タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 新宿区

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第6位の発表( ´∀` )/ぽん!
世界に進出し、支配地域を広げ続けるラーメンチェーン。
男を磨くための闘い(ミッション)が、この地で私を待っているのだ。
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新宿区歌舞伎町の地底のダンジョン「新宿サブナード」にあります。
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オーダーは、「柚子辛紅らーめん」1080円(税込)。
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選べる辛さは、激辛を超える28丁目の「山頂ちはやぶる大雷神/おおいかづちのかみ」に惹かれましたが、、、
もう若くないんだと、自らに言い聞かせ・・・
8丁目「頂の石尊大権現/いただきのせきそんだいごんげん」+200円(税込)をチョイス。
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激辛ドロラー油と、ゴールデンスパイス(カレー粉)を引き連れて登場。
真っ赤に燃える熾烈な赤が、今回のミッションの困難さを物語る。
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まずは、目を閉じ、深く息をして精神を整える。
料理と器の美しさ愛でる。
箸とレンゲを手に持ち、丹田にチカラを込める。
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阿夫利山(大山)の天然水で炊いたスープをヒトクチ。
辛い。
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全粒粉入り自家製麺を数本つまみ、口に運ぶ。
辛いぞ、こいつ。
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瞼を閉じ、鼻腔で香りを楽しむ。
むせかえりそうだ。
茹で玉子と、ささがきネギを少々。
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スープを少々。
さすがは、八丁目だ。
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ピリピリメンマを少々。スープをまた、少々。。
まだ、耐えられるぞ。
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香ばしい炙りがするプルトロチャーシューを口へ。
慈しみながら噛み締め、鼻から大きく息を吸い、そして吐く。
美味いジャマイカ!
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激辛黒マー油とゴールデンスパイスを順に使って味変。
ああ、喉が焼ける。
今にも太陽が頭上に落ちてきそうだ。
低俗な浮世の煩悩が、焼き尽くされていく。
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一心不乱に食べる。
貪り食う。
愚直なまでに己の欲望に身を任せ、極楽浄土におぼれていく。。
快感。
恍惚。。
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そして、ついに、戦いは終わった。
もう一度、器を愛で、このトキ・この刹那の余韻に浸る。
この瞬間が己の人生の一部と成ることを実感し、心に刻むために。。
森羅万象、地球上の全てに感謝。
これが、一期一会というものなのだ( ´∀` )/ぽん!

男を磨くために、新宿区歌舞伎町へ。
避けては通れない闘い(ミッション)が、この地で私を待っているのだ。
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地底深く、ワンダーランドと化した「新宿サブナード」へ侵入。
日本有数のダンジョン。目的地に着くまでかなり迷った。
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闘いの舞台は「AFURI辛紅 新宿サブナード店」。
世界に進出し、支配地域を広げ続けるラーメンチェーンだ。
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店外の券売機でチケット購入。
カウンターに座って待ちます
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オーダーは、「柚子辛紅らーめん」1080円(税込)。
選べる辛さは、激辛を超える28丁目の「山頂ちはやぶる大雷神/おおいかづちのかみ」に惹かれましたが、自制心を働かせ、もう若くないんだと言い聞かせ、、
6丁目「炎立つ天狗の鼻突き岩/ほむらたつ」+100円(税込)をチョイス。
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激辛ドロラー油と、ゴールデンスパイス(カレー粉)を引き連れて登場。
真っ赤に燃え上がる熾烈な赤が、今回のミッションの困難さを物語るようだ。
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まずは、目を閉じ、深く息をして精神を整える。
料理と器の美しさ愛でる。
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箸とレンゲを手に持ち、丹田にチカラを込める。
スープをヒトクチ。
辛い。
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数本の麺を口に運ぶ。
辛いぞ、こいつ。
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瞼を閉じ、鼻腔で香りを楽しむ。
むせかえりそうだ。
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茹で玉子と、ささがきネギを少々。
スープを少々。
なんて辛さだ。
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激辛黒マー油とゴールデンスパイスを順に使って味変。
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ピリピリメンマを少々。スープをまた、少々。。
まだ、耐えられるぞ。
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プルトロチャーシューを口へ。
慈しみながら噛み締め、鼻から大きく息を吸い、そして吐く。
美味いジャマイカ!
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ついに、完食。。
戦いは終わった。
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もう一度、器を愛で、このトキ・この刹那の余韻に浸る。
この瞬間が己の人生の一部と成ることを実感し、心に刻むために。。
森羅万象、地球上の全てに感謝。
これが、一期一会というものなのか( ´∀` )/ぽん!

