タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 青森県

本日二度目の更新。
東北の旅、5日目の午後~~♪
日本100名道「尻屋崎道路」を完走すると、ちょうど、ランチタイムになりました。
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尻屋崎の小さな漁港・東通村大字岩屋字往来にある、食堂「やまだい」へ。
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強風にはためく幟が目立ちます。
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実は、この辺りには、ほかに営業しているお店がなかったのです。
飛び入りなので、お店の予備知識などあろうはずもなしです。
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店内は、まあまあ小ぎれいで、小上がりとテーブルで全20席ほど。
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ランチタイムは、ほぼ地元客。
みなさま、定食類をオーダーしています。
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メニューには、味噌納豆キムチラーメンなどという荒業もあります。
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青森名物・東通牛を使った「トロ牛カレー」900円に惹かれましたが、、、
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オーダーは、もう一つのお勧め「海鮮ラーメン」900円。
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登場。迫力のルックス。
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スープは、薄味でかすかに磯の匂いが香りますね。
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大量の海鮮が、潔いです。
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しかし、ルックスが汚いのは残念。
せっかく色とりどりの美しい海鮮が乗っているのに、見事過ぎる海藻が、印象を悪くしています。。
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陸奥湾名物・モズクですね。
食べると、美味しなのですが、惜しい!
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カニの爪は、さーびうですかね。
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陸奥湾のホタテは、ここで食べても絶品。美味しです。
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麺は市販品。
海鮮がメインなので、文句は言いません。
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美味し、旨しと完食。
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まずまずですね。
一応、満足しました~~~( ´∀` )/ぽん

五泊六日で巡る、東北の旅 5日目。
下北半島の付け根にある馬門温泉まどか観光ホテルで宿泊した後は、次の目的地へ向かいます。
下北半島の車での所要時間は、以下をご参照ください。
半島の大きさが おわかり頂けると思います。
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下北半島をひたすら北へ走ります。。
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半島の北東に突き出た、尻屋崎へ。
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岬の入り口には、ここで放牧されている寒立馬(かんだちめ)が
逃げないようにするためのゲートがあります。
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ゲートの説明。夜は、入れません。
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ゲートを通過すると、草原の中を 岬の先端まで、快走路。
ここからが、カメラマン・須藤英一氏が選んだ「日本100名道 尻屋崎道路」です。
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わずか 6キロほどの岬を半周する道路。 
数日前から西の風が強く吹き、岬の西側は大荒れ。
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海岸線に旧道が残っていて往時を偲ばせます。
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尻屋崎灯台に到着。
日本最古の様式灯台。今でも現役です。
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灯台の周りを散策。目の前は、津軽海峡。
北海道が見えないか、目を凝らしましたが、水平線しか見えませんでした。 
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岬の東側に回り込みます。
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8年前は、ここら一体に濃霧注意報がでていましたっけ。
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ガスって何も見えなかったのですが、今回は綺麗に見えました。 
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でぐ問いのゲートにトウチャコ~~w
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さらば、「尻屋崎道路」。。
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少し走ると囲いの中に、草を食む寒立馬がいました。
農耕馬ですが、寒さに強いので、雪の積もる岬で放牧されています。
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冬になると、本州最北の地で、風雪の中にたたずむ光景が、郷愁を誘うそうです。 
尻屋崎道路を完走。
次の目的地に向かいます( ´∀` )/ぽん!

