2024年02月22日 スパイス ファクトリー ecute品川サウス店とは長い名前だ 品川駅構内をウロウロ。「スパイス ファクトリー ecute品川サウス店」で朝食。それにしても長い名前・・・朝7時にシャッターが開くと同時に入店。モーニングサービスメのニューは、三種類。しかし、券売機の買い方が分かり難くて、紙チケットで手間取る。カードが使えないし、最初に現金を入れないとダメなのか。最後に押す画面右下の「決定」ボタンが、これまた分かり難い。電車の時間が迫っていると焦るだろうな。まあ、ええんやけど。なんやかんやで、カウンター席に着席。スタッフのワンオペなので、当然、お冷はセルフ。「モーニング スパイシーカレー」480円。卓上の花山椒とカイエンペッパーを順に振って辛さ増し増し。味と辛さは、まあまあかな。
2024年02月09日 上品な江戸切り蕎麦 @ ぬる燗佐藤 御殿山茶寮 品川駅構内をウロウロ。それにしても、JR東日本は・・・以下略。そんなこんなで、JR品川駅構内エキュート品川2階レストラン街へ。「ぬる燗佐藤 御殿山茶寮」でブランチ。日本酒と蕎麦で一杯がお勧めのお店。コールは、「江戸切そばと野菜天丼」1350円(税込)。見た目からして、上品なニ八の切り蕎麦。これは、良い出来です。薬味を使って、味変。これも良い。そば湯もしっかり頂きます。そして野菜天丼に取り掛かります。サクサクの天ぷら。甘い丼ツユが、ベストマッチ。丼ツユの染みたご飯が、旨し。全てが、上品。日本酒で妙令の女性を軽く接待するなら、ここもありかも。(意味不明)
2024年02月07日 3たてパスタ、お見事! @ 関谷スパゲティ EXPRESS 本日は、品川駅構内をウロウロ。なんやかんやで、エキナカ名店街でブランチ。個性の立ったお店が並びます。「関谷スパゲティ EXPRESS」をチョイス。本店は、中目黒にある人気「路面スパゲッティー」店。粗挽きのデュラム小麦に水と塩だけを加え、「真空圧縮製麺」したパスタが売り。練りたて・茹でたて・炒めたての「3たて」で提供されます。券売機の前で少し迷いました。。結局「たらこクリームパスタ」880円(税込)をチョイス。午前11時前だったので、モーニングサービス「10品目のサラダ」が付きます。まずは、「10品目のサラダ」。シェフの気まぐれサラダ的な一皿。ボリュームがあって、普通に旨し。「たらこクリームパスタ」。プリプリの芝海老・大葉・タマネギ・海苔。タラコの入ったクリームが、全体を見事にまとめています。中華料理の高カロリーバーナで炒められた自慢のパスタ。見事な出来映え。旨し、美味し。さらに、ハバネロオイルや、タバスコで味変。ピリ辛になると、これまた、美味い。お見事です。今年のNo.1パスタかも知れない( ´∀` )/ぽん!
