タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 高知県

灼熱の残暑と戦う四国の旅。ようやく、最終話です。。
3日は、高知県南国市「長尾鶏センター」へ。
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日本の特別天然記念物「動物」は、21種類。
カワウソなど、出会うのが不可能なものも含んで、たったこれだけ。
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その中で、私が出会った10番目が、今回の「土佐の長尾鶏/ナガオドリ」。
ふっ、やっと、会えたね、、。
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特別天然記念物・高知市のミカドアゲハに会えなかったのは残念だが、、
今回は、これで十分。
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さあぁ、東京に帰るかぁ( ´∀` )/ぽん!

と、言うことで、、
高知龍馬空港」に到着。
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かなり、疲労困憊しています。
疲れた時は、甘いものを食べるに限る。
出発ロビーの土産物売り場「ICHIBA」で、物色。
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チョイスは、見た目のまんまの「ぽうしパン」。
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高知発祥の名作パンですが、、
メロンパンを焼こうとして失敗したことから偶然生まれたそうな。
中の具が、9種類もあるのでビックリ。
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「ゆずクリームパン」180円を購入。
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パン生地は、シットリ。
帽子のヘリが、パリパリのサクサクで香ばしい。
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中の柚子クリームも甘し、美味し。
お見事。
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少し、元気になって、飛行機へ。
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離陸。
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そして、成田空港に無事帰着。
疲れた。。
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8月の旅は、二泊三日が限度だな。
この暑さでは、体がもう、、、
二十歳の頃の無限の体力は、どこへ行った?

いじょ( ´∀` )/ぽん!

灼熱の暑さに焼かれる四国の旅。
3日目は、南国・土佐を行きます。
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ランチは、高知県南国市の味噌ラーメン専門店「國丸 南国店」。
南国インターから車で10分。
大きな味噌樽が、目印
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高知県で食べる札幌ラーメンが旨いのですよ♪
壁の貼り紙から、お店の拘りと自信が伝わってきます。
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カウンター席とテーブル席で、全60席ほど。
厨房が見えるカウンター席に着席。
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メニュー。
「ラーメン+α」の「お昼の定食」がお得なのですね。
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食べ方の説明をじっくり読んで、さらに迷います。
取り合えず、紙エプロンを装着。
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「スタミナMAX牛モツ味噌ラーメン」に強く惹かれましたが、、、
コールは「北海道100年味噌カツラーメン」1120円。
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この味噌は、北国の赤色系で塩分が濃い。
これを炙りって、コクと香ばしさを引き出し、特製味噌スープと合わせて完成。
辛みと甘みのハーモニーに、心は酔いしれますな。
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カツも美しい。。
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そして、特注ストレートモチピチタマゴ加水太麵。
歯応えと口触りの麺が、スープに良く合う。
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シャッキリシャキシャキの野菜ともベストマッチ。
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さらに、コロモが、程よくスープを吸ったカツが、旨い。
程よい肉厚で、コロモの熱さもバランスが良い。
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食べ応え十分。
ウマイジャマイカ~♪
これぞ、味噌カツラーメン!
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途中で、柚子酢を入れて味変。
味噌スープに爽やかさが加わり、これまた旨し。
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うんうん。
かなり、うまし。
濃厚な味噌の余韻に浸りながら「また来るわ」と呟いて帰りましたとさ( ´∀` )/ぽん!

灼熱の四国旅、三日目。
高知県桂浜を見下ろす岬の先端にある、「高知県立坂本龍馬記念館」を訪問。
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以前来た時は、ハイシーズンだったので、駐車用が満杯。
入れなくて諦めましたが、今回は平日でもあり、空いてましたね。
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まずは、シェイクハンドです。
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増築した新館が入り口になってます。
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展示品の数々。
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空中ブリッジを渡って、本館(旧館)へ。
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コチラの展示品も、こだわりがありますね。
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海の見えるギャラリー。
桂浜~太平洋を一望。
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凄かったですね。
感動しました。
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これぞまさに、坂本竜馬の記念館です( ´∀` )/ぽん!

