タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 宮崎県

本日、二度目の更新。

2018秋、九州の旅。三日目~~w
高千穂峡」から徒歩15分の 「国民宿舎 ホテル高千穂」の朝です。
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清々しい高千穂の朝です~~w
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おいしい炊きたてのご飯です。朝から元気になる朝食なんですよぉ~w
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朝食は、ビュッフェスタイル。
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ビュッフェは、とっても楽しい~~♪
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ビュッフェは、とっても、楽しい~~♪ とっても 楽しい~~♪
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完成形になりました~~w
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美しいです~~w 
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豪華です~~ww
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朝のジュースは、健康に良い。
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枝豆プディングですか。面白いです。
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納豆ご飯は、豪快に頂くのが私の流儀~~w
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海苔をこうやって、一気に口の中にかき込みます。下品などとは言わないように。これが江戸っ子ってもんでさぁ。(本物の江戸っ子さん、すみませんw)
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カレーは、別腹でんねん。
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いかにもホテルらしい、伝統的な欧風カレー。立ち昇るスパイスの芳香。
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旨し!
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デザートの写真、撮り忘れました~w
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すべて、美味しかった。ご馳走様でしたぁ~~w

また、明日~~w

2018秋、九州の旅。二日目。

お宿は、「高千穂峡」から 徒歩15分の 「国民宿舎 ホテル高千穂」。
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高千穂 夜神楽/たかちほ よかぐら」の見物に便利なので選びましたが、予想以上に立派なホテルでした~w
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窓の外は、新高千穂大橋。
日本100名道「高千穂神話街道」、国道218号線が走っています。
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ウエルカムティー。お茶受けは、宮崎マンゴーラングドシャ。
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旨しです。
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さっそく、お風呂~~w
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サウナ、水風呂もある大浴場は、高千穂のご神水を使った柔らかなお湯。
疲れも消し飛ぶ癒しの湯。(お写真は、ホームページから無断転載w)
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さてさて、夕食タイム~w ダイニングホールが広いです。
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高千穂の地元食材を使った会席料理。豪華です~~♪
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まずは、生ビール♪
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色々入った茶碗蒸し。
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先付け。山菜の胡桃和え。
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稚鮎やら、栗やら、ハムやら、チーズやら、玉子焼きやら。
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特選高千穂牛 鍬焼き4種盛り(ロース・カルビ・モモ・バラ)。
宮崎の誇るブランド牛が、メインディッシュです~~w
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熱々の鍬(クワ)。お好みの焼き加減でお召し上がりくださいとなw
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4種類の霜降り肉が、それぞれ違った食感。美味しです♪
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さて、お酒は・・・
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かっぽ酒とな・・・ふむふむ。。
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かっぽ酒、2号。純米酒(銘柄忘れたw)を燗で頂きます。
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かっぽ、かっぽと音を立てて注ぎます。
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竹が燃えて お酒がコボレナイカト心配しましたが、大丈夫。旨しです。
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焼き魚。シイラですかね。
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ハシバミの代わりに、蒲鉾に谷中をシマせているのが、工夫ですね。
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煮物。
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地蒟蒻(じこんにゃく)。
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面白い食感。ウマし。
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刺身4種盛り。地元の食材がメインなので、遠洋のマグロは、いらないかな。
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炊き込みご飯と つみれ汁。
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デザートはメロンとパイナップル。マンゴーでなかったのだけが残念。
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全て、旨し。満足しました~~w

