タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: ベストランチ・東京都

池袋駅西口をウロウロ。
裏筋の雑居ビルが集まる一角へ。
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大人気の食堂「ランチハウス ミトヤ」へ。
混雑を避けて、午前1時半過ぎの訪問。
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ショーウインドウをチェック。
魅力的な定食類が並んでいます。
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カウンターとテーブルで25~6席。
ホールスタッフが、元気で店内は賑やか。
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厨房が見えるカウンターに座ります。
卓上のゴマシオ振り掛けが、いかにもランチハウス。
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鍋を振って調理する姿がテキパキして、身のこなしが良い。
期待値が上がります。
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メニューを拝見。
「お母さんのカレーライス」や、「海老シーフードフライ定食」に、心が惹かれましたが、、、
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オーダーは、「当店人気No.1 野菜と肉のタレ焼き定食」。
ご飯、味噌汁付きで、930円(税込)。
肉20%増量中です。
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遠慮なく、イテモウてぇ~~!と、登場。
野菜炒めの皿が大きい、ご飯もでかい。
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味噌汁、熱々。
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生卵を軽く溶くと、熱気と芳香が立ち昇ります。
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オンザライスで、イテモタリますねん。
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特製のタレと生卵が野菜と肉に、ベストマッチ!
あああ、甘くて濃厚なタレが、すべてをまろやかに包み込む。
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口の中で、肉が暴れる。
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野菜が跳ねる。
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タレがご飯と一緒にワルツを踊る。。
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うまし!
おお!ウマイジャマイカぁ~♪
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しかし、量が多い。
途中で、食べ疲れて、顎が動かなくなります。
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休み休み食べて、何とか完食。
納得の満腹、満腹、ぷくぷく。
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それにしても、私の歳で、このボリュームは厳しかったなあ。
ご飯大盛にしなくてよかったぁ、ㇹッ。
立教大生は、お代わりして、タレだけでご飯二杯食べるそうだけど、、

これが、「立教生のソウルフード」と呼ばれる料理。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

東京メトロ・三ノ輪駅へ。
日比谷線三ノ輪駅から徒歩1キロ。「土手通り」に面しています。
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「東京で一番うまい。」と言われる天丼店。
吉原遊郭唯一の出入り口、大門があった場所。
開店当初から遊郭のお客で、朝夕、繁盛したそうな。
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1929年に建てられた店舗兼住宅。
正面に掲げられた看板には、応時のままの金箔が輝いています。
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創業は、1889年。
建物は、文化庁定の登録有形文化財。
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9年ぶりの訪問。
紺地に 白抜きの暖簾がまぶしいっす。
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相変わらず、開店直後から行列。
行列に並び、入口が近付くと スタッフが、オーダーを取りに来ます。
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名物の天丼は、イ、ロ、ハの3種類。
椀ものは、別料金。
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テーブルと小上がりで全22席。 
陰影礼賛の世界・・・
大江戸・華の吉原の残り香が、そこはかとなく漂います。
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肝吸いチェック。
アナゴの肝ですね。
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蓋をお供に登場したのは、天丼(ハ)、3000円(税込)。
肝吸い200円もコールしています。
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天丼と言えば、美濃焼「蓋付錦牡丹反蓋丼」。
色鮮やかなドンブリが、ひときわ美しい。
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豪華な盛り付け。
あい変わらず、凄いですね。
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サラダ油とゴマ油のブレンドですか。
良い香りが立ち上ります。
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ドンブリの蓋に取り分けます。
ナス、シシトウ、、車エビ、白身魚(名前を聞いたけど忘れたw)
食べる順番を考えるだけで、うっとりしてきます。
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まずは、レンコンからイキマス。
サクッサクッと 気持ち良い歯応え。
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創業以来の濃いめの甘辛い丼ツユ。
ご飯との相性は、抜群。うまいぞ、こいつ!
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天麩羅たちの下で、土台になっているのは、シバエビ&コバシラのカキ揚げ。 
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ホックら、シットリで、口当たりが至福。
火加減、完璧。名人芸ですね。
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大アナゴも、フックラ、サクサク、ジューシー。
絶品ですw
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白身魚も、どれもこれも旨し。
いくら食べても、まったく飽きません。
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自家製のお新香をポリポリポリリ。
お店で漬けている、本当の手作り。
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うまし! 
うまし!
うまし!
素晴らしい一丼!
拍手♪拍手♪です( ´∀` )/ぽん!

