タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 千代田区

野暮用で、千代田区有楽町「東京交通会館」へ。
なんにゃかんにゃで、地下のレストランフロア「ぶらり横丁」へ。
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ふる里 水沢うどん「うどん家 八重桜」でランチ。
2021年6月オープンなんです。
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創業130年の「製麺所 叶屋商店」が培った麺づくりの技術。
それに、厳選小麦粉100%と良質な水を加えて打ちあげたうどん。
毎日食べても飽きないという、水沢うどんの完全体が、ここにあります。
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オーダーは、「平日限定セット 胡麻だれざるうどん」なのですが、、、
セットの「選べる天麩羅」は、組み合わせが、8通りもあって、各々少し値段が違います。
A.950。
B,1050円。
A.とB.は、各々2種類の天麩羅の組み合わせがあり、選ぶのに迷います。
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結局、B,で、「えび&まいたけ」をコール。
うどんは、かけうどんや、+50円で「胡麻だれ釜揚げうどん」にできますが、それはパス。
トッピングの追加で、「大海老天麩羅」720円に惹かれましたが、油物が多くなるので我慢しました。
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自慢の胡麻だれがお勧め。
これは、北海道産真昆布と鹿児島枕崎産のかつお節の黄金コンビ。
濃厚な胡麻ペーストの味わいと出汁の旨味が、シアワセなマリアージュ。
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二度の手もみ工程を経たツルシコのちぢれ多加水麺。
冷水でさっと〆めたオリジナル麺は、ツヤツヤと輝く。
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コシと強い弾力が素晴らしい。
ズズッとうどんをすすると、ヒンヤリしたノド越し。
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これが、最高!
食べた人が、二度頷くのも納得。
旨いジャマイカぁ! コスタリカぁ~~♪(意味不明)
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ラー油を入れて味変。
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辛い物好きには、堪りませんな。
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シラスご飯が、これまた、旨い。
もう、どうにでもしてくれ!!って、くらい旨いです。
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厳選した産地直送の天麩羅も素敵。
えび&まいたけ。
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国内産の海塩で頂きます。
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甘いぞ、エビ!
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味が濃いぞ!マイタケ!!!
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ブラボ~~♪ ボラブ~~♪ ラブブ~~~♪(意味不明)
お見事です。
これが、今年のナンバー1うどんかも知れない( ´∀` )/ぽん!

JR山手線・秋葉原駅の総武線6番ホームに寄り道。
ここに超有名な駅そばがあります。
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加山雄三が、ブラリと食べに来たことで知られる
スタンディング蕎麦屋「新田毎 秋葉原店」。
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毎日、何かがサービス価格。同じ日でも、時間によってサービス品が変わっていく。
そして、ほぼ外れがない。
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昨日、訪問した時は、海老天3本が乗ったミニ丼と掛け蕎麦のセットが、550円。
さらに、トンカツカレーも、通常650円のところ、590円の大特価でした。
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しかし・・・
私の狙いは、それらではないのだ。
いつでも何時でもサービス価格の「春菊天そば(温)」500円。
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券売機で紙チケット購入。
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配膳カウンターに置いて、コールを待ちます。
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1分と経たずに、完成。
丼を覆うのは、豪胆にも1束丸ごとトッピングされた緑色の物体。
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巨大なグリーンモンスター!
キング オブ 春菊天だぁあああ!!
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その下には、醤油が効いた、熱々の褐色の汁。
まずは、ゴクリと味見。
喉を焼くこの醤油辛さが、巨大な春菊の天麩羅にベストマッチ。
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蕎麦は、茹で置きされた、市販品の二八蕎麦。
ゆるゆるのフニャフニャだが、無問題。
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この一杯は、春菊天を食べるためのもの。
蕎麦は、サービスで付いていると考えれば食べなくても結構。
最初から「ヌキ」でオーダーした思えば良いだけ。
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七味を振ると、味と香りが立って、ますます旨し。
春菊の芯から出る甘みが、ツユとハーモニー。
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生ワカメが、こっそりと良い仕事してますね。
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〆は、蕎麦湯。
配膳カウンターに、ポットの入った蕎麦湯があるので、セルフでいただきます。
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強い醤油味が、マロヤカニなり、なかなかに美味。
あああ、僕はシアワセだなぁ~~♪
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ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん

パソコンがトラブったので、修理のために、千代田区有楽町「ビックカメラ」へ。
結局、修理を依頼することに。。
だが、バックアップのパソコンがあるので無問題。
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さて、東京フォーラムなど見物して、ランチタイム。
地下に降りて、JRの改札内へ。
JR東日本が運営し、駅の内外にチェーン展開するカウンター蕎麦屋。
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入り口の券売機で紙チケット購入。
チョイスは、「ぶっかけ蕎麦(冷)」370円。
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JR東日本の株主クーポンで掻き揚げをトッピング。
掻き揚げの値段は120円ですが、それがタダとはありがたい。
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配膳カウンターで蕎麦を受け取り、七味、摺り胡麻、粉ワサビを付けて完成。
お冷はセルフ。
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奥のカウンター席に座って、食べます。
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柔らかい二八蕎麦。
ちょっと物足りないが、悪くない。
ツユもやや辛めで、意外と旨し。
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薬味のネギが子皿で別盛なのが嬉しい。
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掻き揚は、揚げ時間もピッタリ決まっており、サクサク感が心地よい。
中温でじっくり挙げて、仕上げに高温でカラッと二度揚げしてますかね。
良いかき揚げです。
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〆の蕎麦湯が、置かれていないのは残念だけど、全体の印象は、普通に満足。
ここの蕎麦やツユは、セントラルキッチンで作っていると思っていたのだが、違うようだ。
田町駅・大崎駅・御徒町駅の「いろり庵きらく」と比べると、
ここが一番美味しい気がするね( ´∀` )/ぽん!

JR有楽町駅の北東に連なる高架下の飲食街へ。
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ここは、王将の最新アンテナショップ。
「餃子の王将」ではなく、「ギョウザ オウショウ」なんです。
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ウエイティングボードに名前を書いて待つこと15分。
スタッフ女子に、名前を呼ばれて中へ。
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テーブルのみ40席ほど。
インテリアは、ほぼアイリッシュバー。
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まずは、生ビール「中ジョッキ」。
アサヒスーパードライ、478円(税込)。
生ビール乾杯キャンペーン中で二杯目からは、100円引きで~す♪
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そして、オーダーは、、、
「野菜たっぷりスープ餃子ランチ」990円(税込)。
ジャストサイズの炒飯も選べますが、ジャストサイズの天津飯をチョイス。
野菜たっぷりスープ餃子、サラダ、ミニ杏仁豆腐付。
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※ジャストサイズとは、一皿は量が多いけれど、少しだけ食べたい、
色いろ食べたい人向けの小皿料理。量と値段が、およそ半分です。
王将を居酒屋利用する人にはとても重宝( ´∀` )/ぽん!

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まずは、ビール中ジョッキが目の前に置かれてスタート。
グイっとね。
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一杯目のビールを飲み干すと料理が登場。
ビールお代わり!
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ジャストサイズの天津飯は、色鮮やかなカニカマが美しい。
上に掛かるタレは、オウショウ秘伝の特製醤油ダレ。
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タップリの玉子が素敵。
見ているだけで美味しさが伝わってきます。
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朱塗りのレンゲで、ググッと掬って、口の中へ。
熱々のフワトロで、しっとり、旨しです。
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野菜たっぷりスープ餃子は、ボリュームが凄い。
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野菜の森を掻き分けて、そこに沈む「にんにくゼロ生姜餃子」をサルベージ。
全部で4ケも入っていて、元気モリモリ。
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ここで、グイっと、生ビール。。
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「にんにくゼロ生姜餃子」との相性は、言わずもがなですなー。
野菜たっぷりで、食べ過ぎても大丈夫なのが嬉しい。(勘違い?)
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ミニ杏仁豆腐も旨し、甘し。
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スタッフは、キビキビ動いているし、受け答えもしっかりしている。
良いお店ですね。