高知県~愛媛県にまたがる、雲の上の道「四国カルスト公園線」。
山口県秋吉台に匹敵するカルスト台地を走り抜ける、日本100名道屈指の絶景道路です。
場所や細かいデータは、この地図を参照してね。
5年ぶりの訪問。
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まずは、カルストの中央付近の「地芳峠/ちぼうとうげ」に狭い悪路を走りあがります。
ここから西へ「県道36号線」を走ります。
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前回来た時に走れなかった「大野ヶ原」に、ついに辿り着きました。
標高1100mの高原。
カルストの台地に放牧風景が広がります。
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満足です。
来たばかりの尾根道を、反対方向へ・・・
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「地芳峠」に戻りました。
そして、県道383号線「四国カルスト公園線」に突入。
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ここからが、本当の絶景道路。
でも、霧の中。。
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1.5車線ながら爽快な霧の道! 
牛たちが、たくさん放牧されています。
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この高揚感は、他では味わえないもの。
霧(雲)の中で、残念ですが、それもまた旅の醍醐味。
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四国カルストの東の端にあるホテル「天狗高原 星ふるヴィレッジTENGU」に到着。
ここが、この旅の二日目の宿です( ´∀` )/ぽん!
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本日二度目の更新。
話しの先を急ぎます。

灼熱の四国の旅、二日目の午後。
ココに来るのは、五年ぶりですね
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高知県いの町~愛媛県久万高原町を走る町道の林道。
日本100名道のひとつで、絶景道路なんですが、、
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トンネルを抜けると、生憎の濃霧。
イヤ、標高2000mの道だから、雲の中ですね。
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視界が悪くて見えないですが、右側は1000㎡落ち込む急なⅤ字谷。
道路の左側には蓋無しのU字溝。
左右どちらに寄せても危険。
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対向車が来ないことを祈りながら、神経を擦り減らして運転。
晴れていればよかったのに、、残念。
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それにしても、この悪天候の中で道路復旧工事をしている皆様。
頭が下がります。ありがとうございます。
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UFOラインを命がけで、完走。
無事に降りてこられて良かった。。
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さて、やって来たのは、、
高知県いの町の「道の駅 633美の里/ムササビノサト 」。
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UFOラインを走り切ったので、ここで、ゆっくりと休憩。
地産地消の農産物がステキ。
旅の途中なので、買えないのが残念。
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チョイスは、南の国の高知アイスから、、
「土佐ジロー最中/とさじろーもなか」195円(税込)。
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土佐ジロー」とは、高知県原産の天然記念物「土佐地鶏」(オス)と国内在来種の「ロードアイランドレッド」(メス)を掛け合わせた、肉も卵も食べられる地鶏。
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高知県が20数年に渡る研究の末に生み出した高知特産の地鶏です。
その卵を惜しげもなく使った「土佐ジロー最中」です。
外のテラス席で頂きます。
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味が濃い。
冷たし。甘し。うまし。
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ああああ、ええ気持ちやぁ~~~♪
極楽、ゴクラク( ´∀` )/ぽん!

灼熱の四国の旅、二日目。
高知県と愛媛県の境界を走る林道で、日本100名道の一つですよ~~。
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途中、時間に余裕があったので、観光。
景勝地「面河渓/おもごけい」へ。
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五色橋の周辺は、水が綺麗ですね。
透明度な独特の碧い水は「仁淀ブルー/によどぶるー」と呼ばれます。
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五色河原は、奇岩がゴロゴロしています。
四国は、山が深くて、景勝地が多いっす。
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そして、、
日本100名道「石鎚スカイライン」を走って、西条市方面との分岐に到着。
ここは、石鎚山「土小屋登山口」。
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さて、しかし、、
目指すUFOラインは、道路復旧工事で通行止め
ただし、12時10分~13時は、工事中断で通行可能。
そのタイミングを待つ間に「土小屋terrace/ツチゴヤテラス」でランチ。
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ここの旧店名は、「岩黒レストハウス」。
五年前に泊まりましたねw
2020年 7月に、全面リニューアルオープンしています。
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一階は、カフェと、モンベルコーナー。
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二階のホールで頂きます。
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コールは、「イノシシカレー」1!00円。
細かく切られた、イノシシ肉が、意外と柔らかくて美味しい。
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うんうん。
悪くないです。
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ボリュームもあって、美味しいです。
本当に、想像していたより、美味しかった。
辛さは、少し物足りなかったものの( ´∀` )/ぽん