朝食のお話に続きます・・・

2018秋、九州の旅、二日目。

高千穂峡」から、日本100名道「高千穂神話街道」を走って、高千穂の中心にある「国民宿舎 ホテル高千穂」に宿泊。
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食事を終えた午後8時、国重要無形民俗文化財「高千穂夜神楽/たかちほよかぐら」に出発。座布団は、宿が貸してくれました~w
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この宿は、バスで「高千穂神社」の境内まで 送迎してくれます。
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「高千穂神社」の境内から、松明(たいまつ)の燃された坂道を登ります。
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二分ほどで到着。ここが「高千穂夜神楽」の神楽殿。
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宿が、チケットの手配をしてくれてます。アリガタイことです。
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毎日、20:00~21:00まで(1時間)開催。
33番ある「夜神楽」の中から、4番だけ選んで 上演しています。
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高千穂神社の神楽殿は、畳敷きの広間。座布団と椅子の持ち込みは可。
胡坐で 1時間の観劇なので、足が悪い方は、厳しいですね。
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神主から夜神楽の説明が、15分ほどあります。ここですでに足が痺れてますw
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(1)手力雄(たぢからお)の舞
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何かに へそを曲げてどこかに隠れた 天照大御神(アマテラスオオミカミ)を 手力雄と言う神様が探して、見つけるところまでです。
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(2)鈿女(うずめ)の舞
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天照大御神(アマテラスオオミカミ)を天岩戸から誘い出すために 鈿女が躍ります。派手な踊りです。。かね・・
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(3)戸取(ととり)の舞
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勢いを付けるために 酒を飲んで赤ら顔になった手力雄が、天照大御神(アマテラスオオミカミ)を引き出すために 天の岩戸を力づくで開いてます。
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(4)御神体(ごしんたい)の舞
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イザナギ、イザナミの2神による 国取りと夫婦和合の舞。
これは、R指定です。子供には見せられませんなw
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観客に色目を使う神々。プロレスの場外乱闘のような盛り上がりですww
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荘重で 華やかで 色っぽくて、素晴らしかった。
タワマン、カンゲキ~~!(意味不明w)

翌早朝、ホテルを抜けだして、夜神楽を拝見した 高千穂神社に参拝。
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こちらが、正式の参道ですか。
昨夜歩いた坂は、裏参道で、神楽殿への近道だったのね。
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本殿。意外と小さい。
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これが、昨夜の神楽殿。こんなだったんだぁ~~! タワマン、吃驚!
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では、また、明日~~~♪

2018秋、九州の旅、二日目の午後。高千穂峡」を楽しんだ、その次は、、、

高千穂と延岡を結ぶ国道218号線、またの名を日本100名道「高千穂神話街道/たかちほしんわかいどう」(51.2km)を走ります。
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国道218号線は、近年バイパスが出来て、普通の道になってしまいました。
走ってもつまらないので、日之影村で旧道に降り、五ヶ瀬川に沿って走ります。
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↑は、五ヶ瀬川に架かる「干支大橋」。

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国道218号線のバイパスの橋が、頭上を何度も横切ります。かなりの壮観。
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五ヶ瀬川の両岸は、絶壁の。柱状節理も 素晴らしく見ごたえがあります。
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ここまで下ると 川幅が広がり、ゆったりしますね。天馬大橋をパチリ。
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普通の鉄橋もありましたw
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「神話街道」の終点、延岡市街は、もう目と鼻の先。
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ここで高千穂へ 国道218号線を引き返します。
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時間の節約で バイパスを走ってみました。宮崎県を代表する觀光地を結ぶ完全2車線道路・・・ですが、やっぱりつまらないw
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結局、日之影村で再び旧道に降りました。↑は、普通の橋・干支大橋。

高千穂渓谷を流れる「五ヶ瀬川」は、下流では、「日之影川」と呼ばれます。
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「日之影川」にかかる旧道の橋も見ごたえがありますよ~w
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覚悟はしていましたが、なかなかの酷道ですw
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東洋一のアーチ橋・青雲橋…
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この辺りから、いよいよ、酷道が本性を見せ始めましたねw
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この橋たちは、見ごたえがありますね。
日之影村が、「緑と橋の村」と呼ばれるのも納得です。
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凄い山道ですw
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日本一のコンクリート製アーチ橋・天翔大橋が見えました~w
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この橋の下で、旧道は、倒木により、通行止めになっていました~w

やむなく 崖沿いの ものすごく急な道を這い上がります。
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そんなこんなで、たまたま、絶景スポットに出会いました。
これが、日本一の天翔大橋で~~すw
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夕暮れ近く、高千穂に戻って、「天の岩戸神社」へ参拝。
「神話街道」を走ったら、当然、御参りするでしょう~w
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「天の岩戸」の洞窟は、毎日15回、神職が無料で案内してくれるそうです。
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既に最終回が終わっていました。
「神話道」を走る前に ここに来ればよかったですね。。
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相撲の土俵かと思いましたが、神楽殿のようです。
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本殿。
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この木の柵の向こうに「天の岩戸」がありますが、見られませんでした。
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「高千穂夜神楽」の お話に 続きます。。

