タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 新潟県

ふるさと納税の返礼品ではありませんが・・・
新潟県燕市の従兄弟から、「先日のお礼」で、20キロものコシヒカリが届きました。
三条湧水有機栽培原種コシヒカリ。
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通常は、30cmピッチで稲の苗を植えるのだが、、
ここのは、栄養を十分取らせるために倍の60cmピッチで植えて育てているので、
根を十分に張り、元気に育つ。
根元まで陽が当たり丈夫に育つ稲。風通しが良いので虫もつきにくい。
刈り取り後は、天日で乾燥し、低速マシンで精米。その精米直後の新米です。
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他のコメを一切ブレンドしていない、純度100%のコシヒカリ。
農協には渡さず、栽培した農家が自分で食べるだけしか生産しない幻のコメ。
これが、正真正銘の新潟産コシヒカリ。。
日本一美味しいのは、知っているけど。。
流石に量が多過ぎるるるるるる。。( ´∀` )/ぽん!

今回の旅で見たものを、少しだけ説明抜きでアップして、
この旅のお話しは終了です( ´∀` )/ぽん!


へぎ蕎麦ランチの後は、「燕三条地場産センター」へ。
時代に対応した展開をめざして地場産業の交流結合をはかり、
新商品・新技術の開発や、地域文化の活性化を行う多目的観光施設です。
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これも町おこしの一環なんですね。
この街の人は、知恵がありますね。
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新潟県三条市・燕市は、金属製品の加工で有名な「金物のまち」。
見応えがあります。
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地域の地場産品が充実。
国内は、もちろん、世界にも金属製品を輸出して優秀さを誇っています。
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つば九郎」がプリントされた金属製のぐい飲み。
ちょっと、欲しかったw
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用事は、全て終わった。
新幹線「燕三条駅」へ。
さて、東京へ帰りますかね。
それは、それとして、何故、「つば九郎」がここにいる?
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では~~~♪
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いじょ( ´∀` )/ぽん!

新潟県燕市「越後魚沼 小嶋屋総本店 県央店」でランチ。
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深い雪は清らかな水を産み、水は人の技で上質な蕎麦を生む。
雪深い越後魚沼が生んだ、名品蕎麦が頂けるお店。
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「ひきたて、打ち立て、ゆでたて」の三たてを大事にする有名店。
完全無化調に拘ってます。
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座敷に上がって、メニューを拝見。
秋の越後は、美味しい食材の宝庫。
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チョイスは「天へぎ」1628円(税込)。
まずは、小さな擦り鉢で炒り胡麻をアタリマス。
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天麩羅は、塩で食べるのが、旨い。
そして、それは、蕎麦も同じ。
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「へぎ」と呼ばれる木皿に美しく盛られて登場。
だから、へぎ蕎麦と呼ばれます。
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国産の玄そばを石臼で挽いた、そば粉100%の蕎麦。
つなぎに「ふのり(海藻)」を使ってます。
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良い蕎麦は、まずは、塩で頂くのが作法。
つるつるとした喉ごし、しこしことした歯ごたえ。
旨しです。
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胡麻を投入。
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ツユは、厳選した鰹節と上質の昆布を使用。
少し辛めですが、コクがあって美味しい。
これも、旨しですなあ。
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天麩羅も、塩で食べて欲しいとな。
抹茶塩、なるほど、旨し。
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でも、私は、天ツユが好き。
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雪国まいたけも、旨しです。
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蕎麦湯までしっかり頂いて、満腹、満足。
お見事です。
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うんうん( ´∀` )/ぽん!

お話は、新潟の旅の初日に戻ります。

参道に跨って立つ「弥彦神社の大鳥居」。 
本当に大きくて吃驚! 写真から想像する大きさの数倍です。
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豪雨の中、越後平野を西蒲原郡夏井に向かって疾走。
この辺りのシンボルは、水田。
そして、昔からあぜ道に立っているハザ木。
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ハザ木とは、田のあぜ道に植えらたトネリコのこと。
夏井には、ハザ木600本が、今も残っています。
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この光景こそ「美しい日本の村景観百選(農村景観百選)」のひとつ、「夏井のハザ木並木」。
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でも、お天気がもう一つでしたね。残念( ´∀` )/ぽん!
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そして、旅の二日目。
再び、夏井の農村風景の中を走ります。
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秋になると、ハザ木には、横桟が取り付けられ、そこに刈り取った稲が掛けられ天日干しされます。
はざ木で天日干しされた米は、まさに日本一のコシヒカリ。
あの味以上のコメには、未だに出会えていません( ´∀` )/ぽん!
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夏井のハザ木並木。。
50年前、この田んぼの何処かで、私は従弟たちと野球をしたのです。
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しかし、今回の旅では、その場所を特定することはできませんでした。
残念!