五臓六腑で巡る、東北の旅 4日目。
下北半島の付け根にある馬門温泉のまかど観光ホテルで宿泊。
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温泉に入ったあとは、もちろん夕食~~♪DSC03148
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豪華なメニュー♪
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造りは、豪華に舟盛り。
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アワビ、ホタテ、サーモン、甘えび、メバル、マグロ。
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台の物は、ブリとズワイガニのシャブシャブ.
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前菜の酒肴盛り合わせ。美しいです。
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食用菊が美しいサラダ。
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香の物は、がっくら漬け。
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ホヤとムカゴ。
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甘えび美味し!
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アワビ最高!
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ホタテの茶碗蒸し。美味し。
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もらったばかりの地域振興券で飲むビール、旨し!
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ブリとカニのしゃぶしゃぶ。
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やっぱりお、ホタテ~~w
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うまし。
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メバルとは珍しい。
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うまし。
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日本酒~w 
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銘酒「ねぶた」です。
もちろん、地域振興券を使います。
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当然、うまし。
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牛肉は、陶板焼き。
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牛肉の脂がほのかに溶ける頃合いが一番おいしい。
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野菜も美味し。
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八甲田の名産・ニンニク。心置きなく食べますw
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私は、これが好きぃ~~w
うましですなあ。
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〆のごはんは、釜めし。
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津軽ロマンが、おこげと一緒に 私を誘惑しています~~w
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フカヒレスープ。
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うましです。
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こんなにごはんが美味しいなんて、幸せ。
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がっくら漬け、旨し。
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デザート。
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ほうじ茶のプリンですか。うましですね^w
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すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
お見事でしたぁ~~w

そして、翌朝。
朝風呂に入ってから、朝食会場へ。
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金あ夜の牧場で縛ったばかりのミルクが美味いんですよーー!
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豪華~~w
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ごはんは、「つがるロマン」。
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お代わり!
つがるロマンで食べるトロロご飯は、別腹ですね~~w
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のど越し最高です。うまし。
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デザートまで工夫が一杯。
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ベリーとヨーグルトの組み合わせは鉄板ですね。
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〆のオレンジジュース。うまし。
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そして、ほっと珈琲。
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もちろん、すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
ごちそうさまでしたぁ~~~w

そして、次の目的地に向かうのでしたぁ( ´∀` )/ぽん!

本日、二度目の更新。
五泊六日で温泉を巡る湯治旅 4日目のお宿へ。。
日が沈みかけるころやってきたのは、青森県野辺地町馬門温泉にある「まかど観光ホテル」。
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想像していたより、はるかに立派なホテルでした~w
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青森のネブタがお出迎えしてくれました。
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巨大な吹き抜けのあるエントランスロビーをパチリ。
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翌朝撮影した写真はこちら~w
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翌朝の風景。
すぐ近くにゲレンデがあるので、冬は、スキー客で大賑わいでしょうね。
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さてさて、、
お部屋に入って、ウエルカムティーで一息。
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何度も書きますが、GOTOトラベルとは真にありがたいです。
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そして、向かったのは、青森ヒバが香る「鶴の湯」。
露天ぶろ付きの温泉大浴場。(お写真はホームページから無断転載
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あああ、ええお湯でしたぁ。極楽、ゴクラクゥ~~♪
特にサウナがあるのがポイント高いっす。
そして、夕食に向かうのでした( ´∀` )/ぽん

昨日は、私の59歳の誕生日。
昨夜の東京タワーは、私を祝って不思議なライトアップ。
正体は、「ありがとう!ニッポン!~Love&Thanks~クラウドファンディング支援総額1000万円突破記念スペシャルライトアップ」だそうな。。
知らんけど。。( ´∀` )/ぽん!
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さて、それはそれとして、、

五泊六日で巡る、東北の旅 4日目の午後。
津軽半島の付け根にある鰺ヶ沢湾の「らーめん鰺丸 はまなす店/あじまる」でランチした後は、ひたすら東へ向かいます。
前夜の雪で岩木山が雪化粧をしているのに(@_@)/
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日暮れ近くになって、やってきたのは、陸奥湾の中心付近で北に突き出た「夏泊半島」。
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落日が近い。この日の宿に急ぎます。
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西からの強風で煽られて、西海岸は波高し。
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この半島を海岸添いに半周するのが、絶景道路として有名な「青森県道9号夏泊公園線(あおもりけんどう9ごう なつどまりこうえんせん)」。
いわゆるつまり、「夏泊ホタテライン」です。
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津軽半島と下北半島を海越しに見ながら波打ち際のすぐ近くを走れます。
当然、この日のように海が荒れていると波をかぶります。
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半島の東側は、一転、波が穏やかでした。
夏泊半島の西半分が、青森湾。
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東半分が野辺地湾です。
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やってきたのは、オオハクチョウの越冬地として有名な「小湊/こみなと」。
特別天然記念物に指定されている「オオハクチョウ」が、今年も飛来したと聞き、探します。
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ガセネタでしたね。
私が出会った特別天然記念物は、動物では、カンムリワシ、イリオモテヤマネコ、コウノトリ、トキ、アホウドリ、二ホンカモシカ、タンチョウヅル、オオサンショウウオ、鯛の浦のタイなどですが、、
そこに、こちらのオオハクチョウが加わるかと期待したのに、虚しかったです。

