タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 福島県

話しは戻って、誕生日の旅二日目
福島県白河市「とら食堂」でランチ。
こんなド田舎にあるのか!と驚く立地ですが、ついに辿りつきました。
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日本のラーメン店で10本の指に入る名店。
関東近辺に、暖簾分けを許されたラーメン店は多いですが、コチラが総本山なんですよー。
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地元民は、朝9時に整理券をとりにきて、11時の開店に合わせてもう一度食べに来るそうな。
しかし、東京から来ている身では、並ぶしかない。大行列は、覚悟の上です。
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寒いなかを、1時間半待ちました。
そして、ついに店内へ。
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券売機で紙チケット購入。
チョイスは、「チャーシューワンタン」1350円。「煮玉子」トッピング150円。
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入店して、25分後に着丼。
想像していたよりも、ボリュームがあります。
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優しい味のスープ。完全無化調ラーメンの草分けになった一杯。
とても美味しいのだが、熱くない。温いんですよ。残念。
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セットで出てくる刻みタマネギを投入して、準備完了。
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ワンタンは、火傷しそうなほど熱々。
旨し。
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出来の良いシナチク。
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特注のウエーヴツルシコ手打ち多加水麺は、かなり美味しい。
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チャーシューは、食べ応えあり。
煮卵も完璧な出来。
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そう言えば、コチラの弟子の「とら食堂松戸分店」もスープがぬるかったなあ。
でも、別の弟子の「一番いちばん」は、熱々スープだった。
正直に書くと、「一番いちばん」が、一番美味しかった。
ラーメンは、熱々スープが「基本」と思っている私には、ここのラーメンは、とても残念。
私の舌は、間違っているのだろうか?

紅葉狩りの旅、二日目は、福島県南会津から、新潟県魚沼市へ。
日本100名道「六十里越え道路国道252号」で移動です。
まずは、貯水量日本第3位を誇る田子倉ダムの横を走りあがります。
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この道路は、冬になると雪で孤立する魚沼盆地に生活物資を運ぶために造られた。
10年の歳月と110億円の工費を費やし、全線開通したのは昭和48年(1973年)。
なんでも、当時の田中角栄建設大臣の肝いりで自衛隊まで動員して造られたんだそうな。
知らんけど。
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雪深い山岳部の三分の一ほどが、雪除けのスノーシェードで覆われているのが、
見どころのひとつ。
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紅葉すると絶景だが、まだ少し早かった。
ここから、新潟県に入ります( ´∀` )ぽん
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紅葉狩りの旅、二日目は「休暇村裏磐梯」に宿泊。
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このホテルで感心するのは、畳の上に敷いた布団の中からでも、磐梯山が綺麗に見えること。
当然といえば当然の配慮ではあるものの( ´∀` )ぽん
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夕食。
今では、おなじみになった、セルフビュッフェスタイル。
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地元でとれた山湖の味が並ぶ。
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ビールを飲み始めたところで、マツタケの土瓶蒸しが来たので。もう一度、記念撮影。
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着火!
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松茸の土瓶蒸し、うまし( ´∀` )ぽん
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ローストビーフ。
マツタケよりうまし。
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第二ラウンド突入。
日本酒です。
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第三ラウンドに取かります。
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すべて、おいしかった。
満足です。
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夜明け前から、朝風呂に浸かってマッタリ。
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朝食。
すっかり慣れてしまった、セルフビュッフェスタイル。
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会津名物・味噌とろろ丼、会津産こしひかり
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三五八漬け、自家製ピクルス、
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キノコ汁、、、
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そして、ホテルの欧風カレー。
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美味しくて、また、食べ過ぎてしまった。。

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紅葉狩りの旅、二日目の午後。
まずは、裏磐梯高原「五色沼散策路」へ。
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4キロ、1.5時間ほどのほとんど起伏のないコース。
次々と変化にとんだ湖沼が現れます。
紅葉、真っ盛りでした( ´∀` )ぽん。
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沼の上に磐梯山が見えます。
観光ポスターでよく見る景色。
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歩き切りました。
車を止めた駐車場までバスで戻ります。
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そして、日本100名道「磐梯山ゴールドライン」へ。
磐梯山の肩を抜けて、裏磐梯から猪苗代湖に至る絶景道路。
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往復走りましたが、ちょうど夕焼けどきに走ったので、ひときわ凄い。
ここの紅葉も最高潮でした。
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素晴らしいです( ´∀` )/ぽん!