弥彦山スカイライン」を完走した後は、、
もうひとつの日本100名道「越後七浦シーサイドライン」を走ります。
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寺泊町野積と巻町角田浜を結ぶ13.9kmのドライブコース。
綺麗な砂浜と奇岩が続く変化に富んだ海岸線。 
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佐渡島を左に見ながら北上。
爽快なドライブでした。

新潟県の旅、二日目。
日本100名道のひとつで、無料解放されている「弥彦山スカイライン」へ。
(夜間閉鎖。二輪車は走行禁止です。ご注意ください。)
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15キロほどの スリルのある 断崖の山岳道路。
山肌に刻みつけられた道は、空が近い~~♪ 
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山頂直下の駐車場に留めて パチリ。
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日本海に浮かぶ佐渡島が綺麗。
ここで、一句。
蒼い海 佐渡にたゆたう あらおかし
ほぼ、意味なし。
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新潟県は、鉱物資源が豊富。
道路上の落石に金銀銅の原石が混じっているとのこと。
一獲千金狙いで 探してみましたが、そもそも石など転がってません。
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パラグライダーの発進台で休憩。
もちろん私は、飛びませ~~んw
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眼下に広がる日本海。
海沿いの越後七浦シーサイドラインが見えます。
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よく整備された綺麗な道でした~~w  

本日、二度目の更新。
お話しの先を急ぎます。。

岩室温泉「めんめん亭 わたや」で宿泊。
朝5時に目が覚めると、前日とは、ウッテカワッテの快晴。
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ホテルの最上階に設けられた展望露天掛け流し風呂へ。
お湯につかって夜明けの越後平野を眺めるのは、実に贅沢。
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さて、朝食。
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やはり、ご飯が美味しい。
お米が甘く、心地よく香り、清々しくさえある。
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そして、隠れたポイントは、サラダに使っているハム。
新潟県は、ハムが美味いのだ。
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こんなに美味しいお米は、他にはない。
新潟産コシヒカリ。絶品。
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あああ、旨し( ´∀` )/ぽん!
素晴らしい。

新潟の旅、初日。
新潟県岩室温泉「めんめん亭わたや」で宿泊。
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温泉施設「だいろの湯」で、汗を流して、さて、夕食。
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まずは、ビール。
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そして、「越乃寒梅の梅酒」。
甘し、旨し。
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料理を一気にアップします。
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特筆ポイントは、すっきりした爽やかな飲み心地の「越乃寒梅」。
新潟まで来たら、飲むでしょう。
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各々の個性豊かな料理の相性が素晴らしい。
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ここは、米どころ、新潟。
しかも、新米の季節とあっては、ご飯が進む君。
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〆めの「ウマウマ混ぜご飯」、旨し。美味し。
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デザートまで、お見事。
すべて素晴らしかった。
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新潟の旅、初日。
新潟県岩室温泉「めんめん亭わたや」で宿泊。
燕市在住の従弟に借りた車で、雨の中を走って、チェックイン。
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少し前のお話しになりますが、ホテル「綿々亭綿屋」が、
経営難で売却され、創業200年の歴史に終止符を打ちました。
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買い取った別のホテル業者が、宿の名称を「めんめん亭 わたや」に変え、2013年10月にリニューアルオープン。
江戸時代の風情を漂わせる建物は、なんとか残されましたね。
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源泉かけ流しが売りの「めんめん亭わたや」だが、、
最近ご近所に同じ経営者の温泉施設「だいろの湯」が出来て、その無料チケットをくれます。
送迎のバスも出しいるそうだけど、自分が乗ってきた車で、そちらへ。
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「だいろ」とは、越後弁で「かたつむり」の意。
江戸時代、重税に苦しむ農民が、岩室甚句で、自分たちをカタツムリに例えたことに由来するとか。
「だいろーや だいろー つの出せだいろう」。
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意訳すると、以下になります。
「農民たち 農民たち 年貢だせ 農民たち」。。
だそうな。知らんけど( ´∀` )/ぽん!

