タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 長崎県

2018秋、九州の旅、五日目の夜。

レンタカーを返却し、大村湾に浮かぶ 長崎空港まで送ってもらいました。
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ちょうど夕食タイムになりました~~w
やって来たのは、長崎空港旅客ターミナルビル内「レストラン エアポート」。
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殺風景な個室に案内されました。 食事を楽しむ雰囲気は皆無。
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メニュー。 対馬特選穴子のお写真が、目に飛び込んできました~w
しかし、そもそも、「ステーキトルコ」とは何ぞや?
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でも、長崎名物・チャンポンも魅力的~~w 五島うどんも食べたい~w
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そんなこんなで オーダー決定! スープとタバスコ、粉チーズから登場です。
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九州の旅、最後のオーダーは、、、

トルコライス、1230円。 長崎に来たら、やっぱ、これでしょうw
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トルコライスとは、三種類の料理を一皿に盛ったアイデア料理。
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トンカツと ピラフ・チキンライスと ナポリタン・パスタのコラボ~w
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トンカツ~~w
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トンカツの下には、チキンライス~~w
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どれもこれも、美味し旨し。
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サラダも旨しです。
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お見事です。どの料理も旨しでした。
夏の旅で食べた 高〇空港のレストランとは、エライ違いですね。

2018年、秋真っ盛りの九州の旅。これにて終了~~w
では、また、明日~~~♪

2018秋、九州の旅、五日目の夕方。
日本100名道「県道149号線 九十九島」を走った後は、日本100名道候補「西海パールライン」(5km)を行きます。

入り組んだ地形と 大村湾を望む景色が素晴らしいドライブコース。でも、撮影できるパーキングが無いのが残念。(お写真↓はホームぺージから無断転載)
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二つの橋がシンボルで、桜の名所としても有名な「西海橋公園」に到着♪
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「新西海橋」は、長崎市と佐世保市を1時間で結ぶのを目標に整備が進められている「西彼杵道路」の一部。
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二つの橋を巡る 回遊式ルートを 歩いて一週します。
まず渡るのは、長さ300メートルの美しいアーチ橋「新西海橋」。
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この公園の最大の見どころは、足元を流れる、渦潮で有名な「伊ノ浦瀬戸」。
日本三大急流のひとつで、長崎県大村湾と佐世保湾を繋ぎます。
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分かり易く言えば、ここは、特別に狭い「海峡」ですな。
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大村湾と佐世保湾の海水が、外海へ出入りする海峡は、干満時の最大落差1.5m、速さ10ノット、渦潮の直径3~10mだそうな。
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3本の変な塔は、大正時代に 旧日本海軍が建設した「針尾無線塔」。
ここから 太平洋戦争開戦・真珠湾攻撃を命じる暗号文、「ニイタカヤマノボレ」を発信したそうな。 ふ~~~ん?
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秋の大潮は過ぎてましたが、それでも 海が渦を巻くのが見えました~w
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壮観。春には、観潮会も開かれるそうな。
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道路の下の遊歩道。
中央展望スペースから、足下の渦潮(海面まで42.3メートル)を見られます。
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あちらは、昔からあるアーチ式鉄橋「西海橋」。
全長316メートル、海面からの高さは43メートルだそうな。
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「新西海橋」を渡り切りました。
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ウオークデッキで、もう一方の「西海橋」に向かいます。
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二つの橋をパチリとな。
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「新西海橋」。新しいだけあって、綺麗です。
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「西海橋」も 負けず劣らず、風格がありますねえ。
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「西海橋」は、歩道がないので、ちょいと危険。
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車が来ないタイミングを見計らって 一気に走って渡りました~~w
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この橋を周遊コースに指定するなら、歩道は「ちゃんと整備すべきですね。
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橋から見える景色は、素晴らしいものの、こちらの橋を歩くのは、お勧めできません。残念!
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一週回って、元の駐車場へ戻って来ました。スリルと絶景に満ちた ステキな周回ルートでした。
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この後、「西海パールライン」を さらに先にある「ミカンドーム(道の駅)」まで 走ってみましたが、どうもやっぱり、日本100名道には、物足りないですね。こfれまた、残念!