絶景道路・磐梯吾妻スカイラインを南から北へ縦走し、福島市内へ下りました。
そのあと、裏磐梯高原 五色沼へ移動したのですが、、、
途中で、「味処 大番 こけしの里」へ。
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ちょうど、ランチタイムだったのです。
ちょっと高級なドライブインでしたね。
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メニューは、ウナギがおすすめのようです。
迷いますね。。
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オーダーは、人気メニュー「川俣シャモ親子石鍋」1710円。
地元のブランド「川俣シャモ」のモモ肉と胸肉を、自分の玉子で閉じた親子丼。
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食べ方は、ヒツマブシのようにお好みで・・
一杯目は、そのままで頂く。
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二杯目は、薬味の白ごま・青海苔・山葵・山椒をお好みで。。
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三杯目は、出汁でお茶漬け風に。。。
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4杯目は、お好きな食べ方で。。。。
どの食べ方も美味し。
石鍋に出来るオコゲも美味しいので、忘れずにどぞ。
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ちょっと、ボリュームがあり過ぎて、食べ疲れしたものの、お見事です( ´∀` )/ぽん

紅葉狩りの旅、二日目は、日本100名道「磐梯吾妻スカイライン」を南から北へ走ります。
磐梯吾妻スカイラインの大紅葉をどぞ。
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紅葉は、ピーク。
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人出も凄い。
山の上で大渋滞に巻き込まれて四苦八苦。
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福島テレビのアナウンサーが来ていましたが、山頂まで行けず、途中の路上で中継していました。
私も、元来た道を反対に向かって、往復走る予定を片道で切り上げました。
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「全国旅行支援クーポン」や、会員特典を使いまくっての旅。
今回の費用の40%は、税金です。申し訳ございません。

福島県「しらかわ温泉 弁天荘」に宿泊。
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伊万里の大壺や大皿、いわれの有りそうな骨董の並ぶホールは楽しい。
吹き抜けのホールは明るく、サービスのコーヒーも美味しい。
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ウエルカムティ、旨し。
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夕食。旬を味わう和会席♪
個室宴会場で頂くはずが、お客様が少ないとのことで、部屋食にしてくれました。
感謝。
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梅酒から。。
そして、生ビール。ゴクラクですなあ。。
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地元野菜や山海の幸を頂きます。
福島ポークに福島ビーフ。
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地酒も美味し。
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次々と料理が登場。
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次次と日本酒も登場。
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名物の平打ち極太麺の弁天うどん、旨し♪
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デザートも、甘し、旨し、楽しい。
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豪華な料理の数々。
ごちそうさまでした。

翌朝。夜明けとともに温泉。
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風呂は、自家源泉100%。加水なしの源泉100%かけ流し。
内風呂のほかに、ミストサウナ、露天風呂、打たせ湯がある。
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ミストサウナは、サウナ好きには高ポイント( ´∀` )ぽん
涼しい風に吹かれながらの風呂はよい。
あああ、ええ気持ちや、極楽ごくらく( ´∀` )ぽん
DSCN0000 弁天荘

朝食。
宴会場で頂きます。
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手の込んだ、贅沢な料理が並びますね。
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新物の酒やイクラがあるのが、嬉しい。
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心温まるオモテナシの宿に感謝。

