タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 北海道

稼いだお金を、税金でガッポリ取られるのは悔しい。
なので徹底的に取り返そう!
ふるさと納税・返礼品シリ~~ズ!

既に届いたのは、、
①北海道根室市「ズワイガニ」。
②北海道根室市「毛ガニ」。
③愛知県南知多町「ガザミ」。
④滋賀県近江八幡市「国産和牛ローストビーフ」。
⑤鹿児島県「霧島湧水鰻」。
⑥山梨県笛吹市「シャインマスカット」。
⑦山梨県甲府市「シャインマスカット」。
⑧島根県益田市「モミジガニ」

と、言うことで、第9弾。
北海道根室市からふるさと納税「記念品」の「生ウニ」が、来たあぁぁ~~♪
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根室市は、ふるさと納税「返礼品」とは言わず、
ふるさと納税「記念品」と言うのね( ´∀` )/ぽん
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アルコールではなく、薄い塩水に漬けているので、
風味が飛んでいないのがポイントですなぁ。
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そして~~♪
第10弾。
福井県小浜市の「焼き鯖すし2種食べ比べセット」が届く。
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しかし、1本は、前夜で賞味期限が切れている。
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保存食なんだから、私は気にしないでたべるが、、
こういうのって気にする人は気のするんだろうね。
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旨しだから、ええのやけど( ´∀` )/おーーん!
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ふるさと納税返礼品は、まだまだ、届きます。
楽しみ~( ´∀` )/ぽん!ぽん!ぽん!ぽん!

6月北海道の旅。
ようやく、最終話です。

稚稚内空港に到着。乗るのは、プロペラ機なんだな。
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離陸。
飛びます。飛びます。
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そして、新千歳空港に到着。
さて、乗り継ぎの間隙をついて、ここでランチをどうするか。
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新千歳空港国内線ターミナルビル3階のスープカレー専門店
カレーハウス キタカレー」をチョイス。
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当然、スープカレーだな。
それもチキン、一択。
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テーブルのみ30席ほど。
北海道産の食材にとことんこだわったカレーが、頂けます。
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1番人気の「スープカレー(チキン)」1518円(税込)をコール。
オリジナルのスパイスが効いた特製スープカレー。
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野菜がイッパイ。
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チキンが、大きい!
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ジャガイモ、ゴロリ。
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辛さは、大したことない。
スパイシーではあるものの。
まあ、こんなもんかな( ´∀` )/ぽん!
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そして、再び、テイクオフ。
成田空港に帰還。
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さて、東京に帰るか。。
それにしても、アクセスの電車、複雑過ぎ。
無計画に線路を敷いた京成電鉄がいかんのだな。
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私が、インバウンドの一人旅だったら成田空港で迷子になるのは間違いない。
今度の8月に、また成田空港を使う予定ですが、
今度は、事前準備をしっかりやってから、空港に向かいます。

北海道旅行5日目。
ノシャプ岬の「樺太食堂」で生ウニ丼を食べた後は、ノシャップ岬をウロウロ。
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この日は、サハリンは、見え無かった。
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そして、稚内の市街へ戻って、、
この夜は、ホテル「ドーミーイン稚内」に宿泊。
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一階が食堂。
メニューなどチェック。
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高層階の部屋だったので、眺望が最高。
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ウエルカムティのお茶うけが、二つ。
間違ったのかもね。 ありがたく頂戴しましたけど。。
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夕食は、駅前商店街で軽く一杯。
そして、夜11時。
一階の食堂へ。。
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夜食は、名物「夜鳴きそば」。
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ラードの浮いた熱々の醤油スープ。
岩海苔が効いてるね。
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加水率低めの麺は、ヤヤごわごわした食感。
これぞ、淡水化物~♪
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深夜に食べる罪悪感が、隠し味ですな。
こりゃああ、旨いぞ。
万歳( ´∀` )/ぽん!