それは、それとして、、
だいろの湯」も、天然温泉100%源泉かけ流し。
↓写真は、ホームページからの無断コピペ。すまぬ、宿。。
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源泉の露天風呂は、ヌル湯で、気持ちの良さは、特筆もの。
時間を気にせず、じっとり浸かっていると、気持ち良くて寝てしまう。
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室内の大風呂、ジャグジー、サウナ、水風呂もあり、順に使う。
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あああ、ええ気持ちや。
極楽、ゴクラク~♪

東京駅の新幹線乗り場をパチリ。
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大宮駅を通過。
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熊谷駅を通過。
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国境の長いトンネルを抜けると、やはりアレだった。
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燕三条駅に到着。ここが目的地。
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上越新幹線は、JR燕三条駅に到着。
それは、それとして、何故、つば三郎がここにいる?
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大きな駅ですね。
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なんやかんやとありまして、、
ここで、燕市在住の従弟と、40年ぶりに再会。
「旨いウナギを食べさせてやる。」と、車に乗せられて、お供することに・・。
私は、ご馳走してもらえるなら、どこへでもいきます。
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お店の横の駐車場(5~6台分)に停めて、いざ。
割烹 枡秀」で、ウナギランチ。
割烹料理店だけあって、ちょいと敷居が高そうな店構え。
でも、スタッフ女子は、至ってフレンドリー。
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カウンターと、掘りごたつの座敷で、20席ほど。
オーダーは「国産活けうな重」。
ご馳走してもらっているので、お値段は不明ですが、チラ見した限りでは、5000円/一人前でしたね。
生きている国産ウナギを、捌いて、蒸して、焼いて、タレをに付けてまた焼く。
まともな蒲焼は、時間がかかる。
30分以上待って、登場。
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肝吸いは、まさに肝の味がします。
そうそう、肝吸いってこの味なんだと思い出しました。
形ばかりの肝吸いとは、違うのだよ、ふっ。
甘辛いタレが香ばしく絡んだ、蒲焼。
背開きなんですね。
身は、フックラトロリ。
皮もサックリホロホロ。
脂が旨いね。
ご飯は、もちろん、新潟県の誇るコシヒカリ。
この甘さと香りは、新米ですね。
あああ、旨し。
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ウナギは、安いのは、だめだ。
値段が高くても、国産の上物でないとね。
まったく、ウナギは、燕に限る。

紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。
日本100名道「魚沼スカイライン」を完走。
次なる日本100名道、「奥志賀林道」へ向かいます。
しかし、その前に「道の駅 信越さかえ(またたび)」でトイレ休憩。
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ついでに、お食事処でランチ。
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季節の食材を取り入れた定食類がそろう。
地元産のそば粉を使った手打ち蕎麦は、強いこしと豊かな香りが自慢だそうな。
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しかし、私のオーダーは、「ネギ辛ラーメン」850円。
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赤いスープは、まずまずの辛さ。ツルシコ面に合います。
シャキシャキした白髪ネギが、ピリッと効いてますね。
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三元豚・津南ポークのチャーシュー、うまし。
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一味を振って辛さ増量。
さらに、うまし。
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でも、やっぱり、このお店では、蕎麦を食べるべきでしたね。
イッツ マイ ミステーク!
お店の評価は、保留です( ´∀` )ぽん!

紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。
朝一番で向かったのは日本100名道「魚沼スカイライン」。
魚沼産コシヒカリで有名な「魚沼盆地」を見下ろす尾根を走る絶景道路。
無料なのが嬉しい。
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八箇峠から、南に下って、十二峠まで、20キロほどの道。
八箇峠見晴台・六日町展望台・十日町展望台・魚沼展望台が、次々に現れます。
どれも絶景の眺望スポット。
頭がギザギザの山が、酒好きなら誰でも知っている八海山( ´∀` )ぽん
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↓が、八海山ね。
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魚沼展望台に到着。
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八海山、アップ。
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↓は、谷川岳です。
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無事に完走。

