タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 思い出の名建築シリーズ

旅のお話の途中ですが、桜のお話を少しだけ。。
芝の桜は、もう終わりですが、、、
三田3丁目、住友ツインビル西館の「芝桜」は、これからが見頃。
少し隙間が空いていて、一面ピンク!とはいかないところが、いとおかしけりなんめり( ´∀` )/ぽん!

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旅のお話の途中ですが、、
昨日の目黒川の桜がとても綺麗だったので、写真だけ貼っときます。
いわゆる、花筏(はないかだ)ですね~~♪
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神奈川県相模原市「城山かたくりの里」。
春爛漫、、とはいきませんでしたが・・
多くの花が咲いてました。
カタクリ以外の花もまとめてアップ~~♪
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玄海つつじ。
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ミツマタ。
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フクジュソウ。
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ショウジョウバカマ。
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キンギョツバキ。
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水仙。
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ヒカゲツツジ。
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キクサキイチゲ。
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やはり、見頃は来週ですね。
以上です。

毎年の早春恒例、神奈川県相模原市「城山かたくりの里」へ~~♪
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2万株あるらしいカタクリは、開花率20%チョイくらいでしょうか。
見頃は、来週ですね。
取り急ぎ、カタクリの花だけアップ♪
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珍しいシロバナカタクリが、一輪だけ咲いてました。
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後編へ、続きます( ´∀` )/ぽん!

鎌倉市が美術博物館として管理・運用する「鎌倉歴史文化交流館」を見学。
建築家ノーマン・フォスター氏が率いる「フォスター+パートナーズ」が設計。
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2004年竣工当時は、個人住宅「Kamakura House」だったそうな。
でも、どう見ても、企業の迎賓館。。
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都市計画法で第一種低層住居専用地域に指定されている土地だから、名目上は、個人住宅にしないと建たない・・
というのはわかるものの。。
ノーマン・フォスター先生に、誰がそんな悪知恵を付けたのか、気になるなあ。
まあ、ええのやけど( ´∀` )/ぽん!
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鎌倉・源氏山のフトコロに抱かれた土地に建っています。
この地の来歴を踏まえ、日本人の価値観に合わせて、「自然と人工の調和」をコンセプトにしているとか、していないとか。。
注文が多くて、何かと大変でしたね、フォスター師匠。
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平行な壁が並ぶ構造は、昔からよくある形態ではあるものの、楽しい。
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薄暗い廊下を奥へ進むにつれ、外部風景を取り込み、光が闇と混然となり、暗から明へ転じていく。
これが、日本的な陰影礼賛ですか。。
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中を歩くと発見がある。
光ファイバーが組み込まれた人造大理石。
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廃テレビ管を利用したガラスブロック。
いかにもなハイテク風の仕掛けは、フォスターさんらしくて、面白かった。
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見ていて、とても疲れた。
見学コースの最後に設けられた休憩室で30分ほど昼寝してしまった。
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土地代抜きで、建設費は坪700万円くらいですかね。
知らんけど、、
フォスター様、満腹・満足です( ´∀` )/ぽん!

昨日は、4年ぶりに開催された「Number Do EKIDEN in 国立競技場」を応援。
新装なった「国立競技場」へ。
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東京五輪メダリストの顕彰ボードが、壁にズラリと並んでいます。
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広くて、大きくて、歩き疲れます。
全都道府県の産地から取り寄せて使っていると聞く、間伐材が意外に目立っていないのが残念!
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プロ野球場と違って、企業の看板がないのがいいですね。
すっきりしていて、キレイです。その分、観客は競技に集中できます。
看板がないと寂しいという人もいるかもしれませんが( ´∀` )/
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スタジアム内の「国立競技場売店」で、小腹を満たす。
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チョイスは、「フランスドック」700円(税込)。
選べるソースは、
・ケチャップ
・チリソース
・チェダーチーズ
・ハニーマスタード
ですが、ピリッとカライ、チリソースをチョイス♪
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穴を開けたソフトバゲットにソーセージを差し込んだ一品。
欧州では、このスタイルが、ホットドックの主流なんですね~。
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ふっくらモチモチのバゲット。
ジューシーなソーセージ。
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ステキなマリアージュ♪
旨しです。
これなら、ソースが手に滴るのを気にせず、試合に集中できますね。
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そういえば、ここって聖火台がないのね。
それも寂しい原因かなあ。
競技場って、やっぱり、男が熱く燃えるってのが、前提だと思うので、、
その演出が皆無ってのは、本質を踏み外してねーか。
知らんけど( ´∀` )/ぽん!
では~~~♪

