タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 福島県

2019秋、南東北の旅、二日目の午後。
猪苗代湖から、裏磐梯に向かう途中、「磐梯山ゴールドライン」を走ります。
もちろん、ここも日本100名道のひとつ。
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最初の見どころは、磐梯山の肩に向かって上る途中、
猪苗代湖を見下ろす展望スペース「山湖台」。
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猪苗代湖のパノラマ写真。
残念ながら曇り空。流石に、那須連山までは、見えませんでした。
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少し行くと、新たなパーキングが現れます。
この道は、僅か17キロほどなのに、写真撮影向きのパーキングがたくさんあって助かります。
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紅葉をまとった、磐梯山をパチリ。
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次のパーキング「滑滝展望台」でもパチリ。微妙にアングルが違ってますよーw
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明治時代の大噴火の跡に造られた、ワインディングロード。
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紅葉真っ盛りでしたね。

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このあたりが、磐梯山の登山口「八方台」です。
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峠を越えました。裏磐梯に向かって下ります。
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最大の見せ場は、「黄金平」パーキングからの磐梯山。磐梯山の爆裂火口が、間近かに迫ります。
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広い駐車場があるので 撮影は ここが最適でしょう。観光客が、次々とやって来ます。
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やっと、インバウンドの観光客がいなくなって静かになったところでパチリ。
樹が育ち過ぎで 磐梯山の特徴ある爆裂火口が見えませんね。残念。
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桧原湖展望台。ここも 樹が大きくなりすぎて 湖が見えませんw
この道路が出来た時は、絶景スポットだったのに本当に残念。

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完走。 日暮れが迫る檜原湖のほとりにたどり着いて、パチリ。
無料開放されている観光道路って、本当に大好きですw

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この道を走るのは、4回目ですが、やはり紅葉の季節に走るのが、正解ですね。
これぞ、日本100名道!です。

次は、もう一度、快晴の日に走りに来ますね~~♪

2019秋、南東北の旅、二日目。
裏磐梯へ向かう途中、福島県大沼郡三島町「物産館 なごみ」で、二度目のランチ。
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この道の駅「みしま宿」は、目的のお店ではありませんよ~w
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まずは、道の駅の裏に回って、「第一只見川橋梁」をパチリ。
この橋は、日本の有名な橋梁ベスト3に常にランクインする等、写真撮影の名スポットです。
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ちょいと、紅葉には早かったですね。。

目的のお店は、この近代的な道の駅の建物のすぐ横にあります。
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小さな物産館「なごみ」。
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高齢のオネエサンが、一人で地元の山菜や野菜などを売ってます。
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飲食スペースも併設。営業時間は、午前9:30~午後3:00まで。
ただし、名物のカレーは、午後2:00までです。

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手づくりの民芸品が小さな店内に並びます。
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テーブル3卓で全12席。当然、相席。完全禁煙。

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メニューは、3種類。特に「山と畑のめぐみカレー」700円がお勧め。
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すべて、セルフサービス。
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そして、すべて、お代りフリー。つまり、カレーバイキングなんですよー!
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ご飯とカレーは、無くなり次第、オネエサンが出してきてくれます。
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地元の食材を使った、手作りの付け合わせが、たくさん並びます。
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ダイコンからし漬け。キューり浅漬け。
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ダイコン干し・エノキダケ・油揚げ酢の物。ポテトサラダ。
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キューリ7回漬け。里芋味噌あえ。
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そうめんカボチャ酢の物。フキの佃煮。
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ラッキョや福神漬け、茹で玉子を付けて、完成しました~w
DSC01772福島県三島町 物産館なごみ

迫力がありますねえ。これを食べるだけに、ここまでくる価値があります。
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ポテト、美味し。
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美しいカレーです。
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茹で玉子の殻が綺麗に剥けないのは、新鮮な玉子を使っている証拠。
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合体!
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辛さ、控え目。優しい味なので、イクラでも食べられます。
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旨し、美味し。
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お代わり不要。満腹、満足です。
自宅の近所に是非欲しいお店。
遠方ですが、また来るかもしれません。では、また明日~~♪

