タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 滋賀県

今回の旅で走った、北滋賀~奥琵琶湖の風景もアップ。
説明なしですが、わかる人は分かると思います( ´∀` )/ぽん!
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花折峠から朽木村へ葛川沿いにドライブ。
鯖寿司を買ってから、琵琶湖方面にハンドルを切って、琵琶湖に出たら南に向かい、
小一時間遠回りして白髭神社。でした。
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白髭神社は、琵琶湖に浮かぶ鳥居が素敵。
しかし、交通量の多い道路が間に!
学生の頃はガラガラだったのに、今じゃ外国人観光客にも大人気のスポットになりましたね。
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乙女ヶ池。
橋好きには、堪らないスポット。
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オランダ村??
ではないな( ´∀` )/ぽん!
最近、この辺りで、別荘地の開発が進んでいるので、数年後に来たら風景が一変しているかも。
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海津大崎から「奥琵琶湖パークウェイ」にかけての20キロほどは、滋賀県有数の桜の名所。
4000本もの桜並木が続きます。
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水平線に浮かぶのは、竹生島。
直線で7~8キロくらいですが、近くに見えますね。
このあたりからも、島に渡る観光船が出ているようです。
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「奥琵琶湖パークウェイ」は、日本100名道のひとつ。
びわ湖の最北端に突き出た葛籠尾半島を走るドライブコース。
カモがお出迎えしてくれました。
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パークウェイの中ほどにある「つづら尾崎展望台」。
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正面奥が、伊吹山。
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ここからの北半分は、一方通行なのでご注意ください。
ちょっち、お天気が良くなかったが、無事に完走。
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その後は、自動車で10分ほどのこちらへ。
奥滋賀 高島市マキノ町・マキノ高原のメタセコイア並木道です~~♪
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まっすぐな道路に沿ってに2.5kmも続くメタセコイア並木。
韓流ドラマ「冬のソナタ」のオープニングシーンのロケ地と言えば、判る人には判る。
(私は知らんけどw)
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令和5年、春の旅。
京都市街から、滋賀県高島市へ向かって、山の中の古道「鯖街道」を走ります。
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「鯖街道」とは、変な名前の道ですが、大昔からあります。
福井県から京都盆地へ鯖が運ばれたことに由来しているそうな。
由緒正しい、歴史のある道なんですね。
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滋賀県高島市に入ったところにある「栃生梅竹/とちううめたけ」に寄り道。
「さばずし」の名店として知られる、ロードサイド店。
販売所のお隣には、最近、イートインコーナーができています。
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「元祖鯖寿司/さばずし」2900円(税込)を購入。
これは、この夜、ホテルでの夕食になりました。
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琵琶湖に面した、竹生島を望む、ホテルに到着。
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部屋にこもって、早速頂きます。
梱包を解くと、巨大な鯖寿司が出現。
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本当に、でかいですね。
見惚れてしまいます。
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実際に食べてみると、これが、なかなかに旨い。
いやいや、かなり旨い。
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値段がちょいと高いと思ったが、お値段以上の鯖寿司です。
これだけで夕食が済むと思えば、お値打ちですね。
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流石は、観光学の大家・ケヤムラ教授(ダレそれ?)のお勧めだけのことはあります。
近くに来たら、食べるために立ち寄る価値がある。
お見事です( ´∀` )/ぽん