さて、さて、、2018秋、九州の旅。 次回、ようやく、最終話です。。。
では、また、明日~~~♪

2018秋、九州の旅、五日目の午後。
西海国立公園 「九十九島パールシーリゾート」で、ランチを済ませ、、、

日本100名道のひとつ、「県道149号線 九十九島」(13.2km)を走ります~w
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九十九島の海の東側を 半円を描くように走る 絶景道路。
道路近辺に 5カ所ある展望所の中から、まずは、「船越展望所」へ。イメージ 3

海岸沿いを走る 「県道149号線 九十九島」の脇に設けられた 駐車場付きの展望所です。
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海抜高度が低いのですが、それでも 「九十九島」の絶景の片りんは見せてくれます。
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快晴で良かった。素晴らしい。
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続いては、「石岳展望台」。
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こちらは、駐車場から さらに山道を数分登った高台にあります。
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マサに多島海。瀬戸内海以上の島密度と言われるのも納得です。
(瀬戸内海はほとんど、知りませんがw)
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絶景!
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振り返ると、さらに高い位置にもう一か所展望台がありました~w
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ここまで来たら、当然、登ります。
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こちらが、本物の「石岳展望台」なんですね。
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360度の絶景。
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造船所で有名な佐世保港。赤いクレーンが、造船所です。
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さらに、走って、「九十九島」で 一番有名な展望台「展海峰」へ~w
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尾根筋に造られた、展望台です。
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長崎の観光ポスターでよく見る風景がここにありました~~w
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いづれの展望台も 西向きなので、夕暮れ時はさぞ素晴らしいことでしょう。
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水平線に五島列島の影が見えました~w
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佐世保の市街地方面です。
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海と空の青。そこに散らばる緑の島々。コントラストが、素晴らしい。
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今度来るときは、佐世保で一泊して、茜色の九十九島を見たいものです。。

展望台「展海峰」のすぐ傍は、コスモス畑になってました。
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満開のコスモス。 夏、ここは ヒマワリ畑になっているそうな。それも見たい。
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長旅で疲れた心に染みる 美しさでした~~w
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これにて、九州地方の「日本100名道」は、すべて完走。
いよいよ、残るのは、中国地方だぁ~~w

この九州の旅のお話は、まだ、続きますので、悪しからず・・・

2018秋、九州の旅。五日目。

佐世保市 西海国立公園 「九十九島パールシーリゾート」で、「絶景クルージング」。 ちょうど、ランチタイムになりました~~w
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やって来たのは、パールシーリゾートの飲食ストリート。
佐世保バーガーのお隣、「九十九島 海遊(かいゆう)」。
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ファミリー向けの 観光地のレストランだと思いましたが、意外と奥が深いお店でした~~w
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有名人の色紙がたくさん飾ってありました~~w
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ヨットハーバーを望む店内は、広い広い。テーブルが、50席ほど。
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佐世保へ来たら、名物・レモンステーキを食べるでしょう~w
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と、言うことで、、、

オーダーは、焼きガキ、1080円。安!
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大ぶりの見事な牡蠣が山盛り登場~~w
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目の前の海であがったばかりの 新鮮な牡蠣!
これぞ、九十九島の海の幸。 
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殻を外すと、白い身が、プリン プリン プルルンと震えます。
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レモンを絞って準備完了~~w
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あああああ~~、美味し!
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ドンドン行きます。止まりません~w
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ポン酢で味変を楽しみます。
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これも、美味し、旨しです。
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ごちそうさまでした~~w

明日に続きます~~♪

2018秋、九州の旅。五日目。

国際観光ホテル 旗松亭」を出発し、日本100名道「平戸・川内峠(せんだいとうげ)」を 三度目の走りです。
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壱岐・対馬、五島列島、九十九島まで見える山頂の快走路。
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30haの草原を行く、一本道。売店のある第一駐車場に停めると便利です。
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皆様が、お出かけの際は、是非小山の上に登って360度の絶景をお楽しみくださいませ~w
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爽快な道ですね。
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第二駐車場も広い。
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最後のダウンヒルで別れを惜しみつつ、一枚撮影。
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麓の川内町(かわうちちょう)で、川内峠(せんだいとうげ)をもう一度振り返ってパチリ。
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平戸島を南西に走って、やってきたのは、根獅子海岸(ねじしかいがん)。
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日本の海岸100選に選ばれている、これまた絶景の海岸。
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夏は、海水浴場ですが、11月ともなれば 人っ子一人、猿一匹いません。
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川内峠の見える 川内町に戻って来ました。
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ここで、平戸島に別れを告げて、佐世保に向かいます。。