北海道の旅、6日目。
稚内のホテルの朝は、水平線から昇る朝日で起こされる。
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まだ、朝4時なのに、世界が明るい。。
あっという間に、朝。
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北の町を見ながら入る露天風呂、サウナ、水風呂、大風呂はとても贅沢。
(↓の写真は、ホームページから無断借用。すまぬ)
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冷たいヤクルトをゴクゴクとな。喉が嬉しいと喜んでいる。
昨夜の11時に食べた夜食のラーメンが、ようやく胃の中で消化されていく。
(↓の写真は、ホームページから無断借用。すまぬ)
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さて、朝食。
このホテルは、朝からお代わりフリーの海鮮丼を提供してくれるのだが・・・
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もう、ウニも、ホタテも、タコも、ホッケも、十分に頂きました。
早々にチェックアウトし、稚内駅のスタンド蕎麦へ。
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さて、お土産も買ったし、空港へ向かいます。
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北海道の旅、5日目。
フェリーで稚内港に到着。
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ランチタイムが近いので、すぐに、ノシャップ岬の「樺太食堂」へ。
三日振り、二度目の訪問。
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ウニが花園となって咲き誇る、ライダーの聖地。
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壁と天井を埋めるメッセージの量が凄い。
旅人たちに、どれほど愛されているお店なのかが良く分ります。
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お冷は、セルフ。 
メニューをチェック。
一見すると高そうだが、器がデカいからリーズナブル。
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前回の「からふと丼」は、あまりにも巨大盛でフードファイトになってしまった。
反省して、今回のオーダーは、「小さいおどんぶり 生ウニ丼」。
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お代わり可の味噌汁と、小皿2品。
樺太ステッカー付で、2880円(税込)。
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こいつも、デッカイドウ~♪
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トロロ昆布の味噌汁が、熱々で旨い。
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メインの生ウニは、ホノかに磯の香り。
口の中で、甘く蕩ける。
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ホタテのヅケが、微かに燻製香がついていて、なかなかに美味。
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ホタテ刺しも豪快に甘し、旨し。
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うまいぞ、ベイビ~~♪
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これは、もはや至福。。
ノシャップ岬まで食べにくる価値がある( ´∀` )/ぽん!

北海道の旅、五日目の朝。
香深港で、フェリーに乗って、礼文島に別れを告げ、稚内港へ向かいます。
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見送ってくれているのは、、
歌って、踊って、日本三大バカユースに名を連ねる礼文島「桃岩荘ユースホステル」の若者たち。
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連絡船が出港する度に繰り広げられる、このライブパフォーマンス。
いったい、いつから伝承されているのだろうか。。
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少なくとも、40年前には行われていたが、くわしくは知らない。
最盛期は、100人以上のユース関係者と客が踊っていたそうな。
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コロナ禍以降、めっきり寂しくなった。
貴重な無形伝統文化財なのだから、なんとか伝承されて欲しいものだ。
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歌って踊るユースホステラーを目指す彼らに、サイワイあれ( ´∀` )/ぽん!
さらば、礼文島。利尻島もさらば。。。
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やがて、ノシャップ岬が見えます。
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稚内港に着岸。
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本日は、ここまで。
また、明日~~♪

北海道の旅、5日目。
フェリーターミナルから徒歩1分の「民宿やざわ」で連泊。
漁師が経営するアットホームな民宿。
夕食前に、村営の「礼文島温泉うすゆきの湯」で汗を流します。
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民宿に戻って、午後6時から夕食。
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礼文島で採れた新鮮な海の幸がメインのボリューム海鮮料理。
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ご飯は、セルフでお代わりフリー。
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内容は、以下です。(写真のみアップ)
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ビール、お代わり!
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シマホッケ。
前夜と違って、煮付けですね。煮汁が旨い。
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北海道の旅、6日目。
朝7時に朝食。
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内容は、こちらぁ( ´∀` )/ぽん!
定番の朝食メニューながら、過不足なし。
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ここで、ご飯お代わり!
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焼きシマホッケ。
旨し。
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安心安定の旨し。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

初めて、ここに泊まったの7~8年前。
あの時、ご主人は「浜コトバ」で荒っぽい喋り方でしたが、、
いつの間にか、優しい話し方に変わっています。
ちなみに、「浜コトバ」とは、漁師の荒っぽい喋り方で、江戸っ子の「ベランメエ」と同じです。
某口コミに悪く書かれていますが、少しも怖くないので、皆さま安心してお泊りください。

北海道の旅、5日目。
早朝から、「桃岩遊歩道」を、レンジャーセンターから知床までトレッキング。
お昼前には、利尻島・香深港フェリーターミナルに戻って来ました。
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ちょうど、正午。
フェリーターミナルのお向かいにある「ルーウェ」でランチ。
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礼文島にしては、ちょいと、サレオツな喫茶店。(失礼!)
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一応、メニューをチェック。
ランチは、もちろん、ウニ丼。
礼文島まで来て、それ以外は考えられないし、考えたくもない。
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スタッフ女子が「当店のウニ丼は盛りが少ないんです。」とおっしゃる。
いえいえ、それで、十分ですよ。
江戸っ子は、昔から、「寿司と蕎麦とウニで腹をフクラマセルのは、粋じゃねえ。」って言いますからね。
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初志貫徹で、コールは、「ウニ丼」2500円。
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岩ノリの味噌汁。
これが、ウニ丼には良くあいますね。
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これが、旬の最高級レブンエゾバフンウニ。
甘し、旨し。
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ああ、磯の香りがほんわかと心地よい。
食べられてよかった( ´∀` )/ぽん!

