タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 石川県

卯月の旅こぼれ話を盛り合わせで、もう少し。
旅に出て4日目。
小雨の能登半島を富山県氷見市まで半周します。
まずは、世界遺産「千枚田」を見学。
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スケールは、さほどでもないけれど、日本的な美しい風景ですね。

続いて、奥能登揚げ浜塩田。
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雨が強くなってきたので、パス。
塩田は、雨との相性が悪いようです。
そして、西海岸を日本海に沿って北上。
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色々ありました。
富山湾に回り込んで、東海岸を南下。
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どうしても、見たかった「見附島/軍艦島」。
会いたかった風景にやっとたどり着きました。。
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雨の中、山道に入って、さらに南下。
夕方近くになって、道の駅「桜峠」でトイレ休憩。
名前の由来になった桜を期待しいたのですが、能登と言えど4月末ではもう散ってました。
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ここも、名物・名産品の開発・販売に熱心ですね。
目移りします。
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手作り「大福」180円が目にとまりました。
種類が豊富。
かぼちゃ・白あん紅・こしあん白・ごま・まめ・よもぎ・抹茶とありますね。
製造者名が「むらのもちや」と言うのも気が利いてます。
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「大福/抹茶・こしあん」をチョイス。
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店内のイートインスペースで頂きます。
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甘し、旨し。
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石川県産米を使用し、手作り感一杯で、旅にはこういうのが嬉しい。

長野~富山~石川~岐阜~長野と5泊6日で回って、東京に戻った卯月の旅。
旅に出て4日目のこぼれ話をどぞ。


国民宿舎千里浜を出発し、小雨の能登半島を富山県氷見市まで半周。
まずは、輪島の手前にある、展望台「能登テラス」の「別所岳SA・奥能登山海市場 」へ。
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能登島一望の楽しい展望台でした。
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イートインコナーへ。
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メニューは個性的。
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今回、小腹に入れたのは、土産物コーナーの「塩あられ」。
もちごめ玄米100%使用。
味付けは、揚げ浜塩田の「輪島塩」を使用。
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マロヤカナ揚げ浜塩の風味が心地よく、いくらでも食べられる、優しいお味。
喉が渇くので、「白山の水」も購入。
これが、また、冷たくて、塩アラレにベストマッチです。

順番は前後しますが、、卯月の旅、4日目。
昨日は、「ゴーゴーカレー輪島店」でランチ。
メニューは、券売機と一緒に外壁に貼られています。
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紙チケットを購入して、気で愛想のよいスタッフ女子に渡します。
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カウンター5席、テーブル5卓10席ほど。
お冷や、ソースとマヨネーズ、福神漬けはセルフ。
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オーダーは、このおみせでしか食べられない「フグカツカレー」Ⅿサイズで9、1200円。
実は能登半島には、フグの産卵場所が10年ほど前に見つかり、今では、フグの水揚げが日本イチ。
ここで穫れたフグが、下関に水揚げされているんです。
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金沢名カレーの一派ですが、金沢カレーの定義は、以下。
①ルーは濃厚でドロッとしている。
②付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
③ステンレスの皿に盛られている。
④フォークまたは先割れスプーンで食べる。
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しかし、このお店の「フグカツカレー」すべてにおいて邪道。
輪島塗の大皿に盛られて、輪島塗の箸とスプーンで頂きます。
なるほど、地元愛にあふれていますね。
これでこそ、能登半島の果てまで食べに来た甲斐があると言うものです。
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キャベツにソースとマヨネーズをかけて準備完了。
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輪島塗のスプーンで頂きます。
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あまり辛くありません。どちらかと言うと優しい味。
味は外尾お店と同じですね。
スパイシー系。普通にウマし。
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そして、フグカツ。
身のプリプリ感は、まさにフグ。
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キャベツ、相変わらず、どの支店で食べても旨し!
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これが王道のフグカツ”!
食べた後のお土産に、未使用の輪島塗の箸をもらいました。
「フグカツカレー」、オーダー記念品なんだそうな。
ご馳走そうさまでした。
ゴーゴーカレー、やりよる( ´∀` )/ぽん!

