タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 秋田県

東北夏祭りの旅、初日午後6時半。
灼熱の太陽の下、竿灯まつりが始まるのを「竿燈屋台村 中央広場」で待つ。
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夏祭りとなれば、生ビール。
冷たし、美味し、シアワセ( ´∀` )/ぽん!
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そして、午後7時。
いよいよ、「秋田竿灯まつり」が始まる。
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お囃子にノッテ、竿燈の入場~~♪
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いつものことだが、暑い中を大勢が待っていて、準備万端整って、
いざっ!て、時の市長の長い挨拶はいらんな( ´∀` )/ぽん!
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号砲がなり、一斉に、竿灯を持ちげて、、、
お祭りスタート♪
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迫力のある掛け声と、お囃子。
竿燈を高々と掲げて操る妙技の数々。
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夜空に揺らめく黄金の稲穂。
一万の光に願いを込めて、熱気が会場一杯に溢れる。
素晴らしい。
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実は、秋田市内にホテルが取れなかった。
心残りだが、午後7時45分で、会場(竿燈大通り)を引き上げました。
さらば、竿燈まつり! また来るからね~~♪
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午後8時12分、秋田駅発盛岡行き新幹線に乗車。
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無事に盛岡駅に到着。
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駅前のビジネスホテルに宿泊しました( ´∀` )/ぽん!

東北夏祭りの旅、初日の夕方。
夕食は、秋田県立美術館のすぐ横にある、稲庭うどん本舗「寬成五年堂」へ。
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日本三大うどんのひとつれ「庭うどん」の発祥の地・秋田県湯沢市稲庭で、1976年に創業したお店
稲庭ではじめてうどんが造られた江戸時代の年号を社名にしています。
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秋田竿燈祭りの当日の夕方は、混みこみ。
ウエイティングボードに名前を書いて待ちます。
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小一時間ほど待って、入店。
小奇麗なインテリア。
テーブルとカウンター、小上がりもあって、全40席ほど。
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メニューをチェック。
本場の稲庭うどんが、当然ながら、お勧め。
秋田の郷土料理も、美味しそう。
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コールは、「天ザル稲庭うどん」1550円(税込)。
稲庭うどんは、乾めんも選べますが、ここでしか食べられない「生麺」をチョイス。
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オペレーションの悪い店で、小上がりに料理を運ぶたびに、スタッフ女子が靴を脱ぐ。
ギョサンを履いた方が、効率的ですよ。
いつになったら料理が、、、
と思っていたら、オーダーから、30分以上経って、やっと登場。
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肝心の生麺は、茹で過ぎなのか、腰が・・
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そして、稲庭うどんのツユが温い。
これは、惜しいなあ。
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天婦羅の野菜は、流石に美味しい。
ナスが特に美味しい。
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塩分キツメのいぶりがっこも、暑い夏の日の箸休めに最適。
美味しです。
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でも、全体的には、なんだか、ちょっと、残念。
普通の日に来て、きりたんぽ鍋や、ハタハタ料理などの秋田の郷土料理を食べるのが正解だったかな。
では、また~~♪

弥助そば 秋田総本店」でランチをした後は、、
秋田県立美術館」を見学。
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入り口を探して建物の回りを一週。
早く冷房の効いた部屋に入りたかったのに、危うく暑さで遭難するところだった。
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こういう、動線の分かりにくい設計が如何にも、建築家・安藤忠雄氏らしい。
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さてさて、、美術館の軒下の塗装の剥げが気になる。
コンクリートの表面に、打ち放しの絵を描いて補修した跡だが・・。
下地の処理(アク止め)が出来てないのね。
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あるいは、オイルペンキを使って補修したね。
美大の学生にアルバイトでやらせると、使いなれた油絵の具でコンクリートの模様を描くから、こんな失敗をする。。のかな?
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中へ。
エントランスは、トップライトから自然光が降る、三角形のホール。
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御影石の床の上に置かれた螺旋階段は、柱がありません。
どうやって、立っていられるのか、ちょっと不思議。
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画家・藤田嗣治が、昭和12年の秋田を描いた、幅20mに及ぶ大壁画「秋田の行事」を常設展示するための美術館。
二階~三階の大空間は、その壁画を展示するためにあります。
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三階に上がると、「浦上コレクション 北斎漫画-驚異の眼・驚異の筆-」展をやってました。
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ひと通り見学し、2階の「ミュージアムカフェ・光風/コウフウ」で、休憩。
水庭越しに千秋公園の緑を楽しむことが出来ます。
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池の水面が、風に吹かれてサンザめくのが、綺麗。
小映画のスクリーンをみているよう。
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腹が空いたので、メニューをチェック。
コールは、ケーキセット950円。
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スタッフ女子が、席まで運んできてくれました。
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秋田県産桃のジュースと、米粉のロールケーキあああ、マッタリとな。
どちらも上品な味。
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甘し、旨し。
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ああああ、まったりとな( ´∀` )/ぽん!
美術鑑賞で疲れた体を優しく癒してくれました。
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素晴らしい。