灼熱の四国の旅、午後6時前になって、ようやく「梼原町/ゆすはらちょう」に到着。
5年ぶりの訪問です。
初日の宿は、「雲の上のホテル別館・マルシェユスハラ」。
建築家・隈研吾先生の設計だが、実に面白い。
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ホテルのエントランスが、「道の駅」、、いや、「まちの駅ゆすはら」なのね。
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デフォで、夕食は提供しておらず、「外のお店に食べに行ってください。」とのこと。
なにしろ、ここのコンセプトは「町全体がホテル」ですから。
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面白過ぎるので、近所の温泉に浸りに行ってる場合じゃない。
ここまでたどり着くので、疲労困憊ってこともあるしね。。
ようし、徹底的にデザインサーベイだああ!
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隈先生の特徴的なデザインは、見ていて、安心・安定。
理に適っていると言うか、ストレートな表現と言うか、若い所員にやらせたんですね、と言うか。。
とにかく、楽しい。
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3層吹き抜けの廊下は、まじめに竪穴区画していて〇。
安藤忠雄建築だったら、なにか理屈をつけて竪穴の防火戸をやめてそう。
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シングルルーム(バス・トイレ付/22m²)
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風呂は、ユニットバスではなく、
チョイ高級な欧米風戸建て住宅で採用されてそうなヤツ。
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部屋中でコンセントが見つからず、探し回ってしまった。
カウンターの扉の奥にコンセントがあろうとはお釈迦様でも気がつかねえええ。
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ウエルカムティーは、普通。
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翌日の笹は、シモンズ製ベッドの上で目を覚ます。
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さて、朝食。
一階のエントランスホールの隣が、パーテションで囲われた食堂。
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この食堂は、3層吹き抜けで天井まで町内産天然木が聳え立つ。
テーブル、椅子もすべて町内産木材で制作。
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水が、旨い。
味噌汁は、普通。
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炊き合わせが旨い。
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色々と種類が多くて、全て美味し。
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そして、ハート型の玉子焼きも、それなりに旨い。
ヒトテマを惜しんで焼いてるが、残念なものの。
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何よりも、もの凄く米が旨い。
これは、お見事( ´∀` )/ぽん!

ネタをアップする順番が前後しますが、、

この日のランチは、道の駅「四万十大正 食堂であいの里」。
「四万十ウナギ」のノボリに惹かれて、入店。
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四万十川に面したテラス席は、魅力的。。
ですが、暑いのでパス。
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エアコンの効いた室内には、地産地消の諸々。
四万十の豊かな自然の贈り物ですね。素晴らしい。
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小上がり席もありますが、カウンター席で頂きます。
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ランチめにゅー。
夏の冷たい麺に心が惹かれましたが・・・
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チョイスは「ウナカバ丼」。
四万十ウナギ使用で、2100円とは、安!
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ふむ、ふむ。。
身が締まっていて、弾力がある。
皮は厚くて、歯ごたえがある。
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蒸さずに焼いてますね。新鮮な食感。
フニャらら、フワトロの、市販の養殖ウナギとは、違うのだよ。
あああ、このタレが香ばしくて、甘いご飯にベストマッチ。
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うん、うん。美味いよ。
四万十川の大自然の恵み。
悪くないね( ´∀` )/ぽん

本日、二度目の更新。。

日本100名道・四万十川を5年ぶりに走りました~~♪
日本最後の清流・四万十川に沿って走る国道381・441号線(86.7km)です。
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ここは、豪雨が降ると 川に沈む「沈下橋(ちんかばし)」で有名。
四万十川に掛る「沈下橋」を盛り合わせでどーぞ( ´∀` )/ぽん!

・新谷沈下橋(しんたにちんかばし)。
水の抵抗を考慮した 独特の曲線的な断面形です。
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・第一三島沈下橋(だいいちみしまちんかばし)。
鉄道の橋との対比が 面白いですね。
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・半家沈下橋(はげちんかばし)。
よくぞ、こんな橋を車で渡れるものです。
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・・勝間沈下橋
生活道路なので、車両の通行量が多い。
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・岩間沈下橋
遠くから見ただけで通過。この道を回るには、半日では時間が足りない。
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さて、しかし、、
以下の写真は、何と言う名前の沈下橋だったかなあ。
思い出せない( ´∀` )/ぽん!
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これも、思い出せない。
急いで、走り回ったので、こういうことになる( ´∀` )/ぽん
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四万十川を遡り、その源流へ。。
一斗俵沈下橋/いっとひょうちんかばし」へ。

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国の登録文化財
昭和10年につくられた、四万十川に現存する沈下橋で、最も古い橋。
全長60.6m、幅員2.5mの沈下橋。車両は、通れません。
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橋好きには、外せないスポット。
前回の高知旅行では、場所を間違えて、見つけられませんでした。
5年間かかって、ついにたどり着きました。
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鉄筋コンクリート造9連桁橋で、支間長に応じて桁高を変えている。
名称は、橋が高水時に水面下に潜ることに由来する。

