2024年01月07日 秩父市長瀞で炬燵船に乗る 秩父鉄道・ジオパークトレインに乗車。ラッピング電車。そして、美少女漫画とのコラボレーション。ローカル線は、知恵で勝負しないと生きていけないのね。頑張れ!そして、長瀞駅で降りてみる。長瀞名物・川下りの炬燵舟に乗る。1100円で、30分ほど。私の体では、救命ジャケットのヒモが、結べないことを発見。「まああ、ええかあ。」と乗船。長瀞ライン下りは、シーズンになると、2~3時間待ち。ハイシーズンだと4時間待ちもあるそうな。今回は、飛び入りで、待ち時間なしで乗船できた。季節外れだが、楽しい。水が澄んでいて、綺麗でした。ありがたや~~♪
2024年01月06日 登録有形文化財・パリー食堂 @ 埼玉県秩父市 秩父鉄道に乗って、埼玉県秩父市へ。初めて来た秩父の町は、時間が止まっているかのようで、実に奥が深い。登録有形文化財「パリー食堂」でランチ。1927年(昭和2年)カフェパリーとして、創業。以来、多くのファンに支えられてきました。店内は、昭和の匂いで溢れんばかり。テレビ撮影などで、使用され、多くのメディアで紹介されています。オーダーは、パリーランチ特別メニューを拝見。コールは、人気No.1商品・オムライスセットに惹かれたものの・・・人気No.2商品「数量限定 カツカレーセット」。メロンクリームソーダ付きで1350円。カレーのスプーンが、水に入ったコップに刺さっているのを見たのは、30年ぶりかな。ご飯は、220gくらいか。私には、このくらいがちょうど良い。カツは、厚過ぎず、薄過ぎず、コロモとのバランスが良く、食が進む。程よく辛い欧風カレー、旨し。そして、メロンクリームソーダ。何気に、人生初のクリームソーダ、ナンメリ。甘し、旨し。
2023年09月17日 もち豚と揚げナスのスープカレー @ カレー食堂 心 さいたま新都心店 JRさいたま新都心駅で降りて、西口の「ケヤキ広場」へ。「さいたまスパーアリーナ」のホワイエ(客だまり)のような広場。初めて来たが、あまり楽しくない。こんなものなのか。。なんやかんやで、広場の下の飲食街へ。平日のランチタイムだが、人通りが少ないのは、気のせいだろうか。「カレー食堂 心 さいたま新都心店」でランチ。入り口に並んだ食品サンプルが、目を惹きます。奥のテーブル席に吸って、メニューを拝見。そうねええ。。食べログの評価が高かったので、期待してきたのだが、、さて、、、オーダーは、ランチセットから、Aセット。「もち豚と揚げナスのスープカレー」。サラダ&デザート付きで、1100円(税込)。埼玉と言えば、やっぱり、スープカレーだよね~~♪選べる辛さは、50辛をチョイス。白米も選べますが、玄米ライスで。ライスに量は、小盛(130g)、大盛(280g)も選べますが、並盛(200g)をコール。スープカレーのお手本のようなヒトサラ。もち豚肉・揚げナス・ゆで玉子・その他野菜が諸々。辛さの決め手は、ハバネロかな。カラシ、ウマし。デザートも普通に、甘し。普通に満足しました( ´∀` )/ぽん!