新橋駅前ビル1号館2階へ。
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昭和のまま時間が止まったような、迷路のような廊下を奥に進みます。
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風月食堂 尾和」でランチ。
廊下の突き当りにある居酒屋「正味亭尾和」の姉妹店です。
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営業時間は、11.5~14.5時。夜はカウンターバー。
食券を購入。
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コの字カウンター10席ほどの小さなお店。
信州上田市出身のマスターが、20年ほど前に脱サラして始めたんだそうな。
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ランチは、カレー、ラーメン、麻婆豆腐と、その組み合わせ。
ノドグロ煮干し出汁を鴨葱油に合わせた「昔し懐かしい風月ラーメン」や、
「激辛麻婆豆腐ライス」に惹かれましたが、、
チョイスは、「辛いナスカレー&黄色い昭和カレー合いがけ」900円(税込)。
ご飯大盛(無料)を、遠慮なくコール。
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懐かしい昭和カレー!は、本当に昔の黄色いカレー。
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ナスカレーは、閉店した歌舞伎座裏の喫茶店「紫苑」のレシピだそうな。知らんけど。
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らっきょうは、3個まで。
福神漬けは入れ放題。
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卓上の調味料は、お好みで。
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まずは、唐辛子ペーストを満遍なく。。
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昭和カレーには、ウスターソース。
これを掛けると味わいがアップします。
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ナスカレーには、辛ラー油を・・
瓶のふたを開けて唐辛子も乗せちゃいます。。
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完全体が完成しました。
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昭和カレーからイキマス。
ブタニク、ニンジン、タマネギのゴールデントリオ。
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辛くないです。かなり甘口ですね。
ウスターソースが効いてます。
これは、かなり、相性が良いです。
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ナスカレーは、ヒキ肉、タマネギ、ナスが、スクラムトライ状態。
絡みあってますね。
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ピリ辛。かなり辛いです。
辛ラー油のポリポリの唐辛子が素晴らしいアクセント。
辛し、旨し、辛し、旨し。
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二種類のカレーの甘さと辛さの波状攻撃が、なんとも素晴らしい。
快感と言ってよいでしょう。
箸休めのキャベツのピクルスが、これまた、泣かせるよねえ。
うまし。旨し。
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ご馳走様です。
昭和の風景を思い出しました。
ありがとうございます( ´∀` )/ぽん

新橋駅東口をウロウロ。
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裏筋のビルに入っている大人気の居酒屋「活魚料理ととや」へ。
午前11時のオープンに合わせて訪問。
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エレべーターに乗って4階へ。
降りるとすぐに入り口。
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扉の外で、ランチメニューを拝見。
最初にレジでオーダーするシステムに最近変わったようです。
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「海鮮ちらし(酢飯)」1150円(税込)をチョイス。
ご飯と味噌汁の量が選べますが、普通をコール。
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カウンターとテーブルで、全30席ほど。
席には、すでに、セットの名物・茶わん蒸しと小皿二種が置かれています。
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目の前で、大将が海鮮ちらしを丁寧に仕上げるのを拝見。
この時間が、良いのです。
ほっこりしますなあ。
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まずは、アツアツの茶わん蒸しから頂きます。
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体が芯からホカホカしてきます。
シアワセ。。
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熱々の味噌汁。
具の生ワカメもタップリで、旨しです。
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続いて、メインの海鮮チラシに取り掛かります。
ブリ、タイ、シマアジなどなど。
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マグロの中落ち。
愛してます。
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ヒラメの縁側。大好物です。
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イカの煮付けも大好物。
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どれも、新鮮で旨し。
あああ、酢飯の旨いことよ。
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小鉢の錦松梅は、お江戸の名品。
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切干し大根は、優しい味で、シミジミとします。
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お新香まで、手抜きなし。
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どれも、旨し。あっぱれ~~♪
コスパは、新橋最強クラス。
今年のNo.1和食ランチかも知れない( ´∀` )/ぽん!