東北夏祭りの旅、初日。
昼前に、JR秋田駅に到着。
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お出迎えの数々をパチリとな。
流石に「檀蜜」はいないのね。
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ランチは、秋田駅徒歩2分の「創業文政元年 弥助そば 秋田総本店」へ。
ビルの一階の古風な外観が、目を惹きます。
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インテリアも、江戸時代から続く老舗らしく、
シックにまとめられており、好感度大。
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メニューをチェック。
暑い日は、暑い蕎麦も良いのだけれど・・・
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コールは、「元祖・冷やがけそば」680円。
「弥助」とは、この蕎麦の考案者の名前だそうな。
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江戸時代から、この地で、200年伝わる、自家製手打ち「冷やがけ」の元祖。
ドンブリに、昆布とカツヲ節のツユが張られています。
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入っている蕎麦は、国産蕎麦粉を使い、
つなぎに北海道産・布海苔が入った二八蕎麦。
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細いのに腰が強く、プツンと歯切れが良い。
冷たいツユが、暑い盛りに、喉越し最高。
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ワサビが、効くねぇ♪
天カスを投入して、味変。
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味にコクが増して、さらに美味し。
うまし、つめたし。
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箸休めのお新香も手抜きなし。
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最後に、冷たいツユを、熱いソバ湯で割って飲むのがイキ。
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お見事です。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

5泊6日で巡る、東北の旅。
初日の宿は、秋田県の国民休暇村「休暇村乳頭温泉郷」。
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まずは、夕食。
最近大流行のセルフビュッフェ形式で、好きなものを好きなだけ取ります。
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完成。
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ホテルのフロントでもらったばかりの地域振興券で飲むお酒は格別ですね~w
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キャビアがあるので驚きましたが、チョウザメの養殖をやっているのですか。
ジュンサイもアユも旬が終わった一品ながら、あればあったでうれしい。
イモの煮っころがしがとても美味。
鳥刺しも美味。イカソーメンもうまし。
秋田牛120gステーキ、うまし。
〆のごはんは、「あきたこまち」。
もちろん、すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
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ここから、二巡目。
お代わりです( ´∀` )/ぽん!
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二度目の完成w
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お見事でしたぁ~~w

そして、翌朝。
朝風呂に入ってから、朝食会場へ。
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もちろん、セルフビュッフェ形式。
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完成w
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日本三大饂飩の一つ。
ミネストローネの出汁で頂きました。美味しです。
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すべてオンザタイス。
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チーズで食べるお新香、旨し。
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もちろん、すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
そして、次の目的地に向かうのでしたぁ( ´∀` )/ぽん!

5泊6日で巡る、東北の旅 初日。
東北新幹線に乗り、降り立ったのは秋田県「田沢湖駅」。
そこからバスに乗ってやってきたのは、国民休暇村「休暇村乳頭温泉郷」。
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日本の秘湯100選に名を連ねる「乳頭温泉郷」の七つある温泉群のひとつです。
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GOTOトラベルとは有り難いものですねえ。地域振興券までもらえました。
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お部屋でウエルカムティで一息つきます。
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午後3時過ぎの到着。
まずは、「乳頭温泉郷」のお湯めぐり。
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徒歩5分ほどの「大釜温泉」へ。
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お風呂はこちら。(ホームページから無断コピペ。
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雪は積もっていませんでしたが、露天風呂は程よく熱くて良いお湯でした。
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そして、「休暇村乳頭温泉郷」に戻って、お風呂。
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秘湯・乳頭温泉のアイドル。その名はおんせんむすめ「乳頭和/にゅうとうのどか」。
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乳頭ちゃん、高校生にしては、いろっぽすぎるっす( ´∀` )/ぽん! 
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ついでに書くと、総理もこの県の出身なのね( ´∀` )/ぽん!
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国民休暇村「休暇村乳頭温泉郷」は、「乳頭の湯(薄緑色)」と
田沢湖高原の湯(白濁・硫黄の匂いが強い)」の、2つの源泉が楽しめます。
お風呂はこちら。(ホームページから無断コピペ。
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ええお湯でしたが、「田沢湖高原の湯」は、目に入るとちょっと、ヒリヒリして痛い。
さすがに、こちらの硫黄は生きが良いですなあ( ´∀` )/ぽん!

