タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 岩手県

午後6時半。
JR盛岡駅から、「盛岡さんさ踊り」の会場へ向かいました。
歩道に人があふれて、凄い大混雑でしたね。
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大群衆にモミクチャにされながら、中央会場に到着。
夕刻せまる茜色の夏空に、のろしが轟き、大パレードがスタート。
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大太鼓の乱打ちと、群衆踊りが、見どころ。
想像していたよりも、遥かに規模が大きい
目抜き通りを舞台に、午後7時から、2時間ほど踊りが続く。
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それにしても、暑い、暑い、暑い。
「イー ティー フォン ホム。」などと呟きつつ頑張って見学(意味不明?)
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あまりの酷暑に耐え切れず、道路の上に、シャガミコンでしまいました。
写真の一部がローアングルなのは、そのせいです。
セクハラ写真ではありませぬ。
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楽しい、楽しい、さんさ踊り。
楽しませて頂きました( ´∀` )/ぽん!
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最終日(8月4日)だったので、午後8時半からの「大輪踊り(だいわおどり)」と、
グランドフィナーレを見たかったのです。。
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だが、暑さに体力を削られて、もう限界。
4年ぶりに開催される「大輪踊り(だいわおどり)」が、始まる前に退散しました。
残念!
来年、この祭りに絞って、また、チャレンジするかな( ´∀` )/ぽん

盛岡市内を日中、探検し、
JR盛岡駅に戻って来ました。
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おりしも、夕食タイム。
東口の地下街にある「盛岡冷麺 寿々苑」へ。
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カウンター席に座って、メニューを拝見。
冷麺のに丼が付いた「寿々苑おススメセット」に惹かれましたが、、、
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オーダーは、アレ。
「わんこそば」と「じゃじゃ麺」に並ぶ、盛岡三大麺のひとつ。
そうです、アレ。 アレです。
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「盛岡冷麺」1100円(税込)。
6段階から選べる辛さは、最辛の「特辛」。
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赤いスープに、赤いスイカが映えます。
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ダイコンキムチ・牛肉チャーシュー・三杯酢漬けキュウリ。。
ゆで卵も一緒になって、私を誘っています。
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牛・鶏肉で出汁を摂った、栄養価の高いスープ。
キムチを加えて辛さを出してますね。
う~~~ん、あまり辛くない。
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ふっ。
「特辛」と言っても、この程度か。
でも、これが韓国の辛くない本物のダイコンキムチなんだ。。
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さて、半透明の美しく輝く麺は、如何に。。
小麦粉・片栗粉で作られたコシの強いツルツルピチピチ麺。
ゴムのようにシナヤカで、粘りがあって、噛むと心地よくプツンと切れる。
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おお!
ヒンヤリした喉越し、最高!!
美味しです。
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〆のスイカも、甘し、冷たし。
お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん
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さあ、いよいよ、次回は、この旅のハイライト。
灼熱の「盛岡さんさ踊り」だ( ´∀` )/ぽん

盛岡市内を探検。
天然記念物、「盛岡石割り桜」に、ご挨拶。
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巨大な花崗岩を割って、周囲21メートルのエドヒガンザクラが、枝葉を伸ばしています。
根回り4.3メートル、高さ10メートル、樹齢は360年以上だそうな。
ここに来たのは、40年振りだな。懐かしい( ´∀` )/ぽん
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少し歩いて、「盛岡城址公園」に向かいます。
桜の名所ですが、今は、まだ夏。
灼熱の太陽のしたで、城址公園の「桜山神社」に参拝。
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そして、振り返ってmすぐそばの「白龍本店」へ。
盛岡冷麺とわんこそばに並ぶ、盛岡三大麺のひとつ、「じゃじゃ麺」の元祖のお店。
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朝9時から営業している家族経営店。
とりあえず行列にならんでみる。
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1時間待って入店。
有名人の色紙の多さが、お店の歴史と人気の証明。
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入り口近くのカウンター席に座って、名物「じゃじゃ麺」をオーダー。
麺量は、小500円、中600円、大700円(税込)なので、中をコール。
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DSCN4592理担当のスタッフが、「生姜を入れますか?」と尋ねてくれる。
入れたほうがスタンダードなんでしょうね。もちろん、お願いしました。
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ほどなく、登場。
熱々で、ドンブリの底を持つと火傷しそう。
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生姜の効いた肉みそ、ネギ、きゅうり、赤ピーマン・オロシニンニクが乗っている。
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妙齢のスタッフ女子が、「良く混ぜて食べてね(⋈◍>◡<◍)。✧♡」。
麺量「中」でも、かなりのボリューム。
これは、しかし、明らかに、茹でうどん。
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腰がある、柔らかくて、太くて平たい不思議な麺。
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だが、しかし、こちらのジャジャ麺は、唯一無二の存在。
文句を言ってはイケない。世界でひとつだけの麺なんです。
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茹でたて熱々で、ツルシコで、ムチムチで旨し。
スタッフ女子が、「カウンターのラー油・酢・オロシニンニクも、お好みでどうぞ。」とな。
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もちろん、遠慮なく、味変させてもらいます。
モリモリ、美味し。あああ、旨し。
ラー油は、居れた方が美味しいね。
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さらに、オロシニンニクも投入!
夏は、やっぱり、これだぜ、ベイビ~♪ 
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最後に、残った麺に生玉子を解き入れ、調理場に返します。
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ゆで汁が注がれ、肉味噌が入って戻ってきたら、これが「ちいたんたん」50円(税込)。
盛岡駅のスタンディング蕎麦屋「はやて」の、ノボリに書いてあった「チータン」の正体なのね。
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麺料理が、最後に汁物になってしまうという斬新なアイデアが凄い。
これも、ラー油を垂らした方が、夏向きの味。
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しっかり頂いて、満腹・満足。
ご馳走様でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