2024年01月03日 懐かしい味、野菜つけ麺 @ らぁめんや風神 品川駅前をウロウロ。港区高輪「らぁめんや 風神」でランチ。30年前に赤坂一ツ木通りで、このお店が「らぁめん 花の華」として営業していました。私も赤坂で勤務していて、週に3回は食べてました。あの頃以来の訪問。カウンター席のみ20席ほど。満席の上、席の間隔が狭いので、隣の知らないお兄さんと肩が擦れ合う。イスが固定されているので、これは調整しようがない。オーダーは、赤坂当時から、大好きだった「野菜つけ麺」900円。あの頃は、750円でしたね。つけ汁にドンブリ一杯の野菜がドカンと乗ってます。そうそう、これこれ。 このバリュームです。まずは、野菜を軽く頂きます。味付け控えめで優しい美味しさ。シャキシャキの茹でたて野菜、旨し。ツルシコストレート加水麺も、醤油ベースの漬けダレも、当時のまま。ああ、美味し。サイコロに切られたチャーシューが、良い味を出してます。うんうん、旨しですなーーー!私の青春の一杯。懐かしい味に再開できて嬉しい。また、食べに来ますね( ´∀` )/ぽん
2023年12月17日 蔭山樓 ウィング高輪店 @ ウィング高輪 品川駅前の「ウィング高輪」を久しぶりに訪問。「ロイヤルホスト 高輪店」で朝食を摂った後は、「T・ジョイPRINCE品川」へ。久しぶりの映画鑑賞なり。シン・ウルトラマン以来かも。面白かった。なんやかんやで「蔭山樓 ウィング高輪店/カゲヤマロウ」でランチ。銀座や自由が丘など、都内に数店舗を構えるチェーン店。カウンターとテーブルで25~6席。厨房が見渡せるカウンターに座ります。厨房を覗くと、調理師が鍋を力強く振ってます。テキパキして、身のこなしが良い。期待値が上がります。メニューを拝見。どれも美味しそう。。店舗限定「特製担々麺」に、心が惹かれましたが、、バリューセットメニューから、「B、丼ぶりセット」1280円(税込)をコール。選べる麺は「麻婆麺」。そして、選べるミニ丼ぶりは、「ルーロー飯」。麻辣の華やかな香りに包まれてウットリ。。浅草開花楼の特注加水ちぢれ中太麺は、ツルシコモチモチ。腰が強く、箸で摘まもうとすると、いやよ、いやよと身を捩って抵抗する。嫌がる麺を優しく口に含むと、滑らかな舌触り。激辛麻婆豆腐を纏った麺が粘膜に絡みついて、ヒリヒリと刺激する。縮れ麺の凹凸が喉の奥をコスリながら滑り落ちていく感触は、もはや愉悦。おお!ウマイジャマイカぁ~♪そして、「ルーロー飯(魯肉飯)」。台湾料理の一つで「煮込み豚肉かけご飯」です。甘辛いタレで煮込んだ豚バラ肉の旨いことよ。甘いご飯にベストマッチ。もう止まらない♪残ったスープに、ご飯を浸して口の中へ。麻婆丼ですな。あああ、旨し。こんなの旨いに決まってます♪デザートの杏仁豆腐の甘さが、最後に来て完璧なフィニッシュ♪こりゃああ、堪りませんわえ( ´∀` )/お~~ん!
2023年12月17日 スクランブルエッグトーストセット @ ロイヤルホスト 高輪店 再開発が進む品川駅前をウロウロ。「ロイヤルホスト 高輪店」へ。3回目の訪問。ランチメニューに切り替わる前に、朝食で利用。朝食のロイヤルメニューは、そこそこ魅力的。パンケーキ良類もよさそう。さて、オーダーは、、「スクランブルエッグトーストセット」ドリンクバー付で、858円(税込)。平日のみ使える7%引きクーポンを使用して、798円(税込)。セルフで飲み放題のカフェラテを、飲みかけたところで、メインディッシュの登場。赤いケチャップを回しかけて完成。旨しです。トーストは、ドリンクバーの葡萄ジュースで頂きます。大変、旨し。ごっつぁんです。よくできました( ´∀` )/ぽん!