さて、この夜の豪華ホテルのお話に続きます( ´∀` )/ぽん

本日二度目の更新。
五臓六腑で巡る、東北の旅 4日目。
世界自然遺産「白神山地」をハイキングし、青森市内へ向かう途中で、ランチタイムになりました。
鰺ヶ沢湾の小さな漁港に面した「はまなす公園」のお向かいにあります。
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黄色い建屋が目を惹きます。
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予備知識なしで入店。
店内は意外と小ぎれいで、小上がりとテーブルで全20席ほど。
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珍しい地酒がいろいろと並んでいます。
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ランチタイムは、ほぼ地元客の実。
みなさま、ラーメンをオーダーしています。
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食べログでは、焼き肉の評価が高いですけど、ランチタイムですからね。
メニューには、青森名物・味噌カレー牛乳ラーメンもしっかりあります。
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「安東水軍酒粕入り味噌ラーメン」に惹かれましたが、、、
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車の運転に支障が出るといけないので、
オーダーは、「煮干しチャーシュー」880円。
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迫力のルックス。
スープは、煮干しが香ります。これでこそ、「津軽ラーメン」。
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紅白のナルトが、清々しくて美しい。
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見事なチャーシュー。
地元の牧場の肉でしょうか。美味しです。
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わずかにウエーヴが掛かった中太加水ツルシコ麺は、特注ですね。
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この深い味わいのスープに負けていません。
美味し、旨しと夢中で完食。
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お見事でした~~~( ´∀` )/ぽん

5泊6日で巡る、東北の旅 4日目。
日本海に涼む夕日が美しい「深浦観光ホテル」で宿泊した翌日は、世界自然遺産「白神山地」へ。
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「白神山地」は青森県と秋田県に跨る13万ヘクタールの山岳地帯の総称。
世界最大規模のブナの原生林が広がる1万7千ヘクタールが世界自然遺産です。
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ホテルから車で15分ほど。
次々と現れる湖沼をチェックしながら、山道を走ります・
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白神山地の登山口にある「物産館キョロロ」に到着。
ここで駐車して、徒歩で10分ほどの「青池」に向かいます。
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トウチャコ~~♪
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青池とは、33ケ所ある大小の湖沼の一つ。
流石に、アラレ混じりの氷雨が降る天気の寒い朝では青くないですね。
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観光ポスターでよく見るような凄みのある青さは全く感じませんでした。
しかし、このブナ、ミズナラ、カエデたちの樹林は美しい。
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ゆっくり散策して、白神山地の次のスポット「日本キャニオン」へ。
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この最後の登り500mがきつかった。
前夜の雨で「ぬかるんだ山道は、元に降り積もった落ち葉や木の実で、滑ります。
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白い粒粒は、アラレですからぁ~w
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それでも、絶景が待つと信じて登ること30分。
ついに来ました、「日本キャニオン展望所」。
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しかし、期待していたのと違う。
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ちょっと残念・・・かな( ´∀` )/ぽん