「休暇村 能登千里浜」で連泊。
3日目の朝食は、こちら~~♪
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「休暇村 能登千里浜」で連泊。
のと千里浜に夕陽が沈む頃、到着。

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2日目の夕食は、こちら~~♪

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おはようございます。
今朝の石川県・千里浜は、快晴。
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「休暇村 能登千里浜」を出発し、今から標高2500m地点を目指します。
次の更新は、夕食の後ですから、かなり遅い時間になります~♪

本日の宿は「休暇村 能登千里浜」。
夕食は、こちら~~♪
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ツーリング族の聖地「千里浜(ちりはま)なぎさドライヴウエイ」へ。
石川県能登道路 千里浜と今浜の間にあります。
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全長6キロの砂浜道路。
水を含むと固まる 不思議な砂は、タイヤが埋まりません。
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波打ち際を埋まる心配もなく車で走れる珍しい道路。
自転車、ロードバイク、大型バスまで走る光景に驚愕!
ウミガメは、産卵できる砂浜と餌場の岩礁が両方揃った海岸にしかいません。
気にしなくて大丈夫。
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塩を含んだ砂煙を 巻き上げながらルンルンと走ります♪
潮風を浴び、波の音を聞きながら 雄大な自然を走る 爽快感。
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夏は 海水浴客で賑わうので、車線は制限されます。
でも今ならまだ渚を走れます。
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日本海に沈む夕日は さぞかし素晴らしいでしょう。
あっという間に終点。
サヨナラするのが残念な道です。

2018.GW お仕事の旅。二日目の午後。

最後の訪問先である 「能美市九谷焼資料館」へ♪
「古九谷焼き」を 勉強するために 訪問。
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「能美市九谷焼資料館」と 「浅蔵五十吉美術館」は、共通の入場券で入れます。
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この美術館は、「九谷焼の歴史を振り返って 過去の名作を鑑賞し、さらに現代九谷の新しい息吹を 広く一般に公開するため」に 1982年にオープン。
江戸時代からの名品の常設展と、 特別展覧会が開催されています。
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ありがたいことに 特別展覧会以外は、撮影可。嬉しい~~♪
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「鳳凰の図」。武腰敏昭作
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九谷焼の歴史は、江戸時代初期の1655(明暦元)年ごろに始まります。
加賀の支藩、大聖寺藩主・前田利治が、後藤才次郎に命じて九谷に窯を築かせのが始まりだそうな。
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九谷窯は、1700年初に閉じられますが、この50年間に焼かれたものが、古九谷(こくたに)と呼ばれ、日本の色絵磁器の代表として高く評価されています。
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古九谷の廃窯から約80年、加賀藩が春日山窯を開き、再興九谷時代に入り、明治時代には、大量の九谷焼が海外へ輸出されました。今日も、九谷焼は、活発な生産が続けられています。(以上、ホームページから無断で抜
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生け花は、池坊 松上裕美作
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宝物の数々が、惜しげもなく展示されています。
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「龍図大深鉢」 宮本屋窯(江戸時代後期)
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「燿彩壺」 人間国宝 徳田八十吉作
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「色絵松鶴図輪花中皿」 古九谷(江戸時代前期)
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「色絵山水図小皿」 古九谷(江戸時代前期)
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これにて、お仕事終了~~♪
明日からは、2018.GWプライベートの旅を アップしますね~~w

では、また、明日~~~♪

2018.GWの旅。二日目の午後。

金沢市を離れて、石川県能美市にある「九谷焼 浅蔵五十吉美術館」へ~♪

国宝級の九谷焼きを じっくり拝見するため 訪問。
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浅蔵五十吉/あさくら いそきち)。1913生まれ~1998年没。
石川県寺井町出身の陶芸家。1996(平成8)年 文化勲章受章。
氏の平成時代を中心とした代表作を この美術館では、展示しています。
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設計は、有名な建築家で早稲田大学名誉教授の 故・池原義郎氏。
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昨年5月20日に 
池原先生がお亡くなりになって以来、ずっと 来たかった美術館についに辿り着きました。
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山の斜面の敷地、幅10ⅿ、長さが50mほどの狭い敷地に建設された 芸術品のような美術館。
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エントランスゲートを入ったところで、銅葺きの扉を振り返ってパチリ。
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エントランスまでのアプローチが、よくデザインされていて、お見事。
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狭い路地のようなアプローチには、設計者が得意とした水盤が しっかり主張して座っています。
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何と、洗練された空間。。
杉板型枠打ち放しのコンクリートの美しいことよ。。
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力強く跳ねだした キャンチレバーの壁。これが、近代建築と言うものです。
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設計者は、
シークエンス(連続し、高揚していく空間)を作る魔術師。この小さな建築でも、その妙技が 遺憾なく発揮されています。
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庇の下の空間は、光と影が交差します。
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入れ子になった 建築と植栽の繋がりも お見事。
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エントランスホールで 見知らぬ老人に声を掛けられ 歓談したところ、日本芸術院の人間国宝氏と分かり、吃驚。「建築家の谷口吉生さんとは、芸術院で、よくお茶をご一緒します。池原義郎さんは、親しくして頂いておりましたのに残念です。」と、普通におっしゃる。 あああ、恐れ入りました。。。
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これが、傑作、解答、お手本と言われる
美術館の内部です。
(館内は、撮影禁止なので、ホームページから無断転載)
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浅蔵五十吉作:四季ノ花 陶板縦 42.0cmx111.5cm。
これは、九谷焼のお手本。(ホームページから無断転載)
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ありがとうございました。
感動しました。
石川県は、本当に奥が深い。

