
日本100名道「しまなみ海道」を走ります。
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次々と現れる絶景スポット。次は、伯方島(はかたじま)の「開山展望台/ひらきやま」へ。
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桜の名所でもあります。
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「しまなみ海道」の大きな4つの橋を見渡せる絶景スポット。
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大島にわたります。
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大島の絶景スポットは、建築家・隈研吾氏設計の「亀老山展望台」。
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標高307mの山頂に造られた、しまなみ海道随一の絶景スポット。DSC05756
1994年に竣工し、数々の建築賞を獲得しました。DSC05758
頂上を平らにカットされていた亀老山頂に展望台を埋め込み、元のスカイラインを修復しています。DSC05759
訪問者は、一旦、地下で眺望を閉ざされて展望台に誘導されます。DSC05760

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そして、いきなり360度の絶景の中に放り出される演出です。DSC05764

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日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流と世界初の3連吊橋「来島海峡大橋」が一望できます。
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なんという爽やかな展望!
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石鎚山から来栖大橋にかけての眺望が特に素晴らしい( ´∀` )/ぽん!DSC05780

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そして、愛媛県本渡に上陸し、最後の絶景スポット「糸原展望台」に向かいます。
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到着。
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「来島海峡大橋」が間近かに見えます。
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まさに360度の絶景。
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完走!満足です。
そして、この日の宿がある、大三島に向かいます( ´∀` )/ぽん!

2018年、四国の旅、5日目。

危険が大きくて一般ドライバーにはお勧めできない、「裏の日本100名道 UFOライン(雄峰ライン)」を走った後は、この日のお宿へ~w
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石鎚スカイライン(27.4km)」の終点の、「土小屋 白石ロッジ」に宿泊~♪ 
雰囲気のある山小屋です~~w
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正面に 日本100名山「石鎚山」が見えます。ここからだと、山頂まで、2.5時間ほどだそうな。私は軟弱なので 登りませんけどね~w
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瀬戸内海方面。西条市が見えました~~w
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疲れた体に鞭打って、宿の前の階段を登ると、入口。
愛想の良い 話好きの御主人が、お出迎えですw
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前夜は、海の家にお泊り。この夜は、山小屋~~w
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高級ホテルでは味わえない、アットホームさが、長旅では嬉しいのですw
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まずは、お風呂タイム~w 山小屋のお風呂や 如何に~w
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この日は、大浴場は、お休み。中浴場でした。使い勝手の良いお風呂でした~w (ホームページから無断転載w)
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夕食タイム~~♪ スタッフ女子が、大勢居て みんな元気です~w
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お客様は、ほとんどが登山目的。残りは、カメラが趣味の人たちでした~w
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豪華です~~w 山小屋と言えども、手抜き無しの料理が並びます。
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まずは、ビール。
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小鉢がたくさんでっす~w
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銀座の料亭が、キロ10万円で買いとるという、珍味・イワタケ。
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ありがたく頂きます。
まあ、その、何と言いますか、ほとんど味は、しなかったですけどね。
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地元の野菜の天婦羅、美味し。
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山菜ですね~w
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刺身こんにゃく。
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生姜醤油で頂きます。美味しです。
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山菜類が、本当に美味しい。
瓶詰めの作り置きなんでしょうけど、それでも、美味し!
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旅に出て、味噌汁が続いていたので、素麺のスマシ汁が、嬉しいですねえ。
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アマゴも、GJ! 頭も骨も 柔らかくて、ムシャぶり食ってしまいました~w
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デザートは、愛媛県名産の甘夏。
これが、実は、一番美味しかった( ´∀` )/ぽん!
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翌朝~~~♪ 

四国の旅、6日目。
この旅の最終日です。石鎚山は、青空に映えますね~w
右下に見切れているのは、「石鎚神社 土小屋遙拝殿」。
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日本七霊山のひとつで、古くから信仰の山。
地元の人は、「石鎚山の山頂は、仰向けに寝た人の横顔に見える。」とか。
果たして そうですかぁ??
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早朝の散歩~w
土小屋 白石ロッジ」を 直下の駐車場(50台)から、パチリ~♪ 
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そして、朝食タイム~w 

山の朝は、早いので、午前6時には、料理が出来てます。
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涼しくて 美味しい 山の空気の中で頂きます。
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過不足ありません。満足です。
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お新香、旨し。
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完璧な焼き色!
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大振りの梅干しが、疲労回復に効きます。うまし!
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珈琲のサービスがありました。まったりと頂きます。。
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チョコ旨しw ご馳走様です。
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この日は、山を下って、徳島県~香川県まで 長距離を走ります。
宿の皆様、お世話になりました~w
早々に出発して ごめんなさいまし~w

