2023年11月02日 紅葉狩りの旅㉑ 上高地・五千尺キッチン売店 上高地・梓川沿いの遊歩道を歩きます。穂高連峰と梓川のコントラストが、美しい。野生のサルも歓迎してくれました。爽やかな季節の上高地は、まさに天国。あ~~ええ気持ちや、極楽、ゴクラク♪河童橋に到着。日本で一番有名な吊り橋ですね。ライブカメラは、こちら。正面には、穂高連峰。振り返れば、焼岳。水が碧い。上高地ブルーが、冴え切ってます。さて、ランチですが・・・どのレストランも、大混雑。30年前に泊まった、「五千尺ホテル」も、予約客で貸し切り。結局、「五千尺キッチン売店」で色々購入。青空の下で頂きました。これもまた、旨し。帰る時間が迫ってきたので、上高地バスターミナルへ。目視では、インバウンド率92%ですな。爽やかな風景に別れを惜しみつつ撤退しました。次回、紅葉狩りの旅のお話しは、いよいよ、最終話!では===♪
2023年11月02日 紅葉狩りの旅⑳ 絶景!上高地散策 長野県最大の観光スポット、「上高地」は、マイカーの乗り入れ禁止。バスか、タクシーでしか入れません。よって、「沢渡駐車場(さわんど)」に車を預けて、シャトルバスで、上高地へ向かいます。上高地の入り口の大正池バス停で降りて、散策開始。ここから、河童橋までが、一番の「人気ルート」です。大正池に到着。大正池越しに、仰ぎ見る焼岳が迫力。大正池の湖面に姿を映す穂高連峰も息を呑むほどに美しい。梓川沿いの遊歩道を、爽快に散策。田代池。神秘的です。上高地帝国ホテルは、劇混み。ランチしたかったが、予約客のみしか食べられないので、諦めます。梓川に戻って、田代橋へ。ココから見る、梓川越の穂高連峰も素晴らしい。頑張って、河童橋に向います。
2023年08月08日 灼熱の夏旅③ 小諸駅そば 清野商店 灼熱の夏旅。小海線に乗って、終点・小諸駅に到着。さて、ランチタイムですが、、40年前に、小諸駅前で美味しいカツカレーを食べた記憶が・・その店を探しますが、見つかりません。止む無く、小諸駅の駅舎に戻り、産直野菜や、ご当地のゆるキャラなどチェック。すると、待合室の一角から美味しそうな匂いが、、スタンディング蕎麦屋「小諸駅そば 清野商店」。メニューには、普通のそば・うどんが並ぶ。しかし、開店して二年足らずなので、まだ、新商品を予定中のようです。暑いので、天麩羅系はパス。私のチョイスは、「トロロ蕎麦」400円(税込)。「冷たいつゆ」の貼り紙があり、それを採用。備え付けの赤ペンで、紙チケットの蕎麦に〇をつけ、さらに「冷たいつゆ」と記入して、スタッフに渡しました。お冷は、セルフ。生温い水道水を飲みながら、出来上がりを待ちます。。。。。。。しかし、それにしても、ワンオペスタッフの動きが、丁寧過ぎる。はっきり書けば、動きが遅い。時間に余裕があるので待てるけれど、そうでない人は、焦るかも。スマホで調べると、どうやらこのスタッフは、しなの鉄道小諸駅の元駅長清野さん(推定64歳)らしい。同駅の2・3番線ホームには、立ち食いそば屋があったのだが、、次々と駅蕎麦が消滅していく信州地方のこと。そのお店は、ご多分に漏れず、2013年に閉店。その後、2021年10月に清野さんが、駅長を退き、この店をオープン。町おこしを兼ねて駅蕎麦を守ってくれているのですね。そう思えば、スローな動きにも感謝の気持ちが湧いてくる、くる。やがて、トロロ蕎麦(冷)が登場。想像していたよりもちゃんとした蕎麦。意外にも、旨し。ツルツルとした、喉越しが良いのです。色々な意味で、ありがとうございました。本当に、美味しかった。この後、懐古園や、小山敬三美術館などを見学する予定でしたが、暑さに体力を削られて動けず。「しなの鉄道」軽井沢行の切符を買い、発車まで休憩室で待ちました。そして、やがて・・「しなの鉄道」軽井沢行き、しゅっぱぁ~~つ♪ココで、当然、一曲、歌います。♪さあ行くんだ その顔を上げて~♪新しい風に 心を洗おう~♪古い夢は 置いて行くがいい~♪ふたたび始まる ドラマのために~
2023年08月07日 灼熱の夏旅② 野辺山高原のソフトクリーム 青春18切符で行く、灼熱の夏旅のお話し。40年ぶりに小海線に乗って、長野県野辺山へ。小海線臨時列車「普通 八ヶ岳高原列車1号」小淵沢 09:18発。意外と混雑していました。 だって、夏休みだもんなあ!↑の写真。小淵沢を出て、列車はすぐに右に大きくカーヴします。ここが、撮り鉄たちの絶好の撮影ポイント。南アルプスを背景に小海線の車両が綺麗に撮れます。車窓から見えていると、カメラを構えた人が何人もいました。でも、清里駅を過ぎると、ガラ空きになりましたね。09:49野辺山駅着。暑い。。ちなみに、野辺山駅の標高は、1345.67m。なんだか、ちょっと惜しい。野辺山駅前の売店「ホワイト ラビット」で、休憩。お店の前の人形は、雪ダルマかと思ったら、店名のウサギなのね。名物の「牛乳タップリソフトクリーム」350円。あああ、甘し、旨し( ´∀` )/ぽん!そして、再び小海鉄道に乗り、小諸に向かいます。野辺山高原では、高原レタスを栽培するための白いビニールシートが一面に!すごい!