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美しい風景。
これが、四万十ブルーなのか。。
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水の中にダイヴしたくなる。。
しないけどね。
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素晴らしい。
来て良かった。。( ´∀` )/ぽん

↓は、同じ駐車場から、歩いて行る「清水大橋」と言うなの沈下橋。
「一斗俵沈下橋」に似てるし、場所が近いので間違えないでね~♪
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羽田空港で、搭乗。
定時30分遅れで、テイクオフ。
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羽田空港Ⅾ滑走路を見下ろしながら高度を上げます。
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東京湾横断道路・うみほたるSA。
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伊豆半島南端近く。手石港・弓ヶ浜。
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機内サービス。
熱々のオニオンスープ、美味し。
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紀伊半島南端・潮岬&紀伊大島。
ここから、着陸態勢に入って、降下していきます。
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高知県・室戸岬上空をフライパス。
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そして、「高知龍馬空港」に、15分遅れで、到着。
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早速、レンタカーで、南西方向に疾走。
小腹が空いたので、高知県須崎市「道の駅 かわうその里 すさき」で休憩。
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土佐の地酒があるのは当然として、、
カツオのタタキの試食販売コーナーがあるのが凄い。
宅配もしてくれるのですね。
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なんやかんやで、
暑かったので、土佐名物「アイスクリン」をチョイス。
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各種250円ですか。
種類が多く迷うますね。
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佐川の練乳いちごや、地ちちアイス、四万十栗アイスに惹かれたものの、、
迷った末のコールは、、
「土佐の文旦シャーベット」。
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柑橘類の爽やかな香りが、口内から鼻孔にかけて広がる。
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ふむ。。
冷たし、甘し、暑さでバテ気味の体に、薬のように効きます。
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うん、うん。
土佐の名物、良いねぇ~~♪

2018年、四国の旅、5日目。

絶景道路「四国カルスト公園線(14.8km)」を走った後は、、、
梼原町「雲の上のホテル ゆすはら」へ~~w
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山の中に突然現れる モダン建築~~w
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設計したのは、「足摺テルメ」を同じく、建築家・早川邦彦氏~~w
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キャ~~!ステキ!
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かっこいい~w
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ここが、「ライダーズ・イン」とは、信じられませんね~~w
20180905追記:
とらた様から指摘アリ。ライダーズインは、このそばの別の建物だそうですw
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この奥には、「雲の上のギャラリー」があります。
(お写真はホームページから無断コピペw)
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さてさて~~w

道路の通行止めによる 予定外の訪問ですが、折角なので、梼原町をじっくり見学します。。
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梼原町役場~~w 設計者は、山手線新駅を設計している 建築家・隈研吾(くまけんご)氏。
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続きましたは、道の駅「マルシェ・ユスハラ」へ~~♪
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この建物を設計したのも 建築家・隈研吾(くまけんご)氏。
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ここで、ランチタイムになりました~w
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この数日、朝晩食べ過ぎているので、軽食です~~w
地元のお母さんたちが作った 手作りチーズケーキと 土佐の番茶。美味しです。
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歴史を感じさせる演芸場は、「ゆすはら座」。
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この演芸場を設計したのも、建築家・隈研吾(くまけんご)氏です。
20180905追記:
とらた様から指摘アリ。これは、隈研吾氏の設計ではないそうですw
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過去の出演者たちが、壁にサインを残していました~w
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立派なホールですね。。
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どの建築も お見事でした~~w

では、また、明日~~~♪

本日二度目の更新。

2018年、四国の旅、5日目は、絶景道路を走ります。。
まずは、日本100名道のひとつ、「四国カルスト公園線(14.8km)」へ~~w
そこへ通じる道は、一つのルート以外全て厳しい路だと聞いていたのですが、
そのひとつが見つけられず、写真のような悪路を 命がけで走りました~w
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って、ことで、何とか、辿り着きました。
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高原の中央にある 「姫鶴荘(めづるそう)」 で休憩。。
無事にたどり着けて、胸をなでおろしていますw
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高原に来たら、まずは、ソフトクリームですねぇ~~w
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爽快な甘さ、美味しです!
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標高1400m。東西に25キロも続く 雲の上のカルスト台地。。
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山口県の秋吉台に匹敵するカルストです。
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四国山地の中央を行く 1.5車線の快走路を行きます~~♪
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カルスト台地の中の道。本当に 爽快! 
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この高揚感は、他では味わえないもの。
日本100名道の中でも屈指の爽快道路でした~w
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牛たちが、たくさん放牧されています。シャッターチャンス!
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どこまでも続く道。。。
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ついに、道路の東の終点「高原ふれあいの家・天狗荘」が見えて来ました。
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しか~し、なんと、予定していた道が、豪雨による崖崩れで通行止め。
逆方向の梼原(ゆすはら)町に またもや 悪路を走って下りました。。
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悪路を命がけで 往復走って 辿り着いた絶景道路。
おかげで感動が増しましたが。。