では、また、明日~~~♪

2018年、四国の旅、5日目の夕方。

日本100名道「石鎚スカイライン(27.4km)」を走り切った、その後は、「裏の日本100名道」と呼ばれる「UFOライン(雄峰ライン)」を走ります~w
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「瓶ヶ森➡」の標識を信じて 石鎚スカイライン終点「土小屋」の横の狭い道へ 突入~~w 11月末~4月上旬は、冬季閉鎖ですよーーw
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西日本最高峰の石鎚山を背景に伸びる 全長27kmの絶景道路。
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道は、狭いものの、この辺りは、快走。気分爽快です~w
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順調に どんどん高度を上げて行きます。
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石鎚屋が見えました~w
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正面は、子持ち権現山。
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ここからが、クライマックス。山側はU字溝、谷側は1000m下まで切り落ちた崖。山肌を削って作られた1~1.5車線の林道です。
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剥き出しで、空中に放り出されるような感覚に襲われました。
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ここまでくれば、一安心w
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標高1300m~1700mの尾根沿いを走る、天空のドライブコース。
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風にぃ~~♪ なりぃ~たぁ~~い~~♪
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太平洋方面は、山また山。。
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よくもまあ、こんなところに道を作ったものですね。。
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実は、車で走っていて、これほどまでに怖いと思った道は 今までありませんでした。
手に汗をかき、膝が震えるのを我慢して 往復。
もう二度と こんな怖い道、来ませんからね~~( ´∀` )/ぽん!

では、また、明日~~♪

2018年、四国の旅、5日目。

梼原町「雲の上のホテル ゆすはら」で 有名建築家の作品を たくさん見た、その後は、石鎚山へ向かって走ります~w
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この辺りの川にも、沈下橋がありました~~w
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有名な四万十川沈下橋以外にも 色々とあるのですね。。
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この辺りの渓流は、美しいですね~w
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仁淀川の渓谷美に つい、車を停めて見入ってしまいます。
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大きな鳥居をくぐると、石鎚山山麓の「面河渓谷」に入ります~~w
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石鎚山の南麓に位置し、西日本随一の景勝地として知られる渓谷です。
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結構、スリルの有る道です~w
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ヒグラシが、うるさいですw
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真っ白な花崗岩、輝く緑、水の碧。美しいです。
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自然の生んだ芸術品の奇岩が、渓流に散らばっています。
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素晴らしく美しい渓谷でした~w
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そして、、、
その後は、日本100名道「石鎚スカイライン(27.4km)」へ~~♪

面河渓入り口の関門からはいります。
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西日本最高峰・石鎚山(1982m)を 南側から登山口に向かって昇る山岳道路。
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石鎚山が見えました~w
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やはり、ここも、ちょいと樹々が生い茂り過ぎで、眺望が悪くなってます。
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長尾尾根展望台。ここからは、「御来光の滝」を遠望できます。
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「御来光の滝」、アップ。だから何?ですねw
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石鎚山の、変化に富んだ山容は、見る角度で様々な姿に見えます。
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スカイライン入り口から、この「土小屋」まで、約30分。一気に駆け上がりました~w ここが、絶景道路「UFOライン」との分かれ道です。
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「土小屋遙拝殿」。その左の道を行くと 終点の登山口駐車場。
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ここが、その駐車場。完走しました~~w
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では、また、明日~~♪

2018年 四国の旅、4日目。 夕暮れの佐多岬半島を走ります。

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佐多岬半島の付け根に近い 川之浜海水浴場に到着。
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ここが、この日の最終目的地。 海の家「浜乃屋 川之浜店」で 宿泊。
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潮風と 太陽がいっぱい。海の家ですねぇ~~~♪
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思いっきりリフレッシュできそう。 とっても、とっても、海の家ぇ~~~♪
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シャワーブースの前を通って、お部屋に行きます。
海のイエェェェぇ~~~♪
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この日のお客様は、台風の影響もあって、私一人だけ。
離れの大広間に 一人でお泊まりぃ~w
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解放感、抜群!海の家、最高ですぅ~~~♪
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目の前は、宇和海の海水浴場。爽快w
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海を一望できる 岩風呂が自慢。これでこそ、海の家ぇ~~~♪
(翌朝撮影w)
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そうなんです。いきなり、翌朝ですぅ~~w

