タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 新潟県

紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。
日本100名道「魚沼スカイライン」を完走。
次なる日本100名道、「奥志賀林道」へ向かいます。
しかし、その前に「道の駅 信越さかえ(またたび)」でトイレ休憩。
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ついでに、お食事処でランチ。
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季節の食材を取り入れた定食類がそろう。
地元産のそば粉を使った手打ち蕎麦は、強いこしと豊かな香りが自慢だそうな。
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しかし、私のオーダーは、「ネギ辛ラーメン」850円。
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赤いスープは、まずまずの辛さ。ツルシコ面に合います。
シャキシャキした白髪ネギが、ピリッと効いてますね。
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三元豚・津南ポークのチャーシュー、うまし。
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一味を振って辛さ増量。
さらに、うまし。
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でも、やっぱり、このお店では、蕎麦を食べるべきでしたね。
イッツ マイ ミステーク!
お店の評価は、保留です( ´∀` )ぽん!

紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。
朝一番で向かったのは日本100名道「魚沼スカイライン」。
魚沼産コシヒカリで有名な「魚沼盆地」を見下ろす尾根を走る絶景道路。
無料なのが嬉しい。
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八箇峠から、南に下って、十二峠まで、20キロほどの道。
八箇峠見晴台・六日町展望台・十日町展望台・魚沼展望台が、次々に現れます。
どれも絶景の眺望スポット。
頭がギザギザの山が、酒好きなら誰でも知っている八海山( ´∀` )ぽん
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↓が、八海山ね。
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魚沼展望台に到着。
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八海山、アップ。
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↓は、谷川岳です。
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無事に完走。

紅葉狩りの旅、三日目の宿は、、
南魚沼市「こころころりん山の温泉宿 いろりあん」。
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部屋の窓からは、「八海山」が見える。
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ウエルカムティ。
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まずは、お風呂。
もちろん、風雅な露天風呂もあります。
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夕食は風情のある大広間。
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豪華な手の込んだ料理が並ぶ。
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食用菊は、新潟生まれの父の大好物。
鮮やかな色。美しい。
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熱々の蕎麦団子汁、火傷しそうにうまし。
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シャブシャブ。。
越後もちぶたしゃぶしゃぶ、じんわりと美味し。
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イワナ、うまし。
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しかし、メインは、やはり、新潟の地酒五種飲み比べセット。
鶴齢だけは分かった。。
かも?
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それにつけても、ご飯は南魚沼産コシヒカリだな( ´∀` )ぽん!
実は、南魚沼産のブランド米「大人の秘密」も美味しいのだとか。
子供に食べさせると他の米を食べなくなるから、「大人の秘密」なんだそうです^_^
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天に星座、地に地酒。
漆黒の空に満天の星が輝く。
ああ、月が来た。
オリオンが、「すばる」を担いでいる。
火星、木星、土星。
海王星、天王星も見えるのか。
そして、銀河が中天に流れる( ´∀` )ぽん!

