2024年03月14日 担々麺(麻婆丼)セット1700円は高い?安い? 大阪への旅、四日目。東京へ戻る途中、新東名高速・浜松サビスエリアで休憩。フードコートの「中華の鉄人 NEOPASA浜松店」でランチ。陳建一監修「担々麺(麻婆丼)セット」1700円。この値段は、高いか?安いか?それは、食べる人の心に響くかどうかにによります。担々麵は、唐辛子の「辣」と花山椒の「麻」が効いた濃厚な味わい。特注モチモチツルシコ加水麺が良く合う。花椒、ホワイトペッパー、ブラックペッパーを順に使い、唇の痺れを楽しみます。そして、本格四川麻婆豆腐に取り掛かります。花椒、ホワイトペッパー、ブラックペッパー出動!特注麻婆豆腐専用豆腐が凄い。絶品の歯応え、舌触り、口内を舐め回す食感。ご飯に乗せて良し。そのままで良し。担々麺のスープに浸してもうまし。これが、5年間熟成させた豆板醤?赤坂四川飯店と同じ味。よく再現出来てます。お見事( ´∀` )/ぽん!
2024年03月13日 ホル玉とロースカツの合い盛り定食 @ かつや岸和田三田店 大阪の旅。野暮用を翌日に控え、「かつや岸和田三田店」で、ちょっと早い夕食。全国展開するファーストフード店。定番メニューから限定メニューまで色々。コールは、季節限定「ホル玉とロースカツの合い盛り定食」。豚汁付きで、979円(税込)。迫力のボリューム。大阪名物・ホルモンと目玉焼きとロースかつの定食ですね。みんな大好きかつや!!に、外れメニュー無し。安心安定の美味し。大満足です( ´∀` )/ぽん!
2024年03月12日 伝説のすた丼屋 清水PA店 静岡県静岡市、新東名高速道路「清水パーキングエリア」で休憩。 「伝説のすた丼屋 清水PA店」で朝食。 豚汁納豆定食(ごはん増量なし)750円。 海苔が五枚もあるのはごリッパ。 でも、値段を考えれば、こんなものかも。 それにしても、ここの建物は、左右対称にトイレを配置しているのね。 男女を間違って入る人、多いんじゃあないかなあ。
2024年03月05日 黒豚つけ麺うどん冷 @ ふく福 鹿児島空港店 先日の鹿児島の旅の残りをササッと書いておきます。旅に出て、四日目。鹿児島空港に到着。3階レストラン街にある「ふく福 鹿児島空港店」で夕食。卓上タブレットでオーダー。「黒豚つけ麺うどん冷」1298円(税込)。鹿児島醤油を使った甘口のツユ。たっぷりの鹿児島名物・黒豚のしゃぶしゃぶが入っている。腰はあるが、柔らかくて食べ易い麺。旅で疲れた体には、ありがたい。九州独特の味覚・柚子胡椒で味変すると、さらに旨し。疲れも吹き飛ぶ。ご馳走様。( ´∀` )/ぽん!
2024年03月02日 カンパチとブリの食べ比べ丼 @ ファームトゥーテーブル タルミズ 鹿児島の旅、四日目。桜島の近くにある鹿児島県垂水市「道の駅 たるみず はまびら たるたるパーク」で休憩。その一階にある「ファームトゥーテーブル タルミズ」でランチ。自然豊かな垂水市の魅力や産地直送の厳選食材が売りの海鮮料理店。お茶は、セルフ。でも、料理は、ロボットの「ペッパーくん」が運んでくる。オーダーは、「カンパチとブリの食べ比べ丼」ドリンク付で1573円(税込)。垂水ブランド「桜勘パチ」と錦江湾で揚がったブリの食べ比べ。輝く錦江湾を見ながら、頂きます。さあ、旨いのはどっちだあ。どっちも旨いね~♬ブリのアラ汁も良い出汁でてますねえ。でも海老が甘くて一番美味しかったかな。ご馳走様( ´∀` )/ぽん!
