タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 冨山県

室堂ターミナルの裏へ、雷鳥に会うために出動!
しかし、まあ、、ほぼホワイトアウトしていました。

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スパイシーカレーを食べて、温まってから外にでたが、やはり寒い。
吹雪くかと思えば、陽が差したりで、変化に富んだ景色を味わえましたが、
紫外線が強くて、目が潰れそうだった。。
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雷鳥には、今年も会えませんでしたね。。
室堂ターミナルに戻ります。
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積もった雪を除雪してできるのが、「雪の大谷」。
その中をウォークしてきました。
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高さ13mの雪の壁が連なる道路は、粉雪が舞う。
気温ー2度。北の風4m。粉雪が舞う。
体感気温は、-5~6度かな。
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文字どうり雪の中でウオーキング。
必死に歩きました。
疲れたけど爽快です( ´∀` )/ぽん!
今年の9月に、また来るかもね( ´∀` )/ぽん!
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さて、立山から能登千里浜に戻る途中で利用したのは、、、
小矢部川サービスエリア(上り線)フードコート」。
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「おやべがわ」と読むんですねえ。知らなかった。。
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地域色豊かなお土産が並びます。
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小腹が減ったので、つまみ食い。
チョイスは、「富山直送 鱒の押し寿司 厚切り」238円。
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そして、名物「白えび かまぼこ」118円。
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外のベンチに座って食べます。
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白えびも、かまぼこも、富山県の名物なんですね~♪
どちらも、普通に旨し( ´∀` )/ぽん!
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能登半島で泊まって、朝からバスで出発。
「立山黒部アルペンルート」に突入しました。
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標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫き、富山と長野を結ぶ、世界有数の山岳観光ルート。
バス ~ ケーブルカー ~ バスと乗り継いで、雪道を進みます。
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途中で、立山杉を見学。
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称名滝もチェック。
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七曲りや、弥陀ヶ原は、写真に納まりきらない大スケールの風景。
しかし、標高が上がるにつれて、お天気は下る。。
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室堂平の「雪の大谷」に入ると、観光客がいっぱい。
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ついに、立山・室堂ターミナルへ到着。
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そこで、遭遇した中国人団体客が、掲げていた旗に(@ ̄□ ̄@;)!!
翻訳すると、そんな漢字になるんだ( ´∀` )/ぽん!
「リッチモンドに帰れ(A.マイルズ)」ってか。。(意味不明)
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ランチは、ホテル立山の、ティラウンジ「りんどう」へ。
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メニューを拝見。
この日は、団体客で溢れているので、カレーとケーキ類・カフェのみでしたね。
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オーダーは、「アルペンカレー」1600円(税込)。
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なかなかに美味し。