5泊6日で巡る、東北の旅。
東北新幹線に乗り、降り立ったのは秋田県「田沢湖駅」。
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目的地の温泉に行くバスまで1時間10分ほどあるので、
バスのチケットを購入してから、ランチタイム~~♪
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駅前ロータリーに面した一軒屋食堂「十割蕎麦のそば五郎」へ。
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アニハカランや、行列ができてます。
皆様、考えることは同じですねー。
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待っている間に併設の物産館を見学。ハチミツジュースの試飲、旨し。
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ウエイティングボードに名前wぽ書いて待つこと30分。ようやく着席。
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メニューの説明が面白い。
ラーメン二郎インスパイア系「ラーメン五郎」などというのも日にち限定でやっているのですね。
さぞかし、大盛りなんでしょうw
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オーダーしてから15分ちょいで登場。
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オーダーは、「辛油鶏つけ蕎麦がっつり五郎」。
辛味の利いた漬けダレに生卵を溶き混ぜて日本蕎麦に絡めて食べる、
東京でよく見かけるあのタイプです。
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肝心の十割蕎麦がカタマッテ団子になっているのが惜しい!
もの凄く食べにくいです。
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茹でてからザルに上げて時間が経っているのですね。
本当に残念。
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しかも量が多いので、食べるのに時間がかかります。
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支払いを終わって蕎麦湯を飲んで、お店の外に出ると、、、
バスロータリーには、すでに目的のバスが停まり、お客様が乗り込んでいます。
久しぶりに走りましたね。乗り遅れると次のバスまで1時間以上待つんですもの。
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ナントか、滑り込んで、いざ出発~~!
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田沢湖をチラ見。
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高山植物のお花畑がある「秋田駒ヶ岳」の中腹を目指します。
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田沢湖を振り返ってパチリ。
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すでに紅葉は、終わりかけていました。
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目的の温泉に、とうちゃこ~~( ´∀` )/ぽん!

’20初冬の湯治旅。
行ってきた県はどこでしょう?クイズ。
めぼしい場所や建築、食事などを一気にアップしますね。
正解者には、豪華景品が当たるかも~。 しらんけど・・・( ´∀` )/ぽん!( ´∀` )/ぽん!
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ラーメン二郎インスパイア日本蕎麦「蕎麦五郎」とは如何に?
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「日本三大うどん」のひとつ「稲庭うどん」に気づけば簡単ですね。
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温泉アイドル「乳頭和/にゅうとうのどか」。
高校生キャラに、こんなエロい名前って、どうなんですかねえ( ´∀` )/ぽん!

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DSC02300 盛岡駅駅弁 一関のしょう月堂
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山奥の秘湯。
こちらでは、GOTOトラベルや地域クーポンは使えませんでした。
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この街基地版の激辛ラーメン。
ネギラーメン辛さレベル5。噂ほどじゃなかったな、うん。
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東北の観光ポスターでよく見かける秘境駅。
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ここも有名な秘境温泉。
荒波を被って入浴するのは覚悟の上ですが、脱衣所くらいは、床と屋根が欲しい。。
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ここも東北の観光ポスターでよく登場する秘境池。
青くないッス。
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続きは、また、明日~~~( ´∀` )/ぽん!

