2024年02月02日 おもしろいし市場を見学 @ 白石市 真冬の東北の旅三日目の夕方。宮城県白石市へ。「知らない町に行ったら、市場へ行きなさい。」そう教えてくれたのは、どの大学教授だったか思い出せない。。さて、さて、、白石市の「おもしろいし市場」を見学。軽食コーナーは、お休み。小腹を満たす菓子など購入。・w酒粕マドレーヌ蔵王(蔵王酒造酒粕入り)190円・大福(仙台名産ずんだ入り)121円旨し。甘し。さて、白石蔵王駅から、新幹線に乗って東京に帰りますかね。
2024年02月02日 日本100名道「蔵王エコーライン」へ真冬に行く 宮城県「蔵王エコーライン」を蔵王山頂に向かいます。 地吹雪が凄い。 雪上車に乗り換え、宮城蔵王の山頂に向かいます。ついに、到着。 雪と氷の凍てつく世界。 山形蔵王と同じで、ここも暖冬のせいで樹氷が小さい。「エビの尻尾」と呼ばれる樹氷を確認。 とにかく寒かった。無事に帰還。生きてるって素晴らしい( ´∀` )/ぽん!
2024年02月02日 白石うーめん、旨し @ やまぶき亭 真冬の東北の旅三日目は、宮城県白石市へ。蔵王の麓の「やまぶき亭」で、ちょっと早いランチ。チョイスは、名物料理「白石うーめん天麩羅セット」。観光用の食堂だろうと期待していなかったが、意外とボリュームがあり、美味しい。短く切られた上品なうーめん。出汁が旨く効いていて、唸る。キノコの小鉢が良いアクセント。豆腐、旨し。お新香も、見たことのない一品だが、かなりイケる。天ぷらは、普通。出来れば天つゆが欲しかった。デザートも、あるだけで嬉しい。いじょ。
2022年08月15日 2022年夏・東北の旅⑥ 伊達の牛たん本舗 仙台駅3階 牛たん通り店 東北夏まつりの旅二日目。花笠祭りで盛り上がった、山形駅。ここから、再び仙台駅に戻ります。ローカル線の旅って、のんびりして、本当によいですねえ。仙台駅に着くと、狙ったように、ちょうど、ランチタイム。仙台駅3階の「牛たん通り」へ。仙台へきて、本場の牛たんを食べないわけには、いかんばい( ´∀` )/ぽん!、牛タン専門店が、廊下に面して、数店舗、ひしめき合っています。その中でも、一番行列が長い「伊達の牛たん本舗 仙台駅3階 牛たん通り店」をチョイス。それにしても長い名前だ。。一時間待って、入店。ちょいとサレオツなインテリア。カウンターとテーブルで50席ほど。カウンターに座ります。目の前のオープンキッチンで牛タンが備長炭で次々と焼かれていきます。メニューが豪華ですね。「数量限定 極上芯たん定食」3940円(税込)に惹かれましたが・・・コールは、「牛タン定食」麦ご飯、テールスープ付で2180円(税込)。味は、塩、みそ、塩みそミックスから選べますが、基本はやはり塩ですよねー。迫力のお姿でドカンと登場。牛タンがゴロリと入ったテールスープは、濃いめの塩加減。ひとめぼれ」の麦飯が、つやつやと美しい。牛タンは、焼き上がりが美しい。熱々の熱気と香ばしい香り。見事な切り込みは、職人の手切り。熟練の技ですね。脂の程よく乗った歯応え十分の牛タン。オンザライスで頂きます。やわらかいだけではなく、このシッカリした歯ごたえ。ガツガツと食べて、うまし。麦ごはんも、しっとりと美味し。野沢菜付けと南蛮唐辛子味噌もぬかりなし。南蛮味噌で味変。ぴりっと辛い青唐辛子の味噌漬けなんです。ボリュームがあり過ぎて食べきれない~~~♪と、思いましたが、アッサリ、完食。これなら、1.5人前でも良かったな。そして、新幹線に乗って「青森ねぷた祭り」に向かうのでした( ´∀` )ぽん