本日二度目のアップ~♪

2018秋、九州の旅、二日目。
高千穂峡」で 名瀑「真名井/まないの滝」を見学。
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ランチタイムとなりました~~w
高千穂峡」遊歩道の途中にある 石造アーチ橋のお隣のお店へ~w
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宮崎県 西臼杵郡 高千穂町。創業1933年の老舗、「あららぎ乃茶屋」。
近くに 町営有料駐車場がありますが、このお店の駐車場に停めれば無料w
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オープンテラス席からは、五ヶ瀬川の峡谷と 柱状節理の断崖が一望。
自然の中で食事が楽しめます。
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受付で一声かけて入店。
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有名人の色紙が一杯飾ってありました~w
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郷土料理と、鳥料理が名物なのね。
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東京からの団体客と お座敷で相席になりました~w
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ニジマス、鳥の丸焼き、かっぽ酒、山菜煮しめ、そばの吸物、チキン南蛮・・・
あちらの席は、高千穂名物が、どっさりと用意されてますね。
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ちなみにこれが、お店のイチオシ「鳥の丸焼き」3400円。4時間以上かけて焼き上げる豪快で繊細な料理。持ち帰り可。ホームページから無断転載w)
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さてさて~~w

こちらの席にも かっぽ酒と同じ竹筒が登場。
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でも、中に入っているのはお茶。運転中なんですもの~~w
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お茶を注ぐと、かっぽ、かっぽと音がします。面白いっす。ほうじ茶、旨し!
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さて、オーダーは、、、

オニギリ定食(温かい蕎麦)、850円。。。だったけかなw
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ホテルの朝食を食べ過ぎたので、ランチで調整しましたw
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十分、美味しです。
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旅先では、こういう、おにぎりにホッとするのです。。
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旨し。
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では、また、明日~~♪

2018秋、九州の旅。

阿蘇山を後にして、神話と伝説に彩られた「高千穂峡」へ向かいます。
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熊本県と宮崎県の県境付近にある「奥阿蘇大橋」。ここも絶景。
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北側の峡谷をパチリ。
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阿蘇山の北端に聳える 根子岳の山頂が見えてます。
この山は、頭がギザギザだから目立ちますねw
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足元は、目も眩む大峡谷。
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雲海の名所「ループ橋」に到着。国道325号線は、見事な橋が多いですね。
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この辺りが、秋から冬にかけて雲海が発生する名所なんです。
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ループして回ってます。
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回って、回って、回って、回るううぅぅうう~~♪
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飛んで飛んで飛んで・・・は、いないです。(意味不明w)
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そして、昼前に 神話の故郷「高千穂峡」に到着。

五ヶ瀬川に架かる2本の橋「神都高千穂大橋(白色)」と「高千穂大橋(青色)」を見上げてパチリ。
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二つの近代的な橋の足元には石積みの「神橋」もあります。
この峡谷は、1934年(昭和9年)、国の名勝・天然記念物に指定されました。
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断崖がそそり立つ峡谷。高さ100mの断崖が、7キロに渡って続いています。
↓写真の奥の橋は、落ち武者伝説の「槍飛橋」。
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阿蘇山の火砕流が、 五ヶ瀬川に沿って流れて固まり、それを気の遠くなるほどの時間をかけて、川が削った跡なんです。
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巨岩がゴロゴロ転がってますね。
これは、高千穂の伝説で、「鬼八」が投げたと言う伝説の「鬼八の力石」。
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高さ100ⅿの断崖は、あちこちに 見事な柱状節理が見られます。
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美しく褶曲した 柱状節理ですこと。
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柱状節理でできた断崖「仙人の屏風岩」
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この光景は、ポスターでよく見ますよね。高千穂峡のシンボルですねぇ。
左下に見切れているのが、ビュースポット「滝見台」。
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日本の滝百選に指定されている名瀑「真名井/まないの滝」。
落差17ⅿの飛沫が凄い。でも、薄暗くて私のコンデジではこれが限界。
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翌早朝の散歩で、反対側から撮影したのが、↓。実に見事な滝ですなあ。
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続きます・・・