2023年06月07日 ’23年5月下旬の旅⑪ 大御幣餅 長野県阿南町「道の駅 信州新野千石平 売店」で、休憩。売店の「大御幣餅」530円だったかな?を食す。 重さ:240g全長:36cm(食部位:23cm)。地元産うるち米に、大量のクルミ・醤油・砂糖・みりんで味付けですか。炭焼・網焼きで、目の前で焼いてくれたので、焼き立て、ホクホク。でも、巨大。兎に角、でかい。デカすぎる。八丁味噌ベースの甘辛い味噌タレが、美味しかったので、完食したけどね。。いじょ。
2023年06月07日 ’23年5月下旬の旅⑩ 手打生そば 市吉屋 長野県の旅、二日目。長野県飯田市「手打生そば 市吉屋」でランチ。オーダーは、「手打ち ざるそば」630円(税込)。ふつう。不味くはないけど、、あまりにも普通。蕎麦湯も普通。手打ち蕎麦なんだよね、これって。。なんだか、残念( ´∀` )/ぽん!
2023年06月06日 ’23年5月下旬の旅⑨ 飯田市美術博物館 駒ヶ根から、天竜川沿いに南下すること1時間。。「飯田市美術博物館」を訪問。とにかく、巨大。あああ、巨大だなあ( ´∀` )/ぽん!私は、美しい建築だと思うのですが、、奇抜と言えば、確かにそうですね・・・。今回、30年ぶり2度目の訪問をした感想は、「これは抽象芸術ではないか。。」つまり、2次元の抽象画を3次元の建築でやっているのかな?と思いました。抽象画から色彩を省いて、、マチエールを最大限に協調すると・・こんな建築になるのかもね。でも、一言で言えば、、、「凄すぎて、頭がクラクラ、クララが立ったあ。」なんでけど( ´∀` )/ぽん!やっぱりすごいね( ´∀` )/ぽん!ぽん!
2023年06月05日 ’23年5月下旬の旅⑧ ホテル千畳敷の朝食 中央アルプスぼ宝剣岳・千畳敷カールに建つ「ホテル千畳敷」で宿泊。夜明けの伊那谷~南アルプㇲが美しかった。さて、朝食は、こちら。山の上のホテルだから・・・と思っていたら、ちゃんとした料理でした。フレッシュなオレンジジュース、旨し。ミネストローネスープが、しっかりした出来栄え。旨し。野菜も新鮮。焼きたてのパンが美味しい。〆めの珈琲までしっかり頂いて、満足、満腹。真夏に涼むため、再訪門が、決定です。その後、朝九時にチェックアウト。ロープウエイで下山します。伊那谷に向かって、ドンドン下る。しらび平で、バスに乗り換えて、さらに下山。新緑の中を走るのは、気分が良い。車を停めていた、菅平バスターミナルに無事到着。さて、次の目的地に向かいます。
2023年06月05日 ’23年5月下旬の旅⑦ ホテル千畳敷の夜明け 信州の旅、二日目の朝は、「ホテル千畳敷」で、夜明け前に目を覚ます。そして、外へ。。中央アルプスの宝剣岳・千畳敷から見る伊那谷の夜明け。伊那谷の底、駒ヶ根市の夜景をアップ。少しづつ、空に赤みが差していく。。伊那盆地~南アルプス~富士山が、赤く染まって、夜が明けていきます。素晴らしい。寒いのでホテルの中へ。ラウンジから見る夜明けも、ステキ!反対側は、夜明けの宝剣岳カール。こちらも、素晴らしい。。
2023年06月04日 ’23年5月下旬の旅⑥ ホテル千畳敷の夕食 中央アルプスの宝剣岳・千畳敷カールは、標高2612m。絶景の中に建てられた「ホテル千畳敷」に宿泊。オンシーズンになると、予約が入らないホテルですが、今の時期は、まだ大丈夫。窓から見上げる宝剣岳の雄姿がまぶしい、お風呂に入ったら、レストランのヒールで、夕食。山の上(雲の上?)のホテルなので、気圧が低い。この高地で、平地と同様に料理するのは難しいはず。でも、かなり美味しい。実は、あまり期待していなかったけどね。それにしても、高地で飲むビールは、よく回る。。デザートまで、しっかり完食。甘し、旨し。オニオンスープとハンバーグが、特に美味しかった。