新宿区舟町「音威子府TOKYO/おといねっぷ」でランチ。
駅そば好きやカウンター蕎麦マニアが、最後にたどり着く伝説の蕎麦。
それを食すために来ました。
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拘りの蕎麦の説明。
長いので途中は、写していません詠みたい方は、お店へどうぞ。
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北海道で最も人口の少ない村、音威子府で生まれた黒くて太い、挽きぐるみの田舎蕎麦。
蕎麦の実を甘皮ごと製粉し打ったこの蕎麦は、粗く挽かれて風味が強く、野趣に満ちています。
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ランチで人気の「音威子府セット(冷)」をオーダー。
サービスの前菜2品、炊き込みご飯、天ぷら、蕎麦がセットで、1400円(税込)。
信州産蕎麦の実の中心だけを挽いた、白い綺麗な更科蕎麦も選べますが、、、
もちろん、黒い音威子府蕎麦をチョイス。
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サービスの前菜2品から登場。
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北海道産ジャガイモを使ったマッシュポテト。
ひんやりとして、旨し。
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拘りのオカラ。
良い出汁が染みていて、優しくて、旨し。
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炊き込みご飯。
北海道産米ユメピリカを使用。胸がスッとする香り。
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米の甘さが良く分かります。
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天婦羅が、蕎麦ツユと薬味を連れて登場。。
オオエビ、ナス、オオバですね。
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塩でも蕎麦ツユでもドチラでもどうぞ、と言うことなので、ツユからイキマス。
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そして、ピンクの岩塩。
どちらも、うましですが、岩塩の方がエビの甘さが引き立ちますね。
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そして、本命の音威子府蕎麦に取り掛かります。
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まずは、そのまま、何もつけづにひと口。
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続いて、ツユで。。
素朴な味わいの甘いツユですね。旨しです。
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薬味を順に使います。
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キュウリの短冊とは珍しい。
ワサビが、市販の粉ワサビではなく、本物なのが嬉しい。
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スタッフが、この蕎麦に掛けるプライドが伝わってきます。
でも、ピンクの岩塩で食べるのが一番美味しい。
出来の良い蕎麦は、やっぱり、塩で食べるのが一番。
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〆の蕎麦湯。
これは、ビタミン等の栄養の塊り。タップリ頂きました。
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全て、うまし。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

私が、北海道・旭川駅から稚内まで、JR宗谷本線に乗ったのは、19歳の夏の終わりごろ。
宗谷本線と天北線(1989年廃止)の分岐・音威子府駅の構内待合所に、カウンター蕎麦「常盤軒」がありました。
イチオシの「音威子府蕎麦」は、ディスカバリージャパンブームに乗って有名になり、当時「日本一うまい駅そば」と呼ばれていました。
単線を走る列車は、この駅で20分ほど、すれ違いの列車を待ちました。
当然、ダッシュで常盤軒に走り、名物蕎麦を食べることになります。
蕎麦栽培の北限と言われる、音威子府。
地元でとれる蕎麦の実を甘皮ごと製粉し、一子相伝の配合で打った、畠山製麺の真っ黒な蕎麦が特徴。
利尻昆布と煮干しを使った、ツユは、甘めで、天婦羅との相性も抜群。
トッピングの掻き揚げと見事にマッチングし、素晴らしい一杯に仕上がっていました。

あの常盤軒が、店主高齢により、90年の歴史に幕を閉じたと聞いたのは、昨年2月のこと。
もう、二度とあの蕎麦は食べられない、、
と思っていた矢先、新宿に「音威子府蕎麦」が復活したとの情報が!
当然のことながら、昨日、さっそく出動!
地下鉄丸ノ内線・四谷三丁目駅で降りて、お店に行って食べてきました。
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現場からは、取り急ぎ、以上です( ´∀` )/ぽん!

