カテゴリ: 高知県
晩夏の旅⑫ 國丸南国店の味噌カツラーメン
南国インターから車で10分。
大きな味噌樽が、目印
カウンター席とテーブル席で、全60席ほど。
厨房が見えるカウンター席に着席。
メニュー。
「ラーメン+α」の「お昼の定食」がお得なのですね。
食べ方の説明をじっくり読んで、さらに迷います。
取り合えず、紙エプロンを装着。
「スタミナMAX牛モツ味噌ラーメン」に強く惹かれましたが、、、
コールは「北海道100年味噌カツラーメン」1120円。
これを炙りって、コクと香ばしさを引き出し、特製味噌スープと合わせて完成。
辛みと甘みのハーモニーに、心は酔いしれますな。
歯応えと口触りの麺が、スープに良く合う。
程よい肉厚で、コロモの熱さもバランスが良い。
ウマイジャマイカ~♪
これぞ、味噌カツラーメン!
味噌スープに爽やかさが加わり、これまた旨し。
かなり、うまし。
濃厚な味噌の余韻に浸りながら「また来るわ」と呟いて帰りましたとさ( ´∀` )/ぽん!
晩夏の旅⑪ 坂本龍馬記念館
入れなくて諦めましたが、今回は平日でもあり、空いてましたね。
晩夏の旅⑨ 四国カルスト公園線
高知県~愛媛県にまたがる、雲の上の道「四国カルスト公園線」。
山口県秋吉台に匹敵するカルスト台地を走り抜ける、日本100名道屈指の絶景道路です。
場所や細かいデータは、この地図を参照してね。
場所や細かいデータは、この地図を参照してね。
ここから西へ「県道36号線」を走ります。
そして、県道383号線「四国カルスト公園線」に突入。
牛たちが、たくさん放牧されています。
霧(雲)の中で、残念ですが、それもまた旅の醍醐味。
晩夏の旅⑧ UFOライン & 土佐ジロー最中
本日二度目の更新。
話しの先を急ぎます。
灼熱の四国の旅、二日目の午後。
話しの先を急ぎます。
灼熱の四国の旅、二日目の午後。
「瓶ヶ森線(かめがもりせん。通称UFOライン)」を走ります。
ココに来るのは、五年ぶりですね。
日本100名道のひとつで、絶景道路なんですが、、
イヤ、標高2000mの道だから、雲の中ですね。
道路の左側には蓋無しのU字溝。
左右どちらに寄せても危険。
晴れていればよかったのに、、残念。
頭が下がります。ありがとうございます。
高知県いの町の「道の駅 633美の里/ムササビノサト 」。
その卵を惜しげもなく使った「土佐ジロー最中」です。
外のテラス席で頂きます。
外のテラス席で頂きます。
晩夏の旅⑦ 土小屋terraceのイノシシカレー
灼熱の四国の旅、二日目。
「瓶ヶ森線(かめがもりせん。通称UFOライン)」に向いました。
日本100名道「石鎚スカイライン」を走って、西条市方面との分岐に到着。
ここは、石鎚山「土小屋登山口」。
目指すUFOラインは、道路復旧工事で通行止め。
ただし、12時10分~13時は、工事中断で通行可能。
そのタイミングを待つ間に「土小屋terrace/ツチゴヤテラス」でランチ。
2020年 7月に、全面リニューアルオープンしています。
細かく切られた、イノシシ肉が、意外と柔らかくて美味しい。
悪くないです。
晩夏の旅⑥ 雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ
建築家・隈研吾先生の設計だが、実に面白い。
なにしろ、ここのコンセプトは「町全体がホテル」ですから。
ようし、徹底的にデザインサーベイだああ!
理に適っていると言うか、ストレートな表現と言うか、若い所員にやらせたんですね、と言うか。。
とにかく、楽しい。
3層吹き抜けの廊下は、まじめに竪穴区画していて〇。
安藤忠雄建築だったら、なにか理屈をつけて竪穴の防火戸をやめてそう。
シングルルーム(バス・トイレ付/22m²)
カウンターの扉の奥にコンセントがあろうとはお釈迦様でも気がつかねえええ。
テーブル、椅子もすべて町内産木材で制作。
味噌汁は、普通。
ヒトテマを惜しんで焼いてるが、残念なものの。
これは、お見事( ´∀` )/ぽん!