2023年06月04日 ’23年5月下旬の旅⑤ 宝剣岳・千畳敷カールへ・・ 自家用車を菅平バス停に停めます。ここから、バスで、中央アルプス宝剣岳「千畳敷カール」へ向かいます。小一時間のドライヴで「しらび平駅」に到着。ここでバスを降ります。地酒など買いつつ、15分の乗り継ぎ時間を過ごします。次は、ロープウエイ。10分ほどで、「千畳敷駅」に到着ロープウェイを降りると、目の前に千畳敷カールが広がっています。山の天気は、移り変わりが減げしい。と言いますか、雲の中に入ったり、出たりを繰り返す不思議なお天気。。中央アルプス宝剣岳・千畳敷カールをウロウロ。カールとは、2万年前の氷河期に氷で削り取られたお椀型の地形。このカールは、コバイケイソウの群落があり、七月になると、高山植物のお花畑になります。さて、この夜は、このホテルで宿泊しました。
2023年06月03日 ’23年5月下旬の旅④ アンフォルメル中川美術館 中川村でランチした後は、伊那谷をウロウロ。天竜河を渡ってみたりなどしました。。そして、、「アンフォルメル中川美術館」に立ち寄ります。「アンフォルメル」とは、第二次世界大戦後に、フランスを中心として興った前衛芸術運動。非定形(informel)を志向しています。(意味不明?)フランス芸術文化勲章を受賞された鈴木画伯の構想のもと、建築家・毛綱氏の斬新な設計により完成しました。今年で開館30周年だそうな。写真を撮っても良いとのことなので、パチパチ。建物も、想像していたより、遥かに良い。美しい村の隠れ家のような美術館。美術館の庭から、中央アルプス・南駒ヶ岳と空木岳が見えます。平面図も貼っときます。複雑な形態です。(ホームページから無断コピペ。スマヌ)企画展「はじまりの技/創造の夢」が、行われていました。抽象芸術を中心とした、地元の作家の作品が並ぶ収蔵庫展も楽しい。別館の「アトリエ棟」が、これまた、素晴らしい。ちょっと感動してしまいました。展示棟とアトリエ棟を、行ったり、来たりしながら、合間合間に中央アルプスの美しさに親されます。色々な意味で、名作ですね。
2023年06月02日 ’23年5月下旬の旅③ 望岳荘・お食事処ひのき 陣馬形山で絶景を楽しんだ後は、山の麓でランチ。長野県中川村、「信州ふるさとの宿 望岳荘」へ。併設された「お食事処ひのき」に入店。コールは、「煮かつ丼定食」。サラダバーと味噌汁・香の物がついて、1600円(税込)。セットのサラダバーをお代わりしてしまいました。素晴らしい大盛り。うまし、旨しと完食。カロリーオーバーですね( ´∀` )/ぽん!
2023年06月01日 ’23年5月下旬の旅② 絶景!陣馬形山 ’23年5月下旬の旅、初日。長野県中川村「陣馬形山」へ。細い山道をガタガタと車体をゆすりながら登っていきます。山頂直下は、キャンプ場。そして、徒歩5分で山頂へ。ここからは、360度の景色が楽しめます。西は、伊那谷。天竜川が北から南へ流れ、その向こうに中央アルプスがそびえます。東は、南アルプスの名峰たちが一望。白根三山。塩見岳。赤石岳。悪沢田家。光岳。。ここは、信州でも有数の絶景ポイントですね。素晴らしい。満足して、下山します( ´∀` )/ぽん!
2022年11月05日 紅葉狩りの旅⑭ 奥志賀林道 紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。「ネギ辛ラーメン」で腹を満たした後は、、野沢温泉スキー場から木島平を経て、志賀高原に至る「奥志賀林道」を走ります。日本100名道の一つに数えられる道ですが、半年間は雪で閉鎖されています。延々と70㎞以上続く、道と森と空だけの、見通しの悪い1.5車線道路です。ここを車で走るには、ドライバーの気力・体力・計画能力が全て整っていないとダメ。何しろ、野沢スキー場を過ぎると、人家も、売店も、休憩所も、ガソリンスタンドも、トイレも自動販売機もない。野沢スキー場のゲレンデを横切るときには、視界が開けて絶景が見えます。野沢スキー場を通過。ここからが、いよいよ本番。木島平村に入ります。まだ、半分ほどしか走っていません。志賀高原まで30キロを切りました。ここから、最後の頑張りです。奥志賀高原スキー場へ。終点です。今回は、時速30㎞で3時間かけて完走。すれ違った車は10台ほどでしたが、多かったほうでしょうね。日本100名道で必ず出会うバイク乗りの集団も敬遠するのか、ここでは見かけません( ´∀` )ぽん