タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 練馬区

お仕事で、東武練馬駅へ。
駅にほど近い「オイスターバックス」でランチした後は、現地調査。
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ここの辺りは、江戸時代は、「旧・川越街道」と「東高野街道」が分岐する交通の要衝でした。その道も今は、すっかり住宅街を貫通する商店街です。
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あああ、マイナーなスポットが点在していますね。
いちいち説明するのも面倒なので、まとめてご覧くださいまぜ~~( ´∀` )/ぽん!
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「旧・川越街道」と「東高野街道」が分岐点にある道標。DSCN5534
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棚橋緑道。昔の農業用水の跡です。
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下練馬の富士塚。富士山信仰の名残。
富士塚は、品川区や、渋谷区、墨田区などあちこちに残っています。
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一合目まで登ってギブアップしましたw
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その他にも、いろいろ由緒のある諸々がありました~w
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本日は、以上ですw

お仕事で、東武練馬駅へ。
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駅にほど近い「オイスターバックス」でランチ。
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店名からも分かるように「オイスターバー」と「スターバックス」の良いとこどりを狙っています。
ラーメンの新店。
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多くのメディアで取り上げられています。
ニューウエーブ、ヌーベルバーグと呼ぶべきか。
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カウンターのみ8席ほどの小さなお店。
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可愛い系女子が二人で協力して、調理から配膳までこなしています。
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お冷はセルフなのね。
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メニューは、牡蠣カプチーノ900円のみ。
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赤と白の二種類から選べ、それにトッピングやサイドメニューを組み合わせるシステム。
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味玉の概念をひっくり返したと言われる「フレンチ風味玉のグラチネ」150円に、心が強く惹かれましたが、、
私のオーダーは、、
「赤牡蠣カプチーノ」900円。選べる辛さはⅯAX(+50円)をチョイス。
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一口ごはんセット+100円。
タイ飯ですな。良い香りが立ち上ります。
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そして、自家製牡蠣ソース+50円も付けました。
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ああああ、美しいです。
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牡蠣の旨味と鯛の出汁が絶妙のバランスで奇跡のコラボ。
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自家製牡蠣ソースをスープに溶かすと味変してこれまた、旨し。
口の中から喉の奥にかけて牡蠣の旨味が洪水になって溢れます。
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鯛ご飯、旨し!
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この牡蠣ソースは、鯛ご飯に合わせても絶品!
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もはや、言葉は不要。
カロリーオーバーなど、すでに頭から消えています。
これだけ美味しいものを食べて太るなら本望!
我が人生に悔いなし!
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旨し。旨し。
お見事でしたぁ~~!
このオッパイ、もとい、一杯の衝撃は、
40年前に天下一品のコッテリに出会った時に匹敵します。
これを考案したシェフは、とてつもない才能の持ち主かもしれない ´∀` )/ぽん!ぽん!

昨夜に引き続き、練馬区 遠征ネタです。
 
西武池袋線”石神井公園駅”の南口から徒歩3分。
”麺処 井の庄、石神井公園店”で ランチ。
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仕事で いつも お世話になっている、激辛大好きエンジェル、キーちゃんのご推薦です。
教えてもらってから、一年近く経過。 ようやく ここまで やって来ました。
 
 
 
普通のビルの中にあります。
”井の庄”さんの看板が 全く目立たないので 知らないと 通り過ぎます。
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東京都 練馬区 石神井町3丁目の”ライオンズプラザビル”の地下1階にあります。
これくらい 書いておかないと 辿りつけないと思います。)
 