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支払い時に、次回から使える250円引きクーポンを三枚貰いました。
気前良すぎですよ。ありがとうね。
ギョウザ オウショウ( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第7位の発表( ´∀` )/ぽん!
JR神田駅西口商店街を抜けてオフィス街に入っていきます。
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そこにあるの第7位、「香川一福 本店」。
ミシュランガイド東京・ビブグルマンを2017.2018.2019.2020.2022と、5回受賞している有名店。
香川県の有名な「うどん一福」とは無関係だそうな。
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店内での製麺に拘り、打ち立て、茹でたて、揚げたて(天婦羅)の3タテを守っています。
オーダーは、「釜玉うどんバター(中)」730円(税込)。掻き揚げ260円(税込)も付けました。
紙チケットをスタッフに渡してテーブル席へ。
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メニューを改めて拝見。
卓上の山清製「鬼びっくり七味」、摺りゴマ、出汁醤油等をチェックします。
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天かす・オロシ生姜も、「セルフで欲しいだけどぞ」的に置かれていますね。
これでこそ、讃岐うどんと言うものです。
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黒いお盆に色々な物を乗せて登場。
食べ方の説明など、素早く読みます。
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釜玉うどんは、シンプルで美しいルックス。
刻みネギの碧さが清々しいですね。
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トッピングされたバターが、うどんの熱で溶けていくいく。
まずは、全体を混ぜまず。
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少し熱が入ると、もはやこれは、うどんのカルボナーラ。
ここで、セットの出汁を少しづつ加えて味変。
和風の熱々のカツヲ出汁を加えると、味が優しく、マロヤカになります。
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釜玉用出汁醤油を加えれば、完全体に育ちます。
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イキマス!
腰が強くて生きの良いうどんは、箸で持ち上げようとすると抵抗して暴れます。
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弾力があり、噛まれると抵抗して、モッチリシコシコと歯を押し返します。
何度かトライして、ようやく口の中へ。
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食感が、素晴らしい。
喉越を滑り落ちていく、心地よさ。
余韻ジョウジョウ。あしたのジョウとばかりに、タナビクたなびく。。
あ・あ・あ、う・ま・し・・・
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う~~ん、旨いね。
うどんを半分食べたところで、巨大な掻き揚げに取り掛かります。
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セットのハサミで切り分けて、出汁の中へ。
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コロモが、少し出汁を吸ってふやける寸前が、一番うまい。
これが、本物の掻き揚げというものです。
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卓上の天かすやらオロシ生姜で味変。
これが、また、まったりとして、刺激的で旨いのよ。
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讃岐うどんの名品が、東京で食べられるシアワセに感謝。
お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

山手線有楽町駅で下車。
とんでもない、お仕事に対応するためにやってきました。。
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そんんこんなで、千代田区丸の内「新潟発祥 なおじ 有楽町店」でランチ。
丸の内と言うよりは、有楽町駅から東京駅へ向かう山手線の高架下の場末といった方が分かりやすい。
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夜は、「居酒屋ヒノマル食堂」で、昼はラーメン店「なおじ」の二毛作システム。
新潟ラーメンは4種類あるとも、5種類に分類するのが正しいともいわれるが、ここは間違いなく、その一つの源流。
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券売機をチェック。
メニューが多い。
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ご飯の上に角切りチャーシューと微塵切りの玉ねぎを乗せ、甘カラダレを掛けた「なおじ飯」に惹かれましたが、、、
カロリーが多すぎるので、ぐっと堪えて、「らーめんなおじろう」890円。
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以前は、「麺大盛券」が0円で売っていたはずですが、今は、100円。
インフレ時代突入を感じます。
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ドカンと大盛で登場。
もちろん、ニンニク大盛をコールしています。
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これが、燕三条系背脂ラーメンの源流。
私の父の故郷のソウルのフードです。
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チャーシューが、豚バラ薄切りなのを除けば、ほぼ「ラーメン二郎」インスパイア系。
背油が、カエシ醤油の塩分で縮重合反応した旨味成分なので、まさに、二郎と同じ味。
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野菜をカキ分けて、麺を探り出します。
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これまた二郎と同じ、特注加水ストレート太麺。
ツルシコ麺が、ヌルヌルと喉を滑り落ちる。
旨いジャマイカ!
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こりゃあ、ええラーメンやあ。
白昼堂々、ニンニクを食して、臭くなる。
これは、シアワセな結末。
はっぴぃえんどやなああ( ´∀` )ぽん!