2018年宮崎~鹿児島の旅。ようやく、最終話。

帰りの飛行機の時間が気になる中、「
宮崎ブーゲンビリア空港店」で夕食。
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カウンターと、テーブルで 全22席。
お一人様なので、当然、カウンター席へ。。
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何処にでも いそうなユルキャラ。「みやざき犬」がお出迎え。
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九州と言えば、やっぱりとんこつ
タレとの相性が抜群な2種類のスープがあります。
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こってり豚骨、黒、700円。
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美しい煮玉子。
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とんこつスープ、コッテリどすえ。
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中太ちぢれ麺、細ストレート、太ストレート、中太辛子麺から麺を選べます。

お勧めは?と聞いてから、中太ちぢれ麺をバリカタでチョイス。
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なるほど、美味し。
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煮崩れて、トロケ過ぎるチャーシュー、旨し。
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これにて、旅の予定は全て終了~~~♪
東京に帰ります=~~w
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では、また、明日~~~♪

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 
四日目の夕方。 ようやく、宮崎市に戻って来ました~♪

40年前から、行きたかった、「青島青少年自然の家」。
ついに辿り着きました~~~w
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雄大な日向灘を背に、県総合運動公園など、豊かな自然・スポーツ環境に囲まれた青少年の夢と希望を育む施設です。
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L字型の平面で、二方向を人造湖に向けた、その姿は、まるで、水に浮かぶ「宇宙船」。
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竣工は、1974年6月。
設計者は、宮崎県土木部建築家と 坂倉建築事務所。
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青少年の育成のための施設として、十分すぎるほど、素晴らしい。。
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人造湖の反対側は、緩く囲われた運動場。
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南国・宮崎県特有の高温多湿気候と 亜熱帯らしい強烈な日差しを如何にして、建築環境に調和させるかが、テーマになっています。
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その答えが、宿泊棟を 地上や水面から高く持ち上げる ピロティ。
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グランドに向かって張り出したバルコニーが、大きな影を生みます。
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このピロティは、南から吹く風を 建物各所へ送る 通風装置でもあります。
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宿泊可能者数は、全304人。(ホームページから無断コピペw)
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一階が、管理施設。2~3階が宿泊室。
すべての部屋が、計算づくで レイアウトされています。
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凄いですね。見惚れてしまいます。。
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人造湖をブリッジで渡って行く、アプローチも素晴らしい。
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南国建築の傑作ですね。
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36年前の九州一人旅で辿り着けなかった場所。
あの時、もし、ここに私が立っていたら、何かが変わっていた。そんな気がします。。
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宮崎~鹿児島の旅のお話も、次回、ついに最終回。

では、また、明日
(_´Д`)ノ~~オツカレー~~♪

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 四日目、都城市(みやこのじょうし)~♪

今や廃屋となった、「都城市民会館」へ~~w
その存在をしってから、40年近くかけて、やっと、辿り着きました。。。
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50年以上前、建築家の故・菊竹清訓氏が、メタボリズム思想に基づいて設計し、建設されました。
菊竹清訓氏は、昨年泊まった「佐渡グランドホテル」を設計した人ですね~♪
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メタボリズムの建築は、金食い虫。
負担に耐えきれなくなった市が、取り壊しを決めたのは、10年前。
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ちなみに、この市民会館は、維持費が年間2000万円以上も かかったとか。。
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しかし、存続を望む市民の圧倒的な声を受け、南九州大学が、20年間無償で市から借り受けたいと申し出て、事態は一変。
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取り壊し寸前の急展開で、ヤマアラシは、生き永らえたのです。
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建築の「土台」は、メタボ思想に基づき、「変わらない部分」とされ、コンクリートで造られています。
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上部の「屋根」は、「変わる部分」として、更新可能な鉄と木で作られました。
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鉄と鉄骨で出来た、ヤマアラシ型屋根が、コンクリートの観客席の上にスッポリトと乗っている構造です。
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美しいです。。
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一度でも、見た人は、一生この姿を忘れないでしょうね。。
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裏口。今は、閉鎖されています。
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中の造りは、意外とシンプルですね。
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反対側の方が、この特異な建築の特徴を良く現していますね。
屋根の荷重が、扇のかなめに一点に集まります。
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そして、空調、照明、音響などの設備も、この一点に集中しています。
この徹底ぶりこそ、メタボリズムなんですよねぇ~~!
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建築とその内包する空間が、この扇形によって、秩序づけられています。
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まさに、昭和の古き良き時代の名建築。
私が辿り着くまで、よくぞ生き残ってくれました。。
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メタボのヤマアラシ君
、ありがとう。
会えて良かったよ。💛