続きます♪

2018.GWの旅、二日目。 
大野醤油の蔵が立ち並ぶ 金沢港へ。。
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狭い道の奥まった駐車場に車を停めて、散策。
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かつては、北前船の寄港地だった、この場所には、生活必需品を作る産業が発展しました。
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その伝統を受け継ぐ醤油蔵を リノベーションして、再利用するアイデアがここにあります。
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大野醤油の蔵が立ち並ぶ一角。
醤油蔵をリノベーションしたギャラリー&カフェ「もろみ蔵」で 早めのランチ。
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本当に 醤油蔵だぁ~~w
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お土産でも色々買えます。
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醤油を使った加工食品色々。ある意味、江戸時代の北前船の食料の発展形ですw
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天井が高い~~w
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目が宙を泳ぎますww
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写真ギャラリーなんですね。
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メニューはこれだけ。
高齢のお姉さんが、お一人でやっているお店なので こうなりますね。
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頂いたのは「ぶっかけうどん」450円。
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これぞ出来立て 熱々のカマ揚げうどん。湯気が収まるのを待って撮影。
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ここで造られた醤油と 出し汁の二種類をお好みで掛けて頂きます。
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醤油から行きます!
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見事に 太い うどん。
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まるで、正月に 醤油を掛けて食べるお餅を そのまま うどんに置き換えたような 懐かしいお味。 うましです。
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出し汁を垂らします。
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熱々で マッタリ モッチリした味わいが、何とも美味。
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こんなに美味しいうどんを はじめて食べました。いや、本当に。
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あまりにも 美味しかったので、デザートも行きますw
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「しょうゆソフトクリーム」280円。 甘さ抑え目です。
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醤油の味が、ソフトクリームに 絶妙に 優しくマッチング。 
想像しているより これも 遥かに旨しですよ~~w
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伝統ある木造建築の 現代的活用に 一石を投じた名案カフェ。
御見事です。

明日に 続きます~~♪

本日二度目の更新。

2018.GWの旅、二日目。 朝食の後、「金沢海みらい図書館」へ~~w
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2011年5月21日開館。
2012年に世界で最も美しい公共図書館25選に選ばれた金沢市の新名所。
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館周辺は、江戸時代に 北前船の寄港地であったため、醤油蔵などが建つ土地柄。それらの地域情報に関する蔵書の充実を目指しています。
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建築設計は、シーラカンスK&H (工藤和美 + 堀場 弘)。家具デザインは、藤江和子アトリエ。 グッドデザイン賞を受賞。
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真っ白な外装を埋め尽くす 無数の丸い穴が凄い迫力。
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外壁のガラスブロックを打ち込んだ「GRC製パンチングウォール」が特徴。
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独特の自然光によるワンルームの読書室。天井の高さは、約12ⅿ。撮影禁止を知らずに一枚だ写してしまいました~~w
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変革期にある現代の図書館に 一石を投じた名建築です。

