2024年03月05日 黒豚つけ麺うどん冷 @ ふく福 鹿児島空港店 先日の鹿児島の旅の残りをササッと書いておきます。旅に出て、四日目。鹿児島空港に到着。3階レストラン街にある「ふく福 鹿児島空港店」で夕食。卓上タブレットでオーダー。「黒豚つけ麺うどん冷」1298円(税込)。鹿児島醤油を使った甘口のツユ。たっぷりの鹿児島名物・黒豚のしゃぶしゃぶが入っている。腰はあるが、柔らかくて食べ易い麺。旅で疲れた体には、ありがたい。九州独特の味覚・柚子胡椒で味変すると、さらに旨し。疲れも吹き飛ぶ。ご馳走様。( ´∀` )/ぽん!
2024年03月02日 カンパチとブリの食べ比べ丼 @ ファームトゥーテーブル タルミズ 鹿児島の旅、四日目。桜島の近くにある鹿児島県垂水市「道の駅 たるみず はまびら たるたるパーク」で休憩。その一階にある「ファームトゥーテーブル タルミズ」でランチ。自然豊かな垂水市の魅力や産地直送の厳選食材が売りの海鮮料理店。お茶は、セルフ。でも、料理は、ロボットの「ペッパーくん」が運んでくる。オーダーは、「カンパチとブリの食べ比べ丼」ドリンク付で1573円(税込)。垂水ブランド「桜勘パチ」と錦江湾で揚がったブリの食べ比べ。輝く錦江湾を見ながら、頂きます。さあ、旨いのはどっちだあ。どっちも旨いね~♬ブリのアラ汁も良い出汁でてますねえ。でも海老が甘くて一番美味しかったかな。ご馳走様( ´∀` )/ぽん!
2024年03月01日 雄川の滝 @ 南大隅町根占 鹿児島県南大隅町根占にある秘境「雄川の滝」へ。その道のりは、果てしなく遠い。カーナビで「雄川の滝」と入力すると、上流の何も見えない展望台に案内される。地元のオジサマに道を聞いて、急遽、下流の展望台に向かう。下流の駐車場に辿り着くが、、ここから滝ツボまで、片道1200m の遊歩道を歩かねばならない。風光明媚な遊歩道をアップダウンしながら歩く。歩く。歩く。。そして、「雄川の滝」の滝ツボ展望台に、ついに到着。落差46m、幅60mの立派な滝は、中々の迫力。エメラルドグリーンの滝つぼが美しい。大河ドラマ「西郷どん」や、映画「キングダム」のロケ地である。しかし、、期待したほどではないな。CGで処理して使ってたのね。滝が綺麗に見えるのは晴れた日の朝、2時間ほどと思われる。ちょっと歩き疲れた。さて、来た道を帰りましょうかね。
2024年03月01日 日本100名道・佐多岬ロードパーク 鹿児島県の旅。大隅半島を錦江湾沿いに南下。遠目に、桜島や開聞岳を見ながら、本土最南端の「佐多岬」を目指します。日本100名道のひとつ「佐多岬ロードパーク」に突入。無料の快走路。道路周辺の雰囲気が変わる。ソテツが多くて、関東で普段見ている植生とは明らかに違う。亜熱帯のジャングルだね。高知県の太平洋岸も似た感じがしたっけ。気持ちの良い道路。素晴らしい。「北緯31度線モニュメント」をチェック。ついに断崖絶壁の「佐多岬」に到着。日本最古の佐多岬灯台。紺碧の大海原が広がる。なんて開放的なんだ。稚内のような最果て感は、まったくないな。
2024年02月29日 ホテル大蔵 @ 鹿屋 鹿児島の旅、三日目の午後。大隅半島・鹿屋市へ。「ホテル大蔵」に宿泊。五輪選手やプロ野球選手が合宿とか自主トレでよく使うらしい。それらしいアイテムが、そこかしこにある。そして、鹿屋と言えば、大日本帝国海軍?の町。当時の戦艦や戦闘機の模型が所狭しと飾られている。ま、ええのやけど。。( ´∀` )/ぽん鹿児島の旅、四日目は、鹿屋市「ホテル大蔵」で目を覚ます。このホテルはサウナが充実。。と言いますか、朝風呂がサウナとシャワーだけなのね。オートロウリュウは、嬉しいサービスである。さて、朝食へ。一階のダイニングで頂きます。朝食は、セルフ軽ビュッフェ。30種類以上の和洋バイキングです。田舎風の具だくさんの味噌汁、美味し。ここでも、鹿児島醤油と黒酢が活躍しています。温泉玉子に、甘い鹿児島醤油を垂らすと、なかなかに旨し。さつま揚げ、フライ、焼き魚など好感が持てる内容。デザートも十分。黒酢ドリンクは健康良いよね。華美ではないが、過不足なし。ご馳走様。ちなみに、ランチバイキング(11:30~13:30)は、900円だそうな( ´∀` )/ぽん!