2022年08月13日 2022年夏・東北の旅② 東洋軒本店 「仙台七夕祭り」を見るうちに、ちょうどお昼時。狙っていた牛タン屋は、ドコも行列が長い。止む無く、商店街の外れのお店へ。宮城県仙台市青葉区「東洋軒本店」でランチ。創業1931年の典型的な町中華。テーブル席のみ30席ほど。メニューの数が凄い。名物は、一年中やっている「冷やし中華」880円(税込)。または、最近人気が爆発中らしい「仙台麻婆焼きそば」880円(税込)。でも、ここは「仙台が発祥の地」と言われる冷麺、いわゆる「仙台冷やし中華」の元祖のぉ店。もちろん、オーダーは、ちょっと贅沢に「五目冷やし中華」1200円(税込)。大きなオーバルな皿で、ドカンと登場。盛り付けが素晴らしく綺麗。豪華です。(照明の具合で写りが悪いけどねw)流石は、老舗の人気な町中華。ジモティに愛されているのが分かります。ウズラのタマゴや、芝海老の天婦羅うまし。冷麺らしい、わずかにウエーヴが掛かった、ツルピチのストレート加水麺。これですよ、これこれ。うまいですねえ。ノド越し最高。この冷たいタレが、美味いのよ。鶏チャーシューが、良い出来ですね。そして、カニカマではなく、本物のカニの身です。トッピングは、積み重なっているので、何種類あるのか、すぐには分からない。15~20種類くらいでしょうか。紅ショウガも、素晴らしい。ご馳走様でした。
2022年08月13日 2022年夏・東北の旅① 仙台七夕まつり 実は、先週、東北地方の夏祭りをグルリと巡って来ました。ちょっと、遅くなりましたが、少しづつアップしていきますね。まずは、8月6日(土)の朝からスタート。東北新幹線・はやぶさに乗って、仙台へ。駅前の商店街では、「仙台七夕祭り」の真っ最中。楽しい。コロナ禍の影響で、3年ぶりの開催だそうで、人出が凄い。想像していた以上の凄い、規模です。交通整理の皆さんが頑張っていました。
2018年10月31日 2018秋 北紀行③ 仙台市「勾当台公園」のエロイ彫刻たち 2018年秋。 突然行かなければならなくなった、出張のお仕事。 やむなく、やってきたのは、杜の都 仙台~w ランチタイムを終わらせて、駅前の「ハピナ名掛丁商店街」へ。 床に埋められた、プレート。 ふ~~~ん、そうなんだぁ。 仙台市青葉区(ア・バオア・クーではない)の勾当台公園で休憩。 この公園は、エロイ彫刻が多い。 じっくりと拝見。 私が学生時代、お世話になった先生は、「芸術は、エロくて 妄想を掻き立てなければ、本物ではない。」とおっしゃってました。 今更ながらに、同感です。 エロスとは、芸術の源泉なり~~w 横綱 谷風~~w エロいっすね~w 仙台駅で 再び 東北新幹線に乗ります。 今度は、「コマチ」です~~w 次回、2018秋北紀行。最終話です。 では、また、明日~~~♪ タグ :#その他芸術、アート
2018年10月30日 2018秋 北紀行② 仙台市「たんや善治郎 仙台駅前本店」 2018年秋。意味不明の理由により 突然発生した出張仕事。 なんでやねん。プンプン。 やむなく、やってきたのは、杜の都 仙台市。。。 なんやかんやで、仕事を終わらせて、ランチタイム。 美味しいお店を探して 駅前の「ハピナ名掛丁商店街」へ。 仙台と言えば、やっぱり、牛タンですよね~~♪ この近辺には、100軒以上の牛たん屋がひしめいてます。 宮城県仙台市青葉区「たんや善治郎 仙台駅前本店」で 名物・炭火焼 牛タンランチ~~w 2011年3月オープン。今や、三本の指に入る人気店です。 「牛たん塩焼きは、戦後の昭和20年代に仙台で生まれました。今でこそ、みそ味やしょうゆ味がありますが、塩焼きこそが絶対にうまい。」。(ホームページから無断コピペ) 全37席。全面喫煙可。ただし、ランチタイムは禁煙。 カウンター席に座って、目の前で備長炭で焼くのをじっくり見学。 目の前の竈では、牛タンの他、牛たんツクネ、ソーセージ、生笹かまぼこなどが 見事な手際で焼かれています。 生かまぼこに惹かれましたが・・・ 牛タン屋のカレーラーメンも美味しそうです。