2019秋、南東北の旅、二日目
日本100名道のひとつ「国道252号 六十里超え」を走りきり、次の目的地へ。

途中、JR只見線 会津大塩駅に立ち寄る。
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2011年7月の新潟・福島豪雨災害で、会津坂下駅 - 小出駅間が不通になり、その後、2012年10月1日に只見駅 - 大白川駅間は復旧。
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会津川口駅 - 只見駅間は現在も不通で、2021年度の復旧を目指す。
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しかし、、元々 一日の利用客が10数人だった駅。復旧してどうなる。
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線路敷きの草が刈られているのは地元の強い意志の表れだが、さび付いた線路は何を思うや。。
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さて、金山町「道の駅 奥会津かねやま こぶし館」でランチ。
ホームページ
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金山町産「奥会津金山赤カボチャ」を使った色々が販売中。
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メニュー。詳しくは、こちら
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オーダーは、「冷し高遠 どんぶり蕎麦 並」850円。
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この地方では、信州高遠藩で育った殿様が、寛永20年に会津藩主となって以来、
大根おろし
そば高遠(たかとお)そばと呼んでます。
DSC01742福島県金山町 道の駅 奥会津かねやま こぶし館

すべて、地元の食材を使った、十割蕎麦。美しいです。
DSC01743冷し高遠どんぶり蕎麦並850円

金山町の太郎布高原に自生する野生の大根・アザキ大根。
この
辛味ダイコンが高遠蕎麦の命。やっと会えたね、嬉しいよ。
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冷やりとした喉越しが素晴らしい。良い出来です。
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旨し。
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ャラブキの「よっこ漬け、美味し。
「よっこ漬け」とは、金山町の漬物名人、諏佐ヨシコさんの作る山菜の漬物です。

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すべて、美味し。お見事でした。
満足です。

先週末は、南東北地方を旅してきました。
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福島県南会津「古町温泉 赤岩荘」へ。
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山中の盆地の田畑の中にポツンとある、町営の鄙びた日帰り入浴施設。
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何もなさすぎて、逆に、道に迷いました~w
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インターネットの情報がなければ、絶対に素通りしていたと思います。
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食事スペースと休憩スペースがありますが、ほぼ地元の皆様とライダーさんばかり。
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お勧めは、担々麺だそうな。
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お風呂への廊下をパチリ。風情がありますねえ。
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露天風呂は、日射病予防で スゲ笠をかぶって入るんだそうな。
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いざ!
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小さな内湯と さらに小さな露天風呂があります。(↓は、ホームページから無断転載DSC01480

もちろん、お目当ては露天風呂。(↓は、ホームページから無断転載
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一瞬目を疑う濁り湯は、無加水のナトリウム・塩化物泉。鉄分含有量が豊富で、酸化鉄がお湯や岩を赤く染めています。身体の隅々まで染みわたるような優しいお湯。
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雪が積もる冬はどうなるのか、ちょっと心配( ´∀` )/ぽん!

先週末は、南東北へ二泊三日の紅葉狩りでした。
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日本100名道、「霧降高原道路」と「日塩もみじライン」を完走し、
初日のランチは、福島県南会津町「まんげー道の駅 番屋」。
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ここ会津高原の特産・行者ニンニクを使った「行者ニンニク餃子」とか、エゴマの甘辛ダレで食べる「揚げ蕎麦ガキ」がお勧めだそうな。
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でも、オーダーは、「天ざるそばセット」。
DSC01456ふくしま県南会津町 まんげー道の駅番屋

小鉢色々と季節の山菜の天婦羅で、1518円(税込)。
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お値段そこそこだが、量が凄い。とても良くできた田舎蕎麦。番屋本店の自家製を使っているそうな。
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こちらは、「そば切り」ではなく「たち蕎麦」だそうな(よく分らんけどw)。
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うまし。
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天婦羅も地元の山菜(名前を教えてけろ)やキノコがドカンと盛られて食べ応え十分。
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美味しでした~( ´∀` )/ぽん!
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ツユの味が、控えめだったのは、高遠蕎麦の系譜なのかなあ。
まあ、美味しかったから良いけどね( ´∀` )/ぽん!