南伊豆河津町「河津桜まつり」の様子です。
自動車の渋滞は、前日ほどではないものの、かなりのモノ。
日を改めて、空いていそうな道路を選んで見学して来ました。
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河津町は、早くも春爛漫。
お天気も最高!
説明は、不要でしょう( ´∀` )/ぽん!
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河津桜の原木。
この一本の桜の苗木から、桜並木が出来上がりました。
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では~~~♪

早春の伊豆へ⑩ 下賀茂温泉の河津桜
河津桜のメッカ・河津町から、車で南へ小一時間。
南伊豆町「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」へ。
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ここは、早咲きで有名な河津桜の観光スポット。
湯煙りが上がる町を川が流れ、両岸の散策路沿いの桜並木が満開。
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菜の花とのコントラストもとても綺麗。
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屋台などは、河津町ほど大規模ではありませんが、人が少なくてノンビリしています。
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穴場ですね( ´∀` )/ぽん!

西伊豆松崎町「伊豆の長八美術館」を35年ぶりに見学。
こてと漆喰の名人・入江長八の業績や、伝統の左官技術を後世に伝えるための美術館。
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壁の仕上げは、もちろん左官の漆喰塗り。
総工費4億円のうち、左官の工事費が2億円も掛ったのは知る人ぞ知る。
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しかも、その2億円は、左官組合や左官職人が寄付や手弁当で働いて賄ったと聞きます。
現場の竹中工務店の監督は、さぞかし、気が狂うような思いだったでしょうね。。

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入館料は500円。
もちろん、50円引きクーポン使用です。
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以前、来た時にあった、壁の大きな収縮クラックは、見事に補修されていました。
ちゃんと、手入れができていることが素晴らしい。
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左官技術は、継承されているのですね。めでたし、めでたし。
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床に敷かれた瓦は、淡路島の瓦師「山田脩二」氏(ダレそれ?)が焼いたもの。
「命を宿す瓦」とまで言われた瓦仕事の名品です。
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隣接している「カサ・エストレリータ」も軽く見学。
設計した建築家の得意とする、コルゲートパイプの通路をチェック。
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スペインの建築家・アントニオ・ガウディのインスパイア。
いや、本物でしたね。
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外構もチェック。
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長八美術館の隣にある高さ5m・直径3mの「鏝塚」もチェック。
コテ絵技術の粋が凝らされた装飾が、素晴らしい。
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そんなこんなで、現地のコメントは、以上です。

南伊豆へ向かう途中で、「だるま山高原レストハウス」でトイレ休憩。
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ドリンクをチョイス。
沼津市戸田のご当地サイダー「こらっサイダー」400円。
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戸田は、「橘/たちばな」みかんの北限の自生地。
それを丸搾りしています。
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古事記や日本書紀にも登場する「橘/たちばな」の変わらない香り。
甘くて、すっぱくて、青春の味。
早春の伊豆路にピッタリ!
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絶景の富士山~駿河湾~箱根山を堪能しました。
ちなみに「こらっさい」とは、戸田の方言で「来て下さい」という意味。





















