タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 北海道

北海道の旅、二日目の宿は、猿払村「笠井旅館」。
昭和15年創業の村で一番古い、「旅館」。
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テレビはありません。
湯沸しポットも給湯器もありません。
お布団はセルフで敷きます。
共同浴場、共同トイレ。
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でも、安いので文句は言わない。
民宿とは、こんなものです。(名前は、一応、旅館ですけど)
wi-fiが使えるだけで御の字。
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さて、夕食。
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まずは、生ビール。
この生ビールが、一杯400円とは格安。いくらでも飲んでします。
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猿払村の特産品や海の幸を中心に、家庭的な料理が並ぶ。
猿払村名産の焼きホタテ、ホタテのフライ。
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マグロブツのトロロ汁。
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鯖の味噌煮。
その他モロモロ。
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ツヤツヤご飯とタケノコご飯。甘し、旨し。
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ここで、生ビールお代わり。
何度でも書くけれど、、
この生ビールが、一杯400円とは格安。これぞ、民宿のサービス!
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楽しみにしていた名物のホタテ刺しは、「本日、村祭りで漁師がお休みのため新鮮なブツが手に入らなかった。」ということで無し。ちょっと残念。
しかし、このフライ&生ビールのツープラトン攻撃の前では、もはやどうでも良い
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旨し。旨し。
サイコー!!
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デザートの「女将特製デザート・さるっぷりん」は、しっかり頂きました。
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おみごとでした。
うん、食べすぎ( ´∀` )/ぽん!

北海道の旅、三日目は、夏至の日の出で目が覚める。(本当は、夏至ではなかったが。。)
「笠井旅館」の朝食。
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ランチメニューも貼っときますね。
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セルフビュッフェ。
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「猿払牛乳」などと言う、凄い飛び道具が用意されている。
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ボトルの蓋を開けると乳脂肪の塊。
ゼラチン状のそれを掻き混ぜて、溶かして飲む。
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サッパリして濃厚。
この滑らかなノド越しは愉悦。
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これは、乳用牛の女王ホルスタイン種ですね。
しかも、高温保持殺菌しないとこの深い味わいは生まれない。
お見事です。
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昨夜頂いた「女将特製デザート・さるっぷりん」も凄かったが、、、
北海道 猿払村畜産、侮りがたし( ´∀` )/ぽん!
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朝食は、華美ではないが、不足はない。
北国の旅の朝食は、こういった心温まる料理が嬉しい。
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鶏インフルのせいで北海道北部一帯は、玉子不足が深刻。
なのに、スクランブルエッグをタップリ用意してくれる。
感謝!
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納豆も旨し。
生卵も、ありがたく頂きました。
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おみごとでした。
うん、食べすぎ( ´∀` )/ぽん!

オホーツク海沿いを走る「エサヌカ直線道路」。
正式名称は「猿払村道浜猿払エサヌカ線」ですが、誰もそんな長い名前で呼ばない。
後ろ(北)を振り返ってパチリ。
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横(西)をパチリ。
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進行方向(南)をパチリ。
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原生花園を貫く全長20㎞の直線道路は、ほとんど人工物がなく気分がい。
こんなところで、ヒグマに遭遇することはないだろうけど、走って逃げられないから、怖い!
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終点に到着。
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そのあとは、、
ベニヤ原生花園」へ。
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オホーツク海沿いの30ha土地に、年間を通じて100種類以上の花が咲く原生花園。
海岸まで、花を愛でつつ、ウロウロ。
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エゾカンゾウ(黄)とノハナショウブ(青紫)
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カラマツソウ、、かな?
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シシウド OR エゾニュウ。
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赤いのは、ハマナス。
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コバイケイソウの残骸。
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ズンズン行きます。
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オホーツク海に到着。
引き返します。
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三度目の訪問なんですが、イマイチでしたね。
最初に来た時の印象が良すぎたのかも。

