タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 青森県

さんさ踊りの熱狂が通り過ぎた、翌日。
早朝の盛岡駅へ。。
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新幹線で、そのまま帰宅。
夕方まで、盛岡で遊んでいても良かったが、体力の限界なり。
夏の旅がきつくなってきたなあ。
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車中で朝食。
盛岡駅で購入した駅弁は、「幸福の寿し本舗」の「やまざきポーク カツサンド」税込700円。
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青森県産やまざきポークを使用したカツサンドなんですね。
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ビタミンEを添加した純植物性飼料で育てている豚なので、
ビタミンE含有量が通常の豚の約7倍、アミノ酸の含有量も多いとな。
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僅かに焼き目がついたサクサクのパンに、薄めのカツが挟まれています。
衣が、見事にサクサク。
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ソースが絡んでちょうど良い塩梅。
やまざきポークは、歯応えがあって、普通に旨し。
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オニギリも購入。
コンビニおにぎり「黒毛和牛シリーズ」も種類が増えましたね。
牛めし・焼肉・シグレ煮・カルビ・牛すき・すき煮などなど。。
今回、購入したのは、「土用の丑 黒毛和牛」税込240円。
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使用しているのは、、
国産米。瀬戸内産焼き海苔。振り塩は、淡路島産「藻塩」。肉の表面の粒粒は、黒コショウ。
やるじゃん!コンビニ!
美味しです。
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そんなこんなでJR東京駅に到着。
疲れましたあ。
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やっぱり、真夏の旅は、二泊三日が、チョーど良いね( ´∀` )/ぽん

最後は、八戸駅直結ビル「ゆーとりー」へ。
典型的な地方中核都市の複合ビル。
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1階メインホールは、八戸三社大祭の山車を展示。
2階は、八戸地域で地場産品の製造や販売する企業の事業や製品を紹介。
3ー5階は、放送大学や企業が入居。
6ー7階は、宿泊施設。
最上階の8階は、大ホールや会議室になってます。
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こういう多用途のビルって設計するのが難しいんですよね。
なんやかんやで、ランチは、二階の「駅前ダイニング 櫟/いちい」。
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「いちい」の木は、公家の位いを示す「シャク」の材料に使われたことから名付けられました。
八戸辺りでは、昔から自生しているそうで、お店の名前になっています。
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オーダーは、地元名物「八戸ラーメン」870円(税込)。
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特徴は、以下。
①出汁は、鶏ガラ・豚骨・昆布と煮干し。スープは透明で金色に輝く。
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②カエシは、地元の醤油メーカの逸品をブレンド
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③麺は、昔懐かしい中太ストレートでやや縮れたツルシコ加水タイプ。
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④チャーシューは、豚バラ。仕上げに油通しして脂身を蕩けさせている。
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⑤八戸ラーメン会の登録商標ロゴ(文字と煮干し)が、ドンぶりに書かれている。
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そんなこんなをチェックしながら、美味しく完食。
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この後、無事に東北新幹線に乗って、東京に戻ってきました( ´∀` )/ぽん!

東北の旅、最終日。
豪雨警報発令の中、八戸駅で、青い森鉄道に乗り、「向山駅」へ。
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そこから歩いて、「カワヨグリーン牧場」へ向かいました。
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毎週木曜日にしか造らない成分無調整の牛乳。
10年前に「カワヨグリーン牧場」で飲ませてもらって、「これは天国の食べ物か?」と思いました。
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その後、あちらこちらで、美味しいと評判の牛乳を飲みましたが、同じ味に出会えませんでした。
あれと同じ牛乳は、この世に二つ、存在しないのではないか?
そう思い至った私は、またここへやってきたのです。
10年来の謎を解くために・・・
牧場の売店に電話で取り置きをお願いしていたので、無事に目的の牛乳をゲッツ。
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大荒れの天気。長居は無用。
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豪雨の中、急いで「向山駅」へ戻ります。
戻って来ると、青森市で豪雨警報が発令され、電車が遅れていました。
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来ない電車を待ちきれず、「オレ、もう我慢できねえ。」と、無人の待合所で飲み始めました。


