タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 長野県

紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。
「ネギ辛ラーメン」で腹を満たした後は、、
野沢温泉スキー場から木島平を経て、志賀高原に至る「奥志賀林道」を走ります。
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日本100名道の一つに数えられる道ですが、半年間は雪で閉鎖されています。
延々と70㎞以上続く、道と森と空だけの、見通しの悪い1.5車線道路です。
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ここを車で走るには、ドライバーの気力・体力・計画能力が全て整っていないとダメ。
何しろ、野沢スキー場を過ぎると、人家も、売店も、休憩所も、ガソリンスタンドも、トイレも自動販売機もない。
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野沢スキー場のゲレンデを横切るときには、視界が開けて絶景が見えます。
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野沢スキー場を通過。
ここからが、いよいよ本番。
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木島平村に入ります。
まだ、半分ほどしか走っていません。
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志賀高原まで30キロを切りました。
ここから、最後の頑張りです。
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奥志賀高原スキー場へ。
終点です。
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今回は、時速30㎞で3時間かけて完走。
すれ違った車は10台ほどでしたが、多かったほうでしょうね。
日本100名道で必ず出会うバイク乗りの集団も敬遠するのか、ここでは見かけません( ´∀` )ぽん

東京を出発し、長野~富山~石川~岐阜~長野と5泊6日で回った卯月の旅。
最後の立ち寄り地は、長野県富士見町、道の駅「信州蔦木宿」てのひら館。
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日帰り温泉、産直売り場、レストラン、土産物売り場を併設しています。
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小腹に何か入れようと、物色。
長野県は、面積が疲労だけあって、特産品の種類が豊富。
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ズラリとならんでいるのを見ると圧倒されます。
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レストランのメニューを拝見。
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「鳶宿定食」は、王道の手打ちそばと地元食材の天婦羅のセット。
これは、直前に食べた「水舎 本店」のランチと丸かぶりなので、パス。
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鹿肉コロッケ・信州牛メンチ・ワサビコロッケ(安曇野ワサビ使用)など色々ありますね。
これらは、「鳶宿ジビエ」として、パックでも売られています。・
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結局チョイスは、ジビエメニューから、「リンゴメンチ/鹿肉100%使用」200円(税込)。
低温でじっくりと火を通すのですが、厚みがあるので揚げるのに、7~8分かかります。
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かぶりつきます。
なるほど、リンゴが香りますね。
鹿肉は、臭味もなく、ちょっと物足りないくらいですが、リンゴの甘さとよく合います。
旨しです。
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卓上の塩を振って味変。
肉の味がさらに深まって、これまた、旨し。
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長野県って奥が深いじゃ、あ~~リませんか( ´∀` )/ぽん!

長野~富山~石川~岐阜と5泊6日で回った卯月の旅。
最終日のランチは、長野県山形村「唐沢そば集落」へ。
蕎麦が美味しい蕎麦店が集まっていると、かねがね噂は聞いていましたが、なるほど、素晴らしい蕎麦に出会えました。
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名店「水舎 本店」でランチ。ついに、辿り着きました。
普通の民家に見えますが、外に置かれた玄蕎麦の袋や水車の模型に期待が膨らみます。
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庭を眺めながら、ゆっくりとした時間が過ごせる座敷とテーブルで15~6席。
まさに古民家そのもののインテリア。。
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メニュー。
種類が多いですね。酒の肴が充実しています。
温も冷もお勧めのようです。
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オーダーは、温かい蕎麦に惹かれましたが、、
お店イチオシの「やまっちそば」980円。
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石臼挽き自家製の色の黒い田舎蕎麦。
蕎麦の上の白いのは、実は、蕎麦と同じ形に切られた長芋。
お新香に見えるのも長芋。
ホワイトアスパラに見える天婦羅の白いものも長芋。
長芋の多い蕎麦店なんです( ´∀` )/ぽん!
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上に載っているトッピングの量が凄い。
これが、この村のオモテナシなんですね。
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ツユを回しかけていざ、蕎麦からイキマス。
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この長芋の蕎麦風が、実に上品で滑らかに口の中を撫で回してくれます。
凄いぞ、こいつ!
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あああ、喉越しがたまんねえや。
旨すぎて涙が溢れます。
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長芋のシャキシャキシャクシャクが、愉悦。
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そして、「天婦羅盛り合わせ」490円。
山菜やら、野菜やら、どれもこれもが美しい。
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凄みさえ感じる旨さ。
感動の嵐です。
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卓上の塩を使うのも忘れて、無我夢中で完食。
魂を抜かれたような気持ちです。
ここまで、ワザワザ食べに来る値打ちがある料理たち。
今年のNO.1蕎麦かも知れない。

