2023年10月31日 紅葉狩りの旅⑯ 飛騨高山せせらぎ街道 日本100名道のひとつ「飛騨高山せせらぎ街道」へ。日本有数の紅葉スポット。アップダウンが、少ない快走路は、路面状態も良く、存分にドライブできます。西ウレ峠は、分水嶺。南に流れた雨は、太平洋(伊勢湾)に注ぎ、北に流れた雨は日本海に注ぐ。そんなこんなで、紅葉の中、せせらぎに沿って、道は続く。紅葉には少し早かったものの。
2023年10月26日 紅葉狩りの旅⑥ 白山白川郷ホワイトロード 日本100名道「白山白川郷ホワイトロード」。岐阜県白川郷「馬狩料金所」から、入ります。栂の木台駐車場に車を停めて、「白川郷展望台デッキ」へ。360度の展望が素晴らしい。紅葉真っ盛り。快適なドライブ。標高1450m「三方岩駐車場」。この駐車場を超えると、いよいよ、石川県に入ります。「ふくべの大滝」で休憩。それにしても絶景。紅葉が見頃でした。無事に完走。素晴らしい景色でした。。
2023年10月10日 新潟へ⑥ 七浦シーサイドライン 「弥彦山スカイライン」を完走した後は、、もうひとつの日本100名道「越後七浦シーサイドライン」を走ります。寺泊町野積と巻町角田浜を結ぶ13.9kmのドライブコース。綺麗な砂浜と奇岩が続く変化に富んだ海岸線。 佐渡島を左に見ながら北上。爽快なドライブでした。
2023年10月10日 新潟へ⑤ 弥彦山スカイライン 新潟県の旅、二日目。日本100名道のひとつで、無料解放されている「弥彦山スカイライン」へ。(夜間閉鎖。二輪車は走行禁止です。ご注意ください。)15キロほどの スリルのある 断崖の山岳道路。山肌に刻みつけられた道は、空が近い~~♪ 山頂直下の駐車場に留めて パチリ。日本海に浮かぶ佐渡島が綺麗。ここで、一句。蒼い海 佐渡にたゆたう あらおかしほぼ、意味なし。新潟県は、鉱物資源が豊富。道路上の落石に金銀銅の原石が混じっているとのこと。一獲千金狙いで 探してみましたが、そもそも石など転がってません。パラグライダーの発進台で休憩。もちろん私は、飛びませ~~んw眼下に広がる日本海。海沿いの越後七浦シーサイドラインが見えます。よく整備された綺麗な道でした~~w
2023年08月21日 ひまわり畑とカブトムシ @ 山梨県北杜市 昨日は、山梨県八ヶ岳の麓に広がる北杜市へ。日照時間が日本一の北杜市明野町で「北杜市明野サンフラワーフェス2023」開催中。南アルプスを背景に、40万本のひまわりが咲き誇っていました。でも、夏霞でアルプスは良く見えませんでした。残念!当然、ここで一句詠みます。「雲の峰 目に見ゆるものは 蝉の声」。 ほぼ、盗作( ´∀` )/ぽん!そして、八ヶ岳の麓に佇む「清里高原 清泉寮」へ。森と牧草地に囲まれた観光施設。ホテルも併設しています。「八ヶ岳高原ライン」を走ります。赤い色が、木々の緑と青空に映える東沢大橋をパチリ。最後は、八ヶ岳の森のいつもの場所でカブトムシ。昨日は、雌2頭に出会えました( ´∀` )/ぽんスズメバチに怯えながら撮影しているので、ブレブレ写真です( ´∀` )/ぽん
2023年05月17日 ’23年5月の旅⑦ 雪の大谷ウォーク 室堂ターミナルの裏へ、雷鳥に会うために出動!しかし、まあ、、ほぼホワイトアウトしていました。スパイシーカレーを食べて、温まってから外にでたが、やはり寒い。吹雪くかと思えば、陽が差したりで、変化に富んだ景色を味わえましたが、紫外線が強くて、目が潰れそうだった。。雷鳥には、今年も会えませんでしたね。。室堂ターミナルに戻ります。積もった雪を除雪してできるのが、「雪の大谷」。その中をウォークしてきました。高さ13mの雪の壁が連なる道路は、粉雪が舞う。気温ー2度。北の風4m。粉雪が舞う。体感気温は、-5~6度かな。文字どうり雪の中でウオーキング。必死に歩きました。疲れたけど爽快です( ´∀` )/ぽん!今年の9月に、また来るかもね( ´∀` )/ぽん!さて、立山から能登千里浜に戻る途中で利用したのは、、、「小矢部川サービスエリア(上り線)フードコート」。「おやべがわ」と読むんですねえ。知らなかった。。地域色豊かなお土産が並びます。小腹が減ったので、つまみ食い。チョイスは、「富山直送 鱒の押し寿司 厚切り」238円。そして、名物「白えび かまぼこ」118円。外のベンチに座って食べます。白えびも、かまぼこも、富山県の名物なんですね~♪どちらも、普通に旨し( ´∀` )/ぽん!