「丸の内ブリックスクエア」地下一階をウロウロ。
「まんてん鮨」に振られてしまったので、急遽お向かいの「魚料理 渋谷 吉成本店 丸の内店」へ。
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テーブル、カウンター、個室で、合計50席ほど。
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床の大判木目調タイルは、INAX製ですが、今や大流行。
どんなインテリアにも合うので、どこでも、これを使ってます。
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ランチは、1300円(税込)オールで、好きなあ料理を、刺身やおかずから選べるシステム。
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オーダーは、限定15食「海鮮丼」。ご飯大盛りにもできますが、普通で十分。
ドカンと登場。
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味噌汁は、普通のワカメ。
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盛りが良いと嬉しいねえ。
この豪快さが江戸前寿司ってもんでさあ。
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角が立った刺身。
マグロからイキマス。
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タップリのナカオチ。
粉ワサビなんぞ、使っちゃいねえ。本物のワサビが嬉しいね。
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旬のイワシは、野趣に溢れた味。これは、房総産ですかね。
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どれもこれも、美味し。
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玉子もちゃんと仕事していて、手抜きなし。
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小皿の冷奴が、熱い季節には嬉しいねえ。
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当然、すべて、旨し。
ご馳走様でした。

「丸の内ブリックスクエア」をウロウロ。
エスカレーターで 地下一階のレストラン街へ。
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ここの中央通路は、面白いデザインの宝庫。
「三菱一号館」をリスペクトし、天井や折り上げ天井には、
漆喰コテ絵でバラのレリーフが描かれています。
旧館の設計者「ジョサイア・コンドル」への愛を感じます。 
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床の大きめのヘキサゴンタイルは、ニューヨーク・セントラルパークの西側の高級住宅街アッパーウエストサイドで多用されているもののコピー。
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さて、本日の目的のお店は、コスパが素晴らしい「まんてん鮨」。
10年振りの訪問。
お客様が、入り易いように丈の短い暖簾で、外から店内を見られるようにしています。
細かい配慮ですね。
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奥行きが、2m半程の店内は、カウンターと、テーブルで、24席。
温かみと 清潔さを出すため、壁は 米マツの柾目板貼り。
板さんの後ろの壁は、市松の櫛引き模様。
天井は、江戸切子模様の格天井(ごうてんじょう)。
白木のカウンターは、木曽ヒノキの一枚板。 
中庭や中央通路と違って、ここは、江戸だらけ。
それもまた、良し。
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しかし、スタッフが近づいてきて囁く言葉は、
「予約してもらわないとダメなんです。ランチ、夜の部とも、税込6,930円のコースだけです。」
なんだてええ。
前に食べた時は、コスパ抜群の「バラチラシ」1000円(税込)があったのに。
「おまかせ握りコース」だって、2980円(税込)だったよね。
しかも、予約制とはね。
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ああああ、(@_@)
もう、昔のアットホームな「まんてん鮨」じゃないんだ。
そういえば、店名のディスプレイも変わりましたね。
寿司屋の必需品「蓋付き江戸櫃(えどびつ)」を半分に切り、底を見せて店名を書いて、外に出していたのが無くなってます。
壁の金色に輝く左官仕事の刷毛目のメタルファスも白いEP塗装になりました。。 
コンドルと江戸情緒のハイブリッドなマリアージュ、好きだったのになあ。
もの凄く残念!

