タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 港区 東麻布・西麻布・南麻布・元麻布

東京タワーの足元に広がる古い下町・東麻布商店街へ。
DSCN3100
DSCN3103
その奥まったところにある目立たないお店、「和風とんかつ はぎ乃」でランチ。
土日祝日はお休みなので、ジモティでないとかなり、ハードルが高い。
それだけに、ご近所さん中心の客層で、気持ちが和む。
DSCN3106
DSCN3109
遥か昔から、ここで頑張っている地域密着・家族経営のトンカツ店。
港区のお店では、コスパ最強クラス。
DSCN3112
DSCN3115
アットホームで優しい雰囲気から、私は「天国に一番近いとんかつ店」と呼んでます。
テーブルとカウンターで全20席ほど。
カウンターの仕事が目の前に見えるカウンターに着席
DSCN3118
真心を込めて作っているランチは、国産豚と国産米を使用。
ランチ定食には、炊きたてライス、自家製昆布出汁の味噌汁、自家製お新香が付きます。
DSCN3121
ランチは8種類。
二年前に比べて、20円値上がりしましたが、安いことに変わりはありません。
ライス、味噌汁、キャベツのお代わりが有料なのは、ぎりぎりの値段設定の証し。
DSCN3124
鍋前に陣取るご主人がタイミングを見計らって声をかけ、
お嬢さんたちが、お新香~味噌汁~ライスの順で運んできます。
DSCN3127
DSCN3130
ひれかつ、エビフライ、牛コロッケの「コロッケ定食」1100円に惹かれましたが・・
オーダーは、一番人気「ロースカツ定食」1000円(税込)。
DSCN3133
上品な豆腐の味噌汁をグイっと味わって、トンカツにイキマス。
DSCN3136
DSCN3210
DSCN3211
DSCN3212
DSCN3214
まずは、トンカツソースから・・・
あああ、ドロドロの濃い濃いソースと、それを受け止めて一歩も引かない豚肉の旨味。
DSCN3218
肉の厚みとコロモの厚みがベストマッチで、見事にサクサク・シットリです。
素晴らしい。
DSCN3219
DSCN3220
見事な盛りのキャベツ山。
野菜不足の体に沁みます。
DSCN3222
続いては、塩。
豚の脂身の甘さが引き出されて、絶品。
DSCN3224
DSCN3225
そして、カラシ醤油~ウスターソースと順に食べ進みます。
あああ、旨し。
DSCN3230
DSCN3231
DSCN3232
どれも美味しい。
でも、塩で食べるのが一番好きかな。
夢中で完食。
DSCN3236
しばし、脱力して、ホットする時間を楽しむ。
そうなんだよなぁ。
このアットホームな空気が、料理をさらに美味しくしているんだよなー。
DSCN3103
お見事でした
また来ますねー( ´∀` )/ぽん!

追記:
あと100円高くて良いから「豚汁」にして欲しいなどと言ってはいけない。
こちらは、トンカツを食べるお店なんです。
食育とはそういうものなんですらー( ´∀` )/ぽん!
DSCN3125

2021年、勝手にお願いベストランチ~~~♪
第4位~~♪
DSCN1501
DSCN1502
DSCN1503
ギリシャ語とフランス語を合わせた名前。
日傘のあるテラス席がオッシャレ~~♪な店構え。
DSCN1504
DSCN1505
置き看板のメニューを拝見。
ムサカ? ドルマーデス? 
ギリシャ料理は、奥が深い。。
DSCN1506
半地下の店内。
中央のテーブル席へ。
DSCN1507
インテリアは、ギリシャ国旗の青と白で統一。
食器も同じ色でコーディネイト。
居心地よし。
DSCN1511 (2)
DSCN1512
DSCN1513
オーダーは、「グリーク ランチ」。直訳すると、「ギリシャ昼ごはん」ですねー。
サラダ・パン・スープ付きで、1200円。
DSCN1514
タップリのプラシーニサラダから登場。
ん?プラシーニって、、何?
それはさておき、オリーブオイルのドレッシング、旨し。
DSCN1517
熱々の「レンズ豆のスープ」は、セロリ、ニンジン、トマト。
主役のレンズ豆がたっぷり沈んでいる。
滋味の塊り。畑の恵み。ありがたや~~♪
DSCN1521
DSCN1522
バゲットは、外側パリッ、中身はフンワカ、シットリ。
かなり旨し。
DSCN1523
DSCN1525
メインは、「チキンと野菜のオーブン焼き」か、
「アンチョビ・ケッパー・オリーブ・フェタチーズのトマトスパゲッティ」
かを選べます。
インスタ映えしそうなパスタをチョイス。
DSCN1526
DSCN1528
期待以上のビジュアル。
このソースの赤は、地中海の土・テラロッサの赤色だ。
なんて美くしいんだ。
DSCN1529
DSCN1530
DSCN1531
一口食べると、エーゲ海の熱い風が、私の中を吹き抜けた。
あああ、これが、ギリシャの味だ。
DSCN1535
30年前、誰もいない山岳地帯を彷徨ったギリシャ・デルフィの荒涼とした風景が目に浮かぶ。
ヤギの乳から作られたフェタチーズが効いている。
あああ、美味し。本当に旨し。

