タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 愛知県

朝4時に起きて、青春18切符で西へ。
愛知県名古屋市名駅、JRゲートタワー をウロウロし、
なんやかんやで、「ゲートタワープラザ レストラン街12F」でランチ。
このレストラン街は、東京の老舗や、餃子の銀座天龍、麻布十番の有名店などが軒を連ねます。
名古屋まで来て、東京の支店で食べるのもバカバカしいので、うろうろと歩き回ります。
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結局、博多から出店しているラーメン店「海鳴 JRゲートタワー店/うなり」をチョイス。
博多まで行くより、名古屋で食べられるなら、ましかなということで、、
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進化する博多ラーメンを標榜する野心的なお店。
オーダーは、とんこつスープに、ジェノベーゼソースを合わせた「ラーメンジェノバ」910円に惹かれましたが、、、
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結局、王道の博多ラーメンに少しアレンジを加えた「魚介とんこつラーメン」870円をチョイス。
まろやかでクリーミィーな豚骨スープに7種類の魚介出汁を合わせた香り高い一杯。
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麺のかたさは「バリカタ」で迷ったのですが、、
旅先で、消化不良の腹痛に苦しむのは、嫌なので「カタ」をコール。
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うんうん。。
なかなかに旨し。
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あまり、豚が臭くないのが、ものたりないが、一般受けを狙うなら、こんなものでしょう。
スープが残って残念だが、替え玉150円はもう、おなかに入る余地はなくパス。
満腹、満足です。
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しかし、この味は、東京では、もう、お馴染み。
もう、ひと一工夫欲しかった。
確かに旨しでは、あったものの( ´∀` )/ぽん!
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ちなみに、このお店、来年1月9日をもって閉店決定だそうな。。
いきなりのお別れ。
惜しい( ´∀` )/ぽん!
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二日目は、東京に帰るだけ。
朝から東名高速道路を東へ走ります。
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小腹が空いたので、愛知県豊川市「赤塚パーキングエリア(上り) 」で休憩。
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常連のドライバーは、略して「塚茶屋」と呼ぶとか。
知らんけど。。
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名前が長すぎるので、食べずに、ショップコーナーをウロウロと見学。
地元の名物が並んでいて楽しい。
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不思議な魅力を放つ「おいでん茶屋」に引き付けられました。
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イワレガ長い説明付きの「御幣餅/ごへいもち」や「大あさり焼き」に心が惹かれましたが、、
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チョイスは、名物「のろし万十」260円(税込)。
名前の由来は、長篠城を舞台に織田・徳川軍と武田軍が戦った時に上げた「のろし」が」由来だそうな。それが、この万十と、どうして結びつくかは謎ではあるものの。
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ここ赤塚は、さつまいもの産地だそうだが、何故か使っているのじは、南九州産のさつま芋。
それを北海道十勝産の小豆100%使用の小倉餡とペアリング氏、地粉の皮で包んだ「まんじゅう」。
これぞ、地産地消の行き着いた経済原理の果ての真実。
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夏場は、冷やした「ひんやり のろし万十」もあるそうですが、ノーマルな「熱々」をチョイス。
ラップに包まれて、蒸し器で温められているので、衛生管理も完璧。
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サツマ芋が、ホックらホクホクで、アヅキ餡との相性も抜群。
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ナカナカに、甘し、旨し。