本日は、新宿区西新宿1丁目「モンスナック 新宿野村ビル店」へ。
元は、昭和39年、新宿紀伊國屋ビル地下1階で創業した伝説のカレースタンド店。
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昨年7月に、ビルの耐震補強工事の為に惜しまれながら閉店。
もはや、神話になったかと思われましたが、今月14日に奇跡の復活。
オ~~、ジーザ~ス!クライスト~~!わっはっはっ!
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店内の販売機で チケットを購入。
カウンターのみで全13席。
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卓上には、昔懐かしい赤い福神漬けと緑のピクルス。
オーダーは、「カツカレー」900円。
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大皿で、カレイに登場。わっはっはっ!
以前と同じ製法で作った、スープカレーのようなサラサラシャブシャブのカレー。
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辛さは、あまり感じないけれど、ピリッとスパイシー。
これですよ、これこれ。 これなのじゃあ~~! わっはっはっのはっ!!
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まさに昭和ノスタルジーそのものの味。
オーダー後に揚げるカツは、熱々のサクサク。
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ご飯と混ぜ合わせて食べるのが基本ですが。。。
サラサラカレーを程よく吸ったコロモが、甘いライスと素晴らしいマリアージュ。
これは、コロモを食べるためのカレーなんですよね~~わっはっはっ!
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嗚呼ああ、うましです。
ピクルスも口の中をさっぱりさせて最後まで良い仕事。
わっはっはっのはっ!はっ!!
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伝説は、神話となり、今またここに現実となりました。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

新宿区四谷へ。 
久しぶりに「しんみち通り」に進入
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この通りは、美味しいお店が たくさんありますが、さらに、新しい行列店も出来てます。。 
昔、20歳代の頃、赤坂で仕事をしていて、このあたりまで歩いて食べにきたこともありました。
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そして やって来たのは、「支那そば屋 こうや」。
50年ほど前からこの通りで、頑張ってます。
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10年ぶりの訪問。
奥が深い造りのお店。カウンター10席、テーブル50席あります。
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値段以外、昔から変わらないメニュー。
雲吞麺(わんたんめん)が、特に高評価。 
ここでは、それしか食べたことがありませんでした。
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今回のオーダーは、「タンメン」1100円。
モヤシがたっぷり乗っています。
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鶏ガラ煮込みの滋味一杯のスープ♪
このスープの甘みは、大量の野菜から来ています。
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素晴らしい。。
これが、タンメンと言うモノです。
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しかし、ものすごいボリューム。いくら食べてもなくならない。
胡椒や、ラー油を使って味変しながら食べ進みます。
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懐かしい味、旨しです。
野菜は残らず食べましたが、麺は無理でした。
でも、満足です。
いつまでも この味を守ってください。 
では、また~~♪

西新宿へ出動し、発見しました。
惜しまれつつ閉店した新宿紀伊国屋のカレーショップ「モンスナック」が、
新宿野村ビル B2Fのレストラン街に、復活開店するそうな。
来年1月14日(金)OPEN。あのシャバシャバカレーが帰って来るんですよぉー。
もう、食べに行くしかないでしょう( ´∀` )/ぽん!
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そんなこんなで、ランチタイム。
新宿区西新宿1丁目、新宿野村ビルB2Fレストラン街「イエローカンパニー 新宿店」へ~~!
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札幌発のスープカレーのお店。
恵比寿に本店がありますが、そちらは、10年ほど前に行って、お店の激辛記録を更新し、
名前を掲示してもらいましたっけ。。
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今回のオーダーは、数あるスープカレーの中から「豚角煮+キャベツ」。
ご飯200g、辛さ3辛、イエローライスがついて、1100円(税込)。
スープカレーの王道は、チキンなんでしょうけど、ビタミンB1の豚肉に惹かれましたぁ~w
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沢山のゴロゴロ野菜を引き連れて登場。
やっと、会えたね。。
この日を待っていたよ・・・
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美しいイエローライス。
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カラフルな野菜たち。
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立ち昇る芳香。
角煮の甘さとスープの辛さが、絡み合って、壮大なシンフォニーを奏でる。
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十数種類のスパイスが、単独で、あるいは、輻輳して声高らかに歌っています。
独唱と合唱の狂おしい歌声。
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なんだ、何が見えるんだ。。
あああ、ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調作品125(通称第九)が、巨大ホールを揺るがしている。
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これは、スパイスのオーケストラだ。
美味いぞ、こいつ。
辛いぜ、ベイビー。
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無我夢中で完食。
最後に、イエローライスに乗ってきたレモンスライスを、お冷に浮かべてゴクッとな。
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美味し、旨し。
もはや、何の説明も不要。満足しましたー( ´∀` )/ぽん!

