北海道の旅、二日目の宿は、猿払村「笠井旅館」。
昭和15年創業の村で一番古い、「旅館」。
湯沸しポットも給湯器もありません。
お布団はセルフで敷きます。
共同浴場、共同トイレ。
民宿とは、こんなものです。(名前は、一応、旅館ですけど)
wi-fiが使えるだけで御の字。
猿払村名産の焼きホタテ、ホタテのフライ。
その他モロモロ。
ツヤツヤご飯とタケノコご飯。甘し、旨し。
ここで、生ビールお代わり。
何度でも書くけれど、、
この生ビールが、一杯400円とは格安。これぞ、民宿のサービス!
楽しみにしていた名物のホタテ刺しは、「本日、村祭りで漁師がお休みのため新鮮なブツが手に入らなかった。」ということで無し。ちょっと残念。
しかし、このフライ&生ビールのツープラトン攻撃の前では、もはやどうでも良い
うん、食べすぎ( ´∀` )/ぽん!
北海道の旅、三日目は、夏至の日の出で目が覚める。(本当は、夏至ではなかったが。。)
この滑らかなノド越しは愉悦。
しかも、高温保持殺菌しないとこの深い味わいは生まれない。
お見事です。
北海道 猿払村畜産、侮りがたし( ´∀` )/ぽん!