奈良への旅の帰路。
二日目は、愛知県安城市「天然温泉 安祥の湯 スーパーホテル安城駅前」で宿泊。
「LOHAS(lifestyles of Health and Sustainability)」がコンセプトの新型ビジネスホテル。
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「天然温泉&朝食ビュッフェ付プラン」で、格安でした。
部屋のネット環境は、有線ランとWifiがあり、テーブルも広くて、照明も明るく、書類仕事も十分できる。夕食を食べるお店は、駅近なのでたくさんありました。
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地下の大浴場「安祥の湯」は、岐阜県池田さくら温泉から直送される温泉は、ナトリウム-炭酸水素塩温泉(アルカリ性低張性低温泉)。明り庭があるので、地下の感じはしません。狭い客室のユニットバスに入るより、よっぽど快適。(写真はホームページから無断転載
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そして、3日目の朝。。
ホテルの一階のホールで、朝食。
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ここの「健康朝食」は、ロハスに拘った健康志向のセルフビュッフェ。
朝6時半から食べられるのがありがたい。
十分な品数があるので、色々と食べられて楽しい。
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オーガニック野菜を使ったサラダは、自社開発した5種類のオリジナルドレッシングがあり、とても美味しく頂けます。
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摂り過ぎてしまいました。
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ご飯は、「環境王国」を自認する石川県小松市の「特別栽培米」を使用。
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手作りカレーが美味しくてお代わりしてしまいました。
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ワンタイム式の開錠番号が書かれた紙が、ルームキーなので、チェックアウトは手続き不要で出発でき、便利です。
この方式は、これからのビジネスホテルのお手本になりそう。
ホテルは上には上があるので、「満足」と評価しますが、値段を考えれば「大満足」クラスです。

青春18きっぷで行く、真夏の出張、関西の旅、二日目。
用事を全て終わらせて、青春18きっぷで東京に戻ります。
京都駅から鈍行列車を何度も乗り換えて、東へ向かいます。
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JR豊橋駅まで来たところで、ちょうど、ランチタイム。
駅の外へ出て、前から一度乗りたかった路面電車「豊鉄市内線」に乗ります。
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市内見物しながらゆっくり走って、無人の「札木駅」で降ります。
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そこから徒歩4分。
やってきたのは、愛知県豊橋市「カレーハウス ラジャ」。
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創業は50年近く前。
今では、すっかり、町の人気店です。
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長い年月の間に多くのジャズ歌手・ドラマー・バイオリニストが訪れました。
日野元彦、ミッキーカーチス、中本マリ、牧山純子etc..
その写真が、店内の壁を埋め、時間がしみ込み、味わい深いインテリアになっています。
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さて、メニュー。
種類が多いし、組み合わせも色々と可能。
まじめに解読すると、30分はかかりそう。
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オリジナル色溢れる唯一無二のインドネシア風ジャワカレーが売りとのこと、
この老舗のメニューに外れはないだろうと判断。
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オーダーは、、
壁の黒板に書かれたメニューから「あさりとベーコンとほうれん草」950円(税込)。
「激辛できます。」とのことなので、お言葉に甘えて、「15倍」+150円をコール。
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付け合わせから登場。
玉ねぎスライスのアチャール、パン粉、アミエビの振り掛け。
パン粉は、シナモンとベーコンが入っていて独特の風味。
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そして、ルーが別盛りになったカレーが登用。
海老カレー、ビーフカレー、チキンカレーもあるそうだが、デフォのポークカレー。
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ゴロゴロと入ったたっぷりのベーコン。
苦みが心地よくて、見た目も美しい、清々しいホウレンソウ。
もう少し、量が欲しかったアサリ。
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どれも美味し。
しかし、食べ進むと、流石に15倍は辛かった。
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普通の唐辛子なら良いのだが、私の苦手なハバネロとブートジョロキアの合わせ技。
このツープラトン攻撃はキクゾ~~♪
せっかくの美味しいカレーが、喉を通らない。
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トッピングで辛さを緩和。
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勇気をだして、食べ進みます。
お冷を何度もお代わり。
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ママが見かねて、お好きに飲んでねと、ポットをテーブルに。。
優しいママ、神!
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しかし、もう駄目だ、ギブアップしようと思ったところで完食。
美味しかったぁ。
ここは、3倍くらいが、ちょうど良いな( ´∀` )/ぽん!