カワヨグリーン牧場では、ホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種の三種類の牛が放牧されています。
牛乳は、この三種類の牛の牛乳のブレンド。。
搾られた新鮮な牛乳は、放牧牛なので四季折々で、成分・味・風味が異なります。
それを低温殺菌68℃30分で処理し、脂肪球を砕く処理(ホモナイズ)をしていない。
ホモナイズしていない牛乳は、時間が経つに連れて変化します。
熟成すると言っても良いでしょう。
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ホルスタイン種は、乳用牛の女王。
牛乳は、サッパリした味わいが特徴。
熟成すると深い味わいと風味になって、一部はゼラチン状に固まります。
その滑らかなノド越しは、まさに愉悦。
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ジャージー種の牛乳は、乳脂肪率が高くクリーミー。
バターの原料に最適。
熟成すると乳脂肪が分離し、バターのように固まり、生クリームのような優しい口当たりになります。
口の中で溶けていく食感は恍惚。
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ブラウンスイス種の牛乳は、乳タンパクが多く、チーズの原料になります。
熟成すると乳タンパクが塊り、チーズのような歯触りと風味が生まれます。
実に深い香りと味わい。
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つまり、同じ牛乳に見えますが、季節・牧草の生育具合・乳牛の健康状態・ブレンド・ボトリング後の保管や熟成具合等々により、
すべて味が異なるのです。
同じものが、この世に二つと存在しない理由は、そこにあります。
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10年前に、この牧場に泊まった時に飲ませてくれたのは、熟成が最高のタイミングだったのでしょう。
ゼラチン質が多く、ノド越しが、素晴らしかった。
今回飲んだ牛乳は、チーズのような食感が勝り、あの時の味ではなかった。
だからと言って、あの牛乳に負けているとは思いません。
これはこれで、素晴らしい、最高一本。
まさに、一期一会の牛乳です。
ついに謎は解けました。

そして、20分遅れの電車に乗って、無事に八戸駅に帰還しました。
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東北を巡る夏の旅4日目の朝。 
八戸駅直結「JR東日本ホテルメッツ 八戸」で目を覚ます。
天気予報は、青森県に豪雨警報を発令中。
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この日の宿泊プランは、ホテルの二階(駅コンコース)の
居酒屋「いかめしや 烹鱗/ほうりん」での朝食付き。
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そそくさと入店。
入り口で、スタッフ女子に食事券を渡して、スタート。
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和食中心のセルフビュッフェです。
食べ放題のカレーが人気のセルフビュッフェ。
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惣菜の種類は多くないが定番が、並んでいて過不足はない。
地域色のある食べ物もあり、好印象です。
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席に座って、さて、、
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旅先では、野菜が不足あするので、サラダがあるのが嬉しい。
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定番の玉子焼き、ソーセージも存在感があります。
味が濃いめの高菜、美味し。
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切り干し大根、ヒジキも懐かしい味。
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新鮮なオレンジジュース、旨し。
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シジミ汁とは、泣かせますねえ。
南部せんべいの「端」を入れて、せんべい汁にしていただきます。
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八戸名物のサバ缶もうまし。
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いよいよ、デザート、、、の代わりにカレーを頂きます。
カレーは、飲み物なんです。
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納豆を捏ねてトッピング。
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自家製の欧風ホテルカレーですね。
あああ、美味しです。
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デザートのヨーグルトも嬉しい。
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どれもこれも美味い( ´∀` )/ぽん!
旅に出て、三回目の朝食すべて、ホテルでビュッフェ形式、、
すべてカレーを食べているわけで、さすがに、飽きてきた。
どのホテルも個性や地域色を出そうと、頑張っているものの( ´∀` )/ぽん!

