カテゴリ: 日本100名道の旅・中国
2020年初旅⑲ 日本100名道「安芸灘とびしま海道」中編
2020年初旅、四日目。
日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を観光。
大崎下島の「御手洗町並み保存地区」を まずは、見学。
江戸時代に海上交通の風待ち、潮待ちで栄えた港町が、そのまま残っています。
平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。
小一時間で見て回れる広さですが、大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などの建築が混在し、見どころ一杯。




大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木、石積み等も面白いです( ´∀` )/ぽん!

海に向かって鳥居が立っている。
と、いうことは、船がこの町のかつての主要な交通手段だったことを示しています。



かつての船宿が、今は、おしゃれなカフェになってます。


御手洗地区を見下ろす高台の「歴史の見える丘公園」へ。
御手洗、来島海峡、四国の山々が一望できます。
みかん畑の遊歩道は、島の歴史も垣間見えて、旅気分を味わえます。
観光ポスターで見る風景。
これが、日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を代表する一枚かもしれません。


「歴史の見える丘公園」からの風景をもう一枚。

ここで、江戸時代の船乗りは、風待ち、潮待ちをしたのですね( ´∀` )/ぽん!
日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を観光。

大崎下島の「御手洗町並み保存地区」を まずは、見学。

江戸時代に海上交通の風待ち、潮待ちで栄えた港町が、そのまま残っています。

平成6年重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されました。

小一時間で見て回れる広さですが、大小の商家、茶屋、船宿、住宅、神社、寺院などの建築が混在し、見どころ一杯。




大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸、雁木、石積み等も面白いです( ´∀` )/ぽん!


海に向かって鳥居が立っている。
と、いうことは、船がこの町のかつての主要な交通手段だったことを示しています。



かつての船宿が、今は、おしゃれなカフェになってます。


御手洗地区を見下ろす高台の「歴史の見える丘公園」へ。

御手洗、来島海峡、四国の山々が一望できます。

みかん畑の遊歩道は、島の歴史も垣間見えて、旅気分を味わえます。

観光ポスターで見る風景。
これが、日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を代表する一枚かもしれません。


「歴史の見える丘公園」からの風景をもう一枚。


ここで、江戸時代の船乗りは、風待ち、潮待ちをしたのですね( ´∀` )/ぽん!
2020年初旅⑱ 日本100名道「安芸灘とびしま海道」前編
2020年初旅、四日目。
この日は、大三島からフェリーで岡村島へ渡り、日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を走りました。

瀬戸内の島々を結ぶフェリーは、「大三島ブルーライン㈱」が運航しています。
岡村港乗り場に到着。

小さな待合室です。

券売機でチケット購入。

航路が複雑に入り組んでいます。
一人だけ留守番をしていたスタッフに買い方を教えてもらいました。

しかし、フェリーの姿がありません。

出航時間の間際になって、突然、島影からフェリーが現れました。

あっと言う間に着岸。

小さなフェリーなので、自動車は、後進で乗り込みます。


出航~~♪


たくさんの船が行きかう瀬戸内海。他の船と抜きつ抜かれつですw

瀬戸内海は、波が穏やかで快適な船旅。


30分ほどの船旅。

岡村島が目の前に迫ってきました。

岡村島の桟橋に到着。

ここで上陸し、本土と繋がる安芸灘大橋まで、西に向かって、島々を巡ります。

瀬戸内海に浮かぶ安芸灘諸島の島々を7つの橋で結ぶ、30キロほどの海上絶景ルート。
ここは、まさに小さな「しまなみ海道」。

四つの島を繋ぐ三つの橋が望める「人待ち瀬戸展望台」。
岡村橋~中の瀬戸大橋~平羅橋が連続する絶景ポイント。

岡村橋を渡ると、中之島。ここから、広島県に突入です。


大崎下島と豊島を結ぶ「豊浜大橋」。

豊島の海岸沿いを行く快走路。


豊島と上蒲灘島を繋ぐ「豊島大橋」。


「日本の渚百選」にも選ばれた「県民の浜蒲刈」。

三之瀬瀬戸の急潮を跨ぐ「蒲刈橋」。最後から二番目の橋です。

本土と下蒲灘島を繋ぐ最後の橋、「安芸灘大橋」が見えました。



この橋だけが有料です。

昔の海上交通で栄えた町並みが残っていたりで、離島らしさが今も失われていません。
走るだけなら、1.5時間ほどですが、半日かけて楽しみました。
瀬戸内海を代表する道の一つだと思います。
この日は、大三島からフェリーで岡村島へ渡り、日本100名道「安芸島灘とびしま海道」を走りました。

