タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 福井県

本日、二度目の更新。

2019GWの旅。二日目の朝。
敦賀半島の東海岸に位置する、「海辺の宿 長兵衛」で目が覚める。
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敦賀湾に面した宿。
窓の外では、夜明けの光景が 私を呼んでいました。
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日が昇り、光に溢れる館内。なんと開放的で気持ちが良いことか。
これぞ、海辺の宿!
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午前七時半から朝食タイム~♪

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和ごはん バイキングです。
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完成しました~♪

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盛りだくさんです。嬉し~w

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ニンジンジュースから頂きます。

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具だくさんの味噌汁。美味し。

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完璧な出来栄えの玉子焼き。お見事!

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ゲンゲでしょうか? 
ハタハタですよね。頭がないのでわかりませんが・・w
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福井県の有名な銘柄豚「ふくいポーク」。これは、絶品でした。。

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実は、このトマトが、一番美味しかったw

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つぎは、「越前蟹」や「若狭ふぐ」が、旬になる冬に来たいです。

でも、夏は、夏で、目の前の砂浜で泳いで、テラスで 岩ガキ料理を食べるのもお勧めだそうな。

高齢の大女将が話好きで 楽しい宿でした。

2019GWの旅。

日本100名道「越前海岸 漁火街道」~「東尋坊」を回って、敦賀駅前でレンタカーを返却。 そして、初日の宿へ。。。
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敦賀市・敦賀半島東海岸の中央辺り、敦賀湾に面した「海辺の宿 長兵衛」。

宿泊するなら、敦賀駅から長兵衛までの無料送迎バス「長兵衛号」が便利。

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目の前の海で獲れる新鮮な魚、地元の野菜を使った鍋、敦賀の地酒が、自慢の料理宿。この二つの丼は、食べたかったが。。
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意外と空いてましたね。
ハイシーズンは、海水浴客でにぎわう夏なんでしょう。
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特別室は、凄いく豪華な部屋ですが、私のような一人旅には無縁w
敦賀湾一望 の琉球畳の癒し、「空の間・6畳」で十分。イメージ 5

ウエルカムティー。

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伝統の銘菓・らくがん。うまし。
敦賀の小学校では、食育の一環として、このお菓子が給食で出るそうな。
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目の前は、名子海水浴場です。

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海辺に出て、振り返ってパチリ。
宿の右端のテラスは、最近オープンした「牡蠣小屋」。
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夕食は
、「カジュアル会席で 敦賀の味覚めぐり♪ 若狭路ご膳プラン」。
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まずは、ビール。

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いろいろ入った茶碗蒸し。熱々でしたね。美味し。

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海藻のサラダ。優しくビネガーが効いてます。

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カツオのタタキは、実は、ポン酢よりマヨネーズが合います。

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旬魚のお造り。

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子持ち甘エビ。
地元の名産「ガラ海老」も食べたかったが、これもうまし。
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敦賀の地酒「早瀬浦」純米吟醸。

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どんな料理にも合う、上品な優しいお味。美味し!

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敦賀半島で獲れた猪肉の鍋。 点火しました~~w

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夕暮れの景色を眺めつつ、しばし待ちます。

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完成。
猪肉は、脂の甘みが命。 煮過ぎると脂が溶けてなくなってしまいます。
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これは、ポン酢が美味い。

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ご飯と椀が登場。
お米は、契約農家が栽培した「長兵衛米」。
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海老の大葉巻き

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自家製へしこと、蓮根のはさみ揚げ。
へしことは、魚を塩と糠で漬けこんだ糠漬けで、福井の伝統的保存食
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鰆の幽庵焼き。「鰆」って、読めますかww

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デザート。

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良く分らないけど、甘し、うまし。
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すべて、旨し。 
御馳走様でした。

最近は、食が細くなって、あまり食べられないです。。。
でも、周りの席のお客様の豪華な料理を見ていると まだまだ、頑張って食べようという気になりました。頑張ります。ありがとうございます。