DSCN1536
デザートは、ギリシャ大使館のヴァサロスさん(誰それ?)と、
こちらのシェフが出会って生まれた「チーズケーキ」800円。
オレンジの果肉とピールが美しい。
DSCN1537
DSCN1538
甘さ控えめなのが、おじさんには、ちょうど良い。
古代ギリシャのレシピに基づいて作ったそうだが、
アルキメデスも、ソクラテスも、プラトンも、これを食べたのか。
DSCN1542
DSCN1543
DSCN1544
これは、もはや神話の世界の食べ物。
神話の時代は去り、時は移ったけれど、旨いものに変わりはない。
おじさんは、君たちに出会えてシアワセだぞ。。
ごちそうさまでした(*- -)(*_ _)ペコリ

秋晴れの好天に誘われて、六本木ヒルズから、広尾まで散歩♪
DSCN7789
DSCN7791
DSCN7792
途中、港区南麻布・有栖川宮記念公園で休憩。
自動車を使わずに公共交通機関だけで行くと、この公園は自宅から最も辿り着きにくい港区の領土。
関西で言えば、奈良県十津川村のようなポジションですねー。
DSCN7798
DSCN7799
DSCN7800
この辺りは、ドイツ、フランス、中国、韓国など数十カ国の大使館があり、
多国籍な雰囲気が漂います( ´∀` )/ぽん!
DSCN7803
DSCN7804
DSCN7805
DSCN7853
広尾5丁目界隈の「広尾さんぽ通り」に、今年7月20日オープンの「EAT PLAY WORKS」へ。
「食べて遊んで仕事して」をコンセプトにした、ちょっと高級な屋台村と聞いていたのですが、、
ようやく、現地に足を踏み入れて(@ ̄□ ̄@;)!!
DSCN7806
DSCN7807
1~2階は、一般客が利用できる高級で密っぽいお店。
3~6階は、メンバーズオンリー。
DSCN7808
全てのお店が、カード支払いのみとな。
確かに、日本人以外をターゲットにするなら、その支払い方は有りですね。
DSCN7809
客層は、身綺麗なお嬢さんと、小金持ちっぽいオジサマ、
近所の大使館勤務かモデルさんと思しき金髪の方ばかり。
DSCN7810
私の住む世界とは違う、アナザーなワールドに気圧されて、何も食べずに撤退。
金持ち相手の屋台村かぁ。。
日本有数の高級住宅地・広尾、恐るべし( ´∀` )/ぽん!

東麻布商店街へーー♪
今年も「東麻布かかし祭り」が中止とは、残念なりぃ。
DSCN2971
DSCN2972
なんやかんやで、港区東麻布2丁目「旬彩 本多」でランチ。
愛想のない外観。イチゲンサンは、入るのを躊躇うでしょう。
DSCN2973
DSCN2974
夜営業のみの割烹料理店でしたが、平日のみランチ営業を始めています。
DSCN2975
テーブルのみ22席の小さなお店。ご主人の目が隅々まで行き届いてます。
DSCN2976
愛媛県から魚介を直送していると言う、ランチメニューを拝見。
刺身メインの定食が三種類だけとは、潔いです。
DSCN2977
・刺身定食(刺身4種類)1200円
・宇和島鯛飯定食(鯛刺身に生醤油をつけます)1200円
・上刺身定食(刺身6種類)1400円
全ての定食に 刺身・煮魚・魚唐揚・お味噌汁・小鉢・御飯がつきます。
御飯のおかわり+150円 (小)+100円 大盛+100円 酢飯に変更+100円。すべて、税込み。
DSCN2978
さて、オーダーは、、、、
もちろん、脇目も振らずに「宇和島鯛飯定食」をコール。
DSCN2979
味噌汁は、アラ出汁。赤味噌、美味し!
DSCN2980
揚げ物は、ブリ。
なんだ、これは?と思うほど巨大です。
DSCN2981
DSCN2983
揚げてで、微かにカレー風味が香ります。
ご飯が進みますね。
DSCN2986
そして、メインの鯛飯。
鯛の刺身を胡麻・海苔・ワサビ・ネギ・生玉子入りの生醤油に浸して頂きます。
DSCN2990
DSCN2991
DSCN2993
DSCN2995
新鮮な、コリっとした歯ごたえ。
鯛刺し、旨し。
DSCN2996
DSCN2997
DSCN2999
生醤油に揚げてのブリを浸して食べると、これまた、味変して旨味が爆発。うまいぞ、こいつ。
DSCN3003
残った生醤油は、ご飯にかけ、鯛刺しを乗せて海鮮丼のお茶漬け風に。
ああ、美味し。
DSCN3006
DSCN3007
DSCN3008
もう、刺身のツマも、何もかもまとめて、オンザライスで口の中に掻き込みます。
シアワセ。。
DSCN3009
DSCN3015
そして、ブリ大根。
煮こまれたブリの身は、ホロホロと崩れて、昆布出汁とハーモニー。
美味しい。。ただそれだけです。
DSCN3031
最後にドンブリの下から、大根様が登場。
飴色に輝くその美しさと言ったら、ねえ、あなた、これを食べずに我慢できますか?
ブリの味が染みたダイコン、最高!
DSCN3034
DSCN3037
デザートのグレープフルーツまでしっかり完食して、もう満腹。
DSCN3043
ご馳走さまでしたー( ´∀` )/ぽん!

