タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 奈良県

2019年、瀬戸内海を巡る旅。
たわまんぶらり旅は、さらにさらに西へ向かいます・・・でございます。

シン・東名高速を抜け、東名阪道「EXPASA御在所・上り線」SAで休憩。
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フードコートは、盛況。以前来たときは、「とんとん食堂」の味噌カツ丼をチョイスしましたが、今回は、小腹を満たすために「たこやき いちよし」へ。
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巨大な「伊勢餃子」を、ゲッツ~~w ニンニクが効いていて、うましです。
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さらに、走って、奈良県奈良市、西名阪国道「道の駅 針テラス」で休憩。
隣接する ガソリンスタンドが、実は、バカ安(138円/L。カード使用)なんですw
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夕食は、「道の駅 針テラス」のお隣の「餃子の王将 針インター店」へ~~w
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全56席。 全面喫煙可。 げほっ、げほっ。
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拘りの食材は、豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉がすべて国産。
にんにくは青森県産の越冬物、小麦粉は温湿度をしっかり管理した北海道産。
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季節限定メニューをチェック~~w
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どれもこれも、食べたい。
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オーダーは、天津飯チャーハン。税込み626円。
白湯玉子スープも定番ながら 美味し。
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カニの身が透けて見えます。美しいです。
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チャーハンを天津飯にするとは、なんと贅沢な。。。
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うまし、美味し。
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そして、阪神高速道路・5号湾岸線「中島パーキング」で、夜を明かします。。。
三日月が、大阪の夜空で美しく輝いてました~~w
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では、また、明日~~♪

10月だと言うのに やむを得ない仕儀により、西へ。。
奈良県奈良市、西名阪国道「道の駅 針テラス」で休憩。
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ここは、大阪・奈良と 三重・名古屋を結ぶ 西名阪国道の中継地。
何回来ても、いつ来ても バイクライダーたちで一杯ですね。
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「道の駅 針テラス」に隣接する ガソリンスタンドが、実は、バカ安(138円/L。カード使用)なので愛用していますw
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ランチは、お隣の「餃子の王将 針インター店」へ~~w
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全56席。 全面喫煙可。 げほっ、げほっ。
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拘りの食材は、豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉がすべて国産。にんにくは青森県産の越冬物、小麦粉は温湿度をしっかり管理した北海道産。
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いつものメニューをチェック~~w
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オーダーは、当然、餃子から~と思いましたが、疲労で食欲なく、パス!
王将に入って 餃子を食べなかったのは、40年ぶりかも~~w
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オーダーは、、
天津チャーハン。税込み626円。
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白湯、玉子スープも定番ながら 美味し。
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カニの身が透けて見えます。美しいです。
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チャーハンを天津飯にするとは、なんと贅沢な。。。
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うまし、美味し。
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カニカマボコ(業務用タラバガニタイプ)は、火を通し過ぎると 紅色が飛びます。ギリギリを見切った見事な火加減。
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うまし、美味し。今回も 旨しでした~~w  
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そして、王将と言ったら、割引券。今回もしっかり頂きました~~w 
アザ~~ッス ^^;!
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好きなんだなア、餃子の王将w~ 満足です~~w

では、また、明日~~~~♪

6月の旅は、日本100名道「大台ヶ原ドライブウェイ」を走破し、国道169号線を走ります。
国道169号線は、奈良県庁前から、太平洋に面した新宮市まで、紀伊山地を縦断する 長さ183.8キロの一般国道です。

桜で有名な吉野山から 本日のお話はスタート。
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まだ、早朝の5時過ぎ。朝靄に煙る 吉野川に沿って、南下します。
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大滝ダムが見えました。
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このダムと大迫ダムの建設で、酷道と呼ばれた169号線も大きく改修、新設され、快適なドライヴ道路に生まれ変わりました。
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しかし、沿線には、ガソリンスタンドや コンビニがほとんどなく、道の駅もトイレ以外は、閉鎖していたりするので 注意は怠りなく。。
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それにしても巨大なダムですね。
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ダムの上から 来た道を振り返ってパチリ。
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さらに 山道を南に走ると 遥か前方にループ橋が見えて来ます。
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半分が橋で、半分が トンネルのループ道路です。
これが出来る前は、本当に酷い道だったそうな。
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大台ケ原へ分岐するY字路。左の「新伯母峰トンネル(1964m)」を行きます。
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トンネルを抜けると 太平洋までの一本道。この辺りは、東熊野街道と呼ばれます。北山川を堰き止めて造られた 池原貯水池を渡ります。
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北山川に沿って快適な走行。河原のキャンプ場も魅力的。
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さらに南下すると、七色貯水池が現れます。
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川が見事に蛇行していますね。絶景。
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思わず、車を停めて 撮影タイム~~♪
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貸しボートで釣りを楽しむ皆様。
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支流・大又川を渡ります。この辺りは、両側に貯水池が見えて絶景ですよ~w
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それにしても よくこんな場所に道路が造れたものです。感動します。
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かつての酷道も これだけ綺麗になれば、日本100名道に加えても良いのではないかと思いました。
さて、向かうは、遠洋漁業の基地として 有名な尾鷲です。