久しぶりに東京駅へ。
人出は、以前に戻った気がする。
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最近は、ドーム天井を飾る白いハトが、天使に見えてショウガナイ。
そろそろ、お迎えが来るのかな。
ワタシャ、絶対に死なんけどね( ´∀` )/ぽん!
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東京駅を出て、徒歩3分の「丸の内ブリックスクエア」へ。
大正時代に造られた「三菱一号館」を10年ほど前に復元し、街区のデザインコードにした再開発の中心ビルです。
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設計は、六本木・古川庭園、三田・三菱迎賓館を設計したイギリス人「ジョサイア・コンドル」。 
丸いドームの下を通って、中庭の「イングリッシュガーデン」へ。
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白樺や、十月桜、紅トチノキなど、四季で変化する楽しい庭。
フィリフィラオーレア、コトネアスター、ラリューム、マホニアチャリティーなど、ハーブ系の珍しい葉物も植えられています。
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そして、何よりも、三菱一号館の主要なデザインモチーフの「バラ」が、40種類も植えられているのは、サスガですね。
ジョサイア・コンドルに敬意を表して、新しく作られた庭だと言うことが、十分伝わってきます。。
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JR山手線に乗って、有楽町駅へ。
線路の下が、飲み屋街になっています。
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そのガード下の一角。
千代田区丸の内3丁目、カレー専門店の「ふくてい 有楽町本店」でランチ。
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外に貼られた貼り紙を拝見。
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格安でカレーが食べられますが、曜日によってサービスカレーの種類が異なります。
ハンバーグカレー(月・木)とか、トンカツカレー(火・金)とか、山賊焼きカレー(水)とか。。
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でも、名物は、毎日提供されている「お客様感謝デー ステーキカレー」。
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トッピングも8種類ほどあって、しかも80~250円と安い。
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入店。
入り口右横の券売機で紙チケット購入。
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カウンターのみ10席ほど。
卓上には、味変用の辛味スパイスとステーキソース。
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いくつものメディアで紹介された、ちょっと有名なお店。
有名人の色紙が8枚ほど飾ってあります。
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オーダーは、もちろん、、、
「お客様感謝デー ステーキカレー」670円(税込)。
安!!
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カレーは、普通の業務用。
甘からず、辛からずですね。
ご飯も普通。
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問題は、このステーキ肉ですが・・・
ニュージーランド産サーロインに牛脂を注入した加工肉ですか。
肉の味がしないのは、流石に残念。
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辛味スパイスは良いけど、ステーキソースはどうなんでしょうね。。
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カレーそのものに不満はないので、次回、ハンバーグカレーを食べてから改めて評価しますね。
あああ、でも、山賊焼きカレーも気になるなあ( ´∀` )/ぽん!