旅に出ている間、昨年の未発表ネタから、厳選してお送りしています。
と、言うことで・・・

東北自動車道 国見サービスエリア(上り)のお話。。
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E-NEXCOが、「野菜市場」を常設するSA。
東北道の中でも最大級の市場。 
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「果物の里」コーナーでは、桃を直売~♪ (季節は、いつなんだ~~w)
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仙台名物・牛タンも売ってます。(福島県のSAですが、それが、何か?)
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このSAは、レストラン横に福島盆地(信達平野)を見渡せるビューポイントがあります。絶景~~♪
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レストランでランチ、、、
と言うより、スナックコーナーですねw
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名鉄レストランが運営。ハイシーズンだけあって、流石に、大混雑でした~w
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牛タンカレー丼、1100円。
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イカツイルックス。魅力的ですw
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立ち昇る芳香~~♪ 暑さにめげた体に 食欲が蘇りますw
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フクシンヅケも投入。
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うまし!
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牛タンには、やっぱり、ワカメスープがつきものですね~~♪
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では、また、明日~~~w

残り二話となった、2016夏、東北の旅。 

4日目の朝は、台風の接近で 大荒れの天候。
会津芦ノ牧温泉に別れを告げて、白河へ続く 山道を行きます。
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いくつかの自然公園を見学しつつ、白河側に抜けると 眺望が開けます。
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そして、この旅の最後の目的地は、こちら~~♪

福島県西白河郡西郷村真船字欠入、「白河高原カントリークラブ」
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開業は1963年7月。
建物を設計したのは、アメリカ人建築家 A・レーモンド。
有楽町の旧帝国ホテルを設計したF・R・ライトのお弟子さんです~~w
(このお写真は、上記ホームページから無断借用してます。)
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那須白河高原の標高800mの原始林を切り開いて作られました。
その時に伐採した栗・楢・欅 、そしてゴルフ場の造成で地中から出た石・砂利を使用して建設されています。。
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大きな三角屋根は、近くを流れる阿武隈川で刈ってきた萱で葺いています。

この土地から生まれた、まさに「建築的 地産地消」の名作。
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折角なので、レストランでランチ。
こんなところにまで、「食べログの口コミ」があります。凄すぎますw
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明るい大きな窓のある ダイニングは、テーブル17卓で 全76席。 
広い々バルコニーには、開放的なテラス席。
そして、40席のコンペルームもあります。
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もり蕎麦。
夏野菜の天婦羅がセットで 1200円、、、、だったかな?
建物ばかり見ていて忘れましたw
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白河高原の名水で打った 見事な蕎麦。
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蕎麦の端境期の8月に これだけうまい蕎麦が打てるなら、合格点。
ひょっとして、白河高原の新蕎麦でしたか?
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トロロイモに合わせると これまた 口福♪
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揚げたて熱々の天婦羅、うまし。
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ゴルフ場のクラブハウスは、一般に
「旨いものなし」と言われます。
しかし、
意外にも 美味しです。(失礼!)
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こちらで販売しているお土産は、、、
しらかわ高原 よもぎ餅、会津地鶏の卵、
会津地鶏 激辛カレー、
会津大内宿 蕎麦などなど。
そちらも お見事でした。(お写真はありませんw)

では、また、明日~~~♪

2016夏、東北の旅。
お宿は、会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル。
プロが選んだ「日本のホテル・旅館 100選」、ランクイン ホテル。

4日目~~~♪
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まずは、朝風呂~~~~~♪
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大浴場の前は、綺麗なお庭。
サービス
の冷水を飲みながら休憩。
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台風が近づいていて、外は嵐です。
午前10時のチェックアウトギリギリまで、天気を見ている客が多かった。
(私もですが・・・w)
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そして、朝食~~~w
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和洋中華 食べ放題のビュッフェスタイル。
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こうなりました~~~w
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欲張り過ぎです~~ww
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うまし ウマし 美味し♪
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完食しました~~w
食べ過ぎです~~~ww
ダイエットしなくちゃ~~~~www

では、また、明日~~~♪

16夏、東北の旅。
3日目のお宿は、会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル。
プロが選んだ「日本のホテル・旅館 100選」、ランクイン ホテル。

こちらが、夕食です~~~ww (ポチで拡大)
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↑の写真一枚だけで 食レポ終了と思ったのですが、ヒンシュクを買いそうなので 以下も、アップしますね~~w