2017晩夏、東北の旅。 2日目は、秋田県へ。。

やって来たのは、「角館 武家屋敷群」。
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江戸時代の武家屋敷残っ
ていて、国指定重要伝統的建築物群保存地区(長い名前W)になっています。
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岩橋家 。 芦名家の重臣で、禄高は75石。。角館の中級武士の家屋として間取りなど典型的な形を残しています。推定樹齢300年余りのカシワの木は内陸部では非常に珍しいとされ、枝垂桜とともに 当時の面影がそのまま遺っています。(ホームページから無断コピペ
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道路に面する塀は、黒塗りの板張り。
これが、町並みに統一感を与えて、独特の重厚な雰囲気を醸し出してます。
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河原田家 。会津時代からの普代の家柄。
現在地には、明治期に移転しましたが、藩政時代の建築を そのまま踏襲しています。(ホームページから無断コピペ
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座敷には、この地方の書院造りの典型的な様式を残しています。(ホームページから無断コピペ
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小田野家。建築物は、明治33年(1900年)の大火により全て焼失しましたが、屋敷割は、旧藩時代のままです。(ホームページから無断コピペ) 。
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樅、紅葉等の樹木に菖蒲、小笹等の植物を配した前庭は、京都庭園作法の伝統植栽法を取り入れ、幕末期武家屋敷の一様式を伝えます。。(ホームページから無断コピペ
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桧木内川堤へ。
ここは、国指定名勝。有名な「角館の桜並木」ですねえ。
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平成2年、「武家屋敷通り」と共に「日本さくら名所100選」に選ばれました。ここのソメイヨシノは、昭和9年(1934)に今上天皇御誕生記念として植えられました。(ホームページから無断コピペ)
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2キロメートルに及ぶ花のトンネルは、そぞろ歩く人たちに、北国の短い春 を満喫させます。そして、一斉に散る様は、正に爛漫たる花の舞・・・ 清流に映える夜桜の景観も見事です。(ホームページから無断コピペ)
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素晴らしい。
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隅隅までよく整備された散策路です。 
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桜の季節は、混むんだろうなあ。。

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。
2日目は、鳥海ブルーラインを下って、秋田県へ。。

やって来たのは、江戸時代の武家屋敷が残っている「角館(かくのだて)」。
この一帯は、国指定重要伝統的建築物群保存地区です。
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仙北市立「樺細工伝承館」を見学。
30数年ブリの訪問。建設されたときは、「角館伝承館」と言う名前でしたね。
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道路に面する塀は、武家屋敷の町並みにそろえて 黒塗りの下見板張り。
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1978年11月竣工。 建物を設計したのは、建築家・大江宏氏。
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雁木のような列柱群は、洋風のオーダーが使われています。
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中庭を取り囲むように 四角く建物が配置され、そのひとつひとつに 別個の屋根が掛けられています。
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見学していると、何度も 何度も 中庭に視線が向きます。
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小さく分割された建て物群なので、町並みに溶け込んだ 小さなスケールに感じるのですね。
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二階からエントランスホール側を見て パチリとな。
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樺細工(かばざいく)の実演をしていました。
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お話を色々と伺っていると、撮影可とのこと。
細かい手仕事を、パチリパチリと撮影。。。
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名人芸の 見事な樺細工。そして、桜皮細工。
欲しい。。。でも、結構なお値段ですね。
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展示室のインテリアは、地元の白岩焼のドアハンドルや、樺細工の装飾がお見事。でも、撮影禁止なのでお写真はありません。。。


動線の最後に現れる 喫茶スペース。前庭に面していて気持ち良いです。
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この喫茶室は、天井画高い。土蔵造りの変形ですか。
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一周回って、エントランスに戻って来ました。
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こちらが、本当の正門のようですw

では、また、明日~~♪

2017晩夏、東北の旅。

日本100名山・鳥海山を、秋田県側に下ります。
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日本100名道のひとつ、「鳥海山ブルーライン」。
出羽富士と呼ばれる「鳥海山」の五合目「鉾立駐車場」。
霧の中でした。。
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かつては、有料道路でしたが、2001年に無料開放されました。
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ここからは、二日目の朝に撮影したお写真です。
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秋田県にかほ市方面をパチリ。
にかほ市は、平成17年に、仁賀保町、金浦町、象潟町の三町が合併し誕生しました。
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何と言う 気分爽快なスカイラインでしょうか。 ここが、無料道路とは、感動を禁じえません!

