タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 千代田区

千代田区神田は、日本屈指のカレー激戦区。
その中で、ひと極異彩を放つ「トプカ神田本店」でカレーランチ。IMG_20240316_11571
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平日は、普通の居酒屋。
土日は、カリー専門店なんです。
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居酒屋とカリー専門店という、稀れにみる二刀流の使い手。
しかし、このカリーが、スコブル、ブルブルの高評価。
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週末を待ち、満を持して(万を辞して?)、訪問。
ついに、土日のみ食べられる絶品カレーに辿り着きました。
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まずは、玉子スープから登場。
これが、かなりの熱々で、塩気が強い。
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コールは「キーマ&インドカリー」1600円でした。
大辛にしてもらって+50円。
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独特の迫力満点のルックスです。
じっくり拝見してしまいました。
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福神漬けとラッキョピクルスを乗せて完全体。
さらに、グッドルッキングに変身。
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生のままでライスに乗って存在感を放つタマネギ。
そして、プチトマト。
苦みと酸味が、カリーに奥深さを加えます。
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キーマカリーは、まさにキーマ。
インドカリーは、まさに印度。
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大ぶりにカットされた野菜が、絶妙の火加減で甘く解れる。
それほど辛くない。
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ブートジョロキアでもハバネロでもないな。
大辛と言ってもこんなものか。フッ・・・
と心で呟きつつ、アッサリ完食。
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しかし、最後にお冷を一杯口に含んだところで来ました。来てしまったんです。
胃袋の中で、煮え滾る熱い溶岩が吹きあがり、暴れます。暴れます。
口内粘膜も悲鳴をあげ、阿鼻叫喚。蘊蓄無用の辛さ到来。
体中の穴から水が噴き出す。
遅発信管型の唐辛子とは、恐るべし。
この辛さ、お見事です。満足しました。また、来ます♪

JR東京駅の八重洲口改札を出て、直結の「グランスタ 八重洲ビル」へ。
3階飲食街の「北町酒場」をうろうろ。
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なんやかんやで、居酒屋「七代目卯兵衛」でランチ。
函館港直送の食材をご提供する居酒屋。
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ランチタイムは、セルフのドリンクサービスがあります。
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オーダーは、数量限定「函館定食」1300円。
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まあ、こんなものかな。
悪くないな。
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それにしても「三井の寿14番」があるのかあ。
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酒は好きですか?
俺、酒が好きです。酒が飲みたいです。
諦めたら、そこで酔っ払いですよ。
んんん、先生。。

ウケる・・♪♪

千代田区、学士会館へ。
この風雅な建築も、間もなく建て替えられる。
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別れを惜しむための訪問。
細かいディテールは、美しく、見ていると時間を忘れる。
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エスカレーターで、二階?へ。
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ここも見どころが一杯。
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中華料理の名店「紅楼夢・こうろうむ」へ。
このお店も、会館の建て替えで、まもなく閉店する。
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テーブルに座って、時間が心地よく染みついたインテリアを見渡す。
見れば見るほど、なくすには惜しいお店。
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メニューには、良さげな本格中華料理が並ぶ。
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コールは、、
今週のおすすめつゆそばから「朝天唐辛子麺」1400円(税込)。
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赤い梅干しに見えるのが、朝天唐辛子。
本場中国まで行って、ここの厨師自らが、仕込んできた貴重な唐辛子。
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辛し、うまし。
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そして、山椒が効いたピリピリと痺れる辛さ。
この麻辣(マーラー)のハーモニーを味わいたかった。
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完食して、最後に飲むお冷が、ヒリヒリと痺れた唇に心地よい。
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流石だね。
本場は違う( ´∀` )/ぽん!