東北夏祭りの旅、二日目の朝。
盛岡駅前のビジネスホテルで目を覚ます。
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朝食を求めて、駅前をブラブラ。
やって来たのは、JR盛岡駅.。
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コンコースにある「そば処はやて 盛岡駅店」。
スタンディング蕎麦屋なのに、「じゃじゃ麺」が食べられると聞いてやってきました。
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ノボリに書かれた「チータンの提供」の意味が気になるところ。
その意味は、やがて、ランチで明らかに!
しかし、早朝は提供していないのね。残念!
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入り口の券売機で、紙券を購入して中へ。
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「人気№1」の「野菜天蕎麦」か、三陸名産の「メカブ蕎麦」かで迷いましたが、、
結局、チョイスは、朝7時~9時のみ提供の「朝定食(たまご)」450円。
しかし、よく考えると+20円で、納豆も付けられましたね。ちょっと失敗。
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愛想のよいワンオペ・スタッフ女子が、テキパキと麺を茹でて作っています。
お冷や醤油等の味足し調味料は、セルフ。
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ほどなく登場。
セルフでカウンター席に運びます。
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まずは、蕎麦。
田舎蕎麦風の黒い二八蕎麦。
固さや腰は、普通のスタンディング蕎麦屋のモノ。
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出汁は、濃いめで、醤油がガッキィと効いてます。
物足りないので、七味をタップリ振ります。
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うんうん、普通に旨し。
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ここで、生玉子を半分投入して、月見蕎麦。
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ああ、旨し。
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さらに、残りの生玉子で、TKG。
チョイと醤油を入れ過ぎましたが、旨しです。
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駅で、モーニングサービスを提供する喫茶店が、午前8時からなので、このお店は貴重。
ご馳走様でした。

5泊6日で巡る、東北の旅、二日日。
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秋田県の国民休暇村「休暇村乳頭温泉郷」を出発。
まずは、午前9時前の路線バスで次の目的地に向かいます。
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田沢湖を通過。
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JR田沢湖駅で盛岡行きのチケット購入。「こまち」は、全席指定席なのね。
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盛岡駅で「こまち」と「はやぶさ」がドッキング。
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この駅で、次の目的地までのチケットゲッツ。
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正午に目的地に到着する予定なので、ランチは駅弁。
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目移りしますねーw
購入する間にも新幹線がとうちゃこー。
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そして、ランチたタイム。
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チョイスは、迷いましたが、
創業明治26年「一関・しょう月堂」の駅弁「いわて あぶり焼き和牛弁当」。
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DSC02300 盛岡駅駅弁 一関のしょう月堂
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実においしい駅弁でした。
冷えているのにホッペが落ちそうなほどおいしかった( ´∀` )/ぽん!
人気ナンバー1駅弁なのがわかります。
天晴~~♪

そして、八戸駅にとうちゃこー。
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青森県は美味しい食べ物の宝庫ですね~w
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八戸駅を外からパチリ。
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ここでレンタカーを借りて次の目的地に向かいます。