旧岩崎邸庭園・洋館」の写真を追加。
三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の長男にして、三菱第3代社長の久彌が建てた邸宅。
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ジョサイア・コンドルの設計で、1896年(明治29)年竣工。
西洋木造建築は、国の重要文化財。
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広い敷地内には、洋館・和館・撞球棟などがあり、
贅を凝らした和洋折衷建築の見事さを鑑賞できます。
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英国ジャコビアン様式・ルネサンス様式・コロニアル様式・列柱はトスカナ様式とイオニア様式・米国・ペンシルヴァニアのカントリーハウス・イスラーム風のモティーフなどが採用されています。
これは、明治時代のポストモダン建築ですね。
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英国ミントン製の床タイルが目地なしで貼られていました。
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豪華です。
住みたいとは思わないけど・・
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金唐革紙の壁紙が使われているのも目を惹きます。
部屋ごとに設えが異なりますね。
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楽しい。.
素晴らしい( ´∀` )/ぽん!
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最後に暖炉好きの人のために、アップぽん!
似ているけどれど、部屋ごとに暖炉のデザインが違います。すご!!
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本日は、文京区湯島の「国立近現代建築資料館」へ。
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岩崎邸をパチリ。
お金を湯水のように使った、豪邸です。
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原広司 建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見学。
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直接、資料館へ入れば無料ですが、旧岩崎邸庭園から入ったので、入場料400円払いました。
御徒町駅から、カレーの「デリー上野店」を経由して行く、最短ルートだったので、、、
まあ、そんんことは、どうでも良いのですが( ´∀` )/ぽん!
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狭いスペースの展示ながら、たくさんのスケッチ・図面・模型が並びます。
圧巻です!!
ビデオ放送を食い入るように見つめる若者たちの熱気が凄い。
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無料で配布されていた「図録」を貰ってきたので、自宅で拝見。
この中身が、これまた濃密。
原宏司先生の脳内を巡る旅になってます。
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複雑で、深淵。凄い内容です。
ページをめくるだけで、頭がクラクラクラクラして、クララが立ったぁ~~!
パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。。。意味不明( ´∀` )/ぽん

札幌の旅、二日目の午後。
粉雪が舞う、札幌駅に戻りました。そして・・・
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北海道開拓100年記念塔」の取り壊しが始まったと聞き、、
別れを告げるために、列車に乗り、JR森林公園駅へ。
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思い返せば、あれは41年前の冬の北海道だった。。
北海道100年記念塔まで辿り着いたものの猛吹雪に遭遇。
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鍵が掛かって空かない入口の僅かばかりのアルコーブに身を竦めて、
嵐が収まるのを数時間待った。
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あの時以来なんですが、、
アニハカランヤ、駅員に教えてもって乗ったバスは、まるで違う方向に・・
着いたのは、JR新札幌駅。
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まあ、これも運命。列車で、再び札幌駅に戻ります。。
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100年記念塔とのお別れは、永遠に延期ということで( ´∀` )/ぽん!
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あの旅で、アポなし訪問で暖を取らせてもらった、
建築家・竹山実先生のアトリエインディゴもいつの間にかなくなってますね。。

さっぽろ雪まつり「すすきの会場」を見学した後は、徒歩数分の「札幌時計台」へ。
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ここの撮影スポットは、道路を挟んだお向かいのビルの二階にあります。
よっぴー氏(東札幌出身・KO大OB)に教えてもらった、その場所にようやく辿り着きました。
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しかし、微妙な角度ですね。
写真は難しいね、
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この時計台を、周囲のビルを入れずに、立派な建物に見える様に写すのは、無理だと思う。
以上、今回の教訓( ´∀` )/ぽん!



追記:よっぴー氏から次のような指摘が!!!
東札幌出身ではないでーす(^^)」だ、そうです。失礼いたしました。

ちなみに、よっぴー氏、撮影の一枚がコレ。(たぶん)
流石は、KO大学写真部卒。プロ並みですね。お見事です。
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北大の銀杏並木を後にして、、南へ向かいます。。
雪まつり大通り会場を通過しながら、パチリとな。
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やってきたのは、さっぽろ雪まつり「すすきの会場」。
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宝酒造がメインスポンサーのスッポンポン?
飲み屋の街・すすきのだからかなあ?
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昨夜の大通り会場と違って、彫像は、すべて氷り。
しかも、小振りなんですね。
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できることなら、周辺は、歩行者天国にして欲しかった。
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ホテルのパーティ会場に飾られる氷の彫刻なようなものがズラリ。
優秀賞は、札幌KOプラザホテルの料理長の作品だったのも納得。DSCN2285
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サントリーの展示は、地元だけあって、ちからがはいってました。
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カニ道楽の展示は、タラバガニ、花咲ガニ、毛ガニ、ズワイガニ、クリガニ、ワタリガニ・・・。
冷凍状態だから、展示期間が終わってからでも食べられますね。美味しそう( ´∀` )/ぽん!
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それにしても、いくらコートの下とはいえ、冬の北海道で半そでシャツは無謀と思い知る。
これは、今回の教訓( ´∀` )/ぽん!
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