千代田区神田へ。
道を歩きながら考えます。
ただならぬ辛さの一杯。食すべきか、食さぬべきか・・It  is a question...
永らく「オニカナボウ」だと思っていました。間違えている人は多いはず。 
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お隣は、系列店のカレー店。ここもいづれは、攻めねばならない。
行列の並び方など、チェック。
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午前11時の開店時には、すでに行列。
道路に面した券売機で紙チケットを購入。
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カラシビとは、辛さの唐辛子(ラー)と、痺れの山椒(マー)の融合を意味します。
辛さと痺れの量は、お好みで選べます。
「増し」までは ノーマル料金。「鬼増し」は 100円アップ。
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紙チケットをスタッフに渡して、コールは「増し増し」。
その瞬間、行列がザワツイたのは、気のせいでしょうか。。
スタッフが私の顔を見ること3秒。「判りました。」と一言な・・
「増し増し」は、マーとラーの闘いの世界。
享楽の宴へようこそ、ですな。。
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カウンターのみ20席ほどの狭い店内。
店内は、和太鼓のアレが、ドン、ドン、オーーン、オーーンと大音響。
紙エプロンのサービスがあります。女性のお一人様が多い。
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これが、絶品「カラシビ味噌ラーメン」980円。
野菜とモヤシを中華鍋で炒め、味噌を加えて唐辛子と山椒をタップリ投入。
真っ赤に染まったとことに、豚骨と魚介のダブルスープを注ぎます。
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ものすごい湯気が立ち昇る。
仕上げに 黒い山椒の痺れ、アブラを回し掛ければ、出来あがり。 
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ドスの効いた風貌。
ベビーコーンは 赤鬼のツノ。
野菜は、シャッキリ歯応え良し。 
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以前は、3種類の太さの麺が混在する「三種混合麺」を、使っていましたが、、
今は、普通のツルシコ加水ストレート中太麺ですね。  
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辛さに山椒の痺れが加わって、強烈に鼻孔をくすぐります。
あああ、喉越し最高。なんとも、ウマし、旨しなんです。
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トロケル肉厚チャーシューは、甘めの味付け。
スープの辛さを引き立てます。美味しくて 堪りません。
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無我夢中で完食。
素晴らしい一杯でした。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

所用で有楽町へ。
なんやかんやで、ランチタイム。
有楽町駅周辺のガード下の飲食店が密集する「有楽町コンコース」へ。
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チョイスは、「慶屋/けいや」。
普通のカウンター蕎麦屋に見えますが、、、
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食べログ100名店に名を連ねる名店。
壁の貼紙には、以下の文字が!
「当店は 手打ちうどん・そば店です。立喰店ではありません。時間のない方は、御遠慮ねがいます。」
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見るからに頑固そうなマスターの一人オペ。
手を抜かずに調理するので、提供までに時間がかかる。
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夜の銀座へ向かう女神たちのために、銀色の髪を靡かせながら、ウドンを作り続けて、20年。
頭上を走る電車の振動に合わせ、その拳はお湯を切り、蹴りは流しを震わす。
マスターは、銀座の銀聖闘士(シルバーセイント)。 
「セイント けいや」なのだ。(意味不明)
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その心意気や良し。
コールは、「カレーうどん サービスライス付」650円。
「メンチカツ」150円も、忘れずにコール。
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待っている間に、期待が高まります。
15分ほどで着丼。
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美しいルックスを楽しんだら、メンチカツをライスの上に避難。
(ここ、重要ですからね)
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イキマス。
和風だしベース。
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カレーのスパイスが香る。
典型的な蕎麦屋のカレー。
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うどんは、自家製の手打ちとな。
ツルシコのウドンが、カレースープにベストマッチ。
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ああ、旨し。
旨しです。
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コロモの中のチーズが蕩けるメンチカツ。
肉汁とチーズのハーモニーが素晴らしい。
甘いライスに合うことよ。
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スープをライスにザンブと掛けて、口の中へ書き込みます。
マスマス、旨し!
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最後は、カレースープにライスを投入。
旨いに決まってますやないか、こんなん!
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流石は、100名店。
決して、カウンター蕎麦屋と侮ってはいけない( ´∀` )/ぽん!

JR有楽町駅へ。
高架下が商店街になっています。
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アイリッシュバー風の内装。
テーブルのみ40席ほど。
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メニューは、定番から、新作まで色々。
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生ビール乾杯キャンペーンで二杯目からは、100円引きですが、昼間から酔うとマズイのでパス。
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コールは、「野菜たっぷりスープ餃子ランチ」990円(税込)。
炒飯も選べますが、天津飯をチョイス。
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野菜たっぷりスープ餃子、サラダ、ミニ杏仁豆腐付。
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野菜たっぷりスープ餃子は、ボリュームが凄い。
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スクラムを組む野菜たち掻き分けて、にんにくゼロ生姜餃子をサルベージ。
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全部で4ケ。元気モリモリ。
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野菜たっぷりで、ヘルシー。
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ミニサラダは、普通。
ドレッシングも普通に美味しい。
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ジャストサイズ(ミニサイズ)の天津飯は、色鮮やか。
上に掛かるタレは、オウショウ秘伝の特製醤油ダレ。
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タップリの玉子が素敵。
カニカマが美しい。
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朱塗りのレンゲで、ググッと掬って、口の中へ。
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熱々のフワトロで、しっとり、旨しです。
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ミニ杏仁豆腐も旨し、甘し。
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支払いで株主優待券を出したら、間違ってリンガーハットの券でした。
失敗。
株主優待カードで、5%だけ引いてもらって、941円(税込)。
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良いお店です。ありがとうね。
ギョウザ オウショウ( ´∀` )/ぽん!