2021年、西への旅、二日目。
琵琶湖大橋を渡って、日本百名道「比叡山・奥比叡山ドライブウェイ」へ。
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仰木料金所から入って「田の谷峠料金所」まで縦走。
滋賀県と京都府にまたがる比叡山を南北に抜ける有料道路なんです。
「仰木料金所」から比叡山山頂までの11.8kmが、「奥比叡ドライブウェイ」。
「田の谷峠料金所」から延暦寺東塔(根本中堂)~比叡山山頂を結ぶ8.1kmが、
「比叡山ドライブウェイ」。
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二つのドライブウエィは、繋がっていますが、運営会社や料金バラバラ。
走るコースによって通行料金が変わるので、ちょいと難しい。
さらに縦走すると割引クーポンが使えるので少し安くなったりします。
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さて、走ります。
どちらにも絶景スポットが点在します。
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延暦寺総本堂「根本中堂」は、工事中で鞘堂の中なので、パス。
今だけ特別拝観できる「東塔」を見学。
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そして、滋賀県と京都府の県境にある「夢見が丘展望台」へ。
両県の眺望が、一度に見られてお得。
京都方面を、パチリ
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琵琶湖の瀬田方面をパチリ。
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この景色、どこがどこなのか、分かる人にはわかりますねー。
ちなみに、このルートの駐車場は、ホテルなどの一部を除けば全て無料です。
でも、「びわ湖花火大会」の時は、1万円/台取られるので注意ですよー( ´∀` )/ぽん!

2021年霜月、西への旅。
二日目の朝。夜明けの琵琶湖をパチリ。
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宿に戻って、「休暇村近江八幡」の朝食。
しかし、まあ、、これは・・
朝も、凄いね。
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うんうん。
旨いねー。
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満腹です。
ありがとうございました。
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鮒ずしのチラシ寿司。
また、食べに来ます( ´∀` )/ぽん!

初日の宿「休暇村近江八幡」で、夕食。
【西館】近江牛ディナービュッフェ、なんです。
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ビュッフェには、あらゆる牛肉料理が並ぶ。
実に壮観。
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美味い料理のオンパレード。
しかも、お代わりフリー。
まずは、ビール。
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熱い茶碗蒸しからイキマス。
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牛肉の握りも美味い。
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アユとマイタケの天婦羅のツープラトン攻撃。
ローストビーフを添えて。
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刺し身も充実。
イカ素麺で口直し。
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塩・レモン・土ワサビで食べるスキ焼きも美味い。
スキ焼1人前でこのボリュームなんですよー。
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しかも、肉はセルフでお代わりフリー。
お肉祭りですね( ´∀` )/ぽん!
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しかし、やっぱりステーキが一番だなー。
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そして、地酒の冷酒。
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さて、ところで、ビーフシチューは飲み物なのか??
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還暦の誕生日を目前にして、このボリュームはきつかった。
そこへもってきて、誕生日祝いでカットフルーツがドカンと登場。
量、多すぎ。
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美味しいんだけど。こんなにサービスされると、逆に、食べきれない。
もはや、罰ゲーム。
ご馳走様でしたあ( ´∀` )/ぽん!

初日の宿は、琵琶湖畔に佇む「休暇村近江八幡」。
琵琶湖に向かって開かれたロビーが綺麗。
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部屋には、「琵琶湖周遊の歌」の歌詞カードが!
当然、ここで一曲歌います。
♪わ~れは 湖(うみ)の子ぉ~ さすらいのぉ~ 旅にしあればぁ~~
以下、略。
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こちらの飲み水は、すべて琵琶湖の水を濾過したもの。
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ウエルカムティのお供は、今や滋賀の名物になった「バームクーヘン」。
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温泉の水も同じく、琵琶湖の水のろ過水を使用し、加温しています。
琵琶湖の水質保全のために植物性石けんのシャンプー・ボディーソープを使用とは、徹底していますね。↓写真はホームページから無断借用。
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夕食のお話に続く。

滋賀県甲良町へ。紅葉で名高い「湖東三山」のひとつ「龍應山 西明寺」へ。
2015年、米CNNテレビが選ぶ「日本で最も美しい場所31選」に、
金閣寺・厳島神社と共に入った紅葉の名所。
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国宝や重要文化財、さらには天然記念物の杉や桜が、そこかしこに点在する境内。
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美しい風景の連続。
国宝指定池泉鑑賞式「鶴亀の宝来庭」は、
ツルとカメに見立てた石が池中に座る。
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創建は、平安時代で、今の姿になったのは江戸時代だそうな。
せっかくなので、説明抜きの、ノーカットでどうぞ( ´∀` )/ぽん!
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ここを拝観した後で行った、湖東三山「松峯山 金剛輪寺」はサワリだけどうぞ。

