2023年05月28日 醤油ラーメン+味玉 @ らぁ麺 はやし田 中目黒店 ちぃバス(それ何?)と、地下鉄日比谷線を乗り継いで、中目黒へ。なんやかんやで、「らぁ麺 はやし田 中目黒店」でランチ。INGSが、全国に12店舗を展開するチェーン店。新宿本店は、行列が凄いことで有名。正午過ぎだったが、スンナリ入店。カウンターのみ20席ほど。醤油らぁ麺、まぜそば、煮干そば、つけ麺がお勧めのようです。王道の醤油ラーメンに強く惹かれましたが、、結局チョイスは、その「醤油ラーメン」850円(税込)。無料クーポンを使って味玉もオーダー。鴨と大山鶏の丸鶏をタップリ使った極上スープが売り。全粒粉使用の熟成ツルモチシコシコ加水ストレート細麺。旨し!ミズミズしくて、シャキシャキで柔らかい穂先メンマ。吊るし焼き製法で香ばしさを出した豚肩ロースチャーシュー。鶏むね肉のチャーシューは、熟成肉を低温調理でシットリ仕上げています。そして、味玉!黄身の色が濃く、甘みとコクが強い「マキシマムこいたまご」を使っています。あああ、どれも、旨し。最高~~♪お見事です( ´∀` )/ぽん!ぽん!
2023年04月13日 全とろ麻婆麺 @ 新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店 目黒・権之助坂から、目黒川沿いを散策し、中目黒駅まで来たところで、ランチタイム。「新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店」へ。三回目の訪問。カウンター席に案内される。メニューは、シンプル。そして、拘りの説明が!オーダーは、「全とろ麻婆麺」1000円。新潟県人のソウルフードと呼ばれる一杯。グッド ルッキングな 、ナイス メン。中本の「蒙古タンメン北極」は、同様の麻婆麺だが、スープの上に麻婆餡が乗っているだけ。ここは「全トロ」を謳い、スープは全て辛口の麻婆豆腐です。初回は、一番辛い「激辛」をコールして、完食後に、中目黒駅のトイレで悶絶。2回目は、3辛150円をチョイスで、サービスライスも、お願いしました。これが、ちょうどよい塩梅だったので、今回も同じオーダー。「麻婆丼は、すぐ作るべし。」とのお店の指示に従い、麻婆オンザライスから頂きます。豆腐と挽肉がたっぷり。刻み葱のシャクシャクが効いてます。ウ~~ン、カライネ~~。ウマイネ~~♪嬉しいぜ、ベイビ~♪続いて、激辛麻婆麺に・・・麻婆豆腐に隠された特注多加水ツルシコストレート中太ピチピチ麺にアタック。おっとっと、おお~~、おおおぉぉ~~~♪痺れる、痺れる、痺れるよね~~♪あああ、アレがアレで、あえだよねぇ~~~。もう止まらない~~ww汗をかきかき、完食。中本の北極と同じくらいの辛さだな。満足しました。また来ます( ´∀` )/ぽん!
2023年01月04日 久々に行列店へ @ 新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店 1月3日、目黒区上目黒「新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店」へ出動。午前11時30分、開店時間に到着。すでに行列ができており、前客35人ほど。1時間待ったところで、スタッフ女子がメニューを持ってきて、オーダーを取ります。待つこと、1時間30分。午後1時に、ようやく、入店。カウンター席に案内される。宅上のトッピングや味変素材をチェック。さらに夜の部メニューもチェック。新潟の銘酒が売りなんですね。。オーダーは、「全とろ麻婆麺」1000円。これは、新潟県人にとって、「バスターミナルのカレー」とともにソウルフードと呼ばれる一杯。「中本」の「蒙古タンメン 北極」は、麺とスープの上に麻婆豆腐が乗るがが、ここは「全トロ」を謳っており、スープはなく、全て辛口の麻婆豆腐なのだ。グッドなルッキング。そして、辛い芳香。刻み葱がよいアクセントで心地よい。前回は、一番辛い「激辛」をコールして、中目黒駅のトイレに籠城すると言う、大失態を犯しました。今回は、敬意を表して、3辛150円をチョイス。サービスライスも、もちろんお願いしました。「麻婆丼は、すぐ作るべし。」とのお店の指示に従って、麻婆オンザライスでいただきます。豆腐と挽肉がたっぷり。。ウ~~ン、カライネ~~。ウマイネ~~♪嬉しいぜ、ベイビ~♪続いて、激辛麻婆豆腐に埋もれた特注多加水ツルシコストレート中太麺にアタック。あああ、これも辛いねえ~~~。おっとっと、おお~~、おおおぉぉ~~~、痺れる、痺れる、痺れるね~~。もう止まらない~~ww汗をかきかき、完食。中本の北極と同じくらいの辛さだな。満足しました。また来ます( ´∀` )/ぽん!