東北を巡る夏の旅3日目の夕方。
八戸を観光した後は、八戸駅直結の「JR東日本ホテルメッツ 八戸」に宿泊。
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夕食なし、朝食あり(階下の店の食券付)のプランなので、
ホテルにチェックインしたら、外へ食べに出かけます。
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暑い中、遠くへ行きたくないなあと思いつつ、、
ホテルの3階(駅のコンコース)の「駅中横丁」に来ると二軒の居酒屋が!!
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「ホウリン はちのへキッチン」。
「おだわら・萬鱗グループ」が運営しているお店。朝食は、もう一方の「 いかめしや 烹鱗(ほうりん)」の食事券をもらっているので、当然、別のお店にするでしょう。
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じつは、この二軒、姉妹店。
まあ、名前見れば分かるんだけどね。
入り口の自動券売機で、スタッフ女子に手伝ってもらいつつ、食券を購入。
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カウンターとテーブルで、全30席ほど。
テイクアウト 重視の洋食カフェなんですね。開店したのが、昨年の8月。
まだ、1年ほどしか経っていないので、小ぎれいなインテリア。
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勢いで「瓶ビール・麒麟一番搾り」600円(税込)を頼みます。
さっそく、ゴクゴクとな。いいわああ。 夏は、これだねえ。
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メインは、「十和田名物牛バラ焼き定食」。
ごはん、味噌汁、小鉢、しば漬けもセットで1180円(税込)。
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ご飯は、「つがるロマン」の新米ですか。
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ワカメと豆腐の定番の味噌汁、旨し。
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牛バラ焼きは、2011年のB1グランプリで優勝したご当地グルメ。
目の前で鍋のコンロに火が点ります。
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うんうん。よいルックスじゃ。
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熱々をご飯にオンザライスして頂きます。
甘辛いタレで玉ねぎと煮込んだ牛肉、旨し。
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あああ、箸が止まりません。
どれもこれも美味いわあ。
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旅の疲れが吹き飛びました( ´∀` )/ぽん!

東北を巡る夏の旅、3日目。
JR八戸駅で昼食タイム。
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JR八戸駅から100円バスに乗って10分。
巨大な食品マーケット「八食センター」へ。
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八戸中央卸売市場に隣接する、朝市の雰囲気が漂う施設。
魅力的な飲食店や、販売店が軒を連ねます。
築地場外市場に似ている、と言った方が分りやすいかも。
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ここでは、青森の新鮮な魚貝類が安価でいただけます。
目移りしますね。
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やってきたのは、「シマワキ水産八食店」。
スタッフは、男女ともに威勢がよくて小気味いいです。
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8種類ほど並んだ、海鮮系のお弁当から、海鮮丼1200円を購入。
イートインスペースのテーブルで頂きます。
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グッドルックス。
パーフェクト ルッキングですねえ。
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海鮮丼の真ん中に乗っているのは、ワサビに見えるかもしれませんが、ウニです。
たとえわずかでも高価なウニを入れるところに、魚屋のプライドを感じます。
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マグロで有名な津軽海峡に面した青森県。
蕩ける中トロが嬉しいですねえ。
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どれも新鮮です。
旨しなんです。
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一気に完食。
ナカナカに旨し。
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食べ終わってふと目を上げると、、
そこには、炭火で海鮮類を焼く「屋久岳」が!!
店名は、「やくだけ」ですか。洒落が効いてます。
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香ばしい魚介の香りを嗅がされては、我慢できません。
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オーダーは、八戸せんべい汁300円。
そして、焼ガキ300円。
席で待っていると、熱々の出来立てを運んできてくれました。
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八戸せんべい汁は、地元の郷土料理。
鶏肉、エノキ、ナメコ、ネギ、ゴボウ、ニンジン、ダイコンなどなどがタップリ。
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そこに、名物・南部せんべいが、程よく蕩けて入ってます。
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熱々をフウフウしながら、ズズズイと完食。
うんうん、旨しですなあ。
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そして、冷めないうちに焼ガキに突撃。
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程よく火が通っています。
レモン汁の香りと、磯の香りが、口いっぱいに広がります。
プニョプニョした食感が愉悦。
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残ったスープも忘れずに飲み干します。
あああ、美味し。
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これ、レモンを絞っていますが、焼味噌で食べても美味しいだろうなあ。
観光摺れしていないし、よい施設です( ´∀` )ぽん