2023年06月13日 '23.6月栃木県の旅① 蓮田SA~大谷PA 東北自動車道「蓮田SA下り」で休憩。朝食は、フードコート。ご当地ラーメンが色々あって、お勧め。しかし、チョイスは、「ビーフカレー」900円。七味を振って完成。スパイシーで、ピリッとカライ欧風カレー。旨し。続きまして、、東北自動車道「大谷PA下り」で休憩。小腹が空いたので「和楽 いそべもち」160円(税込)を食す。栃木県足利市の名菓。焦がした醤油ダレが、ピリりと辛い。柔らかくて、ネットリした、突き立てのような餅の生地。なるほど、一度食べたら癖になりそうだ( ´∀` )/ぽん
2023年01月17日 埼玉の旅⑤ 休暇村 奥武蔵の朝食 埼玉県飯能市「休暇村 奥武蔵」で、夜明け前に目を覚ます。午前5時から、朝風呂にゆっくり浸かって、あああ、ええ気持ちや。極楽、ゴクラク、ごくらく、ラクラク。。。夜明け前の秩父山塊は、空気がヒリヒリと冷たくて、熱い露天風呂とベストマッチでんなあ。午前7時から、朝食。ムーミン谷の仲間たちも一緒に頂きます。夕食もそうだったけど、コロナ対策で、ビュッフェは、小鉢主体の提供スタイル。これが、また、色々と食べられて楽しい。牛乳が、旨いっすねえ。最高!第二ラウンド開始。武蔵野うどんは、外せないっすよねえ。食後のご飯は、カレー。牛すじを煮込んだ料理長の特製カレーです。ご飯は、埼玉県産米「彩のきずな」。全て旨し( ´∀` )/ぽん!〆のデザート。甘い、旨い、シアワセ。こいつは、やっぱり、別腹でんなあ。さて、しかし、、旅行支援制度「全国版 旅して!埼玉割」のクーポンは、ホテルのチェックアウト時に渡される。これって、使えるお店を検索しないといけないし、出発の間際に渡されると困るんだよなあ。大阪府のクーポンもそうだったけど、、すぐに当該府県を離れる人が使えるのは、その日しかないのだよ。もうチョイ、何とかして欲しいんだけど、無理なんだろうかねえ( ´∀` )/ぽん
2023年01月15日 埼玉の旅③ 道の駅果樹公園あしがくぼのみそポテト 埼玉県秩父郡横瀬町「道の駅 果樹公園あしがくぼ」へ。秩父名物「ずりあげうどん」を食べようと欲する。「ずりあげうどん」は、薬味に、わかめ、揚げ玉、マヨネーズなどを使う珍しいうどん。しかし、この日の夜、宿での大ご馳走を考えて、自粛。お茶代わりの蕎麦湯もシミジミと旅愁を漂わせてGJ.結局、オーダーは「みそポテト」220円。ジャガイモを串揚げにし、甘い味噌で頂きます。揚げたて熱々の淡白なジャガイモが、上品にホックリしていて、濃厚な味噌だれにベストマッチ。これ、いいねええ。かなり美味し( ´∀` )/ぽん!
2023年01月15日 埼玉の旅② あしがくぼの氷柱 「山田うどん 本店」でランチした後は、、埼玉県秩父郡横瀬町「道の駅 果樹公園あしがくぼ」へ。隣接する「あしがくぼの氷柱」を見学。例年1月上旬から2月下旬にできる高さ30m、幅200mの氷の世界。入場料は、昼400円。ライトアップされる夜は500円。駐車場から、ゆっくり歩いて、小一時間ほどの散策コース。ルートは、ほぼ坂道。足腰の弱っている方には、ちょっときついかな?そして、寒い。見るからに、寒い。歩いても、やっぱり寒い。こ・お・り こ・お・り こ・お・りの・セ・カァ・イィ~~~♪休憩所で、無料の甘酒を頂きました。焚火にあたりながら、甘し、旨しです。お見事でした( ´∀` )/ぽん
2023年01月14日 埼玉の旅① 山田うどん本店 2023年全国旅行支援(全国旅行割)が、始まりましたネ。お陰様で、泊まったことのあるホテル・旅館・民宿から、一斉に「オコシヤス・メール」が殺到。行きたいところを適当に選んで予約していたら、あっという間に、凄い数に!日にちを空けて飛び飛びですが、今年度中に、埼玉・千葉・札幌・伊豆・三重・福井へ行くことは決定。鳥取県皆生温泉「東光園」にも、蟹のフルコースを食べに行きたいが、寝台特急「サンライズ出雲」の予約が入るかどうかが問題だなぁ。。取り合えず、本日は、その第一弾で、一昨日~昨日に行ってきた「埼玉の旅」です。まずは、埼玉県所沢市「山田うどん 本店」でランチ。テーブルと小上がりで100席ほど。メニューは、定食系が中心ですが、店名になっているうどんもしっかりありますねえ。チョイスは、山田特製「冬のあったか定番 五目鍋焼きうどん」880円(税込)。土鍋の蓋をとると、湯気が立ち上り、カメラのレンズが曇る。オオエビ天、揚げ餅、長ネギ、水菜、シイタケ、かまぼこ、タマゴ入り。腰の強い、太いうどん。出汁の味が染みてますね。七味を振りながら、ガツガツ食べます。揚げ餅。いいですねえ。まさに、熱々。ふうふううしながらいただきます。玉子も、オオエビも旨し。さすがは、埼玉県人のソウルフードと呼ばれる、山田うどんの総本山。旨しでした。いっさいの不満なし( ´∀` )/ぽん!