暑いですねーー。
DSCN080
港区南麻布2丁目、「らーめん つけめん 花の華」でランチ。
やっと、このお店にたどり着きました。
DSCN0803
実は、このお店を訪問するのは、30年ブリ。
前回は、こちらが、赤坂一ツ木通りで営業していた頃です。
DSCN0806
当時は、私も赤坂で勤務していて、週に3回は「花の華」で夕食。
そして、終電まで残業する日々でした。
DSCN0809
私が仕事の都合で大阪に引っ越すことになって、お別れした麺なんですよ~~♪
当然、ここで一曲歌います( ´∀` )/ぽん!
DSCN0812
別れた麺に会った 別れた港区で会った~♪
別れたときと同じ 暑い夏だった~♪
DSCN0815
傘もささずに麻布 思い出語って赤坂~♪
青春時代ににかえって ドンブリかたむけた~♪
DSCN0818
やっぱり忘れられない 変わらぬやさしいつけダレで~♪
私をつつんでしまう だめよ弱いから~♪
別れても好きな麺 別れても好きな麺~♪
DSCN0819

歩きたいのよ高輪 灯りがゆれてるタワ~♪
おもいがけない 麺のいたずらね~♪
DSCN0821
ちょっぴり寂しい乃木坂 いつもの一ツ木通り~♪
ここでさよならするわ 夏の昼だから~♪
DSCN0848
オーダーは、当時大好きだった「野菜つけ麺」750円。そして、半餃子・飯ライスセット200円。
相変わらず安いね。
DSCN0827
ドンブリから溢れんばかりの野菜が、ドカンですよーー。
そうそう、これこれ。このバリュームですねー。
DSCN0830
まずは、野菜をご飯に乗せて軽く頂きます。
味付け控えめで優しい美味しさ。
ゆでたて野菜、旨し。
DSCN0840
DSCN0843
30歳の時の私は、ほぼこのメニューだけで、体に必要な野菜を摂っていましたw
小さいサイコロに切られたチャーシューが、しっかり味を出してます。
DSCN0833
ツルシコストレート加水麺も、醤油ベースの漬けダレも、当時のまま。
DSCN0861
DSCN0863 (2)
ああ、美味し。
旨しですなーーー!
DSCN0868
DSCN0872
やけに水っぽい、手作り餃子もそれなりに美味しい。
うん、悪くない味だね。
DSCN0884
DSCN0886
DSCN0890
これが、私の青春の一杯。
懐かしい味に再開できてうれしいです。
別れても好きな麺。また、食べに来ますね( ´∀` )/ぽん

本日は、TV番組「孤独のグルメ」のナレーションでお届けします( ´∀` )/ぽん!

東麻布。久しぶりに来たなー。
う~~ん、下町感、満載。
いいんじゃないのー。
こういう雰囲気悪くない。好きだなあ。
DSCN1257
東京タワーwith東麻布商店街か。
よし、ちょっと歩いてみるか。
DSCN1250
DSCN1253
大使館が多い町なので、色々あるなー。
パナマ大使館。名産品のコーヒーを飲みたい気分だ。
DSCN1260
それにしても、暑い。
少し歩いただけで、腹が・・減った。
よし。店を探そう。
旅の基本は、おのれの直感だ。
この町で何を食う? 
何がある?
韓国料理。。いいなあ。
インド料理もいい。。
ガイコク飯がいいなあ。
フランス語とギリシャ語を合わせた名前とは面白い。
DSCN1297
小洒落た店構えだし、日傘のあるテラス席もオッシャレ~~♪
ホールのスタッフ女子は、原沙知絵さん似の正統派美人だし・・
このお店、ひょっとして、ひょっとするお店なんじゃないの?
DSCN1299
置き看板のメニューを拝見。
ムサカ? ドルマーデス? 
そういうのもあるのかあ。
ギリシャ料理だもんな。
そうだよなあ。
DSCN1300
DSCN1301
DSCN1303
DSCN1302
お好きなお席にどうぞで、テラス席に面した窓際のテーブルに。。
う~~ん。居心地よし。
DSCN1306
DSCN1307
インテリアは、ギリシャ国旗の青と白で統一。
食器も同じ色でコーディネイトとは、やるなあ。
このお店、きっと美味いぞお~♪
DSCN1308
さてと、、、何にするか。
どれも美味しそう。
迷うなああ。
しかし、やはりここは・・・ランチセットだ。
サラダ・パン・スープ付きで、1200円。
メインは、シェフの得意料理に違いない。
DSCN1305
プラシーニサラダから登場。
いざ、ギリシャ観光の始まり、始まり。
ん、ところで、プラシーニって、何?
DSCN1309
それはさておき、オリーブオイルのドレッシングで頂きます。
いいぞ、いいぞ。
当然、美味しだー。
DSCN1315
DSCN1316
パンは、外側パリッ、中身はフンワカ、シットリ。
かなり旨し。
DSCN1311
DSCN1314
熱々スープは、セロリ、ニンジン、トマト。
DSCN1317
主役のレンズ豆がたっぷり沈んでいる。
DSCN1320
このコクはなんだあ。
滋味の塊り。畑の恵み。
ありがたや~~♪
DSCN1319
メインは、パスタか、ラム肉のスブラギ(串焼)のどちらかを選べるとな。
イタリアならインスタ映えするパスタだが、、
うむ。
ギリシャなんだから、もちろん、スブラギだよな。
DSCN1321
きたああ。
期待以上のビジュアル。
ビンビンにそそるなあ。
DSCN1322
DSCN1326
DSCN1330
さあ、行くぞ。
串から外すのももどかしい。
ガブリとな。
DSCN1331
DSCN1332
DSCN1336
なにこれ、スブラギ君。キミ、凄いじゃないか。
うまいぞ、こいつ。
DSCN1328
そして、串焼きの下に敷かれたトマトリゾット。
美しき赤。
これは、地中海の土・テラロッサの赤色だ。
なんて美味いんだ。
DSCN1338
ああ、やられたぁ。
これぞ、ギリシャの大地の味だ。
DSCN1340
もう、止まらない~~♪
DSCN1341
DSCN1343
DSCN1346
完食。。
しかし、ここからが、仕上げの第二ラウンドだ。
DSCN1348
デザートは、ギリシャ大使館のヴァサロスさん(誰それ?)と、
こちらのシェフが出会って生まれた「チーズケーキ」800円。
DSCN1351
オレンジの果肉とピールが美しい。
DSCN1352
DSCN1354
甘さ控えめなのが、おじさんには、ちょうど良い。
DSCN1355
古代ギリシャのレシピに基づいて作ったそうだが、アルキメデスも、ソクラテスも、これを食べたのか。
DSCN1357
この旨さは、もはや神々の食べ物。
神話の時代は去り、時は流れども、旨いものに変わりはない。
DSCN1360
エーゲ海の爽やかな風が、私の中を吹き抜けた。
おじさんは、君たちに出会えてシアワセだ。
ごちそうさまでした(*- -)(*_ _)ペコリ
ごろ~~♪ ごろ~~♪ ごろ~~♪
メロディが頭の中で鳴るのであった( ´∀` )/ぽん!