2021年、西への旅。
六日目の宿「休暇村伊良湖」で、目を覚ます。
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広大な敷地を軽く散策した後は、宿に戻って朝食。
しかし、まあ、、これは・・
朝も、凄いね。
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第一ラウンド開始。
日間賀島のシラス。
篠島の鯛。
イカ素麺に、沖縄産のモズク。
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味噌汁は、もちろん八丁味噌に三河湾の地アサリ。
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うんうん。
旨いねー。
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天むすまであります。
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メインは、「ウナギ飯」かなー。
第二ラウンド開始。
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蒲焼きを刻んで、ウナギのタレと一緒にご飯に混ぜています。
これがまた、なんとも美味しいことよ。
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さらに、ウナギのアラ出汁をかけてお茶漬け風に。
美味し!ただ、それだけだあ!
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さらにさらに「渥美産の卵で作るオムレツ」もお勧めとな。
第三ラウンド開始。
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贅沢にも、三河牛入りビーフシチューソースとアメリケーヌソースの相がけで頂きます。
あああ、芳醇。極旨。絶品ですなー。
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満腹です。
ありがとうございました。
また、食べに来ます( ´∀` )/ぽん!

2021年、西への旅のお話しは、次回、ようやく最終話( ´∀` )/ぽんぽん!

2021年、西への旅、五日目。
渥美半島の先端にある「休暇村 伊良湖」に宿泊。
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ウエルカムティ。
お茶うけは、アサリせんべい。
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ひと風呂浴びて汗を流し、そして、夕食。
【渥美半島ごちそうビュッフェ】コースです。
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ビュッフェには、海鮮を中心に美味しい料理が並ぶ。実に壮観。
美味い料理のオンパレード。しかも、お代わりフリー。
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好きな料理を大皿に取って、、、
第一ラウンド開始。
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まずは、大ジョッキでビール。
ああああ、五臓六腑に染みわたるぜ~~w
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味噌汁は、八丁味噌に三河湾の大アサリ。
うまいね~~w
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熱い茶碗蒸しからイキマス。銀杏の苦みがいいですねー。
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三河牛のブロックと、ローストビーフ。
肉の味が濃い。
こんなの美味いに決まっとるやおまへんかぁ。
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そばも美味いね。
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天婦羅各種の波状攻撃が来ます。
落ちハゼの天婦羅が、ほろ苦くて大人の味。
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三河湾は、貝が旨いのよ。
本当に美味いね。
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刺し身も充実。ボタン海老のモッチリ、ねっとり感が口福。
日間賀島のタコ刺し。愉悦ですなあ
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ホワイトソースで食べる地元野菜の陶板焼き。
火をつけて待つこと暫し・・熱々に完成です。
第二ラウンド開始。
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もう止まらない~~w
カレーもいっちゃいます。
第三ラウンド開始。
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デザートも充実。
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完璧ですね。
我が人生に悔いなし!
ご馳走様でしたあ( ´∀` )/ぽん!

2021年、西への旅、五日目の午後。
名鉄海上観光船・高速フェリーで巡る「三河湾クルーズ」。
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「日間賀島(ひまかじま)」から、「篠島」に向けて出港。
頭上を舞う鳥たちの「ボン・ヴォヤージュ」の声に送られ、爽快な航海。
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船で僅か10分。
到着~~♪
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「篠島」は鯛と河豚が名物なんですよ。
離島なのに「道の駅」が!
と、思いましたが「島の駅 SHINOJIMA」なんですね( ´∀` )/ぽん!
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入り口近くにあるのは、鯛のハリボテ。
島のお祭りで使う山車のようでした。詳しいことはわかりません。
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「島の駅」の展示を見学。
島祭りが楽しそうです。
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で、もって、名物のソフトクリーム350円を頂きました。
んんん?
なんだ、普通のチョコ&バニラか〜w
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八丁味噌とか、名古屋コーチンとかだと面白いと思ったけど、、 
島の名産だと、鯛か、河豚。あるいは、シラスか、タコなんだなあ~~。
やっぱり無理だね( ´∀` )/ぽん!
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と、言うことで・・・
「篠島」で小一時間休憩したあとは、
出港して、渥美半島「伊良湖港」へ向かうのでした。
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アッサリと、到着。
良い船旅でした( ´∀` )/ぽん!
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実は、渥美半島・伊良湖岬は、渡り鳥のメッカ。
秋になると、鷹類が群れをなして海を越え、志摩半島へ渡る光景が見られるのですが、
ちょっち遅かった。
トンビくらいしか見られず、残念( ´∀` )/ぽん!