あああ、仙台に住んで このお店に通いたいW オーダーは、「真中(まんなか)たん3枚定食S」。 テールスープ、とろろ汁、麦飯(大盛)付、2592円。 まずは、テールスープから。。 肉の塊がゴロンとな。旨しです。 美しい焼き上がり。熱々の熱気と 香ばしい香りが届いていますか~w 使っているのは、「たん元」と呼ばれる のど元からの3分の1の部分。 残りは、硬すぎたり、脂ののりが悪かったりして、塩焼きには適しません。 筋目は、職人の手切り。見事な切り込みは、熟練の技ですね。 牛たんは、やわらかいだけではなく、サクサクした歯ごたえが命。 お見事、美味し。 南蛮味噌で味変。ぴりっ辛い青唐辛子の味噌漬けなんです。 これまた、うまし。 白菜のお漬物は、一夜漬け。口の中がサッパリして、味覚が復活。 これも手抜き無しです。 牛タンには、とろろ汁ですね~。 香ばしい、焙煎麦の麦ごはんに掛けます。 食欲をそそる味わい。牛たん焼きにぴったり、お見事~~w 本物の牛タンを初めて食べましたが、想像していたより 遥かに美味しかった。 ウマしです~w 大満足~~~( ´∀` )/ぽん 明日に続きます。 タグ :#飲食店
2016年10月21日 日本100名道、牡鹿(おしか)コバルトライン 本日二度目の更新。 2016秋、東北の旅。 二日目は、早朝から、日本100名道の一つ、「牡鹿(おしか)コバルトライン」を走ります。 牡鹿半島の稜線に作られた快走路です。 無料なのがうれしいw 半島の先端にある、御番所公園に到着。 金華山見えます。 展望台へ行くルートにある 赤い吊り橋。 動線的には、不要と思いますが、何故 こんなのを作ったのでしょうか?? 展望塔から金華山をパチリ。 足下に牡鹿コバルトラインが見えますが、森の中ですね。 樹が育ちすぎて眺望がなくなっているのが、残念。 雨のせいもあるのでしょうが、、、意外に眺望が良くない。 本当に ちょっと、残念でした。 日本100名道、東北の部は、これですべて 完走~~♪ では、また、明日~~♪ タグ :#旅行
2016年10月21日 宮城県石巻市渡波大森、「サンファンヴィレッジ」 2016秋、東北の旅。 一泊目のお宿はこちら~♪ 宮城県石巻市渡波大森、「サンファンヴィレッジ」。 石巻の名所サンファンパークに隣接する宿泊施設。 広い敷地の中にあり環境も抜群。 平成25(2013)年4月 オープン。 米は農家から直接買い付けした「ヒトメボレ」。 魚介類は市場より直接買い付け。 宮城県の地産地消登録店です。 夕食は肉料理1品と魚料理1品の日替わり料理+バイキング料理。 翌朝。。 朝食前に、施設を見学。 ここは、ライダー様向けの宿泊プランもあります。 ライダーズギャラリー。 東北復興応援ツーリングプランもご検討くださいませ。 シングルルーム夕・朝食付5,700円(税込)ペットボトルドリンク付でご提供! 隣接しているサンファンパークへ。 サン・ファン・バウティスタパーク. サン・ファン広場。 400年前ヨーロッパに渡った仙台藩士「支倉常長」らが見たイタリア広場をイメージして作られています。 自然に囲まれ、石巻湾が一望できる高台の立地。 宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)。 「支倉常長」ら慶長使節を乗せて 太平洋を往復した木造帆船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船があります。 朝食は和・洋食のバイキング形式。 では、また、明日~~♪ タグ :#旅行