では、なた、明日~~♪

2018秋、九州の旅。
日目の朝を国際観光ホテル 旗松亭」で 迎えます
この日が、この旅の最終日です。
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朝食は、レストラン「南蛮広場」で 和洋食のビュッフェバイキング。
このホールは、結婚式の披露宴会場ですな。
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洋食コーナー。最近のホテルの朝食は、何処へ行っても、この形式ですね。。
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例によっていつものシュウマイだな、と思いつつ、セイロの蓋を開けると、何と 手作り蒲鉾でした~~w これには、吃驚!
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和食も充実。
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惣菜の種類が多い。
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サラダバーの品揃えも悪くない。
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パンは二種類。自分で焼いて熱々を頂けます。
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デザートは、果物各種と ヨーグルトなどなど。
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じゃが芋うどんがありました~^w^/
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自分で お湯につけて茹でるのが、楽しいサービス。
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薬味もお好みでどうぞ。
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完成~~w
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これが、じゃが芋うどんですか。
昨夜は、じゃが芋の焼酎を頂きましたし、なかなか面白いホテルです。
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綺麗な白いうどん。
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旨し!
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和洋折衷な盛り合わせ。
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教会とお寺が同居する平戸の町を 洋食と和食の同皿で表現して見ました。
これぞ、食育的パフォーマンス(嘘ですw)
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この蒲鉾が、秀逸でしたねえ。蒸し上がったばかりの蒲鉾ってこんなに美味しいんだあ。小田原の蒲鉾にヒケヲ取りませんネエ。
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湯豆腐も良い出来です。
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白飯とお粥が選べます。
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気分を変えて、お粥に納豆と海苔をトッピングしました~w 
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美味しです。
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ご馳走様でした。お腹一杯になりました~~w

この旅のお話は、もう少しだけ 続きます。。

2018秋、九州の旅。

四日目のお宿、「国際観光ホテル 旗松亭」の夕食。
平戸湾一望の「御食事処 美湾」へ~~w
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【思い立ったら一人旅♪平戸の旬グルメ・海を望む展望風呂・和の風情と異国情緒・大自然の絶景を満喫☆☆】コースでした~~w
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平戸湾~平戸城が見える、展望の良い 半個室で頂きます。
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ライトアップしている 平戸城が綺麗に見えました~w
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ドリンクメニュー。
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オーシャンビューの展望風呂でくつろいで、平戸の海山の幸に舌鼓♪
四季会席【梅】秋冬バージョン。豪華です~~w
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まずは、生大からスタート♪
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前菜。珍味三種。イメージ 8

良く分からないけど、旨し。
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酢の物は、絹田巻。それに キュウリ、ワカメ、トマトですね~w
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美しいです・・・
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平目薄造り。平戸は全国有数の天然ひらめの漁獲高を誇ります。
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新鮮な肉厚のひらめ。玄界灘の荒波で揉まれた身のお味はプリシコ。
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旬の地魚のお造。
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あ~~、美味し。
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牛すき鍋ですね。
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火の通し方に気を付けて 熱々で頂きます。脂身が蕩けて素晴らしいっす♪
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焼き物。赤魚西京焼き。
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皮が旨いっす♪
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ジャガイモ焼酎「じゃがたら お春」を、冷で頂きます。初めての味。癖がないですね。いくらでもイケマスw(お代わりしてしまいました~w)
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プリプリの海老と野菜の天婦羅。
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普通に、美味し。
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具たくさんの茶碗蒸し。
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ムカゴの山菜釜飯。
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美しいです。。
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オコゲの入った熱々ご飯。美味し、旨しです。
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キノコの味噌汁も、うまし。
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デザートの水菓子は、柿~w 甘し、旨し。
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当然ながら、すべて、旨しでした~w