都営三田線・神保町駅で降りて、神田神保町をウロウロ。
春ですねえ。。
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スマトラカレー 共栄堂」でランチ。
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神保町界隈には、カレーショップが200軒以上点在するというが、、
その神保町でも名を知られた老舗の名店。
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創業は、1924年 (大正13年)なので、今年でちょうど100年目。
三代続く日本で一番古いカレー屋は、今でも大人気。
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階段を下りた地下一階がお店。
レトロなインテリアが、昭和の喫茶店を思い出させて、好ましい。
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テーブルのみ、60席ほど。
どれほど多くの人が、この席に座ってカレーを食べたのだろう・・・
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メニューを拝見。
スマトラカレーで一択ですが、実は種類が多くて6択。
そして、名物焼きリンゴも外せない・・
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オーダーは「ポークカレー」1100円。
ソース大盛にして、+200円。
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白いご飯が、ツヤツヤと輝く。
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まずは、セットになっている、これまた定番の玉子スープ。
熱々で旨し。
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「スマトラカレー ポーク」。。。
長い歴史を持つ黒いカレー。
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スパイスを焦がして使っており、このような色になっている。
これが、スマトラ島のレシピで作られたエスニックカレーなんだそうな。
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小麦粉を使わないサラサラのルーは、どこまでも優しく、香しい。
グレービーポットから、救い上げ、ご飯に掛けると、複雑な芳香が、さらに立ちあがる。
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程よい辛さ&スパイシー。鼻孔をクスグル芳香に体が揺れる。
あああ、旨し。
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さらに創業時からの名物「焼きリンゴ」600円をコール。
10月~4月、平日は午後2時以降(土曜日は終日OK)しか食べられない、1日20ケ限定品。
とうとう、会えたね。。(ホックり)
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お代わり可のスープ。二杯目をここで、いただきます。
カレーの辛さが、すっきりします。
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丸々1個焼き上げたリンゴ。
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生クリームをかけて頂きます。
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白雪をマトッタ、富士山のよう。
美しいです。
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酸味が生きた甘いリンゴ、リンゴ、リンゴ。
お前は、何故そんなにリンゴなの??
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今まで生きてきた中で、一番おいしい焼きリンゴです。
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このカレーには、この焼きリンゴ。
一期一会の出会いが生んだ名パートナー。
素晴らしい。
ただそれだけだあ( ´∀` )/ぽん!

国立競技場を見学し、ランナーたちを声援。
それだけで、満足。
昔、東京マラソンを走った頃の元気は、ないのです。
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そのあとは、、
渋谷区千駄ヶ谷の住宅地をウロウロ。
北参道の奥まった道に入り込みます。
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ビルの一階に入っている、スパイスカレー専門店「ニチヨウカレー」でランチ。
一昨年2月から営業開始。
オープン当初は店名通り日曜のみの営業でしたが、今は金土日の営業。
夜は、スパイス居酒屋なんですね。
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道路に面した二面が、ガラス貼りの店内は、明るい。
カウンター6席とテーブル1席の小さなお店。
若い女性が、一人で頑張って営業しています。
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ランチメニュー。
「本日のカレー」から、1種か2種を選ぶシステム。
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オーダーは、お勧めの「2種プレート」1300円(税込)。
そして、スパイス味玉+150円もコール。
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銀色のターリ皿に、小鉢が一杯乗って登場。 
豆のカレー、豆のチップス(パパド)、スパイス副菜3種の「ミールス」。
ミールスは、インドの「定食」で~~す♪
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色々あるから見ているだけで楽しい~~♪
インド料理店、好きです。
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見覚えのある、「バスマティライス」がまん丸に盛られています。
バスマティとは、繊細な芳香を放つ香り米。
この名前は「香りの女王」というヒンディー語に由来。
久しぶりに会えたね、、ホッコリw
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豆のカレー、旨し。
辛さが少々物足りないものの。。
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ブロッコリーと鶏肉のカレー。
バイマックルー(ミカンの葉)が香るホタルイカのココナッツカレー。
どちらも、甘くて、優しい味。スパイスがたっぷり香ります。
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インド亜大陸の春風が体を吹き抜けました。(意味不明)
うまいぞ、こいつら!やるじゃないか!
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赤いアチャール(ピクルス)などの副菜をオンザライス。
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白い半円盤「パパド」を割ります。
豆の粉を練って伸ばしたパリパリの煎餅ですねえ。 
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そのまま食べてもウマシですが、、 
割って、バスマティライスにマゼマゼすると食感にアクセントが出ます。 
あああ、旨し。
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トドメのスパイス味玉。
二つに割ると、黄身は綺麗な半熟。
スパイスが、シミシミで香ります。
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なんて旨さだ。
こんなの他では食べられないよ~~!
お見事でした。
きっと、また来るでしょう( ´∀` )/ぽん!