もう一週間ほど前のお話になりますが、東北夏祭りを見に行く旅を今年も催行。
去年は、仙台・七夕まつり、山形・花笠踊り、青森・ねぷたまつりでした。
今回は、18切符ではなく、移動は、全てグリーン車。
私も贅沢になったものだ。。
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さて、東京駅の「駅弁屋 祭 グランスタ店」で、いつものように、駅弁を購入。。
ですが、種類が多くて、目移りしますね。
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どうにか、購入して、発射ホームへ。
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秋田行き「こまち5号」に乗って、出発~♪
さて、頂きます。
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チョイスは、駅弁の「東北復興弁当~届けよう、東北から(第11弾)」1450円。
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蓋を開けると、弁当箱の蓋の裏には、メニューの説明。
これは、東日本大震災からの福興を祈願し、国の復興支援を受けて作られています。
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東北六県の様々な中小企業が作るこだわりの食品たちが、一堂に会しています。
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①青森県
・キャベツにんにく入り塩麹(こうじ)炒め。
・イカメンチ~青森県産りんごと玉葱(タマネギ)のソースがけ。
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②秋田県
・揚げなすとハタハタの甘辛米麹和(あ)え。
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③岩手県
・北三陸産わかめ炒(い)り煮。
・鮭味噌焼き。
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④宮城県
・焼き合鴨(あいがも)辛子(からし)風味~蔵王町産いちじく甘煮のせ。
・揚げかまぼこ「遊里揚(ゆりあげ)」。
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⑤福島県
・「福島牛ハンバーグのいわき遠野産トマトと会津産牛乳のヨーグルトソースがけ。
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⑥山形県
・炊き合わせ(厚揚げ・とび魚だし使用、山形県産生芋玉こんにゃく)。
・山形県産きくいも甘酢漬け。

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う~~~ん、素晴らしい♪
行政も、タマには、粋なことをするもんだ( ´∀` )/ぽん!
新幹線のグリーン車で食べる駅弁は、格別なり。

実は、ちょいと、旅に出ております。
少し前のネタですが、旅から帰るまでの繋ぎで、アップします。

先日は、野暮用で千代田区有楽町へ。
ああ忙しい。。
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「有楽町イトシア」B1Fのレストラン街を見学。
楽しい。
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なんやかんやで、、
東京カレー屋名店会 有楽町本店」でランチ。
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ここで創業して、早17年目ですか。
お店のPRによると・・

『◎長い歴史と実績を誇るカレーの名店が集結しました。
◎理由はただ一つ、ライバル関係よりも一致団結して総合的に、Japanカレーの魅力を多くの人に楽しんでいただきたい。
◎有名カレー店が織り成すコラボレーション!ワンプレートで一度に名店のカレーをお召し上がりいただけます。
◎単品はもちろん、5店舗分のカレーが1皿で楽しめる「5店盛りコンボカリー」や、好きなカレーを2種類選べる「2店盛り(ハーフ&ハーフ)」もご提供♪』

