2023年11月23日 11月の旅⑨ 休暇村竹野海岸の朝食 旅に出て、三日目の朝は、「休暇村 竹野海岸」で目を覚ます。もちろん、朝風呂へ。車で小一時間の「天空の城・竹田城址」は、雲海に浮かんでいるかも知れない。朝ご飯、優先だから、行かないけど( ´∀` )/ぽん!前夜は雨だったが、🌄が昇ると、雲が切れてくる。天気が良さそうだと嬉しくなる。朝風呂で、さっぱりしたあとは、朝食。セルフビュッフェ。好きなだけ頂きます。取り過ぎました。頑張って食べます。どれも美味しかったが、特に、ヒラメの一夜干し。そのハラワタの苦みが絶品。朝から、日本酒(冷)で一献したくなる。実際、隣の席の老夫婦は、呑んでた。あああ、それにしても、それにしても、食べ過ぎ( ´∀` )/ぽん!
2023年11月23日 11月の旅⑧ タグ付き蟹フルコース 旅に出て、二日目の宿は、「休暇村 竹野海岸」。蟹尽くしの夕食がスタート。香住ガニのフルコースです。大きなカニを二杯も使うので、食べ応えあり。花咲くカニ刺し。そして、生ビールから、アマエビ。カニの茶碗蒸し。カニ味噌甲羅焼き。丸ごと一杯の茹でガニ。タグ付き香住ガニ。蟹の解体作業は、得意なんですよ。カニスキ。焼きガニ。カニの天婦羅。〆のカニ雑炊。蟹のボディから、良い出汁が出ている。デザート。これには、カニは使っていない。惜しい。すべて美味しかった。しかし、一番美味しかったのは、、、意外にも、焼きガニだった( ´∀` )/ぽん!
2023年11月22日 11月の旅⑦ 但馬コースタルロードを走ってホテルへ 日本100名道「但馬コースタルロード」を走ります。荒波が打ち寄せる「カエル島」。よそ見運転は危険ですが、兎に角、素晴らしく、走り応えがあります。香住町から、城崎まで、日本海に沿って続く絶景道路。かつては、イカ釣り船の漁火(いさりび)が見えるので、「漁火ロード」と呼ばれていました。翌日走った、但馬コースタルロードの東半分も、アップしときますね。快調に走って、終点「城崎マリンワールド」に到着。入場料が2600円もするから入らなかったけどね。さて、この旅の二日目の宿「休暇村 竹野海岸」に無事に到着。温泉に入ったらて、夕食。さあ、カニだ。カニ蟹かに( ´∀` )/ぽん!
2023年11月21日 11月の旅⑥ 山陰本線 余部駅 「山陰本線 余部駅(あまるべえき)」で寄り道。遥か頭上、高さ41.5mの余部橋梁を列車が走る。40年ほど前、強風に煽られた列車が、この橋梁から転落した事故は、今となっては、もう知る人ぞ知るですか。。無料のエレベーターで上がった駅のホームが、「空の駅」なんですね。ちょっと、足が震える。絶景では、あるものの。。列車が来るのをホームで20分ほど待ったが、寒い。遠くの山が冠雪している。こんなの聞いてないよう!軽装できてしまったが、まあ、仕方なしかな。おっと、うっかり列車に乗ってしまうと大変なことになる( ´∀` )旅は、まだ先が長い。風をひかないように注意しよう( ´∀` )/ぽん
2023年11月21日 11月の旅⑤ 丹波路野菜食堂 大阪のホテルをチェックアウトし、日本海に向けて、北上。「西紀サービスエリア下り」で休憩。気がつくと、みんな大好き恐竜ちゃんが、こちらを睨んでいる。こんな田舎も恐竜で、町おこしなんだ。オリジナルのアイデアで勝負しないと、埋没するよ。結構、いろいろとあって楽しい。タコ一匹丸ごと入りの「踊りたこ焼き」ってどうなのよ。丹波地方は、黒豆の産地なのね。さて、「丹波路野菜食堂」でランチ。メニューを拝見。やはり、蕎麦でしょうねえ。海鮮入りあんかけ揚げ麺1250円に惹かれましたが、、コールは、「出石ざる蕎麦」1220円。良さげなルックスの蕎麦。出来の良い蕎麦ですよ、はい。この日の夕食は、大ご馳走なので、昼は軽くいこうと思ったが、、う~~ん。量が凄いなあ。それが、このお店の売りだと、後で気づくのでした。しかし、このお店は蕎麦湯のサービスがないのね。10点減点。旨しではあるものの。残念( ´∀` )/ぽん
2021年10月07日 2021初秋の旅⑲ 西宮名塩サービスエリア フードコート 2021初秋の旅、4日目。淡路島から京都に向かう途中、大阪北部一帯の高速道路網が、ずいぶん複雑化していたので吃驚。カーナビがあらへんかったら、もう絶対に道、間違いまんな、これ。なんでこんなことになってしもたんやろ?そんなこんなで、「西宮名塩サービスエリア フードコート」で休憩。水分補給は、「大阪うまれのフリフリみっくちゅじゅーちゅ」。なんやねん、この名前は!?名前の由来は・・・もう、調べる気にもなりまへん。ヒトをおちょくってんのか?これも吉本興業はんの差しがねやろか?。「良く振ってからおのみください。」やて、いややわー。人使い荒過ぎますで、ほんまに。さて、お味は?甘い、あま~~い、ひたすら、あもおます。分かりやすく説明しますと、甘いお味のフルーツ粉砕型乳飲料栄養ドリンクやねん。半分ほど飲んで、ギブアップや~~。やってられんわ、ほんまに。まったく、これやから、わては、大阪が好きになれまへんねや。もう一本、お土産に買いましたけどな( ´∀` )/ぽん!
