タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 徳島県

2021初秋の旅、3日目の午後。
大雨の中、「鳴門市文化会館」に到着。
残念ながら、今年4月1日より、諸々の事情により閉館中です。
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巨大なピロティをパチリとな。
これを無駄と言う人は、芸術に関わらないほうが良い。
そんな人は、芸術なんて理解できないからね。。
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中を見たいので、「鳴門市文化会館」のお向かいの「鳴門市健康福祉交流センター」へ。
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「私は、ここを設計した増田友也先生の孫弟子です。中を見学させてください。」
と言うと、向こうのスタッフの顔色がサッと変わる。
見る見るうちに、閉ざされていた「ヘブンズドア」が開いていきます。
凄いねー。
増田先生の名前は、未だに、鳴門市では威力絶大なんだ。
私は増田先生の弟子の〇〇先生に薫陶を受けたので「孫弟子」は、嘘ではない。
しかし「〇〇先生に何を教わったのか?」と問われると答えに窮するのも事実なのだが。。

まずは、「鳴門市健康福祉交流センター」を見学。
コンクリート打ち放しの外観に比べて内部は、原色が踊る。
ル・コルビジェ的なと言えば、確かにそうであり、
3次元モンドリアンと言われれば、そうでもある。
リートフェルトのようだ言われても否定はしない。
それらの全てが、ここに息づいている。
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外に出て、周りをぐるっと一周します。
ブルータリズムなどと、懐かしい単語が、心に浮かぶ。
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続けて、「鳴門市文化会館」も見学。
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こちらも、ストイックな外観に比べて内部は、原色の洪水。
ソコハカトナク、懐かしい。
ああああ、かつて、ここにひとりの天才建築家がいたのだ。。と、シミジミ思う。
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お世話になった〇〇先生が、油粘土で建築模型を作っていた理由が分かった気がした。
最近の若手設計君は、3DCADで設計して、模型を作らないので、
こういう指先の微妙なニュアンスとか、アドリブが入る建築は、設計出来ないですね。
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例えるなら、、
ビートルズはギターで作曲していたので、ギターなら初心者でも演奏できる。
でも、ピアノで弾くのは超絶的技術がいる。
それと同じ。
創造行為には、それにふさわしいアプローチがあるんだ。
増田先生の建築は、模型でエスキースして出来上がったのだ。と、納得。

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そして、川向うに渡った頃、雨が上がり日が差し始めました。。
荘厳。。
そんな言葉が脳裏に浮かびました。

2021初秋の旅、三日目。
徳島県鳴門市「活魚料理 びんび家 (びんびや)」でランチ。
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店頭のイケスには、ハマチが泳ぐ。
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学生時代の先輩から「徳島に行くなら是非ここへ。」と勧められて訪問。
こんな辺鄙な海岸線なのに、午後2時近くになっても行列ができているのに(@_@)。
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30分ほど待って入店。
ご高齢のテキパキしたお姐さんの指示に従い、テーブル席へ。
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オーダーは、先輩から、強くお勧めされた「ハマチ刺身定食」1200円。
巨大な味噌汁椀を伴って、大ブリブロックのハマチが登場。
器が大きいのですよ、
写真で見るより、ボリュームがあります。
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みそ汁の中には、鳴門生ワカメがタップリ。
ワクワクしますね~~w
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熱々ごはんに乗せて、生ワカメ丼の完成!
ワカメのコリコリの食感と磯の香り。
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磯の香りが、美味しかったです。
これ一杯だけで、まんぷくになりそう。
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そして、メインのハマチ。
美しいピンク色だぁ~~♪
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ピチピチのハマチ君を捕まえて醤油プールで泳がせます。
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いざ、口の中へ。
噛むと、ブリブリプリプリと暴れます。
これは、新鮮な証し。
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脂がのってますね。
ワサビが利く~~( ´∀` )/ぽん!
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あああ、美味し!
御飯がススムくんです。はい。
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ハマチ刺身の下にも、鳴門生ワカメがタップリ。
これは、もう、生ワカメのお花畑や~~♪
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再び、生ワカメ丼の完成。
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ご馳走様でした。お見事です。
感動もののお味です。
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食べ終わって外に出ると豪雨。
雨が小止みになるまで20分ほど待って、駐車場までダッシュしました。
あああ、お腹が重いっす( ´∀` )/ぽん!