だ、そうな。
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名店会オリジナルカレーは、以下。
・牛すじカレー  
・ジャンボチキンカツカレー  
・たっぷり野菜のドライカレー   
・インド風野菜カレー  
・オリジナルビーフカレー  
・10種の野菜のカレー  
・一口ヒレかつカレー  
・三元豚カツカレー
・名店会の野菜カレー(野菜カレー、チキンと野菜のMIXカレー、ビーフと野菜のMIXカレー)
・バターチキン
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参画構成店舗のカレーは、以下。
(2023年5月4日からメニューは変わっています。ご注意ください)
・神田神保町 エチオピア:チキン豆カレー(辛さ3~70倍まで対応)
・湯島 デリー:カシミールカレー
・神田神保町 共栄堂:スマトラポークカレー
・半蔵門 プティフ・ア・ラ・カンパーニュ:欧風ビーフカレー
・神田神保町 インドカレーカーマ:キーマカレー
・銀座 ドンピエール:欧風洋食カレー
・三宿 ビストロ喜楽亭:坪焼カレー
いずれも本店で作って運んできているようです。
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流石に、名店揃い。
私が、食べたことのないお店は、、
〇銀座 ドンピエール
〇神田神保町 インドカレーカーマ
〇半蔵門 プティフ・ア・ラ・カンパーニュ
この3店も食べに行かずばなるまい。。
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今回のオーダーは、「2店盛り(ハーフ&ハーフ)」
セットは、ミニサラダも選べますが、マンゴープリンをコール。
選べるカレーは、
〇エチオピア:チキン豆カレー(辛さ30倍)
〇デリー:カシミールカレー
ライス付きで、1030円(税込)。。
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エチオピアと、デリーと言えば、激辛カレーで東京の双璧を成します。
それが、同じお盆の上で私を呼んでいるのです。
夢のような光景が、現実に!
そうです。人間に不可能は、無いのです。やれば、出来るんだぁ~~♪
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感動する暇もあればこそ、イキマス。
カシミールから突撃。
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ああああ、辛いぞ、旨いぞ。
スパイスの複雑な芳香が押し寄せます。
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続いて、エチオピア。
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30倍くらいでは、大したことはない、
やはり、70倍にすべきであった。
ちょっと、残念だが、美味しいことに間違いはない。
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最後は、インドのミールズにナラッテ、両方を混ぜ合わせて頂きます。
これが、激辛マニアが長年追い求めてきた味かぁ。
複雑で、玄妙で、辛くて、甘くて、旨い。。
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そして、〆は、マンゴープリン。
甘くて、まったり。
辛い食事の後の最高のデザートです。
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素晴らしい。
満足です( ´∀` )/ぽん!

都営三田線・神保町駅で降りて、神田神保町をウロウロ。
春ですねえ。。
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スマトラカレー 共栄堂」でランチ。
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神保町界隈には、カレーショップが200軒以上点在するというが、、
その神保町でも名を知られた老舗の名店。
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創業は、1924年 (大正13年)なので、今年でちょうど100年目。
三代続く日本で一番古いカレー屋は、今でも大人気。
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階段を下りた地下一階がお店。
レトロなインテリアが、昭和の喫茶店を思い出させて、好ましい。
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テーブルのみ、60席ほど。
どれほど多くの人が、この席に座ってカレーを食べたのだろう・・・
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メニューを拝見。
スマトラカレーで一択ですが、実は種類が多くて6択。
そして、名物焼きリンゴも外せない・・
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オーダーは「ポークカレー」1100円。
ソース大盛にして、+200円。
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白いご飯が、ツヤツヤと輝く。
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まずは、セットになっている、これまた定番の玉子スープ。
熱々で旨し。
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「スマトラカレー ポーク」。。。
長い歴史を持つ黒いカレー。
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スパイスを焦がして使っており、このような色になっている。
これが、スマトラ島のレシピで作られたエスニックカレーなんだそうな。
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小麦粉を使わないサラサラのルーは、どこまでも優しく、香しい。
グレービーポットから、救い上げ、ご飯に掛けると、複雑な芳香が、さらに立ちあがる。
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程よい辛さ&スパイシー。鼻孔をクスグル芳香に体が揺れる。
あああ、旨し。
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さらに創業時からの名物「焼きリンゴ」600円をコール。
10月~4月、平日は午後2時以降(土曜日は終日OK)しか食べられない、1日20ケ限定品。
とうとう、会えたね。。(ホックり)
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お代わり可のスープ。二杯目をここで、いただきます。
カレーの辛さが、すっきりします。
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丸々1個焼き上げたリンゴ。
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生クリームをかけて頂きます。
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白雪をマトッタ、富士山のよう。
美しいです。
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酸味が生きた甘いリンゴ、リンゴ、リンゴ。
お前は、何故そんなにリンゴなの??
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今まで生きてきた中で、一番おいしい焼きリンゴです。
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このカレーには、この焼きリンゴ。
一期一会の出会いが生んだ名パートナー。
素晴らしい。
ただそれだけだあ( ´∀` )/ぽん!