東北を巡る夏の旅。
本八戸駅を抜けて、最近出来たばかりの「八戸市美術館」へ向かいます。
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途中、街のあちこちで面白いものを発見。
八戸市って、街全体が、楽しく面白く生まれ変わりつつあるんだ。
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オープンザシャッタープロジェクトですか。
センスの良いネーミング。
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楽しい。
来てよかった。
もの凄く、暑かったけど・・( ´∀` )ぽん
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「八戸市美術館」に、到着。
外をぐるぐる回りつつ、ジックリ拝見。
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なるほど、中に組み込まれた部屋の配置がそのまま外に露わになっている。
無駄なデコレーションをそぎ落とした好感が持てるデザイン。
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設計コンペの応募案の段階から、斬新なコンセプトに基づき、事実上、ファサードを捨てた建築。
しっかりしたプログラムがあれば、現代の美術館にファサードは不要と教えてくれます。
昔、武蔵野プレイスを初めて見た時のことを思い出した( ´∀` )ぽん
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そして中へ。
面白い動線の風除室ですね。
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建物の中央に設けられた「ジャイアントホール」が、涼しい。
居心地よし。
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奥の小ホールで「まるごと 馬場のぼる展」をやっていたので見学。
馬場のぼるは、「11匹の猫シリーズ」で有名な地元出身の絵本作家であり、漫画家。
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彼の交友関係や作品を回顧しつつ、展示しています。
これも、実に楽しい。。
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この美術館の設計者には、何故、どうしてをぶつけて小一時間ほど問い詰めたい。
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取り敢えず、、、
何故、小便器が、手洗い器と一緒にブースに収まっているのか、聞きたいッス( ´∀` )ぽん

東北を巡る夏の旅。
三日目の朝は、「ホテルセレクトイン本八戸駅前」で目を覚ます。
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本八戸駅徒歩1分の好立地。駅まで朝食を食べに行くつもりだったが、前夜の疲労が抜けておらず、急遽、ホテルで食べることに変更。
フロントで、朝食券550円を購入し、二階のダイニングホールへ。
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食べ放題のカレーが人気のセルフビュッフェ。
惣菜の種類は多くないが定番が、並んでいて過不足はない。
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御飯は、青森県産「つがるろまん」。
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味噌汁は、信州赤味噌系「田舎みそ」を使用。
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550円でこれだけ食べさせてくれれば、十分。
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新鮮な牛乳から頂きます。
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ワカメと油揚げの味噌汁。
泣かせますねえ。
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旅先では、野菜が不足しやすいので、サラダがあると嬉しい。
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野沢菜漬けは、ポリポリと美味し。
切り干し大根も懐かしい味。旨しです。
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定番のサバの塩焼き、玉子焼きも美味し。
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いよいよ、本命のカレーを頂きます。
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市販品の欧風カレーですね。
ホテルカレーと言うやつです。
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玉子焼きと一緒に納豆を捏ねて、トッピング。
あああ、美味しです。
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デザートのオレンジも嬉しい。
気が利いてますね。
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満足しました。
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そして、チェックアウトし、本八戸駅へ向かうのでした。。
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2022年夏・東北の旅⑧
夕食の後は、ねぷた祭りの会場へ移動。
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青森港の埠頭全体が、見物席になってます。
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指定席に座り、日が暮れるのを待つこと、小一時間。
午後7時に、ねぷたの海上運行からスタート。
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そして、花火が次々と上がります。
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いやああ、青森ねぷた祭りって、凄い。
ねぷた海上渡御と花火大会のアワセワザだから迫力がすごかった
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想像していたより、本当にズット凄かった。
コロナのせいで三年ぶりの開催だったので、気合が入っていた。。と、思う。
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お囃子や、歓声、花火の音をお聞かせできないのが残念。
ねぷた祭りの最終盤は、花火の一斉打ち上げ。
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アゲアゲ~~~♪
この迫力が、すごかった( ´∀` )ぽん
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青森県の豪雨被害が、酷いですね。
一日も早い復旧を願います。