卯月の旅は続くよ、ドコモでも。(意味不明w)
で、もって、本当にこれが、最終話「もっと、こぼれたお話」。
蔵ザラエ~~♪でございます。

①有磯海サービスエリア(下り) スナックコーナー 
糸魚川ICで、高速・北陸道に乗り、富山へ。
「有磯海SA(上り)」で休憩。
「有磯海/ありそうみ」とは、大伴家持が詠んだ歌に由来する歌枕で、富山湾の海のこと。
八街、匝瑳、清児、十三、橿原、等々力、矢向、音威子府と同じくらいの難読地名です。
色々売ってましたねー。
定番・鱒の寿し、富山ブラック、のどぐろラーメンなどに目が惹かれましたが、
購入したのは「焼き鯖寿司」200円。
ポン酢の染みた富山県産ご飯と、シットリホグレル焼き鯖のバランスが素晴らしい。
美味し( ´∀` )/ぽん!
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②ヤハタすしべん 千里浜インター店
千里浜で一泊し、立山・室堂へ「雪の大谷ウオーク」しに行きました。
途中で、バス会社が手配してくれていた、こちらの特製弁当をバスの中で頂きました。
美味しかったです。
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③呉羽パーキングエリア(下り線)スナックコーナー 
立山に向かう途中、「呉羽パーキングエリア(下り線)スナックコーナー」で、ちょいと休憩。
お土産が色々と並んでます。
味見で一つ購入したのは「甘金丹/かんきんたん」189円。
柔らかくて甘くて美味し。
羽が弱くても食べられる。
子供と老人向けのお菓子ですね。
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④立山あるぺん村 スナックコーナー 
立山室堂へ行く途中、「立山あるぺん村」で休憩。
ここもお土産に力を入れて色々開発していますね。
「さくらますの押し寿しを凍らせました」150円を購入。
小振りですが、しっかり「鱒寿司」になってます。
すぐに食べようとしましたが、かちんコチンに凍っていて、歯が立たないので、車の中に放置。
5時間後に車に戻ると、ちょうど食べごろになっていました。
旨し。
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⑤レストラン アルペン
立山・室堂から戻る途中、乗り継ぎ時間があったので、立山駅のレストランで休憩。
白海老うどん、氷見牛コロッケに惹かれましたが、チョイスは、「野沢菜おやき」270円。
ちょいと高いかな。
信州野沢菜を使用とのことだが、ここは、富山県だし・・
それはそれとして、蒸したてで、ホカホカのお焼き、旨し。
取り合えず、ホット一息入れることが出来ました。
お冷が、特に美味しかった( ´∀` )/ぽん!
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⑥小矢部川サービスエリア(上り線) フードコート
立山から千里浜の宿に戻る途中で利用。
地域色豊かなお土産が並びます。
小腹が減ったので、チョイスは、富山方言ハートせんべい「だいてやる」。
抱いてやるとは、この地方で「おごってやる」の意。
当然、誰もおごってくれないので、自腹で164円支払いました。
普通の醤油焼き煎餅。普通に旨し。
ちなみに、もう一つの煎餅「きのどくな」は、「ありがとう」の意味だそうな( ´∀` )/ぽん!
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⑦道の駅 細入 飛越ふれあいの里
富山県砺波平野から、岐阜県飛騨市へ向かう途中、小腹を満たすために休憩。
選んだのは「冷やしたい焼」230円。
こしあんホイップもありますが、クリームホイップをチョイス。
イートインスペースで食べようとしましたが、見事に凍っていました。
諦めて、車の中に放置。
飛騨市神岡町図書館にたどり着くころ、程よく解凍され、美味しく食べられました。
ひんやり冷たいもちもちの生地が冷たいクリームとベストマッチ。
甘し、うまし。
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⑧道の駅奥飛騨温泉郷・上宝 物産館
休憩で立ち寄りました。
それにしても、長い名前。
そして、こんなお店にも食べログの投稿があることに吃驚。
地元産の「飛騨牛乳・ビン180ml」190円を購入。
飛騨高山産の成分無調整・生乳100%使用だそうな。
確かに、甘くて、うまい。しかし、、
私の今までの人生で一番美味しかった牛乳は、青森県カワヨグリーン牧場で飲ませてもらった牛乳。
あれ以来美味しそうな牛乳を見かけると飲むのだが、未だに同じ味に出会えない。
ここの牛乳も確かに美味しいのだが、ちょっと残念( ´∀` )/ぽん!
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以上です。
最後まで、怒らずに我慢して読んでくださった皆様に感謝します。
明日からは、また、東京のお話を中心に書きます( ´∀` )/ぽん!

飛騨市神岡町図書館へ行く途中で、「利賀芸術公園」に立ち寄って来ました。
岐阜県に隣接する過疎の村・富山県利賀村にあります。
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その存在を知ったのは、40年以上前ですが、ようやくたどり着きました。
初めての訪問です。
あの有名な建築家が設計した「利賀山房」は、最初に作られたメインステージの付属棟。
ここは、日本の演劇の聖地なんです。
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ギリシャの古典的野外劇場を模して1982年に作られました。
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でもまだ、雪に半分埋まった状態のオフシーズン。
人っ子一人、猫の子一匹、ニホンカモシカの一頭すら、いませんでした。
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この季節、奥深い山の中では、ほぼ、廃墟ですね( ´∀` )/ぽん!

氷見で宿泊して、5日目。
岐阜県飛騨市へ向かう途中で、道の駅「となみ野の郷」で休憩。
お土産を買うためと、トイレ休憩で立ち寄りました。
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富山県は、名物・名産品が多くて目移りしますね。
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小田原と並ぶ日本の蒲鉾二大産地なので、蒲鉾を購入しようと物色します。
味見をするために、最近、よく耳にするようになった名物「蒲鉾昆布巻き」376円を購入。
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駐車場に止めた車の中で頂きました。
ネットリした上質の蒲鉾を軟らかく煮た昆布で巻いています。
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マッタりした味わいが、中々に旨し。
でも、やはり、醤油を少しつけて食べた方が美味しいと思います。
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現場からは以上でした( ´∀` )/ぽん!