所用があって、JR有楽町駅へ。
駅の北東に連なる線路の高架下が商店街になっています。
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その一角に入っている、「ギョウザ オウショウ 有楽町国際フォーラム口店」でランチ。
それにしても、長い名前・・
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王将の最新アンテナショップ。
「ギョウザ オウショウ」1号店。
「餃子の王将」ではありませんよー。(同じ資本だけどね)
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ウエイティングボードに名前を書くまでもなく入店。
テーブルのみ40席ほど。
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アイリッシュバーのようなインテリア。
流石は、有楽町~~♪
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メニューをチェック。定番から、新作まで色々。
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オーダーは、「リッチロースハムとニラ玉の贅沢炒めセット」。
餃子3ケ、ライス(中)、白湯玉子スープが付いて、970円(税込)。
でも、創業祭りー250円クーポン使用で720円。
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なるほど、ニュースで見た通リ、客の迷惑行為に対抗して、餃子の小皿がオーダー後に運ばれてきます。
いやな世の中になったものです。
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それはそれとして、しばしの間を置いて、リッチロースハムとニラ玉の贅沢炒めが登場。
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ワンランク上の極上ロースハムを贅沢に使った一品。
ただのニラ玉なのに、なんてリッチなんだぁ~~~♪
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極上ロースハム。。
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タップリ玉子の色鮮やかなカキタマ。
なんて、が美しいんだぁ~~~~♪。
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箸で掬うように持ち上げて、オンザライス。
ごはんと一緒に、口の中へ。
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熱々のフワトロで、しっとり。
良い塩梅に塩が効いてますね。ニラ玉の進化系、旨しです。
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王将の大定番の餃子は、3ケながら、一個のボリュームが素晴らしい。
元気モリモリです。
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ラー油、酢、ごはんとの相性は、言わずもがな。
変わらない、安心安定の味、旨し。
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スタッフは、相変わらず、キビキビ動いているし、客との受け答えも大人。
やはり、良いお店です。
サンキュー♪ギョウザ オウショウ( ´∀` )/ぽん!

野暮用で、千代田区有楽町「東京交通会館」へ。
なんにゃかんにゃで、地下のレストランフロア「ぶらり横丁」へ。
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ふる里 水沢うどん「うどん家 八重桜」でランチ。
2021年6月オープンなんです。
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創業130年の「製麺所 叶屋商店」が培った麺づくりの技術。
それに、厳選小麦粉100%と良質な水を加えて打ちあげたうどん。
毎日食べても飽きないという、水沢うどんの完全体が、ここにあります。
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オーダーは、「平日限定セット 胡麻だれざるうどん」なのですが、、、
セットの「選べる天麩羅」は、組み合わせが、8通りもあって、各々少し値段が違います。
A.950。
B,1050円。
A.とB.は、各々2種類の天麩羅の組み合わせがあり、選ぶのに迷います。
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結局、B,で、「えび&まいたけ」をコール。
うどんは、かけうどんや、+50円で「胡麻だれ釜揚げうどん」にできますが、それはパス。
トッピングの追加で、「大海老天麩羅」720円に惹かれましたが、油物が多くなるので我慢しました。
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自慢の胡麻だれがお勧め。
これは、北海道産真昆布と鹿児島枕崎産のかつお節の黄金コンビ。
濃厚な胡麻ペーストの味わいと出汁の旨味が、シアワセなマリアージュ。
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二度の手もみ工程を経たツルシコのちぢれ多加水麺。
冷水でさっと〆めたオリジナル麺は、ツヤツヤと輝く。
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コシと強い弾力が素晴らしい。
ズズッとうどんをすすると、ヒンヤリしたノド越し。
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これが、最高!
食べた人が、二度頷くのも納得。
旨いジャマイカぁ! コスタリカぁ~~♪(意味不明)
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ラー油を入れて味変。
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辛い物好きには、堪りませんな。
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シラスご飯が、これまた、旨い。
もう、どうにでもしてくれ!!って、くらい旨いです。
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厳選した産地直送の天麩羅も素敵。
えび&まいたけ。
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国内産の海塩で頂きます。
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甘いぞ、エビ!
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味が濃いぞ!マイタケ!!!
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ブラボ~~♪ ボラブ~~♪ ラブブ~~~♪(意味不明)
お見事です。
これが、今年のナンバー1うどんかも知れない( ´∀` )/ぽん!