ノシャップ岬から、海岸線を走って、宗谷丘陵へ向かいます。
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ここが、「宗谷丘陵の白い道」。
北海道遺産・波状丘陵(周氷河地形)が広がる広大な牧草地。
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貝殻を敷き詰めて造られた細い道。
青空の下で、ただ、ヒタスラに美しい。
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あああ、利尻島が綺麗に見える。
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草を食む牛たちに挨拶。
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「僕の前に道はない。 僕の後ろに道は出来る。」
って、高村光太郎の気分?
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途中で、エゾジカの群れや、キタキツネを始めとして、名前の分からない小動物たちに多数遭遇。
なんとか、無事故で完走。
ここからは、オホーツク海沿いに南下します。

北海道の旅、2日目。
新千歳空港から、離陸。一路、稚内を目指します。
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無事に、稚内空港に着陸。
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レンタカーを借りて、すぐに、ノシャップ岬へ。
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ランチは、ノシャップ岬の「樺太食堂」。
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ウニが花園となって咲き誇る、ライダーの聖地。
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お冷は、セルフ。
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メニューをチェック。
一見すると高そうだが、器がデカいからリーズナブル。
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コールは、「樺太丼」。
お代わり可の味噌汁と、小皿2品。
樺太ステッカー付で、3900円。
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こいつは、デッカイドウ~♪
ある意味、フードファイト。
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メインの生ウニは、甘く蕩ける。
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ホタテ刺しも豪快に甘し、旨し。
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イクラ、最高~♪
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トビコのプチプチが心地よい。
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うまいぞ、ベイビ~~♪
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これは、ノシャップ岬まで食べにくる価値がある( ´∀` )/ぽん!

北海道の旅、初日の宿は、JR千歳駅から徒歩2分の「千歳エアポートホテル」。
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リッチが利便性に優れている上、客室は機能的で、wi-fi環境も申し分なし。
お風呂は、部屋のユニットバス(3点セット型)だが、近所のホテルの日帰り入浴券をフロントで貰える。そちらを利用するのが良いかも。好き好きですけどね。
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二日目は、引き続き快晴!
旅は、さらに北へ向かうのだが、6月から解禁になった、ウニ漁が昨年と違って豊漁と聞いて嬉しい。
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ホテルの朝食は、一階に入っている海鮮居酒家「うみや」で摂る。
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和洋何でもありのセルフバイキング。
遠慮なく欲しいもいのを取ります。
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ビジネスホテルのセルフバイキングなんて、ヒト昔前は食べられたものではなかったが、
最近は、それなりに工夫を凝らしたモノを見かけるようになった。
ここも、そのひとつ。
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朝から食べるジンギスカンや激辛麻婆豆腐などなど。
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黒酢のドリンクや、シャキシャキサラダ旨し。
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〆のスパイシー欧風ホテルカレーに至るまで、どれも美味しい。
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いやああ、本当に、かなり旨し( ´∀` )/ぽん!
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チェックアウト後は、ロビーで サービスのドリップ珈琲を飲みつつ、マッタリ。
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新千歳空港まで、無料のシャトルバスで送ってくれるサービスはありがたい。
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新千歳空港に到着。
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さて、ここからが、本当の旅の始まりだ。。

千歳駅前のホテルに宿泊。
夕食は、ホテルの外へブラリとな。
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駅から歩いて5分ほど。
サケが遡上するので有名な「ちとせ川」の向こうにある定食屋「柳ばし」へ。
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地元で人気の大衆食堂。
午後6時を過ぎると、満席になります。
ランチタイムは、当然、大行列だそうな。
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家族経営の小さなお店で、小上がりとカウンター席で全30席ほど。
メンチカツなどの揚げものを中心に、定食類が1000以下で豊富に用意されている。
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オーダーは、、
「サクラマスフライ定食」950円。
巨大な揚げたてサクサクのフライが3ケ。
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秘伝のソースをドロっと掛けて、一気に攻めます。
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ああ旨し。
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ここはアルコール類の提供が無いので注意。
飲みたい人は、ホテル近くの駅前の居酒屋へどうぞ。

北海道・新千歳空港をウロウロ。
3階の展望デッキで休憩。
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雪印パーラー 新千歳空港店」で、栄養補給。
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新千歳空港はソフトクリームのテーマパーク。
絶品ソフトクリームの宝庫。
・北海道牛乳を使った牛乳系・牧場系ソフト。
・北海道の銘菓コラボソフト。
・新千歳空港限定ソフトまであるんです~♪