実は、カメラが故障して、到着から夕食まで お写真が撮れていませんでした。
地元・佐田岬半島自慢の海の幸を ふんだんに使ったお料理だったのに。。
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捕れたて魚の刺身や焼き物、野菜たっぷりの美味しい夕食。
お腹いっぱい、頂きました。 せめて、ホームページで一部をご覧ください。
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朝食は、母屋で頂きます。
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この日は、石鎚山まで走るので、午前7時に朝食を用意してもらいました。
気持ち良く食事の準備をしてくれた 宿のみなさん、ありがとうございます。
無理言ってすみません。
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水槽では、魚が泳いでます。 いいですねえ。海の家ですねぇ~~~♪
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地元で栽培しているお米で炊いたご飯。 ステキ!
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味噌汁は、セルフで飲み放題。これが、美味しかったのですよ~w
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朝食タイム スタート~ww
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前夜の食事もそうでしたが、量が多いっすよねエ。
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華美ではないが、愛情が籠った手作り料理。旅に出ると これが嬉しい。
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ネギ入れ放題の アラ汁味噌汁。これは、昨夜の夕食にも 別の地魚で頂きましたが、実に旨し。
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準備完了~~w
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この納豆が、不思議なクライに美味しいんですw
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ご飯、お代わり~~w 本当に美味しいです。
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お新香、美味し、旨し。
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美味しかったです。
これぞ、まさに、海のyeeeee~~~♪
とても、お世話になりました。 また、来たいですぅ~~~~w

では、また、明日~~~♪

2018年、ようやく晴れ間が戻った 四国の旅。

4日目の午後は、日本100名道のひとつ、「佐田岬メロディーライン(国道197号線。48.4km)」を走ります。
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日本一細長い半島、佐田岬半島を東西に走る(メロディーライン)。
まずは、半島の根元にある 四国電力(通称:よんでん)「伊方原発ビジターズハウス」へ~w
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内部や展示物は、意外にも 撮影可。
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3Gシアターで 原発の説明を拝見しました~w
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ミライ的なインテリア。
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模型。七重になった安全機構が備わっているのですね。
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核燃料貯蔵プールの説明。
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道の駅と兼用の展望台が、ありました~w
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伊予灘が、一望。海の向こうは、広島県(山口県?)柳井市です。
青いドームは、四国の電力需要の40%を供給する「伊方原子力発電所」。
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岬の先端を目指して、「佐田岬メロディーライン(48.4km)」を快走~w
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数か所ある展望台。ここの眺望は、まあまあですねw
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白亜に輝く、瀬戸展望休憩所。
地元出身のノーベル賞科学者の顕彰施設も 兼ねてます。
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ここの展望台は、木々が育ちすぎて 眺望が悪い。
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巨大風車群が見えると 先端が近いです。
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岬の先っぽに到着。
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水平線の向こうは、九州・大分県。
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よーーく見ると 佐多岬灯台が、見えてました~w
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灯台までは、二キロほどの散策路。
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灯台まで行こうかと思いましたが、長旅で疲れているし、山道は足腰に来るのでパス。来た道を帰りますw
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この辺りは、ほぼ平坦な 高速快走路です。
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三崎港まで 戻ると、四国と九州を結ぶ「国道九四フェリー」が、出港するところでした。行ってらっさぁ~~い!
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今年6月17日(金)、「国道九四フェリー」に 新造船「游なぎ」.が、華々しくデビュー!まさに、目の前の船がそれ! いつかは、乗りたい船ですねえ。
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「佐田岬メロディーライン」を外れて、海岸沿いの旧道へ。。
この日の宿に向かいます~w
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では、また、明日~~~♪

2018年、ようやく晴れ間の戻った 四国の旅。

4日目は、伊代の国のリアス式海岸(赤線の道路)を走ります~~w
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宇和島市玉津港から、垣生漁港へ続く国道378号を 宇和海沿いに走ります。生け簀が、たくさん浮かんでいました~w
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噂には、聞いていましたが、それにしても、ひどい道。
悪路マニアさんが、ニヤケながら、勧めてくれたわけが分かりました~w
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結構、本気で 命がけの走りです。。
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三瓶町(みかめちょう)下泊からパチリ。背後は地大島(じおおしま)。さらに 水平線に浮かぶのは、佐多岬半島。
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三瓶(みかめ)漁港に、命からがら到着。読難い地名とだ思ったら、ここは、元SMAP・草〇さんの出生地なんですね~~w
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創業44年目の老舗「味の店 ケン食堂」でランチ。
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カウンター5席、小上がり座敷8席で 合計13席。
壁には、たくさんのメニューが貼ってありました。
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元SM〇P・〇なぎさんのご両親以上の年配のご夫婦が、二人で営業しています。お二人とも お元気で、高校野球の 愛媛県代表VS高知県代表戦を見ながら、喋ること 喋ること 喋ること。。。
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月曜日・第2火曜日が、お休み。 漁港だけあって、全面喫煙可。
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お勧めは、Aランチとオムライス。
常連の船員さんたちは、洋風唐揚げで 一杯飲むのが定番コースだそうな。
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隣席の地元の奥様方が食べていた 独特のルックスのカレーも気になりましたが・・・