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本日は、以上です。

新東名NEOPASA岡崎「漁師食堂 三河丸」で、二回目の朝食を済ませてさらに西へ。。
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滋賀県多賀町「CoCo壱番屋 EXPASA多賀店」で、午後1時に、昼食。
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チョイスは、ここでしか食べられない限定メニューから、
「CoCoジビエ 近江日野 天然 鹿カレー」。
ご飯Sサイズ150g、辛さ普通で、983円(税込)。
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ルックスは、普通ですな。。
お味も普通。
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しかし、シカの味がしない。
特に、独特のあの野生の生命力に満ち満ちた野原の香りが全くしない。
ルーのベースになっているのは、豚ですか。
豚肉の味が全体を支配しているので、鹿が遠慮していますね。
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そんな馬鹿なこと!
いや、そんな豚鹿なこと!(意味不明)
いっそ、馬肉カレーに鹿肉を合わせた方が素直だったんじゃね?
ここで、別もりの福神漬けを乗せて、もうヒトクチ。
あああ、美味し。
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これなら、ノーマルのポーク10辛にすればよかった。
まああ、普通に美味しかったから、ええねんけど( ´∀` )/ぽん!

2019GWの旅。二日目。

JR敦賀駅から大阪駅まで、初めてJR湖西線に乗りました。北陸新幹線の工事が、急ピッチで進んでいるし、今乗らないと琵琶湖の西を走るこんなローカル線、絶対に乗ることはないと思いましたからあ。
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普通の車両ですねw
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景色も 琵琶湖が見える他は、普通。
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「雄琴」では、若い頃の記憶がよみがえって、ちょいと興奮( ´艸`)
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水泳場があるので有名な近江舞子。僅かに比叡山が見切れてますね。
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大阪駅に到着。
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達成感は、まったく感じませんでした。
でも、満足です~~( ´∀` )/ぽん!

本日二度目の更新。

滋賀県を行く 7月の旅。水郷地帯を早朝ドライヴ~~♪
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見渡す限りん水田。近江米が育っています。 
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夜明けの光の中を 西の湖へ。
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西の湖~~w 早朝から釣り人が、船に乗ろうとしています。
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相変わらずの快晴でした~w
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暑くなりそうな予感・・・
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それは、それとして、西の湖は、美しいです。
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水田の中を疾走。気分爽快ですw
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果てしなく広がる水田の向こうに現れたのは、西の湖と琵琶湖を隔てる水門。
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この水門は、ずっと長い間 閉じたままなんだそうな。。何故?
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琵琶湖に出ました~~♪
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沖ノ島の向こうに 比叡山の山並みが見えます。
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連絡船で行ける、沖ノ島ですが 今回はパス~~w
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琵琶湖に沿って、ドライブ~~♪
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トンビが、くるりと輪を描いた~~♪
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のどかな風景でした~~~w

では、また、明日~~♪

滋賀県を行く 7月の旅~~♪

「近江八幡ユースホステル」で宿泊して、早朝に「八幡掘り」へ~~♪
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平成3年に指定された、近江八幡市 伝統的建造物保存地区です。
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戦国時代に造られた人工の水路。
天正13年(1585年)に豊臣秀次(秀吉の甥)が、八幡山に城を築き開町した時に開削したそうな。
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魅力的な風景に溢れた お堀です。
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時代劇のロケ地として 度々登場するので、見たような光景がそこかしこにあります。
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これが、長い間見たかった、国選定の重要文化的景観「近江八幡の水郷」です。
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風光明媚な近江八幡の水郷を周遊する「水郷めぐり」の船着き場。手こぎ舟なんですね。
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魚釣りをしている人が 数人いました。 ブルーギルが釣れるようですね。
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素晴らしいです。いつまでも この景観を守って欲しいものです。
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ヴぉーリスの銅像を チラリとみてから、魚屋町通りへ。
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水郷、お堀のすぐ近くに 古き商屋のたたずまいを残す町並みがあります。
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風情がありますね。。