今回は、田町→新橋片道切符(140円)で、千葉駅の「万葉軒 ペリエ千葉エキナカ店」へ行き、
「ちば元気弁当」を買ってくる旅なんです。
田町→渋谷→新宿→池袋→日暮里→我孫子→成田→千葉→新橋ルートなんです。
一筆書きで、しかも経路が交差しないようしないとダメんです。
分かる人には、わかりますねー( ´∀` )/ぽん!
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渋谷~~♪
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代々木~♪
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新宿駅~♪
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日暮里で乗り換え。
新橋駅で降りるので、「田町→日暮里」ルートを通らないために、山手線を遠回りしました。
大回り旅の一筆書きルートは、ルールが色々あって、悩ましいです。
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常総線・柏駅を通過~~♪
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我孫子で常磐線から成田線に乗り換え。
典型的なローカル線ですね~♪
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成田線・下総松崎駅。
単線なので電車の待ち合わせがあります
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成田駅に到着。
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千葉県千葉市、JR千葉駅についに到着。
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田町駅を出発してから、3時間以上が過ぎていました( ´∀` )/「ぽん!

暑い中、久しぶりに東京都庁へ。
今さら、私のような一般庶民にできることもないのですが、呼ばれれば行くのが、私のお仕事。
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東京五輪2020の真っただ中だと言うのに、まったくその盛り上がりを感じない。
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ある意味、それはそれでお見事な対応。
そうなのか。そうなんだな。
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まあ、それはそれでええのんや。
知らんけど( ´∀` )/ぽん!
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なんやかんやで、東京都庁第二本庁舎4階の食堂でランチ。
正式名称は「ニュートーキョー 東京都庁職員食堂店 」。
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オーダーは、土用の丑の日の特別メニュー「鰻重すまし汁・お新香付」1200円に
強く惹かれましたが・・結局は、「特製牛すじカレー」690円。
「ツナコーンサラダ」130円も付けました。
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食券を購入して、料理ごとに分けられた受け取りレーンに並ぶ。
ドレッシングは、三種類から選べるので「青じそドレッシング」をチョイス。
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お冷をセルフでコップに注いで、混みこみのお席へ。
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テーブルのみ300席くらい。
やたらと天井が高いここの食堂は、何処か冷え冷えとしていて好きじゃない。
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もはや、「三密」などと言う言葉はどこ吹く風。
テーブル席こそアクリル板が隔てているものの。
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まずは、サラダから。
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普通に、旨し。
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続いて、カレー。
ブラックカレーですね。
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C&Bの香辛料が優しく薫ります。
優しい味の欧風カレー。
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カラさもたいしたことはなく、ほどほど。
七味唐辛子をたっぷり振ってちょうどよい加減。
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お味の方は、まあ合格点かな。
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それほど安いわけでもないし、眺望が良いわけでもない。
どちらかと言えば、都庁第1本庁舎32階の職員食堂の方が、外の景色が見えるだけ評価は上です。
五十歩百歩だけどね( ´∀` )/ぽん!

夕暮れが近づくころ、西新宿7丁目でのお仕事終了。
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175°DENO担々麺 TOKYO」へ。。
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券売機でチケット購入。
「汁なし黒ゴマすごく痺れる担々麺、麺量160g(普通)」、950円(税込)。
辛さ、痺れともレベル2(ほどほどのヤツってことね)。
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とにもかくにも、拘り満載過ぎて、説明を読むだけで疲れる。
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迫力のルックスで登場。
肉みそ、シャーミ(干しエビ)、水菜、カシュ―ナッツ、花椒、ゴマダレなどが、
積み重なってスクラムトライしています。
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3種類の北海道産小麦粉で打った特注ツルシコ加水ストレート中太麺。
全部をよく掻き混ぜて準備完了。
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イキマス。
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うううう、旨し。
かかかか、辛いね~~!
しししし、痺れるね~~!
これは、素晴らしくおいしいぞぉ。
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途中で、卓上の自家製ラー油を垂らすと味変して、さらに旨し。
店名の「175°」は、このラー油を作るときの鍋の温度だそうな。
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ここで、さらにブレンド酢を少々。
サッパリ感が出て、なかなかに旨し。
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一気に完食して、〆のお冷をグイっと飲むと、痺れた唇に心地よい。
あああ、あいらぶゆううう~~!
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本格的なカラシビ担々麺。
10年前なら大絶賛されたであろう。。
だが今は、類似品が東京中のラーメン店に溢れている。。
料理には特許がないから、すぐ味を盗まれるんだよね。
ましてや、大々的に材料や製法を宣伝するとテキメンですよー。
飲食店は、可哀そうだねー。