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そして、ソフトクリームと言えば、やっぱり、雪印パ~ラ~♪

チョイスは、、
「カップソフト(ブルーベリー)」480円(税込)。
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濃厚な脂肪分の高いソフトクリームに、甘いブルーベリーのジャムがベストマッチ。

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この底に入っているサクサクのコーンフレークが、これまた、最高~♪
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冷たし、甘し、旨し、最高~~♪

お話は、「富川製麺所 新千歳空港店」でのラーメンランチの前に遡ります。
札幌でジンギスカンを食べるのが、この旅の一つのミッション。
空港に着くなり任務遂行のために、まずは「松尾ジンギスカン 新千歳空港店」へ走りました。
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しかし、行列。。
1時間以上待ちましたが、飛行機の時間が迫ってきたので、あきらめました。
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結局、松尾ジンギスカンで、「お持ち帰ジンギスカンAセット」2780円(税込)を購入。
心残りはありますが、お土産と一緒に帰ります。
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飛行機に乗って、東京へ。
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飛行機は、何度乗っても絶景ですね。
窓際の席、最高!
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霞ヶ浦が見え、東京湾が見えてくると帰ってきた~~~♪と実感します。
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羽田空港に無事に着陸。
少し、疲れました( ´∀` )/ぽん
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自宅に戻って、翌日。
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ラム肉400gx2袋が入っています。
しかし、2袋で三人前と書かれているのは、これ如何に?
普通、2袋なら2人前づつにするだろう。
知らんけど( ´∀` )/ぽん
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松尾の美味しい食べ方。。
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さて、野菜を買って来て、自宅で調理。
ジンギスカン鍋ではなく、フライパンで調理します。
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まずは、野菜だけ炒める。
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この時、ラム肉袋の漬けタレを野菜にかけ、煮込むのがポイント。
松尾ジンギスカンの秘伝のタレですよ~~♪
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野菜に火が通ったら、ラム肉です。
表5分、裏2分焼きます。
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先ほどの野菜を混ぜて完成。
ジンギスカン丼にして頂きます。
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癖のないラム肉の脂身が旨い。
シャクシャク野菜にラム肉の漬けタレが絡みます。
このタレは、ご飯にもベストマッチ。
美味し!
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大変美味しくいただきました。
しかし、野菜も付けると量が多すぎ。
一度で食べるのは苦しかった。
やはり、1袋で3人前なのかも・・( ´∀` )/ぽん!

新千歳空港に到着し、保安検査場を通過。
飛行機に乗るまで40分ほどあったので、ランチタイム。
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国内線2階のJAL搭乗待合室に面した「北海道食堂」へ。
北海道のグルメが揃っています。
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ターミナルビル3階でラーメン店が軒を連ねる「北海道ラーメン道場」は、
大行列ですが、ここは空いてます。
穴場ですね。
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チョイスは、「富川製麺所 新千歳空港店」。
「製麺所がやっているラーメン屋」がコンセプト。
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富良野本店」は、ビブグルマン選出店と聞いては、楽しみです。
配膳カウンターでオーダーします。
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メニューは、どれも美味しそうです。
少し、迷いました。
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「醤油ラーメン」850円(税込)。
麺は、富川特製地産地消全粒粉自家製石臼挽焙煎中華細麺。
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スープは、丸鶏ベースに、コンブ、煮干し、富良野産野菜を煮込んでいます。
さっぱりしているが、味が濃くて、奥が深い。
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豚バラチャーシューと鶏チャーシューのツープラトン。
蕩ける脂身とさっぱりしたササミの組み合わせが憎いね~~♪
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細切りのタケノコがシャクシャクで素敵。
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富良野産小麦「春よ恋」を玄麦のまま3回石臼挽きし、
江別製粉の富良野産小麦二種をブレンドしているそうな。
つなぎも富良野・大西養鶏場産「さくら卵」とは、すばらしい。
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麦の殻の黒いプチプチが入っていて、蕎麦に見えますが違います。
独特のルックス。世界にひとつだけの麺なんです。
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ツルツルではないが、シコシコ。燻製の香りがします。
やや辛めのスープに、薫り高い麺がベストマッチ。
あああ、喉越しが、かなり良いです。鶏油の風味も効いてます。
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醤油ラーメンは、海苔で麺を巻いて食べるのが醍醐味。
こんなの旨いに決まってますやないかぁ~~♪
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お見事です( ´∀` )/ぽん!

