タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 鳥取県

令和元年夏の旅、最終日(5日目)の午後。

日本100名道「大山環状道路」を走った後は、出雲半島に向かって弓ヶ浜をドライブ。日本買い越しで、遠くに大山が見えました。
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こっちが「出雲半島」。
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そんなこんあで、境港市「夢みなと公園」へ。。
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SANKO夢みなとタワー」とか、境港さかなセンターとか、いろいろあります。
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公園の一角にある観光レストラン「美なと亭」で遅めのランチ。
隣接する境港さかなセンターの直営店です。
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かなりの大箱。午後の遅い時間だから、先客無し。子供が遊んでました。
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海の傍の魚センター直営のレストランです。当然、鮮度抜群の海鮮丼に期待しますので、遠洋物のマグロや、鰻丼、カツ丼、天丼はパス。
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オーダーは、、、

今の時期、7~8月が旬のシロイカ丼、1500円。
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味噌汁の具にも シロイカが入ってます。
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ゲソもしっかり使ってますねーーw
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滑らかで、ねっとりとした舌ざわり。美味しです。
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でも、これで、1500円は、観光地価格じゃないの?
お隣の境港さかなセンターも、品揃えが悪かったよ。
名産の松葉蟹の季節じゃないにしてもだねえ。。。
ひょっとして、台風10号の影響でこの数日ほど、漁が出来なかったせいなのかなあ。
まあ、評価は、保留だね。
今度は、冬に蟹を食べに来ますから、その時にねw

令和元年夏の旅、5日目の午後。

皆生温泉 「東光園」を出発し、「植田正治写真美術館」を見学し、大山まきば みるくの里」で休憩した後は日本100名道「大山環状道路」を走ります。
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この道は、樹林帯を走る部分が結構多いです。
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「さんのさわ橋」から、大山西壁を見上げてパチリ。
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「さんのさわ橋」から下を見ると、山体が崩落しているのが良く分ります。大山は、崩れ易い地質で出来ているのです。
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大山は見る角度で印象がずいぶん違います。
鍵掛峠パーキングからの一枚。ここが、この道のハイライトです。
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高校の修学旅行で登った大山ですが、記憶にありません( ´∀` )/ぽん!
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鏡ヶ成園地に寄り道します。
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ここには、小さな湿地があり、本当は、時間を掛けて植物ハンティングを楽しみたいスポットですね。
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鳥取県と岡山県の境にある「鬼女台/きめんだい」。
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ここからの眺望もかなりのものです。
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ちょいとしたパーキングとトイレ、売店があり、ライダーの憩いの場になってましたーw 土産物を色々物色しましたが、生ものが多かったのでパス。
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売店の裏から見た蒜山高原。
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蒜山高原に到着したところで、日本100名道「大山環状道路」を完走!
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蒜山高原もゆっくりしたいスポットが多いですねーw
でも、次の目的地・出雲半島に向かって、戻ります。
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さて、さてーーーー。
この「大山環状道路」を走ったことで、日本百名道をすべて走破!!
10年近くかかりましたね~w 長かった。。
これでもう思い残すことはありません( ´∀` )/ぽん!ぽん!
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の、はずだったのですが、、、
なんと、写真集「日本100名道」の作者・須藤英一先生のホームページに、
がアップされていましたーー!

ゆく道は絶えずして、しかも元の道にあらずってことですか~~~!
しかた おまへんなぁ、、、なまらタイヘンジャケンド・・・
ほんなら、まあ、新しく追加になった道も ボチボチ走りに行きますかねーww

では、また、明日~~w

令和元年夏の旅、5日目。
皆生温泉 「東光園」を出発し、「植田正治写真美術館」を見学した後は、、、

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日本100名山のひとつ、名峰・大山の中腹に広がる牧場です。
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日本海一望の景色が素晴らしい。
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素晴らし過ぎて、写真には納まりませんねw
出雲半島に向かい、円弧を描いている「弓ヶ浜」が分かりますかぁ?
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とにもかくにも、ソフトクリームが大評判なので、当然、食べます。
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お盆休みの真っ只中で、もの凄い混雑。
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ソフトクリームは、30分待ちの行列なので、併設されているレストランへ。
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なんと! こんなところでも、人類補完計画は進行中ですた。。
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メニュー。みるくポトフ、海老フライ、紅ズワイ蟹入りカニクリームコロッケ等、魅力的ですが、朝食を食べ過ぎたので無理w
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オーダーは、、、

カウィのアイスクリーム(バニラ)、410円。 チョコ、抹茶も選べます。
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純白の輝き。美しいです。
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「カウィ(君)」とは、こちらの牧場のマスコットキャラ(子牛)の名前ですw
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なるほど、濃厚なアイスクリームですね。脂肪分が多いのが分かります。
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あああ、美味しです。。
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では、また、明日~~w

令和元年夏の旅、5日目。

素晴らしい感動をもらった 皆生温泉 「東光園」に別れを惜しみつつ、向かったのは、「植田正治写真美術館」。
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建築家・高松伸先生の傑作建築。
名峰・大山に正面を向けて鎮座しています。
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20年ぶり、二度目の訪問でしたが、模型の中に入り込んでしまったようなシュールさは、やはり素晴らしい( ´∀` )/ぽん!