2022年03月28日 ♪はるのうらら @ 目黒川 はるのうららの 目黒川 のぼりくだりの ふなびとがかいのしずくも はなとちる ながめをなにに たとうべき昨日の目黒川。船を浮かべてのお花見など、バブリーな時代に戻った気がする( ´∀` )/ぽん
2021年10月29日 全とろ麻婆麺・激辛 @ 新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店 目黒区上目黒2丁目へ。目黒商店街にある「新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店」でランチ。新潟県人のソウルフードと呼ばれる一杯を食べにきました。以前は、渋谷にもお店があったそうだが、今は、東京ではここだけだそうな。メニューを拝見。これまた、拘りが凄いこと。これが、「こだわりのカスタマイズ」なのね。オーダーは、「全とろ麻婆麺」1000円。激辛チャレンジなので、退路を断つ意味で一番辛い「激辛」をチョイス。これは、さらに+200円なり。(いづれも税込)待つことしばしで、登場。グッドなルッキング。小さい坪に入っているのは、お好きにどうぞ的なトウガラシ!「中本」の「蒙古タンメン 北極」などの麻婆麺は、スープの上に麻婆餡が乗るのだが、ここは、「全トロ」を謳っており、上にかかっているのは、全て麻婆豆腐です。「麻婆丼は、すぐ作るべし。」との指示に従って、、サービスライスを麻婆丼にするところから試合開始。サービスライスに、麻婆オンザライス・・さらに、トウガラシをドン!もっとドン!!いきます!!豆腐と挽肉がたっぷり。。う~~ん、辛いね~~。旨いね~~♪嬉しいぜ==w続いて、特注多加水ツルシコストレート中太麺にイキマス。あああ、これも辛いねえ~~~。さらに、花椒を振り掛けると、、おっとっとおお~~、痺れる、痺れる、痺れるね~~。勢いで、青山椒も振ります。もう止まらない~~wwひょおうううう~~~。これまた、効く効く効くよねぇ~~~♪汗をかきかき、完食。中本の「北極」より、ちょい辛くらいかな。満足しました。また来ます( ´∀` )/ぽん!
2021年02月10日 そこに「モンブラン」があるから。。 目黒区自由ヶ丘でお仕事。夕暮れが迫るころ、日本で最初に「モンブラン」を製造販売したお店「モンブラン」へ。自由が丘駅の直近にあります。バレンタインデーが近いとあって、ショーケースは賑やか。店内の小売りスペースもかなり賑わっています。一方、カフェスペースは、東郷青児の絵がたくさん飾られ、静かな雰囲気。これまた、懐かしい昭和の空気です。昭和8年にフランスでお菓子の「モンブラン」を見た創業者が、「日本風モンブラン」を考案し、店名も「モンブラ」ンにしたそうな。今でも支店を出さずに味を守り続けているのが凄いっす。オーダーは、もちろん、「モンブラン」734円(税込)。セットで頼むとお得なドリンクは、「ブレンドコーヒー」624円(税込)。眼前に屹立する「モンブラン」。何故、モンブランに挑むのか?そこにモンブランがあるから。。ただのケーキなのにすごい迫力を感じるのは、長い時間を生き残ってきたからなのか。。山頂のの雪に見立てた真っ白なメレンゲが、美しいです。スプーンを入れると、メレンゲが、サックリと割れます。編み物が重なるような栗クリームは、愛媛産の栗を使用。生クリーム、カスタードクリームと食べ進み、スポンジケーキに到達。中から、丸ごとの栗が出てきたのは、嬉しい不意打ち。。あああ、美味し。甘し。ブレンドコーヒーは、酸味、コク、苦みとも申し分ない配合。豆は、コロンビアとブラジルですか。美味しです。長年培ってきた、伝統の一杯に満足。デザートながら、かなりお腹一杯になります( ´∀` )/ぽん!ところで余談ですが、、アメリカでは、このケーキは「Chestnut cream cake」といわないと通じない。「モンブラン」は、娼婦の意味なので、あちらの国で連呼すると大変なことになる。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会・森喜朗会長の「ヤッチマッタ」の比ではすまないのよぉ~~~( ´∀` )/ぽん!