「孤独のグルメ」は、不思議なことに 私が食べたお店がよく登場します。
特に今回のシーズン9はそれが顕著で、先週の第2回放送は、2軒とも2年前に食べたお店でした。
これは、偶然? 偶然ですよね。
ちなみに、明日の金曜日(7/23)の深夜、土曜日に日付が変わった頃に放送の
「孤独のグルメSEASON9 第3話」を見てから、もう一度読んでね。
10倍楽しめると思います( ´∀` )/ぽん!

昨日は、麻布十番へ。
町のシンボル・パティオ広場をいつものようにパチリとな。
DSCN9352
麻布十番商店街の南側は、麻布十番ではなく、元麻布なんですよーw
DSCN9292
と、いうことで、港区元麻布3丁目、カドル麻布十番ビル3階、
韓国家庭料理 茶々/ちゃちゃ」でランチ。
DSCN9293
DSCN9294
DSCN9295
エレベーターを降りると麻布十番商店街が眼下に広がります。
DSCN9296
テーブルのみ20席ほど。
昨年までは、お好み焼き店でしたが、イメチェンしましたね。
DSCN9339
韓国からやってきたオムニが作る本場の料理がいただけます。
DSCN9301
DSCN9299
DSCN9302
6/9(水)~20(日)まで、「コロナに負けるな!キャンペーン」を開催中。
本日の日曜日は、am11:45~開店で主なメニューが半額でいただけます。
DSCN9343
分かりにくいのですが、チラシの〇印をご確認の上、お出かけくださいませ。
私は、昨日(6/11、土曜日)にランチしたのですが、キャンペーン対象外だったので、
普段のお値段でした( ´∀` )/ぽん!
DSCN9344
頂いたのは、「ビビン冷麺」1650円。(キャンペーン対象日時は825円)
韓国料理らしく、食べきれないほど色々一杯の小鉢、ご飯、スープまでセット。
キムチは、食べ放題。(そんなにたくさん食べられません~w)
DSCN9303
おかずが色々乗った小鉢から登場。
DSCN9304
美しいですなあ。。
DSCN9307
惚れ惚れと眺めて、サラダを食べていると、、、
DSCN9308
DSCN9309
温かいご飯とスープがやってきました。
DSCN9311
さて、頂こうとおかずに手を伸ばしたところで、、、
DSCN9313
真打の「ビビン麺」の登場。
波状攻撃が凄いですねw
DSCN9317
韓国麺は長いので、若いイケメンスタッフ君が、食べやすく、ハサミでカットしてくれます。
そうそう、韓国で食べた時もこんなだったと、30年前の旅を思い出しました。
DSCN9320
DSCN9321
DSCN9322
よく冷えたキムチスープ。辛い、辛い、辛いぞーー!
これは、辛い料理好きには、堪まりませんなぁ。
DSCN9326
DSCN9327
ツルツルシコシコの麺のノド越しが、もはや快感。
背筋を冷たい風が撫でていきましたあ。
DSCN9328
DSCN9331
DSCN9332
練り辛しを入れて少し、味変。
これも、辛さに変化が出ますね。
DSCN9333
DSCN9334
酢を入れても良し。
DSCN9335
DSCN9338
ここで、温かいご飯におかずを乗せて、頂きます。
DSCN9314
DSCN9315
DSCN9316
DSCN9323
ナムルもカクテキもキムチも美味しいのですが、優しい味の玉子焼きがステキ。
オムニ(お母さん)の味ですか。
DSCN9325
無我夢中で完食。
危うく、キムチスープまで完飲するところでしたあ~(
´∀` )/ぽん!