続きます。。

6月の旅は、日本100名道「大台ヶ原ドライブウェイ」へ向かいます~♪

国道169号を南下して、分岐で右折。いざ、大台ケ原へ。
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前半の登りは樹林帯の中なので、眺望はありません。
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「伯母峰(おばがみね)トンネル」からは、尾根道伝いの快走路になります。
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パーキングに駐車。あるいは、工事車両の退避所だったかも。。
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切り立つ尾根道を切り開いて作られた絶景道路。
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アースアンカーで 山肌に縫い付けられた コンクリートのフリーフレームが、迫力です。
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紀伊山地が、神々しく輝いてます。
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絶景。。あまりにも絶景・・・
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切れ落ちた 深いV字谷。足が震えました。。
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周りが開けて、明るくなると、終点が近づいた証拠。
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白枯れた樹々が、青空に美しい。
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「大台ケ原ドライブウェイ」、約20キロを 無事に完走!
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終点のパーキングに到着。
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ビジターセンターで休憩。
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ここも ツキノワグマが出るのですね。
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ビジターセンター横の「苔探勝路」をゆっくりと、散策。
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さすがは、日本一の降水量を誇る大台ケ原。コケが美しい。
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コケの世代更新が、陽を浴びて美しかった。
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分水嶺の尾根道を戻ります。
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よそ見もできない危険な ドライブウエイ。
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紀伊山地は、山が深い。世界遺産に登録された修験者の世界です。
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伯母ヶ峰の尾根を切り割いて作られた走路なのが良く分かりますね。
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奈良県と三重県にまたがる大台ヶ原は、屋久島と並ぶ日本最大の豪雨地帯。
無事に完走できて、ホッとしました。

では、また、明日~~~♪

奈良県奈良市、西名阪国道「道の駅針テラス」で休憩。
バイクライダーたちで一杯でした。
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そして、いつものように この子に ツンツンw
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ランチは、お隣の「餃子の王将 針インター店」へ~~w
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オーダーは、「中華丼496円+餃子237円」、合計で 733円。( ´∀` )/安!
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旨しでした~~w
好きだなア、餃子の王将ww

では、また、明日~~~~♪

2018.春、西への旅。サクッと最終話です。

奈良市針町、名阪国道の「針インター」で休憩。ここのGSは、格段にガソリンが安いので穴場になってます。
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「針インター」横にある「餃子の王将 針インター店」でランチ。
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全56席。全面喫煙可。
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いつものメニューですw
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拘りの食材たち。
主要食材(豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉)はすべて国産。にんにくは青森県産の越冬物、小麦粉は温湿度をしっかり管理した北海道産。
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当然、オーダーは、王将の魂とも言える「餃子」からですw
6ケで、税込み237円、安! 40年前からの大好物w
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パリっと焼き上げられた餃子。全国的な
餃子ブームの火付け役がこの餃子だと言っても過言ではないでしょう。
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小麦の風味が豊かに香るがごとき(?)もちもちの皮。
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ジューシーで 味わい深い餡がその皮とハーモニー。。。
王道の鍋貼餃子とは、これまた、ひと味違うが、、あ~~~~、旨し。
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メインディッシュは、天津チャーハン。税込み626円。
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カニの身が透けて見えます。美しいです。
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チャーハンを天津飯にするとは、なんと贅沢な。。。
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うまし、美味し。
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白湯、玉子スープも定番ながら 美味しです。
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満足ですw