JR山手線に乗って、有楽町駅へ。
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駅の北東に連なる線路の高架下が商店街になっています。
その一角。
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ここは、王将の最新アンテナショップ。
「餃子の王将」ではなく、「ギョウザ オウショウ」なんです。
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外の置き看板には、「YRC鶏白湯ラーメン」、「TRC海老のチリソース(チーズ入り)」など、
オリジナルメニューが!
「YRC」とは、「有楽町」のことですねえ。
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さて、中へ。
テーブルのみ40席ほど。
インテリアは、小綺麗で、まるでサレオツ系のアイリッシュバー。
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ココが、あの「餃子の王将」の系列店とは、信じられない~~。(失礼!)
40年前、京都北白川にガラス張りの支店が出来て、「クリスタル王将」とジモティに呼ばれていたトキ以来の衝撃です。
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オーダーは、、
ランチメニューでは物足りないので・・
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まずは・・・当然。。。
夏の生ビール乾杯キャンペーン50円引き「中ジョッキ」。
アサヒスーパードライ、478円(税込)。
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そして、メインは、、
「ダブル玉子の天津飯」スープ付き、748円(税込)。
「焼き餃子(6ヶ)」286円(税込)もイキマス。ニンニク入りですよー。
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まずは、ビール中ジョッキが目の前に置かれ、グイっ! 
真夏の昼間から呑む生ビール。
うまっ。。
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続いて、美しい焼き色で餃子が登場。
熱々の餃子、会いたかったよ・・
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餡から溢れる肉汁が、厚めの皮にベストマッチ。
あああああ、旨し。
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焼き餃子と生ビールの相性は、言わずもがなですなー。
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そして、ダブル玉子の天津飯が、スープをお供に登場。
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清湯醤油スープの卵の量が少ないのは、天津飯との組み合わせを考慮して調整しているのね。
玉子好きには物足りないが、それも、またよし。
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さて、この天津飯や如何に。。
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上に掛かるタレは、オウショウ秘伝の特製醤油ダレ。
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カニカマも色鮮やか。
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タップリの玉子が溜まりませんなあ。
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朱塗りのレンゲで、ググッと力を入れて掬って、口の中へ。
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熱々のフワトロで、しっとり、旨しです。
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支払いは、餃子の王将・株主湯体験で、-1000円。
そして、残りのお代は、株主カードを見せて、-5%。
結局、ワンコインでおつりが来ました。
スタッフもキビキビ動いているし、受け答えもしっかりしている。
良いお店です。
サンクス、ギョウザ オウショウ。
愛してるよ( ´∀` )/ぽん!

朝4時に起きて、大阪まで、所用で日帰り。
東京駅へ。
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駅弁屋 祭 グランスタ店」が、午前5時半に開くのを待って、駅弁を物色。
沢山の駅弁が並び、目移りします。
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チョイスは、「日本ばし大増 深川めし」950円(税込)。
新幹線に乗って、午前6時の出発を待ちきれずにすぐに食べ始めます。
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もともとは、門前仲町周辺で食べられていた漁師のぶっかけめしですが、
今では、東京を代表するご当地駅弁になりました。
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この駅弁「深川めし」は、30年以上の販売歴を誇りますが、
昨年年9月に、あさりを醤油味から、江戸甘味噌に、味変。
江戸甘味噌と生姜で、漁師飯の本来のあっさり味に仕上げています。
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その他にも役者がそろっています。
ゴマ油の香り豊かな牛蒡の炒め煮。
あさりの旨みを炊き込んだ茶飯。
海苔・ゆでわけぎ・玉子焼き・蒲鉾・蕗煮・大根醤油漬け。。
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どれもこれも、旨し。うまし。
ごちそうさまでしたぁ。
ちなみに、品川駅にも同名の駅弁「深川飯」がありますが、製造会社も中身もまったく別物です。
ご注意を~~( ´∀` )/ぽん!

千代田区有楽町2丁目、交通会館へ。
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なんやかんやで買い物をした後は、地下一階のレストラン街。
つけ蕎麦 恵比寿 初代」でランチ。
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恵比寿駅前の名店「初代 恵比寿店」の姉妹店。
「初代 恵比寿店」は、「白いカレーうどん&生トマトの炊込ご飯」が美味しかったけれど、、
ここのメニューにはありません。ちょっと、残念。
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メニューは、蕎麦がメイン。
券売機で紙チケットを購入。
着席して、カウンターの上に置きます。
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カウンターのみ12~3席ほど。
蕎麦屋と言うよりは、小奇麗なラーメン屋の造りですね。
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目の前に置かれた、見事なワサビにちょっと、吃驚。
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オーダーは、「牛肉 辛つけ そば切り」900円(税込)。
蕎麦ではなく、そば切りと呼んでいるところに江戸の蕎麦の拘りを感じます。
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自家製の細いそばが、タップリと盛られてます。
細い美しい、丁寧に切られた蕎麦。
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蕎麦粉は、北海道産ですか。
ヒトクチ目は、何もつけずに蕎麦だけを。
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続いて、ツユに漬けて。。
この辛いツユが旨い。
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二年物の本節・利尻コンブ一級品を使用。
喉越しの辛さが、心地よい。
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辛く煮込まれた蕩ける牛肉や、ブナシメジも、バランスがよく仕上がっていて旨い。
後からジンワリ辛さが来ます。
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短冊に切られたダイコンもツユの味が染みていて、旨し。
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安曇野産本ワサビ~京都九条ネギと順に使って、食べ進みます。
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途中で、七味を振って味変。旨しでは、あるものの・・
七味は、この美味しい蕎麦とツユには合わないね。
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〆の蕎麦湯もしっかり頂きました。
旨し、美味し。
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満足です。
ご馳走様でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