2023年07月25日 白金で暑気払い @ ガストロノミアテルチャン 昨夜は、白金で暑気払い。kO大学写真部OBの、よっぴー氏(ダレそれ?)に誘われました。人気の隠れ家バル「Gastronomia TERU chan/ガストロノミアテルチャン」へ。よっぴー氏とイタリアンを肴にワインを飲みつつ、楽しいひと時なんです。美貌とお色気に満ち溢れた白金マダムと、ご近所の家族づれが先客。カウンターの中では、オーナーシェフのテルチャンが、料理を作るのに大忙し。メニューを軽くチェック。実際には、テルチャンにお任せなんですけど。。カポナータをオーダーして、白ワインからスタート。先客様の差し入れのドライフルーツなども頂きます。お通しの生ハム・サラミ。なんだっけ??旨いよねぇ~~~♪豆アジの鵜スカペーチョ(アジの唐揚げ オリーヴオイル漬け)、旨し。赤ワインにスイッチ。マグロのタルタル。ネギが効いてますねえ~♪牛ㇳリッパの煮込み。柔らかく煮込まれたハチノスが、トマトソースに合う、合う~♪〆のカクテルは、イタリアNo.1カクテル「アペロール・ㇲプリッツ」。たっぷりと飲んで、食べて、これで4200円ほど。たいへんありがたいお店。でも、再開発のために立ち退きが決定。今週末で閉店なのが惜しい( ´∀` )/ぽん
2023年05月23日 ありがたいお店 @ Gastronomia TERU chan kO大学写真部OBの、よっぴー氏(ダレそれ?)に誘われて、港区白金へ。大人気の隠れ家バル「Gastronomia TERU chan/ガストロノミアテルチャン」へ。この日は、美貌とお色気に満ち溢れた白金マダムたちが、お隣の席でおしゃべり中。カウンターの中では、オーナーシェフのテルチャンが、料理を作るのに大忙し。その陰に隠れて、よっぴー氏(ダレそれ?)とイタリアンを肴にワインを飲みつつ、楽しいひと時。特に、線形代数の新たな解法について、よっぴー氏(ダレそれ?)と激論を戦わしたのが楽しかった。アジのつみれ オリーヴオイル揚げ チーズまみれ。。だったかな?この揚げオムレツは、絶品ですね。蕩けるチーズが、チヨウ~~美味しです♪カルボナーラも、定番料理だが、テルチャンが作ると何故、こんなに美味しいの?赤ワイン「エロス」にスイッチ。この辺りから、記憶が、、、wミラノ風カツレツ 、、だったかな・旨いよねぇ~~~♪たっぷりと飲んで、食べて、これで5000円出して結構な額のお釣りが来る。たいへんありがたいお店( ´∀` )/ぽん!
2023年04月21日 シアワセ・・ @ ガストロノミア テルチャン 港区白金の新店、ビストロ「Gastronomia TERU chan (ガストロノミア テルチャン)」で、夕食。KO大学写真部卒よっぴー氏(ダレそれ?)と、誘い合わせて訪問。一か月半ぶりくらいの再訪問です。3年ほど前まで、芝で営業していましたが、人出不足で閉店。しかし、オーナーシェフ・テルちゃんの尽力で、昨年9月に復活。白金は、テルちゃんの奥様が生まれ育った土地。地元で再出発ですね~♪難しそうな名前ですが、とってもアットホーム。人柄も料理の腕も最高~~!なテルちゃんに、すべてお任せ。白ワインで軽く喉を湿らせます。うんうん。実家に帰ってきたようで、落ち着きますね。アジのスカーペで、スタート。アジの脂が、オリーブオイルとダンスしています。テルちゃんは、素材を生かすのが、本当にお上手。赤ワインに切り替えて、、、さて・・サラダかな??ではなく、ポテトフライ。外はカリカリ、中はシットリ・ジュルジュワで、塩加減が完璧。旨し!ワイン、お代わり!メインディッシュは、オムレツ・ポルチーニクリームソース。濃厚なソースが、優しくフワフワ卵のオムレツと抱擁しあって絡みあってます。素晴らしい。これは、絶品ですね~♪料理もワインも、どれもが美味しい。春って良いね、、(意味不明)午後5時半の開店時から、9時半近くまで、3時間半。楽しく飲んで、お話しして、シアワセになれました。。立地を考えれば、こんな安くて大丈夫?と思うお値段。私たちの他は、ジモティのご夫婦が1組だけ。かなりの穴場でしょう。では~~( ´∀` )/ぽん!