では、また、明日~~~♪

2018.春、西への旅。
今年は、いったい何回、この道を往復するのでしょうか・・・

西名阪高速道路 奈良県 香芝SA(上り)で ランチ。
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どうとんぼり神座 香芝SA店」へ。。 階段を上がった二階がお店。
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全国で50店舗を展開。
東京の新宿歌舞伎町にも 巨大な3階建の系列店がありますね。
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メニューが多そうに見えますが、実は、基本の味は一種類のみです。
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高齢者向けの 巨大なボタンの券売機で チケット購入。
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マイクを付けた スタッフ女子から、席を指定されます。全168席、完全禁煙。
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卓上のニラ、ニンニク、豆板醤は、お好みで。スープの味が激変します。
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オーダーは、「美味しいラーメン」700円。冗談のような本当のネーミングw 
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スープを軽く味わいます。
豚のコマ肉と 白菜から摂ったスープが 優しく香って 素晴らしいお味。
そして、まずは、ニラから投入。
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豆板醤も ちょいと入れてみます。
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綺麗な 腰の有る 中太 ストレート 加水麺。
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あ~~、うまし!
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このチャーシューもよい出来です。研究してますねえ。
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旨し、美味し。
新宿歌舞伎町店と同じ味なので、セントラルキッチンで しっかり管理されたマニュアルで作っているのだと思うものの・・・

では、また、明日~~~♪

2018春、関西の旅。西へ西へと西名阪自動車道を走って、、、

奈良県香芝市、「香芝サービスエリア」へ。
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銘菓「鹿の鼻くそ」。 関西人は、悪乗りし過ぎ( ´艸`)/
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名物「柿木の葉すし」。こいつは、美味しそうです。
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チョイスは、香芝SA上り限定、大和んまん380円。
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奈良県産大和ポークのが、みっちりと詰まっています。
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柔らかくきめ細やかな肉質。豊かな香りと 熱々の肉汁。
うましです。
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明日に続きます~~♪

たった二本の日本酒を買うために 大阪府岸和田市まで往復する タワマンぶらり旅。
これでこそ、私~~w 我が人生に悔いなし~~!

旅の二日目。 復路で最初の訪問は、奈良県天理PA。
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購入したのは、これ。
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柿の葉寿司、美味し!
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サーモンタイプもあります~♪
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続いて、やって来たのは、ここ。 道の駅針テラス。
無料開放されている名阪国道のインタチェンジを下りてすぐです。
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居ましたね~~~w
初めてお目に掛かりました~w
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かなり広いです。
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やっぱり、奈良漬けですね~~w
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産直野菜も売ってます。
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たこ焼きに惹かれました~~w
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結局、朝ご飯はここ。 つるまる 奈良針テラス店
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天かすは、セルフで好きなだけ。
出汁が醤油だけなので、入れすぎると味のバランスが崩れます。注意です。
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伊勢名物 生醤油うどん、350円。
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出汁は醤油だけ。そこにレモンを絞って頂きます。
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しっかりした腰のある太麺。
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相当に うまし。
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ちょいと味を足しますw
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旨しでした~~♪

では、また、明日~~w

本日二度目の更新。。
西へ向かう、タワマンぶらり旅は、奈良県に突入。

ハイウエイ・西名阪道に入って、奈良香芝SA 上りで休憩。
時刻は、正午に近づいています。
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まほろば大仏プリン本舗??
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大和茶抹茶使用。。
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焼き干し柿。そして、柿のほほえみ。。
そいえば、奈良県は柿の栽培日本イチでしたね。。
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試食。
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試食。。
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試食。。。
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試食。。。。
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試食。。。。。
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いろいろ購入。
満腹、満足です~~♪

明日に続きますww

 
ずいぶん遅くなりましたが・・・・
あらためまして 
あけまして おめでとうございます。
 
 
新年 一発目は、このお話から。。。
 
 
お仕事で 日本有数の僻地、奈良県「十津川村」へ・・・
 
そこは、雪と氷に閉ざされた リアル版「アナユキの世界」。
急流や 湖さえも凍りつく 秘境。。。
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目的地に辿り着くには、いくつもの関門をクリアしなければなりません。
 
現れたのは、巨大な吊橋。
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目の眩むような高度。
激しい揺れ。
なぜ、私は 正月から こんな道を行かねばならないのか・・・
自問自答の旅です。。
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ナンと言う 恐怖。
二度と ここへは来たくない。
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吊り橋の遠景。
やっぱりすごいですw
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雪と氷で覆われた早朝の 紀伊半島縦断道路(国道168号)を 大阪から 南下。
事故らないように 時速20キロで徐行運転すること 4時間あまり・・・・ 
 