大好きなカウンター蕎麦「ゆで太郎」が、今月から10円値上げしたのが、ショックなタワマンです。
夕方の西新宿へ。
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JR山手線・新宿駅ターミナルビル「小田急ハルク」の飲食コーナーへ。
ここは、地下に思えるが地下やおまへん。一階でんねん。
昭和の高度経済成長期に造られた、不思議な世界が残っておりますんや。
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カウンター蕎麦の「梅もと」で夕食。
どう見ても不味そうな(失礼!)なのだが、食べログの口コミが、120件もありまんねん。
その理由を確かめるため、訪問ですぅ。
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体に悪そうな、油多めのメニューがそろってまんな。
券売機で紙チケット購入して、ほな。。
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お冷は、セルフなのはええが、水が生ぬるい。。それは、ええんやが。
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セルフで受け取って、カウンター席へ。
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オーダーは、「温 春菊天そば」400円。普通のルックスでんなぁ。
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汁は、カラメ。飲むと喉が痛い。。まあ、それは、どうでも、ええんやけど、、
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春菊天は、揚げ置きで、冷めて、油がベットリと重い。微かに春菊の味は感じるものの・・
まあ、それは、どうでもええんやけど・・
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ぼそぼその茹で置き麺。冷凍めんですね。
本当に、もう、どうでもようなってきた・・
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当然、蕎麦湯などは置いてまへん。。別に、文句は言いまへんが、、
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明治9年に個人店として創業した老舗蕎麦屋ですが、高度成長期の昭和の匂いが満載でんな。
楽しませていただきました。
これなら、空腹を我慢して、田町駅に戻って、「一心たすけ」で春菊蕎麦を食べればよかった。
もう、本当に、どうでもええんやけどね。

ちなみに、食べログの投稿が多いのは、一日に2000人もここで食べるサラリーマンがいて、
こちらを圧倒的に支持する数名が繰り返し投稿しているようです。。
hぽんまに、まあ、知らんけど( ´∀` )/ぽん!

お仕事で新宿へ・・・
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打ち合わせが、終了。
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新宿区西新宿1丁目「らあめん満来/まんらい」で夕食。
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食べログの口コミは、800件近くあります。
創業は1961年で、私と同い年。老舗の名店ですね。
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本当は、もう100m先にある「らーめん堀内」に行きたかったのですが、
何故かこちらに吸い込まれてしまいました~w
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ビルの再開発で、一時、高円寺に移転していましたが、また、この地に戻ってきました。
メニューは、基本的に「らあめん」と「ざる」の二種類。
店内に、メニューはないので、外のシューウインドーでオーダーを決めます。
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トッピングは、チャーシュー、メンマ、納豆を選べます。
店内の券売機でチケットを購入。
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スタッフに渡します。
和食店のような 清潔で落ち着いたインテリア。
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カウンター席のみ15席。 完全禁煙。
カウンター上に給水機がありますが、この水は温い。
壁際の給水機の水が冷たくて美味しい。
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オーダーは、「チャーざる」。
つまり、「チャーシューつけ麺」、1350円。
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チャーシューが、スクラム組んで豚肉山脈になってます。
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これで、デフォです。大盛りではありませんよ~~w
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スープに どっぷり浸かった、チャーシューの山を崩して。。
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さらに、崩して、崩して、崩します、、、
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君は、なぜ、「豚肉山脈」に挑むのか・・?
それは、そこに豚肉があるから。。
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スープが見えたら、イザッ、ショウブです!
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半透明の太い多加水麺。お見事な富士山盛り。
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腰があって、ツルツルのシコシコ麺。
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喉越し最高。うまし、うまし。
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しかし、この豚山脈。圧倒的なボリューム。
イクラ食べてもブタたちが減りません。
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食べている途中で、心が折れそうになります。
もはや 食テロ・・・
暴力的な「ざるらあめん」ですね。
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あああ、ウマしなんだけど、それにしても、でもでも、量多過ぎ( ´∀` )/ぽん!