JR山手線・秋葉原駅の総武線6番ホームに寄り道。
ここに超有名な駅そばがあります。
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加山雄三が、ブラリと食べに来たことで知られる
スタンディング蕎麦屋「新田毎 秋葉原店」。
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毎日、何かがサービス価格。同じ日でも、時間によってサービス品が変わっていく。
そして、ほぼ外れがない。
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昨日、訪問した時は、海老天3本が乗ったミニ丼と掛け蕎麦のセットが、550円。
さらに、トンカツカレーも、通常650円のところ、590円の大特価でした。
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しかし・・・
私の狙いは、それらではないのだ。
いつでも何時でもサービス価格の「春菊天そば(温)」500円。
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券売機で紙チケット購入。
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配膳カウンターに置いて、コールを待ちます。
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1分と経たずに、完成。
丼を覆うのは、豪胆にも1束丸ごとトッピングされた緑色の物体。
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巨大なグリーンモンスター!
キング オブ 春菊天だぁあああ!!
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その下には、醤油が効いた、熱々の褐色の汁。
まずは、ゴクリと味見。
喉を焼くこの醤油辛さが、巨大な春菊の天麩羅にベストマッチ。
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蕎麦は、茹で置きされた、市販品の二八蕎麦。
ゆるゆるのフニャフニャだが、無問題。
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この一杯は、春菊天を食べるためのもの。
蕎麦は、サービスで付いていると考えれば食べなくても結構。
最初から「ヌキ」でオーダーした思えば良いだけ。
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七味を振ると、味と香りが立って、ますます旨し。
春菊の芯から出る甘みが、ツユとハーモニー。
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生ワカメが、こっそりと良い仕事してますね。
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〆は、蕎麦湯。
配膳カウンターに、ポットの入った蕎麦湯があるので、セルフでいただきます。
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強い醤油味が、マロヤカニなり、なかなかに美味。
あああ、僕はシアワセだなぁ~~♪
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ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん

パソコンがトラブったので、修理のために、千代田区有楽町「ビックカメラ」へ。
結局、修理を依頼することに。。
だが、バックアップのパソコンがあるので無問題。
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さて、東京フォーラムなど見物して、ランチタイム。
地下に降りて、JRの改札内へ。
JR東日本が運営し、駅の内外にチェーン展開するカウンター蕎麦屋。
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入り口の券売機で紙チケット購入。
チョイスは、「ぶっかけ蕎麦(冷)」370円。
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JR東日本の株主クーポンで掻き揚げをトッピング。
掻き揚げの値段は120円ですが、それがタダとはありがたい。
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配膳カウンターで蕎麦を受け取り、七味、摺り胡麻、粉ワサビを付けて完成。
お冷はセルフ。
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奥のカウンター席に座って、食べます。
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柔らかい二八蕎麦。
ちょっと物足りないが、悪くない。
ツユもやや辛めで、意外と旨し。
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薬味のネギが子皿で別盛なのが嬉しい。
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掻き揚は、揚げ時間もピッタリ決まっており、サクサク感が心地よい。
中温でじっくり挙げて、仕上げに高温でカラッと二度揚げしてますかね。
良いかき揚げです。
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〆の蕎麦湯が、置かれていないのは残念だけど、全体の印象は、普通に満足。
ここの蕎麦やツユは、セントラルキッチンで作っていると思っていたのだが、違うようだ。
田町駅・大崎駅・御徒町駅の「いろり庵きらく」と比べると、
ここが一番美味しい気がするね( ´∀` )/ぽん!

JR有楽町駅の北東に連なる高架下の飲食街へ。
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ここは、王将の最新アンテナショップ。
「餃子の王将」ではなく、「ギョウザ オウショウ」なんです。
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ウエイティングボードに名前を書いて待つこと15分。
スタッフ女子に、名前を呼ばれて中へ。
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テーブルのみ40席ほど。
インテリアは、ほぼアイリッシュバー。
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まずは、生ビール「中ジョッキ」。
アサヒスーパードライ、478円(税込)。
生ビール乾杯キャンペーン中で二杯目からは、100円引きで~す♪
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そして、オーダーは、、、
「野菜たっぷりスープ餃子ランチ」990円(税込)。
ジャストサイズの炒飯も選べますが、ジャストサイズの天津飯をチョイス。
野菜たっぷりスープ餃子、サラダ、ミニ杏仁豆腐付。
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※ジャストサイズとは、一皿は量が多いけれど、少しだけ食べたい、
色いろ食べたい人向けの小皿料理。量と値段が、およそ半分です。
王将を居酒屋利用する人にはとても重宝( ´∀` )/ぽん!