DSCN9340
こう言う温かい雰囲気のお店って好きです。
では、また、明日~~♪

港区は、120カ国以上の国籍の人が住んでいて、区民の約8パーセントが外国人という国際色豊かな街。
そうなったのは、日本の約150カ国の大使館のうち82か国が港区にあるから。
大使館数第2位の渋谷区でも20カ国ほどですから、我が街ながら凄いです。
以前は、港区大使館等周遊スタンプラリーなんてイベントもやってましたっけ。
DSCN8000
外国人が、食料品を買いに来る御用達のお店も当然あるわけで、
その一つが、港区東麻布2丁目「日進ワールドデリカテッセン」です。
経営は、大正五年にこの地で創業した「日進進畜産工業株式会社/旧・三河屋精肉商会」。
今でもここが本社です。
DSCN8006
一階が、お客様専用駐車場とガーデニング(生花)店。
二階が、ワイン(リカー)専門フロア。
三階が、世界のフードフロア。
DSCN8019
駐車場があるお店がほとんどない港区でここは貴重な存在。
値札がすべて英語併記なのも、ワクワクします。
DSCN8022
DSCN8025
DSCN8028
DSCN8067
DSCN8070
二階のワインフロアは、あのカリフォルニア州知事が自ら売り込みに来たこともあり、
カリフォルニアワインのコレクションは抜群。
DSCN8016
DSCN8013
DSCN8330
DSCN8332
あえて、カリフォルニアワインを外して、オレゴンワインを購入。
DSCN8337
DSCN8341
その他、最近嵌まっている栃木県産のイチゴ「とちおとめ」550円ほか色々とセレクト。
自宅に戻って、ランチタイム。
DSCN8074
DSCN8342
DSCN8076
小麦を丸ごと挽いた全粒粉のフランスパン「パン・コンプレ」、550円。
粉と塩と水だけで作られていて、全粒粉特有の香ばしい風味が楽しめます。
DSCN8078
これは、スライスして、そのまま食べるのが、基本。
DSCN8079
DSCN8080
DSCN8081
DSCN8083
DSCN8084
そして、フランス産白カビタイプのナチュラルチーズ「ブリ―」。
エクストラカットで、574円。
DSCN8088
DSCN8089
濃いクリームの風味とバターのようなネットリしたコクが特徴。
DSCN8090
DSCN8092
まずまずですね。
質素な食事ですが、旨しです。( ´∀` )/ぽん!

麻布十番、パテイオ広場をパチリ。
良い気候になりましたね。
DSCN6800
ほぼ麻布十番だが、住居表示は南麻布の「二の橋」近く、、
アランチーニ専門店「ComeStai?/コメ スタイ?」へ、。
DSCN6802
「アランチーニ」は、イタリア・シチリア島とナポリの名物リゾットコロッケ。
シチリアの火山の形(円錐形)をしています。
DSCN6805
形がオレンジに似ていることからアランチーニ(小さなオレンジ)と呼ばれます。
店名は、イタリア語で「お元気?」、「調子どうよ?」の意。
DSCN6812
緊急事態宣言により、某デパートで開催中だった「イタリア展」が、突然中止になり、
大量発生した在庫を1個292円(税込。通常価格の10%オフ)で販売と聞いて推参。
DSCN6814
アランチーニ(オレンジ色)を基調としたインテリア。
DSCN6850
メニューが掛かれたパンフ。3種塁がありますが、すべて購入。
DSCN6820
自宅に戻って試食タイム~♪
DSCN6912
火山三兄弟がそろい踏み。
冷めた方が美味しいということなので、そのまま頂きます。
DSCN6913
まず見た目が、美しいですね。
皆さんには、立ち昇る噴煙が見えますか?
DSCN6914
これが、長兄の「ハーブグリーンリゾット」ね。
DSCN6916
こちらが、次兄の「ビスクリゾット」です。。
DSCN6917
そして、末弟のケンシロウ・・・
もとい、「トリュフ風味の赤ワインリゾット」だよ~~んw
DSCN6918
三兄弟、切腹~~w
DSCN6921
ターヘルイアナトミア状態ですね( ´∀` )/ぽん!
DSCN6922
「ハーブグリーンリゾット」は、ハーブ色々と生姜の豪華合わせ技。
生姜が風味爽やか。
DSCN6924
「ビスクリゾット」は、エビの煮込み汁を色々と合わせています。
海老の香りが強いっす。
DSCN6923
「トリュフ風味の赤ワインリゾット」は、キノコ色々の大盤振る舞い。
トリュフは感じませんが、素朴な味わい。
DSCN6925
どれも、リゾットに味が良く出ていて旨しです。
高級食材を贅沢に使い、それなりのお値段ですが、いたってカジュアル。
DSCN6822
向こうの国では、ピッツァを食べる時の前菜だそうだけど、、
アメリカ人がハンバーガーを歩き食いするように、麻布十番を街歩きしつつ、袋から手でつまんで食べるのがオッサレ~かな( ´∀` )/ぽん!

