タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 岡山県

2020年初旅、三日目の朝。
倉敷アイビースクエアを早々にチェックアウトし、「倉敷美観地区」を抜けて駅に向かいます。
誰もいない街並みは、寂しくもあり、美しくもあり・・・( ´∀` )/ぽん!DSC05598

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倉敷駅に到着。
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電車に乗って、福山駅へ。
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ここで、レンタカーを借りて、日本100名道「しまなみ海道」へ向かいます( ´∀` )/ぽん!

2020年の初旅。二日目は、倉敷アイビースクエア」で宿泊。
三日目の朝を迎えました。
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昨年リニューアルした大浴場で汗を流します。img_bathroom02[1]
朝のフロント。
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朝のホワイエ。
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朝のスクウェアガーデン。
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朝食も、館内のレストラン「蔦/つた/アイビー」で頂きます
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紡績工場のリノベーションらしく、高い天井とトラス屋根が面白いです。
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セルフビュッフェですね。
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遠慮なく、行きます!
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これで完成。
DSC05568岡山県倉敷市 倉敷アイビースクエア
和洋折衷、バランスよく食べます。
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グレープフルーツジュースからいきます。
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正月明けは、さっぱりとポン酢味の湯豆腐が嬉しい。
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岡山へ来たら、ママカリは、どんな形にせよ、食べねばなりません。
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自家製パン、うまし。
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カレー大好きの私。やはり、カレーは別腹です。DSC05581
僅かに薫る独特の香辛料。やはり、市販品ではありませんね。美味しです。
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玉子スープもうまし。
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オレンジジュース、美味し。
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お見事でした。

2020年の初旅。二日目は、倉敷アイビースクエア」で宿泊。DSC05491

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お部屋は、デラックスツイン。35㎡くらすですね。
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夕食は、館内のレストラン「蔦/つた/アイビー」DSC05559
明治時代の紡績工場の面影を残すクラシカルなレストラン。
天井のデザインが往時を忍ばせて独特の雰囲気を醸しています。
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メニューは、紡績工場の跡らしくデニムの生地で装丁されています。
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ワインは、チリ産。カリテラ カベルネソーヴィニヨン。DSC05509
うまし。
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セットのカボチャスープとサラダ。DSC05511

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オーダーは、ラムチョップステーキ。セットで3500円(税込)。DSC05523
想像していたより、上品です。
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固いし、ナイフで切りにくい。まあ、ラムですから当然ですね。
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うまし。
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面倒だから、手で持って ムシャブリつきます。デートでは、してはいけませんよー。
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まあ、こんなものですかね。
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お腹が膨れたので、夜の倉敷美観地区へ散歩。DSC05545

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期待したほど、美しくなかった。
まあ、こんなものですかね。

2020年の初旅。二日目は、倉敷へ。。
この日、宿泊する「倉敷アイビースクエア」に到着。DSC05340
倉敷美観地区や大原美術館に隣接した複合観光施設。DSC05341
綿花や米の集散地として栄えた天領の町・倉敷は、明治に紡績業で再興が図られ、1889年(明治時代)代官所跡に倉敷紡績所が建設されました。ここがその倉敷紡績所(現クラボウ)発祥工場です。DSC05343
外観や立木を可能な限り保存し、1974年にホテルとして改装され、今では、国の「近代化産業遺産」に認定されています。
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昨年2月に大浴場と一部客室をリニューアルしています。
まずは、じっくりと見学。
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ホテル、レストラン、多目的ホール、倉紡記念館、児島虎次郎記念館、オルゴール館等があります。 DSC05347

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スクエアの語源になった四角い広場。美しいです。
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池の睡蓮は、大原美術館が収蔵するモネの「睡蓮」が描かれたジベルニーの池から移植されたもの。
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夏蔦(キヅタ)の絡まる美しい赤レンガのホテル。DSC05363

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代官所の名残の建物や遺跡がそこかしこにあります。DSC05367

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素晴らしい。まさに「泊まれる文化遺産」です。

2020年初旅、二日目の午後。
倉敷美観地区の町並みをタップリ楽しんだら、各々の建物を見学します。。DSC05387
重要文化財 旧大原家住宅。
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撮影可なのが嬉しい( ´∀` )/ぽん!DSC05393
顔写真は、歴代の大原家の人々。
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一番奥の茶室も見学。
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釘隠しの飾りは、「ツグミ」。
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これすべてが、個人の住宅とは凄いですねー。
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世界の名画が観賞できる「大原美術館」。
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本館・分館・工芸・東洋館からなります。
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主な作品は、エル・グレコの「受胎告知」、ゴーギャンの「かぐわしき大地」、モネの「睡蓮」ですかね。
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棟方志功の版画作品や、芹沢銈介の染色作品も見ごたえがありました。
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東洋の古典美術品も素晴らしいです。
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残念ながら、内部は撮影禁止。
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大原美術館の庭に当たる「新渓園」も拝見。
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せせらぎと築山を巡る回遊式の日本庭園。
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ちょっと、小さいですが、見どころはたくさんありました。
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将棋の大山康晴十五世名人の偉業をたたえる「大山康晴記念館」も訪問。
無料なのが嬉しい( ´∀` )/ぽん!
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大山康晴十五世名人は、倉敷の出身なのですね。
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入り口のドアに詰め将棋が書かれてます。駒の打ち替えと邪魔駒消去の手筋もので、7手詰み。
私や藤井聡太七段クラスだと、1秒で解けますw
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大山康晴十五世名人のゆかりの品々やトロフィー、表彰状などが展示されています。
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将棋が盛んな土地なのですね。対局中のみなさまもいらっしゃいました。
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どれもこれも、素晴らしくて、楽しかった( ´∀` )/ぽん!