2020秋 岩手県の旅。最終話。
「日本100名道」の一つ「八戸川内大規模林道」を完走して、旅の目的はコンプリート。
南盛岡~花巻を経由するルートで、帰り道を急ぎます。
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宮古市から盛岡市に入るところで、小腹が空きました。
岩手県宮古市の「道の駅 区界高原」で休憩。
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レストランをチラ見しましたが、寂れてますね。。
食べたいものもないし、残念。
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お隣にある小さな小屋、「ファーストフードコーナー」へ。
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張り紙が多いw
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色々とアイデアを出して、売り上げアップを目指しているのに好感が持てます。
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「三陸宮古海藻ラーメン」、「クマさん出没カレー」、「シソリンゴソフト」など
楽しいメニューがありますが、「友情キムチそば」って何?
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特に面白いと思ったのは、「道の駅そば」。
多も語を練りこんだ蕎麦のような食感のラーメン麺を蕎麦だれで食べるそうな。
これは、面白いアイデアです。
(新潟駅前の「そば処 みゆきの里」で同様のものを食べた記憶がありますが・・)
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ものすごく心が惹かれましたが、、、
オーダーは、フランクフルトソーセージ220円。
DSC09424 岩手県宮古市 道の駅区界高原 ファーストフードコーナー
普段の生活では絶対に食べないジャンクフード。
こんなの何年ぶりに食べただろう。
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ああ、しかし、美味しです。旅で食べるとご馳走なんだなあ、これがw
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この後は、花巻市で、宮沢賢治ゆかりの「イギリス海岸」をチラ見して、
一目散に出発地の「いちのせき駅」へ。
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レンタカーを返却して、東北新幹線「はやぶさ」で帰京しました。
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「はやぶさ」って、一ノ関駅にも止まるのねw
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空いてました。
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以上で~~す( ´∀` )/ぽん!

カメラマン・須藤英一氏が選んだ「日本100名道2020」。
「道は毎年変化する。」とのことで、最新版が発表されました。
全国に散らばる「日本100名道」の完走を目指し田保は続きます。
「やれるものならやってみろ!」的な感じですねw

2020秋 岩手県の旅。二日目の午後。
「名道2020」に追加された「八戸川内大規模林道」を走ります。
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北上山中を縦断する100キロに及ぶ林道は、驚くほど整備の行き届いた快走路。
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宮古市夏屋「道の駅 やまびこ館」付近の国道分岐から入ります。
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ずっと走りたかった道。
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最大の絶景ポイントは、宮古市夏屋から、ある岩泉町へ入る峠付近。
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その峠に到着。
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しかし、見たかった大絶景のワインディング高原道路にはついに出会えませんでした。
道は間違っていないです。どうやら、道路脇の樹が育って眺望を隠してしまったようです。
ああああ、残念!
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峠からわき道に入って1キロほど行ったところの景色が、多少、雰囲気を残していますね。
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数多い「ガッカリ日本100名道」です。
次回の「日本100名道」の選定ではきっと落選でしょう。本当に残念。
ちなみに、私が選ぶ「ガッカリ日本100名道」は、すでに須藤氏が選外としものも含めて以下です。
●岩手県「八戸川内大規模林道」
●宮城県「牡鹿コバルトライン」
●山形県「月山花笠ライン」
●栃木県「日塩もみじライン」
●愛知県「三河湾スカイライン」
●愛知県「鳳来寺山パークウェイ」
●三重県「青山高原道路」
●岡山県「岡山ブルーライン」
●徳島県「南阿波サンライン」
くらいでしょうか( ´∀` )/ぽん!

2020秋 岩手県の旅。二日目。
フリーカメラマン・須藤英一氏が選んだ「日本100名道」の一つ「遠野 荒川高原道路」を完走。
次の「日本100名道」を走る前にランチタイム~~♪
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やってきたのは、岩手県宮古市「道の駅 やまびこ館」。
盛岡から約1時間、宮古との中間点にある 山あいの道の駅です。
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パン工房、特産品販売コーナー、 産直施設を併設しているので、軽く見学。
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黒豆ソフトとかき氷のコラボ「シャリシャリブラック」を販売している「ヤッホー館」に惹かれましたが、素通り。
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レストラン「もうもう亭」へ。
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新商品の激辛麺、「ドラゴン冷麺」が登場しています。
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しかし、まずは基本のメニューから。。
チョイスは「ドラゴン麺」850円。(冷麺ではないw)
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超辛にチャレンジしようか迷いましたが、旅の途中で体調不良になるといけないので、
「激辛」で我慢しました。
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席について待つことしばし。。
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なかなかのルックスで登場。
DSC09347岩手県宮古市 道の駅やまびこ館 もうもう亭
赤いスープが芳香を放っています。
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黄色い玉子とじが美しい。
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黄色と赤は、勇気の印。行きます。
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う==ん。ナイスですねぇ===!
トウガラシを練りこんだ麺のうまいことよ。
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刺激的です。美味しです。
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体調に気を付けて、さすがにスープは残しましたが、まずは完食と言ってよいでしょう。
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しかし、この味。記憶にある。。
埼玉県朝霞市の「あずま家」で食べたテフタン麺にそっくり。
まあ、この味なら、岩手まで食べに来ることはないな。
激辛コメントスマヌ( ´∀` )/ぽん!

