タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 群馬県

紅葉狩りの旅、最終日。
朝から、志賀草津スカイラインを草津へと下ります。
お天気が良くないのが、ちょいと残念。
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そして、、
やってきたのは、天空のお花畑として知られる「野反湖」。
黄色く染まるニッコウキスゲは、初夏の花なので咲いていませんでした。
ここも、ちょいと残念。
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そんなこんなで、「六合の郷 しらすな」でランチ。
道の駅に併設された田舎家風のレストラン。
DSCN6819群馬県中之条町 六合の郷 しらすな
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昭和ノスタルジーが漂うインテリア。
メニューで目を引くのは、「浅間そば」。
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テーブル、座敷、カウンターで50席ほど。
お茶は、セルフ。
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湯がいた幅広大根が上に乗ったざるそば。
この大根は、浅間山の噴煙に見たてています。
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ボリュームが凄い。
SNS映えしますね。
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普通の辛めのつゆ。
大根おろしともよく合い、かなりうまし。
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蕎麦湯もセルフでいただいて、ごちそうさまでした。
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そのあとは、デザート。
道の駅八ッ場ふるさと館「八ッ場市場 竈処」へ。
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ここでしか販売していない、「八ッ場ダム焼き/やんばだむやき」250円を購入。
ルックスは、八ッ場ダムの放水口に見立てた筋が入っています。
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小倉餡とカスタードクリームが選べますが、カスタードをチョイス。
ホットサービスで熱々の物も選べますが、普通の常温で購入。
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凄いボリューム。
小腹を満たすだけのつもりだったのに、、、
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甘し、うまい。
カスタードが濃厚ですね。
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そしてそして、午後も遅くなるころ・・
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スナックコーナーで食べ物を物色。
チョイスは、「下仁田ネギ味噌コロッケ」210円。
券売機で職権購入。
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スタッフ女子に「揚げたてをお出ししますので、五分ほどお待ちください。」と言われました。
もちろん、待ちます。
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熱々のホクホクで手渡されます。
カウンターに座って食べます。
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確かに、下仁田ネギの味がする。
味噌の香りも鼻孔をくすぐる。
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意外にも、うまし。
うんうん。予想より相当にうまし。
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お土産に10個ほど買おうかと思ったけれど、あと客で混み始めたので諦めました。
このコロッケは、食べてみる価値がある。。かな?
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ついてきたウスターソースをかけて食べたます。
まああ、旨しですね。
何もつけずに食べるほうがおいしいと思ったものの。

以上、2022秋。紅葉狩りのt日のお話は終了( ´∀` )ぽん!ぽん!

紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。
宿泊する「万座高原ホテル」に到着。
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夜は、「オリオン座流星群」を見る予定なのだが、もともと、この旅の目的は、それなのだ、、、
たび割制度に偶々被ってしまったお陰で大旅行になってしまった。
取り敢えず、混浴露天風呂は夜のために残しておくことに。。( ´∀` )ぽん
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夕食ビュッフェ。
レストランのインテリアが平凡だと、餌を食べさせられている気分になるのは、ナゼ?
この手のホテルに期待するのが間違いなのか。
スタッフや料理担当は、頑張っているものの( ´∀` )ぽん
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第二ラウンドに突入。もちろん、カレーをいただきます。
欧風ホテルカレー、うまし!
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混浴露天岩風呂で、午前三時からオリオン座流星群の観察。
しかし、満天の星空の下には雲が広がる。これは、かなりの悪条件。
当然ここで、オリオンの肩で輝くスバルに捻波を送ります。
目を閉じて何も見えずぅぅぅ♪ さらばあぁぁ♪ スバルよおぉぉぉぉぉぉおおおお♪
傍からは、温泉に浸かって鼻歌の還暦オヤジに見えるだろうが、さにあらず。
これが、宇宙と交信しているトランス状態なのである。
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捻波を送り続けること二時間。
夜が白み始める頃、雲を切り裂いて光るシューティングスターを四つほど確認。
天は我を見離さず。満足です。
強酸性硫黄泉に浸かり過ぎて体が溶けかけたものの( ´∀` )ぽん
万座高原ホテル 風呂

朝食。昨夜に引き続き、ビュッフェ。
しかし、このホテルでは「ブッヘェ」ですぅ。
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第二ラウンドは、再びカレー。
欧風ホテルカレー、うまし!
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其れはさておき、旅の予定は全て終了。
東京に帰るかぁ。仕事の依頼メールもキテルシ。。
散財したら、その分、稼がなきゃねぇ( ´∀` )ぽん

紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。
「奥志賀林道」を走破した後は、すぐに次の日本100名道が始まります。
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日本有数の観光山岳道路「志賀草津高原スカイライン」。
日本100名道の中でも筆頭クラスの天空の快走路。。
まずは、木戸池をパチリ。
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標高2,100mの「横手山ドライブイン」で休憩。
斜面地に建つ複雑造りの山小屋。
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ここを走るのは、10回目くらいですが、北アルプスや中央アルプスが見えたのは初めてです。
松本から長野盆地は雲海の下です( ´∀` )ぽん!
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日本の国道最高標高地点へ。
ここも絶景ポイント。
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白煙を上げる白根山が見えます。
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そして、中央分水嶺を超えます。
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私の愛読書、須藤英一著「日本百名道」の表紙写真が、ここで撮影されています。
ここが、まさに、その場所。
ナンの説明もいらない。絶景だあ!
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そして、草津温泉に下ります。
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草津温泉まで走って、折り返し、山頂の駐車場へ。
軽く散策。
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そして、この夜の宿泊地・万座温泉に向かって、スカイラインの中ほどで南へ下ります。
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この道を走って残念だったのは、白根火山が活発化して警戒レベルが上がり、
有名な山頂のお釜(コバルトブルーの池ですよぉ)を見られなかったこと。
まあ、仕方ない。
自然現象と不動産会社には勝てんからな( ´∀` )ぽん!

2021夏・青春18きっぷの旅、二日目。
新橋駅で下車して、朝食を済ませて、一路北へ向かいます。
最初の乗り継ぎ駅は、群馬県高崎駅。
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次の電車は、2時間乗りっぱなしなので、軽食を駅ビルで購入。
まあ、あの、群馬県のお土産用の銘菓なんですけど。
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お茶は「伊右衛門京都ブレンド」500mlで150円。
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関越トンネルを抜けて、越後湯沢に入ったところで、順に頂きます。
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旅がらす本舗 清月堂」の、
鶴が舞う「つるまう饅頭」110円。
群馬県の形がツルが舞う形なんですねーw
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水上町の長登屋作
「赤城山の月姿」129円。
国定忠治が別れを惜しんだ満月をイメージしているのですねー。知らんけど。
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甘し、旨し。どちらも流石の銘菓でございました。
そして、13時30分。
花火大会で有名な長岡駅に到着。
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なぜ、40分も待ち時間があった高崎でランチせずにここまで我慢したかと言いますと・・
この駅ビルに、食べねばならぬ長年の懸案料理があるからなのです。
それは、また、次のお話で( ´∀` )/ぽん!

群馬県の旅、ようやく最終話。
ふうううぅぅぅ~~~、書き疲れたわい。。
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東京に戻る途中で、立ち寄ったのは、軽井沢・碓氷峠を超えて、すぐの群馬県下仁田町。
こちらは、観光に力を入れており、町営の無料駐車場が駅前にたくさんあります。
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上信電鉄・下仁田駅をチョイと見学。
地元出身の歌手のポスターですかね。
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改札内に自転車が停まっているのは、上信電鉄が知恵を絞った「サイクルトレイン」。
普通乗車券・回数券・定期券で、自転車1台のみ無料で持ち込めるそうな
確かに、この周辺は、サイクリングしたら、気持ち爽快になる道がたくさんありますからね。
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さて、下仁田駅周辺をブラリ歩きした後は、ランチタイム。
テレビドラマ「孤独のグルメ」で紹介された、豚肉スキ焼のお店「コロンビア」は、定休日で、残念。
何処で食べようか、悩んでいると、目の前をコック着の男性が通リ過ぎて、こちらのお店に入っていきました。
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すれ違いざまに、目が合い軽く会釈したのも何かの縁。
後をついていって、入店。
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そんなこんなで、ランチは、洋食店「日昇軒」。
一応、外のホワイトボードで、メニューをチェック。
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この町にしては、小ぎれいなインテリア。
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大きな生花が飾られていましたが、今年で創業100周年を迎えたのですね。
昭和の香りがするお店と思ったら、大正時代の香りでしたw
今のオーナーシェフは、3代目と4代目だそうな。。
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愛想のよい、丁寧な接客のスタッフ女子が、メニューを運んできてくれました。
あああ、種類がおお過ぎて、ちょっち、目移りします。
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私にしては、珍しく長考に沈んでしまいました。
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お冷が、ワインボトルで出てくる当たり、意識高い系ですね。
ちょいと、期待してしまいます。
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フライのバラエティセットや、素敵なネーミングの「花咲くオムライス」に惹かれましたが、、、
オーダーは、やはり、町の名物を食べようと「下仁田 かつ丼」。
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みそ汁、お新香付きで850円(税込)。
この蓋からはみ出る巨大なカツ丼を見るがよい!
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蓋を取ると、カツが、ご飯を覆い隠していました。
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これが、大正時代からの味を受け継いだ、この店の名物。
今や、全国にその名がとどろく「下仁田 カツ丼」。
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巨大なカツに掛かっているのは、秘伝の和風醤油ダレ。
あああ、これは、きっと旨いよ。
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衣と豚肉の厚さが、ベストマッチで、名コンビ。
旨いに決まってマンガナ、こんなもん。
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タレの染みたご飯も、旨い。の粘り、甘さ、香り・・
これは、ササニシキではない。上州高崎産コシヒカリと見たが、いかに?
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豆腐、ワカメ、アゲに筒切りのネギが加わった定番のみそ汁。
もちろん、普通に旨し。
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そして、洋食屋と言えども、このお新香は、手抜かりナシですなあ。
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程よく冷えたお冷が、カツの脂っ子濃さを洗い流して、消してくれ、サッパリ、スッキリ。
これまた、美味しいのです。群馬県は、何処も水が美味いなあ。
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今まで、何度か、下仁田カツどんを食べましたが、ボリュームが凄いだけで
美味しいとは思わなかった。
でも、ここのは、本当に旨い。
名物に旨いものあり。目からウロコが落ちました。
ご馳走様でしたぁ~( ´∀` )/ぽん!