2016年10月20日 宮城県石巻市 「石ノ森萬画館」 2016秋、東北の旅。 夕暮れ近くになって、ようやく 宮城県石巻市の 「石ノ森萬画館」に到着。 有名漫画家「石ノ森章太郎(いしのもり しょうたろう)」先生の記念館です。 まるでドルフィン号のような メタリックな外観。 デザインは、石ノ森先生が自ら模型を作って決めたそうな。。 石ノ森章太郎。 1938年1月25日、宮城県登米市生まれ。本名は、小野寺章太郎。 代表作は「サイボーグ009」、「仮面ライダー」、「佐武と市捕物控」などなど・・・ 1998年1月28日死去。享年60歳。 石ノ森萬画館は、その意思を継ぎ、2001年の7月23日、約6年の構想を経てオープン。 石ノ森先生の故郷、宮城県登米市中田町に「石ノ森章太郎ふるさと記念館」もありますが、そちらは、時間の関係でパス。 入口の周りから すでにキャラだらけ。 右側は、仮面ライダー一号ですね。(二号との違いが判りますか~w) 年間パスポートもあります。 仮面ライダーがベンチに座っています。 1号か、2号かは、手袋の色が違うだけなので、これだと区別がつきませんねw 年譜。 池袋近くにあった 伝説の下宿屋「ときわ荘」。 ジョー、君はどこに落ちたい? 名作「龍神沼」を上映していました。 時間が無くて 見ることができず、残念。 あとは、勇気だけだ! 最上階の喫茶コーナーへ。 一番人気の「009サンド」は売り切れでした。 宇宙船の操縦室のような展望スペース。 あの津波の被害を写真で展示しています。 オーダーは、、、 「002ドッグ」、300」円。 うましw 地上におりるエレベーター。 ココも楽しい。 1時間半ほどの滞在でしたが、それでは、もったいない。 ここは、丸一日かけてじっくり楽しみたいです。 では、また、明日~~~♪. タグ :#その他芸術、アート
2016年10月19日 2016秋、東北の旅。「多賀城廃寺跡」 2016秋、東北の旅。 東北歴史博物館を見学した後は、「多賀城廃寺跡」へ。。 平安時代に創建された時は、こんなに立派な建物だったそうです。 博物館のすぐ東隣の小高い丘にあります。 説明文。 塔・金堂・講堂・経蔵・鐘楼・僧坊などの建物からなる寺院跡。 九州・大宰府の観世音寺を手本にして建てられたと考えられているそうな。 スケールが大きいお話ですね。 塔の跡です。 塔を建てる時、中心に置いた芯柱の礎石。 講堂の跡です。 平安時代に 東北のこんな僻地(失礼!)に 立派な堂塔が建設されていたことに驚きます。 この松林には、キノコがたくさん顔を出してましたw マツタケでしょうか? では、また、明日~~~♪ タグ :#日本史
2016年10月18日 2016秋、東北の旅。宮城県多賀城市「古代米屋レストラン グリーンゲイブル」 2016秋、東北の旅。 宮城県多賀城市 「東北歴史博物館」内に設置された 「古代米屋レストラン グリーンゲイブル」でランチ。 マクロビオティックの考え方を取り入れ、古代米(黒米)と 地場産の穀物や旬の野菜による 心と体を内側から美しく健康にする「穀菜美食」メニューを提供とな。 ホームページ。 東北歴史博物館だしい、こだわりのメニュー。 スタッフの頑張りに 好感が持てます。 レジの傍のお土産いろいろ。 古代米のお店。白いご飯は、提供していません。 東日本大震災の後も メニューは変えなかったという、こだわりと信念に頭が下がります。 今では、震災から立ち直った方たちが、懐かしがって わざわざ食べに来るそうな。 古代米と地場の野菜を使った さくら米セット。 デザート付で1480円。 確かに、ある意味、贅沢。 黒みがかった紫の麺、「おもわく麺」を使った冷たい蕎麦。 黒米の米粉を練り込んだオリジナル麺。 モチモチとした食感と、ツルツルとしたのど越しが特徴。 「おもわく」とは、、、 中世の前九年の役で活躍した安倍貞任が想いを寄せた美しい村娘の名前。 優しい味の古代米にぴったり。 さくら米おにぎり、野菜の煮物、ハーブサラダ、ポテトサラダ、玉ねぎブルーベリー漬け。。 地場の野菜、旨し。 稲の原種、野生米の特徴を受け継ぐ古代米。 ポリフェノールの一種、アントシアニン系色素が含まれている 黒米です。 うまし。 デザートの登場。 さくら米粥。 自家製の国産黒米(紫黒米)と 宮城県産のひとめぼれを混ぜて桜色に炊きあげています。 ほんのり甘いご飯。モチモチとした食感。 黒米の栄養素がたっぷり。 白玉クリームあんみつ。 甘し、旨し。 この料理が食べられる限り、必ず東北の復興はなる! そう確信させられたランチでした。 では、また、明日~~~♪ タグ :#飲食店