2023年04月14日 宮城県産牡蠣フライ&ハンバーグ @ ロイヤルホスト高輪店 品川駅へ。西口の再開発の状況をじっくり見学。港区高輪「ロイヤルホスト 高輪店」でランチ。なにげに、二回目の利用。午前11時、ランチメニューに切り替わった直後の訪問。メニューが、ものすごく多い。曜日替わりランチメニューが、魅力的。オムライス系もよさそう。さて、さて、、、オーダーは、「宮城県産牡蠣フライ&ハンバーグ」をチョイス。豪州産ビーフ100%で、ドミグラスソース(別盛り)。温野菜、フライドポテト、ライス、スープ付きで、1573円(税込)。でも、-10%クーポン使用なので、1416円(税込)。コンソメ野菜スープから味見。塩味が効いていて旨し。ドミグラスソースを回しかけると湯気が沸き立ちます。肉汁が滴る、なるほどの豪州ビーフ。旨しです。続いて、牡蠣フライ。レモンを絞って、イキマス。濃厚な牡蠣の味わい。マッタリ、サクサクでホクホク。海のミルクですね~~♪温野菜も、旨し。よくできました。💮を差し上げます( ´∀` )/ぽん!
2023年03月12日 名物 鶏白湯そば @ 蔭山樓 ウィング高輪店 自宅から徒歩で品川駅へ。ここは、待ったなしで、どんどん再開発が進みますね。ウィング高輪を久しぶりに訪問。なんやかんやで、港区高輪「蔭山樓 ウィング高輪店/カゲヤマロウ」でランチ。銀座や自由が丘など、都内に数店舗を構えるチェーン店。カウンターとテーブルで25~6席。厨房が見渡せるカウンターに座ります。メニューを拝見。どれも美味しそう。。店舗限定「特製麻婆麺」や「特製担々麺」に、心が惹かれました、、、厨房を覗くと、調理師が鍋を力強く振ってます。テキパキして、身のこなしが良い。期待値が上がりますねえ。しかし、ホールスタッフのモタモタはどうしたことか。出来上がった料理が配膳カウンターに置かれたまま、いつまでも運ばれない。自分で取りに行こうかと、腰を浮かしかけたころ、ようやく登場。「名物 鶏白湯そば」1078円(税込)。ランチタイムサービスで、プチご飯付き。白磁の器が、美しく輝いてます。煮玉子、鶏ササミチャーシュー(ほぐし)、レタス、糸唐辛子。。手羽先を長時間煮込んだスープは、濃厚で鶏の旨みが凝縮。鶏白湯特有のクリーミィで、少し泡立ったスープから、熱気と芳香が立ち昇ります。浅草開花楼の特注加水ちぢれ中太麺は、ツルシコモチモチ。腰が強く、箸で摘まもうとすると、いやよ、いやよと身を捩って抵抗する。嫌がる麺を優しく口に含むと、滑らかな舌触り。スープを纏った麺が粘膜に絡みつく。縮れ麺の凹凸が喉の奥をコスリながら滑り落ちていく感触は、もはや愉悦。おお!ウマイジャマイカぁ~♪途中で、レモンを絞って味変。鶏白湯には、レモンが定番ですよねえ。もう止まらない♪最後に残ったスープにプチご飯を浸して口の中へ。このスープは、残せません。残せないんです。(キッパリ!)あああ、堪りませんなぁ。こんなの旨いに決まってるじゃぁ、あ~~りませんかぁ~~♪お見事です( ´∀` )/ぽん!
2023年03月11日 白金で復活 @ Gastronomia TERU chan 食の総合学問所「Gastronomia TERU chan (ガストロノミア テルチャン)」で、夕食。難しそうな名前ですが、アットホームなビストロです。3年ほど前まで、芝で営業していた人気のイタリアンが、人出不足で閉店。オーナーシェフ・テルちゃんの頑張りで、昨年9月に、港区白金1丁目で復活したんです。白金は、テルちゃんの奥様が生まれ育った土地。地元に帰ってきたよ~~って感じでしょうか。KO大学写真部卒のよっぴー氏(ダレそれ?)と、誘い合わせて訪問。人柄も料理の腕も最高~~!なテルちゃんに、すべてお任せ。料理もワインも、どれもが美味しい。セーブを掛けずに飲んでます。こんな夜も良いですね~~。もう春だし・・(意味不明)千葉産タマネギの丸ごと焼きが、香り豊かで、甘くて、特に美味しかった。素材を生かした料理が、本当に上手いですね。午後6時から10時まで4時間、楽しく飲んで、お話しして一人5000円でおつりが来ました。立地を考えれば、こんな安い値段で大丈夫?と思ってしまいます。私たちの他は、ジモティの一人飲みのお客様が二名だけ。今なら、かなりの穴場だと思います。では~~( ´∀` )/ぽん!