2020秋 岩手県の旅。
二日目もカメラマン・須藤英一氏が選んだ「日本100名道2020」を走ります。
「道は毎年変化する。」とのことで、最新版が発表されました。
一度は、完全走破した「日本100名道」ですが、新たな新道へ行かねばならぬのDeath( ´∀` )/ぽん!
名道2020に追加さたのひとつ、「遠野 荒川高原道路」。
遠野市と早池峰を結ぶ27キロの高原道路です。
「夏油温泉郷」から、東北道・花巻道経由で遠野へ。
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そこから北に向かって山道を走ること30分。
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目の前に突然、2500haの草原が広がります。
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北上山地の最高峰で日本百名山のひとつ「早池峰山」や「薬師岳」を遠望しながら走る
全線2車線のきれいな快走路。
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牛や馬が放牧されている風景は、信州の「美ヶ原高原」や、
四国の「カルスト高原線」を思い出させます。
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行き交う車は1台もなく、バイクが二台ほど私を追い抜いて行っただけです。
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癒される道。
なるほど、「国指定重要文化的景観」に選定されているのに納得。
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キツネが、えさを求めて近づいてきました。
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もちろん、野生動物にエサをあげてはいけません。
置き去りにして、山を下ります。
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見え隠れする早池峰山。
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麓に着くと、荒川渓谷。
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高原のすそを流れる川は、澄み切って美しい。
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これにて、無事に「荒川高原道路」を完走。
新たに加わった「日本100名道」に乾杯~♪
この道は、11月から4月まで閉鎖されるのでご注意ください( ´∀` )/ぽん!

岩手県北上市の夏油高原温泉郷にある4つの温泉の一つ、
水神温泉 湯元東館/スイシンオンセンユモトアズマカン」で宿泊。
DSC09206 岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC09207 岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
源泉かけ流しの温泉でじっくり汗を流した後は、夕食。
DSC09208  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC09209  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
コースは、「人気きたかみ牛を味わうグレードアッププラン」。
料理長がその季節の素材を活かし、献立を構成!
DSC09210  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC09211  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
前菜、小鉢、造り、蒸物、焼物、揚物、食事などなど。
DSC09212  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC09213  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC09215  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
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DSC09220  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC09221  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC09222  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
標準でも4等級以上の肉質を誇る全国ブランド「いわてきたかみ牛」ももちろんいただけます。
DSC09224  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
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きめ細かく柔らかい肉質に上品で後味がさっぱりの良質な脂身。こいつは、うましです( ´∀` )/ぽん!
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ここで日本酒にスイッチ。
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日サビオ差に飲む「カップ酒」。よく冷えていて、うましです。
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DSC09244  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
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DSC09246  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
DSC092450  岩手県北上市 水神温泉 湯元東館
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翌朝~♪
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朝風呂を楽しんでから、朝食。
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朝食は、大広間で和食バイキング。
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ごはんやみそ汁、お代わりフリー。
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オムレツに自分でケチャップをかけて完成。
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サラダドレッシングや、振り掛けが種類豊富で嬉しい。
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うまし!
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大好物の納豆~~~♪
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再び、振り掛け~♪ 振り掛けは20種類ほどありましたねw
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振り掛け突き納豆のなんと贅沢なことよ( ´∀` )/ぽん!
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アジの味醂漬けですか。うましです。
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デザート。
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すべて、旨し。満足です。

この料理で、ナマビールや日本酒を飲み、一泊二食付き、税サービス料込み、
温泉入り放題で、1万円でおつりが来ます。
やはり、破格のお値段と言う他ないですね。
スキーシーンは、大混雑でしょう( ´∀` )/ぽん!