続きます・・・♪

「近江八幡ユースホステル」で宿泊~~~♪
このユースホステルの建物は、明治42年に建築され、平成10年2月に文化財登録されました。
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夕食タイム~~♪
地元水郷野菜、近江米、近江牛などの体に優しい食材を使った料理が頂けます。
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この日は、私しかお客様がいなかったので 大食堂ではなく、個室で頂きます。
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賑やかに食卓に並ぶ 夕食。昔のユースホステルの面影はありませんねw
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御櫃に入った近江米ライス。豪快ですね。
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まずは、ビール。
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冷製カボチャスープ、暑い日に最高です。素晴らしい!美味しい!
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近江牛~~~♪
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近江・水郷野菜たち。
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近江の水郷が生んだ野菜たち、シャキシャキで新鮮。うまし。
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脂が、口の中で 甘みだけを残して、淡雪のように 溶けていきます。
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旨し、美味し。本当に美味しくて、ご飯をすべて食べきってしまいましたw
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翌朝~~~♪
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朝食です~~w
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朝食の説明。地産地消がコンセプトなんですね。素晴らしいです。
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味噌汁は、鍋ごとです。
これも美味しくて、ご飯と一緒に すべて頂いてしまいました~w
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近江の名物料理たちが並びます。
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琵琶湖産、湖魚の佃煮。
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モロコですかね。
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近江名物・赤コンニャク。
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味噌田楽で頂きます。
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丁子麩/ちょうじふ。
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辛し和えです。
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どれもこれも ご飯がススム君w
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振り掛けがこんなに美味しいと思ったのは、初めてです。
コメが、美味いのでしょうね・・
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お新香、うまし。ご飯が、いくらでも お腹に入りますw
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デザートは、市販のヨーグルト。
ひょっとして、これも 近江産の牛乳を使っているのでしょうか?
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すべて、美味しでした~~w

では、また、明日~~~♪

夕暮れ近い 滋賀県を行く、7月の旅。

この日の宿は、「近江八幡ユースホステル」~~~♪
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到着したのが夕暮れでだったので、外観は 翌朝撮影してます~~w
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この建物は、明治42年に建築され、昭和41年からユースホステルになり、平成10年2月に文化財登録されました。
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明治に流行した総二階建て木造和風建築で、瓦葺入母屋の大屋根に 唐破風の玄関が特徴。
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玄関の紅梁(こうりょう)や、笈形付大瓶束(おいかたつきたいへいつか)の妻飾りがお見事。
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信楽焼の狸がお出迎えw
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これぞ、日本の民家ですね~~♪
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子供の頃、夏休みに 父の故郷〇〇県に連れていかれた時の 景色を想いだしました。
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なにもかも、みな、懐かしい。(初めて来たのですけどねw) 
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内部の凝った造りも見所。
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ユースホステルの「ホステル」とは、ホスピタリティーからきています。
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ホスピタリティーとは「思いやり」「心からのおもてなし」という意味で お金のためにサービスをする一般宿泊施設とは、すこし毛色が違います。
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この日は、私一人しか宿泊していなかったので、大部屋ではなく、家族用の個室を使わてもらえました。
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セルフサービスが基本。布団敷きや、食器の配膳・片付けは自分でやります。公共施設のため消灯時間が設定されています。
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これぞ、ユースホステル!
夕食は近江牛、朝食は近江野菜と琵琶湖産の魚介を使った 手の込んだ料理を頂きました。明日は、地元色溢れる食事をアップします~~♪

