タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 高知県

2018年、四国の旅、5日目。

絶景道路「四国カルスト公園線(14.8km)」を走った後は、、、
梼原町「雲の上のホテル ゆすはら」へ~~w
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山の中に突然現れる モダン建築~~w
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設計したのは、「足摺テルメ」を同じく、建築家・早川邦彦氏~~w
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キャ~~!ステキ!
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かっこいい~w
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ここが、「ライダーズ・イン」とは、信じられませんね~~w
20180905追記:
とらた様から指摘アリ。ライダーズインは、このそばの別の建物だそうですw
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この奥には、「雲の上のギャラリー」があります。
(お写真はホームページから無断コピペw)
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さてさて~~w

道路の通行止めによる 予定外の訪問ですが、折角なので、梼原町をじっくり見学します。。
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梼原町役場~~w 設計者は、山手線新駅を設計している 建築家・隈研吾(くまけんご)氏。
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続きましたは、道の駅「マルシェ・ユスハラ」へ~~♪
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この建物を設計したのも 建築家・隈研吾(くまけんご)氏。
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ここで、ランチタイムになりました~w
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この数日、朝晩食べ過ぎているので、軽食です~~w
地元のお母さんたちが作った 手作りチーズケーキと 土佐の番茶。美味しです。
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歴史を感じさせる演芸場は、「ゆすはら座」。
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この演芸場を設計したのも、建築家・隈研吾(くまけんご)氏です。
20180905追記:
とらた様から指摘アリ。これは、隈研吾氏の設計ではないそうですw
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過去の出演者たちが、壁にサインを残していました~w
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立派なホールですね。。
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どの建築も お見事でした~~w

では、また、明日~~~♪

本日二度目の更新。

2018年、四国の旅、5日目は、絶景道路を走ります。。
まずは、日本100名道のひとつ、「四国カルスト公園線(14.8km)」へ~~w
そこへ通じる道は、一つのルート以外全て厳しい路だと聞いていたのですが、
そのひとつが見つけられず、写真のような悪路を 命がけで走りました~w
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って、ことで、何とか、辿り着きました。
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高原の中央にある 「姫鶴荘(めづるそう)」 で休憩。。
無事にたどり着けて、胸をなでおろしていますw
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高原に来たら、まずは、ソフトクリームですねぇ~~w
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爽快な甘さ、美味しです!
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標高1400m。東西に25キロも続く 雲の上のカルスト台地。。
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山口県の秋吉台に匹敵するカルストです。
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四国山地の中央を行く 1.5車線の快走路を行きます~~♪
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カルスト台地の中の道。本当に 爽快! 
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この高揚感は、他では味わえないもの。
日本100名道の中でも屈指の爽快道路でした~w
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牛たちが、たくさん放牧されています。シャッターチャンス!
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どこまでも続く道。。。
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ついに、道路の東の終点「高原ふれあいの家・天狗荘」が見えて来ました。
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しか~し、なんと、予定していた道が、豪雨による崖崩れで通行止め。
逆方向の梼原(ゆすはら)町に またもや 悪路を走って下りました。。
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悪路を命がけで 往復走って 辿り着いた絶景道路。
おかげで感動が増しましたが。。

本当は、完全2車線の「幹線林道・東道」が、天狗荘の直下から分岐していて、そちらを走れば、楽勝だったそうです。 カーナビに騙されました~w

でも、この旅で 本当に恐怖を感じて 足が震えたのは、この日の夕方走った、「石鎚山・UFOライン」だったのです。。
その模様は、後日アップしますねw

では、また、明日~~~♪

2018年、真夏の四国を行く 長い旅。

絶景ビーチ「柏島」を楽しんだ後は、、、
3日目のお宿、宿毛市「ホテルあさひ」へ~~w
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普通のビジネスホテル。
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部屋からは、宿毛市の町並みを一望できますが、相変わらずの雨。
台風は、この夜、九州を横断しました~w
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3点セットのユニットバスで 汗を流したら、ダイニングホールで、夕食。宿泊客以外も、夕食(1080円)だけ食べられます。セットメニューは日替わり。
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この辺りは、食事出来るお店が少ないので、意外とありがたいホテルかも。
本日のメニューは、かつおたたき、おでん、ポークカツ、ハムポテトマカロニサラダ。味噌汁は、後から熱々が来ました。
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宿泊代にセットになっている 生ビールからスタートw
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高知と言ったら、かつおたたきですねぇ~w
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当然ながら、美味し。
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味噌汁登場。
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ポークカツ。美しいです。
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普通に旨し。
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ハム入マカロニポテト。
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おでん。
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結構なカロリーでした。満足、満腹ですw