2021年10月07日 2021初秋の旅⑱ 淡路サービスエリア 下り線 フードコート 2021初秋の旅、4日目。淡路島から京都に向かう途中、「淡路サービスエリア フードコート」で休憩。明石海峡大橋を望む絶景SAは、新しくて綺麗ですね。淡路島は、タマネギと日本瓦の産地として有名。沢山のタマネギ商品が売られています。小腹が空いたので、「麺・カレーコーナー」へ。オーダーは、「玉葱メンチカツ」190円。そして、「淡路玉葱スープ」200円。メンチカツより、スープの方がお値段が高いのです。まずは、スープ。美しく澄み切った軽やかな甘さ。それも少しもえぐみを感じない。おおお、美味いぞ、こいつ。本当にタマネギの甘みが生きている。そして、メンチカツ。こちらも、タマネギのシャキシャキした歯ごたえと甘みが冴え。タマネギの甘さを標榜する料理は多いけど、これほどのは初めて。凄いぞ、タマネギ。見事だぜ、淡路島。ちょっと感動した( ´∀` )/ぽん!
2021年10月06日 2021初秋の旅⑰ 休暇村 南淡路 2021初秋の旅、3日目。兵庫県南淡路「休暇村 南淡路」に宿泊。淡路島南端の高台にある眺望がすばらしいホテル。「びんび家」でランチ中に豪雨に見舞われて足止めされ時間をロス。鳴門市内を巡っ、夕方、ようやく到着しました。ちょうど鳴門海峡に夕日が沈むところでしたね。露天風呂から見る夕焼けは、大パノラマで素晴らしい。「この景色は、僕のものではない。だけど僕が見ている間は 僕のものなのかもね。」とつぶやきつつ、汗を流す。夕食・朝食とも、セルフビュッフェ。コロナ対策が何重にも施されています。安心ですねー。席に戻って頂きます。夕食の写真を少しだけアップ。そして、4日目の朝。朝日の中で朝食。目の前で焼かれた出汁巻き玉子が、絶品でした。鯛茶飯と一緒に頂きます。朝風呂で鳴戸海峡一望の露天温泉に入ったし、美味しい朝食も食べた。さて、次の目的地・京都へ向かいます( ´∀` )/ぽん!またくるからねーー( ´∀` )/ぽん!
2021年10月03日 2021初秋の旅⑬ 淡路サービスエリア 下り線 フードコート 2021初秋の旅、3日目。この旅の目的地・鳴門市へ向かいます。途中、「淡路サービスエリア 下り線 フードコート」で休憩。明石海峡大橋を望む絶景SAは、新しくて綺麗ですね。淡路島は、タマネギと日本瓦の産地として有名。沢山のタマネギ商品が売られています。小腹が空いたので、「麺・カレーコーナー」へ。淡路島は、淡路牛やワカメ、タコなど、名産品が多いですねー。オーダーは、「玉葱メンチカツ」190円。そして、「淡路玉葱スープ」200円。メンチカツより、スープの方がお値段が高いのです。まずは、スープ。おおお、美味いぞ、こいつ。本当にタマネギの甘みが生きている。少しもえぐみを感じない。美しく澄み切った軽やかな甘さ。そして、メンチカツ。こちらも、タマネギのシャキシャキした歯ごたえと甘みが冴え渡る。タマネギの甘さを標榜する料理は多いけど、これほどのは初めて。凄いぞ、タマネギ。見事だぜ、淡路島。ちょっと感動した( ´∀` )/ぽん!