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お陰様で、無事に飛行機の搭乗時間に間に合いました。
北海道での今回のミッション終了です( ´∀` )/ぽん!ぽん!

札幌の旅、三日目。
雪で白く輝く北海道を去る前に、札幌駅を最後にもう一度、ウロウロ。
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ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ 札幌ステラプレイス店 (White Cozy)」で休憩。
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白いサグラダファミリア(in Barcelona)と呼ばれるパフェに挑みました。
その名は、「よつ葉の白いパフェ」。
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レギュラーサイズだと、790円ですが、ミニサイズを選んで、690円。
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十勝産よつ葉のソフトクリームと生クリームを使用した真っ白なパフェ。
光の加減で、色が変わって見えます。
美しいです。
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美しくそそりたつ巨塔。
北海道の勇雪の台地を思わせる雄大なスケール。
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融通無碍な造形でありながら、どこから見てもこの上なく、美しい。。
八面玲瓏とは、カクナルヤ。
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あああ、荘厳な交響曲が脳内に響く。
甘さのシンフォニーが、激しく、優しく、心地よく紡がれていきます。
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本物の乳製品とは、これほどまでに美味しいのか。。。
素晴らしい。
北海道、万歳( ´∀` )/ぽん!

札幌の旅、三日目の朝。
札幌駅徒歩1分「ホテル ルートイン 札幌駅前北口」で目を覚ます。
朝食は、昨日と同じく、ホテルの一階にあるレストラン「花茶屋」。
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↑二枚は、ホテルのホームページから無断コピペ(関係者様、すみません)
昨日と同じビュッフェメニューが並ぶ。
目先を変えて、スープカレー主体の洋食メインで攻めてみる。
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ミルクからイキマス。
ホテルの朝は、やっぱり、これですねえ。
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それにしても、ホタテのフライが旨い。
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スープカレーに着けても旨し。
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ベビーホタテの治部煮?も旨い。
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スープカレーは、巨大な具がゴロゴロで、
チキンも、ズッキーニも、ニンジンも、すべて、辛し、旨し。
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ううう~~~ん、すべて、旨し。
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クロワッサンは、スープカレーに合わないと思ったものの。
これは、自分で勝手に、やったことなんだけどね( ´∀` )/ぽん!

札幌の旅、二日目の夕方。
札幌駅前、札幌国際ビルの地下にある「カリーハウス コロンボ」で夕食。
界隈では、つとに知られた老舗のカレーショップ。
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カウンターのみ10席ほどで、母子3人で営業。
今年で創業50年目。
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コスパ最強とも言われ、ルーお代わり無料、デザートのアイスクリームサービスが魅力。
「曜日替わりカレー・煮込みハンバーグ」950円をコール。
+300で、ご飯もお代わりフリーになりますが、それはパス。
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大きな皿に、大雪山のような大盛ライス。
350gですか。
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シャバシャバのカレーの海が広がる。
色の白いショウガと赤い福神漬けの組み合わせも、色彩の妙。
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巨大な煮込みハンバーグが蕩けそう。
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行くぞ!
行きます!
行くんです!!
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あああ、スパイスが優しく香る。
口の中にお広がる甘さは、大量の玉ねぎ。
良い玉ねぎを使ってますね。
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ゆで卵スライスが、花を添えるのも、いとおかし。
これは、北海道新冠町の場「平飼い自然卵」とな。
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ここで、スタッフ女子が、優しく、お代わりのルーを掛けてくれます。
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実家に帰って、母が作ってくれたカレーを食べているような気持。
ご飯とルーを無限にお代わりし続ける年配の客がいるのも頷ける。
彼らは、一口食べると、みな二回頷き、無言でスプーンを動かす。
何かに憑かれたかのように。。
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旨いジャマイカァ。イスタンブール(意味不明)
辛さはそれほどでもなく、優しい味。
そう、とにかく全てが優しい。お店全体が、優しさに包まれている。居心地よし。
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サービスのアイスクリームが、甘し、旨し。
なんだか、泣けてきます。。
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お見事で!
これが、今年のNO.1カレーかも知れない( ´∀` )/ぽん!