本日二度目の更新。
五臓六腑、、、もとい5泊6日で巡る、東北の旅 3日目。
日本海に涼む夕日が美しい「深浦観光ホテル」で宿泊。
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温泉に入ったあとは、もちろん夕食~~♪
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もらったばかりの地域振興券で飲むビール、旨し!
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とにかく、もう、もう、マグロ尽くしなんです。
鉄なべで軽く焼いてポン酢と辛し味噌で食べる煮が、深浦流。
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マグロの脂がほのかに溶ける頃合いが一番おいしい。
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でも、私は、やはりわさび醤油で食べるのが好きぃ~~w
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日本酒~w 
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新発売の銘酒「青池」です。
もちろん、地域振興券を使います。DSC02771
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フライは、マグロカツ。当然、うまし。
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陸奥湾の名産・モズク。
うましですなあ。
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深浦牛のしゃぶしゃぶ。
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〆のごはんは、お寿司。大トロが私を誘惑しています~~w
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いぶりがっこ。
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デザート。
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すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
お見事でしたぁ~~w

そして、翌朝。
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朝風呂に入ってから、朝食会場へ。
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みそ汁が美味いんですよーー!
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玉子焼きは、もう少し丁寧に焼いてほしい。業務用かな?
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牛蒡も美味し。
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名物・鮭のチャンチャン焼き。
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ごはんは、「つがるロマン」。
お代わり!
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珍しいタイプの納豆。
混ぜる手間が省けますし、手が汚れないのは素敵。
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つがるロマンで食べる納豆ご飯は、別腹ですね~~w
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うまし。
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〆のコーヒー。
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もちろん、すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
ごちそうさまでしたぁ~~~w

そして、次の目的地に向かうのでしたぁ( ´∀` )/ぽん!

5泊6日で巡る、東北の旅 3日目。
黄金崎「不老ふ死温泉」に入浴して、やってきたのは、、
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日本海に涼む夕日が美しい「深浦観光ホテル」。
(↓のお写真は、翌朝撮影)
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今回は、生憎の天候で自慢の光景を見ることが出来ず残念でしたが・・
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北前船の歴史を背負う立派なホテル。
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お部屋でウエルカムティで一息つきます。
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GOTOトラベルとは、本当にありがたいです。永久に続けてほしいっすw
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午後5時過ぎの到着。
風情のあるわたり廊下を通って、まずは、温泉へ。
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内湯のほかに、大展望を楽しめる露天風呂があるのがポイント高し。
(↓お写真は、いつものようにホームページから無断転載っす)
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あああ、ええお湯でした~~。
極楽、ゴクラク♪
温泉三昧の旅。これぞ、まさに、湯治旅~~( ´∀` )/ぽん!

5泊6日の東北の旅、三日目の午後。
岩木山を見ながら、一気に日本海側抜けます。
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十和田ゴールドライン」に続いて、日本100名道「国道101号・大間越街道」を走るんです。
この道を走るのは、8年ぶり2度目ですが、今回は往復なんです。
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如何にも日本海らしい荒々しさの中に、見どころが点在しますね。
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波が車体を洗うので、車の窓を開けていられません。
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まずは深浦町の天然記念物「大イチョウ」。
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日本最大のイチョウで、秋に黄葉すると地元では「ビッグイエロー」と呼んでいるそうな。
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続いては、「千畳敷」。
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徐々に天候が悪化する中、さらに南へ急ぎます。。
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「轟駅/とどろきえき」にとうちゃこ~~~w
東北のガイドブックや、観光ポスターでよく見る駅ですねー。
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荒れ狂う日本海を背に何もない海岸べりにポツンとあります。
冬にここを一人で訪問したら、人生に絶望してしまうかも・・。
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さて、前回、この道を走った時には、看板に気づかず通過してしまった、黄金崎の「不老ふ死温泉」。
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ついにたどり着きました。
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しかし、小雨の降る中で入る波打ち際の露天風呂。
波や雨に打たれる覚悟はしていましたが、脱衣所も露天とは恐れ入りました。
脱いだ服が濡れないようにフロントで渡されたビニール袋にいれて、足元の岩の上に置いて入浴。
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夕日が見られたら、さぞかし絶景だったでしょうね。
頃合いの時間を計画しての訪問でしたが、流石に天候には勝てませんでした。
ここもJRなどの観光ポスターでよく見かけますね( ´∀` )/ぽん
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↓ホームページから無断コピペ。
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ふろ上がりのバヤリース、うまし。
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続きます~w