翌朝~~w 台風は、通過したのに、相変わらずの雨模様。
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珈琲の無料サービスがあります。
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苦みが生きていて、結構、本格的なお味でした。
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朝食は、和食~~w
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面白い納豆容器です。これなら、手が汚れませんね。
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30回、混ぜ混ぜして準備完了~w
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玉子を割って、これで完成。
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改めて、記念撮影~~w
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朝食は、あまり豪華でなくても、十分。 
これくらいが、過不足無くて ちょうどよいですね。
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うまし!
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日本らしい、和朝食。お見事でした。

直前に 日本文理大学レスリング部が、合宿で利用していたそうな。
確かに、この立地は、学生さんがサークルの合宿で利用するとよさそう。
なんだか、北アルプス・白馬の ホテル「シェーンバルト」を思い出しました~w

では、また、明日~~~♪

北海道の地震、酷いですね。
関西の台風の被害も大変だし、皆さまの無事を ひたすら願うことしかできないタワマンです。。

さて、さて、、、
2018年8月、四国の旅、3日目の午後~w
四万十川の河口、「田子作/たごさく」で ランチした後は、足摺岬へ~w
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高知県は、銅像が多いですね。どこに行ってもこんなのがありました~w
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明治維新の時にアメリカとの 通称条約締結で活躍した、ジョン・万次郎です。
立派ですね~~w
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豪雨の合間に 足摺岬灯台を 遠くの駐車場から撮影。
兎に角、この日は、〈すごい雨でした~w
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海に突き出た、足摺岬の高台にある温泉ホテル、「足摺テルメ」を軽く見学。
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本当は、ここに泊まりたかったのですが、予約が入りませんでした~w
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設計したのは、建築家・早川邦彦氏。
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モダンですねぇ~~w
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見学、ありがとうございました~~w
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そして、いよいよ、日本100名道「足摺サニーロード(22.6km)」へ~~w
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土佐清水市足摺岬から、太平洋沿いに西に走る絶景・海浜道路。
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ここにも、ジョン・万次郎の銅像がありました~~w 少年時代ですね~~w
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妄想できてますか~~w
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地質学的に珍しい地形らしく(知らんけどw)、海岸線には、奇岩奇石が点在します。
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景勝地・竜串海岸を過ぎたあたりが、この道のハイライト。
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下川口漁港のある 曽呂川の河口にかかる この橋が最大の見せ場。
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豪雨の中、慌てて撮影したので、上手く伝わらないと思いますが、よくぞこんな橋を造ったものだと 感動しました。
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終点です~~w サニーロードではなく、レイニーロードでしたねww
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やはり、晴れた日に走らないと この道は、イマイチです。
ちょいと、物足りなかった。

続きます~~w

台風の近づく中、豪雨をついて走る 2018年8月、四国の旅。

3日目のランチは、四万十川の河口にほど近い「田子作/たごさく」。
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営業時間は、午前9:00~19:00。第1第3火曜日がお休み。
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国道321号線沿いの 家族経営の 小さなお店。 
高知の穫れたての食材が頂けます。
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カウンターと座敷で 全25席ほど。 
よく煮えているおでんが、魅力的ですね~w
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13時過ぎとあって、お客様は数人。
大将や 娘さんと思しき スタッフ女子が、愛想よく、楽しく、お話してくれます。
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メニュー。
左上の「四万十川うどん、2000円」が目を惹きます。四万十川で穫れた 鮎、川海老、海苔などが、ふんだんに入った お勧めの一杯だそうな。
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家下手いけれど、2000円。 これは、ちょっと 考えますね~~w
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まずは、カウンターの前の ガラスケースに入った、田舎寿司、300円を頂きます。チラシ寿司など数種類から選べるんです。
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玉子巻と 〆め昆布巻きを チョイス。
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優しい酢加減。出汁が効いてますね。旨しです。
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朝のモーニングで残った ゆで卵を サービスしてくれました~w
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こんなサービスが、旅先では嬉しい。 旨し、うましw
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オーダーは、、、