朝風呂。
露天風呂は、源泉を少し加温。
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いろり庵 風呂
ぬるいので、いつまでもツカッテイラレて、ウトウトと寝てしまう。
この心地よさが、旅のしあわせ。
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さて、しかし、温泉ソムリエという制度は、若くて可愛い女子が取らないと様にならないね。
おっさんの入浴シーンをSNSにアップして誰も見ないしなあ( ´∀` )ぽん
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さあ、魚沼のシンブランド米「新之助」の朝食だあ( ´∀` )ぽん
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大粒の美しい輝きとツヤ、米どころ新潟県の新品種「新之助」。
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魚沼地方十日町の魚沼産「新之助」は、炊き上がりが美しく、ほどよい粘りと甘みが特徴。
奥深い味わいと弾力のある食感も魅力。
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ごはんが、羽釜で炊いたままで提供されるのは、「ゆっくり食べてね。オコゲガできるからね。」との意味。なるほど、このサックリした品の良いオコゲは、自家製の甘辛いミソにベストマッチ。
うまし( ´∀` )ぽん!
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「使っ得にいがた旅割キャンペーン」に感謝( ´∀` )ぽん!ぽん!
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日本100名道「六十里越え道路」を乾燥。
道の駅いりひろせ」で休憩。
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中に入ると新米が並ぶ。
魚沼産コシヒカリ惣五郎の新米とな。
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それはそれとして小腹が空いたので、何か食べようと物色。
目に止まったのは「新潟名物・笹団子」。
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ササの葉でくるんだ、草餅。
1ケ150円(だったかな?)。
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ササの葉は、少しづつ細かく裂きながら向くと綺麗に取れる。
クルクル回しながら向いていきます。
中には、甘~~いコシアン。
これぞ、コシアンルーレット♪(オヤジギャグですよぉ。笑うところですよぉ~)
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道の駅の裏の「鏡池」を見ながら食べると、なお美味しい。
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新潟の旅、三日目の午後。
佐渡汽船のジェットフォイルで佐渡海峡を渡り、新潟港に帰ります。
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カーフェリーと違ってアット言う間に新潟万代港に到着。
ちょうど夕食の時間。
やってきたのは、萬代橋近くの繁華街。
巨大ショッピングセンター「万代シティ」の一階、万代橋バスセンターへ。
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お店の正式名称は「名物 万代そば」。しかし、誰もそんな名前で呼びません。
呼び名は一つ、「バスセンターのカレー」。
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蕎麦屋なのに、そばには目もくれず、客がコールするのは、ただ一品。
カレー! ただ、それだけだあ。
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「みかづき」の「イタリアン」と双璧をなす、新潟県人のソールフード。
食券を購入。
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「バスセンターのカレー普通盛」490円(税込)。
ありゃ、昨年夏から10円値上げしましたね。
それもまた、よし。
生玉子も付けて、+50円。
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普通盛りなのに、このビッグサイズ。
黄色い塊りが、横たわっています。
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お冷はセルフでコップに注ぐ。
準備はできた。
さあ、見せてもらおうか。「バスセンターのカレー」の実力とやらを・・
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生玉子を解きほぐして混ぜて、辛さを緩和したはずなのに、押し寄せるこの興奮は何?
うむ、うむむむむ。
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うわああ、やっぱり、カレぇぇ~~~♪ 
カレレぇぞ~~♪ 
カレレぇ~♪ 
レレレのレェ~~~~♪
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添えられた赤い福神漬けが、実は影の主役。
甘さとポリポリの食感が、魂を揺さぶる。
なるほど、だから、こんなにたくさんの福神漬けが必要なんだ。
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これが「バスセンターのカレー」と呼ばれる食べ物。
うまいジャないか、と、感動しつつ、何とか完食。
ありがとう( ´∀` )/ぽん!

外海府海岸を南へ走り抜け、浅川から、いよいよ日本100名道「大佐渡スカイライン」に突入。
観光地的な周回ドライブコースとは別の、野性味溢れるコース。
激しいワインディングと、アップダウンを繰り返す山岳マラソンのような縦走ドライブ。
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まず目に入ったのは、二つに割れた標高252メートルの山。
佐渡金山の象徴「道遊の割戸/どうゆうのわりと)」。
金鉱石が中央を縦に走っていたのを掘り進めたので、山が真っ二つになりました。
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大佐渡展望台で休憩。
絶景かな、絶景かな~~( ´∀` )/ぽん!
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さらに、大佐渡山脈の尾根筋を快走。
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終点の白雲台交流センターに到着。
売店、レストラン、トイレも有ります。
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ここも絶景ポイント。
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帰りのフェリーに乗るために下ります。
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それにしても、、である。
二つ亀・大野亀から始まる「外海府海岸道路(県道45号)」が、
このスカイラインに負けるとは、どうしても思えない・・。
「日本100名道」の選定理由を教えてもらいたよ、うん。