2023年01月10日 佐野ラーメン @ 駅そば大宮 東京近郊区間を利用して、「JR東日本・最小額切符片道大廻り日帰り旅」の旅。JR八王子駅「いろり庵きらく 八王子店」で、二度目のランチのあとは、、JR八高線で、JR高麗川駅(こまがわ)へ。難読地名ですね~~♪そして、JR川越線に乗り換えて、JR川越駅へ。ここから、さらに、JR埼京線に乗り替えて、ようやく、JR大宮駅に到着。この駅は、エキナカの飲食店が凄い。「グルメコート 大宮横丁」と名乗って、全国の美味しい料理のあれもこれも取りそろえ。屋台風のインテリアで、片っ端から食べさせてくれます。しかし、目的地はここではない。前を通過して、本命のお店を探します。1・2番ホーム(JR京浜東北線)の北端で、ようやく発見。「駅そば大宮」。ここで三度目のランチ。カウンターのみ10席ほどの立ち食い蕎麦店。「駅そば」ではあるが、実は、札幌ラーメンと佐野ラーメンがお勧め。券売機で紙チケットを購入。店内で席(場所?)を確保して、奥の厨房にコール。もちろん、「佐野ラーメン」550円(税込)。炒り胡麻と胡椒を順に振って、準備完了。蕩けるチャーシュー、ナルト、シナチク、海苔二枚がトッピング。佐野ラーメンの伝統、極太多加水縮れ麺。。ではないね・・・。中太麺ですね。でも腰があって、ツルシコ。ピチピチした口当たりが最高です。チャーシューも、トロリとうまし。ナルトは、モッチリシコシコ。大ぶりのシナチクも、歯ごたえ良し。澄みきった透明スープは、上品なさっぱり味。海苔で麺を巻いて、スープに浸して食べると磯の香りがして、堪りません。これこそ 佐野ラーメンと言いたいが、、少し味が薄いかな。本場の佐野とは水が違うので、その差ですかね。これでも十分美味しいものの・・。ちょっと残念( ´∀` )/ぽんそして、JR京浜東北線でJR田町駅まで帰ってきました。一筆書き、完成。めでたし、めでたし( ´∀` )/ぽん
2022年01月17日 秘境饂飩 @ 浅見茶屋 埼玉県飯能市の山奥深く、秘境饂飩と呼ばれる一軒のお店があると言う。山男たちの語る伝説と神話に彩られた山小屋には、絶品饂飩があると言われるが、今なお、全容はヨウとして知られぬ。。らしい・・・「浅見茶屋」と呼ばれるマボロシのお店を探して、本日は、朝から山中へ、、そして、私が見たものは・・・幹線道路から、山道へ分け入り、2キロほど。そのお店は、ひっそりとありました。創業は、昭和7年。建屋は、1855年・江戸末期の古民家。中は、何時代?と言った感じで、楽しい。ゆっくりと食事や甘味が楽しめます。メニュー。饂飩レストラン兼甘味処なんですね。オーダーは、「とり南蛮汁うどん(温)」900円。そして、「味噌田楽」1串250円。もちろん、税込み。味噌田楽から登場。甘辛い味噌。熱々のホクホクのコンニャク。温まりますなあ。うましですなあ。そして、とり南蛮汁うどんが、豪華にも大きな竹筒に入って登場。蓋を開けると湯気が、大きく立ち昇ります。これが、噂に聞く、手打ちうどん。太くて長いのは、この地方独特の「武蔵野うどん」の特徴。甘辛いツユ。トリのツクネが、良い出汁になってますね。中に入っている砕かれた軟骨のポリポリが良い歯ごたえ。旨し。お見事でした。温まりました( ´∀` )/ぽん!
2022年01月17日 休暇村 奥武蔵 朝食 埼玉県飯能市「休暇村 奥武蔵」で、夜明け前に目を覚ます。朝風呂にゆっくり入ってから、朝食。ムーミン谷の仲間たちと頂きます。夕食と同じく、期間限定「ステージキッチンビュッフェ北海道フェア」。 道産食材てんこ盛り。北海道産の鮭とホッケ。北海道産のウィンナーとベーコン。ミルクジャムは、北海道「しんむら牧場」のプレーン味。おかゆは北海道産米「ゆめぴりか」。〆は、牛すじを煮込んだ料理長特製カレー。ご飯は、埼玉県産米「彩のきずな」。全て旨し( ´∀` )/ぽん!
2022年01月16日 休暇村 奥武蔵 夕食 埼玉県飯能市「休暇村 奥武蔵」に宿泊中。夕食は、2022.1/11~期間限定のスペシャルビュッフェ「ステージキッチンビュッフェ北海道フェア」。 道産牛のカットステーキ、花畑牧場のチーズ・キャラメルを使った料理の数々。イクラ・ホタテ・カニなどの海産品が並ぶ。ビールも「サッポロ北海道生絞り」。ここから、第2ラウンド開始。〆は、札幌味噌ラーメン。全て旨し( ´∀` )/ぽん!
