大阪市内でレンタカーを借りて、ディープサウスと呼ばれる、大阪府南部へ。

なんやかんやでランチタイム。

「旅割 大阪いらっしゃいキャンペーン2022」でもらったクーポン券3,000円分を使うために、大阪府高石市「無添くら寿司 高石店」へ。

もちろん、初訪問。

ここで、ヒタスラ寿司を食べる。

寿司だけでは飽き足らず、アサリの味噌汁やアラ汁もオーダー。

これは、もはや、フードファイトだね( ´∀｀ )／ぽん！

しかし、3000円をくら寿司で食べるのは、さすがにキツカッタ。

値段の高いネタばかり狙ったが、撃沈！

結局、2,400円止まりであった。。

安すぎるぞ、くら寿司！！

車の運転があるが、せめて、ビールでも飲めれば、
3,000円分を使い切れたかもしれないものの( ´∀｀ )／ぽん！

名古屋で動き回った後は、大阪へ移動。
大阪駅北口の「ホテルヴィスキオ大阪」に宿泊。

旅割「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」のお陰で、料金は、5,000円引き。

さらに、クーポン券3,000円をゲッツ。

朝は外で食べるはずが、予定を変更して、ホテルのセルフビュッフェへ。朝陽が降り注ぐ、自然の中にいるようなイタリアンキッチン「ヴェルデ カッサ」。

和洋取り混ぜて、心逝くまで食べました。

焼きおにぎり＆出汁茶漬け。
うまし。


パスタ二種、大阪イカ焼き風ピンサ、クロックムッシュ。
旨し。


ベーコン＆ソーセージ、ハッシュドポテト、串カツ、スクランブルエッグ。
旨し、ウマし。

お粥、焼きサバ、ポテトサラダ、ゴボウサラダ、出汁巻き玉子、ひじき、
きんぴら、紀ノ川漬け、梅干し、オレンジジュース、etc。。

すべて、旨し。
私の舌は、歓喜に震えました。。
ごそうさまでした( ´∀｀ )/ぽん

始発の新幹線に乗り、東大阪市役所へ。

NＨ〇の朝ドラが、リーヅモ表ドラドラ裏ドラドラで、跳満！クラスの人気と聞いて、ドラドラど～なの？と現地調査に行ってきました。

市役所の中は、マインちゃんグッズでいっぱい。

市役所の展示は、私の感覚的には、マインちゃん８０％。

ラグビー１５％。近鉄バッファローズ５％。

といったところでしょうか( ´∀｀ )ぽん！

それにしても、最上階の22階の眺望は、さすが。

視界を遮るものは、東に鎮座する生駒山くらいで、ほかには何もない。




なんやかんやで大騒ぎの後は、ランチ。

市役所の22階にあるレストラン「Sky Lounge 22 （スカイラウンジ 22）」に進撃。

オーダーは「エビフライ定食」。ご飯とスープがついて、1390円（税込）。

巨大なエビが４尾も皿に盛られて、ドカンと登場。

しかし、冷凍物ですな。

期待はしていなかったものの、味はもう一つ。

そして、何より、タルタルソースが美味しくない。

これなら、ウスターソースで食べたほうがましなレベル。

かなり、残念。

オニオンコンソメスープは、塩分き詰めながら美味しかったものの。。

うんうん( ´∀｀ )ぽん！

先日の関西出張。

大阪府堺市北区中百舌鳥町でランチ（夕食？）


「花梨 麻婆飯店」へ。
コノ字に配された、カウンターのみ15～6席。



激辛系の痺れる麻婆豆腐料理が売り。




オーダーは、「カレー麻婆定食」950円。

選べる辛さは、3辛チョイスで+60円。

石鍋でグツグツと煮えたぎり、湯気を撒き散らしながら登場。

立ち昇る麻辣香辛料の匂い。

普通の激辛麻婆豆腐の上にカレーパウダーを振り掛けているのね。