朝食のお話に続きます。

2019GWの旅。
敦賀市から、日本海に沿って、日本100名道「越前海岸 漁火街道国道305線)」を北上。
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男らしい奇岩・断崖が連続する快走路です。
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穏やかで美しい海岸線。
真冬で海が荒れた時に来ると 印象が一変するのでしょうね。
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越前岬の下をトンネルで潜ると、最大の名所「呼鳥門(こちょうもん)が現れます。
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漁火街道(国道305号線)は、この岩のアーチを潜っていましたが、崩落が激しく、隣にトンネルを掘って通行止めになりました。
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振り返ると正面の崖に魅力的な道が見えました。
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呼鳥門(こちょうもん)」を後にして、あの道に向かいます。
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断崖の道から 「呼鳥門(こちょうもん)」を見下ろしてパチリ。かつて、漁火街道(国道305号線)が、「呼鳥門(こちょうもん)」を通っていたのが分かりますね。
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この道は、すぐに水仙郷に通じます。
梨子ヶ平千枚田水仙園(なしがだいらせんまいだすいせんえん)と言って、日本三大水仙群生地なんですねー。
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越前岬と言えば、水仙の群落で有名ですが、それが、まさにこの辺りなんです。
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水仙を照らすための夜間照明が、水仙畑の中に点在。
二カ月前なら、一面の水仙だったのでしょうね。
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夕陽の名所・越前岬灯台。
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水仙ランドの中を漁火街道(国道305号線)へ向かって下ります。
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目の前に現れるのは、「鳥糞岩(とりくそいわ)」。
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鳥の糞で白くなった、高さ約100mの大断崖です。
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さらに、北上して、「弁慶の洗濯岩」へ。
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冬の荒れた日本海も見てみたいですね。
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鉾島園地。
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越前海岸 漁火街道(国道305号線)。

なかなかの景観美。素晴らしい快走路です。

2019GWの旅。
初日朝、JR敦賀駅でレンタカーを借りて、越前海岸を北上~♪
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「越前がにミュージアム海鮮マーケット棟」 で、ちょいと遅めの朝食タイム~w
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道の駅越前の向かい側、越前がにミュージアムの海鮮マーケット棟内にあるお魚屋さんとお食事処です。
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この日は、いいイカが上がってました 。
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ここまで来たら、もちろん越前蟹を食べますよねw
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迫力のカニ行列w 数百杯並んだ蟹から一番美味しそうなのをチョイス。
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売店の隅の試食コーナーでかぶりつきました。
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準備完了。
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一杯2000円のカニなのに、ずしりと重いっすw
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しっかりと身が 入ってます。季節外れのカニですが、味は農濃ww
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甘めの味付けの カニ酢のサービスが嬉しい。
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カニ味噌が濃厚!
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あああ美味し! 満足です。
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本当に 十分満足しました~~( ´∀` )/ぽん!

2019GWの旅。始まり~~♪

4月27日の早朝、西に向かって移動開始~♪
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始発の新幹線「のぞみ1号・博多行」は、大混雑でした。
席を予約しておいて、良かった・・
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名古屋で「ひかり号495号・広島行」に、さらに米原で JR北陸本線「特急しらさぎ51号・金沢行に乗り換えて、北上。
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雨が降ったり止んだりのお天気。
長浜まで来ると 琵琶湖の上には、朝日を受けて虹が掛かっていました。
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朝8時半、福井県のJR敦賀駅へ到着。
北陸新幹線・敦賀駅が 急ピッチで工事中でしたね。
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松本零士先生の原作アニメの彫刻が、駅前にたくさんありました。 