海の向こうの利尻島を眺めながらのトレッキング
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礼文島・桃岩遊歩道から、キンバイの谷。
そして、つばめ山を経て、元地灯台まで。
咲いていた花たちを盛り合わせでどーぞ。
ここが「花の浮島」と呼ばれる理由が分かって頂けると思います。
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いじょ

朝食を済ませたら、花の浮島・礼文島の「桃岩展望台遊歩道」へ向かいます♪
香深港フェリーターミナル発午前8時40分の路線バスで桃岩登山口に到着。
そこから100mほど登ったところにあるレンジャーハウスで一度休憩します。
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ここで、最後のトイレ休憩をして、天候を確認。
利尻島が海の向こうに見える。
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楽しいお花畑トレッキングのスタート。
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桃岩を正面に見る「桃岩展望台」。
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西の海中に、「猫岩」が見えました。
拗ねて向こうを向いてますねw
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尾根筋を渡る木造のデッキ。
足が震える。
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こんなところにも、花は咲く。
レブンソウと、レブンカワラナデシコ。
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振り返って、パチリ。
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まだ、先は長い・・・
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桃岩を振り返ってパチリ。
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猫岩もパチリ。
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まだ、まだ、先は長い・・・
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礼文島を代表する花。・レブンウスユキソウ。
ヨーロッパでは、エーデルワイスと呼ばれてます。
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「キンバイの谷」に到着。
昨年に続いて、今年もやってきました。
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谷の名前になった、「レブンキンバイ」の黄色い花。
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レブンソウ、イブキトラノオ、チシマフウロなどが、咲き乱れる花園。
エゾニュウ、シシウドもたくさんあります。
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「キンバイの谷」から、元地灯台へ向かう上り階段。
右上隅に見切れているのが、絶景ポイント「つばめ山」。
お花畑の天空の道。素晴らしい。
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「キンバイの谷」を振り返ってパチリ。
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「つばめ山」の頂きで休憩。
風が強かった。
有名な「桃岩荘ユースホステル」の赤い屋根が見えました。DSCN2407
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しばし、休憩の後、礼文島の南端へ向かいます。
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本地灯台が最後のチェックポイント。
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ココから、知床港のバス停までは、半時間ちょいの下り坂。
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桃岩展望台から、3時間ちょっとかけて、ぐるっと回って、無事に完歩できました。

6月北海道の旅、4日目。
礼文島・香深港の「民宿やざわ」で目を覚ます。
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朝6時半に朝食。
内容は、こちらぁ( ´∀` )/ぽん!
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味噌汁は、岩ノリ。熱々で旨し。
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小鉢が色々つきます。
オンザライスで頂きます。どれも美味し。
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メインは、焼き鮭ですね。
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そして、納豆ご飯。
こんなに美味しい納豆ごはんは、ここでしか食べられない。
特に梅干しが、粒が大きくて美味しかった。
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海苔でご飯を巻くようにして食べます。
私は、この下品な食べ方が好き。
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島では、鶏卵が品薄で、「朝食に出せなくて済まないねえ。」とスタッフの皆さんがおっしゃる。
いえいえ、皆様のせいではありませんから。 鶏インフルが悪いんです。
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定番の朝食メニューながら、過不足なし。
安心安定の旨し。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

それにしても、ここの大将。
本業は、漁師だが、何かにつけて頼りになる男。
かなり、やりよる。
相談に乗って頂いて助かりましたぁ( ´∀` )/ぽん!

礼文島の香深港フェリーターミナルに、無事に到着。
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この日の宿は、フェリーターミナルから徒歩1分の「民宿やざわ」。
漁師が経営するアットホームな民宿。
昨年に続いて、4回目の宿泊。
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和室の部屋に荷物を置いたら、入浴券をもらって「礼文島温泉うすゆきの湯」へ~~♪
村営の日帰り温泉施設。
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泉質は、ナトリウム-塩化物-硫酸塩泉。
内湯は、熱さの違う大浴槽が2つ。
サウナ、水風呂、露天風呂、ジャグシー風呂もあり、旅の疲れをいやすにはぴったり。
汗を流して、マッタリ。
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宿に戻って、午後6時から夕食。
諸般の事情により、夕食は、時間厳守だから、絶対に遅れないでね。
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礼文でとれた新鮮な海の幸を使った、ボリューム海鮮料理。
ご飯は、セルフでお代わりフリー。
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まずは、ビール。アサヒの大ビン。
ああああ、ええ気持ちや。極楽ゴクラク~~♪
岩ノリのみそ汁も、旨いね。
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タコシャブ(足)が売りの宿ですが、タコが不漁だったので食卓にありません。
でも、もう一つの大名物、エゾバフンウニがあります。
これを食べるために、ウニ漁が解禁になる夏を待って、やってきたのです。
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今朝採れた生ウニ、最高♪
醤油を付けづに、オンザライスで食べるのが美味しい。
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巨大なホタテのカイバシラ。
甘し、旨し。
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刺身盛り合わせ。
アワビ、サーモン、タコ(頭)。
順に、オンザライスで味わいます。
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アワビは新鮮でコリコリの歯触り。
これぞ、アワビと言うものです。
どれも美味し。
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ここで、ビール、お代わり。
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メインは、北海道名物ホッケの煮つけ。
東京で売られているシマホッケではなく、本物のホッケです! 
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当然、うましです♪ 
もちろん残さず頂きました。
礼文島を満喫です~w