2021初秋の旅⑭
鳴門海峡を渡って、徳島県鳴門市に入りました。
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そして、まずは、日本100名道のひとつ、「鳴門スカイライン」を走ります。
空を飛ぶような絶景道路、
無料なのがまた、嬉しい。
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途中で見た小鳴門狭の渦潮は、、
あ~~あぁ~~~
川の流れのようにぃ~~~
やはり、素晴らしい。
お天気が、今一つだったのが、残念。
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鳴門スカイラインの途中で寄り道して、「鳴門市立 島田小学校」へ。
鳴門市島田島の田舎の風景の中で、威風を放つ要塞のような小学校。
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京都大学教授であった、建築家・増田友也が設計したモダニズム建築の傑作。
1980年竣工だから、増田先生が亡くなられる直前、最晩年・・
と言いますか、一番脂が乗った時期の作品です。
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今は、廃校になっていて、昼過ぎなのに人の気配がありません。
あけっぴろげのアッケラカンとした校庭から見学。
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雨が降りそうだったので、ちょいとアセッて記念撮影。
イマイチな写真ばかりで、増田先生に申し訳なし。

本日二度目の更新。

2019GWの旅、最終日の午後。 

徳島県つるぎ町貞光へ。
江戸時代から受け継がれた、「二層うだつの町並み」を見学。
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つるぎ町は、四国の中心を流れる吉野川と、つるぎ山に挟まれた狭くて古い町。
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「うだつ」は、江戸時代の長屋の戸境の外壁に突き出した延焼防止の壁。
この地方では一般的ですが、ここでは、それが、二層になっています。
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「地位や生活水準がよくならない。」という意味の「うだつが上がらない」の語源になった建築意匠です。美しいですね。重厚ですね。はい。

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住む人の見栄が高じて 長屋の防火壁が、少しづつ立派になり、とうとう このようになりました素晴らしい。

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それにしても、邪魔な電線であることよ( ´∀` )/ぽん

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これぞ、日本の伝統的な建築美。。

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そして、、、

徳島県つるぎ町 「道の駅 貞光 ゆうゆう館」へ。
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つるぎ町直営の道の駅。
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地産地消の一貫で、地元農家が育てた新鮮野菜、地元名産の半田素麺、柚子味噌、柚子酢、漬物、美味しい手作り豆腐などを 多数販売。

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「道の駅貞光ゆうゆう館」で ちょいと早い 夕食。
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地産地消のメニューがズラリ。 お見事です。 ところで、クロコって何?
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阿波尾鶏の鉄板焼きセットにも 心惹かれました。。w

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オーダーは、、、

「釜揚げそうめん」432円(税込)。
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これが、300年の歴史を持つ 手延べ半田そうめん。
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小麦の旨みを活かし、歯ごたえと喉越しを楽しむため、チョイと太めに作られています。
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薬味は、大根おろし、ネギ、生姜、唐辛子。
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あああ、美しいです。。

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熱々で、なかなかに旨し。美味し。満足です。 
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そして、夕刻。 徳島県阿波踊り空港に到着。

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この空港は、滑走路に突き出た 展望台があります。
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快晴で、紀伊水道~淡路島まで 綺麗に見えました。
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さらば、四国。 もう、当分、来る予定はありません。 サヨウナラ~~♪
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以上です。


では、また、明日~~~♪

2019GWの旅。 令和元年5月2日。

徳島県三好市、秘境・祖谷渓へ。ちょっと早めにランチして、次は温泉!
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Cafe Dining Hana」の入っている 和の宿 「ホテル 祖谷温泉」です。

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さすがは、「秘境・祖谷渓温泉」。
宿から、谷底の温泉へ、専用ケーブルカーを使って下りまする。
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祖谷渓に向かって 小便小僧が佇んでいました~~w