自宅から徒歩で品川駅へ。
ここは、待ったなしで、どんどん再開発が進みますね。
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ウィング高輪を久しぶりに訪問。
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なんやかんやで、港区高輪「蔭山樓 ウィング高輪店/カゲヤマロウ」でランチ。
銀座や自由が丘など、都内に数店舗を構えるチェーン店。
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カウンターとテーブルで25~6席。
厨房が見渡せるカウンターに座ります。
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メニューを拝見。
どれも美味しそう。。
店舗限定「特製麻婆麺」や「特製担々麺」に、心が惹かれました、、、
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厨房を覗くと、調理師が鍋を力強く振ってます。
テキパキして、身のこなしが良い。期待値が上がりますねえ。
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しかし、ホールスタッフのモタモタはどうしたことか。
出来上がった料理が配膳カウンターに置かれたまま、いつまでも運ばれない。
自分で取りに行こうかと、腰を浮かしかけたころ、ようやく登場。
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名物 鶏白湯そば」1078円(税込)。
ランチタイムサービスで、プチご飯付き。白磁の器が、美しく輝いてます。
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煮玉子、鶏ササミチャーシュー(ほぐし)、レタス、糸唐辛子。。
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手羽先を長時間煮込んだスープは、濃厚で鶏の旨みが凝縮。
鶏白湯特有のクリーミィで、少し泡立ったスープから、熱気と芳香が立ち昇ります。
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浅草開花楼の特注加水ちぢれ中太麺は、ツルシコモチモチ。
腰が強く、箸で摘まもうとすると、いやよ、いやよと身を捩って抵抗する。
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嫌がる麺を優しく口に含むと、滑らかな舌触り。
スープを纏った麺が粘膜に絡みつく。
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縮れ麺の凹凸が喉の奥をコスリながら滑り落ちていく感触は、もはや愉悦。
おお!ウマイジャマイカぁ~♪
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途中で、レモンを絞って味変。
鶏白湯には、レモンが定番ですよねえ。
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もう止まらない♪
最後に残ったスープにプチご飯を浸して口の中へ。
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このスープは、残せません。
残せないんです。(キッパリ!)
あああ、堪りませんなぁ。
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こんなの旨いに決まってるじゃぁ、あ~~りませんかぁ~~♪
お見事です( ´∀` )/ぽん!

難しそうな名前ですが、アットホームなビストロです。
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3年ほど前まで、芝で営業していた人気のイタリアンが、人出不足で閉店。
オーナーシェフ・テルちゃんの頑張りで、昨年9月に、港区白金1丁目で復活したんです。
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白金は、テルちゃんの奥様が生まれ育った土地。
地元に帰ってきたよ~~って感じでしょうか。
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KO大学写真部卒のよっぴー氏(ダレそれ?)と、誘い合わせて訪問。
人柄も料理の腕も最高~~!なテルちゃんに、すべてお任せ。
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料理もワインも、どれもが美味しい。
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セーブを掛けずに飲んでます。
こんな夜も良いですね~~。もう春だし・・(意味不明)
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千葉産タマネギの丸ごと焼きが、香り豊かで、甘くて、特に美味しかった。
素材を生かした料理が、本当に上手いですね。
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午後6時から10時まで4時間、楽しく飲んで、お話しして一人5000円でおつりが来ました。
立地を考えれば、こんな安い値段で大丈夫?と思ってしまいます。
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私たちの他は、ジモティの一人飲みのお客様が二名だけ。
今なら、かなりの穴場だと思います。
では~~( ´∀` )/ぽん!