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秋田県にかほ市、「象潟の九十九島」を 男鹿半島を背景にパチリ。

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宮城県の松島と並び称された「九十九島」は、西暦1804年の大地震で 海底が隆起し、田園風景に小さな島々が点在する風景となりました。(ホームページから無断転載w)
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鳥海山ブルーラインを さらに下ります。

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以前、有料道路だった頃のゲート位置まで降りてきました。
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続く。。。

岩木山に登ったあと、青森県を離れて、やって来たのは、秋田県の田沢湖。
最大深度 423.4mで、日本第一位。
一度 来てみたかった 湖です。
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お約束の辰子像をパチリ。
田沢湖を背景に 美しい風景です。
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別の角度から。
 
この像の言われは・・・・
よく知りませんw
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アップでどうぞ。
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田沢湖を 軽く見学して、鳥海山に向かいます。
 
秋田県にかほ市・象潟の 農村風景をパチリ。
海岸近くまで、のどかな水田地帯が広がっています。
森が、島のように散在し、独特の景色です。
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島のような森は、以前は 本当に 海に浮かぶ島だったそうです。
1804年の地震で海が隆起し、海底だったところが、今の水田になりました。
初夏に 水田に水が張られると、往時の海に島が浮かぶ風景が、再現され 見事だそうです。
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象潟を抜けて、日本100名道のひとつ、鳥海ブルーラインを 登ります。
秋田県と 山形県境に 聳える 日本100名山、鳥海山の 5合目まで 一気に登る道です。
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秋田県と 山形県の両方から V字に道が 繋がってます。
中腹からの ヘアピンカーブ。
連続していて 腕が疲れますw
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日本海と、庄内平野、にかほ市の象潟市街が、見渡せます。
天気が良ければ、秋田県男鹿半島まで見えるそうです。
男鹿半島から 鳥海山が 見えましたから、確かに見えるはずですw
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ビジターセンターの駐車場に到着。
鉾立駐車場と言いますが、最近、広げられて大きくなったそうです。
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登山小屋。
山に入る人は、ここで 登山計画書を出して行きます。
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奈曾渓谷を パチリ。
雄大きすぎて、写真に入りません。
ここの先は、急峻な渓谷になっていて、覗きこむと怖いくらいです。
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鳥海山の山頂方面をパチリ。
山頂は、霧の中です。
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渓谷に 山の影が伸びて 日没が近づいてきました。
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大平山荘展望台に向けて、さらに、快走。
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国民宿舎”大平山荘”のある 大平山荘展望台に到着。
日没は、間もなくです。
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駐車場の横に オヤマリンドウ(鳥海リンドウ)が、たくさん咲いていました。
鳥海山に自生するリンドウの品種ですが、濃い花色が 特徴です。
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アップで どうぞ。
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鳥海山から見る、夕陽。
豪快に 日本海に沈んで行きました。
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水平線に 雲が 掛っていました。
水没する瞬間 見たかったのですが、残念。
ひょっとして、グリーンフラッシュを 生まれて 初めて見れるかと 期待したのですが・・・・
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フィルターを掛けて パチリ。
諦めずに 頑張りましたが、これが 限界。
 
朝日を受けると、この方向に 鳥海山の影が綺麗に見えるそうです。
それを見に また 来ましょうかね。
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2012秋、東北の旅、以上であります。

男鹿半島を 北西端の入道崎まで 走った後は、西海岸~南海岸を走って、秋田市へ。
 
絶景ポイント”八望台”へ。
男鹿半島の西寄りにある 天望台です。
詳しくは、こちら。
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戸賀湾、と二ノ目潟をパチリ。
詳しくは、こちら。 かつての火口の跡です。
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反対側に見える、一ノ目潟をパチリ。
こちらも、かつての爆裂火口ですが、樹が茂り過ぎていて 八望台から、あまり見えません。
詳しくは こちら。
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戸賀湾の 南側に連なる 岩礁を散策。
ここには、水族館もあります。
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さらに 西海岸を 南下します。
 