卯月の旅こぼれ話を盛り合わせで、もう少し。
旅に出て4日目。
小雨の能登半島を富山県氷見市まで半周します。
まずは、世界遺産「千枚田」を見学。
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スケールは、さほどでもないけれど、日本的な美しい風景ですね。

続いて、奥能登揚げ浜塩田。
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雨が強くなってきたので、パス。
塩田は、雨との相性が悪いようです。
そして、西海岸を日本海に沿って北上。
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色々ありました。
富山湾に回り込んで、東海岸を南下。
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どうしても、見たかった「見附島/軍艦島」。
会いたかった風景にやっとたどり着きました。。
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雨の中、山道に入って、さらに南下。
夕方近くになって、道の駅「桜峠」でトイレ休憩。
名前の由来になった桜を期待しいたのですが、能登と言えど4月末ではもう散ってました。
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ここも、名物・名産品の開発・販売に熱心ですね。
目移りします。
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手作り「大福」180円が目にとまりました。
種類が豊富。
かぼちゃ・白あん紅・こしあん白・ごま・まめ・よもぎ・抹茶とありますね。
製造者名が「むらのもちや」と言うのも気が利いてます。
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「大福/抹茶・こしあん」をチョイス。
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店内のイートインスペースで頂きます。
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甘し、旨し。
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石川県産米を使用し、手作り感一杯で、旅にはこういうのが嬉しい。

長野~富山~石川~岐阜~長野と5泊6日で回って、東京に戻った卯月の旅。
書ききれなくて飛ばした、こぼれ話を盛り合わせで、どぞ。
まずは、こぼれ話①からアップします。

富山県室堂平の「雪の大谷ウオーキング」へ。。
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その前に、室堂ターミナル内のスタンド蕎麦屋「立山そば」でランチ。
半年ぶりの訪問。
前回食べられなかった「白海老かき揚げ氷見うどん」1100円を食べにきました。
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ありゃ、しかし、メニューにない。
あれは、限定メニューだったのね。
残念。また、半年後に来なくちゃ。
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今ある麺メニューは、4種類だけかあ。
さて、、
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止む無く、チョイスは、「白海老そば」950円。
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立山と書かれた蒲鉾が素敵。
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そう言えば、富山県は、小田原と並ぶ蒲鉾の二大産地でしたね。
名物ですから、ありがたく頂きます。
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辛めのツユ。
市販品の蕎麦。
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白海老がサクサクと香る巨大な掻き揚げ。
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標高2500mの薄い空気の中でこれだけ美味しく調理できれば立派なものです。
どれも、普通に旨しでしたあ( ´∀` )/ぽん!

富山県氷見市、「割烹民宿 潮の美」で宿泊。
富山湾越しに立山連峰を一望できる、海縁りに建つ一軒家。
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私の評価では、コスパの良さで民宿の「西の横網」です。
夕食と同じく、宿泊部屋の隣に用意された朝食を頂きます。
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美味し。
田舎の民宿の味でございますねー。
素朴ながら過不足なし。
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元気が出ます。
インターネットがつながらないことだけが惜しい( ´∀` )/ぽん!

国民宿舎「能登千里浜」に続いて、昨夜、宿泊したのは、、、
富山県氷見市、能登の秘密の民宿「割烹民宿 潮の美」。
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海縁りに建つ一軒家。
晴れていれば、富山湾越しに立山連峰が一望できます。
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10年ぶりの宿泊ですね。
前回は、富山湾で揚がった、フグの白子の焼き物が絶品でした。
私の評価では、民宿のコスパ部門で、西の横網です。
ちなみに、東の横綱は、南伊豆・雲見の「さかん屋」。
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小じんまりした民宿ですが、お部屋は全室、日本海が見えるーシャンビュー。
まるで気分は船の上。
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波の音を聞きながら食べるような、海の幸たっぷりの料理は格別。
新鮮な魚と気配りの民宿なんです。
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でも、夕食で、お湯のポットと、茶碗・しゃもじを持ってくるの忘れているのはご愛敬。
ご高齢のスタッフに気を使って、何も言いません。
なになに、お茶の代わりに、ビールと冷酒を飲めばよいだけの事。
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ご飯も、茶碗がないなら、おひつから直接箸で食べれば無問題。
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これでこそ、あっとホーム。
田舎の民宿の醍醐味でございます。
難を言えば、未だにインターネットがつながらないことだけ( ´∀` )/ぽん!