新潟県の旅、最終日。
周回道路を走って、佐渡島の北西海岸・外海府を南へ。
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尖閣湾遊覧船乗り場に隣接する「大衆食堂 尖閣湾」でランチ。
暖簾に書かれている通り、「ザ・大衆食堂」です。
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テーブルのみ15~6席。
定食メインで、ラーメン・天婦羅・ドンぶり物を提供する町の食堂。
お客様は、地元の皆様で、女主人を交えて漁師らしい会話が弾んでいます。
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オーダーは、佐渡名物マグロカツが乗っていると思われる「魚かつ丼」に強く惹かれましたが、、、
口から勝手に出た言葉は、「サザエ丼」800円(税込)。
何故だぁ~~!?
と、思う暇もなく、味噌汁・お新香をお供に登場。
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んん?
これって、普通の親子丼でね?
しかし、よく見ると、確かにサザエの切り身と思しきものが点と。。
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なるほど~~♪ 
確かにのカニ~~♪ いかにものイカ~~♪(意味不明)
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期待していたのと全然違うけど、これでいいのだぁ。
食べると、サザエのコリコリした歯ごたえと磯の香りがします。
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七味を振って味変。
これまた、旨し。
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ご馳走様でしたぁ( ´∀` )/ぽん

新潟県の旅、三日目。
佐渡島の海沿いの周回道路を走って、二つ亀~大野亀を順調にクリア。
県道45号「外海府海岸/そとかいふかいがん」を南下します。
走りごたえのある、アクセルの踏み応えも十分な快走路。
タップリご覧ください。
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日本海の荒波で削られた断崖や海岸が50kmも続く、奇岩・奇勝の景勝地。
山あり、谷あり、海ありで、次々と、素晴らしい景色が展開。
海にせり出す岩を刳り貫いた小さなトンネルを抜けるたびに新たな風景に出会えます。
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標高で100mを一気に駆け下りる、押出岬。
山の斜面の景色もスリルがあって、素晴らしい。
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入崎海水浴場。
砂浜が続く風景もステキ。
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弁天崎の千畳敷海岸。
こんなところで、一日中、釣りが出来たら最高でしょう。
面白いものが、色々と地面に置いてありました。
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う~~ん、素敵。
やはり、日本100名道に選ばれていないのが不思議な道です( ´∀` )/ぽん!

大野亀周辺は、佐渡にしか生育しないユリ科トビシマカンゾウの大群落があります。
黄色い花の見頃は、5月下旬~6月上旬。
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整備された散策路を歩くと、雰囲気を味わえる程度には残っていました。
ちょっと、来るのが遅かったけどね。
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二キロほど先に二ツ亀が見えました。
散策路は、あそこまで海添いに続いています。
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さて、大野亀駐車場に戻ります。
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レストラン「大野亀ロッジ」で休憩。
大野亀の巨岩を一望できるテラス席があります。
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喉は乾いているし、メニューも豊富なので目移りしますね。
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結局、購入したのは「佐渡海洋深層水」160円。
佐渡市多田沖(佐渡海峡)の水深332mから海洋深層水をくみ上げ、
スッキリ飲みやすくしたボトルウォーター。
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佐渡の海の恵みをそのままボトルに詰めた一本。
もちろん、大野亀の巨岩を見ながら、頂きます。
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このロケーション、最高!
あああ、美味し。
スッキリ( ´∀` )/ぽん!

新潟県の旅、3日目。朝から、佐渡島・両津港へ。
レンタカーで、海添いの佐渡島周回道路(県道45号)を半時計回りに北上。
島北端の「佐渡弥彦米山国定公園」に向かいました。
まずは、軽く序盤戦で、両津港~二つ亀~大野亀までの景色をどぞ( ´∀` )/ぽん!
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この素晴らしい景観道路が、何故、日本100名道に選ばれていないか、不思議。
候補にすら名が上がっていないのですよ。
おかしくね?
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二つ亀の尻尾の先が見えました。
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二つ亀とは、太平洋に浮かぶ小島。
砂州で佐渡島と繋がったふたつの大岩が、二棟の瓶に見えることから名前が付きました。
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しかし、手前の樹木が育ちすぎて、景色を隠しています。
とても残念( ´∀` )/ぽん!
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さらに快走し、大野亀へ。
途中で、大野亀の頭が見えました。
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亀の形をした標高167mの一枚岩。
日本海に突出した巨岩は、圧巻。
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一度は、通過しましたが、あまりに素晴らしい風景なので、大野亀の駐車場へ戻ります。
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続きます。。