麻布十番をウロウロと散策。
春ですねえ。。
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なんやかんやで、人気ラーメン店「AFURI麻布十番店」でランチ。
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現金が使えない券売機は、「スイカ」でクリア。
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¬ノ字に配されたカウンターのみ、20席ほど。
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一番のお勧めは、掟破りの空中殺法ラーメン「かけ」780円(税込)。
選べるスープは、、醤油に惹かれましたが、、
春なので、塩(淡麗)をチョイス。(意味不明)
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シンプルで美しいルックス。
トッピングは、ありません。
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水菜、半熟玉子、海苔、葱、タケノコ、炙り蕩けバラチャーシューなど、一切不要。
ラーメンの原価率は、30%が原則。
30円の材料を使ってトッピングすれば、提供価格は100円アップする。
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諸物価高騰に抗して安くて旨いラーメンを作ろうとすれば、行き着く先は、この姿。
一切の無駄を削ぎ落した、究極の一杯。
まさに「かけ」ですねぇ~~♪
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澄んだスープが香る、香る、香る、香る、香る。
完全無化調の奇跡のスープ。
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ひと口飲むと、味が深くて、複雑で、妙なる旨味が、喉の奥に広がる。
この感覚、もはや愉悦。
ウマイジャマイカぁ~~♪ サンタルチアぁ~~~♪(意味不明)
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麺にプチプチの斑点があるのは、全粒粉の証し。
この特注極細加水ストレートツルシコピチピチ麺は、口当たりが良く、喉越し最高!
旨しです。 
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卓上の胡椒と、酢を順に使って味変。
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爽やかな春風が体を吹き抜ける。
旨し!あああ、美味し!!
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スープをすべて飲み切って、完食。
見事にな味。
これなら、ワザワザ食べにくる価値がある。
お見事!
今年のNo.1ラーメンかもしれない( ´∀` )/ぽん!

港区虎ノ門をウロウロ。
冬の渡り鳥も北へ旅立ち、もう、おおよそ、だいたい、春ですねえ。。
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それはそれとして、「そばよし 神谷町店」でランチでござる。
日本橋本店は、数回食べておりまするが、こちらは、なにげに初訪問。
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江戸時代から13代続く鰹節問屋「中弥商店」が経営するカウンター蕎麦屋の支店。
鰹節問屋の名誉に掛けて、完全無化調のツユに拘っておられまする。
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掛けそば(温)320円+春菊天140円+半ライス100円(全て税込)。
配膳カウンターで受け取りまする。
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カツオ出汁がよく効いた掛けそば。
流石は、鰹節問屋。あっぱれ!
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蕎麦は、挽きたて、打ち立て、茹でたての、3タテ自家製麺。
普通の二八だが、蕎麦が香る。
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凄いぞ、こやつ。
旨いでござる。
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感動が収まらぬうちに、半ライスへ。
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粉ガツヲを振り掛け、醤油を垂らして完成。
おかかごはんの完全体の出来上がりでござる。
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粉ガツヲは、ご飯をオーダーすると付いてきます。
鰹節問屋ならでは、のサービスでござるなあ。
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遠慮なく頂きまする。
こやつも、うもうござるぞ。べらんめえええ!
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花のお江戸に紛れもねえ、名店だあ。
馳走になったでござるぅ( ´∀` )/ぽん!