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ケーブルカーが、上がって来ます。
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乗ります。
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お客様は、私一人だけでした~w
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ケーブルカーの出発スイッチは、自分で押すのねw
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数百メートルを一気に下りまする。
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下りまする。
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下りまする。下りまする。
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温泉小屋に到着。 川の横へ 階段で さらに降ります。
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河原は、絶好のサンルームでした~~w
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温泉に何処から入るのか、なかなか分かりません。看板か、サインをちゃんと出してほしい。でも、これこそが、秘湯なのねww
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貸し切り家族風呂もありました。
間違って、扉を開けてしまいました。スマヌ。。
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祖谷温泉は、四国では珍しい源泉掛け流しの露天風呂。
エメラルド色に光り輝く美しい温泉に魅入られます
お風呂は、撮影禁止なので、↓のお写真は宿のホームペ―ジから無断転載。
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アルカリ性で ミネラル成分をバランスよく含んだ お肌にやさしいお湯。
ぬめりがあり、まったりとした感じ。
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あ~~ええお湯でしたぁ。 お肌スベスベ。
極楽、ゴクラク~~( ´∀` )/ぽん!

この後、アップするお話しが、ついに この旅の最終話です~~w

2019GWの旅。 令和元年5月2日。

旅の最終日。
徳島県三好市、祖谷渓「Cafe Dining Hana」でランチ。
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渓谷美の崖の上に張り出した絶景レストラン。
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目の前を走るケーブルカーは、谷に湧く露天風呂に降りるためのもの。

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地元の食材を生かしたメニューがズラリとな。

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祖谷渓の風景も 一緒に味わいながら頂きます。

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オーダーは、、、

山菜入りの「季節の天婦羅 祖谷蕎麦」980円。
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美しいです。。
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短くて太い田舎蕎麦は、全粒粉を使った二八蕎麦。
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うまし。

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天婦羅の盛り合わせ。海老などの魚介を使っていないのが、正解です。
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山葵の葉ですね。 以前、伊豆の天城山で食べて以来です。
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天婦羅は、ソバツユに浸して食べるのが祖谷渓の作法。

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山葵の葉が面白い食感。 美味しです( ´∀` )/ぽん
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サツマイモも 旨し、美味し。

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ピンクの岩塩でも頂きます。これまた、美味しです。

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ご馳走様でした。満足しました。。

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では、また、明日~~♪

2019GWの旅。6日目。

徳島県三好市の山中深く、祖谷渓へ。。
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昨夏、観光した「かずら橋」には、向かわずに、日本100名道のひとつ、県道32号線「祖谷渓道路(いやけいどうろ 26.8km)を走ります。

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実は、昨夏の旅で完走したつもりでいたのですが、日本100名道ではなく、別の道を走ったことが判明。改めて、走りに来たのです~~w
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断崖に刻まれた狭くて急なカーブの連続。そこをダンプカーやバスが容赦なく走ります。 
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それでも、走りたくなる道。素晴らしい絶景が待ってます。。

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「ひの字」渓谷をパチリ。
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山を削って蛇行する川が「ひ」の字に見えることからそう呼ばれてます。
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運転をちょいと間違うと、この有り様。怖いですねー!
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譲り合いと思いやりの気持ちがないと この道は、走れません。
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途中、数か所に絶景展望台があります。

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四国の山と渓は、美しいです。。
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数百メートルの断崖に道が張り付いているのが分かりますねえ。
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慣れないレンタカーを必死に運転。 車幅の感覚、アクセルとブレーキの入れ方を間違うと危険な思いをします。
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完走。恐怖を感じる道を久しぶりに走りました。
ホッとしましたぁ~~w
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ドライバーの品性や 運転技術が問われる厳しい道でしたね( ´∀` )/ぽん!


追記:四国出身のご婦人から、コメントを頂きましたので転載。
四国の田舎道は全部こんな感じですよ~(笑) 観て懐かしく感じました!」

う~~ん、、、四国恐るべし!