2020年11月06日 2020秋 神戸の旅⑩ 夜明けの有馬温泉を散歩 2020秋 神戸の旅。「有馬温泉」で宿泊~♪そして、翌日の夜明け。当然、散歩ですよね~w昔は、旅先での これを「朝練」と呼んでましたっけ。有馬温泉、「銀の湯」のある寺田町界隈は、昔の風情がよく残っています。古い寺社の鬼瓦が魔除けとして、町のあちこちに置かれています。ひとつづつチェック~~w「金の湯」。無料の足湯がありました。たくさんの鬼瓦を見て、朝練終了。結局、有馬温泉には、朝食を提供する飲食店はありませんでしたね。ホテルで食事をしないと、二軒あるコンビニで弁当を食べるくらいしかなくなります。お気を付けください~~( ´∀` )/ぽん!
2020年11月05日 2020秋 神戸の旅⑨ 有馬温泉「お好み焼き 一休」 2020秋 神戸の旅。「有馬温泉」で宿泊~♪「金の湯」を楽しんでいるうちに、夜が更けましたぁ~~wあちらこちらが、ライトアップされているのも温泉地らしくて楽しい。しかし、食事する場所がない。ドコモかしこも、この温泉街の飲食店は午後6時で閉店なのですね。ちょっと、ショック!食べられるお店を探してウロウロ。いよいよ、コンビニ弁当か?と思ったときに、営業中のお店を発見。「お好み焼き 一休」。家族経営の小さなお店。さっそくメニューを拝見。ピンぼけ、スマヌ。オーダーは、有馬ビール、900円。温泉上りは、まずこれですよーーーwそして、ネギ玉1200円。目の前で焼きあがりましたぁ~~w紅ショウガを載せて、完成~~w行きます。熱し、旨し。ここで、麦焼酎ロック500円を追加。旨し。冷たし。美味し。これで全部で、2600円かぁ。。地域クーポンで1000円引きだから、まあ良しとしましょう( ´∀` )/ぽん!
2020年11月05日 2020秋 神戸の旅⑧ 有馬温泉「金の湯☆銀の湯」 2020秋 神戸の旅。「六甲高山植物園」と麓の「北野町」を足早に見学してやってきたのは~~~この日の宿泊地「有馬温泉」~♪多分、私が小学生低学年の頃に 母に連れられてきたいるはずですが、まったく記憶にありません。宿に向かって、坂道を歩きます。1000年以上前から知られた温泉。東の草津、西の有馬と呼ばれます。紫式部や、小野小町、太閤秀吉までが千利休を連れて入浴したとの話も残っています。おね像。「金の湯」を事前にチェック。そして~~wやってきたのは、この日のお宿「ホテルモルゲンルート有馬温泉」。「朝焼けの山」という名前ですね。「銀の湯」のお向かいにある好立地。チェックインを済ませて、お部屋へは外部の階段を上ります。山好きの御主人が経営しているだけあって、まさに山小屋。自炊できるので、素泊まりして長期滞在するにはピッタリ。窓からは、古い有馬温泉の景色が見渡せます。GOTOトラベル割引で、素泊まり5000円ほど。地域クーポン券1000円と金の湯の入浴券付きなのですから、割安ですね。さっそく、「金の湯」へ~~w良いお湯でした~~w入浴後にアンケートに答えると、煎餅がもらえます。ラッキ~~wさて、翌朝~~wお宿のお向かいの「銀の湯」へ~~w朝9時から営業しています。良いお湯でした~~wじゃね( ´∀` )/ぽん!