お天気が良かったので、散歩を兼ねて、港区三田へ、ブラリとな。
東京タワーは、青空がよく似合う。
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CoCo壱番屋 港区三田店」で遅めのランチ。
カウンターとテーブルで全30席ほど。
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いつものように、メニューを拝見。
カレーの種類、ご飯の量、辛さ、トッピングが選べる複雑なシステム。
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卓上に置かれた福神漬けが、卓上に見当たりません。
スタッフに尋ねると持ってきてくれました。
これって、例の迷惑動画野郎対策なんですね。
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ここは、最近流行のタブレットを置いておらずスタッフに口頭でオーダ-します。
チョイスは「冬限定 カキフライカレー」。
寒い季節は、これですね~~w
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福神漬けを、遠慮なく、たっぷり乗せて、準備完了。
辛さを中和する働きがあり欠かせませんね~~♪
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ポークカレー・ホウレンソウ・ご飯200g・10辛で、1,325円(税込)。
Coco壱福袋2023のーポン・500円券を使ったので、〆て、825円~~♪
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香辛料の豊かな香りをまき散らしています~~♪
魂を抜かれるような香しさ。
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まずは、カキフライからイキマス。
外は、サクサク。中は、ほっくりジューシー。
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噛むほどに、海の香りが口の中一杯に広がります。
うまし!
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あああ、このカレーは。スパイスが素晴らしい。
食べると、熱風が体の中を吹き抜けます。
辛し、旨し、美味し、カラシ。体が萌えまする。
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あっさり、完食。
いやああ、本当に美味しい。
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食欲のないときは、これですね~♪ 
カレーは、ここが一番や~~♪
ごちそうさまでした~~( ´∀` )/ぽん♪ぽん♪

虹橋の下で、東京港をノンビリと眺める昼下がり。
こんな日も悪くない。。
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そんなこんなで、、
秀味 海岸店」でランチ。
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芝浦埠頭近くにある創業60年の中華料理店。
15年ぶりくらいの訪問。
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カウンター12席のみ。
お店は、以前のままですね。。
と、思ったら、壁に飾られていた立川談志師匠の色紙が無くなってました。
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野菜たっぷりの熱々シャキシャキ「タンメン」が名物。
券売機で食券を購入しようとしたらマスターが「チャーハン、旨いよ♪ 旨いよ♪」。
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私の記憶が確かならば、、
ここの炒飯は、保温ジャーに入った作り置きだったはず。
いわゆる「ジャーハン」。
それは勘弁ね、と初志貫徹で「タンメン」880円のボタンをポチリとな。
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カウンターに着席。
目の前で、大きな中華鍋を振り、中華独特のバカ火力で、野菜に火を通して作っています。
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キャベツ・モヤシ・人参・玉葱・ニンニク。
そこにわずかな豚肉が、「僕も忘れないで~!」と存在を主張しています。
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壁に自家製(本当に?)と書かれた、ツルシコ加水ストレート細麺。
ニンニクが効いた、削り節がフワフワ揺れる塩味キツメの茶濁スープ。
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出汁は豚骨ガラと香味野菜ベース。
たっぷりの化学調味料が隠し味で効いてます。
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もとは、埠頭で働く港湾労働者向けのお店。
この味が受けるのです。
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まずまずですな。
ではぁ~~♪

昨日は、港区麻布十番へ。
いつものように、パティオ広場をパチリ。
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中国広東料理「永新」でランチ。
昭和36年(1961年)創業。
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食の街・麻布十番では、結構有名な老舗でメディアでの紹介も多数。
典型的な下町の町中華。
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1~2階合わせて、テーブル席30数席。
狭い階段を上がった2階へ誘導されました。
こちらは、基本的に相席なのね。
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メニューを拝見。
お勧めは、2200円のエビチリや、2700円の酢豚。
タンメンや五目そばが1000円前後なので狙い目かな。
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でも、私のチョイスは、「回鍋肉丼」。
スープ、ザーサイ付きで1000円(税込)。
妙齢のスタッフ女子が「時間がかかる。」と何度も繰り返すので、
「では、ネギソバ。」と言うと、沈黙。。
なんやかんやで、「いくらでも待ちますから!」と説得して、ようやくオーダー完了。
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待つこと数分。
普通に「回鍋肉丼」が運ばれてきました。
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これが、食べ物にうるさい某氏が、「美味しい。」と絶賛していた醤油白湯スープ。
普通ですよ。
普通そのものですから( ´∀` )/ぽん!
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これまた、見るからに普通の回鍋肉。
少し色が黒いかな、、、程度ですね。
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味も普通。美味しいんだけどね。
そうそう、普通に化学調味料の味。
少し醤油辛いか、、と思ったものの。
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量もほどほど。
芝や芝浦より、200円ほど高いと思ったが、それは麻生十番価格なので、、以下、略。
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このお店って、実は、私と同い年なんです。
この世に生き残っているだけで、おめでたいんです。そこに意義があるお店。
それなりにお見事です。
では~~♪