紅葉狩りの旅、三日目の宿は、、
南魚沼市「こころころりん山の温泉宿 いろりあん」。
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部屋の窓からは、「八海山」が見える。
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ウエルカムティ。
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まずは、お風呂。
もちろん、風雅な露天風呂もあります。
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夕食は風情のある大広間。
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豪華な手の込んだ料理が並ぶ。
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食用菊は、新潟生まれの父の大好物。
鮮やかな色。美しい。
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熱々の蕎麦団子汁、火傷しそうにうまし。
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シャブシャブ。。
越後もちぶたしゃぶしゃぶ、じんわりと美味し。
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イワナ、うまし。
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しかし、メインは、やはり、新潟の地酒五種飲み比べセット。
鶴齢だけは分かった。。
かも?
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それにつけても、ご飯は南魚沼産コシヒカリだな( ´∀` )ぽん!
実は、南魚沼産のブランド米「大人の秘密」も美味しいのだとか。
子供に食べさせると他の米を食べなくなるから、「大人の秘密」なんだそうです^_^
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天に星座、地に地酒。
漆黒の空に満天の星が輝く。
ああ、月が来た。
オリオンが、「すばる」を担いでいる。
火星、木星、土星。
海王星、天王星も見えるのか。
そして、銀河が中天に流れる( ´∀` )ぽん!

朝風呂。
露天風呂は、源泉を少し加温。
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ぬるいので、いつまでもツカッテイラレて、ウトウトと寝てしまう。
この心地よさが、旅のしあわせ。
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さて、しかし、温泉ソムリエという制度は、若くて可愛い女子が取らないと様にならないね。
おっさんの入浴シーンをSNSにアップして誰も見ないしなあ( ´∀` )ぽん
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さあ、魚沼のシンブランド米「新之助」の朝食だあ( ´∀` )ぽん
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大粒の美しい輝きとツヤ、米どころ新潟県の新品種「新之助」。
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魚沼地方十日町の魚沼産「新之助」は、炊き上がりが美しく、ほどよい粘りと甘みが特徴。
奥深い味わいと弾力のある食感も魅力。
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ごはんが、羽釜で炊いたままで提供されるのは、「ゆっくり食べてね。オコゲガできるからね。」との意味。なるほど、このサックリした品の良いオコゲは、自家製の甘辛いミソにベストマッチ。
うまし( ´∀` )ぽん!
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「使っ得にいがた旅割キャンペーン」に感謝( ´∀` )ぽん!ぽん!
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日本100名道「六十里越え道路」を乾燥。
道の駅いりひろせ」で休憩。
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中に入ると新米が並ぶ。
魚沼産コシヒカリ惣五郎の新米とな。
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それはそれとして小腹が空いたので、何か食べようと物色。
目に止まったのは「新潟名物・笹団子」。
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ササの葉でくるんだ、草餅。
1ケ150円(だったかな?)。
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ササの葉は、少しづつ細かく裂きながら向くと綺麗に取れる。
クルクル回しながら向いていきます。
中には、甘~~いコシアン。
これぞ、コシアンルーレット♪(オヤジギャグですよぉ。笑うところですよぉ~)
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道の駅の裏の「鏡池」を見ながら食べると、なお美味しい。
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新潟の旅、三日目の午後。
佐渡汽船のジェットフォイルで佐渡海峡を渡り、新潟港に帰ります。
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カーフェリーと違ってアット言う間に新潟万代港に到着。
ちょうど夕食の時間。
やってきたのは、萬代橋近くの繁華街。
巨大ショッピングセンター「万代シティ」の一階、万代橋バスセンターへ。
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お店の正式名称は「名物 万代そば」。しかし、誰もそんな名前で呼びません。
呼び名は一つ、「バスセンターのカレー」。
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蕎麦屋なのに、そばには目もくれず、客がコールするのは、ただ一品。
カレー! ただ、それだけだあ。
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「みかづき」の「イタリアン」と双璧をなす、新潟県人のソールフード。
食券を購入。
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「バスセンターのカレー普通盛」490円(税込)。
ありゃ、昨年夏から10円値上げしましたね。
それもまた、よし。
生玉子も付けて、+50円。
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普通盛りなのに、このビッグサイズ。
黄色い塊りが、横たわっています。
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お冷はセルフでコップに注ぐ。
準備はできた。
さあ、見せてもらおうか。「バスセンターのカレー」の実力とやらを・・
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生玉子を解きほぐして混ぜて、辛さを緩和したはずなのに、押し寄せるこの興奮は何?
うむ、うむむむむ。
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うわああ、やっぱり、カレぇぇ~~~♪ 
カレレぇぞ~~♪ 
カレレぇ~♪ 
レレレのレェ~~~~♪
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添えられた赤い福神漬けが、実は影の主役。
甘さとポリポリの食感が、魂を揺さぶる。
なるほど、だから、こんなにたくさんの福神漬けが必要なんだ。
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これが「バスセンターのカレー」と呼ばれる食べ物。
うまいジャないか、と、感動しつつ、何とか完食。
ありがとう( ´∀` )/ぽん!

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