健康診断で朝食をパス!
さらに時間が無くて、昼食も摂らずに、都庁へGO!DSC08520
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知事の午後記者会見には間に合いました~wDSC08538
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そのあとは、都庁の職員食堂へ。
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が、ランチタイムは、午後二時までで本日終了とな。
結局、昼食は取れずじまい。
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抹茶カフェオーレ(L)310円を飲んだだけでした~~wDSC08525
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ソウ言えば、私が都庁の知事室でシャワールームに入ったのは、
もう、30年も前になるのかぁ・・( ´∀` )/ぽん!

京都発祥の拉麺を 東京で食べるシリーズ!

一軒目は、新宿区新宿1丁目、本家 第一旭 新宿店
京都では、つとに知られた 有名な老舗です。
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満を持して、2カ月前の12月7日に 東京へ進出して来ました。
しかし、四谷~歌舞伎町は、東京でも有数のラーメン激戦区。
この立地への強気な出店がどうなるか、期待して注目です!
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本店(1号店)は、京都駅北口徒歩5分にあり、ランチタイム2時間で、お客様が12回転するという人気ぶり。
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入り口で チケット購入。

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入り口に貼られた漫画は、昭和22年創業の本店、「本家 第一旭たかばし」を描いたもの。

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「本家 第一旭」とお隣の「新福菜館本店」が仲良く描かれていますね。

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京都人にとっては、もはや、知らない人はいない ソールフード。

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カウンターのみ13席。全面禁煙。

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狭いが、効率的に作られたオープンキッチン。

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特製(チャーシュー乗せ、麺1.5玉)1000円をオーダー。
タップリの九条ネギが、美しいです。。
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表面を覆う背脂は、この九条ネギがしつこさを抑えています。

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豚骨、鶏ガラ、野菜を巨大な寸胴で3日間煮込み、醤油で味付けした清湯スープ。
 これは、どちらかと言えば爽やかな味。 懐かしい味です。
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「赤」と呼ばれる赤身のチャーシュー。京都の本店は、数量限定で「白」と呼ばれる脂身のチャーシューも提供するそうな。

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京都・近藤製麺の中細加水ストレート麺。これまた美しい。
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そして、やたらに長いw。

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美味し、旨し。

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豆板醤を投入して味変
。この豆板醤は、業務用の市販品ですね。
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一味唐辛子も振ります。
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当然、旨し。
ありがたく完食しました。ごちそうさまです。
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これぞ、関西を代表する味。さあ、次は「新福菜館」だ!


では、また、明日~~♪

夕暮れが迫る頃、新宿区西新宿へ。。。
JR山手線新宿駅から徒歩2分のお寺、「新宿瑠璃光院」へ 「白蓮華堂」を見学しに行って来ました。
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ワイングラスの形をした外観は、仏教思想の「白蓮華」をイメージしたもの。このお堂の名前の由来になっています。
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建物の白さを際立たせるために、他では使われない「ホワイトコンクリート」を使用。ポルトランドセメントと違い、建築基準法に規定がないので、実験を繰り返して、国土交通大臣の認定を取って使っています。
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足元のクビレタスペースが、右半分はエントランスに 東半分は車路になっています。
左に写る滝は、地下まで流れ落ちて 人を誘います。元から敷地にあった井戸水を使っています。
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こんなに美しいコンクリートを初めて見ました。。
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型枠は、杉板化粧型枠。美しい杉の模様を求めて、徳島県の杉山ひとつを購入して、選び抜いた杉材。それを惜しげもなく、使い捨てにして、コンクリートの型枠にしています。
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納骨堂の上部に設けられた空の間。壁に使われているのは、貴重なラオス檜の無垢材。近くで見ると鋸の引き目がそのままで使われているのが分かります。
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白書院。。
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フスマは、真っ白な絹が張られています。
そこに描かれているのは、日本画家・松井冬子先生の襖絵「生々流転」。
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群舞する蝶に使われている青の顔料は、宝石・ラピスラズリを粉末にしたもの。
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見学を終えて外に出ると、日が暮れていました。。
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ライトアップされた曲面の白セメント壁が これまた美しい。
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「新宿瑠璃光院 白蓮華堂」。
ほぼすべてが、重要文化財クラスの芸術品です。
素晴らしかった。。

では、また、明日~~~♪

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