晩夏の旅⑤ 道の駅 四万十大正 食堂であいの里。四万十ウナギ
ネタをアップする順番が前後しますが、、
この日のランチは、道の駅「四万十大正 食堂であいの里」。
夏の冷たい麺に心が惹かれましたが・・・
四万十ウナギ使用で、2100円とは、安!
身が締まっていて、弾力がある。
皮は厚くて、歯ごたえがある。
皮は厚くて、歯ごたえがある。
四万十川の大自然の恵み。
悪くないね( ´∀` )/ぽん
悪くないね( ´∀` )/ぽん
晩夏の旅④ 四万十川の沈下橋を盛合せで・・
本日、二度目の更新。。
日本100名道・四万十川を5年ぶりに走りました~~♪
日本最後の清流・四万十川に沿って走る国道381・441号線(86.7km)です。
・新谷沈下橋(しんたにちんかばし)。
水の抵抗を考慮した 独特の曲線的な断面形です。
鉄道の橋との対比が 面白いですね。
よくぞ、こんな橋を車で渡れるものです。
生活道路なので、車両の通行量が多い。
晩夏の旅③ 四万十川・一斗俵沈下橋
晩夏の旅② 道の駅 かわうその里 すさき
羽田空港で、搭乗。
定時30分遅れで、テイクオフ。
定時30分遅れで、テイクオフ。
ここから、着陸態勢に入って、降下していきます。
小腹が空いたので、高知県須崎市「道の駅 かわうその里 すさき」で休憩。
種類が多く迷うますね。
迷った末のコールは、、
「土佐の文旦シャーベット」。
冷たし、甘し、暑さでバテ気味の体に、薬のように効きます。
土佐の名物、良いねぇ~~♪
四国の旅㉖ 梼原町「雲の上のホテル ゆすはら」&「マルシェ・ユスハラ」
2018年、四国の旅、5日目。
絶景道路「四国カルスト公園線(14.8km)」を走った後は、、、
梼原町「雲の上のホテル ゆすはら」へ~~w
山の中に突然現れる モダン建築~~w
設計したのは、「足摺テルメ」を同じく、建築家・早川邦彦氏~~w
キャ~~!ステキ!
かっこいい~w
ここが、「ライダーズ・イン」とは、信じられませんね~~w
20180905追記:
とらた様から指摘アリ。ライダーズインは、このそばの別の建物だそうですw
この奥には、「雲の上のギャラリー」があります。
(お写真はホームページから無断コピペw)
さてさて~~w
道路の通行止めによる 予定外の訪問ですが、折角なので、梼原町をじっくり見学します。。
梼原町役場~~w 設計者は、山手線新駅を設計している 建築家・隈研吾(くまけんご)氏。
続きましたは、道の駅「マルシェ・ユスハラ」へ~~♪
この建物を設計したのも 建築家・隈研吾(くまけんご)氏。
ここで、ランチタイムになりました~w
この数日、朝晩食べ過ぎているので、軽食です~~w
地元のお母さんたちが作った 手作りチーズケーキと 土佐の番茶。美味しです。
歴史を感じさせる演芸場は、「ゆすはら座」。
この演芸場を設計したのも、建築家・隈研吾(くまけんご)氏です。
20180905追記:
とらた様から指摘アリ。これは、隈研吾氏の設計ではないそうですw過去の出演者たちが、壁にサインを残していました~w
立派なホールですね。。
どの建築も お見事でした~~w
では、また、明日~~~♪
四国の旅㉕ 日本100名道「四国カルスト公園線」
本日二度目の更新。
まずは、日本100名道のひとつ、「四国カルスト公園線(14.8km)」へ~~w
そこへ通じる道は、一つのルート以外全て厳しい路だと聞いていたのですが、
そのひとつが見つけられず、写真のような悪路を 命がけで走りました~w
そのひとつが見つけられず、写真のような悪路を 命がけで走りました~w
って、ことで、何とか、辿り着きました。
高原の中央にある 「姫鶴荘(めづるそう)」 で休憩。。
無事にたどり着けて、胸をなでおろしていますw
高原に来たら、まずは、ソフトクリームですねぇ~~w
爽快な甘さ、美味しです!
標高1400m。東西に25キロも続く 雲の上のカルスト台地。。
山口県の秋吉台に匹敵するカルストです。
四国山地の中央を行く 1.5車線の快走路を行きます~~♪
カルスト台地の中の道。本当に 爽快!
この高揚感は、他では味わえないもの。
日本100名道の中でも屈指の爽快道路でした~w
牛たちが、たくさん放牧されています。シャッターチャンス!