 
人気のない 階段を 地下へ降りて行きます。
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シャッターを締め切ったお店ばかりの中、その一角だけ 行列が出来ていました。
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こんなところに あの有名な”井の庄”があったとは、、、、
驚きながら 並びます。 
実は、店内も 既に 10人ほど 先客が並んでました。
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券売機で チケット購入。
”辛辛魚つけ麺”、880円。
辛さに耐えきれない場合に備えて 小ライス、100円も付けました。
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ゆったりした配置の店内。 
カウンターのみ 15席ほど。
椅子に座って待つ間に 美人過ぎるスタッフ女子が、麺の量と 辛さを 訊いてくれます。
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15分ほどで 着席。
噂に聞く 入れ放題の 一味唐辛子が見当たりません。
それも また 良し。
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戦いが始まる前から、興奮していますw
お写真のピントが 合いませんねw
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登場、”辛辛魚つけ麺”、中盛です。
中盛までは、無料サービスなんです。
 
小ライスの他に 期間限定で替わる、特製ソースの”豚ごはん”、300円もあります。
お隣りの席の女子が オーダーしてました。(凄いボリュームでしたw)
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戦いの前の静寂・・・・
最大激カラ仕様で オーダーした 赤いスープが 目の前に 置かれ、その時を 静かに待ってますw
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特製ラー油と 特製辛魚粉がたっぷり!
魚介の香る辛いらーめん。(見た通りです)
軽く 混ぜます。
丼の底に 沈んでいた 大量のカツヲブシが、湧きアガリ スープが茶色く変わります。
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もはや 人の食事とは 思えないお姿。
唐辛子の赤色が、ドロドロと、、、、
このスープの魅力に 取り込まれた 人々の 歓喜の声が 聞こえるようです。
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チャーシューを 赤茶色の 海から救出。
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チャーシュー、オン ザ ライス。
箸でつまむと ハラハラと 砕け、口の中で トロケル 角煮チャーシュー。
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ちょっと甘めの味ですが、この辛いスープに負けてません。
ライスの旨さに 良く合います。
ウマシ!
今年のNO.1 チャーシューかもw
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ツルツルの平打ち麺。
完璧な茹で加減。
当然ながら、水切りもしっかり出来てます。
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美しい 色白の 小麦色の麺が、スープで たちまち 赤く。。。。。
イッツ ビューティーホー!
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私には、それほど 辛くなかった・・・・
ほど良い 辛さと言うべきか。。。。。
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冷水が旨いっす。
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スープ割を オーダー。
小粋な 白いトックリで登場。
 
美人過ぎるスタッフ女子が、やさしく、囁きましたね。
”熱いので 上の方を持ってください“
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本当に アツ アツ アツ アツ でした。
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 距離をおいて 並んだ座席のおかげで ラーメン店 特有の忙しない感じがしなかった。
 
ゆっくりと 時間を掛けて 完食。
美味しかった。 
素晴らしかった。
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辛いだけのラーメンではありません。
美味しいラーメンを 教えてくれた キーちゃんに感謝です。
 
 
では、また、明日。

本日、二回目の更新w
 
今日は、とても よい お天気でした。
かねて 懸案だった 練馬区・石神井(しゃくじい)の お店に行って来ました。
 
しかし、そのお話は あ・し・たw  今回は、石神井公園です。
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都営の公園。
昭和初期に 用水路を堰き止めて 農業用水を蓄えるための 池が作られました。
それが、この”石神井池”です。
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ボート遊びが有名。
様々な都市伝説に彩られた池ですが、ここでは 触れませんw
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日曜日の 長閑な昼下がり・・・・
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”石神井池”の隣にある ”三宝寺池”。
こちらは、武蔵野台地の湧き水が造った天然池。
水棲植物の宝庫で 1935年に 天然記念物に指定されました。
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湿原好きの私には、見逃せないスポットw
さっそく 散策です。
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小さな公園。
ゆっくり 一周しても 1時間ほどで 廻れます。
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お写真の被写体に困りません。
よく管理された綺麗な公園です。
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練馬区の中央に こんな素晴らしい公園が、残されているのが驚きです。
多くの方の 尽力の 賜物なのでしょう。
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カワヤナギの巨木。
街路樹にも 使われています。
江戸時代の記憶を伝える巨木の森。
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素晴らしい公園でした。
ご近所に 住んでいる方たちが羨ましい。
 
 
では、また、明日。

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