群馬県の旅、二日目。
標高1400mの鹿沢高原にある「休暇村 嬬恋鹿沢/かのざわ」に一泊し、
二日目の朝は、ゆっくした出発で、ホテルの裏山「湯の丸高峰林道」を走ります。
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標高2000メートルの稜線をいく林道。
ダケカンバの天然樹林帯が、迫力です。
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例年11月初から、翌念5月まで、冬季通行止めになる道。
確か、5年ほど前にも一度走ったはずなのですが、まったく記憶がありません。
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林道の中間地点にある「池の平湿原」に立ち寄ったはず、、、
なのですが、思いだせないのです。
と、なれば、もう一度走るしかありませんねw
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落石がゴロゴロあるので、結構気を使います。
遠くに見えるのは、美ヶ原高原。
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林道からの展望が素晴らしい。
コチラは、嬬恋高原方面。
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来た道を振り返って、パチリ。
山肌に刻みつけられて、しがみつく道路が見えますね。
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途中にある「ランプの宿 高峰温泉」は秘湯として有名。
お写真ではわかりませんが、複数のカッコーがそこかしこで鳴きかわしています。
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そして、最近、無料開放された「チェリーパークライン」を下ります。
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普通の道でしたねw
記憶にないのも当然かなw
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そして、、
次の目的地、軽井沢・碓氷峠に向かうのでした。

群馬県の旅、二日目。
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標高1400mの鹿沢高原にある「休暇村 嬬恋鹿沢/かのざわ」で、朝食を頂いた後は、お庭を散策。
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自然を生かした「野草園」です。
野草好きには、堪まりませんねえ。
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たくさんのゼンマイが首をもたげていました。
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花にはまだ早い、コバイケイソウの若い株もたくさんあります。
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ホテルを振り返ってパチリ。
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カラマツの林へ入ると、エゾハルゼミの声が響きます。
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抜け殻だけはたくさんありましたが、姿は発見できませんでした。
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やっぱり、高原のシラカバには、青空が似合いますね。
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セセラギの横で赤紫色の目立つ花がありました。
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クリンソウです。
この花を見つけると、高原に来た気分、マックスになりますw
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さて、こうして旅の二日目が、始まりますぅ~♪

群馬県の旅、二日目。
標高1400mの鹿沢高原の朝は、エゾハルゼミの声で目が覚める。
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休暇村 嬬恋鹿沢/かのざわ」で、待ち遠しかった朝食。
夕食と同じく、ビュッフェですが、これがよいのです。
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高原のとれたて野菜が、相変わらず美味しい。
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信州牛のローストビーフも絶品。
これだけでも贅沢な朝食ですねー。
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そして、群馬県の名物刺身蒟蒻。
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これがこれまた旨し。
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信州名物の蕎麦も見逃せませんねー。
薬味がたっぷりでヘルシー。
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色々ありますが、すべて美味し。
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本当に、水が美味しいホテルですねえ。
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ここで、夕食同様に、朝食も後半戦に突入w
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前夜は、鯛ご飯でしたが、朝はイワナの炊き込みご飯。
本当に旨い。
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高原野菜たっぷりのカレー。
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これにイワナご飯を合わせると、なんとも罰当たりなほど美味しい。
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デザートもいろいろ種類がそろってますよーー!
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しっかり頂いて、満腹満足。
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朝から、エネルギー充填120%ですぅ~♪