瀬戸内の島々を結ぶフェリーは、「大三島ブルーライン㈱」が運航しています。
岡村港乗り場に到着。

小さな待合室です。

券売機でチケット購入。

航路が複雑に入り組んでいます。
一人だけ留守番をしていたスタッフに買い方を教えてもらいました。

しかし、フェリーの姿がありません。

出航時間の間際になって、突然、島影からフェリーが現れました。

あっと言う間に着岸。

小さなフェリーなので、自動車は、後進で乗り込みます。


出航~~♪


たくさんの船が行きかう瀬戸内海。他の船と抜きつ抜かれつですw

瀬戸内海は、波が穏やかで快適な船旅。


30分ほどの船旅。

岡村島が目の前に迫ってきました。

岡村島の桟橋に到着。

ここで上陸し、本土と繋がる安芸灘大橋まで、西に向かって、島々を巡ります。

瀬戸内海に浮かぶ安芸灘諸島の島々を7つの橋で結ぶ、30キロほどの海上絶景ルート。
ここは、まさに小さな「しまなみ海道」。

四つの島を繋ぐ三つの橋が望める「人待ち瀬戸展望台」。
岡村橋~中の瀬戸大橋~平羅橋が連続する絶景ポイント。

岡村橋を渡ると、中之島。ここから、広島県に突入です。


大崎下島と豊島を結ぶ「豊浜大橋」。

豊島の海岸沿いを行く快走路。


豊島と上蒲灘島を繋ぐ「豊島大橋」。


「日本の渚百選」にも選ばれた「県民の浜蒲刈」。

三之瀬瀬戸の急潮を跨ぐ「蒲刈橋」。最後から二番目の橋です。

本土と下蒲灘島を繋ぐ最後の橋、「安芸灘大橋」が見えました。



この橋だけが有料です。

昔の海上交通で栄えた町並みが残っていたりで、離島らしさが今も失われていません。
走るだけなら、1.5時間ほどですが、半日かけて楽しみました。
瀬戸内海を代表する道の一つだと思います。
2020年初旅⑭ 日本100名道「しまなみ海道」後編
2020年初旅、三日目。
日本100名道「しまなみ海道」を走ります。

次々と現れる絶景スポット。次は、伯方島(はかたじま)の「開山展望台/ひらきやま」へ。

桜の名所でもあります。


「しまなみ海道」の大きな4つの橋を見渡せる絶景スポット。






大島にわたります。

大島の絶景スポットは、建築家・隈研吾氏設計の「亀老山展望台」。

標高307mの山頂に造られた、しまなみ海道随一の絶景スポット。
1994年に竣工し、数々の建築賞を獲得しました。
頂上を平らにカットされていた亀老山頂に展望台を埋め込み、元のスカイラインを修復しています。
訪問者は、一旦、地下で眺望を閉ざされて展望台に誘導されます。



そして、いきなり360度の絶景の中に放り出される演出です。

日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流と世界初の3連吊橋「来島海峡大橋」が一望できます。

なんという爽やかな展望!






石鎚山から来栖大橋にかけての眺望が特に素晴らしい( ´∀` )/ぽん!