2018年03月30日 2018年春。目黒川の桜~~♪ 本日二度目の更新。 夕方から、お仕事で目黒へ~~w 目黒川の桜を見てきました。 川面に浮かぶ桜が美しい。 目黒川桜見クルーズ、最高です( ´艸`)/ぽん! では、また、明日~~~♪ タグ :#春
2013年09月17日 目黒区自由が丘2丁目、ダロワイヨ 本日は、お仕事で 目黒区 自由が丘へ。 市場調査です、ハイッW 気持ちの良い 緑陰では、マダムたちが、優雅に過ごしています。 なんや かんやと 有りまして・・・ やって来たのは、駅前ロータリーに面する ダロワイヨ 自由が丘店。 1802年、パリで創業。 銀座本店や 日本橋店も 有名。 東京都 目黒区 自由が丘2-11-2。 食べログの評価はこちら。 http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13003207/ 職場のアイドル、ナッチャン(新キャラ)に聞いたら、 「自由が丘と言ったら ココ!」 なんだそうです。 ホームページは、こちら。 http://www.dalloyau.co.jp/menu.html 有名なマカロン発見。 仕事でお世話になっている 自由が丘マダムに時々もらう お菓子W 店内の階段で 2階へ。 食事も出来る サロンは、完全禁煙。 女子率、95%以上。(男子は、私だけW) 野菜のラザニアを チョイス。 サラダ、自家製パン、デザート、飲み物が付いて 1500円。 ランチョンマトットは、さすがに 紙ではない。 ロゴも しっかり入った 綺麗な布製。 サラダと パンから 登場。 野菜のラザニア。 彩りが、美しい。 蝶の形のパスタ、ファルファーレ。 カラフルな色合いが、料理に よく合ってます。 スプーンですくうと 湯気が立ち上り、レンズが曇りました。 バジルソースの ベシャメルソース、熱々、旨し。 ブリオシュ、アングレ、、、自家製パン、旨し。 さらには、バターも 旨し・・・ レモンティーを ホットで。 砂糖は、あれですよ、あれ。 カナリアの絵の箱に入った、あれですW オリジナルデザインの食器が 素晴らしい。 テーブルの上で食器たちが、ロンドを舞っているようです。 デザート。 ブルーベリーの上に 生クリームがたっぷり。 そして ご自慢のショコラ! 熱々のティー。 入れたてなので、一分待ってから 漉し器を使ってください。 すべて、完璧。 ご馳走さまでした~~~WW では、また、明日~~♪ タグ :#飲食店
2012年12月18日 誰にも教えることができない、お店。 そろそろ、今年も ”ランチ、勝手にお願いベストテン”の時期になりました。 発表する前に、どうしても書きたい お店があります。 マスターから、絶対に ブログにかかないように!と言われているのですが・・・ 都内某所へ・・・ 巨大なバカラのシャンデリア。 美しい輝き。 さて、ここからが、本題。 名前を 秘して、お写真だけです。 どこか判った方、絶対に店名と 場所は、書きこまないでくださいね。 お客様が、押し寄せると ご迷惑になりますので。 重い扉を開けて入ります。 繰り返しますが、名前は、絶対に 書きこんだりしないでください。 ブログで宣伝も しないでください。 メニューは、ありません。 これ一品しかないので。 スパイシーなカレー。 芳香の饗宴。 30種類くらいのスパイスが、使われています。 こんなに美味しいカレーは、他では食べられません。 カレーの具は、別皿に盛られてます。 野菜を中心に 40種類くらい、入ってます。 具を アップでどうぞ。 ご飯と カレールーは、お代わり 無料。 さらに 珈琲と フルーツ、デザートが付きます。 これ、全てで、1000円。 このカレーセットが、私の 2012年度、ベストランチ、第10位です。 では、また、明日。 タグ :#飲食店