2022年12月24日 無事に復活 @ メゾン・カイザー 白金高輪本店 高輪台地を横断して、白金へ。。グルリと歩き回ります。「メゾン・カイザー 白金高輪本店」へ。一時期、惜しまれながら閉店しましたが、ご近所で無事に復活。パンを焼いているのが、表の道路から見えますよ~~w白金マダム、御用達のお店です。アンパンで有名な 銀座木村屋の長男が、こちらの木村社長。「パンのある幸せな食卓を」が社長のモットー。「フランスの味をそのままに、伝えたいのは生きているパン」だそうな。このお店の目的は、パンを食べる人を増やすこと。販売ではなく、接客。パン職人からスタッフ全員が、美味しいパンを食べて頂きたいという気持ちに溢れています。 柵には、焼きたてパンが 一杯。フランスで売られているままの固いパン。日本人好みにアレンジされていない、本場のフランスパンです。 スタッフが、一番食べて欲しいのは、実は、この硬いパンなんだそうな。いろいろと 購入w自宅に戻って 試食タ~~イム♪豪華ぁぁぁぁあああ・エクメック398円はちみつとオリーブオイルを練り込んだ、トルコのパン。ハード風だが、あまり固くなく、生地はしっとりふわふわ。・デニッシュマロン324円秋の限定デニッシュ。栗が3つ並んで美しい風景。・クグロフ370円ブリオッシュ生地をクグロフ型で焼いた発酵菓子。フランス・アルザス地方では、日曜日の朝・クリスマス・結婚式などに焼かれる。・ブレッサンヌシュルク296円ブリオッシュ生地の表面に砂糖とバターをまぶして焼いたシンプルなお菓子。「ブレス地方のガレット」という意味。しかし、まあ、このパンたちは、どれもワインによく合うことよ。ワインをチビチビ舐めながら食べると、もう止まりません。そのヒトクチが、デブのもと。危険な悪魔と知りながら、一気に食べてしまいました。あああ、わが人生に悔いなし!!いじょ( ´∀` )/ぽん!
2022年12月24日 選択肢の多いレストラン @ ロイヤルホスト 高輪店 三田三丁目~芝5丁目の「札ノ辻交差点歩道橋」付け替え工事が始まり、工事のお知らせが来ました。「品川駅~高ゲー駅~田町駅~浜松町駅~新橋駅(銀座)」を繋ぐ「ペデストリアンデッキ大回廊」の一部と考えられます。この回廊は、15年ほど前から、都市伝説となって、マコトシヤカニ囁かれ、昨年、ついに中央区の経路が発表されたもの。しかし、港区の経路は、ベールに包まれたままです。きっと、その一部ですよね。注:青塗りが撤去される既存歩道橋。赤塗が新設。そんなこんなで、、JR品川駅へ。西に連なる高輪台地を探検。まずは、柘榴坂を上ります。この坂も、数年後にエレベーター数台を設置して、バリアフリー化されるそうですが、いまだに信じられません。さて、さて、、柘榴坂の途中にある「ロイヤルホスト 高輪店」へ。何気に初訪問。午前11時、朝食メニューが、ランチメニューに切り替わった直後の訪問。スタッフ女子に、ホスト(ホステス?)されて、テーブル席へ。それにしても、メニューの種類が、すごく多い。曜日替わりランチメニューも魅力的だし、オムライス系もよさそう。さて、さて、、オーダーは、「黒×黒ハンバーグ ランチ」の3種類から選ぶことにして、長考に沈みます。「和風おろしきのこ照り焼きソースハンバーグ」や「コクのあるブラウンバターソース目玉焼き付きハンバーグ」に、強く惹かれますね、、結局、一番ノーマルな「ガーリック香るガーリッククリームソースハンバーグ」をチョイス。