タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 福岡県

始発の新幹線に乗り、西へ向かいました。
と、なれば、駅弁で朝食。
東京駅のコンコースにある「駅弁屋 祭」へ。
ここには、全国の駅弁が集合していて、年中、お祭り騒ぎです。
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意外と空いてました。
これなら、ご近所の品川駅から乗っても座れましたね。
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さて、新幹線に乗るなり、朝食タイム。
チョイスは、福岡県福岡市「博多寿改良軒」のお弁当「博多名物焼き鳥弁当」950円(税別)。
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つまんでよか!食べてよか!の焼き鳥弁当。
蓋を開けると、まさにお祭り。
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追いダレと七味を遠慮なく振りかけて、完成!
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手作りつくね、鳥皮、もも肉、せせりが、ずらりとな。
そこに銀杏、ウズラのゆで卵、辛子高菜までが、茶飯の上に・・・。
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歯応えがありますね。
しっかりした肉質です。
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醤油ダレが香ばしく、喉の奥をクスグル。
旨し!
ゆっくり味わいながら食べて、新横浜駅に着くころには完食。
ご馳走様でしたあ( ´∀` )ぽん!

令和元年夏の旅、二日目。
山口県の俵山温泉を出発し、関門海峡へ。下関サービスエリアからパチリ。
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関門大橋を渡って、やって来たのは、福岡県北九州市、門司港。
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門司港レトロフィット計画が完成し、すっかり綺麗な観光地になってます。
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国指定重要文化財「旧門司三井倶楽部」へ。
外観はチューダ様式でモダンなデザイン。大正浪漫の香りに溢れています。
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大正10年に三井物産の社交倶楽部として建設された木造2階建のアールデコ調建築です。
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2階には、アインシュタインイ博士が滞在した部屋が当時のままに復元され、有料で見学できます。
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1階の大ホールで優雅にランチ。
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オーダーは、海鮮焼きカレー。
海鮮焼きカレー・サラダ・コンソメスープ・お新香・バナナゼリー・珈琲がセットで、 1490円。
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海鮮焼きカレーは、関門海峡のふくのフライ、海老、イカ、ワイン漬けのバナナフリット、じゃが芋、とろ~りチーズと半熟玉子を使用。
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瓦の器に至るまですべて、GJ。
お見事でした~~w


そして、和布刈公園から、関門海峡を遠望。
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最後に、ここへ来たのは、20歳の時。
寝袋をリュックに入れて九州を一周した時です。
あの時は、橋を渡らずに海底トンネルを歩いて本州にわたりましたっけ。。

では、また~~♪

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