2024年02月01日 ホテルシンフォニーアネックスの朝食 真冬の東北の旅。三日目。山形県寒河江市「ホテルシンフォニーアネックス」で目を覚ます。眼下に流れるのは、最上川。朝風呂に入って朝食。セルフビュッフェで、地産地消の料理が並びます。食べたいものを自由に頂きます。シソ味噌が、美味い。でも、本当に一番美味しかったのは、、ブリ大根の大根、アラ汁の鮭の骨、塩焼きのサバの皮でした。食後のカレー。「庄内米 つや姫」も、やはり、旨い。デザートまで、過不足なし。満足です( ´∀` )/ぽん!
2024年01月31日 ホテルシンフォニーアネックスの夕食 真冬の東北の旅。二日目。宿泊した山形県寒河江市「ホテルシンフォニーアネックス」の夕食。まずは、生中。からかい旨煮。恵胡・山浅月酢味噌。ブリとイカのお造り。県産牛もも肉のスキ焼に突入。生中、お代わり。鰆雲丹素焼き。山菜蕎麦に行きます。アネックス名物・里芋饅頭。〆のご飯。ワラビ汁とともに登場。シソ味噌が、甘い「庄内米 つや姫」にベストマッチ。デザートのパンナコッタまで、過不足なし。満足です( ´∀` )/ぽん!
2024年01月31日 ホテルシンフォニーアネックスに宿泊 今夜の宿は、山形県寒河江市「ホテルシンフォニーアネックス」。ラウンジで頂く、ウエルカムティのお茶うけが、玉コンニャクなのは愉快なサービス。宿泊室の窓際が、畳敷の小上がりになっているのが面白い。旅で疲れた体を温泉で癒してから、畳の上で横になれるのは、至福のひと時。さらに、ベッドが苦手な高齢者は、ここに布団を敷いて寝ることができる。窓の外は、眼下に最上川。そして、遠くに蔵王連峰が白く輝く。客室でのウエルカムティは、名産品・サクランボの水菓子。甘し、美味し。風呂は、大浴場に大きめの露天風呂があり、居心地よし。これで、サウナと水風呂があれば、満点だったのに。惜しい( ´∀` )/ぽん!
2024年01月31日 イチゴ狩り @ 寒河江ストロベリーファーム 真冬の東北の旅、二日目の午後。山形県寒河江市「寒河江ストロベリーファーム(観光農園)」へ。40年ぶり、人生2度目のイチゴ狩り。「とちおとめ」、「やよいひめ」、「章姫」などを栽培。1月から6月上旬まで営業。今が旬の9種類のイチゴが、30分食べ放題。甘いぞ。旨いぞ。ミルクも、砂糖も不要。ミツバチに受粉させるので完全無農薬。こういうのも悪くないな。
2024年01月31日 フラワー長井線「雪見で一杯 地酒三種飲み比べ列車 山形鉄道・フラワー長井線「雪見で一杯 地酒三種飲み比べ列車」に」乗車。4種類+α呑みました。車中で名調子を聞かせてくれたのは、駅員兼落語家・俊風亭太平楽師匠。車窓の屋根の上で旗を振っていたのは師匠の弟だそうな。多くの人の努力と協力でこの列車は成り立っているのね( ´∀` )/ぽん!終点の荒砥駅に到着。お疲れ様でした~♪最後に、マスクを外した、俊風亭太平楽師匠です。後ろのポスターも注目!
2024年01月31日 旧高畠駅&赤湯駅 @ 鉄ちゃん風に・・・ 真冬の東北の旅、二日目は、「鉄ちゃんデー」でした。山形市から南下し、高畠町へ。気温が高い。10度以上ありそう。まずは、旧高畠鉄道「旧高畠駅」を見学。昭和初期に、高畠石を使って建てられた洋風の駅舎。国登録有形文化財です。当時の車両もある。よくぞ、残ったものだ。旧高畠駅を見学した次は、山形県南陽市、奥羽本線・赤湯駅へ。新幹線が止まるだけあって立派な駅。しかし、赤湯ラー麺の本場なのに、ラー麺店が見当たらないのは、何故?ラーメンの宣伝は、派手にしているのに、不思議??
2024年01月31日 郷土料理メインの地産地消・朝食ビュッフェ @ ガスライト 冬の東北旅、二日目の朝は、「ワシントンホテル 山形七日町」で目を覚ます。早速、1階の大浴場「めぐみの湯」へ。蔵王連峰に降った雪が地下水となり、二百年掛かって山形市内まで辿り着く。それを汲み上げて涌かしたものがこの温泉。ああ、ありがたや。そして、9階にあるレストラン「ガスライト」で、朝食。山形の郷土料理をメインにした地産地消の料理が並ぶ。和食中心の朝食ビュッフェです。食べたいものを望むままにお盆の皿に取り分けます。完成。これが、完全体の姿です。。芋煮と、玉コンニャクは、外せない。朝日の中で頂く、食後のカレー。県産チキンのカレーだそうな。温泉卵を入れて、親子カレーの完成。ご飯は、コシヒカリではないと思ったが、本当に「庄内米 つや姫」だった。ちょっと、(@ ̄□ ̄@;)!!あああ、旨し、美味し。しかし、食べ過ぎ。ランチ抜きだな( ´∀` )/ぽん!