群馬県の旅。
鹿沢高原は、標高1400mに位置していて、空気が旨い。
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休暇村 嬬恋鹿沢/かのざわ」で、待望のビュッフェの夕食。
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まずは、ビ~~~ル♪
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低温調理しオープンキッチンで仕上げた焼きたてに信州牛のローストビーフが絶品の美味さ。
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付け合わせの高原野菜が、旨いのよ~~♪
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信州サーモンは、刺身でも焼いても、旨い。
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群馬の豚肉、絶品。蕩けてます。
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嬬恋産の高原野菜のサラダや山菜の天婦羅が、これまた、旨い。
本当に旨い。
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高原野菜のサラダぁ~~♪
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肉~~♪
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パスタぁ~~♪
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鯛のカマぁ~~♪
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この時点で、カロリーのことなど、頭から消え去っています。
とことん頂きっすぅ~♪
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いよいよ、「後半戦」に突入~w
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ブナシメジのみそ汁が、これまた、うまかった。
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た・い・め・し・・・~ぃぃ~~w
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嬬恋高原で摂れたイワナの骨酒。
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鯛飯が、絶好の肴。
一緒に食べるとこれまた旨し。
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刺身のせん滅戦開始~~~w
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信州牛のローストビーフが美味しすぎて、お代わり。
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付け合わせのキャベツが美味いのよ。
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出汁のイワナまで残さず頂きますw
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いやはや、どれも美味しすぎます。
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デザートまで、素敵。
ブルーベリーのケーキを好みでチョイス。
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食後のホットコーヒーは、お部屋に持ち帰ってまったりぃ~~♪
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シッカリすべて頂きました。
お見事です。

群馬県の旅。
一般農道「つまごいパノラマライン」を完走し、この日の宿へ。
休暇村制度が出来たのが今から60年前の昭和36年ですから、もう、私と同じで還暦ですねえ。
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いやああ~~、立派なホテルです。
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予約したのより良い部屋に通されました。
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白根山~四阿山が、一望できる最上階の部屋。
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今のマンションに引っ越してから、ホテルに泊まると、何故か、このパターンが多い。
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港区民って得ですねえw ありがたや~w
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ウエルカムティーは、鹿沢高原の美味しい水。桟敷山の雪解け水の軟水。
のど越し最高。生き返りますなあ~~♪
お供のお菓子は、「くるみゆべし」。
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これがまた、甘くて旨い。
一日中走り回って疲れた体に優しい。
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さっそく,ヒトッ風呂温泉で汗を流しました。
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飛鳥時代に発見されたらしい「雲井の湯」。
ちょっと温めなので、いつまでも入っていられます。
湯治気分でまったり。
ああ、ええお湯や。ゴクラク極楽ぅ~~♪
露天風呂で聞く、エゾハルセミの声も、風流ですなあ。
さて、この後は、夕食。
ビュッフェだそうですが、如何に~~w

群馬県の旅。
「志賀草津ルート」を終点の草津温泉まで走り切り、、
次は「つまごいパノラマライン」を南へ走ります。
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キャベツやレタスなどの夏野菜の一大産地の中を行く、全長35キロほどの農道。
噴煙をはく浅間山を背景に、キャベツの苗が育ち始めていました。
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パッチワークのようなキャベツ畑は、北海道の富良野~美瑛を思いださせてくれます。
(ちょっと、言い過ぎかもw)
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ほとんど信号もなく、爽快に走れるのは、本当に気持ちが良い。
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道脇の展望台「愛妻の丘」で休憩。
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金の生る岡、、もとい、「鐘の鳴る丘」ですね。
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ここからは、浅間山、四阿山(あずまやさん)、田代池などが広大な畑と共に一望できます。
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今では、すっかり有名になり、テレビCMの撮影に使われたりする観光地ですねー。
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そして、この日の宿に向かって走ります( ´∀` )/ぽん!
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群馬県の旅は、日本有数の観光山岳道路「志賀草津ルート」へ。
「日本100名道」の筆頭の名に恥じない風景が連続します。
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日本の国道最高標高地点を通り、中央分水嶺を超え、中央アルプスから北アルプスまで眺められる天空の快走路。
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私の愛読書、須藤英一著「日本百名道」の表紙写真が、ここで撮影地されています。
ここが、その場所。
ナンの説明もいらない。絶景!ただそれだけだぁ~~♪
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残念だったのは、白根火山が活発化して警戒レベルが上がり、
有名な山頂のお釜(コバルトブルーの池ですよぉ)を見られなかったこと。
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まあ、仕方ない。
自然現象と不動産会社には勝てんな( ´∀` )ぽん!
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こうして、草津温泉に到着( ´∀` )/ぽん!