”潮瀬崎”と呼ばれる岩礁地帯が、見えてきました。
帆掛岩、ゴジラ岩などの奇岩がある海岸です。
詳しい説明は、こちら。
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潮の引いた後の岩場が、駐車場です。
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ゴツゴツした岩場を 散策。
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夕陽に照らされた 岩が美しいです。
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お目当てのゴジラ岩を発見。
カメランマンが、数人、夕陽の沈む位置を 確認して、シャッターチャンスを待っていました。
この岩は、夕陽を背景にして 撮影するのが、お勧めなんです。
詳しい説明は、こちら。
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”潮瀬崎”の東側に連なる、”鵜ノ崎海岸”へ。
”日本の渚・百選”にも選ばれた 海岸です。
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この海岸は、遠浅なので、潮が引くと 200m先の沖まで 歩いて行けます。
夕陽の美しいポイントとしても 有名。
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遠く、海の向こうに 鳥海山が見えました。
アップで、パチリ。
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その後、日暮れの道路を 迷走しながら、秋田ユースホステル(ユースパル秋田YH)へ。
詳しい説明は、こちら。 
今年泊まった、6件めのYHです。
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お写真は、翌朝撮影しました。
青少年交流センターの一部が、ユースホステルになっています。
フロントで受付をする形式の ホテルライクな、近代的 YH。
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食堂は、完全に レストラン形式。
公営のYHでは、このような形式が、結構あります。
(私の知識は、20数年前に YHを泊まり歩いていた時のものです。ご注意くださいw)
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宿泊室は、4人部屋。
部屋のキーは、カード式。
この日は、定年後、一人 各地を旅している、仙台市の男性と相部屋でした。
さっそく、いろいろと、旅の情報を 交換。
これが、YHに泊の ありがたさであり、面白さです。
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大浴場。
夜と 朝の二回使わせていただきました。
温泉ではありませんが、清潔で、快適なお風呂です。
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平日は、宿泊者が少ないので、独り占めです。
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部屋が、相部屋なのを 除けば、完全にホテル。
平日は、宿泊者が、自分一人のことも 多いので、相部屋になる確率は低いです。
実際、ここのYHなどは、安いホテルより いいかも。 
 
 
この旅は、さらに北へと 続きます。
では、また、明日。

2012秋、東北の旅。
秋田県、八郎潟の西に位置する、”寒風山”、標高355mへ 向かいます。
日本100名道のひとつ、”寒風山パノラマライン”を走るのです。
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山頂の展望台に向かい、パノラマライン走ります。
さして 高くない山ですが、何しろ 遮るものがないので、360度に絶景が広がります。イメージ 12
 
 
 
絶景を見ながら快適な走り。
開放的でとても爽快。 最高に良い気持ちです。
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山頂直下の駐車場から、歩いて山頂の 回転展望台に向かいます。
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山頂の回転展望台。
詳しくは、こちらを どうぞ。
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八郎潟の絶景。
日本第二位の面積を誇った湖を 干拓して 作られた水田地帯です。
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南側。
山頂から、駐車場越しに 日本海を見ています。
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寒風山の火口跡と ウネウネと続く、パノラマラインを パチリ。
まるで 九州の阿蘇山に 来ているようです。
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男鹿半島の先端方向。
寒風山の草原地帯。ここも、まるで 阿蘇の”草千里”です。
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寒風山の山頂から見た、360度の絶景を パノラマ写真で どうぞ。
写真の右下隅を ポチすると 拡大します。
 
 
北~東側。 八郎潟方向です。
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南~北側。
遠く、海の向こうに 鳥海山が見えました。
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西側。
男鹿半島の先端方向です。
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八郎潟越しに 北方向をパチリ。
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寒風山を 西側からパチリ。
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”寒風山パノラマライン”を 完走し、男鹿半島最西端の”入道崎”へ。
”ナマハゲライン”を走りました。
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”ナマハゲライン”の終点、”入道崎”です。
詳しくは、こちらをどうぞ。
開放的な風景の中に、北緯40度を示す 石のモニュメントがあります。
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海岸風景をパチリ。
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入道崎の駐車場。
夏のシーズンが過ぎようとしているので、お土産店も ちょっと、寂しげです。
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さすが、男鹿半島。
ナマハゲが、沢山いましたw
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観光客の記念撮影用ですね。
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本日は、以上です。

東京スカイツリーは、簡単過ぎましたね。
 
それでは、改めて 問題です。
この3日間、私はどこに行っていたのでしょうか。
このお写真から 判りますかw
 
 
綺麗な海岸線。
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360度の絶景。
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通称、ゴジラ岩。
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味わい深い、ローカル線。 
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名物、シジミラーメン。
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須藤英一著、日本100名道のひとつ。
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とても有名な、国道。
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これも 有名な お城。
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深田久弥著、日本100名山のひとつ。
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正解は、また、明日(笑)

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