そして、愛媛県本渡に上陸し、最後の絶景スポット「糸原展望台」に向かいます。


到着。



「来島海峡大橋」が間近かに見えます。



まさに360度の絶景。



完走!満足です。
そして、この日の宿がある、大三島に向かいます( ´∀` )/ぽん!
日本100名道「しまなみ海道」を走ります。

次々と現れる絶景スポット。次は、伯方島(はかたじま)の「開山展望台/ひらきやま」へ。

桜の名所でもあります。


「しまなみ海道」の大きな4つの橋を見渡せる絶景スポット。






大島にわたります。

大島の絶景スポットは、建築家・隈研吾氏設計の「亀老山展望台」。

標高307mの山頂に造られた、しまなみ海道随一の絶景スポット。

1994年に竣工し、数々の建築賞を獲得しました。

頂上を平らにカットされていた亀老山頂に展望台を埋め込み、元のスカイラインを修復しています。

訪問者は、一旦、地下で眺望を閉ざされて展望台に誘導されます。




そして、いきなり360度の絶景の中に放り出される演出です。


日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流と世界初の3連吊橋「来島海峡大橋」が一望できます。

なんという爽やかな展望!






石鎚山から来栖大橋にかけての眺望が特に素晴らしい( ´∀` )/ぽん!



そして、愛媛県本渡に上陸し、最後の絶景スポット「糸原展望台」に向かいます。


到着。



「来島海峡大橋」が間近かに見えます。



まさに360度の絶景。



完走!満足です。
そして、この日の宿がある、大三島に向かいます( ´∀` )/ぽん!
2020年初旅⑫ 日本100名道「しまなみ海道」前編
写真家・須藤英一氏が選んだ、素晴らしい道「日本100名道」。
名道たちは、数年ごとに改定され、今の姿で再評価され選び直されています。
http://www.sudo2.com/ga01/index.html
2020年初旅、三日目。
いよいよ、日本100名道「しまなみ海道」を走ります。

尾道と今治を結ぶ延長54キロの「しまなみ海道」は、2020年版から日本100名道のリストに加わりました。

尾道大橋を渡り、向島へ。

最初の絶景スポット。向島にある標高283mの「高見山展望台」。

室町・安土桃山時代に活躍した、村上水軍の見張り台があったことで、その名がついたそうな。


多くの島に10本の個性豊かな橋が架かり、瀬戸内海の風情を楽しみながらドライブできます。


















広島と愛媛の県境をまたぐ、多々羅大橋。
中央径間890mと20世紀中に架けられた斜張橋として、現在でも世界第5位の規模を誇ります。

夕陽に染まるとひと際、美しいです。道の駅「多々羅しまなみ公園」でパチリ。

それにしても、大きくて長い道。
この道路を完走して、ちゃんと観光しようと思ったら、最低でも1泊2日は必要です( ´∀` )/ぽん!
名道たちは、数年ごとに改定され、今の姿で再評価され選び直されています。
http://www.sudo2.com/ga01/index.html

2020年初旅、三日目。
いよいよ、日本100名道「しまなみ海道」を走ります。

尾道と今治を結ぶ延長54キロの「しまなみ海道」は、2020年版から日本100名道のリストに加わりました。

尾道大橋を渡り、向島へ。

最初の絶景スポット。向島にある標高283mの「高見山展望台」。

室町・安土桃山時代に活躍した、村上水軍の見張り台があったことで、その名がついたそうな。


多くの島に10本の個性豊かな橋が架かり、瀬戸内海の風情を楽しみながらドライブできます。


















広島と愛媛の県境をまたぐ、多々羅大橋。

中央径間890mと20世紀中に架けられた斜張橋として、現在でも世界第5位の規模を誇ります。

夕陽に染まるとひと際、美しいです。道の駅「多々羅しまなみ公園」でパチリ。

それにしても、大きくて長い道。
この道路を完走して、ちゃんと観光しようと思ったら、最低でも1泊2日は必要です( ´∀` )/ぽん!
2020年初旅⑪ 尾道市「千光寺」
2020年初旅、三日目。
倉敷を離れてやって来たのは、尾道市の観光展望スポット「千光寺公園」。
標高約150mの山頂直下の駐車場まで車でアクセスできます。
まずは、展望台で360度の景色を楽しみます。
尾道水道が輝いてます。