旅行に備えて、千代田区有楽町で買い物。
なんやかんや、そいやそいやと、交通会館へ、
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このビルは、戦後の混乱期の闇市「寿司や横丁」を、前・東京オリンピック時に再開発したもの。
その地下レストラン街にある「横っちょ横丁」に入り込みます。
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一番奥にある「あけぼの」で、ランチ。
「寿司や横丁」時代から、この場所に店を構えるトンカツの名店。
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カウンターのみ、10席ほど。
客層は、ほとんどが、ご近所で働く常連様。
カウンターの中で仕切る大将との会話が弾んでいます。
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オーダーは、代々が工夫を重ねて作り上げた「とんかつ」。
色々セットで1000円。
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豆腐とワカメのみそ汁、自家製のお新香、辛めの白菜の一夜漬け、そして、酸味が嬉しいゴボウのピクルスから登場。
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目の前で揚げられたトンカツを、ドンツユで軽く煮る。
とき玉子で閉じて、完成。
ささっと、登場。
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ラードのみで揚げた美しいトンカツ。
インゲンの緑が爽やか。
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パン粉は、試行錯誤で作り上げたオリジナル配合の特注品。
カリカリのサクサクで、甘辛いドンツユを程よく吸います。
ロース肉は、分厚くカットされ、蕩ける脂身が白く輝く。
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ご飯が、甘い。
秘密は、目の前に置かれた羽釜。
今でも、これでご飯を炊いてます。
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食べ進むうちに、全てが混沌となって、奥深い味に変化していきます。
エモイワレヌ、愉悦。
あああ、カイカン。
交通カイカン。
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そんなこんなでエイやらほいと、美味しく完食。
1500キロカロリーくらいですか。
素晴らしい( ´∀` )/ぽん!

野暮用で、千代田区有楽町へ。
有楽町駅西口徒歩1分の有楽町ビルに入り込みます。
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地下一階レストラン街にある人気店「マーブル」でランチ。
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昭和40年の創業以来、50年余。
今では、有楽町の忙しいビジネスマンのソウルフード。
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カウンターのみ10席ほど。
ビーフカレー、ラムカレー、チキンカレーなどなど人気メニューが、揃っています。
トッピングに、サラダや牛乳があるのが歴史の重さを伝えてくれます。
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当然、一番人気の「印度カレー」850円をコール。
オーダーから5秒で提供されるのが素晴らしい。
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タップリのルーは、山形県平田牧場の三元豚を使用。
赤ワインに漬けてコクを出し、ジックリ煮込んだ蕩けるポーク。
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ヒトクチ目は、ちょっと甘めかと思いきや、食べ進むうちに辛さが押し寄せて来ます。
この刺激がたまらない。
おおお、旨し。あああ、美味しです!
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タップリのキャベツはリンゴ酢のドレッシングが掛かっており、
カレーと一緒に食べると口の中がサッパリ。
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それにしても、このキャベツの大量トッピング。
金沢カレーと、ほぼ同時期に発案されたようですが、どちらがオリジナルなんでしょうね・
それは、それとして、、、
美味しい上に、リーズナブルで、ボリューム満点で、アッと言う間に食べ終わる。
これは、誰でも病みつきになりますねぇ( ´∀` )/ぽん!

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