旅に出て、3日目。
夜明けの「ニッポニア・ニッポン」を観察した後は、「ホテルニュー桂」に戻って、朝食。
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ビュッフェですね~~。
地元産の食材を使った地産地消のお料理が並びます。
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佐渡海洋深層水でつけた郷里の漬物。
キリ昆布の子和え。
佐渡沖で獲れた「真イカ」。
湯豆腐は、「川徳商店」の絹こし豆腐を使用。
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豆腐は、地元の家族経営の「川徳商店」で、代々受け継ぐ製造方法で味に拘って作った一品。
大豆の味がして、滑らかなで、おかずにも、味噌汁の具にもピッタリ。

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味噌汁の具は、豊富な磯の香りが自慢の「岩のり」。
ご飯は、地元椎崎温泉「桂米」。農薬・化学肥料を半分い抑えた優しいお米。
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岩ノリが、御飯に抜群に合う~~♪
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ご飯お代わりして、梅干し&納豆ライス。
海苔が、ここでも良い仕事してます。
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全て旨し。
前夜食べ過ぎたので、ちょっと少なめにしましたが、どれも美味しかったぁ~♪
スタッフの皆様、ありがとう( ´∀` )/ぽん!

旅に出て、3日目。「ホテルニュー 桂」で目を覚ます。
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加茂湖を見ると、快晴になりそうな予感。
ちなみに、湖面に浮かぶ無数の筏は、牡蠣の養殖だそうな。
牡蠣も名産なのだが、季節違いで食べられなかったのは、残念。
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夜明けを待って、ホテルの北に広がる水田地帯へ出動。
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トキ、あなたには会わねばならぬ。
ラオウとの約束を果たすために・・(意味不明)
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トキ。学名は「ニッポニア・ニッポン」。
この学名でズイブン得をしているなあ。羨ましいぞ、トキ。
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その姿は、限りなく美しく、そして、尊い。
車道を歩きながら、観察するが、警戒心が強く、近くまでくると飛んで逃げる。
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私のカメラでは、これが精いっぱい。
残念( ´∀` )/ぽん!

この日の午後も観察しましたが、トキには会えず。
日中は、活動しないのかも。代わりに、キジ夫婦には会えましたが・・
キジは、キジ目 キジ科キジ属で、学名は「Phasianus colchicus robustipes」。
名前の読み方すらわからない、かわいそうな鳥( ´∀` )/ぽん!
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追記:トキを追いかけたり、怖がらせたりしていません。
道路を普通に歩きながら、観察優先で、望遠撮影しました。

海を渡って、佐渡島へ。
リムジンカーに乗せてもらって、この日の宿「ホテル ニュー桂」に無事到着。
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目のまえは、「トキとの共生」を謳う一面の水田。
客室の窓からは、加茂湖が一望に広がる。
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高台に建つ宿は、バードウォッチングに最適。
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チェックインして、ウエルカムティ。
トキ模様のクッキーをポリポリすると、一息つきますなあ。
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そして、宿の眼の前の水田をウォーク。
いきなり、特別天然記念物・トキが舞う。
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「満足」。
私の好きな言葉です( ´∀` )/ぽん!