尾道大橋。この後走る日本100名道「しまなみ海道」の北側の起点です。

続いて、奇岩を縫って「文学の小道」を千光寺へ。




林芙美子氏の「放浪記」の一節などなどの文学碑が随所に配置されてます。
文学好きにはたまりませんなぁ。

岩山に張り付くように建立された千光寺に到着。
ここも絶景スポットです。

目の前のロープは、千光寺山ロープウエイ。



巨岩の上の丸い球は「玉の石」。夜はライトアップされる尾道のシンボルです。


「玉の石」の他にも「太鼓岩」、「天狗岩」などもあり、巨岩祭りですな。
鼻が伸びた岩。


「太鼓岩」。
一列に並んだ穴は、太閤秀吉が大阪城を築城する時に、この岩を伐り出そうとしたノミの跡。

無事にお参りを済ませ、改めて尾道水道に ご挨拶しました( ´∀` )/ぽん!
倉敷を離れてやって来たのは、尾道市の観光展望スポット「千光寺公園」。

標高約150mの山頂直下の駐車場まで車でアクセスできます。

まずは、展望台で360度の景色を楽しみます。

尾道水道が輝いてます。


尾道大橋。この後走る日本100名道「しまなみ海道」の北側の起点です。

続いて、奇岩を縫って「文学の小道」を千光寺へ。





林芙美子氏の「放浪記」の一節などなどの文学碑が随所に配置されてます。
文学好きにはたまりませんなぁ。

岩山に張り付くように建立された千光寺に到着。

ここも絶景スポットです。

目の前のロープは、千光寺山ロープウエイ。



巨岩の上の丸い球は「玉の石」。夜はライトアップされる尾道のシンボルです。


「玉の石」の他にも「太鼓岩」、「天狗岩」などもあり、巨岩祭りですな。

鼻が伸びた岩。


「太鼓岩」。
一列に並んだ穴は、太閤秀吉が大阪城を築城する時に、この岩を伐り出そうとしたノミの跡。

無事にお参りを済ませ、改めて尾道水道に ご挨拶しました( ´∀` )/ぽん!
令和元年夏の旅⑭ 日本100名道ラストラン!「大山環状道路」
令和元年夏の旅、5日目の午後。
皆生温泉 「東光園」を出発し、「植田正治写真美術館」を見学し、「大山まきば みるくの里」で休憩した後は、日本100名道「大山環状道路」を走ります。

この道は、樹林帯を走る部分が結構多いです。

「さんのさわ橋」から、大山西壁を見上げてパチリ。

「さんのさわ橋」から下を見ると、山体が崩落しているのが良く分ります。大山は、崩れ易い地質で出来ているのです。

大山は見る角度で印象がずいぶん違います。
鍵掛峠パーキングからの一枚。ここが、この道のハイライトです。


高校の修学旅行で登った大山ですが、記憶にありません( ´∀` )/ぽん!



鏡ヶ成園地に寄り道します。


ここには、小さな湿地があり、本当は、時間を掛けて植物ハンティングを楽しみたいスポットですね。

鳥取県と岡山県の境にある「鬼女台/きめんだい」。

ここからの眺望もかなりのものです。


ちょいとしたパーキングとトイレ、売店があり、ライダーの憩いの場になってましたーw 土産物を色々物色しましたが、生ものが多かったのでパス。




売店の裏から見た蒜山高原。

蒜山高原もゆっくりしたいスポットが多いですねーw
でも、次の目的地・出雲半島に向かって、戻ります。

さて、さてーーーー。
この「大山環状道路」を走ったことで、日本百名道をすべて走破!!
10年近くかかりましたね~w 長かった。。 これでもう思い残すことはありません( ´∀` )/ぽん!ぽん!