2021夏・青春18きっぷの旅、三日目の午後。
喜多方駅でラーメンを食べた後は、会津磐梯山を見ながら、会津若松駅へ。
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会津若松駅では、萌えキャラが出迎えてくれました。
ここで「会津鉄道」に乗り換え、日光へ向かいます。
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このルートは、「会津鉄道」の他に「会津鬼怒川線・野岩鉄道/やがんてつどう」や
「東武鉄道・鬼怒川線」を通る複合路線です。
正確には、会津若松駅から二駅先の西若松駅までがJR。
その先が青春18きっぷが使えない私鉄線なので、別途切符が必要。
途中の会津田島駅で乗り換える時に購入します。
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会津若松駅~会津田島駅は、トロッコ電車「お座トロ展望列車」に乗りたかったのですが、、、
1日に1.5往復しか運行がなく、時間が合わなかったので、写真だけアップしますね。
「お座トロ展望列車」に乗るには、乗車券の他にトロッコ整理券です。
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さて、「会津鉄道」は、絶景の中をノンビリ走るローカル線。
車窓から見える風景に時間が経つつのを忘れますね。
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会津田島駅に到着。
ここで「会津鉄道特急リバティ会津140号」に乗り換えます。
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こちらの改札の駅員さんは、青春18きっぷを初めて見たらしく、ちょっと混乱。
乗り換え時間が短いので 少し焦りましたが、セーフ♪
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窓が曇って、せっかくの景色が見えませ~~ん( ノД`)シクシク…
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午後4時半頃に東武鉄道・下今市駅に到着。
日光から来た電車との接続風景など見るもいとおかし。
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ここで下車します。
JR下市駅まで夕暮れ時の散策なんです。
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日光杉並木街道」を見学しつつ歩きます。
「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定されている天然記念物の杉並木。
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初めてお目にかかりましたが、夕暮れ時に小雨に濡れて歩くと、
これまた、いといとおかし( ´∀` )/ぽん
途中、面白いデザインの飲食店を発見したので、夕食にしました。
その様子は、また、明日~~~♪

2021夏・青春18きっぷの旅、三日目。
JR磐越西線で、喜多方駅に午前11時半に到着。
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喜多方は、「蔵のまち」。
8年前にタップリ散策し、「まこと食堂」や「坂内食堂」でラーメンを食べたので、今回は軽く挨拶程度で済ませます。
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喜多方駅の目の前にある「元祖蔵ラーメン 桜井食堂」でランチ。
明治37年創業とのことで、朝8時から営業しています。
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老舗だけあって、食べに来た有名人の色紙が多い。
誰それ?って人も多いですが・・。
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メニューを拝見。
庶民の味方。普段使いの町中華ですね。
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オーダーは、「蔵ラーメン」800円。
「味噌」も選べますが、やはりここは王道の「醤油」をチョイス。
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トッピングが多いですね。
チャーシュー、茹で玉子スライス、ナルト、メンマ、ネギ、ワカメ、コーン、針生姜。
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出汁は、豚ガラと鶏ガラを煮込み、昆布とカツヲ節の出汁に合わせた喜多方ラーメンの定番スタイル。
飲みやすいすっきりタイプですね。
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このようにスライスした茹で卵を見るのは何年振りかなあ。DSCN2370
特に豚バラチャーシューが美味し。針生姜も効いてます。
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麺は、わずかにウエーヴがかかった特製ツルシコ中太加水麺。
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全てが、平均点以上で、見事なハーモニーを奏でています。
パンチは聞いていないが、毎日食べても飽きが来ない優しい味。
嗚呼ああ、普通に旨し。
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そして、列車に飛び乗り、次の目的地に向かうのでした。