どこまでも続く道。。。
ついに、道路の東の終点「高原ふれあいの家・天狗荘」が見えて来ました。
しか~し、なんと、予定していた道が、豪雨による崖崩れで通行止め。
逆方向の梼原(ゆすはら)町に またもや 悪路を走って下りました。。
悪路を命がけで 往復走って 辿り着いた絶景道路。
おかげで感動が増しましたが。。
本当は、完全2車線の「幹線林道・東道」が、天狗荘の直下から分岐していて、そちらを走れば、楽勝だったそうです。 カーナビに騙されました~w
でも、この旅で 本当に恐怖を感じて 足が震えたのは、この日の夕方走った、「石鎚山・UFOライン」だったのです。。
その模様は、後日アップしますねw
では、また、明日~~~♪
四国の旅⑳ 宿毛市「ホテルあさひ」
2018年、真夏の四国を行く 長い旅。
絶景ビーチ「柏島」を楽しんだ後は、、、
3日目のお宿、宿毛市「ホテルあさひ」へ~~w
普通のビジネスホテル。
部屋からは、宿毛市の町並みを一望できますが、相変わらずの雨。
台風は、この夜、九州を横断しました~w
3点セットのユニットバスで 汗を流したら、ダイニングホールで、夕食。宿泊客以外も、夕食(1080円)だけ食べられます。セットメニューは日替わり。
この辺りは、食事出来るお店が少ないので、意外とありがたいホテルかも。
本日のメニューは、かつおたたき、おでん、ポークカツ、ハムポテトマカロニサラダ。味噌汁は、後から熱々が来ました。
宿泊代にセットになっている 生ビールからスタートw
高知と言ったら、かつおたたきですねぇ~w
当然ながら、美味し。
味噌汁登場。
ポークカツ。美しいです。
普通に旨し。
ハム入マカロニポテト。
おでん。
結構なカロリーでした。満足、満腹ですw
翌朝~~w 台風は、通過したのに、相変わらずの雨模様。
珈琲の無料サービスがあります。
苦みが生きていて、結構、本格的なお味でした。
朝食は、和食~~w
面白い納豆容器です。これなら、手が汚れませんね。
30回、混ぜ混ぜして準備完了~w
玉子を割って、これで完成。
改めて、記念撮影~~w
朝食は、あまり豪華でなくても、十分。
これくらいが、過不足無くて ちょうどよいですね。
うまし!
日本らしい、和朝食。お見事でした。
直前に 日本文理大学レスリング部が、合宿で利用していたそうな。
確かに、この立地は、学生さんがサークルの合宿で利用するとよさそう。
なんだか、北アルプス・白馬の ホテル「シェーンバルト」を思い出しました~wでは、また、明日~~~♪
四国の旅⑱ 日本100名道「足摺サニーロード」
北海道の地震、酷いですね。
関西の台風の被害も大変だし、皆さまの無事を ひたすら願うことしかできないタワマンです。。
さて、さて、、、
2018年8月、四国の旅、3日目の午後~w
四万十川の河口、「田子作/たごさく」で ランチした後は、足摺岬へ~w
高知県は、銅像が多いですね。どこに行ってもこんなのがありました~w
明治維新の時にアメリカとの 通称条約締結で活躍した、ジョン・万次郎です。
立派ですね~~w
豪雨の合間に 足摺岬灯台を 遠くの駐車場から撮影。
兎に角、この日は、〈すごい雨でした~w
海に突き出た、足摺岬の高台にある温泉ホテル、「足摺テルメ」を軽く見学。
本当は、ここに泊まりたかったのですが、予約が入りませんでした~w
設計したのは、建築家・早川邦彦氏。
モダンですねぇ~~w
見学、ありがとうございました~~w
土佐清水市足摺岬から、太平洋沿いに西に走る絶景・海浜道路。
ここにも、ジョン・万次郎の銅像がありました~~w 少年時代ですね~~w
妄想できてますか~~w
地質学的に珍しい地形らしく(知らんけどw)、海岸線には、奇岩奇石が点在します。
景勝地・竜串海岸を過ぎたあたりが、この道のハイライト。
下川口漁港のある 曽呂川の河口にかかる この橋が最大の見せ場。
豪雨の中、慌てて撮影したので、上手く伝わらないと思いますが、よくぞこんな橋を造ったものだと 感動しました。
終点です~~w サニーロードではなく、レイニーロードでしたねww
やはり、晴れた日に走らないと この道は、イマイチです。
ちょいと、物足りなかった。
続きます~~w