宿に戻って、加茂湖を見ながら、大浴場と露天風呂。
あああ、ええお湯やぁ。(写真はホームページから無断転載っす)
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そして、大広間で夕食。
豪華ぁ~~w まずは、ビール。
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茶碗蒸し。熱いぞ、こいつ。
旨しだぜ。
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突きだし4品。サザエからイキマス。
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小鉢は、炊き合わせ。
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揚げたて、熱々の名物・マグロカツ、旨し。
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ここで、早くもビール、お代わり。
暑かったからねえ。
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イカ鍋が出来上がりましたぁ。
そのままでよし。ポン酢でよし。旨~~し!
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カニが、ベニズワイではなく、ズワイガニなのが嬉しい。
スタッフ女子が、見事な手さばきで、殻からカニの身を取り出してくれる。
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地元産のコメやナガモのみそ汁も美味し。
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ここで、佐渡の地酒をキリっと軽快に冷酒で。
真野鶴 純米。。私の好きなお酒です。
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佐渡ヶ島近海で揚がった、イカやマグロの刺身も、美味し。
海老は、アマエビ。※アマビエではない!
でも、佐渡では「南蛮海老」と呼ぶそうな。
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やっぱ、ズワイガニが最強だな。
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最後は、残った刺身やカニの身をご飯に乗せて、ワサビで。。
贅沢な海鮮丼、誠に旨し。
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お新香や、最後の〆のデザートまでしっかり頂いて、大満足です( ´∀` )/ぽん!

「青島食堂 司菜トキメッセ店」でラーメンランチした後は、万代島フェリーターミナルへ。
二年半ぶりの訪問。
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それにしても、長い通路。疲れる。。
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乗船時間まで、50分ほどあるので、佐渡汽船待合スペースをウロウロ。
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前回はなかった小奇麗なカフェを発見。
店名は、「佐渡の手前」とな。
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「フリーWifi」と暖簾に書いてあるので、これはありがたやと入店。
綺麗にレイアウトされた、土産物の数々が目に留まります。
都会のコーディネーターが運営を手伝っているのかな?
新潟県にしては、センスがよろしい。(失礼!)
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さて、メニューをチェック。
カレー、うどん、蕎麦、ハンバーグ定食などの軽食や、ジェラートなど。
普通ですね。
使い方が無茶苦茶に分かり難い自動販売機で、大苦戦。
スタッフ女子に手伝ってもらいながら、紙チケット購入。
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オーダーは、お代わりフリーのアイスコーヒー400円。
席に座って、パソコンを準備していると、チケットの番号が呼ばれます。
すべて、セルフサービスなのが、却って煩わしくなくて良い。
この感じは、都会と変わらないね。
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飲みながら、ネットサーフィン。
ネット環境はストレスを感じない速度で普通。
ネットカフェと考えれば、格安。十分でしょう。
ご馳走様です( ´∀` )/ぽん!
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航路の海況・フェリー運航状況・佐渡島のお店の食べログなどをチェックして、
出港時間となりました。
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いざ、佐渡島に向けて、出港♪
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そして、波に揺られること2時間。
無事に、佐渡島両津港に到着。
ありがとね、ときわ丸君!



一枚、オマケ。
6月25日の東京タワー。
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梅雨明け記念グリーンライトアップかと思いきや、、
映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」大ヒット記念ピッコロカラーダイヤモンドヴェール!!
なんだそうな。
知らんけど(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!

佐渡島に渡る為、フェリーターミナルの有る万代島へ。
そこには国際会議場「朱鷺メッセ」があり、広い駐車場が周囲を取り囲んでいます。
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その駐車場の片隅にある「青島食堂 司菜(スーツァイ)トキメッセ店」でランチ。
秋葉原の系列店は、大行列で有名ですねー。
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カウンター9席+テーブル2卓。
まずは、券売機で紙チケット購入。
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カウンター越しに、一人で切り盛りしている大将に手渡して待ちます。
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手際よく調理して、ササっと登場。
「青島チャーシュー麺175g」900円(税込)。
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ナカナカ良いルックスですね。
トッピングは、ノリ・ホウレンソウ・メンマ・ナルト。
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ガラを煮出した醤油味のスープは、生姜がほんのり効いている。
私が苦手な化学調味料も、多からず、少なからずで、ほど良い塩梅。
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大量のチャーシューが、頼もしい。
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中細加水ストレートが、ツルピチ。
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中々に旨し。
コショウを振ると味変して、さらに旨し。
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海苔も聞いてますね。
うまし! お見事でした!

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