では、また、明日~~♪

2018秋、九州の旅。四日目のお宿は、こちら~~w

長崎県 平戸湾を見下ろす、高台の老舗ホテル「国際観光ホテル 旗松亭」。
(お写真はホームぺ-ジから無断連載w)
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昭和44年8月、オープン。長崎国体で、天皇皇后両陛下が行幸のお泊りになるために建設されました。(お写真はホームぺ-ジから無断連載w)
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「旗松亭」の名は、地元・松浦藩のお茶室の名前(旗松亭)に由来。
命名者は、江戸時代の儒学者、佐藤一斉だそうな。(誰それ?)
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斜面地に建っていて、何度も増築され、迷路のようなホテルになってます。
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やっと、お部屋に到着。
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想像より、ずっと豪華なお部屋でした~w
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ウエルカムティー。
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銘菓・蒸きんつば、うまし。
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宿についたら、まずは、温泉。 屋上露天風呂「美湾の湯」。
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平戸市街を見下ろす 露天風呂です~w
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平戸の観光ポスターで、有名になった 教会と お寺が、一緒に建っている景色が、あのあたりですね。
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夜の露天風呂は、平戸城がライトアップされて、これまた風情があります。
(お写真はホームぺ-ジから無断連載w)
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泉質は、炭酸水素塩泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)。適応症は、神経痛、慢性消化器病、疲労回復、慢性皮膚病等。

そして、もう一つの展望風呂へ向かいます~w
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複雑なルートで 館内をウロウロしながら温泉へ~~w
面白いホテルです~ww
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「パノラマ展望大浴場」へ到着~w
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平戸湾~平戸城一望の展望大浴場。絶景です。
(お写真はホームぺ-ジから無断連載w)
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この他に、貸し切り風呂や、家族風呂もいろいろ豊富にあります。

豪華な夕食のお話に続きます~w

2018秋、九州の旅。四日目の夕方。

平戸大橋から車で10分、日本100名道「平戸・川内峠(せんだいとうげ)」へ。
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分かりにくい狭い山道を走り切ると 目の前に現れるのは、30haの大草原。
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壱岐・対馬、五島列島、九十九島まで見える山頂の快走路。
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春の平戸つつじ、夏は草原でキャンプ、秋のススキ野原、冬の野焼きなど、この広大な草原は、一年中楽しめるそうな。
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絶景の林道ですね。
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あっと言う間に完走。峠道を下ります。
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実は、この道の後で、前回アップした「生月農免農道」を走っています。
ちょいと物足りなかったので、予定を変更して、「生月農免農道」を完走した後に もう一度 逆方向に走りました~~w
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夕陽に輝く「平戸・川内峠」。
ちなみに、この草原は、東京ドーム6.4個分の広さだそうです。
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数か所のパーキングがありますが、2月の野焼きでは、車で溢れるそうな。
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峠の小山に登ります。
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標高267ⅿ?の山頂を制覇~~w (高低差は30mくらいでしたが・・w
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歌人・吉井勇が、川内峠に立って「山きよく 海うるわしとたたえつつ 旅人われや 平戸よくみむ」と詠んだ、 歌碑。
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お約束の一枚。
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まさに 360度の絶景。
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陽が沈みそうです。
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この日の宿に向かいます。。

2018秋、九州の旅。四日目の午後。

佐賀県「川澄サービスエリア上り」でランチをした後は、これまた一気に走り、真っ赤に塗られた平戸大橋を渡って、平戸島に入ります。
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目指すは、長崎県平戸市、生月島(いきつきじま)~~♪ 
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辰ノ瀬戸にかかる長さ960mのライトブルーの生月大橋。
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これを渡ると、生月島です。
隠れキリシタンが守ってきた信仰を 今に伝承する世界遺産の「祈りの島」。
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橋を渡ると、すぐに 目的の道への分岐があります。

日本100名道、候補筆頭「生月農免農道」。 ついに辿り着きました~~♪
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生月島の西海岸を走る絶景道路。またの名前を「生月サンセットウェイ」。
海に沿って 快走路を行きます。
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夕暮れが近づいています。この道は帰りにゆっくり楽しむことにして、絶景ポイント「塩俵の断崖」へ。↓の地図の【現在地】ですね~w
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絶景ポイント「塩俵の断崖」~w
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玄武岩(それ何?)で出来た 見事な柱状節理が、海岸に屹立。多角形の断面の岩が積み重なるように断崖を造っています。
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説明文の看板をパチリ。詳しく知りたい方は、どうぞ、お読みください~w
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そして、島の北端、「大バエ灯台」に到着。
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100mの高さの「大バエ断崖」の上に建つ 白亜の無人灯台。
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展望台付きの珍しい灯台です。
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ここからは、360度見渡す限りの絶景が広がります。
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運が良ければ、五島列島が見えるとか。
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この岬は、絶滅危惧種の動植物の宝庫。決して、捕ってはいけません。
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夕暮れの「生月農免農道 (生月サンセットウエイ)」を戻ります。
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ゴロゴロの岩を積んで作った段々畑。水平線の沖に浮かぶのは「宇久島」。
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亜熱帯のジャングル、キングコングの故郷、と呼ばれる、断崖が続きます。
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人家もなく、車も来ない、無人の道を独走!
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爽快に走り切りました~~w
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生月大橋を渡って、平戸島に戻ります。
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黒田平戸市長の生月農免農道ツイート」を 無断コピペしますね~w
(この道は)数々の自動車メーカーが、CM撮影に訪れています。オーシャンビューの直線道路で 交差点も 信号も 広告もない 無国籍で迫力ある素晴らしい風景に あなたも圧倒されるでしょう!」