2021夏・青春18きっぷの旅、三日目。
朝9時前に大改造工事中の新潟駅から電車に乗ります。
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30分たらずで、新津駅に移動。
ここから、JR磐越西線で、福島県の喜多方市に向かいます。
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何しろ、数えるほどしか列車が走っていないので、乗り遅れると2時間待ちです。
朝食のオムスビを食べながら少し焦りました。
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新潟県は、日本一の米どころ。
長閑で美しい田園風景の中をノンビリ走ります。
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新潟は、昭和3年に父が生まれた土地。
農家の九男に生まれた父は、三歳で養子に出て、兄弟がいることも知らずに、
一人っ子として育ちました。
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40年近く前の夏、今は亡き母に連れられて、父の生家を訪問。
その後二人で会津観光するために、このルートを通りました。
車窓に流れる風景を見ながら、細切れになった記憶が少しづつ繋がっていくのを感じました。
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会津磐梯山は、頭を雲に隠していました。
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そして、午前11時半頃、無事にJR喜多方駅に到着。
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ちょうど、ランチタイムですねー。
ここで食べるのは、もちろん、あれですよねー( ´∀` )/ぽん

東京は、雨かと思いましたが、夜明けとともに陽がさしましたね。。20200707
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そして、夜。
雲に覆われて見えませんが、今夜は、満月。
そして、「七夕」。。
となれば、、
夕食は、もちろん「ガザ三」。
つまり、ワタリガニですな。
海中を泳ぐ生態から、英語では、「スイミングクラブ」と呼ばれます。
古い言い伝えで、「満月の夜のガザ三は食べるな。」と言うのは、月明かりに誘われてカニが泳ぎだし、身がやせ細り、美味しくないからだそうな・・
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大きいですね。福島県産ですか。
我が家の一番大きな鍋でもはみ出してます( ´∀` )/ぽん!DSC05760
昔は、東京湾にたっぷりといて、江戸前でカニと言ったらこれでした。
戦前は、毎夜、大人と子供が揃って蒸し蟹をして、食べていたとか。
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身がタップリ入っています。
腹の中の内子とカニの味噌を カニ酢で溶き、甘い身を浸して食べると美味。DSC05768
美味し。甘し。
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外子のプチプチも心地よい。
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最近は、これを日本酒に二日ほど漬けこんだ「酔っ払い蟹」で一杯が最高に旨い。
やはり、夏は、ガザ三ですね~( ´∀` )/ぽん!

2019秋、南東北の旅、三日目。
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雨の中、日本100名道のひとつ「磐梯吾妻レイクライン」を走りました。
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裏磐梯には4本のスカイライン(日本100名道)があり、日本でもトップクラスのドライブエリアなんですよー。
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桧原湖、秋元湖、小野川湖などの間を縫って行く快走路。
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カラマツの森を行くのも素晴らしいですが、特に紅葉の季節は目を見張ります。
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最大の見せ場は「中津川渓谷」。渓谷に掛かる橋の上は、絶好の撮影スポットです。
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激流が削り出した岩と紅葉の組み合わせがお見事!
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中津川レストハウスで休憩。
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時間が早すぎて、まだ営業していませんでした~w
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日本100名道「磐梯吾妻レイクライン」を完走。
この道を走るのは、4回目ですが、以前は、緑の中を走りました。
やはり、ここも、紅葉の季節に走るべきですね。

2019秋、南東北の旅、三日目の朝。
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前夜から降り始めた雨で、磐梯高原の紅葉が一気に進んでいました。
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宿泊した、人気ペンション、裏磐梯の「ペンション楓」で朝食。
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夕食と同様に、地元の食材を使い、タップリの量で食べ応えあり。
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ポタージュスープ。美味し。これは、いくらでも食べられます。
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磐梯高原で生育されている高原豚。
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美味し。
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こちらは、自家製パンが美味しいので評判。三種類、登場。
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外は焼きたてのサクサクで、中はふっくらシットリ。
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いつもは、自家製リンゴジャムのようですが、台風の影響でこの高原でもリンゴ一ケ200円くらいだそうな。流石に料理に使えないそうです。でも、ラフランスのジャムも美味。
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パンの中には、裏磐梯高原産のカボチャのペースト。とにかく、甘くて、美味しい。
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デザートと珈琲。
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白いヨーグルトに乗っているのは、ラフランス。
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フレッシュなイチゴジャム。美味し、美味し。
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すべて、うまし。
満足しました~( ´∀` )/ぽん!