では、また、明日~~~w

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 四日目~♪

えびの市を観光した後は、、、、
都城市(みやこのじょうし)へ移動して、ランチタイム~~w
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「道の駅 都城」で休憩~~w
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地場の穫れたて野菜や、果物が色々。
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入口脇に設けられた、レストラン「盆地のキッチン グランマ」で、ランチ。
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シェフが自慢の腕を振るってます♪
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地元都城の素材を活かした料理が自慢の地産地消形レストラン。
「地産地消と和みの空間」が、コンセプト。全40席。完全禁。
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有名人、、、ではなく、地元のテレビ局の人の色紙ですかね?
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昼はパスタと和定食メニュー、夜は旬の素材を活かした創作料理を頂けます。
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迷った末のオーダーは、、、

都城産「観音池ポーク」のカツとじ御膳。
ご飯、味噌汁、茶碗蒸し、小鉢、お新香付で890円。
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豚タンのつぶつぶが入ったソーセージが、イチオシのお店。これは何?です。
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何?。。。???ですよねw
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カツとじ。この旅は、本当によく 豚を食べました。。
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綺麗です。
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柚子の香りでしょうか。良く分からないけど、なんだか、うまし。
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観音池ポーク、お見事です。
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香り高い、淹れたての珈琲。
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ホットしますねえぇ~w
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ウマしでした~~~w

では、また、明日~~~♪

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 四日目~♪

えびの市を観光~~w 「メガネ橋」からスタート!

木材運搬用のトロッコ軌道の一部として熊本営林局が昭和3年に造りました。
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正式には「月の木川橋」。「めがね橋」とも「太鼓橋」とも呼ばれている石造3連アーチ橋です。
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続きまして、「メガネ橋」から
上流に約300m
飯野平野の水田を潤すために造られた「享保水路太鼓橋」。
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1732年に飯野平野の水田を潤すために造られた灌漑用水施設の橋。
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台形を2段に重ねた石橋の構造?は、国の登録有形文化財指定。
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橋の中央に水路、両側に広い農道がついています。
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狗留孫大橋(くるそんおおはし)

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クルソン峡へと続く県道にかかる全長325m、橋高70.5mのスマートな橋。
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クルソンとは、お釈迦様になる前の仏陀の名。
この一帯は、かつて山伏が修行を積んだ霊地だそうな。。
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橋の上に移動~~w
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高いです~~w 怖いです~~♪
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南側は、霧島高原。主峰 韓国岳が見えます。
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反対側~~w
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クルソン峡方向をパチリ。秋は紅葉が色鮮やかに渓谷を彩るそうな。
でも、道が狭くて、Uターンできないので、行くのはお勧めしませんw
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では、また、明日~~~♪

本日二度目の更新。いつまでも「正月ネタ」を書いてられないんですよ~w

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 四日目~♪
えびの市 京町温泉郷の朝~~w
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川内川のホトリの温泉地・
京町温泉郷の 「京町観光ホテル」です。
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エントランスロビーは、アットホームで 程よい広さ。落ち着きます。
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炒れたてコーヒーのサービス♪
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朝食。
夕食と同じ、一階のホールで頂きます。
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ヘルシーかつ新鮮なお料理♪
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霧島牛乳から頂きます。
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旅では、意識してサラダを摂ります。
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朝は、やっぱり、納豆ですよね~~w
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焼き鮭、旨し。
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霧島ポークのウインナーとベーコンは、セルフで取り放題~♪ 美味しです。
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地元で造っているヨーグルト。うましですねえ。
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すべて、美味しでした~~~w