田子作うどん、600円。
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トッピングの自家栽培の野菜たちが、美しいです。
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腰の有る極太うどん。胃に優しく沁みる出汁と、ベストマッチ。
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暑い夏なのに、さらに 心が温まる一杯~w
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夏野菜が、一杯。 採れたての野菜たち、良い味だしてますね。
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お見事。うましでした。
旅で疲れた体に 再び元気が、湧きました~~w

続く来ます~~~♪

2018年8月、四国の旅、3日目。

日本最後の清流・四万十川に沿って 有名な「沈下橋(ちんかばし)」を見学しながら、日本100名道「国道381・441号線」を走ります~~~♪

まずは、新谷沈下橋(しんたにちんかばし)。
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ここは、芸能人・加山雄三夫妻が来たこともあるそうな。
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実は、台風が近づき、豪雨の間隙を突いて、命がけで 撮影しています。
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水の抵抗を考慮した 独特の曲線的な断面形です。
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第一三島沈下橋(だいいちみしまちんかばし)。
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橋の向こうは、中州。その向こうには、もうひとつの沈下橋・第二 三島沈下橋(だいにみしまちんかばし)があります。
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鉄道の橋との対比が 面白いですね。
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半家沈下橋(はげちんかばし)。
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よくぞ、こんな橋を車で渡れるものです。。
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中半家沈下橋(なかはげちんかばし)。
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3つの橋が並行にかかる珍しい場所。二輪車以下しか、通行できません。
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長生沈下橋(ながおいちんかばし)。
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橋を渡った先は、長生キャンプ場。なので、車両の通行量が多い。
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四万十カヌーとキャンプの里「かわらっこ」。ここらから、河原が広くなります。
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今成沈下橋(いまなりちんかばし)。
道路標識は、通称の佐田沈下橋(さだちんかばし)になってました。
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その中で最長、300mの長さの橋。一番有名な橋です。
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河口に近く、街からアクセスしやすいので 観光客が大勢いました。
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欄干のない橋は、落ちそうで やっぱり怖いですね。
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橋の袂から 四万十川遊覧船が出ています。
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最後は、高瀬沈下橋。
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普通に地元ナンバーの車が渡って行きます。日常の生活道路ですね。
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では、また、明日~~~♪

2018年8月、四国の旅、3日目。

日本100名道「国道381・441号線 四万十川(86.7km)」へ~~~♪
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日本最後の清流・四万十川に沿って走る国道。
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沈下橋が、最大の見どころ。
まずは、上流の 上宮沈下橋(じょうぐうちんかばし)から見学。
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台風が近づき豪雨の中で、見学。
もう少し、後で着いたら、本当に 濁流に沈む橋を見られたかも~~w
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向山沈下橋(むかいやまちんかばし)。
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ここは、普通自動車なら、通行可能。
水の抵抗を考慮した独特の曲線形状が、魅力。
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車では、怖かったので、歩いて渡ってみました~~w
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向こう岸から 振り返ってパチリ。
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綺麗ですねぇ~w
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戻りますw
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高知県四万十町「道の駅四万十大正 食堂であいの里」で、朝食。
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四万十川の鮎丼1240円、四万十川のうなぎの石焼混ぜご飯840円がお勧め。
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暑い夏は、ぶっかけ饂飩、冷やしうどんも 魅力的。
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チョビうなとは、、、、これは、痺れますねエw
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結局、チョイスは、、、
チョビうな、280円!
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旨しです。ちょびっと、感動しました~~w
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四万十川の沈下橋のお話は、次回に続きます。。。♪