の、はずだったのですが、、、
なんと、写真集「日本100名道」の作者・須藤英一先生のホームページに、
がアップされていましたーー!
ゆく道は絶えずして、しかも元の道にあらずってことですか~~~!
しかた おまへんなぁ、、、なまらタイヘンジャケンド・・・
ほんなら、まあ、新しく追加になった道も ボチボチ走りに行きますかねーww
では、また、明日~~w
令和元年夏の旅⑧ 日本100名道「三瓶アイリスライン」
令和元年夏の旅、4日目。
台風一過の不安定な天気の中、レンタカーを借りて、疾走。
やって来たのは、日本100名道のひとつ、「三瓶アイリスライン」。

それにしても 中国山地の 辺鄙な山の中にあります。
必死に車を走らせてようやく辿り着きました。。

三瓶山一周で15キロの道が日本100名道。 片腕の松をパチリ。

見どころは、西の原の「片うでの松」と、北の原の「国引きの丘」の絶景。
それと、「浮布池」からの眺望ですね。

↓これは、さだめの松。

西の原の北端に到着。右へ行けば「国引きの丘」。
でも、私は、誰も気づかないような左の道に入って「浮布池」へ。

「浮布池」の半周道路を走ります。



実は、この道は、台風の残した倒木がかなりあり、それらを担いで 道の脇にドケつつ走ってますw 大変でしたよーーーw

西の原の大草原に面した「山のえき さんべ」で休憩。
オーダーは、、、
高原名物、三瓶の米粉と牛乳を使ったオリジナルパンの蜂蜜トースト550円。



さすがは、こちらの一番人気。甘し!うまし!

三瓶山の形が 少しづつ変化するのが楽しい。


出雲の国と石見の国の境にある、「国引きの丘」。 気分爽快な絶景。

よく見ると 出雲大社も見えるそうな。。


なんとか、無事に完走~w
さあ、日本100名道も 最後の一道を残すのみとなりましたぁ~~w
令和元年夏の旅③ 「角島大橋」と角島焼き
令和元年夏の旅。
山口県の北西端にある「角島」へ。ここも日本100名道のひとつです。




七色に変化する海の色を見ながら頂きました~~( ´∀` )/ぽん!

絶好の海水浴場がある島。
でも、「角島大橋」のみの一本道なので、帰りの渋滞が凄い。


僅か、2~3キロの橋を渡って帰るのに小一時間かかりました。



続きます。。
令和元年夏の旅② 日本100名道「秋吉台スカイライン」
令和元年夏の旅。
残り4つとなった日本100名道を完走するため、やって来たのは、、、
日本最大のカルスト台地を快走路する、「秋吉台スカイライン」~~♪

まずは、丸い変わった姿の秋吉台展望台を目指します。


拡大可。


さて、ここからが、日本100名道「秋吉台スカイライン」です~~w






流石の絶景。


昨年の夏、四国で ここにそっくりなカルスト高原を走りました。
どちらかと言えば、あちらの方がスケールが大きくて、快適で 気分爽快な道路でしたね~w


土産物店の奥にあります。

スタッフは、調理1名、ホール1名のみ。時間に余裕をみてご訪問ください。

メニューは、8種類のみ。

日本国の象徴も ご見学されたようでございます。



名物と謳う「夏みかんソフトクリーム」に心惹かれましたが、オーダーは、、、
一番人気、秋吉台高原牛の肉うどん、650円。

観光地の休憩所と侮っていましたが、なんのなんの、秋吉台で放牧された高原牛。 この肉は、上等なスキ焼そのもの。

うどんも そこそこに腰があって 悪くない出来栄え。

意外にも 旨し、うまし。 夢中で完食。恐れ入りました。

続きます。。
2019年瀬戸内海の旅⑭ 日本100名道「岡山ブルーライン」
2019年、瀬戸内の旅。3日目。
日本100名道「鷲羽山スカイライン」を走った後は、、、
岡山県のもう一つの100名道「岡山ブルーライン(31.9km)」を走ります。