今朝8時過ぎに松本駅前のホテルを出発。
北アルプスを左に見ながら、糸魚川まで北上。
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雨こそ降らなかったものの、薄雲が低く垂れこめ、期待した景色はイマイチでした。
ちょっと、残念( ´∀` )/ぽん!

昨夜は、松本駅前のビジネスホテル「ホテル飯田屋」で宿泊。
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朝食は、和食700円。
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カレーがセルフでお代わりフリーなのがポイント高し。
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料理は、普通だが、量はタップリ。
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これで、1泊朝食付き5100円(駐車場代+1000円)だから、コスパは高い。

今夜は、JR松本駅前のビジネスホテルで宿泊。
夕食は、「バスタ松本」ビルの/7階へ。
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「餃子の王将アルピコプラザ松本店」で夕食。
「餃子の王将」の株主としては、地方の支店も要チェックなんです。
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インテリアの「福」が、逆さまですが、これで正解。「福」は、天にいる神様から頂くものなので、神様から見て、正しく読めるように逆さまにするのです。最近は、横浜の中華街あたりでも、間違っているので、このお店は大したものです。本物の中国人調理師がいるのかも知れません。
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オーダーは、まずは、ビール中ジョッキ。
瞬殺で蒸発しました。
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熟考の上、オーダーは、、「天津飯+半餃子(3ヶ)」。
当然、中ジョッキをお代わり。
そして、天津飯が登場。
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遅れて、半餃子。
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焼き餃子と生ビールの相性は、言わずもがな。
ドンドン行きます。
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そして、天津飯。
上に掛けるタレは、甘酢ダレ、塩ダレか、京風ダレから選べますが、京風ダレをチョイス。
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何が、京風か分かりませんが、兎に角、旨し。
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スタッフもキビキビ動いているし、受け答えもしっかりしている。
良いお店です。
当分、「餃子の王将」の株は売らずに持っていることにします( ´∀` )/ぽん!

ビーナスラインを走って、終点の美ヶ原高原へ。
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標高2000mの高原。
遠くに「王が鼻ホテル」が見えました。
昔は、あそこまで普通に歩いて行ったものですが、今では無理。
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山本小屋で休憩。
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カロリーを入れるために、ワサビメンチ(300円・399Kcal)をチョイス。
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山小屋の皆さんは、アットホーム、嬉しい。
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山葵の風味が、良く効いています。
ボリュームもあり、贅沢なおやつ「その2」になりました( ´艸`)/ぽん!
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長野県・ビーナスラインへ。
白樺湖をゆっくり散策。
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ビーナスラインを快走。
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霧ヶ峰で休憩。
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本日のおやつは、霧ヶ峰「チャプリン」でアイスクリーム。
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ミルクタップリで美味し。
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その後は、美ヶ原へ~~!
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素晴らしい快走路です。

2021秋の旅、二日目の朝。
37年振りの立山黒部アルペンルートです。
大町温泉郷からバスで、「扇沢(1,433m)駅」へ。
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振り返ってパチリ。
広い駐車場ですが、元はダム工事のために造成されたスペースです。
関電トンネル電気バスで、「黒部ダム(1,470m)駅」へ、向かいます。
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トンネルは、80mだけ、ランプがブルーになっています。
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この場所こそ、あの有名な「破砕帯」です。
50年前の映画「黒部の太陽」の場所ですねえ。
こんな映画でしたー
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不可能と言われた破砕帯の突破は、想像を絶する難工事だったそうな。
私は、映画、見ていませんけどね( ´∀` )/ぽん!
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そうこうするうちに、「赤沢岳(2,678m)」の直下で県境を超えて、富山県へ。
無事に通過して、「黒部ダム(1,470m)バス停」に到着~~♪
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ここから、苦しい苦しい、想像を絶するほど苦しい、220段の階段を上がると、
ついに黒部ダム展望台でーす。
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2021秋の旅。二日目。
長野県大町温泉郷「ホテル夢の湯」で目を覚ます。
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夜明け前から、露天風呂に入って、まったり。
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個性的で面白いホテルですねー。
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そして、朝食。
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ワサビ海苔は、安曇野っぽくて、高ポイント。
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タップリのキノコのみそ汁、旨し。
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前夜から、信州サーモンばかり出てきますが、、
大好物なので大満足です~~~。
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朝から、普通にカレーが出てくるあたり、山の旅館っぽくて楽しい。
信州野菜を乗せて野菜カレーで頂きます。
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デザートは、地元のフルーツ。
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この、もう一度、大浴場で汗を流し、
「立山黒部アルペンルート」へ出動~( ´∀` )/ぽん!