2016年10月17日 2016秋、東北の旅。古民家・今野家住宅 2016秋、東北の旅。 「東北歴史博物館 TOHOKU HISTORY MUSEUM」の敷地内に 移設展示されている古民家・今野家住宅(こんのけじゅうたく)を見学~♪ 中門を抜けて中庭に入ります。 この門は、農具の収納や、馬が飼われていました。 ベンジョ。 屋根に草が生えていますが、これは自然に出てきたものではありません。 芝棟(しばむね)という伝統的な 屋根の造り方なんです。 棟に土を載せて草を植え、根を張らせて固めて、雨漏りを防ぐという昔からの知恵。 土間に作られた巨大なカマド。 大家族で暮らしていたのでしょうね。 良く磨かれて 景色を映す床板。 京都の古いお寺では、床に映る緑の風景を「床みどり」と呼んで愛でますが、こちらの「床みどり」も素晴らしいです。 江戸時代までは、板の間は贅沢品でした。 こちらが裕福な家だったのがわかります。 長い年月、囲炉裏の煙を浴びて黒く煤けた天井。 太い柱に太い梁。 豪邸ですねw 奥の座敷。書院風の造りですね 畳の部屋は、板の間よりさらに贅沢。 明かり障子。 濡れ縁。 庭。 素晴らしいです。 いつまでも大切に保存してくださいませ~~w では、また、明日~~♪ タグ :#住居
2016年10月16日 2016秋、東北の旅。「東北歴史博物館」 2016秋、東北の旅。 次の訪問地は、宮城県多賀城市高崎1-22-1。 「東北歴史博物館 TOHOKU HISTORY MUSEUM」~~♪ 完成して20年になりますか。。 この博物館の計画が発表された時、完成予想図に「白鳥が舞い降りたような博物館」と書かれていたのを覚えています。 なるほど、白鳥、、ですね・・・ アプローチに沿って、研究スタッフの部屋が並んでいます。 木のインテリアとコンクリ-トの対比が美しいです。 円形のエントランスホール。 こちらの家具は、ガラス製が多いですね。 展示室への導入部。 館内は、フラッシュを使用しなければ、一部を除いて撮影可。 素晴らしいです。 常設展示スペース。 歴史博物館だけあって、縄文時代から、展示が始まります。 あの有名な埴輪。 社会科の教科書や美術の教科書でよく見かけるアレです。 「遮光器付き土偶」。 ここに本物が展示されています。 高さ2mほどある 巨大な「多賀城碑」。。。の実物大レプリカ。 日本3大イシブミの一つです。 これにより、中世以前の東北地方の歴史が、明らかになりました。 ナマハゲ、ヤマハゲ等、東北各地の面。 展示は、江戸時代に突入~~w そして、終盤の展示は、これ。 昭和も すでに歴史なんですね~~w 私の世代には、懐かしさすら感じる風景。 普通の生活風景ですw 特別展示は、「日本人とクジラ」。 宮城県牡鹿半島は、古くから「捕鯨によるクジラ文化」が栄えていたのを紹介しています。 映像室。 裏へ抜けました。 オープンテラスの喫茶コーナーが、大きな池に面して設えられてます。 雨の日も美しいです。 居心地が良くて、予定外の長居をしてしまいましたw 池の中には舞台。 何に使うのかと思っていたら・・・ ご近所の高校生が弓道の練習を始めました。 伝統と歴史ですね~~♪ 素晴らしい博物館。 見事に活用されてます。 では、また、明日~~~♪ タグ :#日本史