「銀河鉄道999」は、かつて敦賀駅を経由してパリと東京を結んでいた「欧亜国際連絡列車」にちなんでいますが、「宇宙戦艦ヤマト」はイミ不明。
あえて言うなら、駅前だし、、、
両アニメとも「旅」がテーマと言うことですかね( ´∀` )/ぽん!
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未来の地球のお話。。生まれたばかりの星野鉄郎とその母。
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母を機械化人に殺され、天涯孤独になった鉄郎。
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見つめるのは、お尋ね者「宇宙海賊キャプテンハーロック」の手配書。
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そこに現れたのは、謎の美女・・・ えーーと、誰だっけ?
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母によく似たこの女性が、鉄郎の運命を変えるのである。
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鉄郎と美女は、「銀河鉄道999(スリーナイン)」に乗り、宇宙に旅立つ。
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美女の恐るべき秘密を知らないまま、母の敵を討つため機械の体になる決意をした「鉄郎」。その運命やいかに!
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えーーーーと、、
こちらは、「宇宙戦艦ヤマト」のヒーローとヒロイン。
古代進と、エーと、エーと、、、誰だっけ?
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古代進は、実写版映画では30ン歳のキムタクが演じてましたが、原作では15歳の設定でしたね。
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ヤマトに乗り込む 飲んだくれ名医・佐渡酒造。
映画の実写版では、高島礼子が演じてました。(スゴっ!)
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地球が滅びるのをヤマトは救えるのか?
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意味不明の抱擁。。。 美女だから、許す!
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ヤマト、帰還。。
「地球。何もかも みな 懐かしい・・・」by沖田艦長
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デスラー総統かと思いましたが、違ってましたw
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明日に続きます・・・

2018.GWの旅、4日目。

須藤英一さんが選んだ日本100名道。
そのひとつに数えられる「三方五湖レインボーライン」を 東側の美浜町料金所から走ます。
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梅丈ケ岳の山頂にいたる 全長11.2キロの観光道路。
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日本海~~♪
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遊覧船も出ているそうですが、急ぐ旅なので、パス。
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タイトなカーブと急なアップダウンの連続する絶景道路です。
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リアス式海岸の入江。様々な形の生け簀が浮かび、目を楽しませてくれます。
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山頂直下の駐車場から パチリ。
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梅丈ケ岳の山頂へは、ケーブルカーか、リフトで登れます。
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「若狭なる三方の海の浜清み いゆきかえらい 見れどあかねかも」と万葉集にも歌われた景勝地。
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リアス式海岸の特徴が良く分かりますね。流石に、素晴らしい眺めです。
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ここにも 五木ひろし氏の歌碑がありました。
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当然、一曲歌いますw 
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そして、「恋人の聖地」の碑もありました。これは、何処にでもありますねw
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若狭町(西)側料金所に到着。無事に完走しました~w
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では、また、明日~~♪

2018.GWの旅、4日目。福井県を行きます。

若狭湾に面した「若狭海遊バザール千鳥苑 若狭美浜海の駅」へ。
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最近、リニューアルしたばかりだそうです。食事処、みやげコーナーの他、若狭地域の魅力を伝える観光案内所、あし湯もあります。
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こちら出身の五木ひろし氏の栄華を称える「五木ひろしプチミュージアム」がありました。
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若き日々から 現在までの演歌人生。その苦節と 栄光が、ポスター、レコード、受賞トロフィー、受賞盾等で紹介されています。
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デビュー時のレコードから CDまで 五木ひろしさんにまつわる貴重な品々。
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かっこいい~~!すてき~~!(私は、よく知らんけどw)
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実家の場所を写真付きで紹介していますが、大丈夫ですか?
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売店では、五木ひろしさんプロデュースの団子や煎餅も販売しています。
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「海辺の地ビール工場 若狭シーサイド・ブルワリー」もあります。
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北陸で初の「地ビール」を製造。
海鮮に合うビールを求め、生みだされた「若狭ビール」なんだそうな。
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酵母を自然のままに生かした上面発酵ビールです。
一般のビールが下面発酵であるのに対して、「若狭ビール」はフルーティで豊かな香りとコクに特徴があります。
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醸造してますねえ。15名以上で訪問すると、試飲させてもらえるそうな。
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「五木ひろしビール」はないのねw

さらに この旅のお話は、続きます・・・

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