小雨の降る中、朝から、富山県の広々とした砺波平野を疾走し、「散居村展望台」標高433mへ。
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高校の地理の時間に習ったあの「散居村」が一望に見渡せる。
絶景かな~~♪
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霧が晴れるのを小一時間待って、やっと撮った写真なので、開いてみてくださいね~( ´∀` )/ぽん!
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本日、行って来たのは、立山黒部アルペンルートの室堂平。
雪の大谷ウォーキング。
あまりにもお天気が良過ぎて、写真の色が飛んで白と青の世界になりました。
自宅に戻ってから、写真を整理してもう一度アップします( ´∀` )/ぽん!
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本日のランチは、富山県氷見市「うどん茶屋 海津屋」。
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ご存知、氷見饂飩の名店。
以前から食べたかったのですが、ようやく辿り着きました。
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ウエイティングボードに名前を書いて、ポケベルとメニューを受け取り、車の中で待ちます。
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ほどなくして入店。
饂飩屋は、客の回転が速い。
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オーダーは、「海老天ぷら饂飩(温)」1200円。
海津屋特製の細麺とサクサクの天婦羅のセットです。
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さらに、「ばち麺コロッケ」300円も付けました。
これは、うどんの製造過程で出た切れ端を海老クリームコロッケに入れたもの。
ねっとりプリプリの食感が素晴らしい。
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氷見饂飩は、太麺もありますが、
やはり、細麺で、しかも熱いツユで食べるのが美味しい。
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天婦羅は、江戸風の胡麻油とナタネ油のブレンドではなく、関西風に天婦羅油。
色が黒く無いのは京風ですね。
塩が一緒に盛られているので、うどんの浸けたり、お好みで。
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どれもこれも、上品で素晴らしいお味。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

2021秋の旅。ようやく最終話。 ふうううう~~~。疲れた。

「富山地方鉄道」で、JR富山駅へ到着。お土産と夕食を売店で買って、新幹線に乗り換え。
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発射時間ギリギリの到着だったので、「富山地方鉄道」の改札から、「JR富山駅」の改札まで走りました。この乗り継ぎは、もうちょっと時間が欲しい。
運営会社には、そこんとこ、よく考えてもらいたいなあ。
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さて、新幹線の車内で夕食。
富山の駅弁と言えば、もちろんこれ。
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贅沢に鱒を使った特選・両面・二重などもありますが、、
今回は一人で食べるので、「一重」1600円(税込)。
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セットの小さいプラスチックナイフで切り分けます。
大皿があれば、天地返しで美しい姿をお見せ出来たのですが、電車の中なので、ご容赦を・・
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厳選された美しい桜鱒を使用。
富山米コシヒカリを使ったシャリが自慢。
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鱒の旨みをさらに引き出す締め加減が、味を熟成させる押しとふっくら飯を両立させています。
素晴らしい出来栄え。見事な味。旨しです。
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いじょ。

2021秋、「立山黒部アルペンルート」の旅、二日目の夕方。
「立山 室堂平」から、「立山高原バス」で、美女平へ走り下ります。
途中に魅力的な風景が展開する「立山有料道路」は、別名「美女平 天空ルート」と呼ばれます。
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室堂平(2,450m)~天狗平(2,300m)~弥陀ヶ原(1,930m)は、
大日岳のフトコロに深く抱かれた高原性原生林の中を行く快走路。
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右に左に何度も 同じようにヘアピンカーブする「七曲り」は、最大の見どころ。
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富山県のホームページから、勝手にコピペ。
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さらに弥陀ヶ原(1,930m)~称名滝~美女平(977m)へ下ると、
屋久杉のような巨大な立山杉が次々と道路わきに現れます。
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称名滝が見える「滝見台」では、バスがわざわざスピードを落として、
ゆっくり走ってくれましたが、撮影できず。残念。
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立山杉の巨木が、すぐそばにそびえたつ美女平駅(977m)に到着。
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ここからは、立山駅(475m)まで「立山ケーブルカー」で一気に下ります。
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そして、「富山地方鉄道」に乗り換えて、一時間ちょっと。。
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ようやく、JR富山駅に到着。
次回が、ようやく最終話( ´∀` )/ぽん!

2021秋、「立山黒部アルペンルート」の旅、二日目の午後。。
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「立山 室堂平」をウロウロして、小腹が空いたので、
レストラン立山」へ。
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ランチメニューは、すでに終了。
喫茶メニューを拝見です。
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オーダーは、「黒部ダムシフォンケーキ」に強く惹かれましたが、、
「抹茶モンブラン」800円。
プラス「ドリンクセット」500円。
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色々選べますが、、「玉殿のコーヒー(温)」をチョイス。
「玉殿」とは、このホテルの裏で湧いている清水のこと。
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セルフでお冷を注いで待つこと、暫し。。
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まずは、「玉殿のコーヒー(温)」から登場。
良い香りですね。
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あああ、なんとなく、純粋な味。
美味しいコーヒーです。
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そして、「抹茶モンブラン」が登場。
ビスケットは、ライチョウなんですね。
「やっと会えたね、ライチョウちゃん。」
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抹茶の渋いみどり色が素敵。
グッドるっきんぐです。
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二つに割ると、中から、たっぷりのクリーム。
おっと美味いぞ、こいつ。
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ビスケットのライチョウちゃんもサクサクとした食感が、ケーキにベストマッチ。
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もう止まらない~~~♪
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うましでしたあ( ´∀` )/ぽん!

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