食前酒は、梅酒。
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ドリンクメニュー。 もちろん、日本酒をチョイス。
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会津の地酒「名倉山 月弓(げっきゅう) 純米」。
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雑味のない、透明な すっきりした切れのある味。
うまし!
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座付吸い物。 夏らしく 冷たい椀です。
蕎麦の実ですね。
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旬菜。
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沢蟹は、歯応えが良い。 素晴らしいアクセントです。
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強肴(しいざかな)。 勧められるまでもなく、お酒を頂いてますw
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食べているうちに 次の料理がやってきます。
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洋皿。
牛ロースト。 和風ソースですね。
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あ~~~、うまし!
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焼魚は、アユの塩焼き。 定番ながら、もちろん うまし。
頭も残さず、頂きました~~w
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椀替りは、鍋。
海鮮の若布鍋です。
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雑炊にしたいw
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熱々の料理が、まだまだ、登場します。
油肴は、熱々の揚げ物いろいろ。
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造り。
マグロ、カンパチ、スズキなど。
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妻も変わったものが多い。
穴が開いている これは、会津名物 レンコンイモ。
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〆のご飯は、蒸籠(セイロ)と 会津味噌の汁
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キャラブキが、良い塩加減。
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香の物。 手抜き無し!
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デザートは、水菓子。
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黒豆羹と 青豆羹、そして赤いスイカ。
色どりが美しい。
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完璧! ウマし~~~♪
料理長の芦田さん、お見事です。
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このホテルのお話は、さらに続きますw

2016夏、東北の旅。
3日目のお宿は、こちら~~~♪

会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル。
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美しい渓流と緑深い山懐に抱かれた伝統的温泉旅館。
露天風呂、食事とも素晴らしいと知り、初訪問。
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部屋の準備ができるまで、ホールで待ちます。
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良くデザインされた椅子です。
座り心地ヨシ。
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お茶とお菓子を頂きつつ、スタッフから 声がかかるのを待ちます。
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お部屋。。。 素晴らしいです。
1泊夕朝食付きで、12,744円(税込サ込)。
しかもポイントが1800点ほど付くので、実質11000円弱。。。
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1泊目の温泉宿が、同条件で 10000円。
2泊目の国民宿舎が、同条件で 8480円。
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この旅は、後の宿ほど 満足度が上がりました。
やっぱり、旅は、良い宿に泊まるべきですね~~~♪(今回の結論w)


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ウエルカムティーは、会津塗の菓子器で登場。

名物黒糖まんじゅうは、疲れが 吹き飛ぶ甘さ。 うましです。
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実は ここは、、、

プロが選んだ「日本のホテル・旅館 100選」にランクインしている名ホテル。
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浴衣に着替え、温泉へ~~~~♪
緑の渓谷に向かって長さ30mのガラス窓を設けた大浴場は、当然ながら 明るくて清潔。快適~~~♪
露天風呂もあり、素晴らしいです。
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ランチが遅かったので、お腹が空くのを待って、遅めの夕食。
長い廊下を渡って レストランへ。
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なんだか、豪華~~w
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このホテルのお話は、まだまだ続きます・・・・w

2016年 夏、東北の旅~~♪
3日目の午後。

福島県 南会津郡 下郷町 大内宿へ~~~♪
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江戸時代の会津西街道は、 会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした。
その
道添いの 山中の宿場町。
当時の面影を そのまま残しています。
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ぐるりと見て回って コ一時間ほどの小さな宿場町。
早速、観光~~w
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いくつもの映画が ここで撮影されています。
(リメイク版、座頭市etc・・・)