2022年01月16日 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 本日は、埼玉県飯能市へ~~♪「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」をウロウロ。この公園が、入場料無料だなんて、信じられな~~い♪おじさんは、とても楽しいです。ランチは、公園内のレストラン「カフェ プイスト」。オーダーは、「ヤンソン フレステルセ/北欧アンチョビグラタン」1200円。熱し、旨し( ´∀` )/ぽん!
2021年12月21日 さようなら、鬼平。。@ 鬼平江戸処 五鉄 さようなら、鬼平。。2021年11月28日、歌舞伎俳優 中村吉右衛門が亡くなりました(享年77)。歌舞伎になじみがない人でも、テレビ「鬼平犯科帳」(原作 池波正太郎)の「鬼平」を知る人は多いでしょう。最初の「鬼平犯科帳」は、八代目松本幸四郎を主役に配して1969年十月に始まり、3年間で91本を放送。そして1989年(平成元年)、八代目松本幸四郎の息子・二代目中村吉右衛門が、鬼平(長谷川平蔵)としてテレビに登場。2016年まで、17年間も「鬼平」を演じました。正直言って、「初代」とか、「二代目」とか、歌舞伎俳優の名前と顔が一致しないのですが、「鬼平」の顔は分かります。さてさて、、「羽生パーキングエリア上り」へ。ここは、江戸時代の庶民の暮らしと人情がテーマに「鬼平」の世界が展開しています。「鬼平」とは、池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」の火付け盗賊改め方長官 長谷川平蔵のこと。辣腕を振るって悪党を取り締まったので、悪人から「鬼平」と恐れられました。「鬼平江戸処 五鉄」へ。鬼平が愛した料理の数々がいただけます。前回は、門前の茶店「豊島屋の一本うどん」を頂きました。今回は、定番「軍鶏鍋定食」1500円をチョイス。鬼平と密偵たちの馴染みの料理屋「五鉄」の名物として頻繁に登場し、鬼平自身も好物でよく食べています。鬼平犯科帳「明神の次郎吉」の回では、割り下に軍鶏の臓物とゴボウだけをいれただけの粋な料理でしたが、こちらは、軍鶏肉ツクネ、糸コンニャク、ネギ、高野豆腐、豆腐、エノキなども入っています。贅沢~~♪熱々のところを、スキ焼のように生卵に付けて頂きます。「軍鶏鍋屋 五鉄」は、日本橋人形町の「玉ひで」がモデルですが、ここの「軍鶏鍋」のシャモは、その「玉ひで」の提供品。「あぶくま高原の地鶏 川俣シャモ」を使用とな。肉質に締まりがあり、味が豊かです。美味し。軍鶏の臓物も食べたかったなあ、と思いましたが、これはこれで一般客には受けが良いでしょう。割り下の染みたご飯がこれまた、美味いのよ。アッサリ完食。お見事でした~~( ´∀` )/ぽん!美味しかったよ。さようなら、鬼平。。
2021年11月16日 2021日光の旅 最終話 鬼平江戸処 五鉄 日光からの帰り道。「羽生パーキングエリア上り」で、夕食。このサービスエリアは、江戸時代の庶民の暮らしと人情が テーマになっていて、「鬼平」の世界が展開します。「鬼平」とは、池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」の主人公「火付け盗賊改め方長官 長谷川平蔵」。辣腕を振るって悪党を取り締まったので、悪人から「鬼の平蔵」、「鬼平」と恐れられました。「鬼平江戸処 五鉄」へ。「鬼平」が愛した料理の数々がいただけます。密偵とのつなぎに使った「軍鶏鍋屋 五鉄」は、日本橋人形町の「玉ひで」がモデル。ここの「軍鶏鍋」のシャモは、その「玉ひで」の提供品。食券を買います。「軍鶏鍋」に強く惹かれましたが・・・門前の茶店「豊島屋の一本うどん」をチョイス。この「一本うどん」は、3年かけて開発したそうな。「鬼平」並みのすごい執念。味噌ダレ風の汁が、うどんにまとわりついて芳香。ネギの下には、半熟玉子。巨大な極太うどんは、少しづつ箸でチギッて酒の肴にするのが粋。もちろん、車なので飲めませんがwさてと、ちょっくら 粋にやっつけますかねェ。。しかし、、固い。そして、重いwちぎれないし、持ち上げられないし。。 ふううぅぅ~~~。粋に食べようと思ったのに・・・残念。苦戦の末に 完食。うましです。やはり、恰好を気にせず、レンゲで切り分けて食べるのが正解でしょう( ´∀` )/ぽん!