2021年、西への旅、五日目。
知多半島を南下し、渥美半島から「日間賀島(ひまかじま)」に渡ったところでランチタイム。
タコとシラスの島、漁師の島ですから、もちろん魚料理がお勧め。
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でも、有名な乙姫食堂や翁食堂は、一時間待ちの行列。
お店のスタッフが、キビキビ動けば、客の回転も速いのでしょうが、、
そこはそれ、「島時間」と言うやつで、皆様ノンビリしています。
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防波堤沿いに2分ほど歩いて、分かりにくい場所で見つけたのは、「漁師の店 SUN海楽」。
最初、「ウミザル」と読んでしまいましたが、「かいらく」なんですね。
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30分ほど待って、入店。
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おりしも、地元の漁師たちの寄り合いのマッ最中でした。
これでは、客の回転が悪いはずです。
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ちなみに、この店の主人と息子は潜水漁で貝を捕り、
じいちゃんとおっちゃん(誰それ?)は魚を釣っているそうな。
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さて、オーダーは、、「タコ唐カレー」に惹かれましたが、、
初志貫徹で、「刺身定食」1480円。
ドカンと登場。
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タコ・イタヤガイの貝柱・ハマチ・サワラ?、そして、松皮造りの一品が盛り合わせ。
特に名物のタコが絶品。
このコリコリした歯ごたえは、もはや愉悦。
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さらあああに、イタヤガイも素晴らしい食感。
シャキシャキした歯触りと優しい甘みは、産地でないと味わえません。
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角が立った、刺し身も当然、美味し。
無茶苦茶に、美味いぞ~~w
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生ワカメも、磯の香りがして、しっかり旨し。
ヒジキも小鉢も手抜きなし。
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感動した。
お見事です。
行列する価値がありますね~~( ´∀` )/ぽん!

今日から、もう、師走かぁ。
ちょっと、ご近所を走ってみるかなぁ・・・(意味不明)

そんなこんなで、2021年、西への旅、五日目のお話。
名古屋駅地下で喫茶店の「モーニングサービス」を食べた後は、、、
知多半島を南下し、渥美半島を目指します。
名鉄・名古屋駅で、名鉄特急「河和/こうわ」行きに乗車。
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午前11時半に、河和駅着。
無料送迎バスに飛び乗り「河和港」へ。
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購入したのは、1日有効な島めぐり周遊乗船券(河和→伊良湖)2800円。
途中、一度だけなら、日間賀島と篠島で途中下船可の優れもの。
名鉄海上観光船・高速フェリーで「三河湾クルーズ」に出発~~♪
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快晴の三河湾を渡って、20分。
タコとシラスの島・日間賀島(ひまかじま)西港に到着。
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タコとシラスの島・日間賀島(ひまかじま)をゆっくり散策。
主義主張が、一貫していて清々しくさえあります( ´∀` )/ぽん!
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島を形成する砂岩の地層をチェック。
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ハイジのブランコを見学。
順番待ちの行列が凄かった。
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篠島に渡る船が出るまで、港の食堂「Barca (バルカ)」で休憩。
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せっかくなので、タコ串400円を頂きました。
磯の香り、満載。ほんのりした塩味。実に旨し( ´∀` )/ぽん!
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観光シーズンでもない平日なのに、高校生や大学生の若いカップルが多かったですね。
飲食店は、一時間待ちくらいでしたが、おしゃべりしながら仲良く行列してました。
名古屋からだと日帰りできるので絶好のデートスポットなんでしょう。
家族連れや、釣り客も多くて以外にも、賑わってました( ´∀` )/ぽん!