萱葺き屋根が、これだけ並ぶと壮観ですね。
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江戸時代の町にしては、道幅が広いのは、それだけ重要な宿場だった証拠。
大内宿のテーマソング。 是非、お聞きくださいませ~~w
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道沿いの古民家は、みんな店舗になってます。
ある意味、ブティック風。
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大内宿本陣跡に復元された本陣が、大内宿町並み保存館となって公開されています。
当時の風習を伝える写真や生活用具が展示されていますが、急ぐ旅なのでパスw
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かなり 遅い昼食。
前から行きたかった「脇本陣 石原屋」で 名物の「ねぎ蕎麦」をいただきます。
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このお店では、本芝町会理事 星様も ねぎ蕎麦を召し上がったとか。
ひょっとすると、私は、本芝のホームページで知ったのかも~~w 
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大内宿の蕎麦は、信州 高遠蕎麦の流れを汲んでいるのですね。
知りませんでした~~w
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萱葺屋根は、断熱性能が良く、しかも ここは標高670mの高地なので、エアコンがなくとも意外と涼しい。
良い風が抜けていきます。
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お勧めは、ねぎ蕎麦。。。
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箸ではなく、一本ねぎで蕎麦を食べるという趣向。
元は、祝いの席の料理。 「切ると縁起が悪いので」、ねぎを切らずに添えてます。
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ねぎ蕎麦・冷 950円(税別)。
ようやく、会えましたね~~~♪
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さて、お味は、ドーでしょう~~w
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食べ難い・・・w
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ねぎをカジリながら 頂きます。
ネギが少しづつ 短くなっていきますw
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ネギ、思いっきり辛いっすw それでも、ウマし~~~w
ネギの匂いを撒き散らしつつ、この夜の宿へ向かいますw

では、また、明日~~~♪

2016夏、東北の旅~~~♪ 本日、二度目の更新。

ずんずんと南へ走って・・・
福島県 奥会津 下郷町 「塔のへつり」~~~!
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大川羽鳥県立公園にあり、大川ラインの一番の景勝地です。
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せり出した展望台は、横で見ている方が怖いです。。
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大川が、百万年の歳月をかけて、崖を削り、浸食と風化が繰り返されてこの奇岩の風景が生まれました。
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「へつり」とは、奥会津地方の方言で 「危険な崖」を意味するそうな。。
なるほど。。
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素晴らしい造形美。
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ひとつひとつの岩に仏教にちなんだ名前が付いてます。
岩を仏様に見立てたのですね。
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揺れる吊り橋を渡り、対岸へ。。
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「へつり」を歩き回った後は・・・
奥会津の観光土産を扱う 芳賀商店「お食事処へつり」で休憩。
ここは、「まむし」が隠れた名物。
しかし、こんな店まで 食べログのコメントがあるとは・・・
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お店で みそ汁の無料サービスを頂きました~~w
このピリ辛の オリジナル味噌汁は、お土産で売ってます~~w
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では、また、明日~~~♪

2016夏、東北の旅~~♪

絶景の裏磐梯へ~~w
日本100名道、磐梯山ゴールドラインを一気に走り抜けます。
この道は、数年前に無料化されました~w
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望湖台展望台から檜原湖方面を 背伸びして パチリ。
ここも樹が育ちすぎて、かつてのような 景色は見られません。
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黄金平展望台。
ここが、磐梯山の爆裂火口を一番大きく見られるパーキングです。
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近くで見ると迫力があります。
これが、明治時代に大噴火した後なんですね~^^/
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磐梯山の登山口になっている中間地点の「八方台」を通過すると、猪苗代湖の大展望が開けます。
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この道路は、短い割りにパーキングが多くて(
山湖台P、滑滝P、飛滝P、八方台P、黄金平P) どこに停めてもそれなりに楽しめます。
でも、紅葉シーズンは、全部 早朝から満車になるので、それなりの覚悟が必要。
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猪苗代湖のパノラマ。
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磐梯山を見ながら、次の目的地へ 県道7号線を走ります。
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磐梯山が一番綺麗に見えると言われる ビュースポットに到着。
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これが、その景色。 右下ポチで拡大。
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裏磐梯から見たような アラアラしさは無く、むしろ 穏やかな山容です。
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アップ。
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そして、やって来たのは、ここ~~~~~!
猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)

35年前から来たかったホテル。ついに辿り着きました。。
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会津磐梯山の麓、標高700mに佇むロケーション。
「猪苗代スキー場」ゲレンデのリフト乗り場まで、わずか50m。
ここが、日本のスキーリゾートの草分けの地。