2024年01月30日 山形の郷土料理 @ 地酒と和食三十三間堂 「山形七日町ワシントンホテル」に宿泊。今日の夕食は「山形七日町ワシントンホテル」の二階にある「地酒と和食三十三間堂」。米沢牛のしゃぶしゃぶと地元の名物、地酒が売りの割烹料理店。まずは、生ビールジョッキ大。あああ、生き返りますなあ。鯉の煮つけ、旨し。山形名物車麩と赤魚の治部煮。濃い目の味付けが、ご飯にベストマッチ。意外にもホタテ刺しが美味しい。食用菊とキノコの炊き合わせもイケる。米沢牛は、山形名物・芋煮で頂きます。脂身が、旨い。ご飯も美味しい。これは、コシヒカリだはなく、「庄内米 つや姫」ですか。デザートまでしっかり頂きましや。〆で、地酒に行こうかと思いましたが、まだ旅の初日なので自重。うんうん、どれも美味しかった( ´∀` )/ぽん
2024年01月30日 山形蔵王の樹氷 本日の午後は、山形蔵王へ。。ロープウエイ蔵王山麓駅に到着。しかし、大混雑。待ち時間が長い。足の先が凍りつきそうになりつつ、、山形蔵王ロープウエイ、樹氷駅に到着。ロープウエイを乗り継いで、、山形蔵王ロープウエイ、山頂駅に向かいます。この辺りからが、、、「ホワイトモンスター」と呼ばれる樹氷の世界。山形蔵王ロープウエイ、山頂駅に到着。完全に霧の中でした。。今年は、樹氷の量が少ないそうな。しかし、迫力は、十分。見応えあり。それにしても、氷点下は、きついぞな。とりあえず、下界におりて、蔵王名物の玉コンニャクで温まろう。熱々で、生き返りますわ( ´∀` )/ぽん!
2022年08月15日 2022年夏・東北の旅⑤ ホテル クラウンヒルズ山形 香澄町 東北夏まつりの旅二日目の朝。山形駅徒歩3分の「ホテル クラウンヒルズ山形 香澄町」で目を覚ます。フロントに置かれた冷たい麦茶のサービスが嬉しい。朝食は、ホテルのビュッフェ。地域色のある食べ物が、たくさん並んでます。好印象です。御飯は山形県の「はえぬき」。もう、新米が出たのですか。早いですね。一回目は、これくらいでスタート。山形名物・芋煮もうまし。山形冷やしラーメン、うまし。玉コンニャクが、利いてますね。惣菜各種をオンザライスで。味にバラエティがあって、楽しめます。若鶏の唐揚げ、胡麻が香る中華サラダ、サバの味噌煮も美味し。ほうれん草のおひたしは、子供の頃に食べた味がする。二回目は、デザート代わりにカレーを頂きます。カレーは、飲み物なんです。ナメコの味噌汁が、泣かせますねえ。。700円でこれだけ食べさせてくれれば、十分だな( ´∀` )ぽん
2022年08月14日 2022年夏・東北の旅④ 山形五十番飯店 「山形花笠祭り」を見た後は、夕食。山形駅前の「山形五十番飯店」へ。深夜二時まで営業しているのがありがたい。中へ入ると奥が深くて、カウンターとテーブル、奥には宴会用の個室もあって、全50席ほど。観光客と常連様が半々くらいの客層。昭和35年創業。地元で人気の本格町中華。創業当時のスタッフ集合写真が壁に飾られているのが、アットホームで、好感度大。老舗だけあって、メニューが多い。シジミラーメンがお勧めのようですが・・迷った挙句に、オーダーは、「テンシン飯」924円(税込)と、「焼き餃子」495円(税込)。祭りの勢いもあって「スーパードライ中ジョッキ」605円(税込)もつけました。カニカマでないのが嬉しい。焼き立て熱々の餃子は、ビールのお供に最高!美味しい食事。幸せな夜( ´∀` )/ぽん!