2020年初旅、二日目の午後。

「倉敷美観地区」を散策。何げに初訪問でした。DSC05326
風にそよぐ柳並木や、白壁となまこ壁が美しいコントラスト。
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倉敷川に影を落とす、伝統的日本建築の美しさ。
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江戸時代には米の集積地として栄えた町。町並みから往時をしのぶことができます。
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この町は、想像していたより、はるかに大きくて面積が広い。
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美観地区は、ただの観光用客寄せ施設ではなく、江戸時代の本物の町並みを保存しているのが良く分ります。
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蔵作りの建物に納まっているのは、「金賞コロッケ倉敷店」。

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第1回「全国コロッケコンクール」で金賞を受賞しました。
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北海道産の男爵芋と和牛の脂肪分を抜いた赤身のミンチを使っています。
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ゲッツ!
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外はサクサク、中はトロッとした食感。美味しです。
はじめは、クリームシチューが入っているのかと思いました。

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さらに散策。
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まったく飽きない。
楽しい町ですね。ここなら、住んでもよいなあ( ´∀` )/ぽん!

2020年初旅二日目。。
早朝から、南海電車で大阪市内へ。
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新大阪駅から山陽新幹線(九州新幹線?)「さくら」に乗車。DSC05268
「さくら」に乗るのは、初めてでしたが、快適な車両ですねーー( ´∀` )/ぽん!DSC05269

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で、もって、倉敷駅に到着。
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倉敷は、レトロな香り漂う駅前商店街も見どころ。ぶらりと散策。。
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魅力的な香りが漂う、置き看板を発見。
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倉敷市鶴形2丁目、月のうつわ 鶴形店 」でランチ。DSC05277
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拘りの説明。
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オーダーは、中華そば、790円。どこか、郷愁を覚える懐かしいような ルックス。
DSC05292岡山県倉敷市 月のうつわ
見事なチャーシューです。青々とした九条ネギとベストマッチング。
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アゴ出汁ですか。尾道ラーメン風でもありますね。
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今や主流となった、多加水ストレート麺。佐々木製麺の作ですか。。
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あああ、美味し。
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この煮玉子が美味い。純国産地鶏「もみじ」の玉子ですか。
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デザートは、岡山県らしく、桃のシロップ漬け。
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甘し、美味し。
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ご馳走様でした。満足しました。

さらに倉敷の町を散策します。
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別のラーメン店が、店頭で振舞い餅をしてました。
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もちろん、ありがたく頂きます。
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アンコロ餅ですな。
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タダより安いものはない。ごっつあんっです( ´∀` )/ぽん!
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うまし。美味し。

2019年、瀬戸内の旅。3日目。

日本100名道「鷲羽山スカイライン」を走った後は、、、
岡山県のもう一つの100名道「岡山ブルーライン(31.9km)」を走ります

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西からこの道に入ると、前半は普通の田園風景の中をまっすぐな道路が続きます。
両側は、岡山平野の田んぼ。 ローカルな風景を堪能できます。
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後半は、普通の山道。

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セールスポイントは、山道の途中に二か所ある道の駅(サービスエリア)。 
JA岡山の産直野菜販売所があり、野菜で溢れているところです。
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一本松展望所。

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噂通り、野菜がいっぱいw

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展望所とは言いながら、、、
南側にわずかに開けた視界は、感動するほどではありません。
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湾を仕切る堤防と 埋め立てで出来た農地が大きく広がるのを眺めるだけ。
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次の道の駅「黒井山グリーンパーク」へ。

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小奇麗な建物がありました。

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ここも野菜がいっぱい。

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日本100名道の選定当時は、こんな地元の産直販売が珍しかったのかもしれませんが、今では、日本中、どこでも見る風景になりました。

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旅の途中では買えませんね。残念。
地元・港区に こういう販売所があれば 本当に助かるんですけどねw
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この道の最大のハイライトは、「岡山ブルーライン」の東側の終点、「片上大橋」。

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備前市の入江をまたぐ雄大な鉄橋。

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海に浮かぶ養殖筏が、ブルーの海に 美しい模様を描いています。

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この道は「ブルーライン」と言いながら、青い海がちゃんと見えるのはここだけ。名前倒れですね。

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この道を走るなら絶対に外せない 撮影ポイント「夕立受山園地」の展望台へ。
「片上大橋」から車で5分ほどの山の上です。
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昔、雨ごいの農夫が山頂で降雨を祈り 千貫焚を行うと夕立があったそうな。
(知らんけどw)
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二分ほど山の斜面を登ります。 ここが、この道のハイライト。
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「片上大橋」が逆光に映えて美しい。。

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美しい景色ではありますが、絶景と言うほどではないなあ。

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眺望の良い撮影ポイントがほとんどない、選ばれた理由がわからない、不思議な日本100名道でした。
岡山県民にとっては、それなりに思い入れのある道なのかな?