本日、二度目の更新。
五臓六腑の限界に挑む、5泊6日の東北の旅、三日目。
日本100名道「十和田ゴールドライン」を完走すると、ちょうどランチタイム。
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やってきたのは、青森県の誇る名店「あさ利」。
地元ではつとに知られた、激辛ラーメン・ネギラーメンのお店。
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正午に到着するとすでに行列。
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20分ほど待って、着席。
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カウンターとテーブルで10席ほど。
腰を落として、食べている家族連れが多いですね。
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さて、しかし、なんと、なんと。
私が駐車した場所が悪いとのことで、車を指示されたスペースに移動。
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人気のある行列店は、青森といえども、近隣との折衝が大変なのね。
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オーダーはぁ・・・
辛さの説明書きが店内のどこにもないので、「とにかく、一番辛いので頼む。」と言うと、満席のお客様の空気が微妙に凍り付きました。
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スタッフ女子が、一瞬私の顔を見つめたのち、厨房の奥のマスターにオーダーを通しましたが、この空気は何??
念のため、保険をかけてライスを頼もうかと思う間もなく、そいつはやってきました。
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登場。
激辛レベル5の「劇辛ネギラーメン」950円。
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うむ。。
とろみの付いた赤いスープが、私を呼んでいます。
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ひと口・・・
なるほど、辛し。。
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そして、美味し。
あああ、なるほど、こいつは辛いぜ、ふふふふ。
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麺を啜って、赤いとろみをまとったチャーシューを食べるとこれが甘い。
本当に甘い。
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程よく火の通ったネギも甘い。
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うまし!
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なんてこった。
こいつは、旨いぜ。。
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これでこそ、青森まで、わざわざ食べに来た甲斐があったってモンダイ。
ふん!
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東京の激辛料理を食べつくした、この私の心に、この辛さは見事に届きました。
お見事です( ´∀` )/ぽん!
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スープは飲み干せなかったものの、一応、完食でよいでしょう( ´∀` )/ぽん!ぽん!

5泊6日で巡る、東北の旅、三日目。
酸ケ湯温泉旅館」で朝からじっくりと温泉で体をケア。
そして、午前10時ころに出発~~♪
きっと、また、来るからね~~~ww
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前夜の雨も上がり、快晴!
満を持して。日本100名道「十和田ゴールドライン」を走りました。
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この道を走るのは、3度目ですが、いやああ、相変わらず絶景の連続ですなあ。
まさに、「八甲田山 美の彷徨」です。
まあ、四の五の言わずにどうぞ、ご覧あれ~~w
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水連沼にトウチャコ~~♪
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正面が、八甲田山連邦。
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さらに走ります。
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傘松峠を超えます。
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最近人気急上昇の「城ヶ倉大橋」。ここからの紅葉を見たかったのです。
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来るのが、一週間ほど遅かったですね。残念。
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牧歌的雰囲気の萱野高原。

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岩木山展望所に到着。
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遠くに、日本100名山・岩木山が見えます。
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紅葉は、見ごろを過ぎていました。
もう、少し早く来たかったなあ。
一週間前に、つまらない用事で私を呼びつけた、堺市役所のバカヤロー!

続きます( ´∀` )/ぽん!