2012年04月10日 2012春の目黒川桜祭り。サクラ繚乱・乱舞でした! 一昨日の日曜日、都内有数のお花見スポット、目黒川の模様です。 たっぷりと、どうぞ。 東品川海上公園で 品川運河祭りを見学した後、目黒川クルーズの船が行った後を追って、ブラリですw まずは、品川区の 七福神スポット、荏原神社の参道にかかる 赤い橋。 ちょうど、クルーズ船が通過するところでした。 JR東海道線と 山手線の高架を 潜ぐり、大崎の高層ビル群へ。 環状6号線(山手通り)の 居木橋から、大崎ゲートウエイビルを見ています。 この辺りは、再開発が進んで 綺麗になりました。 かつての 工業地帯の面影は どんどん 消えていきます。 アートヴィレッジ大崎タワーの前の歩道は、休憩する人が大勢。 川向こうのビルは、イマジカ本社ビル、、、 と言うより、昔の名前、”東京現像所”と 言った方が オールド映画ファンには 懐かしいかも。 見物客が 大勢集まっているのは、有名な、桜のスポット”亀の甲橋”。 頭上を走る高架は、目黒線。 はたして どんな絶景か・・・・・ こんな絶景です。 両岸の桜が、枝を垂れて 川面に届かんばかり。 光の加減で上手く撮影出来ませんでした。 すみません。 流石は、目黒川の最高ビュースポット。 綺麗でした。 ”亀の甲緑地”に入り、目黒雅叙園前の緑道へ。 この辺りからは、人、ヒト、ひと・・・・、歩くのも大変。 目黒雅叙園タワーを 見上げでパチリ。 このビルは、目立つので 4~5キロ離れた、私のマンションからも 良く分かります。 参考までに このタワー、自宅からは、こう見えますw 中央、メタリック色の 丸いビルが それです。 警戒船が、二艘並んでいます。 ここから先は、水深が浅いので クルーズ船は、行けません。 Uターンです。 JR山手線 目黒駅から下る、行人坂下の 太鼓橋。 ここから、提灯が吊るされ、緑道で 宴会をする人が 増えて来ます。 目黒川桜祭りです。 綺麗です。 太鼓橋から 下流をパチリ。 浮かんでいるのが、警戒船。 行人橋の上の風景も パチリ。 すごい人の数です。 目黒通りにかかる 目黒新橋が見えました。 目黒新橋から上流をパチリ。 中央 奥の目立つタワーは、中目黒アトラスタワー 。 中目黒アトラスタワーのお話は、右の”タワマン スレ”で ご覧頂けます。 参考までに このタワーから見た 目黒川の景色をどうぞ。 あいにく 夏の風景ですがw 閑話休題。 目黒川緑地を 行きます。 目黒区民センター前の橋から 上流を見ています。 振り返りました。 見上げてますw ここで、引き返しました。 結局 アヒルのホワイティは、見つかりませんでした。 (おいおい、ホワイティの話の続きだったのかい!) て、ことで 本日は、これまでで ございます。 シー ユー アゲン。 タグ :#花見
2012年01月15日 激辛料理のチョモランマ。祐天寺”カーナ・ピーナ ” 出版会社 白水社さんのホームページに、社員の方が激辛挑戦10番勝負を掲載さえれています。 かってに、ご紹介しちゃってます。ごめんなさい。 http://www.hakusuisha.co.jp/club/curry-ranking.php 上記コラムの最後、エピソード”第一位”を 読んでから 今日のブログを呼んで頂くと、判り易いかもw 東京一辛いカレー(あるいは、日本一かも)を食すべく、渋谷駅で 東横線に乗り換えて、、、 目指すは、3駅目の 祐天寺駅。 目黒区 祐天寺2丁目。 ここは、20年以上前、お仕事で縁があり、通っていたことがあります。 その時以来の訪問。 ”カーナ・ピーナ ”という、インド料理店がなければ、再び来ることは、なかったでしょうね。 駅から徒歩3分ほど。 ちょっとさびしい商店街の中にあります。 激辛王たちの挑戦を跳ね返し、完食を拒み続けるのは、裏メニュー”スペシャル ホット”。 途中で何度も このまま食べずに帰ろうと 思いました。 相手は、胃の粘膜が焼けただれるとか、体全体が溶鉱炉となって悶絶するとか、恐るべき都市伝説に彩られたカレーです。 店の前に立った時、過去の激辛料理への挑戦でも無かった緊張感に包まれました。 自問します。 何故、食べねばならないのか。 答え、、、、、 そこに激辛カレーがあるから。 引き返そう。それも勇気だ。 登山者が、もっとも称賛されるのは、登頂に成功した時ではない。 チョモランマの山頂を眼の前にしなが、危険を避けて引き返した時だ。 そう呟く心に反して、勝手に 右手が ドアを開いていました。。。。。 