令和元年夏の旅、4日目のお宿は、皆生温泉 「東光園」。

夏のお楽しみイベント「花火大会」が目の前の海岸広場で行われていました~w
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200~300発くらいでしょうか。ちょっと、得した気分になりましたねw
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朝~~♪
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朝の散歩です~w
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この庭園や大浴場は、世界的な彫刻家・流政之氏がデザインしています。
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ホテルの目の前に広がる日本海まで足を伸ばしました。
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台風一過の まさに快晴ですね。
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「東光園」の北側に増築された「喜多の館」。 

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荒々しいコンクリートが、本館「天台」と見事に調和しています。
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朝食タイム~~♪ 本館「天台」の4階に設けられた空中庭園を渡って、別館「喜多の館」に向かいます。

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朝食も夕食と同じ大ホールでビュッフェ~~w
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手作りにこだわった自然の恵みビュッフェの料理たち。
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お代り~~♪
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色々と食べられて楽しかったです。
ご馳走様でした~~~♪

令和元年夏の旅、4日目のお宿は、こちら~~w

鳥取県米子市 皆生温泉 「東光園」。
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建築家・菊竹清訓先生の作品に泊まるのは、佐渡グランドホテルに続いて二度目でしたが、ここは最高ですね!
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西日を浴びて白く輝くコンクリートの力強さ!
ブルータリズム建築の至宝が、ここにあります。
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6本のコンクリ-トの柱とその間に渡された7枚のコンクリ―ト製床スラブがすべての空間を決定しています。
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柱と梁の空間構成は、和風建築の基本。
この和風なエントランスにそれがはっきりと表れています。
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大山に向けて大きく開かれた開口。美しいです。
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生まれて初めて、自腹で、しかも一人で、スイートルームに泊まりましたぁ~~( ´∀` )/ぽん!
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今のマンションに引っ越してから、有名なホテルで泊まると、今回のように、予想外の良い部屋に通されることが多くなりました。
住所を見て、客の扱いを変えてるのかもー( ´∀` )/ぽん!
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本館「天台」の6階です。
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ウエルカムティ―。
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夜になりました~~w 出雲半島が夕焼けに溶けていきます。
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お風呂~~♪ 
部屋にも温泉展望風呂がありましたが、やはり、大浴場。
露天風呂ですよね~~w(お写真は、ホームページから無断転載)
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男女のお風呂は、夜と朝で入れ替わります。二回入るとすべてのお湯を制覇できます。(お写真は、ホームページから無断転載)
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彫刻家・流政之氏デザインの 想いを込めたお風呂です。
(お写真は、ホームページから無断転載)
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芸術の香りが漂います。。(お写真は、ホームページから無断転載)
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夕食~~♪ 別館4階のビュッフェレストラン「よみがえりの里」へ
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バイキングです~~w
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地元の食材や名産品、日本海の魚介に拘った料理たち。
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まずは、生ビール。
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4月~10月は大山地鶏がメイン。11月~3月は蟹がメインになります!
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大山地鶏をタップリ堪能しました~w
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生ビール、お代り!
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どれもこれも、美味しでした~w

大満足ですぅ~~ww

令和元年夏の旅、4日目の午後。。

本100名道「三瓶アイリスライン」を走り切り、さぎの湯温泉」へ。
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今更ながらですが、、、
亡くなった母が「この美術館は見ておきなさい。」と語っていた「足立美術館」に ついに辿り着きました。
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台風が来てホテルに缶詰めになる覚悟を決めてまで、今回の旅に出た最大の理由は、ここを訪問することでした。
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16年連続、日本の名庭園第1位になっています。
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苔庭の飛び石をパチリ。
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フランスのガイドブックにも紹介されてるんだそうです
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松の木などは、別の専用の庭で育て 時期を見て植え替えているとか。
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なんとも手間が掛かった庭! でも、それが「文化」と言うものなんです。
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5万坪の庭園は、枯山水など 6つの庭に分かれています。
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どこを見ても すべてが一枚の絵画のような美しさ。。
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枯山水庭。
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白砂青松庭。
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池庭。
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水量豊富な池庭に囲まれた喫茶室「大観」で休憩。
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「大観」とは、もちろん、この美術館が作品を大量に保有する「横山大観」のことですよー!
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都会の喧騒で 汚れちまった心が 洗われるようです。。
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ケーキや甘味メニューのほか、島根和牛を使用したビーフカレー、笹巻きおこわなどの軽食もあります。
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オーダーは、冷やし出雲ぜんざい。 塩昆布がついて800円。
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これまた、涼しげないで立ち。 美しいです。本当に美しいです。。
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塩こぶが、ぜんざいの甘さを引き立てます。
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プリプリした食感の白玉。つるりとな。
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甘し、美味し。 暑さで疲れた体に 力が蘇ります。
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庭だけでなく、展示品も 冷やしぜんざいも 凄かったです( ´∀` )/ぽん!

本当に 美術品を観賞するのは、疲れますねえ。

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