到着したのは、、、 
奈良県 吉野郡 十津川村 小原225-1 道の駅十津川郷。
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平家の落ち人伝説や、幕末の十津川郷士の伝説で有名?な村。 
 
しかし、予想通り、ここには、山しかありませんw 
 
でも、無料の足湯があります。
近くには、村の共同浴場もあります。
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十津川村 道の駅「十津川郷 行仙(ぎょうせん)」で ランチ。
 
以前は、個性的な蕎麦を出すことで有名だったようですが、建てかえられて、すっかり雰囲気が 普通になったとか・・・
 
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説明は 後ほど ゆっくり書きます。。。
 
 
 
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テーブルと 小上がりで 全50席ほど。 
 
営業時間は、11:00~15:00。
無休。完全禁煙。
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オーダーは、、、、
定食 卵かけご飯と蕎麦、900円。
冷たいおろし蕎麦には、辛味大根オロシがついてます。
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よい蕎麦です。
以外にも ウマシです。
お店が 本気でやっているのが伝わってくるような蕎麦です。 
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薬味。
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辛味ダイコン、旨し。
いや、これは、御見それしました。
素晴らしいです。ウマシです。
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続いては、卵かけご飯・・・ 
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秘境 十津川村の大自然が育てた 鶏の玉子。
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生きてて良かった・・・・
これもまた、ウマシです。
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御新香 ポリポリ。
これも よいできですね。。
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大自然の中で頂く 蕎麦&卵かけご飯。
素晴らしかった。
ごちそう様でした~~w
 
では、また、明日~~~w

 
初仕事、無事完了~~♪
 
村役場が、好意的でよかったぁ~w
でも、もう、ここ来ることはないかな。
 
さあ、明日は、東京に帰るぞ~ww

 
旅の途中ですが、秘境らーめんシリーズで~~す♪
 
 
 
三重県伊勢志摩から、国道166号線を 西に向かって 疾走。
 
さらに 吉野川に沿って、国道370号線に入り さらに西へ。。。
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紀伊半島の ほぼ中央、奈良県 吉野郡 吉野町 菜摘470、秘境ラーメン「河」へ。。
 
一番近い近鉄線・吉野駅からでも、5キロくらいある 山中の一軒家、
秘境らーめんです♪
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周囲は、綺麗な風景。
 
まさか、こんな山奥に 絶品と評される ラーメンが 潜んでいるとは、ダレも想像できないでしょう・・・
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たどり着くのは、困難を極めます。
 
国道370号線が、国道169号線に合流する このT字路が 最初のポイント。
  
国道169号線に入って 川上村方面へと 宮浦大橋を渡ります。
 
下のお写真は、宮浦大橋の上で T字路を振り返ったところです。
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宮浦大橋を渡ると すぐに 右折です。
 
食べログの地図を見ると 左折のように見えますが、右折して、この橋の下を潜って 左方向へ抜けます。
つまり、右に向かって 270度回転します。
 
左折する道を探していると 遥か遠くの「大台ケ原」まで 行ってしまいます!だめですよ!!
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右折箇所には このノボリが、有るだけ。
風で 丸まっていると見えません。
気をつけてください。
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右折すると すぐに 右側の横道に入ります。
 
目印は、あるのですが、白い軽トラが 看板を隠しています。
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軽トラの影に隠れている看板を パチリ。
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この狭い道に 入り込み。。。
 
宮浦大橋を このように潜ります。
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1車線の道を 脱輪しないように気を使い、前方から 車が来ないことを祈りながら 数百メートル行きます。
 
左側は、吉野川の急流です。
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途中に このような標識がありました。
絶景ポイントが たくさん。
完全に ハイキングコースですね~~♪
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右前方に 緑色の建物が見えたら それが 目的地。
 
下のお写真は、前を通り過ぎてから、振り返って 駐車場越しに撮影しています。
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ちょうど お昼時。
この山の中で、この行列。
信じがたい光景・・・
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一日 50杯ほどしか 作らない お店。
売り切れゴメンの可能性もあります。
 
入り口の受付帳に 名前と人数を書いて、待ちます。
予約は、不可です。
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名前を呼ばれるまで、目の前の吉野川で 遊びます♪
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でも、早めに戻っておかないと 順番を飛ばされる恐れもあります。
注意です。
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秘境らーめん 河(かわ)。
全部で 12席の小さなお店。
 