2022年08月14日 2022年夏・東北の旅③ 山形花笠まつり 仙台市から山形市に向かう途中、山寺駅を通過。The narrow road to the deep north ls recording meny poetics in Yamagata region.当然、ここで一句詠みます。。やまでらも つわものどもも せみのこえ( ´∀` )/ぽん!さらに、もう一句。よごれちまったかなしみを あつめてはやし もがみがわ♪山形駅に無事に到着。駅前は、お祭り一色です。この夜は、「山形花笠祭り」だったのですよ。花の山形、紅葉の天童・・・艶やかな声が山形の夏に響きます。山形の花・紅花をあしらった笠の群れが真夏の夜に咲きました。有名人も、山形舞子の皆さんも一緒に踊るんですね。楽しい。
2017年09月05日 2017晩夏、東北の旅。⑩ 標高1000m雲上の宿「大平山荘」の朝 2017晩夏、東北の旅。 初日は、鳥海山の4合目、雲上の宿「大平山荘(おおだいらさんそう)」でした。 旅に出て、二日目。 山の朝は、気持ちが、良いですねw 日本海に突き出た牡鹿半島の 寒風山も見えました。 まずは、朝風呂。 鳥海山の雪解け水を沸かしたお風呂です。打たせ湯があるのは、ポイント高し。(ホームページから無断コピペ) 宿の周りを散策。あっという間に霧(雲?)に包まれます。 さすがは、標高1000mの山の中。 この宿は、20頭ほどの鹿を飼育しています。 運が良ければ、キツネやリス、カモシカのも出会えるそうですが、飼われている鹿しかいませんでしたw 今年生まれた、小鹿ですね。 宿に戻って、朝食タイム~♪ ドリンク類は、セルフ。もちろん、お代わり可。珈琲もあります。 目が覚めますなあ。 壁に貼られたランチメニュー。 旅の朝は、これくらいがちょうどよいです。 ツヤツヤご飯。 お代わり可ですよ~w 最近は、歳をとったせいか、こういうヒジキとか、海苔が 美味いのですw サラダが、多いのも嬉しいw ちょいと脂身が多いかな。。 納豆は、どこで食べても 鉄板の美味しさ。 うまし。 普通に旨し! では、また、明日~~~♪ タグ :#登山
2017年09月04日 2017晩夏、東北の旅。⑨ 標高1000m雲上の宿「大平山荘」の夜 2017晩夏、東北の旅。 最初の宿は、鳥海ブルーラインの中程、鳥海山の4合目にある、標高1000mの雲上の宿、「大平山荘(おおだいらさんそう)」。 宿の屋上には、日本海に沈む夕陽を見るための 展望所があります。 鳥海山登山の起点になっていて、登山グッズが販売されてます。 鳥海山は、往復で9時間のコース。頼めば、お弁当も用意してくれます。 10畳のお部屋。安定感のある 落ち着いた宿です。 部屋の窓から見る鳥海山。この風景が、秋になると 紅葉で赤く染まります。 ウエルカムティー。お茶うけは、チョイト珍しい「味噌ひめたけ」。 これは、想像通りの味。酒の肴にぴったりですなw 楽しみにしていた、夕陽は、雲が多くてもう一つでした。 綺麗で清潔な お風呂~~♪ 遠くに男鹿半島が見えました。 もちろん、ホームページから無断転載ですw 昼は、ランチ営業をやっている 大広間のホールで夕食。 夕食は、豪華な陶板焼きコースもありますが、食べ過ぎなので、控えめなコースをチョイス。 まずは、生ビール。暑い夏の旅では、欠かせませんね~♪ 日本酒は、「杉勇」。 もちろん、鳥海山の清流の水を使った、山形県遊佐町の地酒。 どんな料理にでも合う、口当たりの良い、爽やかなお味。 何なんでしょうね。この魚は?? 東京では、見かけない魚。美味しです。 普通のブリです。 普通に旨し。 アラ汁、旨し。 イブリガッコを食べると、東北に来たな、と思いますね。。」 旅に出ると、つい 食べ過ぎてしまうので、このくらいがちょうどよいですw では、また、明日~~~♪ タグ :#旅行
2017年09月02日 2017晩夏、東北の旅。⑦ 「鳥海山ブルーライン」(山形県側) 2017晩夏、東北の旅。 日本100名山・鳥海山を、山形県「遊佐町」側から登ります。 日本100名道のひとつ、「鳥海山ブルーライン」。 総延長は34.9km。「十六羅漢像」のある海抜0mから、出羽富士と呼ばれる「鳥海山」の五合目(標高1,100m)まで、一気に登ります。 山形県遊佐町から 秋田県象潟町に続く、一般有料道路でしたが、2001年に無料開放されました。 山形県「遊佐町」と日本海の風景が目に飛び込んできます。 こちらは、秋田県象潟町方面。男鹿半島が見えました。 男鹿半島の寒風山を アップでパチリ。 鳥海山への登山口に停車して、景色を楽しみます。 この夜の宿が、足元に見えました。 日本海に沈む夕陽が美しいと、評判の宿です。 夕暮れが、近いです。 宿に向かいます。 続く。。。 タグ :#旅行