2020秋 岩手県の旅。
午後は、余裕の工程なので、あちらこちらをぶらりとな。

偶然立ち寄った、「和光展望台」。
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小高い丘の上にあります。
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胆沢平野。
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焼石連峰。
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見渡す限りの牧場の中ですね。
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すごい山道を走って、豊かな自然に包まれた「夏油温泉 元湯」に到着。
日本3大秘境温泉。この字で「夏油/げとう」とは読めないですですね。
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せっかくなので、「夏油高原スキー場」も見学。
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とてつもない、巨大スキー施設。
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こちらは、「夏油/かとう」と読みます。ますます、分らん( ´∀` )/ぽん!

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岩手県北上市の夏油高原温泉郷にある4つの温泉の一つ、
水神温泉 湯元東館/スイシンオンセンユモトアズマカン」で宿泊。
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おちついた雰囲気の純和風旅館。
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保養や療養などの長期間滞在のための炊事場もあります。
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はっきり言って、湯治場です( ´∀` )/ぽん
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お部屋も飾り気がない素朴さ。
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ウエルカムティーは、巨大なせんべい。DSC09196
うましです。
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さて、温泉へ。。
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加温や加水をしていない天然温泉かけ流し。

PH7.9の弱アルカリ性単純温泉(低張性中性高温泉)。
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神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器痛、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復に効くそうなので、ほぼ無敵です。
DSC09202お写真はホームページから無断コピペ
風呂場は、シャワーと熱めの浴槽1つで、サウナ、露天はありません。
しかし、この素朴な造りが、田舎の温泉宿らしくて、また良い味わい。
少しぬるめなので、10分入浴~5分休憩を繰り返してアッという間に1時間半が経ちました。
じっくりじんわりと愉しめますなぁ。
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風呂あがりの牛乳が「小岩井農場まきば濃いミルク」なのが、素晴らしい。
これまた、泣かせますなあ。
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宿泊客は、23時間、入浴可能!
この温泉が日帰り入浴だと300円とは、破格!
地元客が絶えないはずです( ´∀` )/ぽん!

2020秋 岩手県の旅。本日二度目の更新。お話の先を急ぎます。
この旅の目的の一つは、フリーカメラマン・須藤英一氏が選んだ「日本100名道」を走ること。
「道は、毎年変化する。」とのことで、最新版が昨年発表されました。
一度は、完全走破した「日本100名道」ですが、新たに新道が加わったとなれば、ドライブ好きは行かねばならぬ( ´∀` )/ぽん!

新たに「名道」に選ばれた道のひとつ、「栗駒焼石ほっとライン」へGO!
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「まつるべ大橋」からスタートし、北に向かって快走。
平成27年9月に開通しました。
岩手県一ノ関市・国道397号「まつるべ大橋」から、
奥州市・国道342号線(奥州湖)を結ぶ観光道路です。
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まずは、目もくらむ高さの「鬼越沢の橋」で絶景を堪能。
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紅葉には早すぎたのですが、十分素晴らしい。
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いくつもの渓谷を超え、峠を上りきると、奥州市に入ります。
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胆沢ダム(いさわだむ)の完成で出来た、奥州湖へ。DSC09142
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湖の畔の「おろせ広場」へ。
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今年はダムの水位が低くて、正面の「猿岩」がひと際大きく見えているそうな。
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最後に、「つぶ沼」のオートキャンプ場で一休み。
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こうして、無事に15キロの道を完走。
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でも、ちょいと走り足りないので、国道342号線を東に走って、奥州湖展望台へ向かいます。
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このルートも、展望広場や、「尿前渓谷」など、素晴らしいです。
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展望広場です。
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美しい。
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この辺りがメインでしょうか。
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特に「尿前渓谷」は、紅葉を是非とも見たいと思いました。
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かなり楽しめるルートなので、「栗駒焼石ほっとライン」とセットで走りたいですね。
〆目と言っては何ですが。。奥州湖展望台に向かいます。
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ちょっと狭い、急な山道を慎重に走って、奥州湖展望台へ。
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到着。
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西には、1000m級の山々が連なる栗駒山地。
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足元には、奥州湖と胆沢ダム。
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東には、日本最大の胆沢扇状地(いさわせんじょうち)が雄大に広がります。
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まさに、絶景。
新たに加わった「日本100名道」に乾杯~♪
といっても、車なので飲めませんが( ´∀` )/ぽん!
※冬期は閉鎖される道なのでご注意ください。

2020秋 岩手県の旅。
平泉で、「天台宗 別格本山 毛越寺」と、「天台宗 東北大本山 中尊寺」を拝観し、
一ノ関市、道の駅「厳美渓」のレストラン「ペッタンくん」で、
地元の伝統食「もち本膳」を頂いた後は、、、