2021秋の旅⑥、初日の宿は、長野県大町温泉郷。
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ホテル夢の湯」で宿泊。
オーナーが個性的で、いろいろと面白いホテル。。
て、言うか、もはや山の旅館ですね( ´∀` )/ぽん!
ホテルについて書き始めると、話が長くなるので省略。
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大町温泉郷で唯一「2種の温泉」が楽しめる宿。
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岩塩風呂に入ったあとは、夕食です。
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まずは、ビール中ジョッキ。
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メニューは、、「夢路ご膳」。
豪華~~w
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内容は以下。
一.夢路点心:信州サーモン玉子巻/フカヒレ煮凝り/合鴨スモーク/若鶏の鍬焼/スモークサーモン/花豆の甘煮/さくら餅/ブロッコリー 
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一.煮物:がんもどき・人参・南京
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一.お造り:サーモン刺身
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一.蓋物:生湯葉 金山寺味噌添え
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一.サラダ:海の幸カルパッチョソース、トマト・胡瓜・ポテトサラダ
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一.小鉢:三陸わかめと蛸の酢の物
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一.蒸し物:パンプキン茶碗蒸し
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一.お鍋:黒毛和牛のすき焼き(特製割下・生卵付き)
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黒毛和牛のすき焼き鍋にマツタケが入っていました。
こういったサービスが本当に嬉しい。
今年の初マツタケなんです。大満足です~~~。
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一.香の物:漬物3種
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一.ご飯:大町常盤産こしひかり
一. お吸い物:三輪そうめんのお澄まし
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一.デザート:大町産林檎のさわやか煮
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地酒の冷酒「白馬錦」合わせました。
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この後は、もう一度、露天風呂で虫の声を聞きながら汗を流しましたあ( ´∀` )/ぽん!

2021秋の旅、初日の午後。 
信州安曇野をサイクリングし、37年振りに「碌山美術館/ろくざん」へ 。
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「東洋のロダン 」と呼ばれ、日本近代彫刻の先駆けとなった
彫刻家・ 荻原碌山 (荻原守衛)の個人美術館です。
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建築家・今井兼次先生の代表作ですねー。
碌山の作品 を展示するために、彼の死後、30万人の寄付と支援によって、昭和33年竣工しました。
この辺りは、村野藤吾先生の「世界平和祈念聖堂」に似ています。。ん、似ていないですか?
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ロマネスク風?の教会のような外観。
レンガ積みの壁と三角屋根の組み合わせ。
絡まる夏ヅタが美しい。
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さて、中へ。
沢山の彫像が並んでいます。(撮影可なんですよー)
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しかし、お目当ての彫像は、この一体。
日本近代彫刻の最高傑作と言われる重要文化財「女」。
これに会いに来ました。
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この彫刻の存在を知ったのは、私が高校一年の時。
アノ時受けた衝撃は、今でも体の奥にくすぶっています。
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37年振りに激写(死語?)。
高校せいだった私に当時の美術の先生は、「女性の彫像を撮るときは、色っぽく取るんだ。」と言ってました。
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さて、いかがでしょうか。
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私は、少しはできるようになったのか。
それとも昔のままなのか( ´∀` )/ぽん!