麻布十番をウロウロ。。
DSCN4927
パティオ広場の「きみちゃん」もマスクなのね。
DSCN4925
「麻布山善福寺」に参拝した後は、仙台坂下のナニワヤの近く、韓国大使館横の信号を南に入ります。
港区南麻布1丁目、いなり寿司専門店「おいなりさん 呼じろう」へ。
寿司の名店、「西麻布 いなりや 呼きつね」で修業した店主が、2016年に独立してオープンしました。
DSCN4918
店主は、元役者だそうで、楽屋見舞いのオミヤにぴったりのかわいい「おいなりさん」を作っています。テイクアウトのみの小さなお店。入るとすぐに、故・緒形拳さん直筆の絵が飾られています。
DSCN4921
由来を検索してチェックすると、、
店主が、故・川谷卓三さんに師事していた時、緒方さんと川谷さんが映画「おろしや国酔夢譚」で共演され、その縁で店主に贈られた絵だそうな。この映画、私もリアルタイムで見ました。真冬のシベリアでの撮影が迫力でした。人生色々ですねえ。。
DSCN4920
すべての工程を店主一人で行う為、午前中受け取りのお客様は、前日までに予約してほしいが、数によっては当日でも対応可能な場合もあるそうな。
私は、この日の朝10時に電話で予約してから伺いました。
DSCN4922
自宅に戻って実食タイム~~♪
オミヤで使うには、まず自分で食べてからですよね~~w
DSCN4934
様々なサイズの詰め合わせがありますが、チョイスは、竹皮入り1200円(税込)。
今は懐かしいちょっと古風な竹皮に包まれています。
DSCN4935
具材は、季節で変わるそうですが、この日は、金胡麻、胡桃、明太子、そらまめ。
DSCN4936
なんだか、良く分からんけどカッコいいぞ~~♪
DSCN4937
DSCN4938
DSCN4940
開けると中には一口サイズの俵型のいなりが8個。
DSCN4939
店主の故郷・熊本県の「南関揚げ」を上品に煮込み、俵型にし、酢飯を巻いています。
DSCN4942
DSCN4945
DSCN4944
口に頬張ると、甘い汁がジュワッと溢れます。
上品な味ですこと。おほほほほ・・
DSCN4948
クルミの歯触りがアクセントになっていて、口当たりがよいですね。旨しです。
DSCN4948
なるほど、この一口サイズは、食べ易い。
これなら、どこにオミヤで持って行っても喜ばれるでしょう。
DSCN4950
量が少ないかと思いましたが、意外と食べ応えがありました。
お見事です。満足しました。
DSCN4949
麻布十番のオミヤと言えば「泳げ鯛焼き君」でしたが、、
これからは「おいなりさん」だなぁ~🦊コン!

南麻布・古川橋の「レストラン大越」が、2/7で閉店とな!
ショックは隠しきれない。
なんてこったい。チクショーーー!
懐かしの写真だけでもアップしておきます( ノД`)シクシク…
DSC07004
DSC07011
DSC07020
DSC07022
DSC07023
DSC07029
DSC07036
今日と明日は、別れを惜しむ常連さんで満席だろうなあ。。
取り急ぎ、ご報告まで。。

メリークリスマス!
今夜の東京タワーは、クリスマスイヴバージョンでカラフル。
DSCN1857

さて、早朝から、港区芝5丁目「松屋 三田店」へ。
DSCN1511
DSCN1513
DSCN1515
数量限定 ごろごろチキンのバターチキンカレー」みそ汁付680円を食す。
「今年の夏 松屋で最も売れたカレーメニュー」が、12月22日(火)午前10時までだけ、復活中だったんです。
DSCN1520
DSCN1521
DSCN1523
DSCN1526
DSCN1529
DSCN1532
ああ、スパイシーで美味し。
DSCN1533
DSCN1534
たしかに、旨し。
一般大衆に受ける味だと思います。
DSCN1535
本当に、このお値段で、よく頑張っていると感心しますね。
お見事。
DSCN1522
だが美味に慣れた今の私には、もの足りないぜーー。
ちょっとだけ、残念~( ´∀` )/ぽん!

さてさて、そんなこんなで、、、
「'20ベストランチ」最高のカレー部門の発表~~~!
そのお店は、麻布十番一の橋交差点近くの、東麻布にあります。
DSCN1322
麻布十番 薬膳カレー 新海 本店(旧店名・麻布十番 薬膳カレー)」。
DSCN1373
DSCN1370
DSCN1371
ランチタイムはカレー専門店。
ディナータイムは、ダイニングバーの二毛作です。
DSCN1372
一階の置き看板によれば、小麦粉を使わず(グルテンフリー)、
17種類のスパイス・生薬を使った健康カレー(薬膳)だそうな。
DSCN1325
階段を降りて地下一階のお店へ。
DSCN1335
DSCN1337
目の前にカウンターがあり、その奥の壁には、ボトルがズラリ。
煌びやかな、なんとなくクリスタルなインテリア。
DSCN1338
メニューは、三種類の薬膳カレーのみ。。
A~Cまで、三種類のカレーは、オール1000円(税込)で、大盛り1200円、特盛1400円。
DSCN1367
DSCN1365 - コピー (2)
DSCN1366
評価が、すこぶる高い自家製薬膳ピクルスも付きます。
DSCN1365 - コピー
そして、使っている17種類のスパイスと生薬の説明。
良く分りませんが、もの凄く体に良いのですね。
DSCN1365 - コピー (3)
最初にピクルスが登場。
10種類の野菜と複数のスパイスとハーブ、そして北海道産テンサイ糖を使用。
DSCN1339
あああ、何という、美しいピクルスであることか。。
DSCN1340
うましです。
DSCN1341
ほど良い酸味が心地良い。
DSCN1343
メインのカレーが、大皿で登場。迫力があります。
DSCN1348
オーダーは、「二種の合いがけカレー」大盛り(カレー200g、ライス300g)で1400円。
DSCN1345
カレー3種類から選んだ、2種類は、、
「鶏と生姜煮込み薬膳カレー」と「豚挽肉と唐辛子の薬膳カレー」。
DSCN1346
味と香りに拘ったカレー。艶々ご飯がまた、美しい。
DSCN1349
「鶏と生姜煮込み薬膳カレー」。
辛さ☆ですが、生姜のピリッとした辛味があり、体が温まります。DSCN1351
私には、ちょうどよい刺激で心地よい汗が吹き出します。
DSCN1352
DSCN1353
「豚挽肉と唐辛子の薬膳カレー」は、辛さ☆☆☆で、結構来ます。DSCN1355
生薬の香りと苦みが生きてますね。ああああ、旨し、美味しです。
これは、大人のカレーですね。
DSCN1356
皿をクルクルと回しながら、二種類を交互に食べます。DSCN1357
美味し。旨しなんです!
DSCN1359
途中で、ピクルスへ。
甘酢っぱいです。ワインビネガーが、心地よく香ります。
DSCN1358
DSCN1361
DSCN1363
ピクルスで一息ついたら、後半戦。
辛さは、卓上のスパイスで追加します。
DSCN1362
汗を流しつつ、夢中で完食。
最後のお冷まで、本当に素晴らしく美味しかった。
DSCN1364