まさに、その通リでございました~~♪

日本100名道「川内峠」のお話に続きます~~w

2018秋、九州の旅。四日目。

日本100名道のひとつ「仁田峠循環道路」を走った次は、、、
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カーナビでは、この道路は表示されないので、まるで、諫早湾の海の中にいる幽霊ようになってしまいますw
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リアル世界では、
約8㎞の道路の中間地点に造られたパーキングにいますw
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1989年から行われている国の諫早湾干拓事業でできた堤防道路と干拓地。
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諫早市高来町と雲仙市吾妻町を結んでいる堤防の内側は、波が立たない「いさはや新池(調整池)」。
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シベリアからの冬の渡り鳥、キンクロハジロやホシハジロが水面で羽を休めています。
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中間地点パーキングには、有明海と 諫早新地を望める展望歩道橋やトイレなどがあります。
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展望歩道橋から北側をパチリ。
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南側の雲仙岳方面をパチリ。左が有明海。右が「いさはや新池(調整池)」。
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有明海。
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いさはや新池(調整池)。
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この道路が本当に必要だったかは、歴史が判断してくれるでしょうね。。

明日に続きます・・・w

2018秋、九州の旅、四日目。
島鉄フェリー」口之津港に着くと 島原半島を北上。雲仙温泉や雲仙地獄は、35年前に行ったので、今回は、チラ見だけでパスw

日本100名道のひとつ「仁田峠循環道路」(7.9km)を 一気に走ります。
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ゲートで入場料を払い、1.5車線、一方通行の山岳道路へ~~♪
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日本有数の絶景道路。でも、駐停車禁止なので、パーキング以外で撮影できません。素晴らしい景色を お見せ出来ないのが、本当に 残念です!
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野岳を東側から北上して辿り着いたパーキングは、「仁田峠・第2展望所」。
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雲仙・普賢岳方面をパチリ。
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ちょいと位置を変えてパチリ。右側斜面が、大火砕流が下った跡です。
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普賢岳山頂・平成新山のアップ。溶岩が固まった岩場ですね。
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説明看板をパチリ。
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有明海の佐賀県方面。
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熊本県方面。足元は島原湾。運が良いと、阿蘇~九重山まで見えるそうな。
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島原湾~天草方面。足元の市街地が、武家屋敷で有名な島原市。
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ワイドビューで グルリとな。
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荘厳!
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日本100名道の名に恥じぬ、まさにこれぞ 絶景道路。
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走って来た道をパチリ。
もう少しパーキングがあれば、もっと素晴らしい写真が撮れたのに・・・
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山頂へのロープウエイ駅があって賑わっている 第1展望所に到着。
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ここらが、紅葉スポットです。
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妙見岳山頂へ行く ロープウエイが見えました。
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ロープウエイ 麓駅周辺も紅葉真っ盛り。
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平成新山を背景にアップ~~w
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ロープウエイ 山頂駅は、阿蘇山迄見渡せる超絶景で有名。
でも、薄曇りだし、先を急ぐしで、今回はパス。
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休憩所へ。そろそろ、帰りのお土産を物色し始めてますw
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雲仙の名産品が、たくさんありました~w
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お土産いろいろ。
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火山の温泉地に来たら、当然、温泉玉子は食べますよね~w
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温泉玉子、ゲッツ~~w
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うまし!
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仁田峠を越えて、諫早湾に下ります。
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下り車線も 絶景ですね。
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北斜面の紅葉は、ちょいとピークを過ぎていました。残念。
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明日に続きます~~♪

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