では~~~w

灼熱の滋賀県を行く、7月の旅。燃え盛る太陽が大地を焼きます。

近江八幡市、「ラ コリーナ近江八幡(La Collina)」を見学~~♪
裏庭にあるのは、4200平方メートルの田んぼと棚田。
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建築史家・藤森照信氏が設計した、壮大な緑の環境建築。
一歩進んだ「農」の在り方を実践していく「たねや」の世界が広がります。
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「ラ コリーナ」とは、イタリア語で「丘」という意味。
世界的な建築家・デザイナー、ミケーレ・デ・ルッキ氏が、この地を訪れ、小高い丘からの眺めに名づけたそうな。
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屋根一面が芝に おおわれています。
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建築家とは、まったく、何と言うことを考え付くのでしょうか。
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美しいです。。
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広大です。
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色々あります。。。
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蟻塚ですか。
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そういえば、「たねや」のシンボルマークは、群れをなすアリでしたねw
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田んぼを育てる目的は「近江の原風景」の再現。
お客様に、土を耕し、苗を育てて刈り取るまでの自然の姿を見て、自然のいとなみを感じてほしいのだそうな。
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不思議な形の建物は、たねやグループの本社ビル。一般人は、入れませんw
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凄いなあ。。まるで、森の中に佇む、アンコールワットです。
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私の魂が、感動で、揺すぶられ、何を叫んでいます。
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素晴らしい・・・
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ここで使っている 一本一本の木は、藤森さん自ら山に入って、自ら選んだそうな。おそるべき、建築家の執念。。
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一周しました。。
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本当に素晴らしかった。 ちょっと、感動しました。。
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ラ コリーナ近江八幡。
営業時間 9:00~18:00(カフェのラストオーダー17:00迄)。
住所 滋賀県近江八幡市北之庄町 ラ コリーナ。

では、また、明日~~~♪

灼熱の滋賀県を行く、7月の旅。

やって来たのは、近江八幡市、「ラ コリーナ近江八幡(La Collina)」。
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自然と共にある菓子づくりを目指す、和菓子の「たねや」と、
洋菓子の「クラブハリエ」のセカンドブランド。
巨大な駐車場から 生垣のゲートをくぐって中庭に入ります。
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木の上の茶室などで知られる 建築史家・藤森照信氏が設計した、壮大な緑の環境建築。京都大学准教授・小林広英氏も協力しているとか。(京都大学地球環境学堂ってなんやねん?w)
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コンセプトは、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。 
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屋根を覆うのは、本物の生きた芝草。
妖精が住む、夢の世界の遺跡のような風景・・・
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潅水装置で 芝には、常に水が与えられています。
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この芝の下を水が流れているのです。
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そのため、軒からは、いつも 水が滴り落ちています。
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軒の下は、ヒンヤリと涼しい。
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分厚い木の扉を引いて 中に入ります。
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三角の大屋根の下は 巨大な吹き抜け。
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1階に和・洋菓子の売場が並びます。
営業時間は、9:00~18:00(カフェ/L.O.17:00)。無休。
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一階の試食コーナー「できたて工房」。ここは、ベンチに座って食べます。
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メニュー。
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サンプル。これほどまでに 魅力的な どら焼きを見たことがあるでしょうか・・・
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オーダーを受けてから、ひとつづつ手作りしてくれます。
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オーダーは、、、

ふんわり生地につぶ餡とソフトクリームをはさんだドラソフト・マンゴー、500円。
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5月~9月下旬までの限定商品。まさに、夏のための 和のスイーツ。
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たねや、渾身の傑作。美しいです。
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温かいです。冷たいです。そして、甘いです。
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うまし! 素晴らしい、逸品スイーツでした。
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屋根?、壁?についた 黒いものは 木炭。 まるでアリに見えますねw
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木炭は、湿気や 臭いを吸うので、スイーツ店の内装にうってつけですね。
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しかし、この木炭の量は どうでしょう。圧倒されますねえ。
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目が、宙を泳ぎます。
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2階のカフェは、自然を感じる開放的な空間。
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ここでは、焼きたてバームクーヘンを頂けます。
カウンター席、大テーブル席で、全70席。もちろん、完全禁煙。
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メインショップのテーブルや椅子、照明なども、すべて藤森照信さんがデザインしているそうな。

そして、裏庭に向かいます・・・
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感動の後編に 続きます・・・♪

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