食べログの評価はこちら。
 
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以前は、大阪府 堺市 宿院で おすし屋さんをやっていた ご主人。
遠路遥々、ようこそ♪と 迎えてくれました。
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営業時間は、11:30~14:00。
 
第1、第3、水木曜日が お休み。
 
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最近、テレビなどのメディアで取り上げられることが 多いようですね。
有名人の色紙があります。
 
そして、堺市にある、新日鉄堺のバレーボール部が 全国制覇した時の寄せ書きボールも 2個、飾られています。
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ラーメンは、 塩ラーメン、600円しかありません。
それに 名物 マグロ丼、500円を付けました。
 
しばし、待ちます・・・
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他のメニューは、、、、
とり丼400円、鉄火巻200円、新香巻100円、胡瓜巻100円、おにぎり100円だけですw
 
登場。
これを 食べるために 数百キロの道を 走ってきましたw
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美しい 風景が ドンブリの中にも 出来上がっていました。 
 
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透明な塩味のスープ。
柚子の ホノカナ香りがします。
 
優しい味・・・・
何処かで 味わったような気がしますね、ふむ。。。。
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塩茹でしただけのチャーシュー、絶品。 旨し。
 
オヤジさんに聞いたら、自家製ではないとのこと。
ご近所に これほどの豚がいるのでしょうか・・・
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兎に角、旨し!
 
なんなんだ、このうまさは!!
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マグロは、大阪市内まで、大将が買出しに行っているそうですが。。。
 
マグロ丼、旨し~~~!
 
特に 酢飯が、素晴らしく 美味しい。
優しく ふくよかな 味わい。 コメの味が 甘く 立ってます。
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食べている途中で、思い出しました。
この味。。。。
 
すぐ近所に湧く、日本百名水のひとつ、洞川湧水(どろがわゆうすい)ですね。
(大将は、教えてくれませんでしたがw)
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奈良県 吉野郡 天川村 洞川(どろがわ)の 「洞川湧水」。
詳しい説明はこちら。
 
カルシウムとマグネシウムの少ない軟水なので、昆布ベースの醤油ラーメンではなく 塩ラーメンが向いてます。
そして、このスープ、酢飯の素晴らしさ。
すべて、この水が あるから。
 
だから、わざわざ、この不便な場所に お店を構えた・・・・
 
大将が、ポリタンクで 名水を汲んで来るので、一日50杯分(寸胴一ヶ分)しか、スープが作れない・・・
 
 
そうなんだ・・・
すべての 謎は、解けました。
(間違っていたらごめんなさい) 
 
ワインと ラーメンと 酢飯に旅をさせてはいけない。
美味しいものは、自ら出かけて行って 食べるしかない。 
秘境らーめんは、それなりの理由があるのです。
 
きっと また来ます。 
それまで 皆様 お元気で。 

 
今年1月3日、古都奈良の吉野山へ。
吉野川を渡ります。
この川は、10キロほど下流で、和歌山県に入ると そこからは 紀の川になりますね。
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吉野杉の貯木場を軽く見学。
巨木が並んでいました。
近じか行われる 伊勢遷宮の使用材が、この中から選ばれるのかも知れません。
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吉野山の尾根筋に建つ、金峰山寺(きんぷさんじ)。
このお寺に お参りに来ました。
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アップでどうぞ。
大きな寺院です。
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上千本(かみせんぼん)のT字路。
右へ行けば 金峰山寺ですが、展望台から景色を見るために左折。
奥千本の周回道路へ入ります。
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雪の残る 細い山道。 寒いです。
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有名な展望台。
ここからの景色は、奈良、吉野の観光ポスターで良く見ます。
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一目、千本と言われる ソメイヨシノの絶景。
あと 3カ月もすれば、桜色に染まる景色です。
 
この辺りは、別名、美吉野(みよしの)、または、花吉野(はなよしの)と呼ばれます。
美しい名前。
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アップもどうぞ。
金峰山寺の大塔を正面に見て、尾根に並ぶ古い街並み。
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参道を、金峰山寺へ。
お正月は、人気がありませんね。
桜の季節以外は、いわゆる観光地ではないんです。
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趣のある街並み。
平安時代、南北朝時代から残る街並み。
風格があります。
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吉野くずのお店は お休み。 仕方なし。
わざわざ シーズンを外して来た 私が 悪いw
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金峰山寺に軽く参拝。
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そして・・・
山を下り、再び、吉野の川を渡ります。
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ホルモン焼 大月 田園店へ。 
奈良県五条市田園3丁目、ひっそりした 住宅地です。
 