本日二度目の更新。。
2018年、真夏の四国を行く長旅。

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千年の美湯 「そうだ山温泉 和/YAWARAGI」で、まったりした後は、2日目のお宿、須崎市の「須崎プリンスホテル」へ~~w
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マスコットは、カワウソ君。そういえば、ここは、日本で最後にニホンカワウソが 目撃された場所でした。
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お部屋チェック。 やはり、普通のビジネスホテルですw
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夕食は、一階のお食事処へ。 生ビールサービス券の出番です~~w
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看板やらなにやらは、「ととや」になってますね。
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須崎名物・鍋焼きラーメンが イチオシなのねw
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「ととや」の直営店と思って入ったのですが、最近、居酒屋「食処 ばさら」に業態変更していました。
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居酒屋メニュー。
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日本酒は、たいしたものはないですね。
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お通しと一緒に サービスビール登場。
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キリンビール。 あ~~~、美味し。
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氷の中に突っ込んだばかりで、冷えてない。
本当はもっと美味しいお酒なんでしょうけどね。残念。
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肴は、ウツボの唐揚げ。
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塩で食べるのは良いのだが、ちょいと油切れが悪かった。
厨房が忙し過ぎて、仕事が雑になりましたか。
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ウツボって、歯応えがあって、味が濃いですね。
皮もぷりぷりで 面白い天婦羅ダネです。
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お店自慢の玉子焼き。
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美味し。一級品の玉子焼きです。
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まあ、こんなものですかね。

居酒屋と思って、日本酒を飲もうとした 私のミスチョイスです。
名物の鍋焼きラーメンにしとけば良かった。
失礼いたしました。

では、また、明日~~♪

2018年夏。灼熱の四国の旅。

日本100名道「横浪黒潮ライン(17.9km)」を走って、辿り着いた、2日目のお宿は、高知県須崎市、「須崎プリンスホテル」。
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3点式ユニットバスの付いた、普通のビジネスホテルです~w
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町中なので、窓からの眺望は良くないです。
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近所の温泉の入浴券と 生ビール一杯無料券が宿泊代にセットでした~w
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早速、温泉へ~~♪ 街を離れ、分り難い山道に分け入って 道に迷いながら 車で20分ほど走りました~w (宿の説明では、車で10分とのことでした~w)
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そうだ山(桑田山)の緑豊かな山懐に抱かれた静かな一軒宿。
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四国随一の泉質と湯量を誇る温泉が、自慢だそうな。
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なんとなく、九州の黒川温泉のような雰囲気ですね。(行ったことないけどw)
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目的のお風呂は、宿泊施設やレストランとは、別の離れにあります。
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ミネラルイオンがたっぷりのお湯が自慢。
内風呂、露天風呂、源泉掛け流し檜風呂がありました。
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内湯から、裸のままで 外に出て、渓流にかかった 開放的な橋を渡ると、露天風呂。(お写真は、ホームページから無断コピペ
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とろっとした感触が、特徴の「美人の湯」。
毎日、薪で沸かしているそうな。お写真は、ホームページから無断コピペ
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桑田山の山麓に湧出する ミネラルイオンのお湯。
たっぷり湧いてます。お写真は、ホームページから無断コピペ
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良いお湯でした~~w 風呂上がりの冷たい紅茶が旨し!
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続きます~~w

本日三度目の更新。お話の先を急ぎます。

2018年、真夏。灼熱の四国の旅は、「牧野富太郎記念館」を見学し、日本100名道「横浪黒潮ライン(17.9km)」へ。

景勝地・桂浜を過ぎて、県道14号線を西に走ると、仁淀川の河口にある「道の駅 南風」。
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仁淀川の河口をパチリ。大河ですね~w
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良い波がでていて、サーファーたちが群れていました~w
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県道14号線を更に走って、浦ノ内湾を横波半島に渡る 宇佐大橋へ。
ここからが、日本100名道「横浪黒潮ライン(17.9km)」。
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東西に延びる 横浪半島の尾根を走る スカイラインです。。
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しかし、ここも 樹木の生長で、眺望がほとんど利きません。
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「空に飛び出し、そのまま、海に飛び込んでしまいそうな快走路。」と言われた、絶景道路の面影は、最早ありませんね。
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最も眺望が良いのは、「帷子崎/かたびらざき」の展望台。
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太陽が一杯。南国土佐を感じる風景に<ようやく出会えました~w
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黒潮が流れる太平洋の水平線。微妙に色が濃いのが、美しい。
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スカイラインの終点近くのカーブ。
この辺りは、伊勢海老の養殖が盛んで、大産地なのですね。
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ほとんど眺望がない スカイラインでした。残念です。
もはや、日本100名道の看板を下ろすべきではないでしょうか?