2020年11月04日 2020秋 神戸の旅⑦ 「北野☆工房のまち」の「神戸北野 旭屋精肉店」 2020秋 神戸の旅。「六甲高山植物園」を文字通り駆け足で見学した後は、40分ほどバスに揺られて麓へ。異人館で有名な北野町へ降りてきました~♪ツアー最後の訪問地「北野☆工房のまち」。阪神大震災の二年後に、人口激減で廃校になった「北野小学校」をコンバージョンした商業・集客施設です。昭和6年築のレトロモダンな校舎を活用し、今や人気スポットに変身しました。裏側の駐車場は、素は校庭だったのですね。うまい具合に観光施設にはまりましたね。中に入ると、個性豊かな21軒の工房が、スイーツ、や神戸牛・コロッケ、日本酒、革製品、オルゴールなどなどの「神戸ブランド品」を競って販売中。小腹が減ったので、おやつを頂きました。大正時代創業の神戸ビーフ専門店「神戸北野 旭屋精肉店」です。店頭では、昔ながらの牛丸ごと吊るし熟成で牛肉の旨味を引き出しています。神戸ビーフ・但馬牛、神戸牛のコロッケやミンチカツなどが大人気。チョイスは、「神戸ビーフ・プレミアコロッケ」250円。オーダーを受けてから揚げるので、5分ほど待ちます。待つ間にさらに館内を一周。この建物は、デザインの宝庫。取り壊さずに、よくぞ残してくれました。素晴らしいです。戻ってくると揚げたてコロッケが待っていました。休憩室で頂きます。おおお、熱々ですね。外のコロモは、サクサク。良い香りがします。これは、ラードで揚げているのですね。中はフックラジューシーで、たくさん入った神戸牛プレミア肉の味をじっくりと楽しめます。うまっし。ただそれだけです。揚げたてコロッケの芳香を体中にしみこませて、そのまま、宿泊地・有馬温泉に向かいました( ´∀` )/ぽん!
2020年11月03日 2020秋 神戸の旅⑥ 「六甲高山植物園」 2020秋 神戸の旅。 本日、二度目の更新~w次に向かった先は「六甲高山植物園」~♪ここは、標高865mにあり南北海道と同じ冷涼な気候。それを生かして、世界や日本の高山帯に咲く約1500種の植物を5万㎡の敷地で育てて生態展示しています。渓流沿いの湿地、ブナの林陰などなど、、野生に近い環境で育っているのが、間近に楽しめます。植物学者・牧野富太郎博士の指導のもとでつくられた、ロックガーデン。ロックガーデンでは、巨大なフジアザミが種子を付け、これは、リンドウが可憐な青い花を咲かせています。これは、おなじみのヤマラッキョ。白花のヤマラッキョ。今は、紅葉、黄葉の季節。。ですが、実は種子の数々が生っているのを見るのが楽しい。マイヅルソウの真っ赤な実も美しい。マムシグサのカラフルな種子。ヒマラヤスギの巨大松ボックリ。「大」の字に見えるダイモンジソウ。「人」の字に見えるジンジソウなど植栽の組み合わせが面白い。温室では、「シクラメン」の原種が咲いています。その名前の由来になった「サイクロイド/渦巻」の形をした種子が根元にたくさん生っていました。この種子は、品種改良が進んだ現代のシクラメンではできません。原種の証拠ですよー。湿地では、九十九里「山武東金湿原」でたくさん咲く、「ウメバチソウ」の群落もありました。こちらのは、栄養が良いのか、人口栽培で大事にされているのか、一輪が大きいですね。ほかにもたくさんの花や実が見れました~~♪満足です( ´∀` )/ぽん!
2020年11月03日 2020秋 神戸の旅⑤ 「自然体感展望台 六甲枝垂れ」 2020秋 神戸の旅。絶景ポイント・六甲ガーデンテラスにある「六甲ビューパレス」でランチした後は、フリータイム~♪六甲山の上に立つ一本の大きな樹のような「自然体感展望台 六甲枝垂れ」を見学。設計者は、1968年生まれの建築家・三分一 博志(さんぶいち ひろし)氏。入場料310円を払って、小さな丘を登ります。「地球の一部としての建築」をテーマとした、総檜葺きの展望台です。「枝葉」と呼ばれるヒノキのフレームを抜けて降り注ぐ太陽光が美しい。このフレームや壁、床は、奈良県・吉野産のヒノキを使用しているそうな。奈良・吉野と言ったら、普通は「吉野杉」と思うはずだが、まあ、いいでしょうw内部に入ると螺旋形のスロープ。降りる途中に良く分からないアートなどもあります。最下部の「風室(ふうしつ)」へ降ります。床の円形は「融氷水盤(ゆうひょうすいばん)」。天井部からの雨水や「氷室」に保管されている氷が太陽のエネルギーによって溶ける「融氷水」がここに溜りまるそうな。良く分かりませんが。。( ´∀` )/ぽん!このお得なツアーは、さらに、まだまだ続きます。