2022年11月05日 紅葉狩りの旅⑮ 志賀草津高原スカイライン 紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。「奥志賀林道」を走破した後は、すぐに次の日本100名道が始まります。日本有数の観光山岳道路「志賀草津高原スカイライン」。日本100名道の中でも筆頭クラスの天空の快走路。。まずは、木戸池をパチリ。標高2,100mの「横手山ドライブイン」で休憩。斜面地に建つ複雑造りの山小屋。ここを走るのは、10回目くらいですが、北アルプスや中央アルプスが見えたのは初めてです。松本から長野盆地は雲海の下です( ´∀` )ぽん!日本の国道最高標高地点へ。ここも絶景ポイント。白煙を上げる白根山が見えます。そして、中央分水嶺を超えます。私の愛読書、須藤英一著「日本百名道」の表紙写真が、ここで撮影されています。ここが、まさに、その場所。ナンの説明もいらない。絶景だあ!そして、草津温泉に下ります。草津温泉まで走って、折り返し、山頂の駐車場へ。軽く散策。そして、この夜の宿泊地・万座温泉に向かって、スカイラインの中ほどで南へ下ります。この道を走って残念だったのは、白根火山が活発化して警戒レベルが上がり、有名な山頂のお釜(コバルトブルーの池ですよぉ)を見られなかったこと。まあ、仕方ない。自然現象と不動産会社には勝てんからな( ´∀` )ぽん!
2022年11月05日 紅葉狩りの旅⑭ 奥志賀林道 紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。「ネギ辛ラーメン」で腹を満たした後は、、野沢温泉スキー場から木島平を経て、志賀高原に至る「奥志賀林道」を走ります。日本100名道の一つに数えられる道ですが、半年間は雪で閉鎖されています。延々と70㎞以上続く、道と森と空だけの、見通しの悪い1.5車線道路です。ここを車で走るには、ドライバーの気力・体力・計画能力が全て整っていないとダメ。何しろ、野沢スキー場を過ぎると、人家も、売店も、休憩所も、ガソリンスタンドも、トイレも自動販売機もない。野沢スキー場のゲレンデを横切るときには、視界が開けて絶景が見えます。野沢スキー場を通過。ここからが、いよいよ本番。木島平村に入ります。まだ、半分ほどしか走っていません。志賀高原まで30キロを切りました。ここから、最後の頑張りです。奥志賀高原スキー場へ。終点です。今回は、時速30㎞で3時間かけて完走。すれ違った車は10台ほどでしたが、多かったほうでしょうね。日本100名道で必ず出会うバイク乗りの集団も敬遠するのか、ここでは見かけません( ´∀` )ぽん
2022年11月04日 紅葉狩りの旅⑫ 魚沼スカイライン 紅葉狩りと♨満喫の旅、四日目。朝一番で向かったのは日本100名道「魚沼スカイライン」。魚沼産コシヒカリで有名な「魚沼盆地」を見下ろす尾根を走る絶景道路。無料なのが嬉しい。八箇峠から、南に下って、十二峠まで、20キロほどの道。八箇峠見晴台・六日町展望台・十日町展望台・魚沼展望台が、次々に現れます。どれも絶景の眺望スポット。頭がギザギザの山が、酒好きなら誰でも知っている八海山( ´∀` )ぽん↓が、八海山ね。魚沼展望台に到着。八海山、アップ。↓は、谷川岳です。無事に完走。
2022年11月02日 紅葉狩りの旅⑩ 道の駅いりひろせ 日本100名道「六十里越え道路」を乾燥。「道の駅いりひろせ」で休憩。中に入ると新米が並ぶ。魚沼産コシヒカリ惣五郎の新米とな。それはそれとして小腹が空いたので、何か食べようと物色。目に止まったのは「新潟名物・笹団子」。ササの葉でくるんだ、草餅。1ケ150円(だったかな?)。ササの葉は、少しづつ細かく裂きながら向くと綺麗に取れる。クルクル回しながら向いていきます。中には、甘~~いコシアン。これぞ、コシアンルーレット♪(オヤジギャグですよぉ。笑うところですよぉ~)道の駅の裏の「鏡池」を見ながら食べると、なお美味しい。