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まずは、ビール中ジョッキが目の前に置かれてスタート。
グイっとね。
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一杯目のビールを飲み干すと料理が登場。
ビールお代わり!
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ジャストサイズの天津飯は、色鮮やかなカニカマが美しい。
上に掛かるタレは、オウショウ秘伝の特製醤油ダレ。
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タップリの玉子が素敵。
見ているだけで美味しさが伝わってきます。
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朱塗りのレンゲで、ググッと掬って、口の中へ。
熱々のフワトロで、しっとり、旨しです。
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野菜たっぷりスープ餃子は、ボリュームが凄い。
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野菜の森を掻き分けて、そこに沈む「にんにくゼロ生姜餃子」をサルベージ。
全部で4ケも入っていて、元気モリモリ。
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ここで、グイっと、生ビール。。
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「にんにくゼロ生姜餃子」との相性は、言わずもがなですなー。
野菜たっぷりで、食べ過ぎても大丈夫なのが嬉しい。(勘違い?)
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ミニ杏仁豆腐も旨し、甘し。
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スタッフは、キビキビ動いているし、受け答えもしっかりしている。
良いお店ですね。

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支払い時に、次回から使える250円引きクーポンを三枚貰いました。
気前良すぎですよ。ありがとうね。
ギョウザ オウショウ( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第7位の発表( ´∀` )/ぽん!
JR神田駅西口商店街を抜けてオフィス街に入っていきます。
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そこにあるの第7位、「香川一福 本店」。
ミシュランガイド東京・ビブグルマンを2017.2018.2019.2020.2022と、5回受賞している有名店。
香川県の有名な「うどん一福」とは無関係だそうな。
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店内での製麺に拘り、打ち立て、茹でたて、揚げたて(天婦羅)の3タテを守っています。
オーダーは、「釜玉うどんバター(中)」730円(税込)。掻き揚げ260円(税込)も付けました。
紙チケットをスタッフに渡してテーブル席へ。
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メニューを改めて拝見。
卓上の山清製「鬼びっくり七味」、摺りゴマ、出汁醤油等をチェックします。
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天かす・オロシ生姜も、「セルフで欲しいだけどぞ」的に置かれていますね。
これでこそ、讃岐うどんと言うものです。
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黒いお盆に色々な物を乗せて登場。
食べ方の説明など、素早く読みます。
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釜玉うどんは、シンプルで美しいルックス。
刻みネギの碧さが清々しいですね。
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トッピングされたバターが、うどんの熱で溶けていくいく。
まずは、全体を混ぜまず。
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少し熱が入ると、もはやこれは、うどんのカルボナーラ。
ここで、セットの出汁を少しづつ加えて味変。
和風の熱々のカツヲ出汁を加えると、味が優しく、マロヤカになります。
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釜玉用出汁醤油を加えれば、完全体に育ちます。
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イキマス!
腰が強くて生きの良いうどんは、箸で持ち上げようとすると抵抗して暴れます。
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弾力があり、噛まれると抵抗して、モッチリシコシコと歯を押し返します。
何度かトライして、ようやく口の中へ。
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食感が、素晴らしい。
喉越を滑り落ちていく、心地よさ。
余韻ジョウジョウ。あしたのジョウとばかりに、タナビクたなびく。。
あ・あ・あ、う・ま・し・・・
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う~~ん、旨いね。
うどんを半分食べたところで、巨大な掻き揚げに取り掛かります。
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セットのハサミで切り分けて、出汁の中へ。
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コロモが、少し出汁を吸ってふやける寸前が、一番うまい。
これが、本物の掻き揚げというものです。
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卓上の天かすやらオロシ生姜で味変。
これが、また、まったりとして、刺激的で旨いのよ。
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讃岐うどんの名品が、東京で食べられるシアワセに感謝。
お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

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