では、また、明日~~~♪

本日二度目の更新。。
2018真夏。灼熱の四国の旅。


高知県高知市の郊外、名勝・五台山へ~~w
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ずっと前から 行きたかった、五台山の山頂に作られた 「牧野富太郎記念館」へついに辿り着きました~~♪
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高知県立牧野植物園に併設された記念館。
高知県が生んだ植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰する施設です。
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木の温もりを生かした空間は、見る物を優しく包み込み、豊穣な気持ちを与えてくれます。
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自らを「草木の精」と呼んだ 植物学者・牧野富太郎博士にふさわしい建物。
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私が、牧野富太郎博士の伝記を読んだのは、小学生の頃。
博士が、90歳の時、生涯をかけて集めた植物標本を前に、「これらを資料として整理するまでは、私はまだ死ねない。」と呟いたシーンの感動は、今でも鮮明に覚えています。
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建物の設計者は、建築家・内藤廣氏。
サスティナビリティー(持続性)をコンセプトに 自然と人間の共生のための工夫が、随所に提案されています。
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この建物は、本館と展示館の2つの建物からできています。
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本館には、植物標本室や研究施設、図書室、レストラン等があります。
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地階には、牧野博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58000点を収蔵した牧野文庫もあります。
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美しいです。。
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周辺の自然と調和した空間がお見事。
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渡り廊下を通って、展示館へ向かいます。。
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暑いです。まさに南国土佐ですw
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右側に吹いている噴霧器は、植えられた植物が枯れないためのもの。
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渡り廊下を、昔からの「お遍路道」が横切っています。
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徒歩数分で、展示館に到着。
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高知県の現代作家による作品たちが、豊かな 落ち着きのある空間を演出しています。イメージ 16

コンクリートと、鉄と、木材と 土佐漆喰で出来た建築。
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土佐漆喰とは、3か月以上発酵させた稲藁と石灰を練り合わせ、温もりある素材感を醸し出したもの。漆喰の下地に使う地塗りで、赤土の色合いを自然に残す手法ハンダ塗りで仕上げています。
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真夏の太陽の下、この中庭の風景も美しく輝いてます。。。
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素晴らしい景色がありました。。
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中庭の水盤は、愛媛県出身の美術家・田窪恭治氏作、「感覚細胞」。
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内部は、撮影禁止。お見せ出来ません。
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回廊式の展示館です。
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中庭には、青紫色のヒメトラノオが、たくさん咲いてました~w
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別館の喫茶店、「アルブル」で休憩タイム~~w
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植物園受付でここのみの利用を申し出ると 入園料不要で入店できるそうな。
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天井画高いのに 空調が良く効いていて、涼しい。。
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オヤツタイム~~♪
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メニュー。
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オーダーは、、、

まきのロール400円+グレープフルーツジュース280円。
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北海道産の小豆が入った こだわりのロールケーキ。
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うまし。
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外の暑さに血疲れたので、ちょいと眺めの休憩。まったりしてしまいましたw
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明日に続きます・・w

2018年夏、四国の旅。
香美市立やなせたかし記念館」を見学した後は、高知市内へ~♪
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ランチタイムでやって来たのは、、、
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こちらは、CoCo壱番屋の系列店でも、一部の店舗でしか扱っていない 「カレーらーめん」を扱っている貴重なお店。
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「カレーらーめん」は、「麺屋ここいち」 (ココイチ系列のラーメン専門店)では、定番。しかし、そのお店は、愛知県にしかありません。
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「カレーらーめん」を提供する「CoCo壱番屋」もありますが、都内港区では、「虎ノ門3丁目店」のみ。
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昨年までは、秋葉原の「CoCo壱番屋」でも「カレーらーめん」を提供していましたが、閉店してしまい、大変残念でした。。
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北海道フェアやってますね。
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いろいろ考えてメニューを開発しますねw
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「カレーらーめん」は、通常のカレーと同じく 辛さを選べます。
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迷わず、オーダーは、、、

トンカツカレーらーめん 10辛、1044円(税込)。
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素晴らしいボリューム。会いたかったよ・・・・
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コロモは、サクサク。カツは、ホックラしてジューシー。
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野菜もタップリで 健康にも宜しい。(勘違い?)
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見事な ツルシコ中太ストレート麺。
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辛し、うまし!美味し!!
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満足しました。お見事でした~~~w