狭い店内。 4人掛けテーブル6卓、カウンター6席、合計30席ほど。 マスターとママの二人だけで やってます。 有名店だけあって、行列が出来るほど 混みあうこともあり、1時間待ちも珍しくないとか。 昨日は、開店早々ということもあり、すんなり着席。 カウンター席の目の前に積まれた 香辛料の山。 ムシャぶるいが、走ります。 メニュー。 書かれているカレーの辛さは、マイルド、セミホット、ホットの3種類のみ。 情報では、裏メニューとして、”ベリーホット”があり、裏の さらに裏メニューとして、”スペシャルホット”があるとのこと。 その”スペシャル”こそが、ナンびとにも 征服を許さず、激辛世界に君臨し続ける チョモランマなのです。 セットメニュー、ランチセット1000円オーダー。 通常の2倍の量があると言われる”普通サイズ”をチョイス。 肉を咀嚼しないと飲み込めないため、もっとも辛さの被害を受けると言う、マトンカレーを わざわざオーダー。 さて、ここからが、お店のママとの話し合いですw スペシャルを希望する私に 囁く 甘い(辛い)誘惑。 辛いですよ~。 大丈夫ですか~~。 本当に大丈夫ですか~~~。 よした方が良くないですか~~~~。 あっさり、腰が砕けた私。 予定変更。 まずは、”ベリーホット”から、挑戦することに。 しかし、まあ、何という大盛。 挑戦意欲を掻き立てる 美しいお姿。 立ち昇るスパイスの芳香。 アトからだと ノドを通らないかもしれないので、スパイシーなドレッシングをまとった、サラダから頂きます。 美味しいです。 ドリンクは、ヨーグルトドリンクの”ダヒ”。 ほんのりした酸味が利いて美味しい。 実は、この酸味の利いたドリンクが、救世主なのです。 ソウ イッツ ア ブレイブ ハート。 ベリーホットの溶岩台地に切り込みます。 待ちに待った瞬間の訪れです。 オン ザ ライス。 スプーンを通して伝わる重量感。 幸福。。。。 とても美味しいのですが、口の中で 香辛料の苦味が勝ち過ぎですね。 (自分から辛くしてもらって、文句を言う私) マスターが、目の前の棚から 袋入りのカイエンヌンペッパーを 取り出し、私のカレーに大量投入するのが見えましたので、その味ですか。 マトンは、しっとりと 蕩けるのですが、強い辛さのために せっかくのお味が はっきりしません。 ちょっと残念。 それでも 十分に 美味しいカレーなんですけど。 水を飲むのは厳禁。一気に行きます。 しかし、最後の1/3あたりで 手が止まりました。 もうダメか。 そんな時、目に映ったのが、 酸味の利いたヨーグルト飲料”ダヒ”。 『唐辛子の辛味成分は、水に溶け、塩水なって 脂と化学反応し ルーの旨味成分になっている。そこに、酸を入れたらどうなるか。 酸と脂が縮重合し、カルボニル基が出来て、辛み成分が消えるはず。』 高校3年の化学Ⅱで習った知識ですw ”ダヒ”を飲み、口を 大きく開けて 2~3回呼吸すると、不思議と辛さが消えましたね。 すごいッス!化学万歳!! 余裕で完食。 御馳走様でした。 激辛インド料理を食べるには、”ダヒ”。 これ、決まりですね。 次回は、”スペシャルホット”でも 大丈夫かな。 でも、このお店で 本当に美味しいカレーを食べたいなら、表メニューの”ホット”が一番でしょう。 やはり、”ベリーホット”は、旨味と 辛さのバランスに欠けました。 レジでお金を払う時、ママが 私の顔を見ながら、感心したように(呆れたように) 笑ってました。 本当に 完食するとは、思っていなかったのかも。 なお、”ベリーホット”は、通常料金+400円です。 念のため。 しかし、悲劇は、この15分後に始まったのですw 噂に聞く 燃えたぎる溶岩が、胃の中で暴れ始めました。 それは、少しの時間で 収まり、また、数分後に襲いかかって来ます。 その 繰り返しが、徐々に早くなり、ついには、立っていられないほどの激痛となって、全身が痙攣し始めました。 駅の反対側の公園のトイレで しばしの間、意識を失っていましたね。 これほどのダメージは、激辛挑戦で はじめてです。 やはり、”スペシャルホット”の挑戦はよそう、そう 決心する私なのでした。 では、また、明日。 タグ :#飲食店