稚内に到着。
フェリーに乗るまで、時間が余ったので、稚内港を見学。
かつての、稚内~サハリン航路のために作られた防波堤をチェック。
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古代ギリシャ時代のドリス様式と、ローマ時代のロマネスク様式の合わせ技のデザイン。
面白いです。
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そして、予定通りに、稚内フェリーターミナルへ到着。
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たまたまですが、水平線の上に「サハリン」が見えました。
稚内に来るには、これが5回目ですが、始めて見えました。
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↑の写真。よく見ると、サハリンの島影が見えますね。
サハリンをみながら、稚内港を出港。
礼文島へ向かいます。
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微かに、サハリンの島影が三つ見えてます。
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快晴の航路。
利尻島が綺麗に見えました。
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夕方に、礼文島・香深港フェリーターミナルに到着。
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サロベツ湿原の見学とランチを終えて、、
道道106号線・サロベツ原野線、別名「オロロンライン」を南へ走ります。
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稚内から小樽まで380キロ続くシーサイドロード。
空と大地と海の中を走る一本道。もちろん、日本100名道~~~!
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天塩のすぐ手前で「オトンルイ風力発電所」があります。
巨大な風車群。凄いですね。
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ここで、Uターン。
稚内に向かいます。
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人工物がないサロベツ原野。
海の向こうに浮かぶのは、利尻富士。
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北緯45度の風を感じて走ります。
北緯45度ラインを超えて、オロロンラインをさらに北上。
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道端にたくさん咲いているハマエンドウなどをチェック。
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さらに、北へ。
道端のお地蔵小屋。
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ここが、北海道と利尻島の最短距離スポット。
つまり、北海道で最も大きく立派な利尻富士が見える場所。
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エゾニュウ。巨大ですね。
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稚内へ向かって北上します。
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サロベツ湿原を見学した後は、ランチです。
サロベツ湿原ビジターセンター」のレストラン棟に入っている「レストハウス サロベツ」へ。
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めぬーを拝見。
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お冷は、セルフ。
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チョイスは、「サロベツラーメン」に惹かれましたが、、
「ホッキカレー」1100円(税込)。
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運ばれてきたのを見ると、想像していたカレーと違った。
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ホッキ貝がカレーに煮込まれていると思ったのだが、、、
フライしたホッキ貝のトッピングだったのね。
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スパイシーな欧風カレー。
ホッキガイが、少し固いが、普通に旨し。
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ゆっくりと時間を掛けて、完食。
満足したのは、確かであったものの。
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有楽町の北海道アンテナショップでレトルトのホッキカレーを買うと1500円居樹するから、値段はこんなものかと思うものの( ´∀` )/ぽん!

北海道の旅、三日目は、まず、西に走って、サロベツ原野の「サロベツ湿原センター」へ。
ここへ来るのは、5回目。
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無料なので軽く見学。
「人と自然の共生」をテーマに、平成23年4月に開館。
「サロベツ」は、アイヌ語の「サル・オ・ペツ」葦原(アシハラ)を流れる川が語源なんですね。 
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サロベツ原野は、野生の宝庫。 
たくさんの花と 動物が暮らしています。
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回遊コースは、二種類。
1キロコースと、0.8キロコースがあります。
急がない旅なので、両方をグルグルと歩きました。
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この湿原の地中には、燃料に使える「泥炭」が埋まっています。
それを採取したマシンが、当時のまま、展示されています。
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広大な湿原。
利尻島が綺麗に見えましたね。
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ノハナショウブも綺麗。
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日光キスゲが満開。
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コバイケイソウは、一株だけ咲いてました。
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ノアザミは、咲き始めでしたね。
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多くの花が、咲いていました。。
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