国産黒毛和牛190gレギュラー、ライス・スープ(お代わり可)付きで、1573円。10%引きクーポン使用で、1416円(税込)。選択肢が多いのは結構だが、スタッフ女子が、矢継ぎ早に質問を浴びせてくる。こちらも必死に、即答、また即答。ライスは、英国風パンか、グリーンサラダに変更可ですが、、、⇒変更しません。ライス大盛無料ですが、、、⇒デフォで。付け合わせのペンネグラタンは、フライドポテトに変更可ですが、、、⇒そのまんま東でOK。スープから登場。飲み干して、スタッフ女子にお代わりをお願い。持ってきてもらったところで、メインディッシュの登場。これが、699キロカロリー、塩分35g。鵜ライスが、白く輝く。。スープも塩分濃いめながら、程ほどに旨し。ガーリック香るガーリッククリームソースを回しかけると、湯気が沸き立ちます。肉汁が滴る、なるほどの黒毛和牛。旨しです。ペンネグラタンも濃厚でマッタリしていて、ミルクが生きてます。大変、旨し。温野菜も良い出来。納得です。たいへんよくできました。💮を差し上げます( ´∀` )/ぽん!
2022年05月17日 稲庭うどん・あきたこまち・ふきみそ @ あきた美彩館 昨日は、小雨の中、品川駅高輪口へ。Wing高輪内のいちょう坂を登り、シネマコンプレックス「T・ジョイPRINCE品川」で、「シン・ウルトラマン」を拝見。絶望の中で人類が、勇気と英知をふり絞り立ち上がる姿に感動。「ウルトラセブン」で、ウルトラ警備隊の桐山隊長が、「地球は、我々人類自らの手で守らなければならないんだ!」と叫んだシーンを思い出しました。さてさて、その後は、、、港区高輪4丁目、秋田県のアンテナショップ&ダイニング「あきた美彩館」へ。いぶりがっこや、しょっつる等の秋田名物がとれたて直送の山菜などがたくさん、売られています。秋田県は、秋田県人自らの手で売り込まなければならないんだ!熱い意気込みを感じます。奥に併設された、レストランでランチ。いろりのある座敷やテーブル席で、全70席ほど。秋田県の名物料理が、カジュアルに味わえます。メニュー。稲庭うどん、きりたんぽ鍋、はたはた、比内地鶏。。秋田県の郷土料理をはじめ、旬の素材を使った秋田ならではの料理たち。日本酒王国・秋田の銘酒も多数あります。オーダーは、量がタッププリの「きりたんぽ御膳」・・・は、流石に食べきれないので、「あんかけ比内地鶏親子丼、こうどん・がっこ付」1320円・・・に心が強く惹かれましたが、、、結局は、日本三大うどんのひとつ、「稲庭うどん(冷)」。醤油とゴマの二種類のダレと食後のドリンクが付いて、1000円。「あきたこまちのご飯+ふきみそ」セット、300円も追加。まずは、ホカホカのあきたこまちからイキマス。何もつけずにそのまま食べても美味しいご飯。甘辛くて、優しい苦みが香る、ふきみそと合わせると、味に深みが出て甘さが強調されます。あああ、旨し。一気に食べきってしまいました。続いて、300年の歴史を誇る秋田の郷土料理・稲庭うどん。白く輝く半透明な見た目が、とにかく、美しいです。腰が強く、弾力があり、箸で摘まもうとすると、身をよじって逃げ回ります。醤油ダレからイキマス。滑らかな喉ごし。あああ、ええ気持ちや、ゴクラク極楽~~♪続いて、ゴマダレ。濃厚な胡麻ペーストがこれまた、喉の奥を撫で回してくれます。あああああ、旨し。シアワセです。一気に完食。食後のコーヒーが、まったりとして、これまた旨し。お見事です。秋田県、やるじゃん( ´∀` )/ぽん!