これが噂に聞く、大阪ディープサウスの名物料理かぁ。

攻撃的だなあ。

一口食べるか、食べないかで、すでに汗だく。

カレーパウダーが焦げ易いので、鍋底からよくかき混ぜて、オンザライスで頂きます。

あああ、辛いよ、旨いよ、痺れるよ。

うんうん、これはありだな。お冷が旨い。

でも、夏真っ盛りの気温37度の中で食べる料理じゃないな。
好き好きだけどね。。

次の訪問があれば、さらに攻撃的な「天津カレー麻婆丼」にアタックだ( ´∀｀ )/ぽん！

大阪府下でドタバタと雑務をこなして、夕方。

帰りの新幹線に乗る前に、「河童ラーメン本舗 岸和田店」で早めの夕食。

大阪千日前で発祥し、大阪・奈良を中心に、20数店舗を展開するチェーン店。

昨年から、関東進出を計画中だそうですが、今はまだ、食べるには関西に来るしかない。

ちなみに、外壁に書かれているのは、㈱河童ヌードル・米岡社長の写真。

券売機で紙チケット購入し、カウンター席へ。。

麺の硬さは、「バリやわ」から、「こなおとし」まで7種類から選べますが、、
「かためん」をコール。



待つこと暫し、、
大阪名物・キムチなど味見しながら、ラーメンの説明を読みます。

オーダーは、「河童ラーメン」800円。「ぎょうざ6ケ」330円も付けました。

ラーメンと一緒に餃子も登場。

時間差調整をして、同時提供してくれるのが、撮影側にはありがたい。

これが、「河童ラーメン」。
元祖背あぶら醤油とんこつラーメンですねえ。

スープは、濃いめか、アッサリか選べますが、濃いめ。

チャーシューも、シットリ系の「カタロース」か、パンチの効いた「バラ」かを選べますが、
デフォの「カタロースチャーシュー」。


極太のシナチクも良いですね。

麺量は、100g。
通常のラーメンが、120～150ｇで提供されるのに比べて、軽めの一杯になってます。

これが良い。
見た目にヘルシーだし、カロリーを気にせず無料のキムチ・揚げニンニク・替え玉を頂けます。

旨し！ただ、それだけだぁ。

研究の成果が遺憾なく発揮されていますね。

お見事です。

さて、焼き餃子。

最近、リニューアルして、さらに美味しくなったとのことですが・・。

皮の焼き色が食欲をソソリマス。

こちらも同じく、焼き塩がセットされていますね。

酢・醤油・ラー油もありますが、もちろんお勧めの焼き塩でイキマス。

皮は厚めで餡の肉汁を吸って、モッチリ。

豚肉の脂が、塩と反応して口の中で、旨味成分に変化していきます。

斬新！お見事！。

酢・醤油・ラー油でも、旨し。

残ったスープに浸して餃子を食べると、なんとも罰当たりな旨さ。

どれもお見事。

一緒にサーブされたのが、「替え玉無料サービス券」。

7割のお客様が替え玉をオーダーするそうですが、その秘密が、この券です。

要するに、日本蕎麦と同じ方式。

麺が伸びないように、最初から量を少なくして提供し、追加で満足するまで食べてください、トいうことなんです。

今度は、麺の硬さ「ハリガネ」をコール。

この細い自家製ストレートは、これがベスト。

旨し。

卓上には、替え玉用の焼き塩。

まずは、麺を塩で食べてくださいと言ってます。

使うのを忘れて、食べ終わってしまいましたが、これも日本蕎麦と同じですね。
素晴らしい。

ちょっと、感動してしまいました。
お見事です( ´∀｀ )/ぽん！

本日、二度目の更新。
大阪まで所用で日帰り。

大阪も熱いね( ´∀｀ )/ぽん！


そこから、電車を乗り継ぎ、大阪府堺市・堺東駅前。