明日に 続きます~~♪

2018.GWの旅。

初日のお宿は、JR金沢駅西口から 徒歩5分の「ホテルビスタ金沢」。
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綺麗なホテルです。
それもそのはず、今月1日に開業したばかりのニューフェイス。
ただ今、開業記念セール、実施中なんです~~w
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「私らしい金沢時間を満喫していただく」が、コンセプト。
各階、各所に金沢(石川県)らしい仕掛けが、散りばめられています。
実際に、泊まると 他のホテルとの違いが判るはず。
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二階にある、宿泊者専用の 男女別大浴場。
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シルキーバス(超微細発泡風呂)と 寝湯があります。これも、評価ポイントが高いですねえ。
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静かな夜。 グッスリ眠って 快適な朝~~~♪
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朝食は、二階のホールで バイキングスタイル。インバウンドが増えて、どこのホテルもこの形式が定番になりましたねえ~w
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しかしながら、金沢野菜を使うなど、工夫が随所に見られます。これまた、ポイントが高いっす。
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焼きたてパンは、今や 都会のホテルの定番。しっかり、ツボを押さえてます。
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遠慮なく 頂ました~~w
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和洋中華、なんでもありますねw
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たっぷりのフルーツが、旅先では嬉しい。
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バイキングでは定番の
カレー。こちらは、なんと、金沢カレーです!
昨日、たくさんのカレー店を見ながら 食べそびれてしまって、心残りでしたが、これは大満足!! うましです!!!
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生ジュースも 美味し!
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出来てから、まだ新しいこともありますが、工夫したビジネスプランが垣間見えて、かなり、満足度が高いです。
金沢へ来るたびに、ここが定宿になりそうな予感がしますw


仕事の旅のお話は、まだまだ、続きます。。。
では、また~~♪

2018.GWの旅。本日二度目の更新。

金沢市内を半日、散策し、満足した後は、夜の金沢駅で 夕食~~♪
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選んだお店は、、、

金沢駅「金沢百番街 あんと」一階、「魚菜屋/さかなや」。
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こういう風に 冷蔵庫で日本酒を保管しているお店は、信用できるのです。
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人気店だけあって、満席でしたが、少し待つと お客様の入れ替わりに 滑り込めました。カウンターとテーブルで全48席。夜は、喫煙可。
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自慢は能登の魚を中心に 鮮度にこだわった魚料理。中島菜、金糸瓜、加賀太きゅうり、金時草、打木赤皮甘栗、かぼちゃなど地元の野菜を使ったお料理もお勧めだそうな。
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石川県の地酒を 種類豊富に取り揃え。全部飲みたいw
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その日にあがった近海魚の海鮮丼が自慢だそうな。
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能登直送! 七尾漁港の魚が毎日入荷。
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働き過ぎて 喉が渇いたので、まずは、エビスビール生・大ジョッキ。
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オーダーは、、、
鴨の金沢治部煮丼。小鉢、焼き魚、刺身、サラダ、味噌汁が付いて 1680円。
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このキャベツが、ポリポリと 美味かったw
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沖漬けのホタルイカ、当然、旨し。
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ノドグロですか?サービスしますねえw
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そして、まずは、一杯目~~♪
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お料理に 合わせたお酒は、菊姫 山廃 純米。
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私の大好きなお酒。 さすがの 美味さw
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ブリブリのプリッ♪
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これが、鴨の治部煮と言うものです~~♪
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鴨~~~んw
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牛の胃袋ですかね。美味~~w
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プリッと 脂の乗った魚が、うましです。
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金沢は、コメが旨いっす~~ww ワサビが、よく合うことよ。
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二杯目~♪ 
手取川 あらばしり 大吟醸 生酒 磨き45%
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搾りたての 大吟醸は フルーティーで 〆の一杯として、最高!
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あ~~~、美味し!
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地元の気候と風土が育んだ恵み。 ご馳走様でした~~~♪

2018.GWの旅。

金沢21世紀美術館鈴木大拙館」を見学し、「金澤町家情報館」へ。
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金澤町家の再生活用モデルとして自由に見学できます。
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蔀戸(しとみど)。上下2枚の横板戸を、柱の溝に沿ってすりあげることにより、柱の間が全て開口となります。
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古民家をリノベーションすることで、現代での再生・活用を図っています。
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箱階段。町家によく見られる、収納を兼ねた階段。
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裏庭。坪庭ですね。金沢では、武家屋敷から商家まで、庭に実のなる木を植えるのが習慣だそうな。
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二階の座敷に上がります。
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金沢ってなんとなく、豊かさを感じる町ですね。
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中心の吹き抜けには、コイノボリが下がっていました~w
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見学したら、さらに、疎水に沿って歩いて 「金沢武家屋敷」群へ~♪
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この街並みと言いますか、石畳と土塀の続く風景は、何回来ても素晴らしい。
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金沢100万石の豊かさを感じます。
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世界遺産になっていないのが、不思議なくらい素晴らしい。
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美しいです。雪景色も見てみたいっす。
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JR金沢駅に戻って来ました。
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続きます。。。

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