2024年02月29日 黒神埋没鳥居 @ 桜島 桜島の西海岸にある「黒神埋没鳥居」を見学。大正3年(1914年)の桜島の大爆発は、黒神一帯を火山灰、軽石等で埋め尽くしました。高さ3メートルもあった腹五社神社(黒神神社)の鳥居は笠木だけを残して埋没。桜島の噴火は、凄いね。
2024年02月29日 桜島へ。。 鹿児島市内に到着。「桜島フェリー」で、桜島に向かいます。休憩スペースの「やぶ金 桜島フェリー店」で「薩摩うどん」を食べたかった。が、少し前にねぎとろ丼を食べているので、もうお腹に入らない。残念( ´∀` )/ぽん!桜島が近づく。霧島連峰が見える。20分ほどで、桜島に到着。日本100名道のひとつ「桜島展望道路」を走って、湯之平展望所へ。桜島北岳の西側斜面に位置する溶岩ドームに作られた展望所。360度の絶景。御岳の噴煙が間近にみえる。危険レベル3だそうな。よく知らんけど。。大隅半島側から見た桜島。綺麗でした。鹿屋市内に向かいます。
2024年02月28日 道の駅 いぶすき彩花菜館「海音」 鹿児島の旅。 指宿から鹿児島市に向かう途中「道の駅 いぶすき彩花菜館(さかなかん)」で休憩。 錦江湾に突き出た岬の先にあり、風光明媚な立地でした。 大隅半島や、噴煙を上げる桜島が見えました。 二階にある「海音(かのん)」でランチ。 オーダーは、「最高級本枯節使用 かつおぶしご飯 温泉玉子・味噌汁付」1100円(税込)に惹かれましたが・・・ 迷った末に「ねぎとろ丼 温泉玉子・味噌汁・小鉢2付 」990円(税込)。でしたが。。。 美味しくない。 この味は、、マグロの切り落としを磨り潰したものに、食用油を混ぜてますね。賄い飯レベルだな。胃にもたれるし。。鹿児島醤油で食べる冷ややっこ・ダイコンの浅漬けは美味しかったものの。 ネギとロ丼を選んだのは失敗。かつおぶしごはんにしておけば良かった。。 いじょ( ´∀` )/ぽん!
2024年02月28日 観光列車・指宿の玉手箱 なんやかんやで、無事に用件は終了。鹿児島の旅は、次の目的地へ。。JR指宿駅に到着。 観光列車に乗って鹿児島市内へ向かうのです。 気分は、すっかり乗り鉄くん。 観光特急列車「指宿の玉手箱2号」がやってきました。誰もが知る浦島太郎が登場する「竜宮伝説」がモチーフ。 車両の海側が白、山側が黒の、ユニークな外観。 全車完全指定席ですが、無事にチケットをゲッツして、乗車。客船やヨットにも用いられるチーク材が使用されています。 車窓からの風景をどぞ( ´∀` )/ぽん!