100年記念塔に行くはずが、予定が狂ってしまい、困りました。
とりあえず、再開発工事が続いている、札幌駅をウロウロ。
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なんやかんやで、、
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吹雪く午後は、こんな「ミスド」がありがたい。
席を確保し、さて、、
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チョイスは、、、
・カスタードクリーム 165円
・オールドファッション 154円
・北海道コーンスープ 363円
すべて税込み。
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まずは、北海道コーンスープから。。
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湯気を掻き分けてまずは、ひと口。
あああ、生クリームの濃厚で優しい味わい。
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これですよ、これこれ。
アレであって、なおも、さらに、アレですね。
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続いて、カスター君にイキマス。
雪化粧に見えるのは、砂糖。
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糖分がブドウ糖に分解され、体内で立ちまちのうちに、
熱エネルギーに変換されるが分かります。
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寒い北海道のためのようなケーキ。
甘さ十分。旨しです。
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さて、お待ちかねは、オールドファッション様。
よっ!お久しぶり♪元気だった?何年振りかねえ・・・
懐かしいねえ。みんな元気にしてた??
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サクッと噛めば、外はカリッ。
中はシットリマッタリ。
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ほのかに漂う牛乳の香り。
心は記憶の彼方に飛びます。
そうそう、あの時食べたのもこの味だったねえ。(意味不明)
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ごっつあんです( ´∀` )/ぽん

札幌の旅、二日目の午後。
粉雪が舞う、札幌駅に戻りました。そして・・・
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北海道開拓100年記念塔」の取り壊しが始まったと聞き、、
別れを告げるために、列車に乗り、JR森林公園駅へ。
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思い返せば、あれは41年前の冬の北海道だった。。
北海道100年記念塔まで辿り着いたものの猛吹雪に遭遇。
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鍵が掛かって空かない入口の僅かばかりのアルコーブに身を竦めて、
嵐が収まるのを数時間待った。
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あの時以来なんですが、、
アニハカランヤ、駅員に教えてもって乗ったバスは、まるで違う方向に・・
着いたのは、JR新札幌駅。
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まあ、これも運命。列車で、再び札幌駅に戻ります。。
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100年記念塔とのお別れは、永遠に延期ということで( ´∀` )/ぽん!
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あの旅で、アポなし訪問で暖を取らせてもらった、
建築家・竹山実先生のアトリエインディゴもいつの間にかなくなってますね。。

ランチは、札幌市中央区「順香/シュンシャン」。
札幌時計台のお隣のビルの地下レストラン街にあります。
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中国北方系家庭料理を、中国人のご夫妻が提供しています。
香辛料は、料理担当のご主人が、ハルピンから取り寄せているそうな。
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しかし、壁に飾られた「福」の字が逆さまになっていません。
中国のしきたりを知らないということは・・以下、略。
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オーダーは、ランチメニューから「麻婆豆腐」。
タマゴスープ、ザーサイ「、サラダ、ご飯が付いて750円。
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サラダは普通。
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スープは、ラー油が利いていてピリッと辛くて旨し。
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麻辣(マーラー)のバランスが良いと評判の麻婆豆腐。
オンザライスで頂きます。
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んん??
あまり、マーラーを感じません。どちらかと言えば、優しい味。
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私的に、麻婆豆腐は千代田区砂防会館「四川飯店」が基準なので、それに比べると???
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あちらは、数種類の自家製調味料を使い、複雑玄妙な味わいに仕上がっていますが。。
こちらは、どちらかと言えば、墨絵。
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すっきりとして、透明なお味の麻婆豆腐。
ある意味、不意打ち。
決してまずくはない。どちらかと言えば、懐かしい味。
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昭和ノスタルジーを感じる麻婆豆腐。
家の近くにあれば、通うかも。
うん、美味しかった。
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元もとは、帯広で営業していて、2008年に札幌に移転してきたそうな。帯広の食材をフンダンに使った野菜料理が売り。
特に、ニンニク不使用の野菜一杯の焼き餃子が美味しいらしい。
今度は、そちらを食べに来ます。
ご馳走様でしたぁ。

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