ちょいと時間があったので、駅前の商店街「堺銀座ストリート」をウロウロ。

平日の朝とは言え、人が少ない。
地方の景気は、大丈夫なのか？

小腹が空いたので、「松のや 堺東店」へ。

本日、二度目の朝食。
暑いと食欲が湧きますね～～( ´∀｀ )/ぽん！

券売機で紙チケット購入。
もちろん、朝食メニューです。

チョイスは「玉子かけご飯定食（冷奴）ご飯小」250円（税込）。

次回使える、コロッケ等のクーポン券をもらいましたが、また、来るかなあ。
大阪、遠いし・・

次があったら、看板メニューのトンカツか、カレーを食べさせてもらいます。

普通に、味噌汁～冷奴～ＴＫＧと攻略。

玉子を溶いて、御飯に掛けて、醤油を垂らせば、TKGの準備は完了。



特に、TKGの海苔が、良い仕事してますね。

普通に、旨し。
コスパも十分。

ごちそうさまでしたぁ( ´∀｀ )/ぽん！

水無月の旅3日目。
早朝から、高速道路に乗って、紀伊半島を南下します。





このサービスエリアは、改装中でした。
お座敷の休憩所を作ったりしているようです。



フードコート「ご馳走食堂」へ。
個性的な岸和田っぽい名前の４店舗ですね。






「ストライク軒 岸和田サービスエリア下り店」で朝食。

今年の二月にオープンしたばかりの新店。

本店は、大阪市内の「天六」にあります。
店名は、本店のオープン日が、甲子園大会の開会日だったことに由来するそうな。

オーダーは、、
変化球がナナメに決まる鶏白湯塩味「潮風スライダー」に惹かれましたが・・・

「高速ストレート（醤油）」850円をチョイス。

鶏の旨みが、ど真ん中に決まる切れ味の良い醤油味のスープ。

ツルシコ加水ストレート細麺が、良く絡みます。

巨大な薄切りカタロースチャーシューは低温調理の逸品。

これが、全体を良くまとめていますね。。

美味し。

この醤油スープは、いくら食べても飽きないね。

胡椒を振って味変するのも忘れて、スッキリと完食。

満足です( ´∀｀ )/ぽん！

水無月の旅は、さらに西へ進んで、大阪府岸和田市へ。
ランチのラーメンが、あまりにも強烈なカロリーだったため、動けず。
止む無く「天然温泉 極楽湯 堺泉北店」で、サウナと仮眠。

ここは、店舗数日本一を誇る風呂屋。かねて用意の割引クーポンの出番です。
780円が、560円になるとは、ありがたい。
3時間ほど汗を流して、元気に復活。

鶴見にも系列店があるし、ここなら株主になって、優待券もらうのもありかな。。


そんなこんなで、、
「らーめん横綱 岸和田店」でちょいと早い夕食。

昭和47年、京都吉祥院で創業した老舗だから、今年で50年目ですか。

メニューが多くて目移りしますね。





オーダーは、「らーめん並」680円。

青ネギが入れ放題なのが、昔からの人気の秘密。




チャーシューもシナチクも良い出来。旨し。


豚骨醤油味のスープに、ツルシコストレート麺が良く絡む。

途中で「旨辛ニントン」を入れて味変。

これまた、美味し。

満足です。

大阪府羽曳野市へ。
「長浜ラーメン 一番 羽曳野本店」でランチ。

25年ぶりくらいの訪問。

カウンター席のみ。厨房をコの字に囲むカウンターの一番奥の席へ。







相変わらず、メニューが多いなあ。




無料サービスのトッピングが、昔からの人気の秘密。

高菜の胡麻油炒め・擦り胡麻・ラーメン胡椒・紅生姜・お新香は、博多ラーメンでは普通なのですが、ここは、さらに、茹で卵・ジャガイモコロッケもセルフで取り放題なんです。