では、また、明日~~~♪

2019年、瀬戸内の旅。3日目。
絶景ポイント「鷲羽山展望台」でランチした後は、瀬戸大橋の絶景をじっくり見学。
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ここも雄大すぎて、カメラに納まりませんw
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こんな大きな橋を架けるなんて、人間の力って偉大ですね~~w
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やっぱ、感動しますわ・・
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解説がると分かりやすいですね。
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そして、展望台の足元からスタートする日本100名道鷲羽山スカイライン(18.5km)」を走ります~~w
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まずは、瀬戸大橋横のパーキングからパチリ。
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近くで見ると、それにしても、大きい~~w
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このスカイラインは、何年か前に無料化されました。それと同時に 絶景のパーキングが閉鎖されたので、眺望が効くスペースに車を止められません。
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わずかなパーキングは、樹々が茂って 眺望が効きません。
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絶景のスカイラインが、ダメになる典型的なパターンが、ここでも起きていました。
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ただ、道路を走っただけですね。瀬戸大橋の絶景が辛うじて救いですか。
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日本100名道と呼ぶには、少々物足りない。ガッカリです。
10キロほど離れた お隣の「王子ヶ岳」の展望道路と合わせれば、まだ、何とか「日本100名道」と呼べるかもしれませんが、単独では無理でしょう。

では、また、明日~~~♪

2019年、瀬戸内の旅。

日目。岡山港から王子ヶ岳」を経由して、これまた絶景ポイントの「鷲羽山展望台」へ~~
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岡山県倉敷市「鷲羽山レストハウス」でランチ~~w
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入り口は、4階。斜面地に建っているのでこうなりますw
入るとすぐに売店。地元の名産品も数多く取り揃えてあります。
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全席合わせると 2~300席ほどでしょうか。一応、禁煙ですかね。

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定食や郷土料理がお勧めのようです。

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どれも美味しそうです。

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海に浮かぶ大小50余りの島と 雄大な瀬戸大橋を楽しむことがでる抜群のロケーション

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オーダーは、、、

岡山名物デミカツ丼、味噌椀とお新香付きで、1080円。
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なかなかのボリューム。 ハリハリの水菜とのコラボが美しいです。
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カリカリのコロモが、デミソースにベストマッチ。

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肉は、脂身の少ないフィレですか。

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美味しです。

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味噌椀も お新香も 手抜きなし。

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観光地とは思えない ボリュームたっぷりで、美味しいドンぶりでした~~w
名物に うまいものありでございますね~~w

続きます~~~♪

本日二度目の更新。。

2019年、瀬戸内の旅。三日目。
新岡山港からすぐ近くの絶景ポイント「王子ヶ岳」に向かいます。
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正直言って、あまり期待していなかったのですが、想像を遙かに超える素晴らしい景色が待っていました。
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よく整備された、遊歩道を数分歩きます。
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瀬戸内海を一望する 絶景眺望の説明。

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私のコンデジでは、このスケールが写真に納まらないのです。残念。

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瀬戸内海を見下ろす山頂近くのユニークな奇岩「ニコニコ岩」。

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アップ~~w 笑ってますねww
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他にも「おじさん岩」や「ひつじ岩」など、変わった形の岩がたくさんあります。

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大駐車場から徒歩数分。
緩やかな登り坂の上に、「王子ヶ岳パークセンター」が7見えました。
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山頂近くに建つ展望台「王子ヶ岳パークセンター」。喫茶コーナーやトイレもあります。

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ここの屋上が、絶景展望台なんです。
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本当にスケールが本当に大きくてカメラでは収まらないんです。

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瀬戸内海に浮かぶ三角形の「大槌島(おおづちじま)」が、見えます。

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この三角の島の中心が県境で、北側は岡山県、南側は香川県です。

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パークセンターの裏手にある 瀬戸内海に面した巨岩群。

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アップ~~w 
この巨岩に腰かけてお弁当をするのが、ハイカーに人気だそうな。
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こんな絶景、初めてです。
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感動しました。
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すごいっす!

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今までに見て感動した国内の絶景を挙げると以下です。
・北海道弟子屈町 美幌峠
・秋田県由利本荘市 鳥海山
・長野県松本市 王ヶ鼻
・三重県志摩市 横山展望台
・熊本県阿蘇市 大観峰

正月早々の旅で出会った、岡山県玉野市「王子ヶ岳」のパノラマは、スケール、美しさ、バランス、etc・・・上記絶景すべてを超える素晴らしさでした。雄大過ぎて写真に納まりきらないのが残念。


では、また、明日~~♪

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