では、また、明日~~~♪

四国の旅、二日目~~♪ 室戸岬から太平洋に沿って、北上~~w

道の駅 キラメッセ室戸」で 太平洋を見ながら休憩タイム~w
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黒潮洗う高知県室戸市吉良川町の海岸沿い、太平洋が広がる風光明媚な立地。ここでは、水平線が、水平ではないことを 改めて確認w
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これから、むかう高知方面をパチリ。
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新装開陽水、もとい深層海洋水をゲッツ~w 冷たし!うまし!
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そしてやって来たのは、日本100名道の一つ「龍河洞スカイライン(10.3km)」。
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「日本百名道」とは、写真家・須藤英一氏が独自に選定した絶景道路の呼称。氏の著書「日本百名道」及び「新・日本百名道」に掲載されています。二冊の本、両方合わせると100ケ所を超える道路が紹介されています。
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この道は、南西方面から入って、山登りが見どころ。
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最初の2キロは、是非、往復で走ってください。
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眼下に広がるのは、高知平野の絶景。
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本当に 素晴らしい絶景ですね。
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パーキングできるスペースがあまりないので、坂道を歩きながら撮影。
ちょっと、疲れましたw
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この山登りを過ぎると、後は 終点の「龍河洞」まで、樹林の中を走る普通の山道です。
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鍾乳洞で有名な観光地「龍河洞/りゅうがどう」に到着。
過去に 二回見学してますし、急ぐ旅なので、今回は、見学をパス。
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「室戸スカイライン」と同じく、日本100名道と呼ぶには、ちょっと、物足りない道路でしたネ。
さて、次の目的地に向かいます~~w

続きます・・・♪

本日、二度目の更新。先を急ぎますゆえに。。。

四国の旅、初日のお宿は、高知県室戸市室津の漁港です~w
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舟宿と申しますか、お遍路宿と申しますか、民宿と申しますか、、、
ホテル冨士」で宿泊~~~♪
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エントランスホールからして、アットホーム♪
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一応、バストイレ付きですが、お写真のアップは、控えさせて頂きますw
大浴場もありますので、私はそちらを使用しました。
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車で10分のところに、海洋深層水を使った健康入浴センター「シレスト室戸(入浴料450円)」もあります。興味がある方は、そちらをどうぞw 
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窓からの景色~~♪
泊まった部屋は、実は、この宿で一番良い部屋だったのかも?w♪
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夕食は、食堂です~~w
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地元の食材ばかりを使った心温まる手料理。
兎に角、小鉢の種類が多い。ある意味、土佐名物・皿鉢料理ですか~?
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ほとんどが、お酒のアテですね。 ビールが、ススム君ですw
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地魚を使ったアラ汁、美味し。
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ベビーホタテが、格段に美味しかった~w
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お約束のカツヲのタタキです~w
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イサキ?のお造り。
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全て、美味しかった。満足です。
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旅に出て、二日目の朝~~♪
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漁港って良いですねぇ~w
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朝食たいむ~w なんか、スゴイ、マッタリした気分になれます。
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昨夜は、食べ過ぎたので、これくらいで、ちょうどよい量ですねw
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真心を込めて作ってくれた、家庭的で懐かしい優しい味の料理ばかり。
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お腹も心も満たされました。
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このご飯が、実に美味しいのですよ。
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これで、7500円(税・サービス料込。ドリンク代は別)。
十分です。満足です。

明日に続きます~~♪

日本100名道「室戸スカイライン(9.2km)」を完走した後は、、、

室戸阿南海岸国定公園、「室戸岬」へ~~♪イメージ 1

室戸岬を半周する海岸道路。結構、気持ちの良い道です。
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海岸線を走っていて、奇岩、奇石が、多いなァと思っていました。
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後で調べたら、地質学的にとても珍しい場所で、「ユネスコ 世界ジオパーク」(何それ?)に登録されているそうな。
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岬の先端は、高知を代表する名勝。すっかり観光地ですねw
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中岡慎太郎像。彼は、明治維新の勤王の志士。京都の近江屋で刺客に襲われ、坂本龍馬とともに30歳で落命したそうな。(知らんけどw)
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海岸沿いの「乱礁遊歩道」を散策。
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亜熱帯性植物の「あこう」や「はまゆう」などの他、岩礁に砕け散る荒波も見どころです。
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ここいらは、珍しい化石が発見される地層なんだそうな。。(知らんけどw)
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見渡す限りの大海原~w
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続きます~~♪

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