オーダーは、最近復活したらしい「初代長浜ラーメン」913円（税込）。

もちろん、バリカタをコール。

豚骨醤油味のスープに、ツルシコストレート麺が良く絡む。




茹で玉子、一個目。


無料サービス取り放題のとっぴんが、嵐のように暴れます。
すべてが、昔の記憶のマンマなで、笑ってしまいます。

茹で玉子、二個目。
変わらない味。美味し。満腹・満足です。

でも、変わってしまったのは私。

昔なら、ここで当然、替え玉をコールしたはずですが、歳をとったので、この量は、もう無理なんです。

多分、これが最後の訪問になるでしょう。

さらば、我が愛する豚骨ラーメン( ´∀｀ )/ぽん！

2021年、西への旅、四日目。

朝食を済ませて、JR環状線に乗り、やって来たのは、、

日本一の高さ（地上300m）を誇る超高層複合ビル「あべのハルカス」。

近鉄大阪阿部野橋駅、JR天王寺駅各線と直結し、 日本最大級の百貨店や展望台、美術館、ホテルなどが出店。

まずは、無料エレバーターで16階の展望台入場ゲートへ。

このフロアからでも十分景色は四ぴですね。

もちろん、目指すは、最上階の展望台「ハルカス300」。

さらに、入場料1500円（往復）を支払って、高速エレベーターで、展望台へ。

そして、到着。







日本イチ見晴らしの良いトイレ。

なかなかの絶景ですな。

ちょっと、足がすくむけど。









素晴らしい( ´∀｀ )/ぽん！

2021年、西への旅、四日目の朝。

北新地での享楽から、いち夜明けた、翌早朝。

やってきたのは、近鉄鶴橋駅。

ここで、JR環状線鶴橋駅に乗り換えるのだが、

まずは、腹ごしらえ。

カウンター饂飩「粋麺あみ乃や 近鉄鶴橋駅店」で朝食。

オーダーは、「かけうどん」300円（税込）。

七味をタップリ振ってから、頂きます。

東京の駅の立ち食い饂飩は、ひどすぎて目に余るが、ここは意外と美味しい。

ツユのカツヲ出汁がシッカリしていて、饂飩もそこそこ腰がある。

納得のコスパ。

しかも、面白いことに、ワサビで味変がお勧めとな。

まずは、オロシ生姜で味変してから、ワサビを投入。

温かい饂飩では、ワサビの風味が飛んで全然だめですね。

オロシ生姜の味変は、普通においしいものの。




続く( ´∀｀ )/ぽん！

2021年、西への旅、三日目の夜。

大学ＯＢの皆様に誘われて、梅田北新地へ～♪

前々から来たかった夜の街に、ついに辿り着きました。

憧れの北新地なんです。

大学の大先輩たちに呼び出されてやってきたお店。。

お偉い皆様の目の前で、料理の写真を撮る根性は、私にはないのですが・・。

何とか撮ったのはこれくらい( ´∀｀ )/ぽん！

もう、ちょい。えいっ( ´∀｀ )/ぽん！

もう、一枚くらい( ´∀｀ )/ぽん！

全15皿イジョーありましたが、写せたのはこれだけです。

残念！

初めて訪問した街ですが、ネオン輝く夜を満喫。

当然、ここで一曲歌います。

何故か、「京大西部講堂ライブ」の光景が、目に浮かびます( ´∀｀ )/ぽん！

あああ、ええ気持ちや。ゴクラク、ごくらく～♪

その後は、イルミ輝く、中の島公園を散歩。
歩いて、ホテルに帰りましたあ。









はあああーー( ´∀｀ )/ぽん！ぽん！ぽん！

2021年、西への旅、三日目の昼食は、北新地へ～♪

前々から来たかった「渡邊カリー 梅田本店」に、ついに辿り着きました。

心斎橋に姉妹店がありますが、食べるならやっぱり、本店でしょう。

まずは、エレベ―ターで3階に上がります。

食べログの「カレー100名店」に毎年、名を連ねるカレー専門店。

「ミシュランガイド京都･大阪2022」ビブグルマンの部に今年も掲載されました。

予想通り、行列してますね。

待っている間に、メニューをチェック。

15分待ちで、カウンターに着席。

カウンター7席､ソファー6席､テーブル4名掛け2席で合計21席。

オーダーは、レモンを搾って食べるイカスミポークキーマカリーに「惹かれましたが・・

チキンカリーと羊のキーマのあいがけです。

チキンカリーは、鯛の出汁、鶏の出汁をベースにスリランカのトゥナパハスパイスで仕上げています。

キーマカレーは、水を一切使わずドライにドライに・・。

インドとスリランカのミックススパイスが香しい。

イキマス。

当然旨しです。

もう、止まらない～～ｗ

長旅で疲れているはずなのに一気に完食。

ご馳走様でした～( ´∀｀ )/ぽん！