2022年06月30日 新潟県の旅⑬ 日本100名道「大佐渡スカイライン」 外海府海岸を南へ走り抜け、浅川から、いよいよ日本100名道「大佐渡スカイライン」に突入。観光地的な周回ドライブコースとは別の、野性味溢れるコース。激しいワインディングと、アップダウンを繰り返す山岳マラソンのような縦走ドライブ。まず目に入ったのは、二つに割れた標高252メートルの山。佐渡金山の象徴「道遊の割戸/どうゆうのわりと)」。金鉱石が中央を縦に走っていたのを掘り進めたので、山が真っ二つになりました。大佐渡展望台で休憩。絶景かな、絶景かな~~( ´∀` )/ぽん!さらに、大佐渡山脈の尾根筋を快走。終点の白雲台交流センターに到着。売店、レストラン、トイレも有ります。ここも絶景ポイント。帰りのフェリーに乗るために下ります。それにしても、、である。二つ亀・大野亀から始まる「外海府海岸道路(県道45号)」が、このスカイラインに負けるとは、どうしても思えない・・。「日本100名道」の選定理由を教えてもらいたよ、うん。
2022年06月29日 新潟県の旅⑪ 外海府海岸 新潟県の旅、三日目。佐渡島の海沿いの周回道路を走って、二つ亀~大野亀を順調にクリア。県道45号「外海府海岸/そとかいふかいがん」を南下します。走りごたえのある、アクセルの踏み応えも十分な快走路。タップリご覧ください。日本海の荒波で削られた断崖や海岸が50kmも続く、奇岩・奇勝の景勝地。山あり、谷あり、海ありで、次々と、素晴らしい景色が展開。海にせり出す岩を刳り貫いた小さなトンネルを抜けるたびに新たな風景に出会えます。標高で100mを一気に駆け下りる、押出岬。山の斜面の景色もスリルがあって、素晴らしい。入崎海水浴場。砂浜が続く風景もステキ。弁天崎の千畳敷海岸。こんなところで、一日中、釣りが出来たら最高でしょう。面白いものが、色々と地面に置いてありました。う~~ん、素敵。やはり、日本100名道に選ばれていないのが不思議な道です( ´∀` )/ぽん!
2022年06月28日 新潟県の旅⑩ 大野亀散策路 大野亀周辺は、佐渡にしか生育しないユリ科トビシマカンゾウの大群落があります。黄色い花の見頃は、5月下旬~6月上旬。整備された散策路を歩くと、雰囲気を味わえる程度には残っていました。ちょっと、来るのが遅かったけどね。二キロほど先に二ツ亀が見えました。散策路は、あそこまで海添いに続いています。さて、大野亀駐車場に戻ります。レストラン「大野亀ロッジ」で休憩。大野亀の巨岩を一望できるテラス席があります。喉は乾いているし、メニューも豊富なので目移りしますね。結局、購入したのは「佐渡海洋深層水」160円。佐渡市多田沖(佐渡海峡)の水深332mから海洋深層水をくみ上げ、スッキリ飲みやすくしたボトルウォーター。佐渡の海の恵みをそのままボトルに詰めた一本。もちろん、大野亀の巨岩を見ながら、頂きます。このロケーション、最高!あああ、美味し。スッキリ( ´∀` )/ぽん!
2022年06月28日 新潟県の旅⑨ 佐渡島周回道路(県道45号)を快走♪ 新潟県の旅、3日目。朝から、佐渡島・両津港へ。レンタカーで、海添いの佐渡島周回道路(県道45号)を半時計回りに北上。島北端の「佐渡弥彦米山国定公園」に向かいました。まずは、軽く序盤戦で、両津港~二つ亀~大野亀までの景色をどぞ( ´∀` )/ぽん!この素晴らしい景観道路が、何故、日本100名道に選ばれていないか、不思議。候補にすら名が上がっていないのですよ。おかしくね?二つ亀の尻尾の先が見えました。二つ亀とは、太平洋に浮かぶ小島。砂州で佐渡島と繋がったふたつの大岩が、二棟の瓶に見えることから名前が付きました。しかし、手前の樹木が育ちすぎて、景色を隠しています。とても残念( ´∀` )/ぽん!さらに快走し、大野亀へ。途中で、大野亀の頭が見えました。亀の形をした標高167mの一枚岩。日本海に突出した巨岩は、圧巻。一度は、通過しましたが、あまりに素晴らしい風景なので、大野亀の駐車場へ戻ります。続きます。。
2022年04月25日 卯月の旅⑫ 室堂平・雪の大谷ウォーキング 本日、行って来たのは、立山黒部アルペンルートの室堂平。雪の大谷ウォーキング。あまりにもお天気が良過ぎて、写真の色が飛んで白と青の世界になりました。自宅に戻ってから、写真を整理してもう一度アップします( ´∀` )/ぽん!