文京区湯島の「国立近現代建築資料館」を見学。
その後、、
隣接する、台東区池之端「旧岩崎邸庭園」を訪問。
どこかに、区境があるのですね。知らんかった( ´∀` )/ぽん!
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旧岩崎邸の洋館を見学。凄いです。
その後は、渡り廊下を通って書院造りの和館へ。
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大広間の床の間や襖には、橋本雅邦が下絵を描いた障壁画が残っています。
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岩崎家の家紋・重ね三階菱をモチーフにした、組子や釘隠し・襖の引手などを見て細工の見事さに驚嘆。
明治末から大正時代にかけては、このような細工物の全盛期。日本有数の木工・金工細工が集まっている屋敷なんです。
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そんなこんなで、大広間に続く「御茶席」で休憩。
ホットカーペットの上に赤い緋毛氈が敷かれた和室です。
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お品書きを拝見。
850円(税込)のセットメニューから選びます。
老舗「菓匠花見」の上生菓子や「小岩井農場メニュー」など3種類のスイーツと、
5種類ほどのお飲み物から各ひとつをチョイスするシステムですね。
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こだわりの特製クリームが魅力の「数量限定 小岩井シュークリーム・キャラメル味」に強く惹かれましたが、、、、
「小岩井農場メニュー」から、「小岩井チーズケーキ」をコール。
お飲み物は、「暖かいお抹茶」をお願いしました。
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ほどなく、登場。
お抹茶の作法など、多少は心得がありますが、すべて無視して、茶碗を鷲掴みにして飲みます。
これもまた、江戸っ子のイキってものでございます。
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三菱財閥二代目・岩崎彌之助が援助して荒れ地を開墾して誕生したのが、岩手県「小岩井農場」。
「小岩井」の「岩」は岩崎の「岩」だそうな。
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それは、それとして、小岩井農場のチーズケーキです。
濃厚な味で、まったりと口内の粘膜を撫でまわしながら、喉の奥に落ちていきます。
あああ、あまし、旨し。
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べて、お見事です( ´∀` )/ぽん!
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最後は、お庭を散策。
植木屋さんが、手入れをしていました。
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管理費、高そう( ´∀` )/ぽん

JR御徒歩町駅に程近い、インド・スリランカ カレー「デリー上野店」でランチ。
いわずと知れた、デリーの本店。
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昭和31年(1956年)2月28日創業。
カレー好きにカレーの名店を3つ挙げさせれば、必ず入る名店。
もはや、伝説のお店です。
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インドカレーを日本人の口に合うように改良しながら、提供してきました。
インドの味を残しつつ、さらに欧風カレーの要素も取り入れた料理たち。
デリー銀座店は、名店として名が売れていますが、私はこちらの素朴さが好き。
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テーブル席2名x4卓、カウンター9席で全17席。
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メニューを拝見。
ここも数年前より、100円ほど値上がりしてますね。
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オーダーは、一瞬「コルマ」にするか迷ったものの・・
オーダーは、看板料理「カシミール」1120円(税込)。
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最辛☆☆☆☆です~w
やはり、一番辛いのを選んでしまいますね。
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チキン・ジャガイモの旨味が香辛料と融合した傑作カレー。
ゴロンとした鶏肉と、ジャガイモがス・テ・キ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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シンプルですが、見るだけで食欲をそそります。
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リンゴ、ニンジン等が溶け込んだ、デリー特有のサラサラのルー。
黒みがかって、えも言われぬ芳香を放ちます。
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カレーに使っているタマネギは、北海道産ですか。
甘くて、辛くて、苦くて、香しくて、優しくて、優雅で、上品で、華やかで、アッサリしているのにアトを引く複雑な味わい。
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これが、また、甘いご飯に合うことよ。
中毒になったように、夢中で完食。
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ご馳走様でした。
食べているときおは、辛さをそれほど感じませんが、食後5分ほどで、胃に痛みが押し寄せます。
コリアンダー、カルダモンなどのスパイスに交じって、いろいろな香辛料が、鼻に、喉に、胃に、、、
これは、心地よい痛みと言うべきか、、
お見事です。では~~♪

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