さて、2022年夏・東北の旅。
東北新幹線に乗り、仙台駅から八戸駅へ。そして、八戸駅から、本八戸駅へ。。
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何故、「青森ねぷた祭り」を見るために、青森駅へ直行しないかといいますと、、
本八戸駅発着の旅行代理店主催・団体ツアーに参加したからです。
ここで他の参加者と合流し、貸し切りバスで、いざ青森市へ。
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さて、いよいよねぷた見学、、
と、思いきやその前に夕食。
青森駅前のホテルハーベストの「レストラン アラスカ」へ。
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他のツアー客と一緒に宴会場で、松花堂弁当風の仕出し料理を頂きました。
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茶碗蒸しは、熱々で、具も多く、美味しかった。
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団体ツアーだからしょうがないのですが、まったく普通の食事。
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カニカマの天婦羅も久しぶりに見ました。
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刺身も遠洋物ですね。
贅沢は言わないが、せめて地元産のホタテのカイバシラくらい食べさせて欲しかった。
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散らし寿しは、デパ地下のと変わらないかな。
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蕎麦は茹で置きで伸びているしねー。
ひょうたん型の二段の容器は、面白いものの。
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デザートのメロンは、甘し、うまし。。
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私は、まあ、これで、ええんやけどね( ´∀` )/ぽん!
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五臓六腑、、
もとい、五泊六日で行く、初冬の東北旅。ついに最終日の6日目。
「恐山」にお参りし、むつ市に下ったところで、ちょうど、ランチタイムになりました。
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青森県むつ市大湊駅のすぐ近くにある「美味小屋 蛮/ばん」へ。
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駐車場は、お店の前に三台あるほか、お向かいのコンビニの駐車場も三台分使えます。
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さて、今回の旅で、どうしても食べたいお店(メニュー)がひとつだけありました。
私は、テレビを持っていないのですが、8年前に脇野沢ユースホステルに泊まった時に、ご主人がNHKテレビ「にっぽん縦断こころ旅(青森編)」で火野正平さんが食べたというメニューを教えてくれました。それをどうしても食べたかったのです。
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火野正平さんが座った席。
ついに、ここにたどり着きました。。
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店内は、テーブルのみ全20席ほど。喫茶店らしく、ちょいとサレオツ。
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ランチタイムは、地元客以外も結構いらしゃいます。
私と同じメニューをオーダーしている人も多いですね。
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オーダーは、お店の看板料理「アラン・ドロン・カレー」1200円。
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登場。
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ユニークなルックス。
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あらん?
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どろん・・
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かれぇ~~~!
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ハンバーグ、チーズ、カレーは、どれも私の大好物。
美味し、旨しと完食。
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カリッと焼かれたハンバーグを割ると、
濃厚なチーズがとろりと溶けて、
スパイシーなカレーが鼻腔の奥をくすぐります。
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まさに愉悦!
満足しました~~~( ´∀` )/ぽん

そして、夕刻には、八戸駅に戻って、レンタカーを返却。
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東北新幹線で無事に帰京しました~~! 
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以上、ちゃんちゃん( ´∀` )/ぽん!

火野正平さん談)何故アランドロンカレーって命名されたかっていうと・・上に乗っているハンバーグのボールを崩すと「あらん、(チーズが)どろ~ん」と出てくるからなんだってさっ (ノ∀`;)ぷっっっ(;´Д`) スパイシーで、ウマかったよ、アランドロン笑

五泊六日で巡る、東北の旅6日目。
下北半島の北西端・大間崎の体験型民宿 葵/あおい」に宿泊して、
東北の旅は、いよいよ最終日。
朝食をゆっくり済ませて、下北半島の最北端へ。
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大間崎フェリーターミナルにトウチャコ~~w
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この港から北海道・函館にわたります。
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もちろん、そんなわけはなくて、、
恐山経由で、むつ市に戻ります。
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急ぐ旅ですが、途中で、以前から金いなっていた紅葉の名所「薬研温泉」を散策。
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まあ、こんなものですかね。
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恐山に向かって山越えの道を走ります。
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峠を越えると、樹々の間に、イタコの口寄で知られる「恐山」が見えてきました。
「宇曽利山湖(うそりやまこ)」が蒼く光っています。
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火山性ガスが立ち込めています。硫黄が臭うのです。
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サンズのカワ。。。もよい、「三途の川」。。
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黄色いのは、医王、、もとい、硫黄の結晶。
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「恐山」は、山全体が霊場。正式名は「恐山菩提寺」です。
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山門に到着。
ここから向こうは、痔悟苦、、もとい、「地獄」です。
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「賽(さい)の河原」。
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地獄の一歩手前で引き返しました。DSC03785
「宇曽利山湖(うそりやまこ)」に別れを告げて、むつ市内へ戻ります。
あああ、この世は、美しい。。
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むつ市街地が見えました。
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続きます( ´∀` )/ぽん!