さて、どうしても「S」と「A」のカレーが気になるあなたのために、
一週間ほど前に食べた一皿をご紹介。。
DSCN1860
DSCN1862
オーダーは、もちろん「二種の合いがけカレー」でした。
普通盛り(カレー150g、ライス120g)で1200円。
DSCN1863
「S,スリランカ風薬膳スープカレー」と「A、薬膳スープで作ったチキンカレー」をチョイス。
DSCN1864
いつものように、絶品ピクルスから登場。
DSCN1865
これを食べに来ていると言っても「過言ではありません。
DSCN1866
DSCN1867
DSCN1868
メイン登場。
DSCN1869
左が「スリランカ風薬膳スープカレー」。右が「薬膳スープで作ったチキンカレー」。
DSCN1870
大盛りでなくても、迫力がありますね。
DSCN1874
スリランカ風薬膳スープカレー。
20種類以上のスパイスとハーブを使用しています。
DSCN1872
DSCN1875
程よい、ピリ辛。うまし!
DSCN1876

「薬膳スープで作ったチキンカレー」。
鶏ガラ、ナツメ、クコの実などの生薬とスパイスを贅沢に使っています。
DSCN1873
DSCN1878
旨いに決まってるやろ!
DSCN1882
終盤戦は、両方を混ぜ混ぜしていただきます。
DSCN1883
ああああ、旨し。旨しです。。
DSCN1884
DSCN1880
酸味の効いたピクルス、旨し!美味し!!
DSCN1881
完食して、私の中に、「感動」だけが残りました。。
このカレーが、今年のNo.1カレーであると、やはり思います。
いや、私の人生を通じてもNo.1ですね。
食べ放題の絶品ピクルス、お冷、カレーの三位一体のバランスが素晴らしい。
拍手です( ´∀` )/ぽん!ぽん!

さて、先日は、明治通りの古川橋交差点でお仕事。
そんなこんなでランチタイム。。
DSC07237
港区南麻布2丁目、「中華料理 大宝」でランチ。
食べログの「名店トップ5000」に名を連ねるお店。DSC07238
なにげに、8年ぶりの訪問。
記憶にないくらい昔から営業しています。DSC07239
店内は相変わらず、女性を拒絶するような男臭さが漂ってますね。
ナベを振る大将と、奥様、お嬢さんの3名で頑張ってます。
カウンター5~6席と二人掛けテーブル2卓で全10席ほど。
もちろん厨房が目の前に見られるカウンター席に座ります。

ありゃ、りゃっ?
店内は、いつの間にか、撮影禁止になってます。
う~~む、やむなしですな。。
ここからは、お写真無しです( ´∀` )/ぽん!

お冷は、二杯目からセルフ。
暑い中を歩いたので、何度も席を立って自分で冷水器まで汲みに行きます。

メニューは、古典的な典型的な町中華のそれ。
野菜スープと玉子スープが、500円。
餃子が650円。
名物の炒飯1300円は、夜だけのメニューになりました。
天津飯や中華丼が一杯1000円。

単品のレバニラ炒め、肉野菜炒めが、1000円。
これにライスを付けると、さらに+250円。
カニ玉、肉うま煮は、単品で2500円なので、一流店並みのお値段ですね。
少々お高いかも・・w
まあ、その分量は凄いのですが・・・

オーダーは、昔、食べたのと同じく「タンメン」950円。
大将が、一杯づつ中華鍋でラードを溶かし、大量のオロシニンニクを投入。
ナベになじんだところで野菜を炒め、白湯スープを注ぎ、仕上げに、これまた大量の化学調味料。
茹でた麺をドンブリに取り、その上に鍋から直接スープと野菜をたっぷりと注いで完成。
熱々のまま、目の前に登場。
おお、相変わらずの巨大盛。
合いたかったよ。。
うんうん。
味は、昔と変わらないね。
ニンニクの量が少なくなった気がするのは、気のせいかなあ。
ちょいとスープを残しましたが、まあまあ、完食でいいですね( ´∀` )/ぽん!