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木造2階建ての本館の壁に、「1961」と書かれていますが、私の記憶では、1962年竣工のはず。
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建物の向き。
深い軒の出。
外観を決定づける大屋根。
最小限の面積に抑えられた窓。
床下で建物を支える横臥材。
これらは、すべて 豪雪を意識した デザイン。
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何度も改修され、今では廃屋並み。
ベニヤ板を打ち付けられて 朽ちるがままになっています。
でも、スキーリゾートの未来を拓くため 多くの知恵が集った名建築です。
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猪苗代湖側に増築された新館が、眺望を遮り、本館の役目は終わっていますね。
本当は、ここに泊まりたかったのですが、先を急ぐ旅。
早々に別れを告げました。。


では、また、明日~~~♪

もう9月ですが・・・
2016夏、東北の旅のお話は続きます~~♪

西吾妻スカイバレーを抜けて、絶景の観光地・裏磐梯へ~~w
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磐梯山を背景に 檜原湖をパチリ。
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探勝路の案内をしてくれる「裏磐梯サイトステーション」に駐車して トレッキングに出発。
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レンゲ沼探勝路から、中瀬沼探勝路を 散策します。
日本で 最初に 整備された 自然探勝路だそうです。
バリアフリーになっていました。
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レンゲ沼探勝路の休憩スポット。
良く整備された フラットな道。 高齢者でも安心の散策。
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最初に現れるのは、「レンゲ沼」。
周囲の樹が育ちすぎて見晴らしは、あまり良くありません。。
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レンゲ沼探勝路の「姫沼」。
水鳥の観察スポットです。
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鴨が羽を休めていました。
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途中から、有名な景色を見るために「中瀬沼探勝路」へ。
「中瀬沼展望台」がある、小山に登ります。
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中瀬沼展望台に到着。
前々日の「山寺」参りが、まだ、足にキテイてキツイッスw
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これが、絵葉書や ポスターで見かける 裏磐梯の代表的風景。 
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磐梯山を写すなら、もっと早朝がよいですね。
そして、初冬。
木々の葉が散って、沼の青が もっと 大きく見えると さらに 綺麗でしょう。
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中瀬沼のアップ。
逆光だから、難しい撮影です。
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木道を歩いて、「裏磐梯サイトステーション」に戻ります。
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レンゲ沼に戻って来ました。
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このあたりの沼は、明治時代に磐梯山が山容を吹き飛ばす大噴火をした時にできたもの。
沼のあちこちに 立ち枯れた樹々が残っています。
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一周3キロ、40分ほどの散策コース。
緑の中を歩くので快適です。
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裏磐梯のお話は、まだ、続きます。

では~~~♪

2016夏東北の旅。 3日目~~♪

蔵王温泉を出発し、福島県に向かって まっすぐ南下。
日本100名道「西吾妻スカイバレー」を 走ります。
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この観光道路には、たくさんの見どころがあります。
米沢側の入口付近にある「不動の滝」をパチリ。
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アップ。
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タイトなカーブの連続。
絶景に気を取られて油断すると すぐに道路から飛び出してしまいます。(イッツジョークw)
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走って来た米沢方面を振り返ってパチリ。
急峻n山肌を削って 道路が造られているのが 分りますね。
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この道を走るのは 二度目ですが、やはり 爽快な快走路。
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峠にでました。
ここから先が 福島県。
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白布峠 1404m。
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福島県側は、さらに 芸術的な道が続きます。
日本の土木技術の粋を集めて建設された 山岳道路の 凄さを堪能できる道です。
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遠くに見える白い雪を被った山は飯豊山塊でしょうか。
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足下に 裏磐梯の名勝・檜原湖が見えます。
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そして、ついに 磐梯山が登場。
爆裂火口を持つ独特の山容は、強烈な個性を放ってます。
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東鉢山七曲り。
ここから 檜原湖までが、「西吾妻スカイバレー」の最大の見せ場です。
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絶景!
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そして、足元にくねくねと走る 道路。
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磐梯山、アップ!
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この道路は、もはや 芸術品。
よくこんな道が造れるものです。
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造るのも命がけなら 走るのも命がけのスカイライン。
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絶景に目を取られて ハンドルを切り損ねると 断崖絶壁から 真っ逆さまです。
脇見厳禁の危険な 空の道。
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素晴らしい走りを堪能できました。

続きます~~♪

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