すぐ近くの国道24号線沿いにも系列店があり、そちらの方が 立地のせいもあり、家族連れで 賑わっているそうです。
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地元では、有名な焼肉店。
と、言いますか、この辺りで それなりのお店はここくらいと、聞いて来ましたw
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30席ほどの店内。
お客様がチラホラ。
お店を出る頃には、満席になってましたが。
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普通の焼肉も美味しいそうですが、、、、
お勧めの焼肉弁当(並)をオーダー。
テールスープも付けました。
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焼肉弁当(並)、680円。
キムチと キャベツが付いてます。
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テールスープ、690円、登場。
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透明なスープ、ゴマ脂の香り。 
美味。
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牛の尾が、ゴロリと。
美味し。
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トロリと とろける 尾の周りの肉、美味しでした。
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夢中で、完食。
近所にあったら、通いますね。
高価な肉を使っている訳ではないのですが、柔らかくて、トロケルお肉です。
本当に 美味しかった。
 
 
では、また、明日。

曽爾(そに)高原を散策してから、なんやかやとありまして、、、、
日後、同乗者を伴って、日本100名道のひとつ、”大台ケ原ドライブウェイ”へ。
(お写真は、相方にお願いし、私は運転に専念w)
 
 
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奈良 吉野山から 大台ケ原へ向かって 国道169号を走ります。
 
 
 
”大台ケ原ドライブウェイ”へ向かう道の分岐点の手前に 最近出来たというループ橋。
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初めて来ましたが、良くこんな橋やトンネルを作れるものだと感心。
169号線沿いは、吃驚するほど 高い位置に掛けられた橋がたくさんありますが、筆頭がこのループ橋でしょう。
 
 
 
しかし、ここで トラブル発生。
なんと!
”大台ケ原ドライブウェイ”方面は、先月の台風6号で、土砂崩れ。
通行止めになっていました。
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やむなく、”新伯母峰(しんおばがみね)トンネル”を抜けて、北上村側から 旧道で 大台ケ原を目指すことに。 
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旧道の入口。
ドライブウェイが出来るまでは、これが、”大台ケ原”への唯一の道だったのでしょうね。
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予定外にも、標高差1000m以上を この1車線の地道で登ることになりました。
しかも、足もと不慣れな 借り物の車。
アクセルと ブレーキを間違えれば 谷底に落ちるか、崖に激突です。
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ガードレールも無い 崖伝いの砂利道。
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寿命が縮む思いをして、ようやく”大台ケ原ドライブウェイ”に合流。
この”伯母峰(おばがみね)トンネル”からは、尾根道伝いの快走路?です。
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紀伊山地が神々しく輝いてます。
お天気が悪いのが少し残念。
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尾根筋を切り裂く、”大台ケ原ドライブウェイ”
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分水嶺の尾根道。
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積み重なる山やま。
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切り立ったV字谷。
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深い深い谷。
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終点が近づいてきました。
周りが開けて、明るくなっています。
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終点のパーキングに到着。
”大台ケ原ドライブウェイ”、約20キロを 無事に完走!
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ビジターセンターで休憩。
木々の上、遠くに ”正木ヶ原”が見えます。
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大台ケ原のシンボル、”正木ヶ原”をアップでどうぞw
ミヤコザサ草地と、立ち枯れのトウヒが見て取れます。
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ビジターセンター横の”苔探勝路”をゆっくりと、散策。
ここも ツキノワグマが出るのですね。
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白い小さな花を発見。
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ノイチゴの仲間だと思いますが、名前が分りません。
シロハナノヘビイチゴにしては、花が 豪華ですし・・・さて?
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こんな実がなります。
やはり ノイチゴの仲間でしょうね。
たくさん ありました。
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帰りは、突然の豪雨。
さすが、九州の屋久島並の降雨量を誇る 大台ケ原です。
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車を留めて スコールが上がるのを シバシ待ちます。
 
この道に降った雨は、右肩に流れれば 太平洋 熊野灘に向かい、左肩に流れれば、吉野川~紀の川となって 大阪湾に注ぎます。
まさに 分水嶺の道。
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ドライブウェイを下って 川上村道の駅にやって来ました。
ここまで来ると 何故か 快晴。
吉野川の上を トンビがたくさん飛んでいました。 
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それでは、また、明日。

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