本当は、完全2車線の「幹線林道・東道」が、天狗荘の直下から分岐していて、そちらを走れば、楽勝だったそうです。 カーナビに騙されました~w

でも、この旅で 本当に恐怖を感じて 足が震えたのは、この日の夕方走った、「石鎚山・UFOライン」だったのです。。
その模様は、後日アップしますねw

では、また、明日~~~♪

2018年、真夏の四国を行く 長い旅。

絶景ビーチ「柏島」を楽しんだ後は、、、
3日目のお宿、宿毛市「ホテルあさひ」へ~~w
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普通のビジネスホテル。
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部屋からは、宿毛市の町並みを一望できますが、相変わらずの雨。
台風は、この夜、九州を横断しました~w
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3点セットのユニットバスで 汗を流したら、ダイニングホールで、夕食。宿泊客以外も、夕食(1080円)だけ食べられます。セットメニューは日替わり。
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この辺りは、食事出来るお店が少ないので、意外とありがたいホテルかも。
本日のメニューは、かつおたたき、おでん、ポークカツ、ハムポテトマカロニサラダ。味噌汁は、後から熱々が来ました。
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宿泊代にセットになっている 生ビールからスタートw
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高知と言ったら、かつおたたきですねぇ~w
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当然ながら、美味し。
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味噌汁登場。
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ポークカツ。美しいです。
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普通に旨し。
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ハム入マカロニポテト。
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おでん。
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結構なカロリーでした。満足、満腹ですw

翌朝~~w 台風は、通過したのに、相変わらずの雨模様。
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珈琲の無料サービスがあります。
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苦みが生きていて、結構、本格的なお味でした。
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朝食は、和食~~w
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面白い納豆容器です。これなら、手が汚れませんね。
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30回、混ぜ混ぜして準備完了~w
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玉子を割って、これで完成。
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改めて、記念撮影~~w
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朝食は、あまり豪華でなくても、十分。 
これくらいが、過不足無くて ちょうどよいですね。
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うまし!
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日本らしい、和朝食。お見事でした。

直前に 日本文理大学レスリング部が、合宿で利用していたそうな。
確かに、この立地は、学生さんがサークルの合宿で利用するとよさそう。
なんだか、北アルプス・白馬の ホテル「シェーンバルト」を思い出しました~w

では、また、明日~~~♪

北海道の地震、酷いですね。
関西の台風の被害も大変だし、皆さまの無事を ひたすら願うことしかできないタワマンです。。

さて、さて、、、
2018年8月、四国の旅、3日目の午後~w
四万十川の河口、「田子作/たごさく」で ランチした後は、足摺岬へ~w
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高知県は、銅像が多いですね。どこに行ってもこんなのがありました~w
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明治維新の時にアメリカとの 通称条約締結で活躍した、ジョン・万次郎です。
立派ですね~~w
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豪雨の合間に 足摺岬灯台を 遠くの駐車場から撮影。
兎に角、この日は、〈すごい雨でした~w
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海に突き出た、足摺岬の高台にある温泉ホテル、「足摺テルメ」を軽く見学。
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本当は、ここに泊まりたかったのですが、予約が入りませんでした~w
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設計したのは、建築家・早川邦彦氏。
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モダンですねぇ~~w
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見学、ありがとうございました~~w
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そして、いよいよ、日本100名道「足摺サニーロード(22.6km)」へ~~w
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土佐清水市足摺岬から、太平洋沿いに西に走る絶景・海浜道路。
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ここにも、ジョン・万次郎の銅像がありました~~w 少年時代ですね~~w
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妄想できてますか~~w
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地質学的に珍しい地形らしく(知らんけどw)、海岸線には、奇岩奇石が点在します。
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景勝地・竜串海岸を過ぎたあたりが、この道のハイライト。
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下川口漁港のある 曽呂川の河口にかかる この橋が最大の見せ場。
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豪雨の中、慌てて撮影したので、上手く伝わらないと思いますが、よくぞこんな橋を造ったものだと 感動しました。
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終点です~~w サニーロードではなく、レイニーロードでしたねww
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やはり、晴れた日に走らないと この道は、イマイチです。
ちょいと、物足りなかった。

続きます~~w

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