本日二度目の更新。。
五臓六腑、、、もとい5泊6日で巡る、東北の旅。
二日目の宿は、湯治宿「酸ケ湯温泉旅館」。
温泉に入った後は、夕食。
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もらったばかりの地域振興券で飲むビール、旨し!
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みそ汁のシジミ、うまし。津軽と言えば、シジミの大産地ですね~w
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旨し!
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ごはんは、「つがるロマン」。
あまりにも美味しいので、味噌理の具だけで。、まずは、一杯食べますw
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三陸と言えば、ホヤですよね~w
うまいぞ、こいつ!
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銀鱈西京漬けみそ焼き。うますぎて泣いてまうやろ~w
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日本酒~w
もちろん、地域振興券を使います。
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亀吉からですなw
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牛陶板焼き~~w
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地元の牧場で作っている生ハム。
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タケノコ。
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日本酒お代わり!
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八甲田おろし! うまし!!
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陸奥湾の名産・ホタテ~~! 巨大です~~~ww
ワサビは、奥入瀬渓流の名産。
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すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
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八甲田の湧き水のうまいことよ( ´∀` )/ぽん!
お見事でしたぁ~~w

そして、翌朝。
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朝風呂に入ってから、朝食会場へ。
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八甲田の湧き水(´∀` )/ぽん!
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リンゴジュースお代わり!
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八甲田の湧き水、旨し。お代わり( ´∀` )/ぽん!
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オンザライス。
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イモの煮っ転がし。芋煮会の味ですなぁ~w
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ごはん、みそ汁お代わり!
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いくら、旨し。
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温泉と言えば、温泉タマゴ~~w
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ホタテフライ~~~!!
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〆のコーヒー。
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もちろん、すべて美味し( ´∀` )/ぽん!
ごちそうさまでしたぁ~~~w

そして、次の目的地に向かうのでしたぁ( ´∀` )/ぽん!

5泊6日で巡る、東北の旅 二日目。
「奥入瀬」~「十和田湖」を軽く観光して、やってきたのは、、
国民保養温泉地第1号に選ばれ、時代を越えて愛され続ける湯治宿「酸ケ湯温泉旅館/すかゆ」。
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日本の秘湯100選に名を連ねる
温泉のひとつです。
総ひば造りの混浴「千人風呂」は、ここでしか味わない唯一無二の秘湯。
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館内に
棟方志功画伯の作(柵)となる版画・書を多数飾っているのは、
画伯が酸ヶ湯が大好きで、湯治をしながら作品を作られたからだそうな。。
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湯治場らしく、自炊施設もあります。
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今風の宿泊棟もありますが、私のチョイスは、昔ながらの「湯治棟」。
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暖房は、電気式エアコンではなく、もちろんガスヒーター。
灯油のにおいが懐かしい。
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窓の外がすぐ川になっているのにも(@_@)。
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お部屋でウエルカムティで一息つきます。
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午後5時の到着。

まずは、懸案の混浴「千人風呂」へ。
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男性専用の「玉の湯」を通過。
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やはり
「千人風呂」からでしょう~~w
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熱湯(ねつゆ)」と「四分六分湯(しぶろくぶゆ)」の、効能の違う2つの源泉が楽しめます。
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あああ、ええお湯でした~~。
極楽、ゴクラク♪
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女子は、一人も入っていませんでしたが、十分満足ですw
特に、打たせ湯が心地よくて30分以上、滝行ならぬ温泉行をしましたね。
まさに、湯治です( ´∀` )/ぽん!

本日、二度目の更新。。
5泊6日で巡る、東北の旅、二日日。
八戸駅でレンタカーを借りて、目指す目的地は、、
八甲田山と十和田湖を結ぶ絶景道路、国道102号「奥入瀬渓流ライン」。
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言わずと知れた、日本100名道。
この道を走るのは、3度目ですが、過去二回はいづれも真夏。
今回、ようやく紅葉の季節に走ることが出来ました。
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しかし、すでに11月。青森県の標高800mの山地は、紅葉も終わりかけ。
しかも小雨の降る曇天の夕方とあっては、その美しい風景もあまり期待できません。
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それでも、なにがなんでも、腐っても「奥入瀬渓流」。
息をのむ美しい風景が、そこかしこにあります。
四の五の言わずに、ご覧下さいませ~( ´∀` )/ぽん!
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十和田湖の畔にトウチャコ~~♪
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観光客の姿もなく、ひっそりとしたものでした。
一周します・・・
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そして、この夜の宿に向かいました~~( ´∀` )/ぽん!

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