西からこの道に入ると、前半は普通の田園風景の中をまっすぐな道路が続きます。両側は、岡山平野の田んぼ。 ローカルな風景を堪能できます。

後半は、普通の山道。

セールスポイントは、山道の途中に二か所ある道の駅(サービスエリア)。
JA岡山の産直野菜販売所があり、野菜で溢れているところです。


一本松展望所。

噂通り、野菜がいっぱいw


展望所とは言いながら、、、
南側にわずかに開けた視界は、感動するほどではありません。

湾を仕切る堤防と 埋め立てで出来た農地が大きく広がるのを眺めるだけ。

次の道の駅「黒井山グリーンパーク」へ。

小奇麗な建物がありました。


ここも野菜がいっぱい。

日本100名道の選定当時は、こんな地元の産直販売が珍しかったのかもしれませんが、今では、日本中、どこでも見る風景になりました。

旅の途中では買えませんね。残念。
地元・港区に こういう販売所があれば 本当に助かるんですけどねw

備前市の入江をまたぐ雄大な鉄橋。

海に浮かぶ養殖筏が、ブルーの海に 美しい模様を描いています。

この道は「ブルーライン」と言いながら、青い海がちゃんと見えるのはここだけ。名前倒れですね。

この道を走るなら絶対に外せない 撮影ポイント「夕立受山園地」の展望台へ。
「片上大橋」から車で5分ほどの山の上です。

(知らんけどw)

二分ほど山の斜面を登ります。 ここが、この道のハイライト。

「片上大橋」が逆光に映えて美しい。。

美しい景色ではありますが、絶景と言うほどではないなあ。

眺望の良い撮影ポイントがほとんどない、選ばれた理由がわからない、不思議な日本100名道でした。
岡山県民にとっては、それなりに思い入れのある道なのかな?
では、また、明日~~~♪
2019年瀬戸内海の旅⑬ 日本100名道「鷲羽山スカイライン」
2019年、瀬戸内の旅。3日目。
絶景ポイント「鷲羽山展望台」でランチした後は、瀬戸大橋の絶景をじっくり見学。

ここも雄大すぎて、カメラに納まりませんw

こんな大きな橋を架けるなんて、人間の力って偉大ですね~~w

やっぱ、感動しますわ・・

解説がると分かりやすいですね。

まずは、瀬戸大橋横のパーキングからパチリ。

近くで見ると、それにしても、大きい~~w

このスカイラインは、何年か前に無料化されました。それと同時に 絶景のパーキングが閉鎖されたので、眺望が効くスペースに車を止められません。

わずかなパーキングは、樹々が茂って 眺望が効きません。

絶景のスカイラインが、ダメになる典型的なパターンが、ここでも起きていました。

ただ、道路を走っただけですね。瀬戸大橋の絶景が辛うじて救いですか。

日本100名道と呼ぶには、少々物足りない。ガッカリです。
10キロほど離れた お隣の「王子ヶ岳」の展望道路と合わせれば、まだ、何とか「日本100名道」と呼べるかもしれませんが、単独では無理でしょう。
では、また、明日~~~♪
2019年瀬戸内海の旅⑪ 感動!「王子ヶ岳」の大絶景
本日二度目の更新。。
2019年、瀬戸内の旅。三日目。

正直言って、あまり期待していなかったのですが、想像を遙かに超える素晴らしい景色が待っていました。

よく整備された、遊歩道を数分歩きます。

瀬戸内海を一望する 絶景眺望の説明。

私のコンデジでは、このスケールが写真に納まらないのです。残念。


アップ~~w 笑ってますねww

他にも「おじさん岩」や「ひつじ岩」など、変わった形の岩がたくさんあります。


大駐車場から徒歩数分。
緩やかな登り坂の上に、「王子ヶ岳パークセンター」が7見えました。

山頂近くに建つ展望台「王子ヶ岳パークセンター」。喫茶コーナーやトイレもあります。

ここの屋上が、絶景展望台なんです。

本当にスケールが本当に大きくてカメラでは収まらないんです。

瀬戸内海に浮かぶ三角形の「大槌島(おおづちじま)」が、見えます。

この三角の島の中心が県境で、北側は岡山県、南側は香川県です。

パークセンターの裏手にある 瀬戸内海に面した巨岩群。

アップ~~w
この巨岩に腰かけてお弁当をするのが、ハイカーに人気だそうな。

こんな絶景、初めてです。

感動しました。

すごいっす!



・北海道弟子屈町 美幌峠
・秋田県由利本荘市 鳥海山
・長野県松本市 王ヶ鼻
・三重県志摩市 横山展望台
・熊本県阿蘇市 大観峰
では、また、明日~~♪