2021秋の旅、初日の午後。
JR大糸線穂高駅で下車。
駅前のレンタサイクルで、「安曇野」を軽く散策。
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37年振りに来てみたが、すっかり住宅地になっていて、ずいぶん変わっていました。
安曇野は、一部を除いて、すでに住宅街ですねー。
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ワサビ田と道祖神の写真を撮るのが目的でしたが、、
良さげな撮影スポットは少ないなあ。。
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やっと見つけた、道祖神の写真。
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ワサビ田の写真。
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オマケ。
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37年前に写した写真ですが、このような光景が、昔は、JR線の西側にたくさんありました。
背景に常念岳などの北アルプスが見えて、とても良い感じだったのに、雰囲気が一変していてビックリ。
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定年後に長野に移住するブームのせいでしょうか。
今なら、数百万円で、一戸建ての別荘が買えるそうだけど。。
ここに住みたいとはあまり思えないなあ。
長野県の皆様には申し訳ないですが、、
ちょっと、残念( ´∀` )/ぽん!

2021秋の旅③、初日。
長野県松本市、JR松本駅で下車。
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駅から徒歩4分。
アルプス登山の帰りに山男が必ず立ち寄り、栄養補給すると言う名物店、
洋食「盛りよし」でランチ。
兎に角、ボリュームが凄いと聞いて初見参。
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見るからに昭和レトロが、漂うお店。
人気店なので、行列覚悟でしたが、運よくテーブルが1席空いてました。
中に入ると、松本特産の民芸家具が色々あって、懐かしい空気が一杯。
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メニューを拝見。
「ジャンボ」に惹かれますね。
料理は、調味料まで手作りだそうな。
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オーダーは、評価の高い「ハンバーグカレー」850円。
そして、「カニクリームコロッケ」450円だったかな?
まずは、お通しの、サラダとモヤシナムルから登場。
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フルーツの乗ったサラダは、当然、自家製ドレッシングですね。
美味しです。
パインか、オレンジが付いてくるそうですが、この日はパパパパパイン。
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モヤシナムルも美味し。
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カニクリームコロッケが、ミミミミミカンを伴って登場。
迫力のニケがスクラムを組んで大量のキャベツと並んでいます。
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まずは、自家製トンカツソースで行きます。
旨し。
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そして、レモンを絞ってまた旨し。
タルタルも、まったりと良い味出してます。
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ハンバーグカレーが遅れて登場。
しまったああああ。
ご飯少な目と言うのを忘れてた。。
ここは、量が凄いと聞いていたのに・・
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しかし、そこはオトコノコ。
自分のしたことに責任を取ります。
イキマス。
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ハンバーグは、ジューシーでレア。
これは良い肉使ってるねー。
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カレーは、、、
おおお、結構辛いね。
スパイしー。
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煮込まれた牛肉が蕩けてトロトロ。
これはうまいや。
これならいくらでも行っちゃうよw
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カニクリームコロッケをカレーに浸して食べるとまた、美味。
ワンダホ―!
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お見事です。
松本まで食べに来てよかった。
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この後、松本城まで足を延ばす予定でしたが、お腹が一杯で動けないので、パス。
満足、満腹で、電車に乗って、次の目的地に向かうのでした( ´∀` )/ぽん!

群馬県の旅。
標高1,800mの毛無峠から本道に戻り、信州高山村へ。
ここで、山田温泉方面にハンドルを切り、長野県道66号線で、再び群馬県へ向かいます。
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松川渓谷の「八滝」など見学したり。。
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この辺りまでのドライブは、結構余裕がありました。
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そして、七味温泉など横目に見て、山田牧場に到着。
標高2,076mの「笠ヶ岳」の西斜面に広がる牧場は、高原のキャンプ場として有名。
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そして、実は、ヒメギフチョウの生息地として、知る人ぞ知るなんです。密漁されるといけないので、誰にも教えないでくださいねー。
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牧場を抜けると、「湯つづき紅葉街道」と呼ばれる山岳道路。
「志賀草津ルート」への抜け道なんですが、、
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切り立った崖の斜面を縫って走るのは、かなりのスリルです。
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「笠ヶ岳」を間近に見上げるあたりでは、アクセルを握る手に汗をかき、ハンドルを踏む足が震えました~w(意味不明?)
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四国・石鎚山の「UFOライン(瓶ヶ森林道)」をちょっと、思い出しつつ、完走。
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走ってきた道を振り返ってパチリとな。
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いよいよ、日本100名道の筆頭「志賀草津ルート」に突入です( ´∀` )/ぽん!

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