タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 広島県

2020年の初旅。やっと最終話です。。

4日目の夕刻、JR広島駅に到着。
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帰りの新幹線に乗る前に、駅ビルのNORTHエリア 1Fへ。
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夕食は、お好み焼き専門レストラン街「廣島ぶちうま通り」。
ここには、
有名店みっちゃん総本店 ekie店」と、そっくりなお店「いっちゃん ekie店【旧店名】みっちゃん」が並んでます。
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実はこの「いっちゃん」は、食べログの評価は低いのですが、、、
ミシュランビブグルマンに最近選ばれてしまったのです。
さあたいへん。
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どちらで食べるか迷ったものの、、、
やはり、行列ができる有名店みっちゃん総本店 ekie店へ~~♪ DSC06195

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オーダーは、スペシャルそば1270円。DSC06202

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宮島ビール950円(大瓶2本分のジョッキ)も付けました~w DSC06209
あまりの量の多さ、大盛りに心が折れそうになりました。。DSC06213広島県広島市 みっちゃん総本店 ekie店

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だが、しかし、みっちゃん特注ソース(ほぼオタフクソース)をタップリ掛けて、あっさり完食。DSC06228
美味し、旨しです。
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熱々のお好み焼きに冷たいビールは鉄板ですねえ。
↑美味しいと鉄板焼きを掛けてますよ~。
笑うところですよ~~w( ´∀` )/ぽん!

2020年初旅、四日目。
「珍来軒」で元祖・呉冷麺を頂いて、やって来たのは、「大和ミュージアム」。DSC06137
正式名称は、「呉市海事歴史科学館」。
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戦艦大和の主砲やプロペラの実物が展示されています。
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戦艦大和の1/10模型を中心に、日本の戦争史と 造船の町・呉の歴史を紹介しています。DSC06145
それにしても、凄い迫力。
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戦艦大和は、昭和16年12月、呉海軍工廠で、極秘裏に建造された世界最大の戦艦。
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昭和20年4月7日、沖縄特攻作戦に向かう途上、米艦載機の攻撃を受け沈没。
乗員3,332名のうち3,056名が亡くなりました。
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さらに、本物の零戦や潜水艦までが、目の前にあるとは驚き。DSC06190

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零戦。正式名称は、「零式 艦上戦闘機 六二型」。
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太平洋戦争初期における、世界最高性能のプロペラ機でした。
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特殊潜航艇「海龍」(後期量産型)。
数百人の若者が命を散らした、特攻用の人間魚雷ですね。
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重いテーマを持った博物館ですが、、
模型大好きな私は、子供に戻ってハシャイでしまいました( ´∀` )/ぽん!

2020年初旅、四日目。
日本100名道「安芸灘とびしま海道」を走破して、やって来たのは、造船で有名な広島県呉市。DSC06105

ランチは、行列のできる中華屋「珍来軒 呉本店」。DSC06106

創業1955年の「呉冷麺」発祥のお店。DSC06107

食べログでは、呉市の中華店で最高評価を付けています。DSC06108

営業は、お昼のみで 材料切れ次第終了。
東京から行くには結構ハードルが高い。DSC06110

しかしなんと、行列無しで、すんなり着席。DSC06113
改めて、食券購入。
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オーダーは、もちろん、「呉冷麺」。大盛りで900円。DSC06118広島県呉市 珍来軒

冬だけ無料サービスの鶏スープ付。DSC06120
冷麺とも冷やし中華とも違う、独特な風貌。
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麺はやや平たい細麺。
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加水率高めですが、普通のラーメン麺のような食感。DSC06126

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カウンターに置かれた「食べ方の説明」。DSC06114

酢辛しを入れるとピリッと来て、黒酢を入れると甘くなります。DSC06115

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食べ終わった後味は、化学調味料の味なんだけど、、、
歴史を感じさせる一杯と言うことで「旨し」と言っておきます( ´∀` )/ぽん!

2020年初旅、四日目。日本100名道「安芸灘とびしま海道」をさらに観光。
島の旅で最後に訪問したのは、「松濤園」。
三之瀬瀬戸の急潮を跨ぐ「
蒲刈橋」を「松濤園」からパチリ
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本土と下蒲灘島を繋ぐ最後の橋、「安芸灘大橋」のすぐそばにあります。DSC06084
三之瀬瀬戸の急潮を借景に、松を主樹としたみどり豊かな落ち着きと潤いのある庭園が素晴らしい。DSC06086

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園内には、朝鮮通信使資料館「御馳走一番館」をはじめ、陶磁器館(古伊万里常設展示館)、あかりの館、蒲刈島御番所があり、下蒲刈島の歴史を中心に紹介しています。DSC06089

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では、また、明日~~♪

2020年初旅、四日目。
日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を観光。DSC06018
大崎下島の「御手洗町並み保存地区」を まずは、見学。DSC06019
江戸時代に海上交通の風待ち、潮待ちで栄えた港町が、そのまま残っています。DSC06021
平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。DSC06022
小一時間で見て回れる広さですが、大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などの建築が混在し、見どころ一杯。
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大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木、石積み等も面白いです( ´∀` )/ぽん!DSC06029

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海に向かって鳥居が立っている。
と、いうことは、船がこの町のかつての主要な交通手段だったことを示しています。
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かつての船宿が、今は、おしゃれなカフェになってます。
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御手洗地区を見下ろす高台の「歴史の見える丘公園」へ。DSC06046
御手洗、来島海峡、四国の山々が一望できます。DSC06048
みかん畑の遊歩道は、島の歴史も垣間見えて、旅気分を味わえます。DSC06049

観光ポスターで見る風景。
これが、日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を代表する一枚かもしれません。

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「歴史の見える丘公園」からの風景をもう一枚。DSC06050

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ここで、江戸時代の船乗りは、風待ち、潮待ちをしたのですね( ´∀` )/ぽん!