オーダーは、Aランチ、700円。 盛り付けが、美しいです。
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ハンバーグ・カツレツ・ポテトサラダ・野菜・ライス。味噌汁無しが寂しいねw
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ワインビネガーがベースの独特の味付けの オリジナルドレッシング。
旨しでした。
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ちゃんとしたデミグラスソースです。
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肉汁タップリで、美味しです。
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カツレツのソースは、ブルドッグでも オタフクでもない。。
これも オリジナルですか?
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完璧なミディアムレア。素晴らしい調理技量。ベテランの技が光ってますね。
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満足しました。お見事でした。

元SM〇〇・草〇ぎさんの出生地だけあって、こんな田舎漁港(失礼!)の 古い町食堂(これまた、失礼!)でも 侮れません!

では、また、明日~~~♪

2018年、豪雨と灼熱の 四国の旅。
4日目は、いよいよ、伊予の国。伊代は まだ 五十六 だ・か・ら・ァ~~w

雨の残る中、日本100名道のひとつ、「西海道路/にしうみどうろ(20.1km)」を走ります。
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しか~し、ナビが旧道を示してくれたので、新しくできた快走路ではなく、旧道の悪路に紛れ込んでしまいました~w でも、そのお陰で、美しい海岸風景を見ることが出来ました~w
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県道34号線と県道294号線が合流してからが、ようやく本来の「西海道路」w
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リアス式海岸の奥の港町、外泊まり集落に入ります。
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愛南町 外泊「石垣の里」が見えました~w
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独特の景観から「石垣の里」と呼ばれます。この集落は「日本の美しいむら農林水産大臣賞」や「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれました。
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入江に面した急斜面に 民家が山の上まで張り付いています。
台風や季節風から身を守るため、石垣が整然と高く積み上げられました。
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まるで、古代遺跡。
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インカ帝国の中を彷徨っている気分です。
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石垣にあけられた「遠見の窓」。天候や「船の往来をここから見ていたそうな。
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海沿いの斜面地に佇む古い集落。どこからでも、宇和海が見えます。
かつては、海賊の棲み処だったのかもしれませんね。
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台風の影響の豪雨。石の階段は、あっという間に滝のような川になりました。
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遠い昔から、気が遠くなるほどの時間をかけて、人が、この石をひとつづつ積み上げたかと思うと感動します。
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そして、「西海道路」を さらに先へと走ります。
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1.5車線の隘路。悪路と言っても良いでしょう。本当は宇和海を望む 絶景道路なのでしょうが、樹々が茂って 眺望がほとんど効きません。
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夕陽が美しいことで有名な「高茂岬」まで 後数キロですが、、、
権現山を周回する辺りで、ギブアップ。 ここから引き返しました~~w
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無理をせず、引き返す勇気も 大切ですからね~w

遥か水平線に伸びるのは、この日のゴール、佐多岬半島。まだまだ遠いです。
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遊覧船が出ている 内泊漁港をパチリ。 右奥の島は、鹿島。
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ここからが、本当の日本100名道、快走路の「西海道路」。
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尾根を走る 気分の良い、絶景道路でした~w
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終点(出発点?)まで戻って来ました。
一応、この道も完走と言うことで 宜しいでしょうか( ´艸`)/ぽん!
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では、また、明日~~~♪

本日二度目の更新。。

2018年8月、豪雨の中を走る四国の旅、3日目。

日本100名道「足摺サニーロード(22.6km)」を走破した後は、、、
知る人ぞ知る、絶景ビーチ「柏島」へ~w 対岸の展望台からパチリ。
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ああぁぁ、この島は、夏の太陽と青空の下で訪問したかった。。
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「柏島」は、高知県・大月町の西南端にある 周囲は約4kmの漁村の島。
四国本島とは、2本の橋でつながっています。
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海に浮かぶ生け簀が、モダンアートのようです。
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島へ向かって、快適な道路が続いています。
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毎回、思うのですが、こんな辺鄙な場所にまで、立派な道路があるなんて、日本って 豊かな国ですね。
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10数匹の野猿が、道路を占領していました~w 道が空くのを待ってますw
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島に渡る最後の橋です。
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「沖縄より蒼い」と言われる、柏島のビーチに到着。
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曇っているのに エメラルドグリーンに きらきらと輝く海。
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海の底が見えるほど透き通った水。晴れていれば、空に船が浮ぶような こんな景色が見られたはず。残念!(ホームページからの無断コピペ写真です)
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ここは、また、太陽の照りるける夏に 来るしかないな。。。

では、また、明日~~♪

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