群馬県の旅。
日本有数の観光山岳道路「志賀草津ルート」に突入。。
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しかし、その前にハラゴシラエ。
標高2,100mの「横手山ドライブイン」で昼食なんです。
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斜面地に建つ複雑造りの山小屋。
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二階の展望レストランに上がると、今しがた走ってきた、「笠ヶ岳 2,076m」が綺麗に見えます。
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メニューが豊富。
山小屋と、侮ってはいけません。
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オーダーは、6月限定・数量限定の「根曲がり竹定食」1300円(税込)。
一瞬、「根性曲がり定食」と読み間違えたのは、私の心が歪んでいるからでしょうか?
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根曲がり竹の入った味噌汁、旨し。
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小鉢が多いのはポイント高いです。
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野菜の炊き合わせ、旨し。
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鶏の旨辛煮も、旨し。
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千切りの柔らジャガイモも、もちろん旨し。
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6月だけ志賀高原で採れる根曲がり竹の炊き込みご飯。
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根曲がり竹は、シットリ、ポリポリで柔らかくて、初夏の苦みがして、味が深い。
これも、旨しですなー。
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お米は、「木島平産こしひかり」を使用とな。
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すべて、旨し。
熊笹の香りに包まれる抹茶風味の濃厚クリーミーな「熊笹ソフト」にも惹かれましたが、
カロリーが気になるお年頃なので我慢しました( ´∀` )/ぽん!

群馬県の旅。
標高1,800mの毛無峠から本道に戻り、信州高山村へ。
ここで、山田温泉方面にハンドルを切り、長野県道66号線で、再び群馬県へ向かいます。
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松川渓谷の「八滝」など見学したり。。
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この辺りまでのドライブは、結構余裕がありました。
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そして、七味温泉など横目に見て、山田牧場に到着。
標高2,076mの「笠ヶ岳」の西斜面に広がる牧場は、高原のキャンプ場として有名。
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そして、実は、ヒメギフチョウの生息地として、知る人ぞ知るなんです。密漁されるといけないので、誰にも教えないでくださいねー。
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牧場を抜けると、「湯つづき紅葉街道」と呼ばれる山岳道路。
「志賀草津ルート」への抜け道なんですが、、
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切り立った崖の斜面を縫って走るのは、かなりのスリルです。
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「笠ヶ岳」を間近に見上げるあたりでは、アクセルを握る手に汗をかき、ハンドルを踏む足が震えました~w(意味不明?)
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四国・石鎚山の「UFOライン(瓶ヶ森林道)」をちょっと、思い出しつつ、完走。
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走ってきた道を振り返ってパチリとな。
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いよいよ、日本100名道の筆頭「志賀草津ルート」に突入です( ´∀` )/ぽん!

群馬県の旅。
標高1,800mのガードレールもマバラな崖の上の尾根道を走って「毛無し峠」へ。
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日本100名道ならぬ、「日本100悪路」のひとつ。
ここは、長野県から群馬県へと吹き抜ける風の通リ道で霧が湧きやすい地形。
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事故らぬように最新の注意を払って、ガタゴトと走ります。
そして、いきなり道路が終わりました。。
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来た道を振り返ってパチリ。。
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2000人以上が働いていた国内最大規模の「小串硫黄鉱山」があったころは、峠の下まで行けたのですが、今は廃鉱になり、土砂崩れのままで閉鎖されています。 
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鉱山の亜硫酸ガスにさらされ、木が枯れて、岩と灌木の荒涼とした世界になりました。
森林限界を超えていることもあって、盛夏には「天空の草原」となり、避暑に最高だそうですが・・
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北アルプスや北信五山、浅間山が見える絶景ポイントのはずですが、見えません。
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霧が濃くなってきたので、道を引き返し、長野県側に下ります。

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