お仕事で、南麻布へ。明治通リ・古川橋交差点でキョロキョロ。DSC07000
分かり難い露地の中へ入り、小さな奥ゆかしい洋食店でランチ。DSC07001
レストラン 大越 (オオゴシ)」。地元では、有名なお店。DSC07005
40年近く前に青山大学の近くで創業。13年前にこちらに引っ越してきました。
DSC07005
入り口に置かれた産直野菜が目を惹きます。DSC07008
テーブルのみ18席。
DSC07009
ランチメニューは、壁の掲示板をチェック。
全品、サラダ、スープ、ライス付き。DSC07010
☆大越名物ビッグハンバーグ、1140円。
250gの大物。デミグラスソースか、和風ソースを選べます。

☆牛ランプ肉のステーキ和風、1400円。
特製和風ソース。

☆大越特製 オムライス、1050円。
柔らか卵で包んだ大越風。

☆カニクリームコロッケ、1220円。
コロナ休業中に研究してメニューに加わったようです。

☆ビーフストロガノフ、1020円。
厚デミグラスソースと蕩ける和牛の逸品。           

☆ビーフカレー、990円。
ボリュームたっぷり!やみつきカレー。  

☆日替わりランチは二種類、1180円と1300円。
定番からオリジナルまで色々変わります。
DSC07011
ちょっと迷いましたが、やはり定番のお店のイチオシをオーダー。。
さて、サラダとスープから登場。
DSC07018
サラダはハルサメを使った懐かしい一品。こういうところが、老舗っぽいですね。
小学校の給食を思い出しました~wDSC07019
スープは熱々。根菜類の皮で出汁を取っています。DSC07015
滋味あふれる味。美味しです。
DSC07017
私のオーダーは、「大越名物ビッグハンバーグ」。
TBSの番組「はなまるマーケット」で、マスターが作り方を披露した逸品。DSC07020
濃厚なデミグラスソースをチョイス。DSC07022
なるほど、巨大。オーブンで焼き上げたそのままなので、湯気と熱気が凄い。
切ると手応えがシッカリあります。
DSC07023
肉汁が流れないのは、脂身を控えてヘルシーに仕立てているから。DSC07029
デミグラスソースは、チョイと苦みがあって大人の味。
なるほど濃厚、うましです。
DSC07029
それにしても、付け合わせの野菜が旨い。DSC07040
素材が生きてますね。
DSC07036
旨いぞ、マッシュポテト!
ポテトサラダを作るのは、さらに手間が掛かりますよねーw
DSC07038
麻布十番・新一の橋交差点の老舗「洋食屋 大越(オオコシ)」と、メニューや味が似ているな~と思ったら、、、
あちらとこちらのご主人は、ご兄弟だそうな。
それも、一卵性の双子とか。世の中、色々ありますねえ。
さあ、大変。
残りのメニューも気になって仕方ない。
頑張って食べに来ないとね( ´∀` )/ぽん!ぽん!

麻布十番一の橋交差点へ。
コロナ対策期間中でも、あまり人出が変わらなかった麻布十番商店街。
いつも、マイペースなこの街が大好きです。DSC03700
信号を渡った、東麻布の「麻布十番 薬膳カレー」で、ランチ。DSC03703
ランチタイムはカレー専門店。
ディナータイムは、ダイニングバーの二毛作です。DSC03706
一階の置き看板によれば、小麦粉を使わず(グルテンフリー)、
17種類のスパイス・生薬を使った健康カレー(薬膳)だそうな。DSC03709
階段を降りて地下一階のお店へ。
DSC03712
目の前にカウンターがあり、その奥の壁には、ボトルがズラリ。
煌びやかな、なんとなくクリスタルなインテリア。DSC03715
メニューは、三種類の薬膳カレーのみ。。
A~Cまで、三種類のカレーは、オール1000円(税込)で、大盛り1200円、特盛1400円。DSC03718
評価が、すこぶる高い自家製薬膳ピクルスも付きます。
そして、使っている17種類のスパイスと生薬の説明。
良く分りませんが、もの凄く体に良いのですね。DSC03721
オーダーは、、
「二種の合いがけカレー」大盛り(カレー200g、ライス300g)で1400円。
カレー3種類から選んだ、2種類は「鶏と生姜煮込み薬膳カレー」と
「豚挽肉と唐辛子の薬膳カレー」。DSC03724
最初にピクルスが登場。
DSC03727
あああ、何という、美しいピクルスであることか。。DSC03730
10種類の野菜と複数のスパイスとハーブ、そして北海道産テンサイ糖を使用。
DSC03733
メインのカレーが、大皿で登場。迫力があります。DSC03736
味と香りに拘ったカレー。
DSC03739
艶々ご飯がまた、美しい。
DSC03742
「鶏と生姜煮込み薬膳カレー」。
DSC03745
辛さ☆ですが、生姜のピリッとした辛味があり、体が温まります。
DSC03748
私には、ちょうどよい刺激で心地よい汗が吹き出します。。
DSC03751
「豚挽肉と唐辛子の薬膳カレー」は、辛さ☆☆☆で、結構来ます。DSC03776
皿をクルクルと回しながら、二種類を交互に食べます。DSC03780
生薬の香りと苦みが生きてますね。ああああ、旨し、美味しです。
これは、大人のカレーですね。
DSC03781
途中で、ピクルスへ。
甘酢っぱいです。ワインビネガーが、心地よく香ります。DSC03782
汗を流しつつ、夢中で完食。感動しました。
本当に素晴らしく美味しかった。
食べてから、数時間、体が火照って、足取りが軽くなった気がしました。
これは、今年出会ったNO.1カレーかもしれない。
拍手です( ´∀` )/ぽん!

↑このページのトップヘ