2019GWの旅。 令和元年5月2日の朝。

徳島市内のホテルを出発。
この日目指すのは、日本三大秘境の一つ「祖谷渓」です。
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快晴の徳島城をパチリ。

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徳島自動車道下り「上板サービスエリア」へ。。 
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スナックコーナーで朝食。
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もちろん、頂くのは、徳島ラーメンですw
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もともとは、徳島のニッポンハム工場が、ハムに加工した残りの豚ガラを徳島市内に安く卸したことから、豚骨ベースのラーメンが生まれ、それが全国に認知されたそうな。 ラーメンに歴史ありですなあ( ´∀` )/ぽん!
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オーダーは「徳島ラーメン生玉子付」750円。
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徳島ラーメンには、茶系、黄系、白系の三種類がありますが、、、
こちらは、白系とのこと。
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生玉子を割り入れて、完成。
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これが、完全体ですw
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すき焼き風の豚バラ肉と生玉子を乗せた独特のルックスが、別名「肉玉すき焼き風中華そば」と呼ばれる理由
それにしても、長い呼称w 「肉玉ソバ」でいいじゃんw
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これは、ご飯とセットで頂くのがお勧めですね。
今回の旅は、炭水化物を摂り過ぎなので、遠慮しましたが・・・w
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時間をかけて大量の豚ガラを煮だしたコッテリ豚骨スープと、中太ストレート加水麺。それに生玉子が、良く合います。
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美味し、旨し。
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明日のお話に続きます。

2019GWの旅。
令和元年5月1日の夕食は、まだ夕方で、ちょいと早かったのですが、、、

徳島ラーメン「麺王 徳島駅前 本店」へ。。
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徳島駅前の人気ラーメン店。夜0時まで営業してるのが人気の秘訣かな。

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徳島ラーメン単品は500円(安!)ですが、セットにすると、さらにお得。
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外に置かれた券売機で食券を購入。
だが、これが常連さん以外には、すこぶる分かりにくい。改善を希望します。
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2005年開業。テーブルとカウンターで、全20席。
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大阪の道頓堀にも支店があります( ´∀` )/ぽん!
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徳島ラーメンには、茶系、黄系、白系の三種類がありますが、こちらは、茶系が基本。黄と白も選べますよー。
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オーダーは、茶系の「麺王スペシャル」980円。
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すき焼き風の豚バラ肉は、ご飯とセットで頂くのがお勧め。
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豚ガラを長時間煮た、こってり豚骨スープ。かなり、甘く感じます。

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バラチャーシューが良い出来でした。

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すき豚、うまし。

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本当は、ここに、別売りの生玉子を乗せるが、正統なんでしょうけど、デフォで茹で玉子が付いているのでパス。

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この豚骨スープには、中太ストレート加水麺が、良く合います。

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美味し。
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旨し、美味し。
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美味しくて、満腹になったけど、ライスは余計だったなあ。
(カロリー的にw)

などと、反省しつつ、JR徳島駅前のホテルへ。素泊まり、5000円也。
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そして、この夜も 地元の有力者と四国の将来を語りあいつつ、懇親会。余談ですが、弁護士の懲戒請求専門の弁護士なんてのがいるんですね。
知らんかったわ~~w

そんなこんなで、こうして、令和初日の夜は、更けていきました。。
では、また、明日~~♪

2018年、四国の旅、6日目。最終日です。

土小屋 白石ロッジ」に宿泊し、早朝、一気に 徳島県三好市へ~♪

渓谷美で有名な観光地、「大歩危・小歩危」~~♪
まずは、「大歩危/おおぼけ」。 道の駅から、パチリ。
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もう一枚~w 岩がゴロゴロして、綺麗ですね~w
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そして~~、
三好市西祖谷山村(みよししにしいやむら)、「祖谷のかずら橋」に到着。
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入口になっている、巨大駐車場と 土産物店が完備の この施設は、「かずら橋夢舞台」だそうな。すっかり、観光地です~~w
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名物・祖谷そば(何それ?)を売ってました~~w
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「カズラ橋」って、この辺りには、数か所もあるのですね~w 知りませんでした~w
ここの「かづら橋」が、一番有名だそうですよ~w
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土産物売り場を 通らないと 「かずら橋」に行けないのですね~~w
坂道を下ること5~6分。。
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「かずら橋」が、見えました~! 手前の橋の上からパチリ~w
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もの凄い渓谷の上に掛かっています~w
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重さ6トンのシラクチカズラ(植物ですよ~w)で作られた橋。
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国指定重要有形民俗文化財で、3年毎に架替えられるそうです。。
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長さ45m、幅2m、水面上14m。
結構、荒く組まれてますね~w 足がスクミマス~w
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凄い橋ですね~~ww
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続きましては、これまた、絶景の観光地「小歩危/こぼけ」。
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エメラルドグリーンに輝く川面に 白波が立っていて綺麗です。
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豪雨の後でなければ、もっと 透明度の高い綺麗な水なんでしょうね。。
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体験型観光の目玉、「ラフティング/川流れ」やってました~w
年間4万人が、激流下りを楽しむんだそうな。イメージ 13