衝撃の現場へ。。
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国道342号線「展望の丘」で車を降りて、見学します。
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目の前の景色の説明看板。
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これが、「祭畤大橋/まつるべおおはし」です。
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国道342号線の旧橋が、2008年の「岩手・宮城内陸地震」で崩壊。
M7.2の震源地直近だったため、ひとたまりもなかったそうです。
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その復旧の苦労を偲び、地震の備えを怠らないよう教訓として保存されました。
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遊歩道が整備され、近くまで行くことが出来ます。
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地割れ、断層、はがれた道路の舗装や排水施設など、無残な様子が目の前に展開されます。
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これが、国道の跡だと信じられますか?
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祭畤大橋/まつるべおおはし」の崩壊現場に到着。
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さすがに、ちょいとばかり、気が滅入りました。
それでも人は生きねばならんのだ、と思いつつもね。。

2020秋 岩手県の旅。
平泉で、「天台宗 別格本山 毛越寺」と、「天台宗 東北大本山 中尊寺」を拝観し、
金色の稲穂の海を走って、
岩手県一ノ関市、道の駅「厳美渓」へ。
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意味深な臼がたくさん並んでいますね。
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いろいろとイベントやってました~w
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併設されている農産物の直売所へ。
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まいうーさんたち有名人の色紙がたくさん飾られていました。
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ちょうど、ランチタイムとなりました。
レストラン「ペッタンくん」へ。
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ガラ空きと思いきや、この後、すぐに満席~行列になりましたから、人気ランチスポットですね。
地元のうまいコメを使った突きたてのモチを食べさせてくれます。
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「もち」で「まち」おこしですかぁ。この発想は「みち」の世界です。
「むち」な私には思いつかないなあ。
岩手県一ノ関市、「めちゃ」恐るべし。
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オーダーは、地元の伝統食「もち本膳」1500円。
豪華に登場。
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すぐに蓋をオープン。
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あんこ、ごま、納豆、エビ、お雑煮の5種類の料理モチに、
たくあん(これ、大事)と、なます(これはさらに大事!)がセットです。DSC09044
作法通りに食べます。
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あんこもちからスタート。
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そして、なます。
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さらに、料理もち(変わりモチ)を順番に頂きます。
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エビ~♪
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なます~♪
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たくあん!
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納豆~~♪
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合間に食べるなますが、口の中をさっぱりさせてくれて美味。
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黒ゴマ~~♪
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どれも個性があって、食感も変化して、モチが蕩けて旨しです。
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そして、最後の雑煮にたどり着きました。
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これが、また、たっぷりの量で、ああ、旨し!
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作法通りに、〆は、あんこの残りにお湯を注ぎ、たくあんで頂きました。
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満足です。もちづくし、堪能いたしました。
お見事( ´∀` )/ぽん!

2020秋 岩手県の旅は、岩手県一ノ関からスタートし、平泉へ。
天台宗 別格本山 毛越寺」を拝見した後は、もちろん、「天台宗 東北大本山 中尊寺」。DSC09025
「月見坂」を上りきると、本堂に参拝。
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参道をさらに奥へと進みます。
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1300年ごろに作られたらしい「旧鐘楼」をパチリ。
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そして、「金色堂」の拝観を宝物館「
讃衡蔵」で購入。
地味ですが、ここは、3000点の国宝・重要文化財を誇る平安仏教美術の宝庫。
世界遺産に会える平安なミヤビの世界です。
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いざ、超有名な「金色堂」へ。
観光ポスターでよく見るアングルでパチリとな。
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「金色堂」を風雪から守るための
コンクリート造の「覆い堂(鞘堂)」までは撮影可。
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しかし、内部は撮影禁止。
パンフの写真で我慢してね。皆金色の阿弥陀堂です。( ´∀` )/ぽん!
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「金色堂」の奥に、建っているのは、これまた地味な 旧「覆い堂」。

鎌倉時代に作られた重要文化財です。
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その横の銅像は、「奥の細道」で有名な松尾芭蕉。

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以上、「中尊寺」ステージをクリア。
次の目的地へ向かうため、再び一ノ関市へ。

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途中は、水田が広がる農村地帯。金色の稲穂が風に揺れてます。

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さすがは、米どころ岩手。稲刈りの真っ盛りでした
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それにしても稲の干し方が独特。
最初は、「なまはげ」かと思いましたぁ~~♪

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