2021年、西への旅、五日目の朝。
名古屋駅で泊まれば、絶対に食べねばならない料理がある。
朝食を求めて、名古屋駅地下街へ・・
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それは・・
きしめん? ヒツマブシ? えびふりゃー? 味噌かつ丼? もつ鍋? 天むす?
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いえいえ、違います。
それは、喫茶店の「モーニングサービス」なんです。
初体験のサテンモーニングを味わうために、名古屋駅地下街を早朝からウロウロ。
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チョイスは、「喫茶リッチ」。
目指すモーニングサービスを発見。
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ドリンク495円(税込)をオーダーすると、
「サービス! サービス!」と、色々ついてくるのですね。
一瞬、名古屋飯シリーズに心を奪われかけましたが、初志貫徹。
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さっそく、オーダー。
ホットコーヒー、プリ~~ズ。
トースト、茹で卵、デザートのフルーツヨーグルトがお供で付いてきます。
オオ、リッチ~~♪
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これが噂に、過剰サービスのお手本、名古屋モーニングなんですね。
やっと、会えたね。(ホックリ)
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セットではなく、サービスと言うのが、ポイント。
+アルファが不要なお客様は、サービスの料理を断って、ドリンクだけを飲めるのです。
これなら、モッタイナイお化けは、でませんねー( ´∀` )/ぽん!
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さて、イキマス。
トーストのお味は、普通。
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茹で卵のお味も、普通。
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フルーツヨーグルトも、美味しいけど、普通。
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アマリにも、全てが普通。
しかし、満足度は、マックス。
お見事でした。ありがとう。
まさに人法地、地法道の名サービス( ´∀` )/ぽん!(意味がちょっと違う)

021年、西への旅、四日目の夜。
近鉄の鈍行列車を乗り継いで夜6時過ぎに近鉄名古屋駅に到着。
座っているだけなのですが、かなり疲れました。
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名駅の地下レストラン街「名古屋うまいもん通り」で夕食の予定でしたが、その気力がなかった。
名古屋名物「天むす」の発祥店の支店、「元祖天むす千寿 近鉄名古屋駅構内店」で
「天むす」弁当750円を購入。
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そして、そそくさと、ホテルに向かいます。
この夜の宿は、名駅から徒歩2分のビジネスホテル「第2スターナゴヤホテル」。
道路を挟んだお向かいに「第1」と「第3」もありますよー。
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ビジネスホテルは、照明が暗い。
写真の画質の悪さは、ご勘弁をー。
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チェックインして、いきなり試食タイム~~♪
オープン。
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小振りのおにぎりが5ケ。
これが、「元祖天むす千寿」の「天むす」と言うものなのか。。
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東京で見かけた類似品は、尻尾がおにぎりの上に突き出ていますが、
ここのは、すっぽりと三重県産米のご飯でくるまれています。
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海老天は、コーン油で揚げているそうな。
いざ、人生初の「天むす」にGO!
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甘いご飯と、プリプリのエビ天が、楽しくマッチング。
コーン油の良い香りがします。
あああ、美味し。
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横に添えられたキャラブキの佃煮が、GJ。
醤油で甘辛く煮しめたフキが、良いアクセントですねー。
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これは、道中で食べる天の恵み。
自然の滋味の塊り。
まさに道法天、天法自然の名品なり。
ちょっと違う( ´∀` )/ぽん!

第一回目の朝食を、新東名高速「遠州森PA・遠州製麺所」で済ませて、さらに西へ。。
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愛知県岡崎市「新東名 NEOPASA岡崎 漁師食堂 三河丸」で、
朝9時45分に、二回目の朝食。
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チョイスは、午前10時まで提供している「しらすの卵かけご飯」。
ご飯の大盛り、お代わり無料で、500円。
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ご飯の上にタップリ布かれた海苔がグッドルックス。
その上に新鮮なしらすが、スクライムトライしてます。
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青ネギが清々しいです。
胡麻のプチプチも心地よい。
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赤い八丁味噌のみそ汁が、これまた、漁師料理っぽくて良い。
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卵の黄身もぷっくりと盛り上がり、美しい黄金色。
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生卵は、そのままで、行きます。
シラスの塩味とごはんの甘さのハーモニー。
美味しです。
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続いて、醤油を垂らして、ガッツリと頂きます。
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500円にしては、上出来の美味さ。
ありがとうございました~~~( ´∀` )/ぽん!