次の訪問地のお話に続きます~~~w

本日二度目の更新。。
日本100名道、「鳴門スカイライン(10.9km」を完走した後は、、、

もうひとつの日本100名道、「南阿波サンライン(14.8Km)」へ~~♪
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阿波室戸シーサイドラインを JR日和佐駅で海側に外れて走ります。
まずは、北端の第1展望台へ。
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この辺りは、「千羽海崖」と呼ばれる景勝地ですが、、
樹々が茂り過ぎて あまり眺望が効きませんねえ。
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第2展望台も眺望が限られています。
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海の青さを存分に楽しめる 南国ムードタップリの道と聞いていましたが、森の中を走る距離が長くて 興醒めしました。
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第4展望台に到着。
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ここが、一番眺めが良いです。ポチで少し拡大。
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お気に浮かぶ「大島」をアップで。。
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なんとなく、もう一つなんですよねェ。
「鳴門スカイライン」が凄すぎたから 見劣りが激しいのかなあ。。
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南阿波さんラインを完走。大里海岸で休憩。
先ほどの大島と手前の出羽島が重なって見えますね。
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大里海岸の南側。小高い山は、愛宕山。
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海沿いの「土佐東街道」に入り、道の駅「穴喰温泉」で休憩。
足湯やレストラン、宿泊施設などがあります。
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この道の駅の目の前は、穴喰浦海水浴場。
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なんとなく、普通ですねぇえ。。
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道路が出来た当時は、眺望が開けて、絶景を見ながらドライブ出来たのでしょうね。。
日本100名道にしては、ちょっと残念でした。

続きます。

ただ今の東京都港区は、凄い雷鳴が轟いてます。停電しなきゃ良いけど・・

さてさて、、、

淡路島と 徳島県鳴門市の間にある、渦潮で有名な大鳴門海峡へ。
そこに架かる「鳴門大橋」をパチリ~w
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日本100名道のひとつ、「鳴門スカイライン(10.9km」へ~~♪
鳴門町土佐泊浦から入ります。
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7つの橋で結ばれた 爽快感溢れる 海岸山岳スカイライン。
まずは、堀越大橋からの絶景です~w
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東側。鳴門大橋を吊る ケーブルの柱が、頭だけ見えてます。
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アップ~~♪
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気持ちの良いお天気でした~w
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足元は、満ち潮の潮流が 海底を削るように 激しく流れています。
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西側。たくさんの生け簀が浮かんでいますね。
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ここの渦潮も なかなかの迫力です~w
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この道のハイライトは、「四方見橋」。お写真を撮り損ねましたが、
足がすくむような 高所を走っています。
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風光明媚~~♪
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四方見展望台から、真珠・牡蠣などの養殖筏が浮かぶ「内海/ウチノウミ」が一望できます。
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小鳴門峡にかかる「小鳴門新橋」。ここからの景色も外せませんw
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ウチノ海に流れ込む 潮流がここでも 渦を巻きます。
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まるで 河のようですが、海ですから~w
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瀬戸町北泊で、フィニッシュ! 無事に完走しました~w
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いやまあ、素晴らしい景色の快走路。
アップダウンの設定や コーナーの切り方も 申し分なしです。
無料でこの絶景道路が走れるなんて、素晴らしいですね~~w

続きます~~~w

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