2024年02月25日 黒豚しゃぶ板そば(小板)旨し @ そば茶屋 吹上庵 知覧武家屋敷店 鹿児島県南九州市知覧町「そば茶屋 吹上庵 知覧武家屋敷店」でランチ。民芸調のデザインのオオバコファミリーレストラン。鹿児島を中心にロードサイド店を展開するチェーン店だそうな。混んでいると思ったら、今日は三連休の最後の日曜日でしたね。ウエイティングボードに名前を書いて待つこと15分。カンターのコーナーの席に案内されました。さて、メニューを拝見。多種彩々。「蕎麦やのカレー」450円(税込)に惹かれましたが、、、コールは「黒豚しゃぶ板そば(小板)」860円(税込み)。料理が出てくる前に熱いお茶をセルフで注ぎ、卓上の大根の一夜漬けを小皿に取ります。美味しいお茶。知覧茶ですかね?ちらんけど。。さて、登場。小板(小盛り)と言いながら立派に一人前あります。つけ汁の豚もたっぷり。うんうん、美味し。良い蕎麦です。柚子胡椒で味変。これも旨し。結構、コスパ高いですね。満足です。甘い鹿児島醤油を使った甘~~いつけ汁を期待したのですが、やけに塩気辛かったのは残念だったものの( ´∀` )/ぽん!
2024年02月25日 ビジネスホテル ロイヤルインステーションプラザの朝食 鹿児島県の旅。初日の宿は、「ビジネスホテル ロイヤルインステーションプラザ」。新幹線が停まる「出水駅」が目の前。鹿児島市内や、霧島連山、天草諸島への中継地として最適。かなりの好立地。朝食がサービスでセットになっているのは、ありがたい。軽食ビュッフェですが、旅の途中のあわただしい中。これはこれで、申し分なし。うんうん、過不足なしですよ。そして、ご飯が以外にも美味しい。いや、本当に美味しかった。お代りしてしまいました。駐車場も広いし、次の九州の旅での利用は、十分ありですね。
2024年02月24日 絶品!黒酢ランチコース @ 黒酢の郷 桷志田 鹿児島県霧島「黒酢の郷 桷志田」でランチ。チョイスは、デザートまで、全ての料理に三年ものの黒酢を使った「黒酢ランチコース」2200円。凄い。特に五年ものの黒酢を使った酢豚は、絶品。本当に凄いぞ、黒酢!感動した♪ただ、それだけだぁ!!
2024年02月20日 びっくり海鮮丼、お見事! @ 長谷川食堂 千葉県千葉市美浜区の「千葉市地方卸売市場」へ。入り口の管理ボックスで「食事しに来ました。」と申告。臨時入館証を受け取って中に入り、敷地中央の駐車場に駐車。黄色い壁が目を惹く、奇妙なデザインの関連棟が目的地。まだ、朝の九時前。二階の「長谷川食堂」で朝食。もともとは、中華料理店だったらしい。メニューには、ラーメン、炒飯、ニラレバ炒め等が並ぶ。しかし、場所柄もあり、オロシの魚問屋が格安で魚介類を提供。いつしか、海鮮丼の名店になっていたとか。知らんけど。そんなこんなで、ほとんどのお客様が、海鮮丼を食べます。コールは、限定20食「びっくり海鮮丼」1580円。決め手の一品は、アナゴか、ウニを選べますが、ウニを。素晴らしいボリューム。ウニが、口の中で蕩けて、甘さだけを残して淡雪のように消えていく。ホタテも甘いなあ。イクラも、マグロも、酢飯まで全てが甘く融けていく。あああ、旨いぞ。お見事。千葉って凄い。
2024年02月14日 ベーカリージャパンカップ グランプリ @ パン樹 久遠 熱海駅前をウロウロ。何気に熱海駅で降りたのは、人生初。駅前の足湯などチェック。「熱海温泉仲見世通り」へ入って行きます。ブーランジェリー「パン樹 久遠(パンジュ クオン)」でランチ。2013年「第1回 ベーカリージャパンカップ」でグランプリを受賞したお店。熱海出身の御主人が、地元の食材にこだわった地域密着型のパン屋さん。ドライフルーツ、クルミを使ったカンパーニュは絶品。ライ麦に天然酵母を合わせて作たモチモチの生地。酸味があり、そこにハチミツに漬けた熱海橙(あたみだいだい)が香る。旨し。甘し。