2020年初旅、三日目。
日本100名道「しまなみ海道」を走る途中、ランチで立ち寄ったのは、こちら。DSC05690
広島県尾道市瀬戸田町、生口島(いくちじま)の「瀬戸田すいぐん丸」。DSC05692
観光客向けの大箱レストランです。DSC05696
港区芝5丁目にも「瀬戸内すいぐん」というお店があるので、姉妹店かもしれません。DSC05697

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オーダーは、タコ天丼定食。
小鉢色々に、ワカメスープ、島レモンのデザートがついて1480円(税別)。
DSC05702広島県尾道市瀬戸田町 すいぐん丸
普通のワカメスープ。
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小鉢が多いのが嬉しい。
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タコ天丼の上に散らされた刻みのりが、磯の香りを加えて美味。DSC05708
それにしても、巨大なドンブリ。重いです( ´∀` )/ぽん!
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タコ天は、こりこりのプリプリ。タコが噛むほどに味を出してきます。DSC05712
これは、もう、タコの宝船や~~♪
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お米は 広島県産のブランド米「あきろまん」を使用。DSC05718
鰆の幽庵焼きもお見事。皮まで美味しく食べちゃいました。
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生口島特産の日本一の檸檬を使ったデザート「檸檬の雫」。DSC05721
ゼリーの中に檸檬のかけらが見えるのが、秀逸。
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甘し、旨し。そして、美しいです。
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すべて、旨し。
でも、量が多すぎて、食べきるのが苦しかった( ´∀` )/ぽん!

写真家・須藤英一氏が選んだ、素晴らしい道「日本100名道」。
名道たちは、数年ごとに改定され、今の姿で再評価され選び直されています。

http://www.sudo2.com/ga01/index.htmlDSC05654
2020年初旅、三日目。
いよいよ、日本100名道「しまなみ海道」を走ります。

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尾道と今治を結ぶ延長54キロの「しまなみ海道」は、2020年版から日本100名道のリストに加わりました。
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尾道大橋を渡り、向島へ。
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最初の絶景スポット。向島にある標高283mの「高見山展望台」。
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室町・安土桃山時代に活躍した、村上水軍の見張り台があったことで、その名がついたそうな。
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多くの島に10本の個性豊かな橋が架かり、瀬戸内海の風情を楽しみながらドライブできます。
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広島と愛媛の県境をまたぐ、多々羅大橋。DSC05735
中央径間890mと20世紀中に架けられた斜張橋として、現在でも世界第5位の規模を誇ります。
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夕陽に染まるとひと際、美しいです。道の駅「多々羅しまなみ公園」でパチリ。
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それにしても、大きくて長い道。
この道路を完走して、ちゃんと観光しようと思ったら、最低でも1泊2日は必要です( ´∀` )/ぽん!

2020年初旅、三日目。
倉敷を離れてやって来たのは、尾道市の観光展望スポット「千光寺公園」。DSC05615
標高約150mの山頂直下の駐車場まで車でアクセスできます。DSC05616
まずは、展望台で360度の景色を楽しみます。DSC05618

尾道水道が輝いてます。
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尾道大橋。この後走る日本100名道「しまなみ海道」の北側の起点です。
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続いて、奇岩を縫って「文学の小道」を千光寺へ。DSC05631

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林芙美子氏の「放浪記」の一節などなどの文学碑が随所に配置されてます。
文学好きにはたまりませんなぁ。
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岩山に張り付くように建立された千光寺に到着。DSC05638
ここも絶景スポットです。
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目の前のロープは、千光寺山ロープウエイ
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巨岩の上の丸い球は「玉の石」。夜はライトアップされる尾道のシンボルです。
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「玉の石」の他にも「太鼓岩」、「天狗岩」などもあり、巨岩祭りですな。DSC05647
鼻が伸びた岩。
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「太鼓岩」。
一列に並んだ穴は、太閤秀吉が大阪城を築城する時に、この岩を伐り出そうとしたノミの跡。
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無事にお参りを済ませ、改めて尾道水道に ご挨拶しました( ´∀` )/ぽん!

令和元年夏の旅、二日目。

台風10号が近づく夕暮れ時、新山口駅の切符売り場は、大混雑でしたぁ~~♪
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なんとか飛び乗った満員の新幹線で広島駅に到着。
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しかし、広島駅近辺では、お目あてのお店を含めて、ほぼすべての飲食店が閉店中。
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コンビニさえも食料品がなくなっていました。
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やむなく夕食を求めてウロウロ。
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やって来たのは、駅近ビルの6階にある「お好み村」。
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10数店の広島風お好み焼き屋台が軒を連ねて営業中。
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選んだお店は「かさねがさね」。
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「家族経営だから、仕入れた材料がなくなるまでやるよ!」との心意気や良し。「交通機関が止まったらどうなるかわからんけどね~。」とも・・
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オーダーは、超巨大ジョッキの生ビール1500円(大瓶3本分!)。
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希少な二黄卵(黄身が二つの卵)を使用。

目の前の鉄板で見事なプレゼンテーション。
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色々なトッピングに 生イカ、ネギ、イカ天が大盛りで入ったが「スペシャル」1350円。
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熱々ですね~~w
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オリジナルの甘~~いオタフクソースを掛けて完成。
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大量のキャベツに カリっと香ばしい特注の生麺。。。
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たっぷりの黄身が 半熟で濃厚な味わい。
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美味しでした~~w

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