2019秋、南東北の旅。2日目のお宿は裏磐梯 檜原湖の「ペンション楓」。
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「2012じゃらん こだわりの料理 東北エリア大賞」や、「2018じゃらん 泊って良かった宿大賞 東北エリア総合3位」に選ばれた小さな宿です。
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三角形の部屋に案内されましたが、何から何まで、色々とコジャレています。
まさに今風のペンション。
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窓の外は、原生林。
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アウトドア派の若いご主人は、東京での暮らしを離れて ここに引っ越して来たそうな。
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確かに この立地は、ボート、カヌー、スキーやボード、釣り、ツーリングなどレジャーに最適。
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昨年、ジェット風呂に改修しています。宿の自慢のお風呂は、もちろん、男女別々。
(お写真は、ホームページから無断転載)
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夕食。
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豪華です~♪ ここから、まだ、色々出てきますよ~w
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まずは、生ビール♪
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今が旬のコーン「ゴールドラッシュ」の摺り下ろし。
檜原湖のほとりの早稲沢で生産され、糖度が約20度もあり、甘くて、生でも食べられるそうな。

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焼餅の春巻き風。
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高原豚のハルサメ和え。
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裏磐梯高原産のカボチャのペースト。とにかく、甘くて、美味しくて。。
素朴な、深い、まっとうな味わいがたまりません。

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二週間煮込んだビーフシチュー、登場。
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福島牛のビーフシチュー。これが、この宿の売り。
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ここで、赤ワインに切り替えます。
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なんちゅう、美味い煮含めや。こんなうまいもん食べたことがない。。
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自家製パンの丸ごとロースト。
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中は、ジャガイモのクリームシチュー。これまた、美味し。
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このパンは、ビーフシチューと黄金の相性。美味いッスなあ。
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福島牛が、モオぉぉーー!と蕩けます。
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この後、〆で ご飯をビーフシチューにいれて雑炊風で食べる・・・
ように勧められましたが、もう食べられませんでした~w
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デザートは別腹w
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甘し、美味し。
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すべて、お見事。美味しでした。
ビーフシチューが、最大のセールスポイントだそうですが、それ以外も地元の食材を使い、見どころタップリ、食べ応えありでした。

2019秋、南東北の旅、二日目の夕暮れ。。

日本100名道のひとつ、「磐梯山ゴールドライン」を走った次は、、、
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裏磐梯最大の湖、桧原湖を横目に もう一つの日本100名道「西吾妻スカイバレー」へ向かいます。
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標高800mの高原に散らばる 大小300の美しい湖沼群がある裏磐梯。
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1888年に 磐梯山が噴火して山体崩壊してできた大景観です。

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この登りからが、日本屈指の山岳道路「西吾妻スカイバレー」。
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裏磐梯から 山形県へ抜けるこの道は、11月中旬から 翌春まで冬季閉鎖されます。
その直前が、最も 紅葉が美しいのです。
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白布(しらぶ)峠を越え、米沢まで続く 20km程の山岳道路。10年ほど前に 無料化さました。
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この道を走るのは、これが4回目です。
お天気が悪かったりで なかなか、綺麗な景色に出会えません。
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「よくぞこの山に、こんな道を造れたものだ!」と感嘆する凄いヘアピンカーブの連続。
「日本100名道」の著者、須藤英一氏は、”芸術的なカーブ”と 絶賛しています。
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白布(しらぶ)峠近くの「東鉢山七曲りパーキング」に到着。
それでは、東鉢山七曲がりからの絶景を ご覧ください。磐梯高原を一望です。
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道路の下は、数百mの断崖。
スピードを出したり、景色に見とれて 脇見をするのは、命取りになりかねません。
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北に目を転じれば、巨大な 飯豊山塊が 横たわります。
あの山の向こうは、新潟県。
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日没が近い。
この日の宿に向かうため、磐梯高原へ戻ります。

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