2024年02月04日 辛口つけ麺 @ 濃厚鶏らーめんゴッチ 千葉県山武市「濃厚鶏らーめんゴッチ」でランチ。3年ぶりの訪問かな。ラーメン「並木商事」、「二升屋」で修業したご主人はプロレス好き。店名は、もちろん、プロレスの神様「カール・ゴッチ」に由来する。もちろん、完全禁煙。自動券売機でチケット購入。ご主人に手渡す。彼が、私を覚えていたのには、びっくり。ホスピタリティとは、そう言うものだ、うん。オーダーは、「辛口つけ麺」880円+「ライス並」100円。「お好み」は、すべて「普通」をコール。独特のスープは、食欲をそそる赤い色。韓国唐辛子など6種類の香辛料をブレンドした魂を揺さぶるピリ辛味。ゴマダレに鶏白湯を合わせ、隠し味で銚子名産・白醤油を使っています。九十九里名産のタマネギの微塵切りが、シャリシャリと良いアクセント。つけ麺は、茹でるのに時間がかかる太麺。菅野製麺の特注麺は美しい。ズシリと重い手応え。丁寧に湯切りしていますね。チャーシューは、脂が溶けてホロホロに崩れる。ニンニクチップとホウレン草が、この旨辛スープに素晴らしく合います。すべてに、ご飯が良く合う!良い海苔です。これもこだわってますね。シメのスープ割りまで、しっかり飲み干して、ああ、旨し。まったくもって、うましです。
2024年02月02日 白石うーめん、旨し @ やまぶき亭 真冬の東北の旅三日目は、宮城県白石市へ。蔵王の麓の「やまぶき亭」で、ちょっと早いランチ。チョイスは、名物料理「白石うーめん天麩羅セット」。観光用の食堂だろうと期待していなかったが、意外とボリュームがあり、美味しい。短く切られた上品なうーめん。出汁が旨く効いていて、唸る。キノコの小鉢が良いアクセント。豆腐、旨し。お新香も、見たことのない一品だが、かなりイケる。天ぷらは、普通。出来れば天つゆが欲しかった。デザートも、あるだけで嬉しい。いじょ。
2024年01月31日 イチゴ狩り @ 寒河江ストロベリーファーム 真冬の東北の旅、二日目の午後。山形県寒河江市「寒河江ストロベリーファーム(観光農園)」へ。40年ぶり、人生2度目のイチゴ狩り。「とちおとめ」、「やよいひめ」、「章姫」などを栽培。1月から6月上旬まで営業。今が旬の9種類のイチゴが、30分食べ放題。甘いぞ。旨いぞ。ミルクも、砂糖も不要。ミツバチに受粉させるので完全無農薬。こういうのも悪くないな。
2024年01月31日 フラワー長井線「雪見で一杯 地酒三種飲み比べ列車 山形鉄道・フラワー長井線「雪見で一杯 地酒三種飲み比べ列車」に」乗車。4種類+α呑みました。車中で名調子を聞かせてくれたのは、駅員兼落語家・俊風亭太平楽師匠。車窓の屋根の上で旗を振っていたのは師匠の弟だそうな。多くの人の努力と協力でこの列車は成り立っているのね( ´∀` )/ぽん!終点の荒砥駅に到着。お疲れ様でした~♪最後に、マスクを外した、俊風亭太平楽師匠です。後ろのポスターも注目!
2024年01月31日 郷土料理メインの地産地消・朝食ビュッフェ @ ガスライト 冬の東北旅、二日目の朝は、「ワシントンホテル 山形七日町」で目を覚ます。早速、1階の大浴場「めぐみの湯」へ。蔵王連峰に降った雪が地下水となり、二百年掛かって山形市内まで辿り着く。それを汲み上げて涌かしたものがこの温泉。ああ、ありがたや。そして、9階にあるレストラン「ガスライト」で、朝食。山形の郷土料理をメインにした地産地消の料理が並ぶ。和食中心の朝食ビュッフェです。食べたいものを望むままにお盆の皿に取り分けます。完成。これが、完全体の姿です。。芋煮と、玉コンニャクは、外せない。朝日の中で頂く、食後のカレー。県産チキンのカレーだそうな。温泉卵を入れて、親子カレーの完成。ご飯は、コシヒカリではないと思ったが、本当に「庄内米 つや姫」だった。ちょっと、(@ ̄□ ̄@;)!!あああ、旨し、美味し。しかし、食べ過ぎ。ランチ抜きだな( ´∀` )/ぽん!