2024年02月26日 休暇村 指宿(いぶすき)の朝食 「休暇村 指宿(いぶすき)」の夜明け。錦江湾に朝日が昇る。さて、朝風呂だな。。そして・・・「休暇村 指宿(いぶすき)」の朝食。さらに、鹿児島名物「かねよ 甘口醤油」が凄い。18カ月かけて大豆と麦の旨味を引き出した逸品。これが、あらゆる料理を引き立てる。どれも美味しいが、特に鯛茶漬けが旨い。恒例の「食後のご飯」。カレー他です。デザートもしっかり頂きます。海と山の幸に恵まれた南国独特の食文化ですね。堪能しました( ´∀` )/ぽん!
2024年02月26日 休暇村 指宿(いぶすき)の夕食 「休暇村 指宿(いぶすき)」の夕食。ハーフセルフビュッフェで「薩摩料理」の数々を味わう。まずは、生ビール。そして、焼酎「利右衛門・赤」。黒牛のたたき。文句なしに旨い。鹿児島の黒豚ブランド「六白黒豚」のしゃぶしゃぶ。ポン酢とゴマダレで。素晴らしい旨さ。〆はウドン。豚骨煮。これがまた、スペシャルに旨い。ボリュームもあって素晴らしい一品。錦江湾で採れた地魚4種を鹿児島産醤油の3種で頂く。これがたのしい。風味・甘味・旨味が異なる醤油。魚ごとに味を比べてみると違いが分かる。薩摩焼酎お代わり。今度は「黒」さらにセルフビュッフェへ。。知覧茶を練り込んだ茶蕎麦がうまかった( ´∀` )/ぽん!デザートではなく、酒の肴。。ようやくデザート。ご馳走様でした。
2024年02月25日 今夜の宿は「休暇村 指宿(いぶすき) 今夜の宿は「休暇村 指宿(いぶすき)」。チェックインして、ウエルカムティ。そして「砂蒸し風呂」。このために、わざわざ鹿児島指宿まで来たのです。あああ、砂が重いぞ。熱いぞ。ええ汗かきました( ´∀` )/ぽんん!
2024年02月25日 黒豚しゃぶ板そば(小板)旨し @ そば茶屋 吹上庵 知覧武家屋敷店 鹿児島県南九州市知覧町「そば茶屋 吹上庵 知覧武家屋敷店」でランチ。民芸調のデザインのオオバコファミリーレストラン。鹿児島を中心にロードサイド店を展開するチェーン店だそうな。混んでいると思ったら、今日は三連休の最後の日曜日でしたね。ウエイティングボードに名前を書いて待つこと15分。カンターのコーナーの席に案内されました。さて、メニューを拝見。多種彩々。「蕎麦やのカレー」450円(税込)に惹かれましたが、、、コールは「黒豚しゃぶ板そば(小板)」860円(税込み)。料理が出てくる前に熱いお茶をセルフで注ぎ、卓上の大根の一夜漬けを小皿に取ります。美味しいお茶。知覧茶ですかね?ちらんけど。。さて、登場。小板(小盛り)と言いながら立派に一人前あります。つけ汁の豚もたっぷり。うんうん、美味し。良い蕎麦です。柚子胡椒で味変。これも旨し。結構、コスパ高いですね。満足です。甘い鹿児島醤油を使った甘~~いつけ汁を期待したのですが、やけに塩気辛かったのは残念だったものの( ´∀` )/ぽん!
2024年02月25日 ビジネスホテル ロイヤルインステーションプラザの朝食 鹿児島県の旅。初日の宿は、「ビジネスホテル ロイヤルインステーションプラザ」。新幹線が停まる「出水駅」が目の前。鹿児島市内や、霧島連山、天草諸島への中継地として最適。かなりの好立地。朝食がサービスでセットになっているのは、ありがたい。軽食ビュッフェですが、旅の途中のあわただしい中。これはこれで、申し分なし。うんうん、過不足なしですよ。そして、ご飯が以外にも美味しい。いや、本当に美味しかった。お代りしてしまいました。駐車場も広いし、次の九州の旅での利用は、十分ありですね。