本日、二度目の更新。
五臓六腑で巡る、東北の旅 5日目。
下北半島の北西端・大間崎の体験型民宿 葵/あおい」に宿泊。
お風呂に入って、宿に戻ると、さっそく夕食~~w
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葵特製・マグロ尽くしコース。
豪華です( ´∀` )/ぽん!
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奥入瀬渓流のワサビも大きくてお見事。
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ここで冷酒~~♪ 地酒「亀吉」です。
イワナの骨酒にも惹かれましたが、マグロは冷が一番美味しいのです。
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マグロは、赤身・中トロ・大トロの刺身。
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タイにヒラメに、ホタテ。。
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ヒラメの刺身はちゃんとエンガワがついているし、ホタテもヒモがついているのが嬉しい。
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マグロの心臓の焼き物。うまし。
まさに、マグロのフルコースですねw
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マグロの塩辛で食べるキュウリが美味いっす。
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地元のモズク、ヒジキも美味い。
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裂きイカもうまし。
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陸奥湾の名産・巨大なホタテ丐~♪
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地元のイカにマグロのマリネとワサビを詰めたもの。爽やかにうまし。
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ここで〆のごはん。
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みそ汁が美味いのよ~~w
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たき込みごはんとは、贅沢ですなあ。
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うまし!
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翌朝。。
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朝食もなかなかに豪華。
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つがるロマンのごはんとみそ汁が特にうまい。
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マグロとトロロとナマワカメ。
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うまあし。
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津軽海峡の塩で頂きます。
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マグロのハラワタの塩辛が美味いのよーー。
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デザート。
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自家栽培のブルーベリー。甘し、旨し。。
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満足しました~( ´∀` )/ぽん!

五泊六日で巡る湯治旅、5日目のお宿へ~~♪
日が沈みかけるころ到着したのは、青森県大間崎の「体験型民宿 葵/あおい」。
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奥様がお出迎えしてくれました。アットホーム。
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津軽海峡を目の前に一望できる、想像通りの民宿でした~w
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「グリーンツーリズム」の海版で、「ブルーツーリズム」を謳っています。
季節が合えば、昆布干しや、釣り、マグロウオッチングなどなど、、、
海ならではのアクティビティが体験できます。
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ご主人が、350キロのまぐロを釣り上げた時の写真。
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その時に使った釣り針をプレゼントしてくれました。巨大な針ですね~~w
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何度も書きますが、GOTOトラベルとは真にありがたいです。
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体験型民宿なので、お風呂は桑畑温泉「湯ん湯ん」を勧められました。
お風呂のチケットをもらい、車で15分ほど走って、到着。
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高台の上にある秘湯ですね。
施設は新しくて、清潔。居心地よし。
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津軽海峡を足元に一望できる露天風呂もあります。
お写真はホームページから無断転載
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あああ、ええお湯でしたぁ。極楽、ゴクラクゥ~~♪
特にサウナがあるのがポイント高いっす( ´∀` )/ぽん!

五泊六日で巡る湯治旅、5日目の午後~~♪
尻屋崎の小さな漁港の食堂「やまだい」でランチを済ませて、下北半島をイチロ西へ。
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むつ市を抜けて、海岸線をさらに西へ。。
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1時間ほど走ってやってきたのは、ニホンザルの北限の生息地・脇野沢。
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ここから、日本100名道「国道338号・海峡ライン」を大間まで、北に向かって走り抜けます。
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南半分は、山岳地帯を抜ける山道。
8年前は、土砂崩れで通れなかったルートですが、終わりかけの紅葉の中ををついに走りました。
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あちらこちらで、道路際に降りて餌を食べるニホンザルの群れに遭遇。
雪に埋もれる冬を乗り切るために食いだめ中ですね。
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ルートの北半分は、絶景の海沿いを走ります。
カーナビだけが頼りですw
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仏ヶ浦展望台にとうちゃこ~~♪
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ここから、奇岩の名所・仏ヶ浦を パチリ。
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アップ。 
船で観光できるそうですが、なんと10月末で今年の遊覧船は終了でした。残念! 
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海岸まで降りるのは、駐車場から結構な急坂を15分以上歩きます。。
途中まで 降りましたが、この後の旅程と自分の体力を考えて、今回もギブアップ。
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夕焼けの中、奇岩が次々に現れる海岸線をさらに快走。
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津軽海峡の落日。
大間崎の、この日の宿へ向かいます。
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鮪たち、待ってね~~
( ´∀` )/ぽん!

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