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 三日目~♪

えびの市 京町温泉郷の 「京町観光ホテル」の夕食。
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一階の食堂で頂きます。
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ドリンクメニュー。やはり、焼酎文化なんですねえw
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夕食で頂くのは、宮崎・えびのの四季の食材を使った、宿の若旦那の特製和会席です。
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まずは、ビール♪
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彩りも美しい、3種盛り前菜。
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子持ち昆布。プチプチと旨しw
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酢の物は、カニとタコ、クラゲなど。
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お刺身盛り合わせ。
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マスカルポーネチーズとカズノコの白和え?
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ブリ旨しw
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焼酎が登場。えびの産「名月」。面倒なので二合を一度にオーダー。
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臭みのない、口当たりの良い焼酎です。
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揚げだし餅。お正月だから、お餅ですか? 珍しいです。美味しです。
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フグの唐揚げ。
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うまし。。
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陶板焼きが完成。
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霧島ポークですね。
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あ~~、うましです。
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二合目に突入w
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お新香うまし。これが一番、焼酎に合うなぁw いくらでも行っちゃいますねw
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えびのは、古来から田に神が宿る地とされ、霧島連山の豊かな湧き水を 川内川が集め、盆地を潤し、恵まれた肥沃な土壌を育てます。(ホームページから無断コピペ) そこで穫れた米「ヒノヒカリ」、美味し、美し。
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フグのアラ汁?
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デザート。
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うまし。
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地産地消に拘った、見事な和懐石。御見事。

朝食のお話に続きますw

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 三日目のお宿は、こちら~♪

えびの市 京町温泉郷の 「京町観光ホテル」。

自然豊かな 川内川の畔にあります。
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温泉旅館のくつろぎと、ホテルのモダンさを兼ね備えた宿。

清潔で綺麗なお部屋~~w
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ウエルカムティー。海老マヨネーズが楽しいw
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窓の外には、霧島連峰。
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早速、お風呂へ~~w
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効能~w
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露天風呂は、最近、プロの庭師が造りました。
緑に囲まれたお風呂は、もちろん源泉掛け流し~♪
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夜になると良いムード。(ホームページから無断転載w)
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源泉掛け流しの内湯。貸切の家族風呂もあります。
(ホームページから無断転載w)
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ゆったり、タップリ、良いお湯でした~~w

明日に続きます~~~♪

2018年新春、宮崎~鹿児島の旅。 三日目の夕暮れ♪

えびの市街を抜けて、延々と走り抜け、山の中にある、「JR肥薩線 真幸駅(まさきえき)」へ。。
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宮崎県で 初めてできた駅。駅舎は1911年開設時の姿で残っています。
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猫の駅長が、いました~~w
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1日9本の電車が止まるだけの寂れた駅です。
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「真幸が、真の幸せに通じる。」として、入場券が全国的に人気だそうな。。
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すっかり曇ってしまって、寒いです。。
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現存するスイッチバック式の駅として有名。険しい山線の区間にあるため、列車は駅にいったん入り、引き返した後、再び駅の上の線路へと折り返します。
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以前は駅周辺には集落がありましたが、度重なる土石流災害で、住民が移転し、建物もまばらです。
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36年前、20歳の私は、寝袋の入ったリュックを背負い、ただ一人、この駅のフォームに降り立ちました。
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当時の風景が蘇ります。自分がどんな服を着て、靴を履いていたかも思い出しました。。
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そうです。こんな駅でしたよね。。
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ホーム中央に置かれた「幸せの鐘」。チョット幸せな人は1回、もっと幸せを願う人は2回、いっぱい幸せの人は3回鳴らすのだそうな。
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当然、私は、力いっぱい乱打しました~~w
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サラバ、猫駅長w また逢う日まで・・・
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続きます・・・♪

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