2021初秋の旅。
モンドリアンに満腹した後は、豊田市美術館のレストラン「ル・ミュゼ (味遊是)」へ。
優雅なランチタイムなんです。
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ウエイティングボードに名前を書いて待ちます。
その間に、「モンドリアン展」のパンフをチェック。
これをデザインした人もなかなかの腕前ですね。
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さて、店内へ。
豊田市内を見下ろす絶好のロケーション。
モノトーンでシンプルなインテリアが、好印象です。
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オーダーは、名古屋名物・味噌かつ丼・きしめん定食、、、
ではなく・・
「味遊是ランチ 舌平目のグラタン風オーブン焼き」1600円(税込)。
パンも選べますが、ライスで。
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前菜は、かぼちゃの冷静ポタージュ、ハム詰めシュークリーム、抹茶ウイロウに地元の野菜のせ。
どれも、楽しくて美味しい。
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メインディッシュ登場。
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美しいです。
華やかです。
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舌平目はバターたっぷりで流石に私には重い。
美味しいだけに、体力が落ちた自分年齢が悔しい。
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一応、ライスも貼っときますね。
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さて、デザートの「モンドリアンコンセプトケーキ」に惹かれたものの、、
お腹にはその余裕がなかった。
本当に残念( ´∀` )/ぽん!

2021初秋の旅は、愛知県豊田市へ。
以前から行きたかった、豊田市美術館についに到着。
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屋上庭園を先に見学。
いやあ、凄いですね。
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このモノリスたちって、一定のルールで並んでいるんですが、
空から見ないと秩序が見えないんですよ。
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そして、別館を先に見学。
美味しいところは、後に残しておくタイプなんです。
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で、もって、ちょうど開催中だった、「モンドリアン展」を拝見。
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20世紀の画家・モンドリアンは、抽象美術運動(デ・ステイル)の中心的存在。
垂直・水平の線と三原色と無彩色で描かれた〈コンポジション〉シリーズで有名。
こういうやつね。
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または、こういうの。
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この美術館は、何が凄いって、内部や展示品の写真を撮らせてくれること。
「撮った写真の利用は自己責任でお願いします。」とおしゃるが、
それが正しい大人の美術館の姿だと思う。
おっしゃる通リ、自己責任で、内部の写真をアップします( ´∀` )/ぴん!

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いやはや、すごいね。
大企業の本社がある自治体は、法人税が、がっぽり入るので、お金持ちなのね( ´∀` )/ぽん!

2020年2月の旅、初日。
愛知県半田市「新美南吉記念館」へ行ってきました。
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「ごんぎつね」、「でんでんむしのかなしみ」、「てぶくろをかいに」などの名作童話を作り、37歳で早逝した新見南吉(にいみなんきち)。
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彼の生涯と作品を紹介するために 彼の故郷に建設されました。
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童話に描かれた風景そのままのキツネやカタツムリの彫像が配置された「童話の森」を散策します。DSC0741

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そして、記念館へ。。
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半分地下に埋められ、芝生で覆われた波打つ屋根のシルエットが目を引きます。
お隣に残された里山のシルエットによくマッチしていて美しいです。DSC07308 愛知県半田市 新美南吉記念館

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内部へ。
床にはキツネの足跡が描かれ、それが見学ルートを示しています。DSC07314
まるで「ごんぎつね」の最後に猟師・平十がごんぎつねをツケていった行った気分を味わえます。DSC07315

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子供の頃に戻って、ちょっと感動しました( ´∀` )/ぽん/ぽん!

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